JPH10219343A - 真空精錬方法および真空精錬設備 - Google Patents
真空精錬方法および真空精錬設備Info
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- JPH10219343A JPH10219343A JP3854297A JP3854297A JPH10219343A JP H10219343 A JPH10219343 A JP H10219343A JP 3854297 A JP3854297 A JP 3854297A JP 3854297 A JP3854297 A JP 3854297A JP H10219343 A JPH10219343 A JP H10219343A
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Abstract
使用する場合、非真空処理時にダスト排出口から酸素と
の反応性の高い非酸化のメタリック状態のダストを工業
的に安定して排出する。 【解決手段】 非真空処理時にダスト排出口19からダ
ストを排出する時に、ダスト排出口19から非酸化性ガ
スが流れ出るように、非酸化性ガス導入専用管路14か
ら乾式集塵機8内に非酸化性ガスを導入する。
Description
鍋脱ガス装置等による金属精錬に使用する真空精錬方法
および真空精錬設備に関する。
装置、例えば濾布式の集塵装置を使用することは、例え
ば特開平6−17115号公報等に記載されているよう
に、既に行われている。しかし、真空排気装置にフィル
ター式集塵装置を使用する場合には、その性格上から炉
から密閉状態で使用されるため、過剰空気の吸引がな
く、炉内で非酸化のメタリック状態のダストが発生した
場合には非酸化の状態のまま集塵装置に至る。その結
果、濾布上に捕着された金属ダストは何らかの理由で侵
入した空気中の酸素と反応して酸化発熱現象を生じ、フ
ィルターが濾布の場合には濾布が損傷し、著しい場合に
は全焼損に至るという問題点を有する。また、フィルタ
ーがセラミックスの場合にも、ダスト自体が焼結し、フ
ィルターの目詰まりを発生させる等、その本来の機能を
損なう問題がある。
27号公報では、可燃性物質がダストに含まれる場合に
集塵機部をアルゴン、窒素で復圧あるいは逆洗すること
が示されている。
処理直後の復圧時の大気導入による濾布損傷は解決され
るが、非真空処理時にダスト排出口から前記のような酸
素との反応性の高い非酸化のメタリック状態のダストを
工業的に安定して排出する方法は知られていない。即
ち、真空処理終了時に非酸化性ガスで復圧しても、その
後のフィルターに捕集され分離落下したダストの集塵機
から外部への排出時に、ダスト排出口から大気を集塵機
内に導入してしまえば、フィルターに付着残存している
ダストが酸化し、フィルターが濾布の場合には熱損傷
を、フィルターがセラミックスの場合にはダスト焼結、
目詰まりを生じて、集塵機の機能に障害を与える。ま
た、ダスト排出口近傍のダストないし排出中のダストの
大気による酸化・発熱に起因して、真空シール用パッキ
ン等近傍の機器の熱損傷や、ダストの焼結固化による排
出障害を生じる。
方法は、少なくとも真空精錬炉、フィルターを用いかつ
その下部に開閉自在のダスト排出口を有する乾式集塵
機、排気装置、ならびに該集塵機内に非酸化性ガスを導
入する管路および開閉弁からなる真空精錬設備を用い
て、非真空処理時に該ダスト排出口からダストを排出す
る時に、該ダスト排出口から非酸化性ガスが流れ出るよ
うに該集塵機内に非酸化性ガスを導入することを特徴と
する真空精錬方法である。
も真空精錬炉、フィルターを用いかつその下部に開閉自
在のダスト排出口を有する乾式集塵機、排気装置からな
る真空精錬設備を用いて、非真空処理時に該ダスト排出
口からダストを排出する時に、該ダスト排出口の外側を
非酸化性ガスの雰囲気に保持することを特徴とする真空
精錬方法である。
も真空精錬炉、フィルターを用いかつその下部に開閉自
在のダスト排出口を有する乾式集塵機、排気装置、なら
びに該集塵機内に非酸化性ガスを導入する管路および開
閉弁からなる真空精錬設備を用いて、非真空処理時に該
ダスト排出口からダストを排出する時に、該ダスト排出
口から非酸化性ガスが流れ出るように該集塵機内に非酸
化性ガスを導入すると同時に、該ダスト排出口の外側を
非酸化性ガスの雰囲気に保持することを特徴とする真空
精錬方法である。
精錬炉、フィルターを用いかつその下部に開閉自在のダ
スト排出口を有する乾式集塵機、排気装置からなる真空
精錬設備において、該ダスト排出口の外側に排出された
ダストを気送する輸送管路を密閉接続し、該輸送管路に
気送用の非酸化性ガスを導入する供給管路を設置し、該
輸送管路の気送先接続箇所を耐熱構造もしくは冷却構造
の機器またはダスト冷却が可能な構造の機器としたこと
を特徴とする真空精錬設備である。
れる場合には、少なくともダストの体積分の外気が代替
置換で乾式集塵機内に吸い込まれる。これを防止するた
め、同等体積以上の非酸化性ガスを別途乾式集塵機内に
導入するというのが一つの考え方である。また開口部面
積が大きい場合には、自然対流で乾式集塵機内に外気が
侵入する。これを防止するためには、更に非酸化性ガス
の導入量を増やし、非酸化性ガスが開口部から吐出する
状態に維持することが必要である。この考え方によるの
が本発明の第1の真空精錬方法である。
なく非酸化性ガスとすることもできる。具体的には、ダ
スト排出口の外側を非酸化性ガスの雰囲気とすることで
ある。この考え方によるのが本発明の第2の真空精錬方
法である。そして、この真空精錬方法に用いるのに好適
な設備が本発明の真空精錬設備である。
防止、ダストの空気による酸化防止が本発明の目的であ
るから、ダスト排出開始前の乾式集塵機内は非酸化性雰
囲気であることが前提である。
ックを問わない。熱損傷・目詰まりが生じうるもの一切
が対象であり、本発明により効果が得られる。
ら、排気装置はエジェクターでも機械ポンプでも可であ
り、特にその型式・構造は問わない。
が可能で、かつ非真空処理期間中の必要時にダストを排
出できれば、その型式・構造は問わない。ダスト排出口
の構造例を図5、6に示す。
化反応を起こすことのない、窒素あるいはアルゴン等の
ガスを意味する。これは厳密に化学的な不活性元素ガス
を意味するのではなく、実質的に非酸化金属ダストの酸
化反応を抑制できればよく、セラミックフィルターなど
ではCOガス等でも使用しうる場合がある。
ダスト排出時の非酸化性ガス導入専用管路14を用いて
もよく、復圧用ガス導入管路13やその他用の管路を用
いてもよい。但し、真空精錬時は非酸化性ガスを導入す
べきではないため、非酸化性ガス導入専用管路14に開
閉弁15は必須である。また機能・コストを両立する好
適なガス注入量に調整しうるように、非酸化性ガス導入
専用管路14に流量調整弁16を設置することも好まし
い。
排出口19の構造、ダスト性状・量、乾式集塵機8全体
の大きさ・構造により異なり、一意に定められない。実
質的にダスト排出口19からの空気の吸引ないし対流侵
入を防止するように、ガス排出口19から非酸化性ガス
が流れ出る程度に乾式集塵機8内に導入できれば良い。
具体的には、試運転等により調整決定すべきである。
関しては、ダスト排出のためダスト排出口を開き始める
直前から導入を開始し、排出を終了してダスト排出口を
閉め終わるまでの間導入するのが最も好ましい。ダスト
排出口が小さく開閉速度が速い場合等、条件によって
は、ダスト排出口の開閉動作と同時に導入を開始・終了
することもできる。
排出口の外側を非酸化性ガスの雰囲気に保持する。保持
すべき雰囲気の程度は、酸素濃度が数パーセント以下に
抑制されれば十分である。従って、非酸化性ガスの雰囲
気に保持するための装置のシール程度は、真空シールの
ように厳密にする必要はなく、実質的に非酸化性ガスの
雰囲気に保持できればよい。また、非酸化性ガスの雰囲
気に保持する範囲は、ダスト排出口から空気を吸い込ま
ないように、ダスト排出口の直外を前記酸素濃度に保持
できればよい。非酸化性ガスの雰囲気を保持する期間
は、前述の第1の真空精錬方法において非酸化性ガスを
乾式集塵機へ導入する期間と同様である。
第1の真空精錬方法と第2の真空精錬方法を同時に実施
する方法である。
に好適な本発明の真空精錬設備の例を図2に示す。
れたダストを気送する輸送管路25を密閉接続する。密
閉されてないと空気が侵入してダスト排出口19の外側
を非酸化性ガスの雰囲気に保持することができず、空気
とダストの接触・発熱防止、あるいは乾式集塵機内への
空気の吸い込み・障害発生を防止しえない。但し密閉接
続が満たされているかぎり、ダスト排出口19と輸送管
路25との間にロータリー弁26等の排出補助装置を介
することもできる。
を導入する供給管路27を設置する。供給管路27から
非酸化性ガスを導入することにより、ダスト排出口19
の外側を非酸化性ガスの雰囲気に保持しながら、ダスト
を気送する。気送用ガスとして空気等の酸化性ガスを使
用すると、ダスト排出口19から空気が乾式集塵機8内
に侵入して、フィルター20が損傷したり、ダスト排出
口19の近傍の真空シール用パッキン等の機器が熱損傷
・劣化したりし、またダストの焼結・固化による排出障
害が生じる。また、輸送管路25内でのダスト発熱によ
る配管損傷・劣化、ダストの焼結・固化による詰まり等
気送障害も惹起する。
造もしくは冷却構造の機器、またはダスト冷却が可能な
構造の機器とする。非酸化性ガスで復圧し気送すると、
気送先接続箇所でダストは初めて輸送管路25から解放
されて空気中の酸素に接触することになる。ダストがM
g、Mn等の非酸化のメタリック状態の金属微粉を含む
と、そこで発熱することとなる。従って、気送先接続箇
所はダストが強発熱しても機器損傷を生じない構造とす
ることが必須である。逆に、例えば気送先機器に濾布を
使用した二次集塵機とすると、ダスト発熱により濾布が
焼損することがある。
熱構造の機器の例としては、耐火物内張りのダストポッ
ト、耐火物内張りの集塵ダクト等が挙げられる。また、
冷却構造の機器の例としては、水冷集塵ダクト、ガスク
ーラー、水冷サイクロンセパレーター等がある。ダスト
自体の直接冷却が可能な構造の機器の例としては、水
槽、気送されるダストの発熱量に比し十分に大きな熱容
量の常温ガスが流れる集塵ダクト等がある。
ら非酸化性ガスを流さないことが望ましいので、気送用
の非酸化性ガスを導入する供給管路には開閉弁28を設
置することが望ましい。また、ダストを気送するのに好
適な条件を得るため、気送用の非酸化性ガスを導入する
供給管路27には、圧力調整用機器、流量調整用機器2
9を備えることも望ましい。
2の真空精錬方法を実施することができる設備の例を図
3、4に示す。
含む溶鋼の酸化・還元精錬について実施した。フィルタ
ーにはテトロン製の常用耐熱温度130℃の濾布を用い
た。濾布損傷の有無は一定期間操業後に開放調査した。
ダスト排出は真空精錬終了・復圧後に毎回実施した。
出時に乾式集塵機8内に窒素2Nm3 /minを吹き込
み、本発明の第1の真空精錬方法を実施した。その結
果、ダスト排出時に乾式集塵機8の下部のコニカル部3
5で50回中3回僅かに発熱したが、ダスト残留・ダス
ト排出用ボール弁10の開閉不能等は発生せず、濾布も
健全であった。
出時にダスト排出口19の直外を窒素でシールし、酸素
濃度≒1.5%として本発明の第2の真空精錬方法を実
施した。その結果、ダスト排出時に乾式集塵機8の下部
のコニカル部35で63回中1回僅かに発熱したが、ダ
スト残留・ダスト排出用ボール弁10の開閉不能等は発
生せず、濾布も健全であった。
9の下部に、図3に示す真空精錬設備と同様に囲い34
と非酸化性ガスの供給管路27を設け、実施例1の条件
と同一の条件による窒素ガスの乾式集塵機8内への吹き
込みと実施例2の条件と同一の条件によるダスト排出口
19直外の窒素シールとを同時に行う本発明の第3の真
空精錬方法を実施した。その結果、発熱・ダスト残留・
ダスト排出用ボール弁10の開閉不能は一切なく、濾布
も健全であった。
出時に乾式集塵機8内への窒素注入も、ダスト排出口1
9直外の非酸化性ガスの雰囲気の保持も行わなかった。
その結果、ダスト排出時に乾式集塵機8の下部のコニカ
ル部35で20回中13回発熱し、内2回はダスト排出
用ボール弁10が焼きつき、閉不能が発生した。また、
焼結固化によるダスト残留も一部発生し、20heat
処理後の濾布には小豆大の孔開きが発生した。
窒素ガスでダストを気送した。その結果、コニカル部・
輸送管路の発熱は皆無で、またダスト排出用ボール弁1
0の開閉不能もなかった。
路27にコンプレッサーを接続し、空気圧によりダスト
を気送した。その結果、10回の内4回輸送管路25内
で発熱し、内2回はロータリー弁26の噛み込み切り出
し不能が発生した。
排出時にフィルター損傷、ダスト排出口近傍の機器損
傷、輸送管路の発熱損傷・詰まり、ダスト気送先の機器
熱損傷といった不都合を起こすことなく、フィルターを
用いた乾式集塵機を真空精錬に使用できる。
錬設備の例を示す図である。
錬設備の例を示す図である。
錬設備の例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
いかつその下部に開閉自在のダスト排出口を有する乾式
集塵機、排気装置、ならびに該集塵機内に非酸化性ガス
を導入する管路および開閉弁からなる真空精錬設備を用
いて、非真空処理時に該ダスト排出口からダストを排出
する時に、該ダスト排出口から非酸化性ガスが流れ出る
ように該集塵機内に非酸化性ガスを導入することを特徴
とする真空精錬方法。 - 【請求項2】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
いかつその下部に開閉自在のダスト排出口を有する乾式
集塵機、排気装置からなる真空精錬設備を用いて、非真
空処理時に該ダスト排出口からダストを排出する時に、
該ダスト排出口の外側を非酸化性ガスの雰囲気に保持す
ることを特徴とする真空精錬方法。 - 【請求項3】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
いかつその下部に開閉自在のダスト排出口を有する乾式
集塵機、排気装置、ならびに該集塵機内に非酸化性ガス
を導入する管路および開閉弁からなる真空精錬設備を用
いて、非真空処理時に該ダスト排出口からダストを排出
する時に、該ダスト排出口から非酸化性ガスが流れ出る
ように該集塵機内に非酸化性ガスを導入すると同時に、
該ダスト排出口の外側を非酸化性ガスの雰囲気に保持す
ることを特徴とする真空精錬方法。 - 【請求項4】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
いかつその下部に開閉自在のダスト排出口を有する乾式
集塵機、排気装置からなる真空精錬設備において、該ダ
スト排出口の外側に排出されたダストを気送する輸送管
路を密閉接続し、該輸送管路に気送用の非酸化性ガスを
導入する供給管路を設置し、該輸送管路の気送先接続箇
所を耐熱構造もしくは冷却構造の機器またはダスト冷却
が可能な構造の機器としたことを特徴とする真空精錬設
備。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03854297A JP3545567B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 真空精錬方法および真空精錬設備 |
TW086119688A TW410237B (en) | 1996-12-25 | 1997-12-24 | Vacuum, pressure reduction refining method and the vacuum, pressure reduction refining equipment |
PCT/JP1997/004823 WO1998029575A1 (fr) | 1996-12-25 | 1997-12-25 | Procede d'affinage par le vide/sous pression reduite et installation pour ledit affinage |
US09/125,733 US6251169B1 (en) | 1996-12-25 | 1997-12-25 | Method for vacuum/reduced-pressure refining and facility for vacuum/reduced-pressure refining |
EP97949234A EP0913487B1 (en) | 1996-12-25 | 1997-12-25 | Method for vacuum/reduced-pressure refining and facility for vacuum/reduced-pressure refining |
DE69725316T DE69725316T2 (de) | 1996-12-25 | 1997-12-25 | Verfahren und einrichtung zur vakuum/unterdruckraffination |
CN97191073A CN1074794C (zh) | 1996-12-25 | 1997-12-25 | 真空·减压精炼方法及真空·减压精炼设备 |
KR1019980706652A KR100299654B1 (ko) | 1996-12-25 | 1997-12-25 | 진공·감압정련방법및진공·감압정련설비 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03854297A JP3545567B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 真空精錬方法および真空精錬設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10219343A true JPH10219343A (ja) | 1998-08-18 |
JP3545567B2 JP3545567B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=12528185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP03854297A Expired - Fee Related JP3545567B2 (ja) | 1996-12-25 | 1997-02-07 | 真空精錬方法および真空精錬設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545567B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6585929B1 (en) * | 1999-06-08 | 2003-07-01 | Technological Resources Pty Ltd | Direct smelting vessel |
JP2009243780A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Panasonic Corp | 塗装作業用送風ダクトおよび塗装作業用給気装置 |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP03854297A patent/JP3545567B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6585929B1 (en) * | 1999-06-08 | 2003-07-01 | Technological Resources Pty Ltd | Direct smelting vessel |
JP2009243780A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Panasonic Corp | 塗装作業用送風ダクトおよび塗装作業用給気装置 |
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---|---|
JP3545567B2 (ja) | 2004-07-21 |
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