JPH10225859A - バレル研磨装置用ワーク支持装置及び研磨媒体 - Google Patents
バレル研磨装置用ワーク支持装置及び研磨媒体Info
- Publication number
- JPH10225859A JPH10225859A JP9047370A JP4737097A JPH10225859A JP H10225859 A JPH10225859 A JP H10225859A JP 9047370 A JP9047370 A JP 9047370A JP 4737097 A JP4737097 A JP 4737097A JP H10225859 A JPH10225859 A JP H10225859A
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- Japan
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- polishing
- support arm
- polishing medium
- work
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 質量の大きいワークを支持アームに脱着しや
すいバレル研磨装置用ワーク支持装置を提供することで
ある。 【解決手段】 研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワ
ーク支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開
口を有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先
端部が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可
能にしたバレル研磨装置用ワーク支持装置である。
すいバレル研磨装置用ワーク支持装置を提供することで
ある。 【解決手段】 研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワ
ーク支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開
口を有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先
端部が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可
能にしたバレル研磨装置用ワーク支持装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はバレル研磨装置用ワー
ク支持装置及び研磨媒体に関する。
ク支持装置及び研磨媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるバレル研磨装置にあって
は、研磨媒体収容槽にワークを浸漬した状態で、研磨媒
体を流動させることによってこのワークを研磨してい
た。
は、研磨媒体収容槽にワークを浸漬した状態で、研磨媒
体を流動させることによってこのワークを研磨してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のバレル研磨装置にあっては、把持具によってワー
クを掴み、研磨媒体中に浸漬したいたため、ワークを固
定した状態で保持しにくく、その上、把持具へのワーク
の脱着がしにくいという不都合を有した。殊に、質量の
大きいワークにあってはこの不都合は顕著に現れた。
従来のバレル研磨装置にあっては、把持具によってワー
クを掴み、研磨媒体中に浸漬したいたため、ワークを固
定した状態で保持しにくく、その上、把持具へのワーク
の脱着がしにくいという不都合を有した。殊に、質量の
大きいワークにあってはこの不都合は顕著に現れた。
【0004】この発明はバレル研磨装置に関する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、この発明に係るバレル研磨装置用ワーク支持装置に
おいては、研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワーク
支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開口を
有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先端部
が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可能に
したため、支持アームをその先端部を真上にした状態で
ワークを載置取付け及び取り外しができるため、質量の
大きいワークを支持アームに脱着しやすいものである。
に、この発明に係るバレル研磨装置用ワーク支持装置に
おいては、研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワーク
支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開口を
有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先端部
が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可能に
したため、支持アームをその先端部を真上にした状態で
ワークを載置取付け及び取り外しができるため、質量の
大きいワークを支持アームに脱着しやすいものである。
【0006】さらに、前記ワーク支持アームを水平方向
に揺動可能にすれば、研磨媒体収容槽内においてワーク
を適宜位置に配置しやすいものである。
に揺動可能にすれば、研磨媒体収容槽内においてワーク
を適宜位置に配置しやすいものである。
【0007】さらに、前記ワーク支持アームを軸方向に
沿って進退可能にすれば、ワークを脱着する際に当該ワ
ークを低い位置まで持っていることができるため、当該
ワークの脱着が更に容易にできる。
沿って進退可能にすれば、ワークを脱着する際に当該ワ
ークを低い位置まで持っていることができるため、当該
ワークの脱着が更に容易にできる。
【0008】なお研磨媒体としては、軟質材、例えば、
スポンジ、ゴム、軟質プラスチック等の粒体、塊等を使
用すれば、仕上げ研磨を能率良く行うことができる。な
お、硬質粒又は硬質塊等の表面に軟質材をコーティング
してこの種の研磨媒体としてもよい。
スポンジ、ゴム、軟質プラスチック等の粒体、塊等を使
用すれば、仕上げ研磨を能率良く行うことができる。な
お、硬質粒又は硬質塊等の表面に軟質材をコーティング
してこの種の研磨媒体としてもよい。
【0009】
【実施例】図1はこの発明におけるバレル研磨装置用ワ
ーク支持装置の実施例である。
ーク支持装置の実施例である。
【0010】図1において、Bはバレル研磨装置、60は
この装置Bの駆動部である。61は円筒状の研磨媒体収容
槽であり、前記駆動部60に載置されている。この研磨媒
体収容槽61は前記駆動部60によって軸心を中心として周
方向に回転できる。62,62,…は研磨媒体であり、この研
磨媒体収容槽61に収容されている。研磨媒体62として
は、セラミックス粒等通常使用されているすべてのもの
を使用することができる。なお、研磨方法は湿式研磨、
乾式研磨いずれでも良い。
この装置Bの駆動部である。61は円筒状の研磨媒体収容
槽であり、前記駆動部60に載置されている。この研磨媒
体収容槽61は前記駆動部60によって軸心を中心として周
方向に回転できる。62,62,…は研磨媒体であり、この研
磨媒体収容槽61に収容されている。研磨媒体62として
は、セラミックス粒等通常使用されているすべてのもの
を使用することができる。なお、研磨方法は湿式研磨、
乾式研磨いずれでも良い。
【0011】63は研磨媒体収容槽10の上端開口であり、
この上端開口11を介して後記ワーク(アルミニウム製車
両用ホイール)Wは研磨媒体62,62,…中に浸漬される。
この上端開口11を介して後記ワーク(アルミニウム製車
両用ホイール)Wは研磨媒体62,62,…中に浸漬される。
【0012】次に、70は前記駆動部60に一体的に設けら
た基台、71はこの基台70に立設された支持柱である。こ
の支持柱71は研磨媒体収容槽61の略上端まで延びてい
る。
た基台、71はこの基台70に立設された支持柱である。こ
の支持柱71は研磨媒体収容槽61の略上端まで延びてい
る。
【0013】80は取付ブラケットであり、前記支持柱71
に揺動可能に設置されている。即ち、この取付ブラケッ
ト80は点Oを中心として垂直面に沿って揺動可能であ
る。90は支持ベッドであり、回転手段81を介して前記取
付ブラケット80に設置されている。このため、支持ベッ
ド90は取付ブラケット80とともに垂直面に沿って揺動可
能であるとともに前記回転手段81を介して軸心Pを中心
として旋回又は揺動することができる。
に揺動可能に設置されている。即ち、この取付ブラケッ
ト80は点Oを中心として垂直面に沿って揺動可能であ
る。90は支持ベッドであり、回転手段81を介して前記取
付ブラケット80に設置されている。このため、支持ベッ
ド90は取付ブラケット80とともに垂直面に沿って揺動可
能であるとともに前記回転手段81を介して軸心Pを中心
として旋回又は揺動することができる。
【0014】91は支持具であり、前記支持ベッド90に進
退可能に設置されている。また、92は支持アームであ
り、前記支持具91に対して進退可能に嵌挿されている。
なお、支持アーム92の進退方向と支持具91の進退方向と
は同一である。Wはワーク(アルミニウム製車両用ホイ
ール)であり、エアーチャック93を介して前記支持アー
ム92の先端に取付けられ、研磨媒体収容槽61の研磨媒体
62,62,…中に浸漬されている。
退可能に設置されている。また、92は支持アームであ
り、前記支持具91に対して進退可能に嵌挿されている。
なお、支持アーム92の進退方向と支持具91の進退方向と
は同一である。Wはワーク(アルミニウム製車両用ホイ
ール)であり、エアーチャック93を介して前記支持アー
ム92の先端に取付けられ、研磨媒体収容槽61の研磨媒体
62,62,…中に浸漬されている。
【0015】この装置の作動について説明する。
【0016】まず、仮想線(一点鎖線)で示されるよう
に、支持アーム92をその先端が真上になる状態に設定し
た後、下方向に後退させる。この状態で、車両用ホイー
ルWを支持アーム92の先端にエアーチャック93を介して
載置し取付け固定する。その後、仮想線(二点鎖線)で
示されるように、支持アーム92を上方向に延ばす。そし
て、実線で示されるように、支持アーム92を支持具91,
支持ベッド90とともに点Oを中心として垂直面に沿って
揺動させ、前記車両用ホイールWを研磨媒体収容槽61の
流動している研磨媒体62,62,…中に浸漬させる。なお、
車両用ホイールWを研磨媒体62,62,…中に浸漬した状態
において、支持アーム92を小刻みに揺動させることもで
きる。研磨終了後は、支持アーム92を支持具91,支持ベ
ッド90とともに点Oを中心として垂直面に沿って逆方向
に揺動させ、仮想線(二点鎖線)で示されるように支持
アーム92をその先端が真上になる状態に設定し、その
後、下方向に後退させ、仮想線(一点鎖線)に示される
状態に設定する。この状態で、車両用ホイールWを支持
アーム92の先端から取り外す。以後、繰り返す。
に、支持アーム92をその先端が真上になる状態に設定し
た後、下方向に後退させる。この状態で、車両用ホイー
ルWを支持アーム92の先端にエアーチャック93を介して
載置し取付け固定する。その後、仮想線(二点鎖線)で
示されるように、支持アーム92を上方向に延ばす。そし
て、実線で示されるように、支持アーム92を支持具91,
支持ベッド90とともに点Oを中心として垂直面に沿って
揺動させ、前記車両用ホイールWを研磨媒体収容槽61の
流動している研磨媒体62,62,…中に浸漬させる。なお、
車両用ホイールWを研磨媒体62,62,…中に浸漬した状態
において、支持アーム92を小刻みに揺動させることもで
きる。研磨終了後は、支持アーム92を支持具91,支持ベ
ッド90とともに点Oを中心として垂直面に沿って逆方向
に揺動させ、仮想線(二点鎖線)で示されるように支持
アーム92をその先端が真上になる状態に設定し、その
後、下方向に後退させ、仮想線(一点鎖線)に示される
状態に設定する。この状態で、車両用ホイールWを支持
アーム92の先端から取り外す。以後、繰り返す。
【0017】なおこの研磨装置Bにおける研磨媒体とし
ては、軟質材、例えば、スポンジ、ゴム、軟質プラスチ
ック等の粒体、塊等を使用すれば、仕上げ研磨を能率良
く行うことができる。なお、硬質粒又は硬質塊等の表面
に軟質材をコーティングしてこの種の研磨媒体としても
よい。
ては、軟質材、例えば、スポンジ、ゴム、軟質プラスチ
ック等の粒体、塊等を使用すれば、仕上げ研磨を能率良
く行うことができる。なお、硬質粒又は硬質塊等の表面
に軟質材をコーティングしてこの種の研磨媒体としても
よい。
【0018】このバレル研磨をした後に、塗装、めっ
き、アルマイト化等の表面処理が行われる。これらの表
面処理には通常存在するものは全て含まれる。
き、アルマイト化等の表面処理が行われる。これらの表
面処理には通常存在するものは全て含まれる。
【0019】
【発明の効果】この発明に係るバレル研磨装置用ワーク
支持装置は、研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワー
ク支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開口
を有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先端
部が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可能
にしたため、支持アームをその先端部を真上にした状態
でワークを載置取付け及び取り外しができるため、質量
の大きいワークを支持アームに脱着しやすいものであ
る。
支持装置は、研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワー
ク支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開口
を有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先端
部が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可能
にしたため、支持アームをその先端部を真上にした状態
でワークを載置取付け及び取り外しができるため、質量
の大きいワークを支持アームに脱着しやすいものであ
る。
【0020】さらに、前記ワーク支持アームを水平方向
に揺動可能にすれば、研磨媒体収容槽内においてワーク
を適宜位置に配置しやすいものである。
に揺動可能にすれば、研磨媒体収容槽内においてワーク
を適宜位置に配置しやすいものである。
【0021】さらに、前記ワーク支持アームを軸方向に
沿って進退可能にすれば、ワークを脱着する際に当該ワ
ークを低い位置まで持っていることができるため、当該
ワークの脱着が更に容易にできる。
沿って進退可能にすれば、ワークを脱着する際に当該ワ
ークを低い位置まで持っていることができるため、当該
ワークの脱着が更に容易にできる。
【0022】なお、研磨媒体としては、軟質材、例え
ば、スポンジ、ゴム、軟質プラスチック等の粒体、塊等
を使用すれば、仕上げ研磨を能率良く行うことができ
る。なお、硬質粒又は硬質塊等の表面に軟質材をコーテ
ィングしてこの種の研磨媒体としてもよい。
ば、スポンジ、ゴム、軟質プラスチック等の粒体、塊等
を使用すれば、仕上げ研磨を能率良く行うことができ
る。なお、硬質粒又は硬質塊等の表面に軟質材をコーテ
ィングしてこの種の研磨媒体としてもよい。
【図1】この発明に係るバレル研磨装置用ワーク支持装
置の実施例の断面図である。
置の実施例の断面図である。
61 … 研磨媒体収容槽 62 … 研磨媒体 63 … 上端開口 92 … ワーク支持アーム B … バレル研磨装置 W … 車両用ホイール(ワーク)
Claims (4)
- 【請求項1】 研磨媒体を収容した研磨媒体収容槽とワ
ーク支持アームとを備え、前記研磨媒体収容槽は上端開
口を有し、且つ前記支持アームは垂直面に沿ってその先
端部が略真上から前記研磨媒体収容槽内の範囲で揺動可
能であることを特徴とするバレル研磨装置用ワーク支持
装置。 - 【請求項2】 前記ワーク支持アームが水平方向に揺動
可能な請求項1のバレル研磨装置用ワーク支持装置。 - 【請求項3】 前記ワーク支持アームが軸方向に沿って
進退可能な請求項1又は請求項2のバレル研磨装置用ワ
ーク支持装置。 - 【請求項4】 軟質材の粒体又は塊からなることを特徴
とする研磨媒体。
Priority Applications (22)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9047370A JPH10225859A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | バレル研磨装置用ワーク支持装置及び研磨媒体 |
US08/929,785 US20010003696A1 (en) | 1996-11-27 | 1997-09-15 | Wet type buffing method, deposition plating method, work buffing method, work buffing apparatus, barrel buffing apparatus, work surface treating method, work supporting unit for barrel buffing apparatus, and buffing medium |
AU45170/97A AU706377B2 (en) | 1996-11-27 | 1997-11-12 | Barrel polishing apparatus |
CA002323335A CA2323335A1 (en) | 1996-11-27 | 1997-11-12 | Work polishing method |
CA002323328A CA2323328A1 (en) | 1996-11-27 | 1997-11-12 | Barrel polishing apparatus |
CA002220820A CA2220820C (en) | 1996-11-27 | 1997-11-12 | Barrel polishing apparatus |
TW086116963A TW407089B (en) | 1996-11-27 | 1997-11-14 | Barrel polishing device |
EP99107517A EP0956925A1 (en) | 1996-11-27 | 1997-11-19 | Barrel polishing apparatus |
EP97120302A EP0845327B1 (en) | 1996-11-27 | 1997-11-19 | Buffing apparatus and method |
ES97120302T ES2222494T3 (es) | 1996-11-27 | 1997-11-19 | Aparato para pulir y metodo. |
DE69729779T DE69729779T2 (de) | 1996-11-27 | 1997-11-19 | Verfahren und Vorrichtung zum Polieren |
EP99107518A EP0956926A1 (en) | 1996-11-27 | 1997-11-19 | Work polishing method |
TR97/01398A TR199701398A2 (xx) | 1996-11-27 | 1997-11-25 | Islak tip parlatma metodu, birikim kaplama metodu, iş parlatma metodu, iş parlatma donanımı, iş yüzeyi mauamele metodu, fıçıda parlatma donanımı iş destek birimi ve parlatma ortamı |
CN97122945A CN1078835C (zh) | 1996-11-27 | 1997-11-26 | 抛光方法和抛光装置 |
MYPI97005709A MY123830A (en) | 1996-11-27 | 1997-11-26 | Buffing apparatus and method |
MXPA/A/1997/009152A MXPA97009152A (en) | 1996-11-27 | 1997-11-26 | Wet type polying method, method of electrodeposition, work polishing method, work polishing apparatus, barrel polishing apparatus, working surface treatment method, work support unit for barrel polishing apparatus, and medium of pul |
BR9706040-2A BR9706040A (pt) | 1996-11-27 | 1997-11-27 | Método de polimento do tipo úmido, método demetalização por depósito, método de polimento depeça, aparelho de polimento de peça, aparelho depolimento de cilindro, método de tratamento desuperfìcie de peça, unidade de sustenção de peçapara aparelho de polimento de cilindro, e veìculode polimento |
KR1019970063481A KR100310583B1 (ko) | 1996-11-27 | 1997-11-27 | 배럴정밀연마장치 |
US09/344,852 US20010003699A1 (en) | 1996-11-27 | 1999-06-28 | Wet type buffing method, deposition plating method work buffing method, work buffing apparatus barrel buffing apparatus, work surface treatingmethod, work supporting unit for barrel buffing apparatus and buffing medium |
US09/340,770 US20010041502A1 (en) | 1996-11-27 | 1999-06-28 | Work polishing method |
KR1020000051039A KR100318999B1 (ko) | 1996-11-27 | 2000-08-31 | 가공물정밀연마가공방법 및 배럴정밀연마장치 |
US09/893,095 US6688953B2 (en) | 1996-11-27 | 2001-06-26 | Barrel polishing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9047370A JPH10225859A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | バレル研磨装置用ワーク支持装置及び研磨媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10225859A true JPH10225859A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12773228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9047370A Pending JPH10225859A (ja) | 1996-11-27 | 1997-02-14 | バレル研磨装置用ワーク支持装置及び研磨媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10225859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010016175A (ko) * | 2000-11-20 | 2001-03-05 | 류창은 | 자동차용 휠 연마장치 |
JP2001353654A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-12-25 | Muutech:Kk | ワークの研磨装置 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP9047370A patent/JPH10225859A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001353654A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-12-25 | Muutech:Kk | ワークの研磨装置 |
KR20010016175A (ko) * | 2000-11-20 | 2001-03-05 | 류창은 | 자동차용 휠 연마장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060213 |
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A02 | Decision of refusal |
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