JPH10222205A - サーボ制御装置 - Google Patents

サーボ制御装置

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JPH10222205A
JPH10222205A JP15712197A JP15712197A JPH10222205A JP H10222205 A JPH10222205 A JP H10222205A JP 15712197 A JP15712197 A JP 15712197A JP 15712197 A JP15712197 A JP 15712197A JP H10222205 A JPH10222205 A JP H10222205A
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JP
Japan
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signal
control device
servo control
digital
converter
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JP15712197A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Muraji
哲朗 連
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Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的な故障や外乱ノイズによる悪影響を起
こすことなくA/D変換器の分解能で得られる制御精度
より高い精度を得ることができるサーボ制御装置を提供
する。 【解決手段】 機械的可動部の現在位置を検出してその
現在位置をアナログレベルとして示す検出信号を生成す
ると共に、レベル変化するノイズ信号を発生し、それら
検出信号とノイズ信号とをレベル重畳して重畳信号を生
成した後、その重畳信号をディジタル信号にA/D変換
器によって変換し、そのディジタル信号値と目標位置を
示すディジタル値との偏差に応じて機械的可動部を動作
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のスロッ
トル弁等の機械的可動部の現在位置が目標位置になるよ
うに制御するサーボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サーボ制御装置として車載内燃機関のス
ロットル弁の開度を目標開度に制御する装置がある。こ
のサーボ制御装置は、モータによって可動されるスロッ
トル弁の現在位置である開度を位置検出器によって検出
し、位置検出器から出力されるその開度を示すアナログ
信号をA/D(アナログ/ディジタル)変換器によって
ディジタル信号に変換し、その変換したディジタル信号
値とスロットル弁の目標開度を示すディジタル値との偏
差を減少させるようにコントローラが上記のモータを駆
動するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる車載内燃機関の
サーボ装置においてA/D変換器としては、10ビット
(bit)の分解能を有するものを用いることが一般的であ
る。これは、10ビットより大きい分解能を有するA/
D変換器を用いると装置全体のコストをかなり上昇させ
ることになるからである。ところが、スロットル弁でア
イドル運転時等の軽負荷運転時の微小の空気量を制御す
るためには10ビットの分解能では十分でなく、11ビ
ット以上の高分解能が要求されるのである。
【0004】従来、10ビットの分解能を有するA/D
変換器を用いて11ビット以上の高分解能を得るため
に、コントローラから出力される制御量に対して微小成
分を周期的に加減算することにより、スロットル弁を微
小開度で往復動作させるディザ制御が行われていた。し
かしながら、スロットル弁の往復動作によって摩耗によ
る機械的な故障が起きたり、その往復動作が吸入空気流
量を測定するエアフローセンサ内の超音波センサの外乱
ノイズとなって流量測定に悪影響を及ぼすという問題点
があった。
【0005】このことは、スロットル弁の駆動するサー
ボ装置に限らず、高分解能が要求される他の機械的可動
部を、モータ等の誘導負荷を駆動することにより制御す
るサーボ装置において同様である。そこで、本発明の目
的は、機械的な故障や外乱ノイズによる悪影響を起こす
ことなくA/D変換器の分解能で得られる制御精度より
高い精度を得ることができるサーボ制御装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のサーボ制御装置
は、機械的可動部の現在位置を目標位置に向けて制御す
るサーボ制御装置であって、機械的可動部の現在位置を
検出してその現在位置をアナログレベルとして示す検出
信号を生成する現在位置検出手段と、レベル変化するノ
イズ信号を発生するノイズ信号発生手段と、検出信号と
ノイズ信号とをレベル重畳して重畳信号を生成する重畳
手段と、重畳信号をディジタル信号に変換するアナログ
/ディジタル変換手段と、そのディジタル信号の値と目
標位置を示すディジタル値との偏差に応じて機械的可動
部を動作させる制御手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1は本発明によるサーボ制
御装置を示している。このサーボ制御装置において、D
C(直流)モータ1は車載内燃機関の吸気管9内のスロ
ットル弁10と機械的に接続されたシャフト(図示せ
ず)を有し、そのシャフトの回転によりスロットル弁1
0の開度を変化させる。スロットル弁の開度(すなわ
ち、現在開度位置)は位置検出器2によって検出され
る。位置検出器2はスロットル弁の開度を示す電圧等の
アナログ信号を開度検出信号として発生する。位置検出
器2の出力には重畳手段として加算器3が接続されてい
る。加算器3にはノイズ信号を発生するノイズ発生器4
が接続されており、ノイズ発生器4からのノイズ信号と
位置検出器2からのアナログ信号とが加算器3によって
加算されるようになっている。
【0008】加算器3の出力にA/D変換器5が接続さ
れている。A/D変換器5は従来と同様に例えば、10
ビットの分解能を有し、加算器3から出力される加算結
果のアナログ信号をディジタル信号に変換する。A/D
変換器5の出力にはディジタル減算器6が接続されてい
る。その減算器6にはスロットル弁の目標開度を示す目
標値をディジタル信号として生成する目標値設定器7が
接続されており、A/D変換器5の出力ディジタル値か
ら目標値設定器7から生成される目標値を差し引くこと
が減算器6によって行なわれる。
【0009】減算器6の出力にはマイクロコンピュータ
からなるコントローラ8が接続されている。コントロー
ラ8は減算器6から出力されるA/D変換器5の出力デ
ィジタル値と目標値との偏差を累算し、その累算結果で
ある制御量に応じたデューティ比の駆動信号を発生す
る。駆動信号はDCモータ1に供給され、DCモータ1
を回転動作させる。
【0010】かかる図1に示したサーボ制御装置の構成
においては、位置検出器2からスロットル弁10の開度
を示す開度検出信号が検出されると、開度検出信号はノ
イズ発生器4から出力される例えば、周期的なノイズ信
号と加算器3で重畳される。加算器3から出力されるア
ナログの重畳信号がA/D変換器5に供給される。この
ような重畳信号がA/D変換器5によってディジタル信
号に変換されることにより、A/D変換器5の分解能以
上の制御精度が得られることを次に図2及び図3を用い
て説明する。
【0011】図2及び図3において、i及びi+1はA
/D変換器5の複数の変換閾値レベルのうちの隣合う2
つのレベルである。その大小関係はi<i+1である。
開度検出信号がレベルiとレベルi+1との間にある場
合にはA/D変換器5の出力値はiを示し、開度検出信
号がレベルi+1以上になるとA/D変換器5の出力値
はi+1を示すとする。図2及び図3に共に破線で示す
開度検出信号のレベルはレベルiとレベルi+1との間
にあるが、図2の開度検出信号のレベルより図3の開度
検出信号の方が高い。従来の構成ならば、A/D変換器
5による変換出力値は図2及び図3のいずれの場合でも
同一値iとなる。
【0012】しかしながら、本発明によるサーボ制御装
置によれば、A/D変換器5には開度検出信号とノイズ
信号との重畳信号が供給されるので、図2及び図3に実
線で示す重畳信号はその振幅によって変換閾値レベルi
+1を越える場合(図2及び図3のハッチング部分)が
生じる。上記のように図2の開度検出信号のレベルは図
3の開度検出信号より低いので、単位時間内に変換閾値
レベルi+1を越える割合は図3の場合の方が高い。よ
って、A/D変換器5がサンプリングクロックに応じて
重畳信号をA/D変換すると、単位時間内に変換出力値
が変換閾値レベルi+1となる割合は図2の場合よりも
図3の場合の方が高くなる。すなわち、開度検出信号の
レベルが変換閾値レベルi+1に近いほど、単位時間内
にA/D変換器5による変換出力値が変換閾値レベルi
+1となる割合が高くなる。
【0013】このように得られる変換出力値は減算器6
によって目標値との偏差をとられ、この偏差の累積がコ
ントローラ8において制御量として得られる。よって、
開度検出信号のレベルがiとi+1との間にあってもそ
の開度検出信号のレベルが変化すれば、A/D変換器5
による変換出力値が変換閾値レベルi+1となる割合が
変わることによって制御量も変化することになる。この
ことは、A/D変換器5の分解能以上の制御精度を得ら
れることを意味する。
【0014】図4はノイズ発生器4としてマイクロコン
ピュータ11を利用した場合の加算器3の例を示してい
る。このマイクロコンピュータ11は上記したコントロ
ーラ8に用いられているマイクロコンピュータである。
また、マイクロコンピュータ11は減算器6も含み、プ
ログラム処理により減算器6の減算動作を行なう。マイ
クロコンピュータ11の出力ポート11aからはノイズ
信号が出力される。ノイズ信号は抵抗15を介してA/
D変換器5の入力に供給される。一方、位置検出器2か
らの開度検出信号は抵抗16を介してA/D変換器5の
入力に供給される。抵抗15,16が加算器3を構成し
ている。抵抗15の抵抗値は抵抗16の抵抗値より大で
ある。A/D変換器5のディジタル出力はマイクロコン
ピュータ11とデータバス17を介して接続されてい
る。
【0015】このような図4に示した構成を備えた場合
には、マイクロコンピュータ11はクロックパルスに基
づいて図5(a)に示すように方形波のノイズ信号を出
力ポート11aから発生する。このノイズ信号はマイク
ロコンピュータ11がA/D変換器5からディジタル値
を読み取るタイミング毎にレベル変化されてマイクロコ
ンピュータ11から出力される。よって、ノイズ信号は
ディジタル値を読み取りタイミングに依存して発生され
るので、クロックパルスのように必ずしも周期的にレベ
ル変化する信号とは限らない。
【0016】出力ポート11aからのノイズ信号は抵抗
15を介してA/D変換器5の入力ラインに供給され、
一方、位置検出器2からの開度検出信号は抵抗16を介
してA/D変換器5の入力ラインに供給されるので、ノ
イズ信号は開度検出信号に重畳し、ノイズ重畳の開度検
出信号がA/D変換器5に供給されることになる。A/
D変換器5ではノイズ重畳の開度検出信号を図5(b)
に示したタイミング(t1,t2,t3,……)でサンプ
リングしてディジタル値に変換する。そのディジタル値
がデータバス17を介してマイクロコンピュータ11に
よって読み取られる。マイクロコンピュータ11は読み
取ったディジタル値を目標値設定器7から生成される目
標値によって差し引く減算動作を行ない、その偏差に基
づいてマイクロコンピュータ11では上記したように駆
動信号が発生される。
【0017】なお、マイクロコンピュータ11は減算器
6に加えて目標値設定器7についても目標値設定を行な
うステップをプログラムに備えれば、目標値設定器7を
ハード的に構成する必要はない。また、コントローラ8
としての機能も有する。図6は更に、図1のノイズ発生
器4としてマイクロコンピュータのクロックパルス発生
器を利用した場合の加算器3の例を示している。この図
6の加算器3においては、図示しないクロックパルス発
生器から出力されるクロックパルスが供給されるコンデ
ンサ12が設けられている。すなわち、コンデンサ12
の一端がクロックパルス発生器の出力に接続され、クロ
ックパルス発生器の出力クロックパルスはコンデンサ1
2によって微分され、その微分された結果のパルス信号
(AC成分)がノイズ信号として得られるようになって
いる。位置検出器2からのアナログ信号は抵抗13を介
してコンデンサ12の他端に供給され、そこでノイズ信
号と加算されてA/D変換器5に供給される。ノイズ信
号のレベルはコンデンサ12の容量及び抵抗13の抵抗
値で調整される。なお、クロックパルスの周期に比べて
サンプリングクロックの周期は十分に長い。
【0018】図7は図1のノイズ発生器4としてオフセ
ット信号発生器21を用いた場合の加算器3の例を示し
ている。オフセット信号発生器21はサンプリングクロ
ック毎に0Vと5Vを交互にオフセット信号として出力
する。オフセット信号発生器21の出力には演算増幅器
22及び抵抗23〜26からなる加算器3が接続されて
いる。演算増幅器22の正入力端子は抵抗23を介して
アースされ、負入力端子は抵抗24を介してオフセット
信号発生器21の出力に接続されると共に抵抗25を介
して位置検出器2の出力に接続されている。また、演算
増幅器22の負入力端子と出力端子との間には抵抗26
が接続されている。演算増幅器22の出力端子がA/D
変換器5に接続されている。この加算器3においては、
オフセット信号発生器21からサンプリングクロック毎
に0Vと5Vとが交互に出力されるので、オフセット信
号レベルが0Vのときには位置検出器2からの開度検出
信号が抵抗26と抵抗25との抵抗値比にてレベル調整
されて出力される。オフセット信号レベルが5Vのとき
には抵抗26と抵抗24との抵抗値比にてレベル調整さ
れたオフセット信号と、抵抗26と抵抗25との抵抗値
比にてレベル調整された開度検出信号とが重畳される。
【0019】なお、上記した実施例においては、機械的
可動部として内燃機関のスロットル弁を示したが、これ
に限定されない。例えば、内燃機関の2次空気量制御弁
や排気還流制御弁にも本発明を適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、機械的可
動部を直接、微小幅で往復動作させる構成ではないの
で、機械的な故障や外乱ノイズによる悪影響を起こすこ
となくA/D変換器の分解能で得られる制御精度より高
い精度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を示す波形図である。
【図3】図1の装置の動作を示す波形図である。
【図4】図1の装置中の加算器の具体的構成例を示す回
路図である。
【図5】図4の構成の場合の動作タイミングを示す波形
図である。
【図6】図1の装置中の加算器の他の具体的構成例を示
す回路図である。
【図7】図1の装置中の加算器の他の具体的構成例を示
す回路図である。
【主要部分の符号の説明】
1 DCモータ 2 位置検出器 3 加算器 4 ノイズ発生器 5 A/D変換器 6 減算器 7 目標値設定器 8 コントローラ 10 スロットル弁 11 マイクロコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械的可動部の現在位置を目標位置に向
    けて制御するサーボ制御装置であって、 前記機械的可動部の現在位置を検出してその現在位置を
    アナログレベルとして示す検出信号を生成する現在位置
    検出手段と、 レベル変化するノイズ信号を発生するノイズ信号発生手
    段と、 前記検出信号と前記ノイズ信号とをレベル重畳して重畳
    信号を生成する重畳手段と、 前記重畳信号をディジタル信号に変換するアナログ/デ
    ィジタル変換手段と、 前記ディジタル信号の値と前記目標位置を示すディジタ
    ル値との偏差に応じて前記機械的可動部を動作させる制
    御手段と、を備えたことを特徴とするサーボ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記機械的可動部を動
    作させるために前記機械的可動部と機械的に結合した電
    気的負荷と、 前記アナログ/ディジタル変換手段のサンプリング周期
    毎に前記偏差を累算してその累算結果に前記電気的負荷
    を駆動する駆動手段とを有することを特徴とする請求項
    1記載のサーボ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ノイズ信号は周期的にレベル変化す
    ることを特徴とする請求項1記載のサーボ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記ノイズ信号は前記アナログ/ディジ
    タル変換手段のサンプリング周期とは異なる周期を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のサーボ制御装置。
  5. 【請求項5】 前記ノイズ信号発生手段はクロックパル
    スを発生するクロックパルス発生器からなり、前記重畳
    手段は前記クロックパルスを前記検出信号と重畳するこ
    とを特徴とする請求項1記載のサーボ制御装置。
  6. 【請求項6】 前記ノイズ信号発生手段はクロックパル
    スを発生するクロックパルス発生器からなり、前記重畳
    手段は前記クロックパルスを微分して前記検出信号と重
    畳することを特徴とする請求項1記載のサーボ制御装
    置。
  7. 【請求項7】 前記重畳手段は加算回路からなることを
    特徴とする請求項1記載のサーボ制御装置。
  8. 【請求項8】 前記重畳手段は演算増幅器を用いた加算
    回路からなることを特徴とする請求項1記載のサーボ制
    御装置。
JP15712197A 1996-12-03 1997-06-13 サーボ制御装置 Pending JPH10222205A (ja)

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JP15712197A JPH10222205A (ja) 1996-12-03 1997-06-13 サーボ制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32260396 1996-12-03
JP8-322603 1996-12-03
JP15712197A JPH10222205A (ja) 1996-12-03 1997-06-13 サーボ制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6647958B2 (en) 2001-07-13 2003-11-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Throttle control apparatus for internal combustion engine
US7143745B1 (en) 2005-09-12 2006-12-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electronic throttle control unit for engine

Cited By (4)

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