JPH10224720A - 映像印刷装置 - Google Patents
映像印刷装置Info
- Publication number
- JPH10224720A JPH10224720A JP9059736A JP5973697A JPH10224720A JP H10224720 A JPH10224720 A JP H10224720A JP 9059736 A JP9059736 A JP 9059736A JP 5973697 A JP5973697 A JP 5973697A JP H10224720 A JPH10224720 A JP H10224720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- video
- camera
- printing apparatus
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】ＣＤ−ＲＯＭ、レーザディスク、または、ＭＤ
等の円板状記録媒体に記録されている高画質の映像を背
景映像として被写体の映像と合成して印刷等の出力をす
ることができる。 【解決手段】被写体の映像を撮影し、かつ、前記映像を
印刷等の出力をする映像印刷装置１において、被写体の
映像を撮影するカメラ３，４と、円板状記録媒体に記録
された静止画、または動画を再生する再生部と、前記再
生部を操作する操作部２と、を有し、前記操作部により
前記静止画から所望の選択画像を選択し、または前記動
画を所望の位置で停止させることにより選択画像を選択
し、前記カメラにより撮影された被写体の前記映像と、
前記選択画像を合成することを特徴とする。
等の円板状記録媒体に記録されている高画質の映像を背
景映像として被写体の映像と合成して印刷等の出力をす
ることができる。 【解決手段】被写体の映像を撮影し、かつ、前記映像を
印刷等の出力をする映像印刷装置１において、被写体の
映像を撮影するカメラ３，４と、円板状記録媒体に記録
された静止画、または動画を再生する再生部と、前記再
生部を操作する操作部２と、を有し、前記操作部により
前記静止画から所望の選択画像を選択し、または前記動
画を所望の位置で停止させることにより選択画像を選択
し、前記カメラにより撮影された被写体の前記映像と、
前記選択画像を合成することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体の映像をカメラ
によって撮影し、所定の背景映像と合成して印刷等の出
力をする映像印刷装置に関するものである。
によって撮影し、所定の背景映像と合成して印刷等の出
力をする映像印刷装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来では、例えば、実願平８−８１６８
（考案の名称：シール作成装置）で説明されているよう
な映像印刷装置が提唱されている。この装置は、第１の
ビデオカメラで被写体の映像を撮影し、さらに、第２の
ビデオカメラによって雑誌やチラシを撮影し、両者を合
成して印刷等の出力をするというものである。
（考案の名称：シール作成装置）で説明されているよう
な映像印刷装置が提唱されている。この装置は、第１の
ビデオカメラで被写体の映像を撮影し、さらに、第２の
ビデオカメラによって雑誌やチラシを撮影し、両者を合
成して印刷等の出力をするというものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
において、第２のビデオカメラが撮影できるのは雑誌や
チラシ等の映像のみであって、例えば、ＣＤ−ＲＯＭ、
レーザディスク、または、ＭＤ等の円板状記録媒体に記
録されている高画質の映像を背景映像として被写体の映
像と合成して印刷等の出力をすることができなかった。
において、第２のビデオカメラが撮影できるのは雑誌や
チラシ等の映像のみであって、例えば、ＣＤ−ＲＯＭ、
レーザディスク、または、ＭＤ等の円板状記録媒体に記
録されている高画質の映像を背景映像として被写体の映
像と合成して印刷等の出力をすることができなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために提唱されたものであり、被写体の映像を
撮影し、かつ、前記映像を印刷等の出力をする映像印刷
装置において、被写体の映像を撮影するカメラと、円板
状記録媒体に記録された静止画、または動画を再生する
再生部と、前記再生部を操作する操作部と、を有し、前
記操作部により前記静止画から所望の選択画像を選択
し、または前記動画を所望の位置で停止させることによ
り選択画像を選択し、前記カメラにより撮影された被写
体の前記映像と、前記選択画像を合成することを特徴と
する映像印刷装置を提供する。
解決するために提唱されたものであり、被写体の映像を
撮影し、かつ、前記映像を印刷等の出力をする映像印刷
装置において、被写体の映像を撮影するカメラと、円板
状記録媒体に記録された静止画、または動画を再生する
再生部と、前記再生部を操作する操作部と、を有し、前
記操作部により前記静止画から所望の選択画像を選択
し、または前記動画を所望の位置で停止させることによ
り選択画像を選択し、前記カメラにより撮影された被写
体の前記映像と、前記選択画像を合成することを特徴と
する映像印刷装置を提供する。
【０００５】
【作用】そして、本発明は、被写体の映像を撮影し、か
つ、前記映像を印刷等の出力をする映像印刷装置におい
て、被写体の映像を撮影するカメラと、円板状記録媒体
に記録された静止画、または動画を再生する再生部と、
前記再生部を操作する操作部と、を有し、前記操作部に
より前記静止画から所望の選択画像を選択し、または前
記動画を所望の位置で停止させることにより選択画像を
選択し、前記カメラにより撮影された被写体の前記映像
と、前記選択画像を合成することを特徴とするので、例
えば、ＣＤ−ＲＯＭ、レーザディスク、または、ＭＤ等
の円板状記録媒体に記録されている高画質の映像を背景
映像として被写体の映像と合成して印刷等の出力をする
ことができる。
つ、前記映像を印刷等の出力をする映像印刷装置におい
て、被写体の映像を撮影するカメラと、円板状記録媒体
に記録された静止画、または動画を再生する再生部と、
前記再生部を操作する操作部と、を有し、前記操作部に
より前記静止画から所望の選択画像を選択し、または前
記動画を所望の位置で停止させることにより選択画像を
選択し、前記カメラにより撮影された被写体の前記映像
と、前記選択画像を合成することを特徴とするので、例
えば、ＣＤ−ＲＯＭ、レーザディスク、または、ＭＤ等
の円板状記録媒体に記録されている高画質の映像を背景
映像として被写体の映像と合成して印刷等の出力をする
ことができる。
【０００６】
【実施例】本発明に係る映像印刷装置を各図面に基づい
て説明する。図１ａは、本発明に係る映像印刷装置１の
全体ブロック図である。映像印刷装置１は、映像印刷装
置１を操作するボタン・レバー等の操作部２、被写体の
映像を撮影する力メラ３、雑誌やチラシ等を撮影するカ
メラ４、映像印刷装置１の動作状況や操作方法及びカメ
ラ３・カメラ４・ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８から出力さ
れる情報を表示するＣＲＴ１１、基板１０、カメラ３・
カメラ４・ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８から出力される情
報を印刷するプリンタ１７、静止画または動画を再生す
るＣＤ−ＲＯＭドライバ１８、ＣＤ−ＲＯＭドライバ１
８に装填するＣＤ−ＲＯＭ１９及び効果音等を出力する
スピーカ２０により構成される。そして、基板１０は、
操作部２の操作情報をアナログ信号からデジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換装置５、カメラ３の映像情報をアナ
ログ信号からデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換装置
６、カメラ４の映像情報をアナログ信号からデジタル信
号に変換するＡ／Ｄ変換装置７、映像印刷装置１全体の
動作を統括・管理するＣＰＵ８、カメラ３・カメラ４・
ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８からの映像を合成等の処理を
行うＰＰＵ９、バス１２、映像印刷装置１が動作する時
に発生する音声を生成するサウンド回路１４により構成
される。なお、図１ｂに示すようにＣＤ−ＲＯＭドライ
バ１８に代えて、ＬＤドライバ１８１を使用することも
できる。この場合、レーザディスク１９１をＬＤドライ
バ１８１に装填すると、出力された映像情報はＡ／Ｄ変
換装置１８１によりアナログ信号からデジタル信号に変
換される。さらに、ＣＤ−ＲＯＭの他に、図示しないＭ
Ｄも使用することができる。
て説明する。図１ａは、本発明に係る映像印刷装置１の
全体ブロック図である。映像印刷装置１は、映像印刷装
置１を操作するボタン・レバー等の操作部２、被写体の
映像を撮影する力メラ３、雑誌やチラシ等を撮影するカ
メラ４、映像印刷装置１の動作状況や操作方法及びカメ
ラ３・カメラ４・ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８から出力さ
れる情報を表示するＣＲＴ１１、基板１０、カメラ３・
カメラ４・ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８から出力される情
報を印刷するプリンタ１７、静止画または動画を再生す
るＣＤ−ＲＯＭドライバ１８、ＣＤ−ＲＯＭドライバ１
８に装填するＣＤ−ＲＯＭ１９及び効果音等を出力する
スピーカ２０により構成される。そして、基板１０は、
操作部２の操作情報をアナログ信号からデジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換装置５、カメラ３の映像情報をアナ
ログ信号からデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換装置
６、カメラ４の映像情報をアナログ信号からデジタル信
号に変換するＡ／Ｄ変換装置７、映像印刷装置１全体の
動作を統括・管理するＣＰＵ８、カメラ３・カメラ４・
ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８からの映像を合成等の処理を
行うＰＰＵ９、バス１２、映像印刷装置１が動作する時
に発生する音声を生成するサウンド回路１４により構成
される。なお、図１ｂに示すようにＣＤ−ＲＯＭドライ
バ１８に代えて、ＬＤドライバ１８１を使用することも
できる。この場合、レーザディスク１９１をＬＤドライ
バ１８１に装填すると、出力された映像情報はＡ／Ｄ変
換装置１８１によりアナログ信号からデジタル信号に変
換される。さらに、ＣＤ−ＲＯＭの他に、図示しないＭ
Ｄも使用することができる。
【０００７】図２はＲＯＭ１５の構成図である。ＲＯＭ
１５は、ＣＰＵ８が動作する時に必要な動作プログラム
が格納されているプログラム格納エリア１５１、及びプ
リンタ１７から印刷されるシール等の印刷物に付される
フレーム映像が数種類格納されているフレーム映像格納
エリア１５２により構成される。
１５は、ＣＰＵ８が動作する時に必要な動作プログラム
が格納されているプログラム格納エリア１５１、及びプ
リンタ１７から印刷されるシール等の印刷物に付される
フレーム映像が数種類格納されているフレーム映像格納
エリア１５２により構成される。
【０００８】図３はＲＡＭ１６の構成図である。ＲＡＭ
１６は、デジタル変換されたカメラ３及びカメラ４の映
像情報を格納するカメラ映像格納エリア１６１、及びＣ
Ｄ−ＲＯＭ１８またはデジタル変換されたＬＤドライバ
１８１の映像情報を格納する円板記録映像格納エリア１
６２により構成される。
１６は、デジタル変換されたカメラ３及びカメラ４の映
像情報を格納するカメラ映像格納エリア１６１、及びＣ
Ｄ−ＲＯＭ１８またはデジタル変換されたＬＤドライバ
１８１の映像情報を格納する円板記録映像格納エリア１
６２により構成される。
【０００９】次に、図４乃至図９に基づいて映像印刷装
置１の動作を説明する。図４は映像印刷装置１の全体フ
ローチャートである。映像印刷装置１は、ゲーム開始前
においてはアトラクトモードであり、ＣＲＴ１１に操作
方法を表示し、さらに、客寄せのための映像を表示する
（ステップ１）。そして、図示しないコイン投入口にコ
インが投入されたかどうかを定期的に検査し（ステップ
２）、もし、コイン投入が検出された場合、フレーム選
択モードになり、ＣＲＴ１１にフレーム映像格納エリア
１５２に格納されている数種類のフレーム映像が表示さ
れ、操作部２により、そのうちの１つを任意に選択する
（ステップ３）。次に、操作部２を使用して、モード１
乃至モード３のいずれかを選択し（ステップ４）、以
降、選択されたモードに基づいて映像印刷装置１は動作
する（ステップ５ａ・ｂ・ｃ）。
置１の動作を説明する。図４は映像印刷装置１の全体フ
ローチャートである。映像印刷装置１は、ゲーム開始前
においてはアトラクトモードであり、ＣＲＴ１１に操作
方法を表示し、さらに、客寄せのための映像を表示する
（ステップ１）。そして、図示しないコイン投入口にコ
インが投入されたかどうかを定期的に検査し（ステップ
２）、もし、コイン投入が検出された場合、フレーム選
択モードになり、ＣＲＴ１１にフレーム映像格納エリア
１５２に格納されている数種類のフレーム映像が表示さ
れ、操作部２により、そのうちの１つを任意に選択する
（ステップ３）。次に、操作部２を使用して、モード１
乃至モード３のいずれかを選択し（ステップ４）、以
降、選択されたモードに基づいて映像印刷装置１は動作
する（ステップ５ａ・ｂ・ｃ）。
【００１０】図５は、モード１を選択した場合の動作を
説明したフローチャートである。まず、被写体の映像に
対して、つまり、カメラ３についてカメラ映像選択処理
を行う（ステップ６）。つまり、図８のフローチャート
で説明するように、カメラ３により被写体の映像を撮影
し（ステップ１７）、この映像情報をＡ／Ｄ変換装置６
によりアナログ信号からデジタル信号に変換し（ステッ
プ１８）、カメラ映像格納エリア１６１に格納する（ス
テップ１９）。そして、被写体が操作部２により映像を
確定すると、このカメラ映像選択処理は終了する（ステ
ップ２０）。次に、カメラ映像格納エリア１６１に格納
されている被写体の映像情報とステップ３で選択したフ
レーム映像格納エリア１５２に格納されているフレーム
映像を合成し（ステップ７）、プリンタ１７により印刷
される（ステップ８）。この場合、カメラ３により撮影
された被写体の映像にフレーム映像が合成された印刷物
が完成する。
説明したフローチャートである。まず、被写体の映像に
対して、つまり、カメラ３についてカメラ映像選択処理
を行う（ステップ６）。つまり、図８のフローチャート
で説明するように、カメラ３により被写体の映像を撮影
し（ステップ１７）、この映像情報をＡ／Ｄ変換装置６
によりアナログ信号からデジタル信号に変換し（ステッ
プ１８）、カメラ映像格納エリア１６１に格納する（ス
テップ１９）。そして、被写体が操作部２により映像を
確定すると、このカメラ映像選択処理は終了する（ステ
ップ２０）。次に、カメラ映像格納エリア１６１に格納
されている被写体の映像情報とステップ３で選択したフ
レーム映像格納エリア１５２に格納されているフレーム
映像を合成し（ステップ７）、プリンタ１７により印刷
される（ステップ８）。この場合、カメラ３により撮影
された被写体の映像にフレーム映像が合成された印刷物
が完成する。
【００１１】図６は、モード２を選択した場合の動作を
説明したフローチャートである。まず、被写体の映像に
対して、つまり、カメラ３についてカメラ映像選択処理
を図８の要領で行う（ステップ９）。次に、雑誌やチラ
シ等の映像に対して、つまり、カメラ４について同様に
カメラ映像選択処理を図８の要領で行う（ステップ１
０）。以上の処理が終了すると、カメラ映像格納エリア
１６１に格納されたカメラ３、カメラ４の映像及びステ
ップ３で選択されたフレーム映像を合成して（ステップ
１１）、プリンタ１７により印刷される（ステップ１
２）。この場合、カメラ３により撮影された被写体の映
像を前景として、さらに、カメラ４により撮影された雑
誌やチラシ等の映像を背景としたものに、フレーム映像
が合成された印刷物が完成する。
説明したフローチャートである。まず、被写体の映像に
対して、つまり、カメラ３についてカメラ映像選択処理
を図８の要領で行う（ステップ９）。次に、雑誌やチラ
シ等の映像に対して、つまり、カメラ４について同様に
カメラ映像選択処理を図８の要領で行う（ステップ１
０）。以上の処理が終了すると、カメラ映像格納エリア
１６１に格納されたカメラ３、カメラ４の映像及びステ
ップ３で選択されたフレーム映像を合成して（ステップ
１１）、プリンタ１７により印刷される（ステップ１
２）。この場合、カメラ３により撮影された被写体の映
像を前景として、さらに、カメラ４により撮影された雑
誌やチラシ等の映像を背景としたものに、フレーム映像
が合成された印刷物が完成する。
【００１２】図７は、モード３選択した場合の動作を説
明したフローチャートである。まず、被写体の映像に対
して、つまり、カメラ３についてカメラ映像選択処理を
図８の要領で行う（ステップ１３）。次に、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ１９あるいはレーザディスク１９１の映像に対して、
円板記録映像選択処理を図９ａ、あるいは図９ｂの要領
で行う（ステップ１４）。まず、ＣＤ−ＲＯＭドライバ
１８あるいはＬＤドライバ１８１によりＣＤ−ＲＯＭ１
９あるいはレーザディスク１９１の映像を再生する（ス
テップ２１）。次に、レーザディスクの場合、再生され
た映像情報をＡ／Ｄ変換装置１３によりアナログ信号か
らデジタル信号に変換する（ステップ２２）。そして、
映像情報を円板記録映像格納エリア１６２に格納する
（ステップ２３）。操作部２によりポーズするまでは、
ステップ２１乃至ステップ２３はループし、この間、Ｃ
ＲＴ１１にはＣＤ−ＲＯＭ１９あるいはレーザディスク
１９１の一連の静止画あるいは動画が表示される。操作
部２によりポーズをかけると（ステップ２４）、前記ル
ープは終了し、ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８あるいはＬＤ
ドライバ１８１による再生処理は停止する（ステップ２
５）。この時、円板記録映像格納エリア１６２には、操
作部２によりポーズをかけた時の映像が格納されてお
り、操作部２によりこの映像を拡大・縮小あるいは、上
下左右に移動する等の編集を行うことができる（ステッ
プ２６）。そして、前記編集を終了し、操作部２により
編集した映像を確定させる（ステップ２７）。以上の処
理が終了すると、カメラ映像格納エリア１６１に格納さ
れたカメラ３の映像、円板記録映像格納エリア１６２に
格納されたＣＤ−ＲＯＭ１９あるいはレーザディスク１
９１の映像及びステップ３で選択されたフレーム映像を
合成して（ステップ１５）、プリンタ１７により印刷さ
れる（ステップ１６）。この場合、カメラ３により撮影
された被写体の映像を前景として、さらに、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ１９あるいはレーザディスク１９１の一連の静止画あ
るいは動画から選択した１画面を背景としたものに、フ
レーム映像が合成された印刷物が完成する。なお、図９
ａにおける説明は、ＣＤ−ＲＯＭ１９のみならず、図示
しないＭＤにも使用できる。
明したフローチャートである。まず、被写体の映像に対
して、つまり、カメラ３についてカメラ映像選択処理を
図８の要領で行う（ステップ１３）。次に、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ１９あるいはレーザディスク１９１の映像に対して、
円板記録映像選択処理を図９ａ、あるいは図９ｂの要領
で行う（ステップ１４）。まず、ＣＤ−ＲＯＭドライバ
１８あるいはＬＤドライバ１８１によりＣＤ−ＲＯＭ１
９あるいはレーザディスク１９１の映像を再生する（ス
テップ２１）。次に、レーザディスクの場合、再生され
た映像情報をＡ／Ｄ変換装置１３によりアナログ信号か
らデジタル信号に変換する（ステップ２２）。そして、
映像情報を円板記録映像格納エリア１６２に格納する
（ステップ２３）。操作部２によりポーズするまでは、
ステップ２１乃至ステップ２３はループし、この間、Ｃ
ＲＴ１１にはＣＤ−ＲＯＭ１９あるいはレーザディスク
１９１の一連の静止画あるいは動画が表示される。操作
部２によりポーズをかけると（ステップ２４）、前記ル
ープは終了し、ＣＤ−ＲＯＭドライバ１８あるいはＬＤ
ドライバ１８１による再生処理は停止する（ステップ２
５）。この時、円板記録映像格納エリア１６２には、操
作部２によりポーズをかけた時の映像が格納されてお
り、操作部２によりこの映像を拡大・縮小あるいは、上
下左右に移動する等の編集を行うことができる（ステッ
プ２６）。そして、前記編集を終了し、操作部２により
編集した映像を確定させる（ステップ２７）。以上の処
理が終了すると、カメラ映像格納エリア１６１に格納さ
れたカメラ３の映像、円板記録映像格納エリア１６２に
格納されたＣＤ−ＲＯＭ１９あるいはレーザディスク１
９１の映像及びステップ３で選択されたフレーム映像を
合成して（ステップ１５）、プリンタ１７により印刷さ
れる（ステップ１６）。この場合、カメラ３により撮影
された被写体の映像を前景として、さらに、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ１９あるいはレーザディスク１９１の一連の静止画あ
るいは動画から選択した１画面を背景としたものに、フ
レーム映像が合成された印刷物が完成する。なお、図９
ａにおける説明は、ＣＤ−ＲＯＭ１９のみならず、図示
しないＭＤにも使用できる。
【００１３】
【効果】以上説明したように、本発明は、被写体の映像
を撮影し、かつ、前記映像を印刷等の出力をする映像印
刷装置において、被写体の映像を撮影するカメラと、円
板状記録媒体に記録された静止画、または動画を再生す
る再生部と、前記再生部を操作する操作部と、を有し、
前記操作部により前記静止画から所望の選択画像を選択
し、または前記動画を所望の位置で停止させることによ
り選択画像を選択し、前記カメラにより撮影された被写
体の前記映像と、前記選択画像を合成することを特徴と
するので、例えぱ、ＣＤ−ＲＯＭ、レーザディスク、ま
たは、ＭＤ等の円板状記録媒体に記録されている高画質
の映像を背景映像として被写体の映像と合成して印刷等
の出力をすることができる。
を撮影し、かつ、前記映像を印刷等の出力をする映像印
刷装置において、被写体の映像を撮影するカメラと、円
板状記録媒体に記録された静止画、または動画を再生す
る再生部と、前記再生部を操作する操作部と、を有し、
前記操作部により前記静止画から所望の選択画像を選択
し、または前記動画を所望の位置で停止させることによ
り選択画像を選択し、前記カメラにより撮影された被写
体の前記映像と、前記選択画像を合成することを特徴と
するので、例えぱ、ＣＤ−ＲＯＭ、レーザディスク、ま
たは、ＭＤ等の円板状記録媒体に記録されている高画質
の映像を背景映像として被写体の映像と合成して印刷等
の出力をすることができる。
【図１ａ】本発明に係る映像印刷装置の全体ブロック図
である。
である。
【図１ｂ】本発明に係る映像印刷装置の全体ブロック図
である。
である。
【図２】本発明に係るＲＯＭの構成図である。
【図３】本発明に係るＲＡＭの構成図である。
【図４】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャー
トである。
トである。
【図５】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャー
トである。
トである。
【図６】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャー
トである。
トである。
【図７】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャー
トである。
トである。
【図８】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャー
トである。
トである。
【図９ａ】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャ
ートである。
ートである。
【図９ｂ】本発明に係る映像印刷装置の動作フローチャ
ートである。
ートである。
１ 映像印刷装置 ２ 操作部 ３、４ カメラ ８ ＣＰＵ １０ 基板 １７ プリンタ １８ ＣＤ−ＲＯＭドライバ １９ ＣＤ−ＲＯＭ １８１ ＬＤドライバ １９１ レーザディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｈ０４Ｎ 5/91 Ｈ
Claims (1)
- 【請求項１】被写体の映像を撮影し、かつ、前記映像を
印刷等の出力をする映像印刷装置において、 被写体の映像を撮影するカメラと、 円板状記録媒体に記録された静止画、または動画を再生
する再生部と、 前記再生部を操作する操作部と、を有し、前記操作部に
より前記静止画から所望の選択画像を選択し、または前
記動画を所望の位置で停止させることにより選択画像を
選択し、前記カメラにより撮影された被写体の前記映像
と、前記選択画像を合成することを特徴とする映像印刷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9059736A JPH10224720A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 映像印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9059736A JPH10224720A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 映像印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10224720A true JPH10224720A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=13121805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9059736A Pending JPH10224720A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 映像印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10224720A (ja) |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP9059736A patent/JPH10224720A/ja active Pending
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