JPH10225784A - レーザ溶接用加工ヘッド - Google Patents

レーザ溶接用加工ヘッド

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JPH10225784A
JPH10225784A JP9044935A JP4493597A JPH10225784A JP H10225784 A JPH10225784 A JP H10225784A JP 9044935 A JP9044935 A JP 9044935A JP 4493597 A JP4493597 A JP 4493597A JP H10225784 A JPH10225784 A JP H10225784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
laser
pressure roller
roller
optical system
Prior art date
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Pending
Application number
JP9044935A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tarui
大志 樽井
Hironori Sakamoto
宏規 坂元
Takakuni Iwase
孝邦 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10225784A publication Critical patent/JPH10225784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要フランジ幅を低減し、被溶接材の造形自
由度及び設計自由度を向上したレーザ溶接用加工ヘッド
を提供する。 【解決手段】 加圧ローラ70はステー12を介して集
光光学系1と一体にホルダ2に保持される。ステー12
の先端にはローラ70が回動自在に取り付けられ、レー
ザ光3の照射方向に対し斜行している。ローラ70はセ
クタ歯72を有し歯車状をなす。ホルダ2をダンパ13
により下方に変位させ、セクタ歯72の角部72aを溶
接方向Bについて加工点5の前及び/又は後の位置に接
触させ、被溶接材4、4’を加圧し、溶接部6の継ぎ手
隙間を矯正する。ローラ70が回動し、ローラ70の歯
先面72bが被溶接材4に接触する状態では、セクタ歯
72とレーザ光3とは干渉し、レーザ光3は被溶接材に
照射されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重ね継ぎ手溶接に
用いられるレーザ加工ヘッドに係り、更に詳細には、溶
接に要するフランジ幅を低減でき、重ね継ぎ手溶接にお
ける被溶接材の設計自由度や造形自由度を向上できるレ
ーザ溶接用加工ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の重ね継ぎ手溶接におけるレーザ加
工ヘッドとしては、例えば、図6に示すようなもの知ら
れている。同図において、光ファイバ15と連結された
集光光学系1はホルダ2に保持されており、このホルダ
2には水平方向に延在するアーム17が設けられ、更に
アーム17にはステー12と、上下動可能で下方に所定
値以上の荷重を負荷できるダンパ13とが連結されてい
る。
【0003】ステー12は下方に延在するがその途中か
ら屈曲して形成されており、その先端には加圧ローラ7
が回動軸8を介して回動自在に取り付けられており、こ
の加圧ローラ7は、上記ステー12の屈曲形成により、
その頂面がレーザ光3の照射方向に対し斜行するように
配置されている。また、加圧ローラ7の周縁部はテーパ
状をなし、被溶接材4を鉛直下向きに加圧できる構成と
なっている。なお、ダンパ13は多関節ロボットなどの
加工機先端14に連結されている。
【0004】上述のようなレーザ加工ヘッドを用いた重
ね継ぎ手溶接においては、ホルダ2をダンパ13で下方
に加圧することにより、集光光学系1と加圧ローラ7と
の位置関係を保持したまま、被溶接材4、4’の加工点
5の側方を加圧ローラ7のテーパ状周縁部で加圧して溶
接部6の継ぎ手隙間を矯正し、且つレーザ光3の焦点を
加工点5に設定して被溶接材4、4’を溶接する。
【0005】そして、かかる状態を保持したまま、ホル
ダ2を紙面に垂直な溶接方向に変位させ、これに応じて
加圧ローラ7を回動変位させることにより、被溶接材
4、4’の他の部分の加圧・矯正を行いながら、レーザ
光3を他の加工点(図示せず)に照射し、被溶接材4、
4’全体のレーザ溶接を完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレーザ溶接用加工ヘッドにあっては、加工点
5の側方をローラ7で加圧し、継ぎ手隙間を矯正する構
成であったため、必要フランジ幅16が、溶接部6の幅
とローラ7の周縁部の幅との合計幅となって広くなり、
具体的には、必要フランジ幅16の最小値は約7mmで
あり、この結果、被溶接材4等の造形自由度及び設計自
由度が狭くなるという課題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の有する課
題に着目してなされたもので、必要フランジ幅を低減
し、被溶接材の造形自由度及び設計自由度を向上したレ
ーザ溶接用加工ヘッドを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、加工点近傍を溶接
フランジの幅方向に亘って歯車状のローラで加圧して継
ぎ手隙間を矯正することにより、加工点の側方に対する
空間的制約を無くすことができ、上記課題が解決できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明のレーザ溶接用加工ヘッド
は、被溶接材を重ね合わせた重ね継ぎ手部分にレーザ光
を照射する集光光学系と、この集光光学系のレーザ光照
射方向に対して斜行して配置され、上記重ね継ぎ手部分
における被溶接材間の隙間をその周縁部で加圧・矯正す
る加圧ローラとを備え、上記集光光学系が溶接方向に変
位しながら溶接するのに応じて上記加圧ローラが回動変
位しながら上記加圧・矯正を行うレーザ溶接用加工ヘッ
ドにおいて、上記加圧ローラは、ステーを介し上記集光
光学系に対して定位置に固定され、且つこの位置関係を
保持しつつこの集光光学系とともに変位し、上記加圧ロ
ーラは、歯車状をなし、その歯先面が上記被溶接材に接
する状態では、両者の接点がレーザ加工点と一致し、歯
の角部が上記被溶接材に接する状態では、上記レーザ光
が上記歯の間の溝を通過して上記被溶接材に照射され、
且つ上記角部が上記レーザ加工点近傍を上記重ね継ぎ手
部分の幅方向に亘って加圧することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のレーザ溶接用加工ヘッドにおいては、
加圧ローラを歯車状に形成し、この加圧ローラの歯先面
が被溶接材に接する状態では、両者の接点がレーザ加工
点と一致し、歯の角部が被溶接材に接する状態では、レ
ーザ光が歯の間の溝を通過して被溶接材に照射される構
成とした。また、被溶接材間の隙間は、歯の角部がレー
ザ加工点近傍を重ね継ぎ手部分の幅方向に亘って、即ち
歯の角部が、溶接方向についてレーザ加工点の前及び/
又は後の位置を溶接フランジの幅方向に亘って加圧する
ことにより矯正する構成とした。よって、溶接に必要な
フランジ幅を低減することができ、被溶接材等の設計自
由度を向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のレーザ溶接用加工
ヘッドを、図面を参照して若干の実施形態により詳細に
説明する。 (実施形態1)図1は、本発明のレーザ溶接用加工ヘッ
ドの一実施形態を示す側面図である。以下、上記従来の
加工ヘッドで説明した部材と実質的に同一の部材につい
ては、同一符号を付し、その説明を省略する。図1に示
すように、本実施形態の加工ヘッドでは、加圧ローラ7
0はその回転軸8に関し半径方向に対称に突設された6
枚のセクタ歯72を有し、全体形状がほぼ歯車状の形状
をなしており、その中心がレーザ光3の照射方向とほぼ
同一面上に存在するように配置されている。また、セク
タ歯72の間の溝73は、その表面がレーザ光3の照射
方向Aとほぼ平行になるように切り欠いて形成されてい
る。
【0012】次に、本実施形態の加工ヘッドを用いた重
ね継ぎ手溶接について説明する。図2において、集光光
学系1と加圧ローラ7とを連結されたホルダ2をダンパ
13により下方に変位させ、歯車状加圧ローラ70のセ
クタ歯72の角部72aを溶接方向Bについて加工点5
の前及び/又は後の位置に接触させ、被溶接材4、4’
を加圧し、溶接部6の継ぎ手隙間を矯正する。この矯正
では、角部72aが加工点5の前及び/又は後の位置を
フランジ幅16の方向に亘って加圧することになり、図
1及び図2に示すように、レーザ光3は溝73を介して
加工点5に照射されるので、フランジ幅16を小さくす
ることができ、被溶接材4等の設計自由度を向上するこ
とができる。
【0013】上述のように、レーザ溶接は、レーザ光3
が溝73を通過する状態で行われるが、集光光学系1を
溶接方向Bにホルダ2ごと変位させながら歯車状ローラ
70を回動させて行くと、ローラ70の歯先面72bが
被溶接材4に接触するようになる。この場合、ローラ7
0のセクタ歯72とレーザ光3とは干渉する位置関係と
なるため、レーザ光3は被溶接材に照射されない。そし
て、ローラ70を更に回動させると、上述のようにセク
タ歯72の角部72aが被溶接材に接触する状態とな
り、ローラ70とレーザ光3とは干渉しない位置関係と
なるので、レーザ光3が被溶接材に照射され溶接が行わ
れる。
【0014】なお、ローラ70の歯先長Lと溝長さlと
の比を1:1以上とすれば、溶接長さは、フランジ16
の溶接方向Bにおける長さの50%以上となり、重ね継
ぎ手溶接で最も一般的であるスポット溶接で得られる溶
接強度と同等以上の溶接強度を得ることが可能である。
本実施形態では、フランジ幅16の最小値は4mmとな
り、必要フランジ幅を従来の加工ヘッドの場合の約1/
2まで小さくできた。
【0015】(実施形態2)図3に、本発明の加工ヘッ
ドの他の実施形態を示す。本実施形態の加工ヘッドで
は、ステー12の先端とローラ70との間にカム9が配
設されており、カム9の回転軸10とローラ70の回転
軸8とは付勢部材の一例であるスプリング11により引
張り付勢され、両者の密着性を確保されている(図4参
照)。
【0016】歯車状ローラ70の径が小さくなると、回
動に伴う回転軸8の上下動が激しくなり、この上下動の
幅がレーザ光3の焦点深度を超えると、安定した溶接が
不可能となる場合があるが、本実施形態のように、ロー
ラ70の回転軸8の上下動を相殺するような機能を果た
すカム9を設けることにより、集光光学系1と加工点5
との距離を一定に保つことができ、安定した溶接が可能
となる。図5に、加圧ローラ70の回動に伴う本実施形
態の加工ヘッドの各部と加工点との相対位置関係を示
す。
【0017】以上、本発明を若干の実施形態により詳細
に説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形
実施が可能である。例えば、セクタ歯72の数は特に限
定されるものではない。また、セクタ歯72の形状も、
歯先形状がローラ70の回動に合致するような円弧状で
あれば特に限定されるものではなく、扇形のみならず種
々の形状を採用できる。
【0018】更に、溝73の表面も必ずしも照射方向A
と平行にする必要はない。また、付勢部材としては、弾
性・復元力を有する部材であれば十分であり、各種スプ
リングのみならず、ゴム及び各種合成樹脂など種々の部
材を用いることができる。更にまた、溶接方向も直線状
である必要はなく、曲線状であってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、その構成を、加工点近傍を溶接フランジの幅方向に
亘って歯車状のローラで加圧して継ぎ手隙間を矯正する
こととしたため、必要フランジ幅を低減し、被溶接材の
造形自由度及び設計自由度を向上したレーザ溶接用加工
ヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ溶接用加工ヘッドの一実施形態
を示す側面図である。
【図2】図1に示した加工ヘッドを用いた溶接を示す斜
視図である。
【図3】本発明のレーザ溶接用加工ヘッドの他の実施形
態を示す側面図である。
【図4】図3に示した加工ヘッドの加圧ローラを示す拡
大斜視図である。
【図5】加圧ローラの回動に伴う加工ヘッドの各部と加
工点との相対位置関係を示す線図である。
【図6】従来のレーザ溶接用加工ヘッドの一例を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 集光光学系 2 ホルダ 3 レーザ光 4 被溶接材 4’ 被溶接材 5 加工点 6 溶接部 7 加圧ローラ 8 回転軸 9 カム 10 回転軸 11 スプリング 12 ステー 13 ダンパ 14 加工機先端 15 光ファイバ 70 加圧ローラ 72 セクタ歯 73 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被溶接材を重ね合わせた重ね継ぎ手部分
    にレーザ光を照射する集光光学系と、この集光光学系の
    レーザ光照射方向に対して斜行して配置され、上記重ね
    継ぎ手部分における被溶接材間の隙間をその周縁部で加
    圧・矯正する加圧ローラとを備え、上記集光光学系が溶
    接方向に変位しながら溶接するのに応じて上記加圧ロー
    ラが回動変位しながら上記加圧・矯正を行うレーザ溶接
    用加工ヘッドにおいて、 上記加圧ローラは、ステーを介し上記集光光学系に対し
    て定位置に固定され、且つこの位置関係を保持しつつこ
    の集光光学系とともに変位し、 上記加圧ローラは、歯車状をなし、その歯先面が上記被
    溶接材に接する状態では、両者の接点がレーザ加工点と
    一致し、歯の角部が上記被溶接材に接する状態では、上
    記レーザ光が上記歯の間の溝を通過して上記レーザ加工
    点に照射され、且つ上記角部が上記レーザ加工点近傍を
    上記重ね継ぎ手部分の幅方向に亘って加圧することを特
    徴とするレーザ溶接用加工ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記ステーの端部と上記加圧ローラの回
    転軸との間にカムが配設され、このカムと上記回転軸と
    が付勢部材により連結されていることを特徴とする請求
    項1記載のレーザ溶接用加工ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記加圧ローラの歯先の長さと溝の長さ
    との比が、1:1以上であることを特徴とする請求項1
    又は2記載のレーザ溶接用加工ヘッド。
JP9044935A 1997-02-14 1997-02-14 レーザ溶接用加工ヘッド Pending JPH10225784A (ja)

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