JPH10219938A - 避雷用導体付き目地構造 - Google Patents
避雷用導体付き目地構造Info
- Publication number
- JPH10219938A JPH10219938A JP9021431A JP2143197A JPH10219938A JP H10219938 A JPH10219938 A JP H10219938A JP 9021431 A JP9021431 A JP 9021431A JP 2143197 A JP2143197 A JP 2143197A JP H10219938 A JPH10219938 A JP H10219938A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- conductor
- joint
- concrete
- lightning conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート3の打設後において、避雷用導
体15を目地14に配設し得るようにする。 【解決手段】 目地14は目地本体14aとキャップ1
4bとから成り、そのキャップ14bに避雷用導体15
を入れた支持キャップ14cが抜き差し可能となってい
る。コンクリート3の打設時には、支持キャップ14c
に代えて、単なる閉止キャップを嵌め、コンクリート3
の打設後、そのキャップを外し、避雷用導体15付きの
支持キャップ14cを嵌める。このようにすれば、コン
クリート3の打設作業と避雷用導体15の配設作業とが
切り離され、その作業性が向上するとともに、避雷用導
体15の点検・修理も容易である。
体15を目地14に配設し得るようにする。 【解決手段】 目地14は目地本体14aとキャップ1
4bとから成り、そのキャップ14bに避雷用導体15
を入れた支持キャップ14cが抜き差し可能となってい
る。コンクリート3の打設時には、支持キャップ14c
に代えて、単なる閉止キャップを嵌め、コンクリート3
の打設後、そのキャップを外し、避雷用導体15付きの
支持キャップ14cを嵌める。このようにすれば、コン
クリート3の打設作業と避雷用導体15の配設作業とが
切り離され、その作業性が向上するとともに、避雷用導
体15の点検・修理も容易である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建造物の屋上等
のスラブ上面に防水層、断熱層等を設け、これらの上面
に押えコンクリートを打設する際のその押えコンクリー
トなどの目地構造に関するものである。
のスラブ上面に防水層、断熱層等を設け、これらの上面
に押えコンクリートを打設する際のその押えコンクリー
トなどの目地構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、陸屋根においては、図6に示す
ように、屋上のスラブ1上面に防水処理2をした後、又
は断熱層をさらに設けた後、押えコンクリート3を打設
する。この打設時、押えコンクリート3の伸縮を吸収す
るため、その打設面上に、例えば、碁盤目に目地4を設
ける。
ように、屋上のスラブ1上面に防水処理2をした後、又
は断熱層をさらに設けた後、押えコンクリート3を打設
する。この打設時、押えコンクリート3の伸縮を吸収す
るため、その打設面上に、例えば、碁盤目に目地4を設
ける。
【0003】この目地4に、避雷機能を持たせたものと
して、特開平7−264759号公報等にて開示され、
図6乃至8に示すものがある。この目地構造は、ポリス
チレン、ポリポロピレン、ポリウレタン、ポリエチレン
などの樹脂発泡体から成る目地本体4aにキャップ4b
を嵌め、そのキャップ4bの中に避雷用導体5を嵌めた
ものである。
して、特開平7−264759号公報等にて開示され、
図6乃至8に示すものがある。この目地構造は、ポリス
チレン、ポリポロピレン、ポリウレタン、ポリエチレン
などの樹脂発泡体から成る目地本体4aにキャップ4b
を嵌め、そのキャップ4bの中に避雷用導体5を嵌めた
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記避雷用導体付きの
目地構造は、押えコンクリート3を打設後に、キャップ
4b内に避雷用導体5を嵌め得る構造ではない。すなわ
ち、キャップ4bの上面開口4cは避雷用導体5の突条
5a上面が嵌まる幅しかなく、通常は、図7鎖線矢印の
ごとく、避雷用導体5をその長さ方向からキャップ4b
に嵌めるもののため、打設後に、キャップ4bの上面開
口4cから避雷用導体5をキャップ4b内に嵌入し得な
い。
目地構造は、押えコンクリート3を打設後に、キャップ
4b内に避雷用導体5を嵌め得る構造ではない。すなわ
ち、キャップ4bの上面開口4cは避雷用導体5の突条
5a上面が嵌まる幅しかなく、通常は、図7鎖線矢印の
ごとく、避雷用導体5をその長さ方向からキャップ4b
に嵌めるもののため、打設後に、キャップ4bの上面開
口4cから避雷用導体5をキャップ4b内に嵌入し得な
い。
【0005】したがって、目地4(キャップ4b)には
予め避雷用導体5を嵌めた(配した)ものを使用する必
要があった。しかし、目地立ての左官では、避雷用導体
5のジョイン部(接続部)の処理や接続が出来ないの
で、目地立て後、コンクリートの打設前に避雷用導体5
の施工業者を現場に入れる必要があった。このため、施
工工程の管理等に手間がかかり、避雷用導体5の施工業
者名をすぐに入れ得ない場合は、その施工がなされるま
で、コンクリート3の打設が遅れることとなる。
予め避雷用導体5を嵌めた(配した)ものを使用する必
要があった。しかし、目地立ての左官では、避雷用導体
5のジョイン部(接続部)の処理や接続が出来ないの
で、目地立て後、コンクリートの打設前に避雷用導体5
の施工業者を現場に入れる必要があった。このため、施
工工程の管理等に手間がかかり、避雷用導体5の施工業
者名をすぐに入れ得ない場合は、その施工がなされるま
で、コンクリート3の打設が遅れることとなる。
【0006】また、避雷用導体の施工の際、目地立ての
位置が狂うなどの問題もあり、狂えば目地立てをし直さ
ねばならない。さらに、コンクリート3の打設後、避雷
用導体5を点検したり、不良箇所を補修するには、目地
材4をコンクリート3から取り出して、導体5を点検・
補修する必要があった。
位置が狂うなどの問題もあり、狂えば目地立てをし直さ
ねばならない。さらに、コンクリート3の打設後、避雷
用導体5を点検したり、不良箇所を補修するには、目地
材4をコンクリート3から取り出して、導体5を点検・
補修する必要があった。
【0007】この発明は、目地への避雷用導体の施工
を、コンクリート打設後においてもなし得るようにする
ことを課題とする。
を、コンクリート打設後においてもなし得るようにする
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、目地の上面から下方に向かって凹部が
その長さ方向全長に亘って形成され、この凹部の長さ方
向全長には、避雷用導体がその凹部表面開口から抜き差
し可能に嵌入されている構成としたのである(請求項
1)。このように、避雷用導体が抜き差し可能であれ
ば、コンクリートの打設後においても、避雷用導体を目
地に嵌め得る。
に、この発明は、目地の上面から下方に向かって凹部が
その長さ方向全長に亘って形成され、この凹部の長さ方
向全長には、避雷用導体がその凹部表面開口から抜き差
し可能に嵌入されている構成としたのである(請求項
1)。このように、避雷用導体が抜き差し可能であれ
ば、コンクリートの打設後においても、避雷用導体を目
地に嵌め得る。
【0009】この発明において、上記避雷用導体は、そ
れを収納したキャップを介して上記凹部に嵌入されるも
のであり、そのキャップ側外面及び前記凹部内面に、キ
ャップを凹部に嵌入した際に相互に係止して抜け止めを
する突起をそれぞれ形成し、前記キャップは、その幅方
向が収縮可能で、この収縮によって前記両突起の係止が
外れて抜き差し可能となるものである構成とし得る(請
求項2)。このようにすれば、キャップを収縮すること
により、避雷用導体を目地から抜き差しすることがで
き、点検・修理などにおいて、何かと便利である。
れを収納したキャップを介して上記凹部に嵌入されるも
のであり、そのキャップ側外面及び前記凹部内面に、キ
ャップを凹部に嵌入した際に相互に係止して抜け止めを
する突起をそれぞれ形成し、前記キャップは、その幅方
向が収縮可能で、この収縮によって前記両突起の係止が
外れて抜き差し可能となるものである構成とし得る(請
求項2)。このようにすれば、キャップを収縮すること
により、避雷用導体を目地から抜き差しすることがで
き、点検・修理などにおいて、何かと便利である。
【0010】この避雷用導体を収納したキャップにおい
て、その導体は、キャップをその幅方向に拡げて抜き差
し可能である構成とすれば(請求項3)、キャップを目
地から外した状態で、さらに導体をキャップから取り出
すことができ、点検・修理にさらに有利となる。
て、その導体は、キャップをその幅方向に拡げて抜き差
し可能である構成とすれば(請求項3)、キャップを目
地から外した状態で、さらに導体をキャップから取り出
すことができ、点検・修理にさらに有利となる。
【0011】
【発明の実施の形態】一実施形態を図1乃至図5に示
し、この目地14も、従来と同様に、ポリスチレン、ポ
リプロピレン、ポリウレタン、ポリエチレンなどの樹脂
発泡体からなる目地本体14aと、ゴムや塩化ビニー
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂形成品から
なるキャップ14bで形成されている。キャップ14b
はその両側の脚14b’でもって目地本体14aに嵌合
される。
し、この目地14も、従来と同様に、ポリスチレン、ポ
リプロピレン、ポリウレタン、ポリエチレンなどの樹脂
発泡体からなる目地本体14aと、ゴムや塩化ビニー
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂形成品から
なるキャップ14bで形成されている。キャップ14b
はその両側の脚14b’でもって目地本体14aに嵌合
される。
【0012】キャップ14bの上部は凹部16となっ
て、その凹部16の両側面に長さ方向の突条16aが複
数本形成されており、閉止キャップ17及び避雷用導体
15の支持キャップ14cがその側面の突条14c’で
もって突条16aに係止して嵌合される。この突条16
a、14c’同士の係止により、キャップ17、14c
の抜け止めがされる。両キャップ17、14cはキャッ
プ14bと同質の成形品から成る。
て、その凹部16の両側面に長さ方向の突条16aが複
数本形成されており、閉止キャップ17及び避雷用導体
15の支持キャップ14cがその側面の突条14c’で
もって突条16aに係止して嵌合される。この突条16
a、14c’同士の係止により、キャップ17、14c
の抜け止めがされる。両キャップ17、14cはキャッ
プ14bと同質の成形品から成る。
【0013】支持キャップ14cは、避雷用導体15が
嵌まる凹部を有しており、この凹部に避雷用導体15を
嵌めた後、キャップ14bに嵌められる。
嵌まる凹部を有しており、この凹部に避雷用導体15を
嵌めた後、キャップ14bに嵌められる。
【0014】この実施形態は、以上の構成であり、施工
時には、図2に示すように、スラブ1上面に防水処理2
をした後、又は断熱層をさらに設けた後、目地4を適宜
位置に配して、コンクリート3を打設する。このとき、
キャップ14bの開口(凹部)16は閉止キャップ17
で閉止して、コンクリート3が入り込まないようにして
おく。この作業は、従来の左官によって行う。
時には、図2に示すように、スラブ1上面に防水処理2
をした後、又は断熱層をさらに設けた後、目地4を適宜
位置に配して、コンクリート3を打設する。このとき、
キャップ14bの開口(凹部)16は閉止キャップ17
で閉止して、コンクリート3が入り込まないようにして
おく。この作業は、従来の左官によって行う。
【0015】つぎに、避雷用導体15の配設は、図3、
4に示すように、まず、図2鎖線のごとく、閉止キャッ
プ17をその中央の溝17aの部分を押さえることによ
り、内方に撓ませて、突条16aとの係止を解いて、キ
ャップ14bから外す。または、溝17aの部分を切除
して(打ち破って)キャップ14bから外す。この開口
したキャップ14bに、図3の鎖線のごとく、支持キャ
ップ14cにその幅方向に拡げることにより避雷用導体
15を嵌入した後、図4のごとく、その支持キャップ1
4cをキャップ14bに嵌めて避雷用導体15の施工を
完了する。この状態は、キャップ14b、14c及び避
雷用導体15の上面が打設コンクリート3と面一とな
る。
4に示すように、まず、図2鎖線のごとく、閉止キャッ
プ17をその中央の溝17aの部分を押さえることによ
り、内方に撓ませて、突条16aとの係止を解いて、キ
ャップ14bから外す。または、溝17aの部分を切除
して(打ち破って)キャップ14bから外す。この開口
したキャップ14bに、図3の鎖線のごとく、支持キャ
ップ14cにその幅方向に拡げることにより避雷用導体
15を嵌入した後、図4のごとく、その支持キャップ1
4cをキャップ14bに嵌めて避雷用導体15の施工を
完了する。この状態は、キャップ14b、14c及び避
雷用導体15の上面が打設コンクリート3と面一とな
る。
【0016】避雷用導体15の接続部においては、その
接続形状に合う、目地本体14a、キャップ14b、1
4c、17の形状、例えば、十字状、T字状などとす
る。施工後、避雷用導体15を取換えるには、支持キャ
ップ14cを引き抜くことにより、避雷用導体15の施
工業者のみで行い得る。
接続形状に合う、目地本体14a、キャップ14b、1
4c、17の形状、例えば、十字状、T字状などとす
る。施工後、避雷用導体15を取換えるには、支持キャ
ップ14cを引き抜くことにより、避雷用導体15の施
工業者のみで行い得る。
【0017】コンクリート3の打設後、避雷用導体15
を点検・修理するには、図5(a)鎖線に示すように、
キャップ14cを押し拡げて導体15を引き抜いたり、
同(b)に鎖線で示すように、キャップ14cを収縮さ
せて突条14c’、16aの係止を外し、キャップ14
cを凹部16から引き抜き、そのキャップ14cから導
体15をさらに引き抜いて行う。点検・修理が終れば、
逆の動作で、導体15を凹部16内に収める。これらの
作業は、避雷用導体15の施工業者のみで行い得る。
を点検・修理するには、図5(a)鎖線に示すように、
キャップ14cを押し拡げて導体15を引き抜いたり、
同(b)に鎖線で示すように、キャップ14cを収縮さ
せて突条14c’、16aの係止を外し、キャップ14
cを凹部16から引き抜き、そのキャップ14cから導
体15をさらに引き抜いて行う。点検・修理が終れば、
逆の動作で、導体15を凹部16内に収める。これらの
作業は、避雷用導体15の施工業者のみで行い得る。
【0018】この実施形態は、打設コンクリート3の目
地14に関するものであるが、建物の側壁などの種々の
コンクリート目地においても、この避雷用導体の取付構
造を採用し得ることは言うまでもない。また、キャップ
14bから支持キャップ14cの抜き差し構造、支持キ
ャップ14cへの避雷用導体15の抜き差し構造、避雷
用導体15の形状は、この発明のコンクリート打設後に
避雷用導体15を抜き差し得るものであれば、実施形態
以外の種々のものを採用し得ることは勿論である。
地14に関するものであるが、建物の側壁などの種々の
コンクリート目地においても、この避雷用導体の取付構
造を採用し得ることは言うまでもない。また、キャップ
14bから支持キャップ14cの抜き差し構造、支持キ
ャップ14cへの避雷用導体15の抜き差し構造、避雷
用導体15の形状は、この発明のコンクリート打設後に
避雷用導体15を抜き差し得るものであれば、実施形態
以外の種々のものを採用し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成し、コン
クリートの打設後において、その目地に避雷用導体を配
設可能としたので、コンクリート打設の左官作業と避雷
用導体の電気作業とを切り離すことができ、その作業性
がすこぶる向上するとともに、避雷用導体の点検・修理
も容易である。
クリートの打設後において、その目地に避雷用導体を配
設可能としたので、コンクリート打設の左官作業と避雷
用導体の電気作業とを切り離すことができ、その作業性
がすこぶる向上するとともに、避雷用導体の点検・修理
も容易である。
【図1】一実施形態の目地の分解斜視図
【図2】同実施形態の施工説明用断面図
【図3】同実施形態の施工説明用断面図
【図4】同実施形態の施工説明用断面図
【図5】同実施形態の点検・修理時の作用説明図
【図6】従来例の施工状態断面図
【図7】同従来例の目地の分解斜視図
【図8】同従来例の目地の斜視図
1 スラブ 2 防水層 3 押さえコンクリート 4、14 目地 4a、14a 目地本体 14c 支持キャップ 5、15 避雷用導体 16 支持キャップの凹部 17 閉止キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 常一 東京都中野区弥生町1丁目55番11号 東京 避雷針工業株式会社内 (72)発明者 小町 弘 東京都中野区弥生町1丁目55番11号 東京 避雷針工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 建物のコンクリート3の目地構造であっ
て、目地14の上面から下方に向かって凹部16がその
長さ方向全長に亘って形成され、この凹部16の長さ方
向全長には、避雷用導体15がその凹部16表面開口か
ら抜き差し可能に嵌入されていることを特徴とする避雷
用導体付き目地構造。 - 【請求項2】 上記避雷用導体15は、それを収納した
キャップ14cを介して上記凹部16に嵌入されるもの
であり、そのキャップ14c側外面及び前記凹部16内
面に、キャップ14cを凹部16に嵌入した際に相互に
係止して抜け止めをする突起14c’、16aをそれぞ
れ形成し、前記キャップ14cは、その幅方向が収縮可
能で、この収縮によって前記両突起14c’、16aの
係止が外れて抜き差し可能となるものであることを特徴
とする避雷用導体付き目地構造。 - 【請求項3】 上記避雷用導体15は、上記キャップ1
4cをその幅方向に拡げて抜き差し可能であることを特
徴とする請求項2記載の避雷用導体付き目地構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9021431A JPH10219938A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 避雷用導体付き目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9021431A JPH10219938A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 避雷用導体付き目地構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10219938A true JPH10219938A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12054808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9021431A Pending JPH10219938A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 避雷用導体付き目地構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10219938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065393A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Ihi Corp | 構造物及び避雷導線の設置方法 |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP9021431A patent/JPH10219938A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065393A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Ihi Corp | 構造物及び避雷導線の設置方法 |
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