JPH10221188A - ベルト駆動部のベルト張力検査装置及びその方法 - Google Patents

ベルト駆動部のベルト張力検査装置及びその方法

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JPH10221188A
JPH10221188A JP9328652A JP32865297A JPH10221188A JP H10221188 A JPH10221188 A JP H10221188A JP 9328652 A JP9328652 A JP 9328652A JP 32865297 A JP32865297 A JP 32865297A JP H10221188 A JPH10221188 A JP H10221188A
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belt
load cell
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pressure
moving
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JP9328652A
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Kijitsu Zen
煕日 全
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/04Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands
    • G01L5/10Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands using electrical means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯機等に装着されるベルト駆動部に用いる
自動化されたベルト張力検査装置及び方法を提供する。 【解決手段】 ベルト張力による圧力程度を知らせる信
号を検出するためのロ−ドセル10と、ロ−ドセル10
をベルト駆動部組立体40のベルト加圧位置に移動させ
るための昇降駆動部20と、ロ−ドセル10を動かして
ベルトを加圧する加圧駆動部30と、ロ−ドセル10が
動いた距離を測定する測定手段と、ベルト駆動部組立体
40を移送させるための移送コンベヤ50と、ベルト駆
動部組立体40を固定する固定支持部60と、各部2
0,30を制御しベルト張力の良否を判定してその結果
を表示するための制御表示盤70とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機を含めて各種
の製品に装着されるベルト駆動部のベルト張力を検査す
る装置及び方法に係り、特に組立ライン上でベルト張力
を自動に検査しうるベルト張力検査装置及びその検査方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベルト駆動部ではベルトとベル
ト車(プ−リ)の摩擦力により動力が伝達される。この
ため、ベルトを理論的な長さよりやや短くして適当な力
で引っ張る必要があるが、これを通常ベルト張力とい
う。もし、このベルト張力が弱過ぎるとベルトとプ−リ
との間に滑りが生じて十分な電動力を得にくくなり、逆
に強過ぎると動力を発生するモ−タが過負荷で運転され
る。従ってベルト駆動部のベルト張力はそれが装着され
る製品において求められる負荷と回転トルクなどに鑑み
た適正値に調整される必要がある。
【0003】図1は洗濯機用ベルト駆動部をその軸方向
から示した図である。同図を参照すれば、洗濯機用ベル
ト駆動部はブラケット1にモ−タ2と減速歯車3が適当
な間隔に締結固定され、それぞれの軸にプ−リ4、5を
嵌め込んでそこにベルト6を架設して構成され、その組
立過程でモ−タ2の締結固定位置を減速歯車3について
移動調整することによりベルト張力を調整するようにな
っている。かかる洗濯機用ベルト駆動部はそのブラケッ
ト1が洗濯槽(図示せず)の底面に逆に装着されて組み
立てられるが、その組立前にベルト駆動部のベルト張力
が正確に調整されたかを予め検査すべきである。
【0004】かかるベルト張力を検査するにおいて、従
来は図1に矢印で示した通り、ベルト6を両側で一定の
力で加圧し、その際の収縮されたベルト間隔dを物差し
で測ってベルト張力の良否を判定した。
【0005】しかし、この従来のベルト張力検査方法は
ベルトが加圧される位置や方向、そして作業者の熟練度
によりその検査結果が相違になりうるので、信頼性が低
下し、よって製品適用後にベルト張力の不良により再調
整が求められる場合が度々発生しているのが現状であ
る。
【0006】一方、製品の生産性を高めるためには製品
の全組立ラインを自動化するのが望ましい。すなわち、
洗濯機の場合、前記ベルト駆動部ブラケット組立ライン
とそのブラケットを洗濯槽に組み立てるための洗濯槽組
立ラインをインライン化する必要があるが、このために
は前記ベルト張力検査作業をその組立ライン上で行うべ
きである。
【0007】ところが、この従来のベルト張力検査方法
は劣る手作業に依存するので組立ラインの完全自動化を
実現するには大きな障害となり、これにより製品の生産
性を低下させる主原因となった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
前述した問題点を解決するために案出されたもので、そ
の目的は、製品生産(組立)ラインの完全自動化のため
に組立移送されるベルト駆動部のベルト張力検査をその
組立ライン上で自動的に行えるベルト張力検査装置を提
供することである。
【0009】本発明の他の目的は、ベルト駆動部のベル
ト張力検査作業に信頼性を保つために一律的な機械操作
を通してベルト張力の良否を正確に判別できるようにし
たベルト駆動部のベルト張力検査方法を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明のベルト張力検査装置は、ベルト
張力による圧力程度を知らせる信号を検出するためのロ
−ドセルと、作業位置に固定された被検査物のベルト加
圧位置に前記ロ−ドセルを移動させるための昇降駆動部
と、ベルト加圧位置へ移動されたロ−ドセルを動かして
ベルトを加圧するための加圧駆動部と、前記加圧駆動部
によりロ−ドセルが動いた距離を測定するための測定手
段と、被検査物であるベルト駆動部組立体を移送させる
ためのコンベヤ手段と、前記組立体を作業位置で動かな
いよう保持する固定支持部と、前記各部を制御しベルト
張力の良否を判定してその結果を表示するための制御表
示盤とを含む。
【0011】また、前述した本発明の他の目的を達成す
るためのベルト張力検査方法は、ベルト張力による圧力
程度を知らせる信号を検出するためのロ−ドセルを作業
位置に置かれた被検査物のベルト加圧位置に移動させる
ロ−ドセル位置移動段階と、前記ベルト加圧位置に移動
されたロ−ドセルを動かしてベルトを加圧するロ−ドセ
ル加圧段階と、前記ロ−ドセル加圧段階と同時にロ−ド
セルに作用する圧力と該ロ−ドセルが動いた距離を測定
する測定段階と、前記測定段階で測定された圧力と距離
によりベルト張力の良否を判断してから初期状態に復帰
して作業を終了する終了段階とを含む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい一実施形態を詳述する。図2に示した通
り、本発明のベルト張力検査装置は、ベルト張力による
圧力程度を知らせる信号を検出するためのロ−ドセル1
0と、該ロ−ドセルの位置移動のための昇降駆動部20
と、ロ−ドセル10の加圧移動のための加圧駆動部30
と、被検査物である洗濯機用ベルト駆動部組立体40を
移送させるための移送コンベヤ50と、前記組立体40
を作業位置から動かないよう保持するための固定支持部
60と、各部のアクチュエ−タを制御し良否判定してそ
の結果を表示するための制御表示盤70とから構成され
る。
【0013】昇降駆動部20は支持台21と、該支持台
21に形成されたガイドレ−ル22に嵌め込まれて昇降
されうる昇降台23と、該昇降台23を昇降するよう作
動されるエアシリンダ24とからなる。ここで、昇降駆
動部20はロ−ドセル加圧駆動部30の全体を下降させ
ロ−ドセル10を作業位置に移動させるようになってい
る。
【0014】加圧駆動部30は、回転動力を発生させる
モ−タ31と、前記モ−タ31により電動されるスクリ
ュ−軸32と、該スクリュ−軸32に嵌め込まれその回
転に沿って直線移動される移動ブロック33と、前記ス
クリュ−軸32の先端に取り付けられ共に回転するエン
コ−ダ回転円板34と、センサ35とからなる。ここ
で、移動ブロック33にはロ−ドセル10が一体に共に
移動するよう連結されており、その移動方向は被検査物
のベルト6の一側辺と垂直をなすようになっている。
【0015】固定支持部60はベルト駆動部組立体40
が搭載されたパレット41を作業位置近傍で感知するた
めのセンサ61と、該センサ61の信号に基づき作動さ
れるエアシリンダ62と、該エアシリンダ62のストッ
パーロッド63に係止され移送阻止されるパレット41
の固定孔42に挿入されうる固定突起66を有する固定
支持板64と、該固定支持板64を昇降するよう作動す
るエアシリンダ65とから構成される。すなわち、パレ
ット41がストッパーロッド63に係止された状態でエ
アシリンダ65を作動させれば固定支持板64がその固
定突起66をパレット41の固定孔42に嵌め込んでそ
のパレット41をやや持ち上げることによりそのパレッ
ト41の位置が動かないように固定される。
【0016】前述した実施形態による本発明のベルト張
力検査装置の動作をその動作状態が示された図3及び図
4に基づき図5に示した本発明のベルト張力検査方法に
より説明する。
【0017】図2を参照すれば、移送コンベヤ50上で
固定支持部60のセンサ61とエアシリンダ62の作動
によりパレット41がストッパーロッド63に係止され
移送阻止される。かつ、エアシリンダ65の作動により
やや上昇された固定支持板64に持ち上げられ固定され
た状態で本発明の方法の第1段階として昇降駆動部20
のエアシリンダ24を作動させる(段階S1)。
【0018】すると、図3に示されたように、加圧駆動
部30を支持する昇降台23の全体が支持台21のガイ
ドレ−ル22に沿って下降され、ロ−ドセル10のロ−
ドボタン11の先端が作業位置、すなわち被検査物のベ
ルト6の高さまで下がり、その近傍に位置することにな
る。この状態で本発明は加圧移送部30のモ−タ31を
駆動してロ−ドセル10を加圧移動させる(段階S
2)。
【0019】モ−タ31が駆動されればスクリュ−軸3
2が回転され、その回転による螺子進行方向に移動ブロ
ック33が図4に示したようにベルト6側に前進するこ
とになる。これにより、ロ−ドセル10のロ−ドボタン
11がベルト6を押しつつ移動されベルト6が収縮され
ることによる圧力がロ−ドセル10のロ−ドボタン11
に作用される。したがって、本発明はこのロ−ドセル1
0から出力される信号に基づきその圧力を測定し、かつ
スクリュ−軸32と共に回転されるエンコ−ダ回転円板
34の回転数を感知するセンサ35の信号からその回転
数に比例するロ−ドセル10の移動距離、すなわち図4
に示した通りベルト6の収縮距離d’を測定する(段階
S3)。
【0020】この過程で本発明は測定された圧力が設定
圧力に達したかを判断して(段階S4)、その設定圧力
に達すると共にモ−タ31を停止させ(段階S5)、次
いで測定された移動距離が設定範囲にあるかを確かめ
(段階S6)、もしその移動距離が設定範囲にある時に
はベルト張力に異常無しと見做して作業を終了し初期状
態に復帰する(段階S7)。
【0021】もし、設定圧力に達した状態で移動距離が
短いか又は長くて設定範囲外に外れた場合には、ベルト
張力が不良であると判定した後(段階S8)作業を終了
する。そして、モ−タ停止段階(S5)以前に設定圧力
に達していない状態ではロ−ドセル10に感知される圧
力に変化があったかを判断し(段階S9)、その圧力変
化が感知されなければ組立体40の組立過程においてベ
ルト4が外れたことと認識して検査不可判定し(段階S
10)作業を終了する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、前述したような本発
明によれば、洗濯機などの各種の製品に装着されるベル
ト駆動部のベルト張力検査作業をその組立ライン上で自
動的に行うことができ、特にベルト張力の良否を正確に
判別してそれ以後の組立作業がベルト張力不良により中
断されることを予防することができる。したがって、本
発明は自動化と共に作業の円滑な進行によりその生産性
を高めると共にベルト張力検査結果の信頼性確保により
製品不良を減らすことができる。
【0023】また、本発明によれば、ベルト張力を人で
なく一律的な機械作動によりベルトを加圧しその収縮さ
れた距離を正確に測定するので、その検査結果に信頼性
を保障できる。また、組立ライン上における自動化され
た張力検査を通して生産性を高め、特にベルト張力検査
のエラーによる不良を無くすことができる。
【0024】以上では本発明の特定した望ましい実施形
態により示しかつ説明したが、本発明は前述した実施形
態に限らず、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を
逸脱することなく当該発明の属する分野において通常の
知識を持つ者なら誰でも多様な変形実施が可能であろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】 洗濯機用ベルト駆動部を示した平面図であ
る。
【図2】 本発明の一実施形態によるベルト張力検査装
置を示した斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態によるベルト張力検査装
置によりロ−ドセルが作業位置に移動された状態を示し
た部分正面図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるベルト張力検査装
置によりロ−ドセルが加圧された状態を示した部分正面
図である。
【図5】 本発明の一実施形態によるベルト張力検査方
法を示したフローチャートである。
【符号の説明】
10 ロ−ドセル 20 昇降駆動部 30 加圧駆動部 40 ベルト駆動部組立体 50 移送コンベヤ 60 固定支持部 70 制御表示盤

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト張力による圧力程度を知らせる信
    号を検出するためのロ−ドセルと、 該ロ−ドセルを作業位置に固定された被検査物のベルト
    加圧位置に移動させるための昇降駆動部と、 ベルト加圧位置へ移動されたロ−ドセルを動かしてベル
    トを加圧するための加圧駆動部と、 該加圧駆動部によりロ−ドセルが動いた距離を測定する
    ための測定手段と、 被検査物であるベルト駆動部組立体を移送させるための
    コンベヤ手段と、 前記組立体を作業位置で動かないよう保持する固定支持
    部と、 前記各部を制御しベルト張力の良否を判定してその結果
    を表示するための制御表示盤と、 を含むことを特徴とするベルト張力検査装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降駆動部は、 ガイドレ−ルを備える支持台と、 該ガイドレ−ルに嵌め込まれて昇降されるよう支持され
    た昇降台と、 該昇降台を昇降させるよう作動されるアクチュエ−タと
    を含み、 前記昇降台には前記加圧駆動部が支持されることを特徴
    とする請求項1記載のベルト張力検査装置。
  3. 【請求項3】 前記加圧駆動部は、 回転動力を発生させるアクチュエ−タと、 前記アクチュエ−タから電動されるスクリュ−軸と、 前記スクリュ−軸に嵌め込まれその回転に沿って直線移
    動される移動ブロックとを備え、 前記移動ブロックには前記ロ−ドセルが一体的に共に移
    動されるよう連結されることを特徴とする請求項1記載
    のベルト張力検査装置。
  4. 【請求項4】 前記測定手段は、 前記スクリュ−軸に連結され共に回転されるエンコ−ダ
    回転円板と、 該回転円板の回転数を感知するためのセンサとを含み、 前記感知された回転数からロ−ドセルが動いた移動距離
    を測定するようにされていることを特徴とする請求項1
    に記載のベルト張力検査装置。
  5. 【請求項5】 前記ロ−ドセルに感知される圧力が設定
    圧力に達するまで前記加圧駆動部のアクチュエ−タが駆
    動されることを特徴とする請求項1記載のベルト張力検
    査装置。
  6. 【請求項6】 前記加圧駆動部により前記ロ−ドセルが
    移動する方向は、前記被検査物のベルトに垂直であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のベルト張力検査装置。
  7. 【請求項7】 前記固定支持部は、 前記被検査物のパレットを作業位置近傍で感知するセン
    サと、 前記センサの信号に基づき作動されパレットを移送阻止
    するためのストッパーロッドを有する第一アクチュエ−
    タと、 該移送阻止されたパレットを持ち上げて固定支持するた
    めの固定支持板と、 該固定支持板を昇降させるよう作動する第二アクチュエ
    −タと、 を含むことを特徴とする請求項1記載のベルト張力検査
    装置。
  8. 【請求項8】 ベルト張力による圧力程度を知らせる信
    号を検出するためのロ−ドセルを作業位置に置かれた被
    検査物のベルト加圧位置に移動させるロ−ドセル位置移
    動段階と、 前記ベルト加圧位置に移動されたロ−ドセルを動かして
    ベルトを加圧するロ−ドセル加圧段階と、 前記ロ−ドセル加圧段階と同時にロ−ドセルに作用する
    圧力と該ロ−ドセルが動いた距離を測定する測定段階
    と、 前記測定段階で測定された圧力と距離によりベルト張力
    の良否を判断してから初期状態に復帰して作業を終了す
    る終了段階と、 を含むことを特徴とするベルト張力検査方法。
  9. 【請求項9】 前記加圧段階では回転動力を発生するモ
    −タを用い、該モ−タの回転数から前記移動距離を測定
    することを特徴とする請求項8記載のベルト張力検査方
    法。
  10. 【請求項10】 前記測定段階で測定されるロ−ドセル
    の圧力が設定圧力に達するまで前記ロ−ドセルを移動さ
    せ、その際の移動距離が設定範囲内ならベルト張力に異
    常無しと判定し、その範囲を外れた場合には不良判定す
    ることを特徴とする請求項8記載のベルト張力検査方
    法。
  11. 【請求項11】 前記加圧移動段階以後に前記測定段階
    で測定されるロ−ドセルの圧力に変化がない場合には検
    査不可と判定することを特徴とする請求項8記載のベル
    ト張力検査方法。
JP9328652A 1997-01-30 1997-11-28 ベルト駆動部のベルト張力検査装置及びその方法 Pending JPH10221188A (ja)

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