JP3773041B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばカメラ一体型VTRのようなビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、カメラ一体型VTRにおいては、例えば画面を通常1秒間に60フレーム分撮像するようにしていても、1秒間に60フレームよりも少ない数のフレームで撮像し、その撮像された映像信号を60フレームに変換して記録するものが知られている。(特願2001−345822号参照)
詳述すると、ビデオカメラにおいては、撮像部で撮像された映像信号が例えば1秒間当たり60フレームとなるように撮像することが標準となっているものであっても、1秒間にその60フレームより少ないフレーム数で撮像でき、その少ないフレーム数に対応して記録媒体には1秒間に60フレーム分の記録がなされるよう、同じフレームでも重複して続いて記録されるようにする機能を備えたものがある。
【0003】
具体的には、例えば、図2に示すように、1秒間に24フレーム撮像したものを1秒間に60フレームに調整して記録する場合、撮像されたフレームの奇数枚目は、5枚おきの前2フレーム分に記録し、撮像されたフレームの偶数枚目は、5枚おきの後3フレーム分に記録できるようにする。
【0004】
この場合、例えば磁気テープなどの記録媒体に記録されるときフレームごとのSMTPEタイムコードのユーザーズビットには、同一フレームを複数記録するときに有効なフレームを識別するための有効フラグビットが割り当てられることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、ユーザーにおいては撮影情報として例えば撮影場所や、撮影者個人の識別符号などのユーザー情報を記録媒体に記録しておきたいにもかかわらず、前述のように各フレームに対応したユーザーズビットには有効フラグビットが書き込みされるから、そのユーザー情報を記録することができなかった。すなわち、そのように標準とは異なるフレーム数で撮像されるときにはユーザーズビットを有効に利用できなかった。
【0006】
そのため、その場合、撮影に供された記録媒体から各種ユーザー情報を読み出すことができず、記録媒体が管理しにくいという問題があった。
【0007】
また、ユーザーが記録したい各種情報を記録媒体に自由に記録して、利用価値を高めることが望まれていた。
【0008】
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであって、記録媒体に有効フラグ情報が記録される場合でもユーザーが自由に記録したい情報も記録できるビデオカメラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るビデオカメラは、所定の記録フレームレートと同一または低いフレームレートでの撮像で得られたフレームを前記記録フレームレートと同じフレームレートに変換し、変換されたフレームレートの映像信号の中から1フレーム前に記録される映像信号と異なる内容の映像信号であるフレームを有効フレームとし、前記有効とするフレームに有効フラグ情報をつけて映像信号を出力する撮像手段と、特定の静止画像信号を生成する特定画像生成手段と、前記撮像手段からの映像信号と前記特定画像生成手段からの特定画像信号とのうち一方を選択して出力する映像信号選択出力手段と、前記映像信号選択出力手段から出力された前記映像信号または前記特定画像信号を前記記録フレームレートで記録媒体に記録する記録処理手段と、ユーザー情報を設定して出力するユーザー情報設定手段とを備えるとともに、前記映像信号選択出力手段により、前記撮像手段からの映像信号が選択された場合に、前記有効フラグ情報を前記記録媒体のユーザーズビットに割り当てて記録し、前記特定画像生成手段からの特定画像信号が選択された場合に、前記ユーザー情報設定手段から出力されたユーザー情報を前記ユーザーズビットに記録するように構成していることを特徴とする。
【0010】
本発明に係るビデオカメラにおいて、好ましくは、前記特定画像生成手段は、カラーバー生成手段である。
【0011】
本発明に係るビデオカメラにおいて、好ましくは、前記記録媒体は磁気記録媒体であり、磁気テープである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に係るビデオカメラは、所定の記録フレームレートと同一または低いフレームレートでの撮像で得られたフレームを前記記録フレームレートと同じフレームレートに変換し、変換されたフレームレートの映像信号の中から1フレーム前に記録される映像信号と異なる内容の映像信号であるフレームを有効フレームとし、前記有効とするフレームに有効フラグ情報をつけて映像信号を出力する撮像手段と、特定の静止画像信号を生成する特定画像生成手段と、前記撮像手段からの映像信号と前記特定画像生成手段からの特定画像信号とのうち一方を選択して出力する映像信号選択出力手段と、前記映像信号選択出力手段から出力された前記映像信号または前記特定画像信号を前記記録フレームレートで記録媒体に記録する記録処理手段と、ユーザー情報を設定して出力するユーザー情報設定手段とを備えるとともに、前記映像信号選択出力手段により、前記撮像手段からの映像信号が選択された場合に、前記有効フラグ情報を前記記録媒体のユーザーズビットに割り当てて記録し、前記特定画像生成手段からの特定画像信号が選択された場合に、前記ユーザー情報設定手段から出力されたユーザー情報を前記ユーザーズビットに記録するように構成していることを特徴とする。
【0013】
この請求項1に係る発明によれば、例えば磁気テープなどの記録媒体の管理用にその記録媒体の先頭記録領域に記録されたり、撮影時に各シーンの頭出し用に挿入される特定画像のフレームに対応するタイムコードのユーザーズビットには、ユーザー情報が記録されることになるので、撮像された映像画像のフレームに対応するタイムコードのユーザーズビットに有効フラグ情報を割り当てていても、ユーザー情報を記録媒体に記録できることになり、その記録されたユーザー情報を適宜活用できることになる。
【0014】
本発明の請求項2に係るビデオカメラは、請求項1に記載のビデオカメラにおいて、前記特定画像生成手段は、カラーバー生成手段であることを特徴とする。
【0015】
請求項2に記載の発明によれば、カラーバー生成手段で生成されるカラーバー信号が通常撮像時に例えば磁気テープなどの記録媒体の管理や頭出し用に挿入されて記録されることを利用して、そのカラーバー画像の挿入されるフレームに対応するタイムコードには、ユーザーズビットにユーザー情報が記録されることになるので、撮像された映像画像のフレームに対応するタイムコードのユーザーズビットに有効フラグ情報を割り当てていても、ユーザー情報が確実に記録されることになり、その記録されたユーザー情報を適宜活用できることになる。
【0016】
本発明の請求項3に係るビデオカメラは、請求項1または2に記載のビデオカメラにおいて、前記記録媒体は磁気記録媒体であることを特徴とする。
【0017】
本発明の請求項4に係るビデオカメラは、請求項3に記載のビデオカメラにおいて、前記磁気記録媒体は磁気テープであることを特徴とする。
【0018】
以下、本発明のビデオカメラの具体的な実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0019】
図1から図2は、本発明の実施の形態を示し、図1は、ビデオカメラの構成の概略を示すブロック図、図2は、標準モードでの撮影よりもフレームを間引きして撮影するときの磁気テープへの記録の形態や、記録されるフレームの選択を行う信号などを示すタイムチャートである。
【0020】
図1に、カメラ一体型VTRを成しているビデオカメラ1を示している。このビデオカメラ1は、撮像部2と、VTR部3とを有する。
【0021】
撮像部2は、撮影用レンズ機構4と、該撮影用レンズ機構4を介して入射された被写体からの光情報を電気信号に変換するCCD5と、CCD5からの電気信号を後述の磁気テープ6に映像信号として記録するための信号処理を行なう映像信号処理回路7と、CCD5、映像信号処理回路7などにタイミング信号を生成して供給するタイミング信号生成回路8とを備えて構成している。
【0022】
VTR部3は、映像信号処理回路7から出力された映像信号を磁気記録用信号処理回路20と、磁気ヘッド9とを記録処理手段として備え、この磁気ヘッド9により記録媒体としての前記磁気テープ6に書き込み可能に構成している。
【0023】
さらに、図1に示すように、撮像部2には、特定画像生成手段としてのカラーバー生成回路10が備えられているとともに、このカラーバー生成回路10から出力された特定画像信号としてのカラーバー信号が映像信号選択出力手段としてのスイッチ回路11に入力されている。また、前記映像信号処理回路7からの映像信号もこのスイッチ回路11に入力され、スイッチ回路11および磁気記録用信号処理回路20を介して映像信号記録用の磁気ヘッド9に出力される。
【0024】
また、人為操作可能な操作スイッチ17が設けられているとともに、この操作スイッチ17がオン操作されたときのその出力信号がスイッチ回路11に入力されるようにしている。さらに、この操作スイッチ17がオン操作されたときのその出力信号は後述の第2スイッチ回路15にも入力されるようにしている。
【0025】
図1に示すように、リニアタイムコードジェネレータ12は、タイミング生成回路8から映像信号処理回路7へ送られる基準信号によってタイムコードを生成し、有効フラグ生成回路13は、このタイムコードの値に基づいて有効フラグ情報を発生する。この有効フラグ生成回路13からの有効フラグ情報は、第2スイッチ回路15に入力される。
【0026】
そして、標準モードで撮像される単位時間当たりのフレーム数に対して単位時間当たりのフレーム数が少なく記録されるようにするときのそのフレーム数、あるいは標準モードでの撮像と比較した単位時間当たりのフレーム数の比率をフレームレートとして人為的に設定するフレームレート設定手段14が撮像部2に設けられているとともに、このフレームレート設定手段14からの設定信号は、有効フラグ生成回路13に入力される。
【0027】
さらに、前記タイミング信号生成回路8は、前記タイムコードジェネレータ12により生成されたタイムコードに基づいて磁気テープ6に記録する際に有効フラグと映像信号のタイミングが一致するようにCCD5の読み出しスタート信号を発生するように構成している。
【0028】
また、スイッチ回路11および第2スイッチ回路15からの出力信号は、前記磁気記録用信号処理回路20に入力され、スイッチ回路11の出力信号と第2スイッチ回路15の出力信号を所定の記録フォーマットに基づいてミックスし、磁気ヘッド9にて磁気テープ6に記録されるとともに、外部へ信号を送出するための送信手段16にも伝送される。
【0029】
さらに、図1に示すように、各種ユーザー情報、例えば撮影者、撮影場所などを特定する情報を設定するためのユーザー情報設定手段18を設けている。このユーザー情報設定手段18では、人手操作により入力された情報に基づいてユーザーズビットに記録可能なコードに自動的に変換して出力するようにしている。その変換されたコード信号は、第2スイッチ回路15に入力される。
【0030】
ここで、撮影用レンズ機構4、CCD5、映像信号処理回路7、タイミング信号生成回路8、有効フラグ生成回路13などは、撮像手段を構成している。また、第2スイッチ回路15は、スイッチ回路11と共に、映像信号選択出力手段を構成している。
【0031】
上記構成により、撮影時には、フレームレート設定手段14において、1秒間当たり60枚のフレームを撮像する標準モード状態と、1秒間当たりの撮像フレーム数がその標準状態よりも少ない任意の撮像フレーム数となるモード状態とを必要に応じて撮影者が設定する。そして、標準モード状態よりも少ないフレーム数で撮影するときでも、磁気テープ6に1秒間当たり60フレーム分の映像信号が記録されるようにする。すなわち、撮像された画像信号を重複して同じフレームが複数枚分磁気テープ6に記録されるように、その記録されるフレームについて有効フラグ情報をタイムコードにおけるユーザーズビットに記録していく。
【0032】
そして、操作スイッチ17をオン操作すると、この操作スイッチ17からのオン操作信号が入力されたスイッチ回路11は、映像信号処理回路7からの出力信号を、カラーバー生成回路10からの出力信号であるカラーバー信号を出力するように切り換える。したがって、そのカラーバー信号は、磁気テープ6に記録されることになる。
【0033】
また、その操作スイッチ17からのオン操作信号は第2スイッチ回路15にも入力されるのであって、このオン操作信号が入力されると、通常その第2スイッチ回路15は有効フラグ生成回路13からの出力信号を出力している状態が、前記ユーザー情報設定手段18で設定されたユーザー情報を出力する状態に切り換わる。したがって、そのときには、第2スイッチ回路15からの出力信号がVTR部3の磁気記録用信号処理回路20を介して磁気ヘッド9に出力され、磁気テープ6に、カラーバー信号の記録と同時にその対応するタイムコード信号記録用トラックのユーザーズビットにユーザー情報が記録されることになる。
【0034】
一方、操作スイッチ17をカメラからの映像信号を選抜するように操作したとき、フレームレート設定手段14での設定に基づいて磁気テープ6に画像信号を記録していく際には、有効フレームであることを示す有効フラッグがフレームごとのタイムコードのユーザーズビットに割り当てられて記録されることになる。
【0035】
図2に示すタイムチャートに基づいて説明する。図2には、上記従来技術で説明した2−3プルダウンの形態でのタイムチャートを示している。つまり、標準モードでは1秒間で60枚のフレームを撮像するものが、1秒間で24枚撮像する状態に設定した場合を示している。
【0036】
図2の(a)は、タイミング信号生成回路8からCCD5に送られるCCDの読出しスタート信号を示している。図2の(b)は、CCD5における光の蓄積時間を示している。図2の(c)は、CCD5から読み出された映像信号、図2の(d)は、タイミング信号生成回路8から映像信号処理回路7に送られる基準信号、図2の(e)は、映像信号処理回路7において、図示しないメモリに書かれた映像信号を繰り返し読み出し、1秒間に60枚のフレームに変換した後の映像信号(f)はCCD5から読み出された映像信号に付加する有効フラグ、図2の(g)は、磁気テープ6上での記録パターンを示している。
【0037】
すなわち、タイムコードの基準値から奇数枚目に撮像したフレームは5枚ごとの前2フレーム(図2(g)において、A,Cで示すフレーム)に2枚続いて同じ映像を記録し、タイムコードの基準値から偶数枚目に撮像したフレームは5枚ごとの後3フレーム(図2(g)において、Bで示すフレーム)に3枚続いて同じ映像が記録される。そして、選択したフレームレートに対応した有効フラグ情報が各同じ映像が記録されたフレームの始めのタイミングに合わされて記録される。
【0038】
なお、上記のように、カラーバー信号が記録されるときのタイムコードにおけるユーザーズビットにユーザー情報が記録されている磁気テープ6について再生する際には、このカラーバー信号が記録されているときのタイムコードのユーザーズビットにはユーザー情報が記録されていることを判別して、そのユーザー情報を再生できるように再生装置を構成していることが望ましい。
【0039】
その効果として、標準モードでの単位時間当たりの撮像フレーム数よりも単位時間あたり撮像フレーム数が少なくなるように設定した撮像を行なえるよう、撮像されて得られた映像信号のフレームを磁気記録媒体に記録するように有効に抜き出すための有効フラグ情報をユーザーズビットに記録できるものでありながら、カラーバー信号に記録されているときのタイムコードのユーザーズビットにユーザー情報を記録することで、ユーザーが自由に使うことのできるユーザーズビットも従来どおり使用できる。
【0040】
上記実施の形態では、特定画像生成手段としてカラーバー信号を出力するカラーバー生成手段を示したが、特定画像信号としては、カラーバー信号に限定されるものでなく、任意に記録させることのできるテスト画像などでも良い。
【0041】
上記実施の形態では、記録媒体として磁気テープを示したが、磁気テープに限定されるものでなく、例えば光ディスクなどの光学的記録媒体や、また、磁気記録媒体としては例えば磁気ディスクなども含むものである。
【0042】
【発明の効果】
本発明に係るビデオカメラによれば、例えば1秒間当たり60フレーム撮像する標準モードよりも少ない1秒間当たりの撮像フレーム数を少なく撮像する場合に、記録媒体への記録に供する映像信号を有効に抜き出すための有効フレーム情報をユーザーズビットに記録できるものでありながら、例えばカラーバー信号映像情報を成す記録領域にユーザー情報を自由に書き込みできることで、有効フレームの選択が良好に行なえながらも、ユーザーが望む情報をさらに記録することができるので、その記録媒体に関するユーザー情報を簡易に記録することができ、その記録されたユーザー情報を適宜活用できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るビデオカメラを示すブロック図
【図2】 標準モードでの撮影よりもフレームを間引きして撮影するときの磁気テープへの記録の形態や、記録されるフレームの選択を行う信号などを示すタイムチャート
【符号の説明】
1 ビデオカメラ
6 磁気テープ(記録媒体)
9 磁気ヘッド(記録処理手段)
10 カラーバー生成手段(特定画像生成手段)
11 スイッチ回路(映像信号選択出力手段)
18 ユーザー情報設定手段
Claims (4)
- 所定の記録フレームレートと同一または低いフレームレートでの撮像で得られたフレームを前記記録フレームレートと同じフレームレートに変換し、変換されたフレームレートの映像信号の中から1フレーム前に記録される映像信号と異なる内容の映像信号であるフレームを有効フレームとし、前記有効とするフレームに有効フラグ情報をつけて映像信号を出力する撮像手段と、
特定の静止画像信号を生成する特定画像生成手段と、
前記撮像手段からの映像信号と前記特定画像生成手段からの特定画像信号とのうち一方を選択して出力する映像信号選択出力手段と、
前記映像信号選択出力手段から出力された前記映像信号または前記特定画像信号を前記記録フレームレートで記録媒体に記録する記録処理手段と、
ユーザー情報を設定して出力するユーザー情報設定手段とを備えるとともに、
前記映像信号選択出力手段により、前記撮像手段からの映像信号が選択された場合に、前記有効フラグ情報を前記記録媒体のユーザーズビットに割り当てて記録し、前記特定画像生成手段からの特定画像信号が選択された場合に、前記ユーザー情報設定手段から出力されたユーザー情報を前記ユーザーズビットに記録するように構成している、ことを特徴とするビデオカメラ。 - 請求項1に記載のビデオカメラにおいて、前記特定画像生成手段は、カラーバー生成手段である、ことを特徴とするビデオカメラ。
- 請求項1または2に記載のビデオカメラにおいて、前記記録媒体は磁気記録媒体である、ことを特徴とするビデオカメラ。
- 請求項3に記載のビデオカメラにおいて、前記磁気記録媒体は磁気テープである、ことを特徴とするビデオカメラ。
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