JPH10220705A - ボイラにおける濃縮缶水と給水との分離方法及び装置 - Google Patents

ボイラにおける濃縮缶水と給水との分離方法及び装置

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JPH10220705A
JPH10220705A JP9041611A JP4161197A JPH10220705A JP H10220705 A JPH10220705 A JP H10220705A JP 9041611 A JP9041611 A JP 9041611A JP 4161197 A JP4161197 A JP 4161197A JP H10220705 A JPH10220705 A JP H10220705A
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JP
Japan
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water
boiler
steam
concentrated
blow
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Application number
JP9041611A
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English (en)
Inventor
Teruo Tanabe
照夫 田辺
Masahiro Kawaguchi
正洋 川口
Takahide Yanagida
高秀 柳田
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Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイラ缶体から気水分離装置に循環するボイ
ラ缶水が給水で希釈されていない状態でブロー取り出し
を行うことにより、濃縮した缶水のみを効率よくブロー
することができるようにする。 【解決手段】 給水を気水分離装置12に供給して脱気
した後、ボイラ缶体10に給水し、ボイラ缶体10から
の気水混合水を気水分離装置12に循環させ、濃縮され
た缶水をブローする方法又は装置において、給水制御を
給水ポンプ14のオン−オフ制御で行い、給水ポンプ1
4運転中は濃縮缶水をブローせず、給水ポンプ14停止
中に濃縮缶水をブローする。また、気水分離装置12の
内部に循環水と給水との分離手段30を設け、循環水の
入口側の気水分離装置12の底部にブロー取出口32を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多管式貫流ボイラ
等のボイラにおける濃縮缶水と給水との分離方法及び装
置、詳しくは、ボイラの気水分離装置において、給水と
缶水とを混合させることなく、濃縮された缶水をブロー
する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラにおける給水に際して、給水する
水は溶存酸素を含んでおり、直接ボイラ缶体下部ヘッダ
ーからボイラ缶体へ給水すると腐食の原因となるので、
従来のボイラにおいては、図7に示すように、給水止弁
18を開くとともに給水ポンプ14をオンにして駆動さ
せて、給水入口34から気水分離装置12に給水し、給
水中の溶存酸素を蒸気取出口46から主蒸気とともに取
り出して脱気した後、循環水出口38からボイラ缶体下
部ヘッダー44に給水するとともに、ボイラ缶体10か
らの気水混合水を循環水として循環水入口36から気水
分離装置12に循環させている。一方、ボイラ缶水の濃
縮防止のために、ブロー止弁26を開いてブロー取出口
32から缶水を間欠的にブローしている。そして、気水
分離装置12とボイラ缶体10との間を循環する水は、
給水を混合することで希釈されている。16は給水逆止
弁、20は電磁弁、22はブローオリフィス、24はブ
ローストレーナ、45はボイラ缶体上部ヘッダーであ
る。
【0003】実公平7−40809号公報には、カウン
タで給水ポンプのオン時間を積算し、このカウンタの積
算時間が一定量に達するごとにタイマが作動して、自動
ブロー弁を一定時間開き、間欠的にブローすることによ
り、ボイラ缶水の濃縮を防止する装置が記載されてい
る。特開昭62−252803号公報には、ボイラと気
水分離器とを接続する気水混合管の水平部にドレンセパ
レータを取り付けることにより、濃縮されたブロー水を
取り出すことができるブロー装置が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】気水分離装置出口の連
続ブロー装置は、濃縮した缶水をブローすることが好ま
しいが、図7に示すような従来の装置では、給水で一部
希釈された缶水をブローしているため、濃縮した缶水の
みをブローすることができず効率が悪かった。また、従
来の気水分離装置においては、気水分離装置入口にボイ
ラ缶体からの気水混合液が流入するため、連続したブロ
ー取り出しが困難であった。
【0005】実公平7−40809号公報記載の装置
は、タイマの設定時間分だけブロー弁が開くようになっ
ているが、給水ポンプのオフ時のみにブロー弁を開いて
ブローするという構成ではないので、ブロー中に給水ポ
ンプがオンとなった場合等には、濃縮した缶水のみを効
率よく取り出すことができない。また、特開昭62−2
52803号公報記載の装置は、ドレンセパレータによ
りボイラ缶水の濃縮をある程度防止することができる
が、依然として気水分離器においても缶水をブローする
必要がある。また、気水混合管にドレンセパレータの取
付スペースを確保する必要があり、ドレンセパレータを
取り付けた場合の圧力損失も無視できない。
【0006】本発明は上記の諸点に鑑みなされたもの
で、その目的は、ボイラにおいて、ボイラ缶体から気水
分離装置に循環するボイラ缶水が給水で希釈されていな
い状態でブロー取り出しを行うことにより、濃縮した缶
水のみを効率よくブローすることができる方法及び装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のボイラにおける濃縮缶水と給水との分離
方法は、給水を気水分離装置に供給して脱気した後、ボ
イラ缶体に給水し、ボイラ缶体からの気水混合水を循環
水として気水分離装置に循環させ、濃縮された缶水をブ
ローする方法において、給水制御を給水ポンプのオン−
オフ制御で行い、給水ポンプ運転中は濃縮缶水をブロー
せず、給水ポンプ停止中に濃縮缶水をブローすることを
特徴としている(図1、図2参照)。上記の方法におい
て、濃縮缶水をボイラの負荷に応じたブロー量とするた
めに、給水ポンプ運転時間を積算してブロータイマ設定
時間を定め、給水ポンプのオフ時に前記ブロータイマ設
定時間分、ブロー弁を開いて濃縮缶水をブローすること
が望ましい(図2参照)。また、本発明の方法は、給水
を気水分離装置に供給して脱気した後、ボイラ缶体に給
水し、ボイラ缶体からの気水混合水を循環水として気水
分離装置に循環させ、濃縮された缶水をブローする方法
において、気水分離装置に供給する循環水と給水とを分
離手段により分離し、循環水の入口側の気水分離装置の
底部から濃縮缶水をブローすることを特徴としている
(図3〜図5参照)。
【0008】本発明のボイラにおける濃縮缶水と給水と
の分離装置は、給水を気水分離装置に供給して脱気した
後、ボイラ缶体に給水し、ボイラ缶体からの気水混合水
を循環水として気水分離装置に循環させ、濃縮された缶
水をブローするようにした装置において、気水分離装置
の内部に循環水と給水との分離手段を設け、循環水の入
口側の気水分離装置の底部にブロー取出口を設けたこと
を特徴としている(図3〜図5参照)。上記の装置にお
いて、循環水と給水との分離手段が、給水入口及び循環
水出口と循環水入口及びブロー取出口とを仕切る板状体
であり、この板状体の上下に通路が形成されるように構
成することが望ましい(図4、図5参照)。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の第1形態
によるボイラにおける濃縮缶水と給水との分離方法を実
施する装置の概略を示している。本実施の形態は、給水
制御を給水ポンプのオン−オフ制御で行い、給水ポンプ
運転中は濃縮缶水をブローせず、給水ポンプ停止中にの
み濃縮缶水をブローするものである。図1において、給
水ポンプ14の運転中は、制御盤28による制御でブロ
ー電磁弁20は閉となっている。給水ポンプ14がオン
のときは開状態の給水止弁18を経て、給水入口34か
ら気水分離装置12に給水され、給水中の溶存酸素は脱
気されて蒸気取出口46から主蒸気とともに取り出され
た後、循環水出口38からボイラ缶体下部ヘッダー44
に供給されて、ボイラ缶体10からの気水混合水は循環
水入口36から気水分離装置12に循環される。一方、
給水ポンプ14の停止中は、制御盤28による制御でブ
ロー電磁弁20は開となっており、このとき、開状態の
ブロー止弁26を経てブロー取出口32から缶水のブロ
ー取り出しが行われる。このようにすることで、気水分
離装置12とボイラ缶体10との間を循環する缶水が給
水で希釈されていない状態でブロー取り出しを行うこと
ができ、濃縮した缶水のみを効率よくブローすることが
できる。16は給水の逆流を止めるための給水逆止弁、
22はブロー流量を調節するためのブローオリフィス、
24はブローストレーナである。
【0010】つぎに、図2に示すタイムチャートを参照
しながら、本発明の実施の第1形態による方法を実施す
る場合の一例を説明する。図2において、濃縮缶水をボ
イラの負荷に応じたブロー量とするために、給水ポンプ
運転時間を積算するとともに、ブロータイマ設定時間を
定め、例えば、2分積算で前記ブロータイマ設定時間
分、濃縮缶水をブローする。ただし、給水ポンプのオフ
時のみに前記ブロータイマ設定時間分ブロー電磁弁20
を開いて濃縮缶水をブローする。すなわち、ボイラ負荷
を給水ポンプ14のオン時間で積算し、タイマ設定時間
だけ(例えば、2分間)、電磁弁20を開ける。なお、
ブロー中に給水ポンプをオンにするとブロータイマは一
時停止し、給水ポンプのオフ後にブローを再開するよう
に構成されている。本実施の形態において、給水ポンプ
運転時間の積算、ブロータイマの時間設定及びブロー電
磁弁の制御等は、図1に示される制御盤28により行わ
れる。
【0011】図3は、本発明の実施の第2形態によるボ
イラにおける濃縮缶水と給水との分離装置の概略を示し
ている。そして、図4は、本実施の形態における気水分
離装置の一例を示しており、図5は、図4におけるA−
A線断面図を示している。本実施の形態は、気水分離装
置の内部に循環水と給水との分離手段を設け、循環水の
入口側の気水分離装置の底部にブロー取出口を設けたも
のである。図3において、給水ポンプ14がオンのとき
は開状態の給水止弁18を経て、給水入口34から気水
分離装置12に給水され、給水中の溶存酸素は脱気され
て蒸気取出口46から主蒸気とともに取り出された後、
循環水出口38からボイラ缶体下部ヘッダー44に供給
されて、ボイラ缶体10からの気水混合水(気液混合
液)は循環水入口36から気水分離装置12に循環され
る。また、ボイラ負荷を給水ポンプ14のオン時間で積
算し、タイマ設定時間だけ(例えば、2分間)、電磁弁
20を開ける。
【0012】気水分離装置12には、図3〜図5に示さ
れるように、循環水と給水との分離手段として給水入口
34及び循環水出口38と、循環水入口36及びブロー
取出口32とを仕切る板状の分離板30が設けられてお
り、この分離板30の上下には、ボイラ缶体10からの
気液混合液の一部が給水と混合して循環するように、通
路40、42が設けられている。このように、分離板3
0と底部に設けられたブロー取出口32とにより内部分
離装置33が形成されている。気水分離装置12に循環
するボイラ缶体10からの気液混合液は、図4に示され
るように、大部分が分離板30を隔てたブロー取出口3
2側に流入し、一部が循環水出口38側に流入し、分離
板30により給水はブロー取出口32側に流入してこな
いので、缶水は濃縮された状態で連続ブローが行われ
る。このようにすることで、気水分離装置12とボイラ
缶体10との間を循環する缶水が給水で希釈されていな
い状態でブロー取り出しを行うことができ、濃縮した缶
水のみを効率よく連続ブローすることができる。16は
給水の逆流を止めるための給水逆止弁、22はブロー流
量を調節するためのブローオリフィス、24はブロース
トレーナ、26はブロー止弁である。
【0013】図6は、本発明の実施の第3形態によるボ
イラにおける濃縮缶水と給水との分離方法を実施する装
置の概略を示している。本実施の形態は、給水制御を給
水ポンプのオン−オフ制御で行い、給水ポンプ運転中は
濃縮缶水をブローせず、給水ポンプ停止中にのみ濃縮缶
水をブローするとともに、気水分離装置の内部に循環水
と給水との分離手段を設け、循環水の入口側の気水分離
装置の底部にブロー取出口を設けたものである。本実施
の形態における他の構成及び作用は、本発明の実施の第
1、第2形態の場合と同様である。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 給水制御を給水ポンプのオン−オフ制御で行
い、給水ポンプ運転中はブローせず、給水ポンプ停止中
にブローする場合は、濃縮した缶水のみを効率よくブロ
ーすることができる。 (2) 給水ポンプ運転時間を積算してブロータイマ設
定時間を定め、給水ポンプのオフ時に前記ブロータイマ
設定時間分、ブロー弁を開いて濃縮缶水をブローする場
合は、濃縮した缶水のみをブローすることができると同
時に、濃縮缶水をボイラの負荷に応じたブロー量とする
ことができる。 (3) 気水分離装置の内部に循環水と給水との分離手
段を設け、循環水の入口側の気水分離装置の底部にブロ
ー取出口を設ける場合は、簡単な構成で、濃縮した缶水
のみを効率よく連続ブローすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態によるボイラにおける
濃縮缶水と給水との分離方法を実施する装置を示す概略
構成図である。
【図2】本発明の実施の第1形態によるボイラにおける
濃縮缶水と給水との分離方法を実施する場合のタイムチ
ャートの一例である。
【図3】本発明の実施の第2形態によるボイラにおける
濃縮缶水と給水との分離装置を示す概略構成図である。
【図4】本発明の実施の第2形態において用いられる気
水分離装置の一例を示す縦断面説明図である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】本発明の実施の第3形態によるボイラにおける
濃縮缶水と給水との分離方法を実施する装置を示す概略
構成図である。
【図7】従来のボイラにおける濃縮缶水と給水との分離
装置の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 ボイラ缶体 12 気水分離装置 14 給水ポンプ 16 給水逆止弁 18 給水止弁 20 ブロー電磁弁 22 ブローオリフィス 24 ブローストレーナ 26 ブロー止弁 28 制御盤 30 分離板 32 ブロー取出口 33 内部分離装置 34 給水入口 36 循環水入口 38 循環水出口 40、42 通路 44 ボイラ缶体下部ヘッダー 45 ボイラ缶体上部ヘッダー 46 蒸気取出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水を気水分離装置に供給して脱気した
    後、ボイラ缶体に給水し、ボイラ缶体からの気水混合水
    を循環水として気水分離装置に循環させ、濃縮された缶
    水をブローする方法において、 給水制御を給水ポンプのオン−オフ制御で行い、給水ポ
    ンプ運転中は濃縮缶水をブローせず、給水ポンプ停止中
    に濃縮缶水をブローすることを特徴とするボイラにおけ
    る濃縮缶水と給水との分離方法。
  2. 【請求項2】 濃縮缶水をボイラの負荷に応じたブロー
    量とするために、給水ポンプ運転時間を積算してブロー
    タイマ設定時間を定め、給水ポンプのオフ時に前記ブロ
    ータイマ設定時間分、ブロー弁を開いて濃縮缶水をブロ
    ーする請求項1記載のボイラにおける濃縮缶水と給水と
    の分離方法。
  3. 【請求項3】 給水を気水分離装置に供給して脱気した
    後、ボイラ缶体に給水し、ボイラ缶体からの気水混合水
    を循環水として気水分離装置に循環させ、濃縮された缶
    水をブローする方法において、 気水分離装置に供給する循環水と給水とを分離手段によ
    り分離し、循環水の入口側の気水分離装置の底部から濃
    縮缶水をブローすることを特徴とするボイラにおける濃
    縮缶水と給水との分離方法。
  4. 【請求項4】 給水を気水分離装置に供給して脱気した
    後、ボイラ缶体に給水し、ボイラ缶体からの気水混合水
    を循環水として気水分離装置に循環させ、濃縮された缶
    水をブローするようにした装置において、 気水分離装置の内部に循環水と給水との分離手段を設
    け、循環水の入口側の気水分離装置の底部にブロー取出
    口を設けたことを特徴とするボイラにおける濃縮缶水と
    給水との分離装置。
  5. 【請求項5】 循環水と給水との分離手段が、給水入口
    及び循環水出口と循環水入口及びブロー取出口とを仕切
    る板状体であり、この板状体の上下に通路が形成されて
    いる請求項4記載のボイラにおける濃縮缶水と給水との
    分離装置。
JP9041611A 1997-02-10 1997-02-10 ボイラにおける濃縮缶水と給水との分離方法及び装置 Pending JPH10220705A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62162805A (ja) * 1986-01-14 1987-07-18 株式会社サムソン 給水口と濃縮水ブロ−口を持つ気水分離器
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JPH04108106U (ja) * 1991-02-16 1992-09-18 株式会社サムソン 多管式貫流ボイラの汽水分離器の構造
JPH07217812A (ja) * 1994-02-02 1995-08-18 Samuson:Kk 気水分離器の水位制御

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