JPH10223977A - 半導体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具 - Google Patents

半導体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具

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JPH10223977A
JPH10223977A JP3311697A JP3311697A JPH10223977A JP H10223977 A JPH10223977 A JP H10223977A JP 3311697 A JP3311697 A JP 3311697A JP 3311697 A JP3311697 A JP 3311697A JP H10223977 A JPH10223977 A JP H10223977A
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JP
Japan
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semiconductor laser
groove
protective film
face protective
jig
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JP3311697A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Itou
佳志 伊藤
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光領域に損傷を与えることなく、半導体レ
−ザバ−上に端面保護膜を形成するための端面保護膜形
成治具を提供することを目的とする。 【解決手段】 矩形状の基板2上面2aの一方の側面2
bより他方の側面2cに向かって所定の溝深さで形成さ
れた第1の溝3A、3B、3Cと、前記第1の溝3A、
3B、3Cに連接しており、かつ、前記第1の溝3A、
3B、3Cより深い溝深さで形成された第2の溝5とを
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体レ−ザ素子の
光出射端面に端面保護膜を形成するための治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体レ−ザ素子の端面保護膜の形成
は、半導体レ−ザ素子の光学特性を左右する重要な技術
の一つである。通常、半導体レ−ザ素子の端面保護膜
は、誘電体材料(SiO2 、SiO、TiO2 など)の
スパッタリング、蒸着などの方法で形成される。
【0003】図7(a)は、従来の半導体レ−ザ素子の
端面保護膜形成治具19の斜視図であり、(b)は、B
B方向から見た断面図、(c)は、(a)の上面から見
た半導体レ−ザバ−の平面図である。平板20上には、
L字型の支持板21とI字型の支持板22とがあり、I
字型の支持板22はL字型支持板21の一辺21aに接
し、コの字型になるように配置されている。L字型の支
持板21とI字型の支持板22で囲まれたコの字型領域
内には、図7(b)に示すようなスペ−サ27とスペ−
サ28で挟まれた半導体レ−ザバ−23がスペ−サ27
とL字型の支持板21の一辺21aとが接して載置され
ている。半導体レ−ザバ−23は一方の端面23の側を
上に向けて整列して配置されている。半導体レ−ザバ−
23の長手方向には、切り出される前の発光領域24を
有した半導体レ−ザ素子25が等間隔ピッチで形成さ
れ、発光領域24は、一方の端面23a側から他方の端
面23b側方向に形成されている。I字型の支持板22
は、底部にストライプ状の突起を持ち、これが平板20
に設けられた案内溝26にはめ込まれているので、前後
に平行移動でき、調整ビス31で固定することができ
る。
【0004】複数個の半導体レ−ザバ−23と反対側の
スペ−サ28の端には、加圧ブロック28、スプリング
30及び調整ビス31が順次配置されている。調整ビス
31から加えられる力をスプリング30により適度な圧
力にして、加圧ブロック29に加えて、複数個の半導体
レ−ザバ−23同志の密着性を高めている。
【0005】こうして、図示しないスパッタ等の真空装
置内により、端面保護膜形成治具19を導入し、上方か
ら下方に向かって端面保護材料を半導体レ−ザバ−23
の一方の端面23a側に端面保護膜を形成する。次に、
他方の端面23b側を上に向けて、同様にして、他方の
端面23b側に端面保護膜を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スプリ
ング30により適度の圧力を加え、半導体レ−ザバ−2
3を整列させる際、平板20に接したまま半導体レ−ザ
バ−23が移動するので、平板20上に突起物、ゴミや
傷等があった場合には、平板20に面した複数個の半導
体レ−ザバ−23の面23aあるいは、23bを傷つけ
たり、破損したりする恐れがある。半導体レ−ザバ−2
3に形成されている発光領域24が傷ついたり、破損し
たりすると、レ−ザ発振しなかったり、しきい値電流が
高くなったりし、半導体レ−ザ素子25の信頼性を著し
く損なわれる。そこで、本発明は、上記のような問題点
を解消するためになされたもので、半導体レ−ザバ−上
に形成された発光領域に損傷を与えることなく、端面保
護膜を形成する半導体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レ−ザ素
子の端面保護膜形成治具によれば、矩形状の基板上面の
一方の側面より他方の側面に向かって所定の溝深さで形
成された第1の溝と、前記第1の溝に連接しており、か
つ、前記第1の溝より深い溝深さで形成された第2の溝
とを有したことを特徴とする。
【0008】第2の発明として、請求項1記載の半導体
レ−ザ素子の端面保護膜形成治具において、前記第1の
溝を互いに平行になるように複数個設けたことを特徴と
する。
【0009】第3の発明として、請求項1及び請求項2
記載の半導体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具におい
て、前記第1の溝に複数個の貫通穴を設けたことを特徴
とする。
【0010】本発明によれば、半導体レ−ザバ−を第1
の溝中に収納して端面保護膜を形成する場合には、第2
の溝上に半導体レ−ザバ−の発光領域が位置するように
できる。このため、発光領域は接する部分がなくなるの
で、傷がついたり、破損したりすることがなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施例に基づき図面
を参照しながら説明する。図1(a)は、本発明の半導
体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具1の斜視図で、
(b)は、図1(a)の上から見た平面図、(c)は、
図1の横方向から見た側面図、(d)は、図1(b)の
AA断面図である。図2は、半導体レ−ザバ−の斜視図
である。図3乃至図6は、本発明の半導体レ−ザ素子の
端面保護膜形成治具1により半導体レ−ザ素子の端面保
護膜を形成する製造工程図である。
【0012】矩形状の基板2の上面2aの一方の側面2
bより他方の側面2cに向かって深さh1 の溝3A、3
B及び3Cが互いに平行に形成されている。溝3A、3
B及び3Cはその一端3a1 、3b1 、3c1 が、側面
2bにそれぞれに対応した開口部4A、4B、4Cを有
し、他端3a3 、3b3 、3c3 が基板2の内部に形成
された形状をしている。ここで、溝3A、3B及び3C
の形状は同一であるので、溝3Aについて詳細に説明
し、溝3B及び3Cについては、同様であるので、説明
を省略する。溝3Aは、基板2内にある他端3a3 から
くびれ部3a2 までは一定幅d2 を有し、くびれ部3a
2 から基板2の側面2b方向に向かってテ−パ状に広が
り、一端3a1 では、幅d1 の開口部4Aを有してい
る。溝5は、溝3A中に形成され、溝5の一方の側壁
は、溝3Aの側壁6と同一であり、他方の側壁8は、溝
3Aの他端3a3 に垂直に形成されている。くびれ部3
2 から他端3a3 間の溝5の幅は、d3 である。ま
た、溝3Aの底面3a4 には、基板2の底面2d側に向
かって、貫通穴9、10が所定の間隔を持って形成され
ている。
【0013】ところで、幅d4 を有した半導体レ−ザバ
−11の長手方向には、図2に示すように、半導体基板
12の両側に電極13、14が形成され、発光領域15
を有した半導体レ−ザ16が等間隔ピッチで形成されて
いる。発光領域15は電極13から距離d5 (通常、1
0μm以内)の位置に形成され、一方の端面11a側か
ら他方の端面11b側方向に形成されている。
【0014】開口部4Aの幅d1 は、半導体レ−ザバ−
11の幅d4 よりも十分広く、半導体レ−ザバ−11の
溝3Aへの収納を容易にしている。溝3Aの幅d2 は、
半導体レ−ザバ−11の幅d4 よりも数十μm(10〜
20μm)広く、溝3Aの深さh1 は、半導体レ−ザバ
−11の高さh2 よりも数十μm(10〜20μm)低
くしてあり、半導体レ−ザバ−11の両端面11a、1
1b上に端面保護膜を形成時に、電極面13、14上へ
の端面保護材料の付着を極力少なく抑えるようにしてあ
る。また、半導体レ−ザバ−11の幅d4 には、加工状
のバラツキを生じるが、その幅d4 にバラツキがあった
場合でも半導体レ−ザバ−11を挿入できるように溝3
Aの幅d2 は広めに設計されている。溝5は、その幅d
3 が半導体レ−ザバ−11の電極13から発光領域15
までの距離d5 よりも広く、その深さがh0であり、溝
5上に発光領域15が位置するように半導体レ−ザバ−
11を溝3Aへ収納した場合、溝3Aの底面3a4 に接
触しないような形状をしている。こうすることによっ
て、半導体レ−ザバ−11に形成されている発光領域1
5は溝5上に位置するため接する部分がないので、傷を
生じたり、破損したりすることを防止することができ
る。
【0015】次に、この半導体レ−ザ素子の端面保護膜
形成治具1により端面保護膜を形成する方法について、
図3乃至図6を参照して説明する。 (第1工程)半導体レ−ザバ−11の電極13側を端面
保護膜形成治具1の溝5側に向けて溝3A、3B及び3
Cのくびれ部3a2 まで挿入する(図3)。こうするこ
とによって、半導体レ−ザバ−11に形成されている発
光領域15が溝5上に位置するようになるため発光領域
15に傷や破損することがなく、挿入可能となる。
【0016】次に、半導体レ−ザバ−11を収納した端
面保護膜形成治具1を図示しないスパッタ装置内へ配置
する。端面保護膜材料をスパッタし、半導体レ−ザバ−
11の一端面に端面保護膜材料を付着させる。半導体レ
−ザバ−11の幅d4 と溝3A、3B及び3Cの幅d2
との間の隙間は数十μm(10〜20μm)であり、そ
の高さh2 は、溝3A、3B及び3Cの高さh1 よりも
数十μm(10〜20μm)高く設定しているので、半
導体レ−ザバ−11の電極13、14上への端面材料の
付着は最小限に抑えることができる。また、半導体レ−
ザバ−11の幅d4 に加工状のバラツキがある場合にお
いても、溝3A、3B及び3Cの幅d2 は、幅d4 より
もやや広くしているので、半導体レ−ザバ−11を挿入
することができる。
【0017】(第2工程)一方、端面保護形成治具1´
は端面保護膜形成治具1に形成されている溝5を側壁7
側に形成したものであり、端面保護膜形成治具1と同様
の開口部4A´を有した溝3A´、開口部4B´を有し
た溝3B´及び開口部4C´を有した溝3C´が形成さ
れている。図示しないスパッタ装置内から端面保護膜形
成治具1を取り出した後、端面保護膜形成治具1上に端
面保護膜形成治具1´を端面保護膜形成治具1の溝3A
が溝3A´、溝3Bが溝3B´、溝3Cが溝3C´と向
き合う方向にして基板2の上面2aに載置する(図
4)。この状態から開口部4が開口部4´に重なるよう
に、端面保護膜形成治具1´をF方向に移動して、端面
保護膜形成治具1´を端面保護膜形成治具1に重ねる
(図5)。
【0018】(第3工程)端面保護膜形成治具1に形成
されている貫通穴9、10に突き棒17、18を差し込
み溝3A、3B及び3Cに収納されている半導体レ−ザ
バ−11を底面2d側から突き上げ半導体レ−ザバ−1
1を端面保護膜形成治具1´の溝3A´、3B´及び3
C´側に移動する。この状態から、端面保護膜形成治具
1と端面保護膜形成治具1´を逆さにし、端面保護膜形
成治具1が上、端面保護膜形成治具1´が下になるよう
にし、半導体レ−ザバ−11を端面保護膜形成治具1´
側に移動する(図6)。
【0019】(第4工程)この後、端面保護膜形成治具
1を端面保護膜形成治具1´上から取り外し、半導体レ
−ザバ−11が収納された端面保護膜形成治具1´を図
示しないスパッタ装置内に載置し、(第1工程)と同様
にして半導体レ−ザバ−11の反対側端面に端面保護材
料を付着させる。こうして、半導体レ−ザバ−11の両
端面11a及び11b上に端面保護材料を形成する。
【0020】このようにすると、半導体レ−ザバ−11
の電極13側を溝5側に位置するようにして半導体レ−
ザバ−11を溝3A、3B及び3C中に収納するため、
発光領域15が接触する部分がないので、発光領域15
に傷を生じたり、破損したりすることがなくなる。その
結果、半導体レ−ザバ−11から切り出された半導体レ
−ザ素子16は安定した出力が得られ、信頼性の高い素
子となる。また、半導体レ−ザバ−11の高さh2 と溝
3A、3B及び3Cの高さh1 の差が数十μmであるの
で、電極13及び14面に端面保護材料が付着する領域
は、(h2 −h1 )幅の半導体レ−ザバ−11領域とな
り、半導体レ−ザバ−11から切り出された半導体レ−
ザ素子16の加工アッセンブリの際のボンデングパッド
面積を広く確保でき、安定したワイヤボンデングが可能
となる。なお、本発明では、端面保護膜形成治具1に3
個の溝3A、3B及び3C及び2個の貫通穴17、18
が形成された例を示したが、更に複数個の溝及び貫通穴
が形成された場合も適応できることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】本発明による半導体レ−ザ素子の端面保
護膜形成治具によれば、半導体レ−ザバ−を第1の溝に
収納する際、第2の溝上に発光領域を位置させることが
できるので、発光領域が傷ついたり、破損したりするこ
とがない。そのため、半導体レ−ザバ−から切り出され
る半導体レ−ザ素子は高い信頼性を有したものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の半導体レ−ザ素子の端面保
護膜形成治具の斜視図、(b)は、(a)の上から見た
平面図、(c)は、図1の横から見た側面図、(d)
は、図1(b)のAA断面図である。
【図2】半導体レ−ザバ−の斜視図である。
【図3】本発明の半導体レ−ザ素子の端面保護膜を形成
する製造工程の第1工程図である。
【図4】本発明の半導体レ−ザバ−を収納した半導体レ
−ザ素子の端面保護膜形成治具上に同形状の半導体レ−
ザ素子の端面保護膜形成治具を載置させた図である。
【図5】本発明の半導体レ−ザ素子の端面保護膜を形成
する製造工程の第2工程図である。
【図6】本発明の半導体レ−ザ素子の端面保護膜を形成
する製造工程の第3工程図である。
【図7】(a)は、従来の半導体レ−ザ素子の端面保護
膜形成治具の斜視図、(b)は、(a)のBB断面図で
ある。
【符号の説明】
1、1′…端面保護膜形成治具、2…基板、2a…上
面、2b、2c…側面、3A、3B、3C…溝、3
1、3b1、3c1…一端、3a2、3b2、3c2…くび
れ部、3a3、3b3、3c3…一端、4A、4B、4C
…開口部、5…溝、6、7、8…側壁、9、10…貫通
穴、11…半導体レ−ザバ−、12…半導体基板、1
3、14…電極、15…発光領域、16…半導体レ−ザ
素子、17、18…突き棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形状の基板上面の一方の側面より他方の
    側面に向かって所定の溝深さで形成された第1の溝と、
    前記第1の溝に連接しており、かつ、前記第1の溝より
    深い溝深さで形成された第2の溝とを有したことを特徴
    とする半導体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具。
  2. 【請求項2】前記第1の溝を互いに平行になるように複
    数個設けたことを特徴とする請求項1記載の半導体レ−
    ザ素子の端面保護膜形成治具。
  3. 【請求項3】前記第1の溝に複数個の貫通穴を設けたこ
    とを特徴とする請求項1及び請求項2記載の半導体レ−
    ザ素子の端面保護膜形成治具。
JP3311697A 1997-01-31 1997-01-31 半導体レ−ザ素子の端面保護膜形成治具 Pending JPH10223977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100769399B1 (ko) 2006-02-17 2007-10-22 엘에스전선 주식회사 레이저 다이오드의 벽개면 코팅을 위한 지그장치 및 그스페이서 구조
JP2017130575A (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 株式会社ディスコ 治具及び治具を用いた加工方法

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