JPH10224979A - モータのロック検知回路 - Google Patents

モータのロック検知回路

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JPH10224979A
JPH10224979A JP2066997A JP2066997A JPH10224979A JP H10224979 A JPH10224979 A JP H10224979A JP 2066997 A JP2066997 A JP 2066997A JP 2066997 A JP2066997 A JP 2066997A JP H10224979 A JPH10224979 A JP H10224979A
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JP
Japan
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power supply
motor
voltage
circuit
capacitor
Prior art date
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Application number
JP2066997A
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English (en)
Inventor
Yasunori Kubo
康則 久保
Takashi Nakanishi
孝至 中西
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧の変動の有無に関わらず、モータの
ロック検知を高精度に行なうことができるモータのロッ
ク検知回路を提供する。 【解決手段】 按摩機11は、商用交流電源24からの
駆動電流が電源ライン25、26を介して供給されるモ
ータ17を備える。コイル27、28の間にはコンデン
サC1が接続され、その端子間電位は、ダイオードD1
で半波整流され抵抗R1、R2で分割されて、比較回路
33の反転入力端子に接続される。交流電源24の電源
電圧は整流され、正電位は抵抗R3、R4で分割されて
比較回路33の非反転入力端子に接続される。比較回路
33の出力は、切替スイッチSWの共通接点cを個別接
点a、bの間で切り替える駆動回路37に入力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータのロック検
知回路に関し、詳しくは、例として電動マッサージ機の
揉み動作等に用いられるモータのロックを検知する回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から用いられている椅子状の按摩機
において、椅子の背もたれ部分に按摩動作を行う駆動機
構が収納されている。駆動機構には一対の揉子が連結さ
れ、駆動機構に配置されたモータを駆動することにより
この揉子が上下方向に往復運動を行いつつ左右方向に相
互に近接/離反する往復動作を行ない、揉み動作などの
按摩動作を行うように構成されている。また、按摩動作
を椅子に座った被療者の所望の部位に対して行うため
に、椅子の背もたれ部分には、駆動機構を昇降させる昇
降機構が備えられている。また、前記一対の揉子の間の
間隔を調整するための幅調整機構が備えられている。こ
れらの昇降機構および幅調整機構に駆動源としてそれぞ
れモータが備えられている。これらのモータには、按摩
機の所定の動作状態において必要とされる回転数に対応
する大きさの駆動電流が供給され、各モータが必要とさ
れる回転数で回転駆動される。
【0003】このような按摩機において、少なくとも揉
み動作のためのモータや幅調整のためのモータには、ロ
ック検知回路が設けられている。即ち、揉み動作や幅調
整を行なう際に、被療者の首などが前記一対の揉子に挟
まれて強く圧迫されると危険だからである。このような
按摩機に使用されるモータのロックを検知する回路の従
来技術として、特開昭50―72485号が挙げられ
る。
【0004】図5はこの従来技術の回路図であり、図6
は図5の検知回路1の回路図である。この従来技術で
は、2相のコンデンサモータMのコンデンサC1 の端子
間電圧を検知回路1で検知している。モータMが正常に
回転している状態では、コンデンサC1 の端子間電圧が
抵抗R1、R2で分圧された測定電圧は、図6のツェナ
ーダイオードZDのツェナー電圧より高く、トランジス
タTr1が導通してリレーRyが作動状態になる。
【0005】一方、前記揉子が被療者の首を挟む等して
コンデンサモータMがロックした状態では、前記測定電
圧は、前記ツェナー電圧より低くなり、トランジスタT
r1が遮断状態になりリレーRyがオフ状態になる。こ
れらモータMの正常回転状態或はロック状態にそれぞれ
対応して、可動接点Iが固定接点Ia、Ibの間で、可
動接点IIが固定接点IIa、IIcの間で相互に同時
に切り替わる。これにより、モータMの回転方向が、手
動回転方向切り替えスイッチSWによって正転/逆転の
いずれの回転方向に設定されていても、ロック状態が検
知されるとモータMは直ちに逆方向に回転される。従っ
て、被療者の首を挟んでいた揉子は相互に離反方向に移
動する。これにより、被療者の安全を図ることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
ロック検知回路では、図5に示す交流電源の電源電圧が
変動して低下した場合、前記コンデンサC1 の端子間電
位がツェナー電圧より低下する場合がある。この場合、
前記ロック検知時と同様にトランジスタTr1がオフと
なりリレーRyがオフ状態になって、モータMの回転方
向が不所望に逆転するという不具合が生じる。
【0007】本発明は上記不具合を防止しようとしてな
されたものであり、その目的は、電源電圧の変動の有無
に関わらず、モータのロック検知を高精度に行なうこと
ができるモータのロック検知回路を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のモータ
のロック検知回路では、電源からの電源電圧は基準電圧
発生手段に入力され、電源電圧に対応した所定の基準電
圧が出力される。一方、電源からの駆動電流が供給され
るコンデンサモータに備えられるコンデンサの端子間電
圧は、電圧比較手段の一方入力端子に入力されると共
に、基準電圧発生手段からの基準電圧が電圧比較手段の
他方入力端子に入力される。
【0009】電源電圧が不所望に変動しない状態では、
コンデンサの端子間電圧が電圧比較手段において前記基
準電圧と比較され、モータのロック状態の有無が検知さ
れる。
【0010】一方、電源電圧が不所望に変動した場合、
前記コンデンサの端子間電圧が変動するが、電圧比較手
段に入力される基準電圧も電源電圧に対応して変動する
ため、前記端子間電圧と基準電圧との差が電源電圧の変
動の影響を受ける事態が防止される。これにより、モー
タのロック状態の検知を行なうに際して、電源電圧の変
動の影響が防止された正確なロック検知を行なうことが
できる。
【0011】一方、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記電源として交流電源が選ばれ、交流電
源からの前記電源電圧は、整流手段を介して前記基準電
圧発生手段に入力される。この発明においても前記請求
項1の発明の作用効果と同様な作用効果を実現すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を実施例に即して以下に説
明する。
【0013】図1〜図4に本発明の一実施例を示す。図
1は本実施例の按摩機11のモータの制御回路12の電
気的構成を示すブロック図であり、図2は制御回路12
の動作を説明する図であり、図3は按摩機11の断面図
であり、図4は本実施例におけるロック検知動作を説明
するためのグラフである。以下、本実施例の按摩機11
の全体の構成例を、図3を参照して説明する。
【0014】また、以下の実施例では、ロック検知を行
なう対象のモータとして、被療者に揉み動作を行なう後
述する一対の揉子の間隔を調整するためのモータに即し
て説明するが、その他、前述した揉み動作用のモータ等
に関連しても、本実施例が実施され得ることは明らかで
ある。
【0015】図3に示されるように、按摩機11におい
て、椅子12の背もたれ部分13の内部にラック14が
固定されており、按摩動作を行う後述する構成を有する
駆動機構15に備えられている一対のピニオン(図示せ
ず)がラック14に噛み合わされている。図示しないモ
ータによって前記ピニオンが固定されている回転軸を双
方向のいずれか一方向に回転する事によりピニオンが回
転し、ピニオンとラック14との噛み合いにより、駆動
機構15が椅子12の背もたれ部分13で昇降駆動され
る。
【0016】駆動機構15に備えられている一対の揉子
20a、20bの間隔を調整するための例としてDCブ
ラシレスモータ(以下、モータ)17の回転は、例とし
てハス歯歯車やウォーム歯車等を用いる動作変換機構1
8を介して回転軸方向が図3の略左右方向から同図の紙
面に垂直な方向に変換され、回転軸19に伝達される。
【0017】回転軸19の双方向の回転によって一対の
揉子20a、20bが近接/離反する構成例としては、
回転軸19に軸線方向の中央部付近を境界にして相互に
逆方向の外ネジを形成するなどの周知の技術が採用可能
である。
【0018】駆動機構15は、椅子12の背もたれ部分
13に取り付けられた状態で、椅子12にもたれた被療
者の背部に駆動機構15に備えられる一対の揉子20
a、20bが臨むように構成されている。揉子20a、
20bは、駆動機構15に備えられるパルスジェネレー
タを装備するモータ21に動作変換機構22を介して連
結され、モータ21の回転動作が動作変換機構22によ
って揉子20a、20bの被療者に対する揉み動作に変
換される。椅子12の背もたれ部分13の下端部には回
動機構23が設けられ、椅子12の背もたれ部分13の
いわゆるリクライニング動作が可能になる。
【0019】以下、図1を参照して、本実施例の按摩機
11のモータの制御回路12の電気的構成を説明する。
按摩機11は、商用交流電源24からの駆動電流が電源
ライン25、26を介して供給される前記モータ17を
備える。本実施例のモータ17は例として2相モータで
あるが、本発明はこれに限定されるものではない。モー
タ17には、電源ライン25、26の間でY字結線さ
れ、相互に巻き方向が逆の一対のコイル27、28を有
する。従って、コイル27、28のいずれかに電流が流
れることにより、モータ17の回転方向は相互に逆にな
る。以下の説明では、コイル27に電流が流れる場合を
正転方向と規定する。コイル27、28にそれぞれ接続
されたライン29、30の間にはコンデンサC1が接続
される。ライン30は、ダイオードD1及び抵抗R1、
R2を介してライン29に接続される。前記抵抗R2に
は並列にコンデンサC2が接続点31、32で接続され
る。接続点32は比較回路33の反転入力端子に接続さ
れる。
【0020】一方、電源ライン26は、例としてサイリ
スタなどからなる切替スイッチSWの共通接点cに接続
され、切替スイッチSWの個別接点a、bはライン2
9、30にそれぞれ接続される。電源ライン25、26
の電源電圧は変圧器34を介して整流器35で整流さ
れ、負電位は前記ライン29に接続され、正電位は抵抗
R3、R4を介して前記ライン29に接続される。抵抗
R3、R4の間の接続点36は前記比較回路33の非反
転入力端子に接続される。比較回路33の出力は、前記
切替スイッチSWの共通接点cを個別接点a、bの間で
切り替えるための例としてリレー等の駆動回路37に入
力される。上記の構成において、比較回路33、整流器
34及び抵抗R1〜R4を含んで、本実施例のロック検
知回路38が構成される。
【0021】また、切替スイッチSWは、図3(1)に
示されるように、例として、共通接点cが個別接点a、
bのいずれにも接続されていない場合、モータ17は回
転停止状態になり、図3(2)に示されるように、共通
接点cが個別接点aに接続されている場合、モータ17
は正転状態になり、図3(3)に示されるように、共通
接点cが個別接点bに接続されている場合、モータ17
は逆転状態になる。
【0022】以下、図4を参照して、本実施例のロック
検知回路38の動作について説明する。
【0023】 電源電圧が正常な場合 最初に、モータ17が正常に回転している場合を説明す
る。前記切替スイッチSWの共通接点cが個別接点aに
接続されている場合、交流電源24からの交流電流はモ
ータ17のコイル27を流れてモータ17が正転方向に
回転する。このとき、整流器35からの正電位が抵抗R
3、R4で分割されて得られる基準電位は、比較回路3
3の非反転端子に入力されている。また、コンデンサC
1の端子間電位がダイオードD1で半波整流され、かつ
抵抗R1、R2で分圧され、コンデンサC2の充電電位
として得られる測定電位は、比較回路33の反転入力端
子に入力されている。モータ17が正常に回転している
ので、コンデンサC1の端子間電位は比較的大きく、前
記コンデンサC2の充電電位が高くなり、測定電位は前
記基準電位を超える。これにより、比較回路33は例と
してローレベルの信号を出力し、前記駆動回路37に対
し切替スイッチSWを切り替える切替信号の出力を禁止
する。また、逆に、ハイレベルの信号を出力し、前記駆
動回路37に対し切替スイッチSWを切り替える切替信
号の出力を禁止してもよい。
【0024】一方、前記揉子20a、20bが被療者の
首を挟むなどして、前記モータ17がロック状態になっ
た場合、コンデンサC1の端子間電位が低下する。これ
により、コンデンサC2の充電電位が低下して前記基準
電位以下となり、比較回路33は例としてハイレベルの
信号を出力し、前記駆動回路37に対して前記切替信号
を出力させ、切替スイッチSWの共通接点cを個別接点
aから個別接点bに切り替える。このロック検知回路3
8の動作は、前記切替スイッチSWの共通接点cが個別
接点bに接続されていてモータ17が逆転方向に回転し
ている場合でも、同様に成立することは明らかである。
このとき、モータ17は逆転方向から正転方向に回転方
向が切り替えられる。
【0025】これにより、モータ17を用いて揉子20
a、20bの間隔調整を行なう際に、被療者の首などが
前記一対の揉子20a、20bに挟まれてモータ17が
ロックした場合、ロック検知回路38によってモータ1
7の回転方向が直ちに切り替えられるので、被療者の首
を挟んでいた揉子20a、20bは相互に離反方向に移
動する。これにより、被療者の首等が強く圧迫される危
険性が防止される。従って、被療者の安全を図ることが
できる。
【0026】 電源電圧が低下した場合 最初にモータ17が正常に正転方向に回転している場合
について説明する。このとき、整流器35からの正電位
が抵抗R3、R4で分割されて得られる基準電位は、図
4の曲線L1に示されるように、電源電圧が増減したと
き、その変化に正に相関して増減し、比較回路33の非
反転端子に入力される。また、電源電圧が増減すると、
コンデンサC1の端子間電圧もやはり正に相関して増減
する。これにより、前記測定電位は電源電圧の増減に正
に相関して増減し、比較回路33の反転入力端子に入力
される。このように、前記基準電位と測定電位とは、電
源電圧が変動した場合、その変動に正に相関して同程度
変動するので、モータ17が正常に回転しているときに
は、前述したように、測定電位は基準電位を超えてお
り、比較回路33は前述したように駆動回路37に対し
切替スイッチSWを切り替える切替信号の出力を禁止す
る。
【0027】一方、前記揉子20a、20bが被療者の
首を挟むなどして、前記モータ17がロック状態になる
と、コンデンサC1の端子間電位が低下する。このと
き、電源電圧が変動していると、前述したように基準電
位も測定電位も共に変動しているが、電源電圧の変動に
よる両者の変動方向と変動量とは同程度である。従っ
て、モータ17のロック時には、コンデンサC2の充電
電位が前記基準電位以下に低下し、比較回路33は駆動
回路37に対して切替信号を出力させ、切替スイッチS
Wの共通接点cを一方の個別接点から他方の個別接点に
切り替える。
【0028】このようにして、本実施例のロック検知回
路38は、電源電圧が変動した場合でも、ロック検知動
作を確実に行うことができ、従来技術の項で説明したよ
うに、ロック検知動作に信頼性が失われる事態が防止さ
れる。また、これにより、本実施例の按摩機11におい
て、被療者の首などが強く圧迫される事態が防止され、
按摩機11の安全性を格段に向上することができる。
【0029】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の精神を逸脱しない範囲で、広範な変形
例を含むものである。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明のモータのロック検知回
路において、電源電圧が不所望に変動しない状態では、
コンデンサの端子間電圧が電圧比較手段において前記基
準電圧と比較され、モータのロック状態の有無が検知さ
れる。一方、電源電圧が不所望に変動した場合、前記コ
ンデンサの端子間電圧が変動するが、電圧比較手段に入
力される基準電圧も電源電圧に対応して変動するように
したので、前記端子間電圧と基準電圧との差が電源電圧
の変動の影響を受ける事態が防止される。これにより、
モータのロック状態の検知を行なうに際して、電源電圧
の変動の影響が防止された正確なロック検知を行なうこ
とができる。
【0031】一方、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記電源として交流電源が選ばれ、交流電
源からの前記電源電圧は、整流手段を介して前記基準電
圧発生手段に入力される。
【0032】この発明においても前記請求項1の発明の
作用効果と同様な作用効果を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の按摩機11のモータの制御
回路12の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】制御回路12の動作を説明する図である。
【図3】按摩機11の断面図である。
【図4】本実施例におけるロック検知動作を説明するた
めのグラフである。
【図5】従来技術の回路図である。
【図6】検知回路1の回路図である。
【符号の説明】
11 按摩機 12 制御回路 13 モータ 14 商用交流電源 27、28 コイル 29、30 ライン 33 比較回路 34 変圧器 35 整流器 38 ロック検知回路 C1、C2 コンデンサ D1 ダイオード R1、R2、R3、R4 抵抗 SW 切替スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源からの電源電圧が入力され、該電源電
    圧に対応した所定の基準電圧を出力する基準電圧発生手
    段と、 電源からの駆動電流が供給されるコンデンサモータに備
    えられるコンデンサの端子間電圧が一方入力端子に入力
    されると共に、該基準電圧発生手段からの基準電圧が他
    方入力端子に入力される電圧比較手段とを備えるモータ
    のロック検知回路。
  2. 【請求項2】前記電源として交流電源が選ばれ、該交流
    電源からの前記電源電圧は、整流手段を介して前記基準
    電圧発生手段に入力される請求項1に記載のモータのロ
    ック検知回路。
JP2066997A 1997-02-03 1997-02-03 モータのロック検知回路 Pending JPH10224979A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8013549B2 (en) 2004-09-17 2011-09-06 Airbus Deutschland Gmbh Counter electro-motoric force based functional status detection of an electro-motor
CN114177027A (zh) * 2021-12-22 2022-03-15 深圳市倍轻松科技股份有限公司 一种按摩器控制方法及其相关设备

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