JPH10219216A - ホットメルト接着剤組成物 - Google Patents
ホットメルト接着剤組成物Info
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- JPH10219216A JPH10219216A JP4459197A JP4459197A JPH10219216A JP H10219216 A JPH10219216 A JP H10219216A JP 4459197 A JP4459197 A JP 4459197A JP 4459197 A JP4459197 A JP 4459197A JP H10219216 A JPH10219216 A JP H10219216A
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Abstract
熱接着性が改良されたホットメルト接着剤組成物を提供
する。 【解決手段】 (a)エチレン系共重合体5〜94重量
%、(b)ロジンフェノール樹脂に多価アルコールを反
応させて得られる反応生成物であって、軟化点が140
〜170℃である粘着付与樹脂5〜90重量%、及び、
(c)フイッシャートロプシュワックス1〜40重量%
からなるホットメルト接着剤組成物。
Description
溶融粘度を保持しつつ、耐熱接着性が改良されたホット
メルト接着剤組成物に関する。
ることができ、また、瞬間接着、高速接着が可能である
という工程上、経済上の利点を有しているため、製本、
包装、木工等の分野を主体として大量に使用されてい
る。ホットメルト接着剤組成物のベースポリマーとして
は、柔軟性、加熱安定性、価格等の観点から、エチレン
−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−エチルア
クリレート共重合体(EEA)等のエチレン系共重合体
が汎用されている。また、これらベースポリマーに配合
される粘着付与樹脂としては、ロジン系、テルペン系等
の天然樹脂や、各種石油樹脂等が用いられている。
は、粘着付与樹脂として特定のロジンフェノール樹脂を
用いることにより、加熱安定性、高温接着力、常温接着
力のいずれにも優れたホットメルト接着剤組成物が開示
されている。しかしながら、このような従来のホットメ
ルト接着剤組成物は、いずれも、耐寒接着性及び低溶融
粘度を保持しつつ、優れた耐熱接着性を発揮することが
できなかった。
み、耐寒接着性及び低溶融粘度を保持しつつ、耐熱接着
性が改良されたホットメルト接着剤組成物を提供するこ
とを目的とする。
ン系共重合体5〜94重量%、(b)ロジンフェノール
樹脂に多価アルコールを反応させて得られる反応生成物
であって、軟化点が140〜170℃である粘着付与樹
脂5〜90重量%、及び、(c)フイッシャートロプシ
ュワックス1〜40重量%からなるホットメルト接着剤
組成物である。
体5〜94重量%、(b)ロジンフェノール樹脂に多価
アルコールを反応させて得られる反応生成物であって、
軟化点が140〜170℃である粘着付与樹脂5〜90
重量%、及び、(c)平均炭素数33〜38であり、そ
の標準偏差が4以下のパラフィンワックス1〜40重量
%からなるホットメルト接着剤組成物である。以下に本
発明を詳述する。
チレン系共重合体、粘着付与樹脂、及び、ワックスから
なるものである。
りホットメルト接着剤組成物のベースポリマーとして用
いられているものであれば特に限定されないが、エチレ
ンと、モノカルボン酸ビニルエステル及びアクリル酸エ
ステルの1種又は2種以上との共重合体を好適に用いる
ことができる。
酸ビニルエステル、アクリル酸エステル等の極性成分
を、10〜60重量%含有するものであることが好まし
い。より好ましくは、15〜45重量%である。
ートは、0.1〜1000が好ましい。より好ましく
は、1〜500である。なお、上記メルトフローレート
とは、ASTMD−1238に従い、190℃、荷重2
160gにおいて、10分間で流出したグラム数をい
う。
の配合割合は、相溶性、接着強度、溶融粘度、オープン
タイム、固化速度等のバランスを総合的に勘案すると、
5〜94重量%である。5重量%未満であると、耐寒接
着性が低下し、94重量%を超えると、溶融粘度が高く
なりすぎて作業性が悪化するので、上記範囲に限定され
る。好ましくは、10〜70重量%である。
脂に多価アルコールを反応させて得られる反応生成物で
ある。上記ロジンフェノール樹脂とは、ロジンと、フェ
ノール類とを、硫酸、三フッ化ホウ素、塩化水素等の酸
触媒存在下に付加反応させることにより得られるもので
ある。また、これを高分子化したものであってもよい。
この場合において、ロジンとフェノール類とのモル仕込
み比率は、1:0.8〜1:1.5が好ましい。また、
付加反応は、130〜200℃、4〜10時間の条件で
行うことが好ましい。また、高分子化反応は、250〜
350℃、2〜8時間の条件で行うことが好ましい。
は、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ触
媒の存在下にフェノール類とホルムアルデヒドとを付加
反応させて得られるレゾール型フェノール樹脂と、ロジ
ンとを、硫酸、三フッ化ホウ素、塩化水素等の酸触媒存
在下に反応させることにより得られるいわゆるロジン変
性フェノール樹脂であってもよい。この場合において、
フェノール類とホルムアルデヒドとの仕込み比率は、ホ
ルムアルデヒド1モルに対してフェノール類1〜4モル
が好ましい。その付加反応は、40〜100℃、1〜5
時間の条件で行うことが好ましい。また、レゾール型フ
ェノール樹脂とロジンとの仕込み比率は、ロジン1モル
に対してレゾール型フェノール樹脂0.2〜1.3モル
が好ましい。その反応は、200〜270℃、1〜8時
間の条件で行うことが好ましい。
ば、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジン、重合
ロジン等が挙げられる。上記フェノール類としては、上
記ロジンに付加可能なものであれば特に限定されず、例
えば、フェノール、クレゾール、β−ナフトール、p−
t−ブチルフェノール、p−オクチルフェノール、p−
ノニルフェノール等が挙げられる。
ルを反応させる場合においては、上記ロジンフェノール
樹脂のカルボキシル基のうち、10〜100当量%程度
がエステル化されていればよい。従って、上記ロジンフ
ェノール樹脂に多価アルコールを反応させて得られる反
応生成物中には、未反応のロジンフェノール樹脂が含ま
れていてもよい。
ず、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル等の二価アルコール;グリセリン等の三価アルコー
ル;ペンタエリスリトール等の四価アルコール等が挙げ
られる。これらのうち、ペンタエリスリトールが好適に
用いられる。一価アルコールは得られる樹脂の軟化点が
低くなるので、好ましくない。
コールを反応させて得られる反応生成物は、具体的に
は、例えば、以下のようにして製造することができる。
不活性ガス中、p−トルエンスルホン酸、リン酸等のエ
ステル化触媒の存在下又は不存在下に、上記ロジンフェ
ノール樹脂のカルボキシル基のエステル化率が上記範囲
となるような所定量の上記多価アルコールを仕込んだ後
加熱反応させ、反応生成水を系外に除去することにより
製造することができる。この場合において、加熱反応
は、150〜300℃、2〜10時間の条件で行うこと
が好ましい。
70℃である。140℃未満であると、耐熱接着性が低
下し、170℃を超えると、耐寒接着性が低下するの
で、上記範囲に限定される。好ましくは、148〜17
0℃である。
割合は、相溶性、接着強度、溶融粘度、オープンタイ
ム、固化速度等のバランスを総合的に勘案すると、5〜
90重量%である。5重量%未満であると、物性改善の
効果がなく、90重量%を超えると、耐熱接着性又は耐
寒接着性のいずれかが低下するので、上記範囲に限定さ
れる。好ましくは、10〜70重量%である。
は、ワックスとして、例えば、ポリエチレンワックス、
ポリプロピレンワックス、アタクチックポリプロピレン
ワックス等の合成ワックス;パラフィンワックス、マイ
クロワックス等の石油ワックス;木ロウ、カルバナロ
ウ、ミツロウ等の天然ワックス等が一般に用いられてい
る。しかしながら、上記合成ワックス及び上記石油ワッ
クスは、上記エチレン系共重合体及び上記粘着付与樹脂
との相溶性に劣るため、耐熱接着性と耐寒接着性とを両
立させることができなかった。また、上記石油ワックス
は、一般に融点が低く、耐熱接着性に劣るという問題も
あった。上記天然ワックスは、物性のバラツキが大き
く、長期保存すると空気中の酸素によって酸化劣化して
しまうという問題があった。そこで、本発明において
は、上記ワックスとして、フイッシャートロプシュワッ
クスを用いる。
ては特に限定されず、炭素数33以上の不飽和炭化水素
をフイッシャートロプシュ法によって得られる合成炭化
水素を用いる。このようなものとしては、例えば、パラ
フリントH1(サゾール社製)、上記パラフリントH1
より分子量分布が狭いFT−100(シェル社製)等が
挙げられる。上記フイッシャートロプシュワックスは、
上記エチレン系共重合体及び上記粘着付与樹脂との相溶
性が非常によいため、本発明のホットメルト接着剤組成
物に充分な性能を付与することができる。
て、平均炭素数33〜38であり、その標準偏差が4以
下のパラフィンワックスを用いる。パラフィンワックス
は、一般に、平均炭素数が大きいと、上記エチレン系共
重合体及び上記粘着付与樹脂との相溶性が悪く、平均炭
素数が小さいと、耐熱接着性を発揮する際の障害とな
る。本発明において用いられる上記平均炭素数33〜3
8であり、その標準偏差が4以下のパラフィンワックス
は、パラフィンワックスの高分子量側と低分子量負側と
をともに精製により取り除いたものであるので、このよ
うな問題がなく、本発明のホットメルト接着剤組成物に
充分な性能を付与することができる。
シュワックス又は上記平均炭素数33〜38であり、そ
の標準偏差が4以下のパラフィンワックスの配合割合
は、相溶性、接着強度、溶融粘度、オープンタイム、固
化速度等のバランスを総合的に勘案すると、1〜40重
量%である。1重量%未満であると、溶融粘度が高くな
りすぎて作業性が悪化し、40重量%を超えると、接着
強度が低下するので、上記範囲に限定される。好ましく
は、5〜30重量%である。
使用目的に応じて、酸化防止剤、耐候安定剤、フィラ
ー、可塑剤、オイル等を添加することができる。
ボール、カートン等の紙器の組み立てや封緘;自動車部
品、電気・電子部品、衛生用品、書籍、雑誌等の製造等
に利用することができる。
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
に、ロジンフェノール樹脂(タマノール803L、荒川
化学工業社製)100重量部、及び、グリセリン3重量
部を仕込んだ後、窒素気流下において系内温度が250
℃になるまで加熱した。同温度で2時間反応させた後、
更に280℃まで昇温し、同温度で5時間反応させた。
その後、減圧下に低沸留分を1時間除去し、ロジンフェ
ノール樹脂のグリセリンエステルを得た。このものを粘
着付与樹脂(I)とした。粘着付与樹脂(I)の軟化点
は150.0℃、酸価は16.6であった。
ン−酢酸ビニル共重合体(EVA210、酢酸ビニル含
有量28重量%、メルトフローレート400、三井デュ
ポンポリケミカル社製)40重量%と、フイッシャート
ロプシュワックス1(パラフリントH1、サゾール社
製)20重量%とを180℃で溶融混合し、ホットメル
ト接着剤を得た。
下のようにして試験を行った。結果を表1に示した。接着試験片作成方法 ホットメルト接着剤を、ホットメルトオープンタイムテ
スター(旭化学合成社製)を用いて、塗布温度180
℃、塗布量0.03g/cm2 、塗工速度7.5m/m
in、オープンタイム2秒、プレス荷重2kgで貼り合
わせた。(サイズ:50mm×100mm)
した。接着力測定方法 接着試験片作成方法にて作成した試験片を、25mm×
100mmサイズに切断し、引張り試験機にて、クロス
ヘッドスピード100mm/minでT−剥離強度を測
定した。測定は20℃で行った。
態の基材とし、300g/25mm荷重を吊して、65
℃にセットしたオーブン中において、基材の接着剤が錘
に耐えかねて接着破壊(錘が落下)する時間を剥離接着
破壊時間として評価した。
ル共重合体(EVA210、酢酸ビニル含有量40重量
%、メルトフローレート400、三井デュポンポリケミ
カル社製)40重量%と、フイッシャートロプシュワッ
クス2(FT−100、シェル社製)40重量%とを1
80℃で溶融混合し、ホットメルト接着剤を得た。得ら
れたホットメルト接着剤について、実施例1と同様の試
験を行い、結果を表1に示した。
(タマノール900、荒川化学工業社製)100重量
部、及び、ペンタエリスリトール5重量部を仕込んだ
後、窒素気流下において系内温度が250℃になるまで
加熱した。同温度で2時間反応させた後、更に280℃
まで昇温し、同温度で8時間反応させた。その後、減圧
下に低沸留分を1時間除去し、ロジンフェノール樹脂の
ペンタエリスリトールエステルを得た。このものを粘着
付与樹脂(II)とした。粘着付与樹脂(II)の軟化
点は149.0℃、酸価は11.3であった。
レン−酢酸ビニル共重合体(EVA210、酢酸ビニル
含有量28重量%、メルトフローレート400、三井デ
ュポンポリケミカル社製)40重量%と、フイッシャー
トロプシュワックス1(パラフリントH1、サゾール社
製)20重量%とを180℃で溶融混合し、ホットメル
ト接着剤を得た。得られたホットメルト接着剤につい
て、実施例1と同様の試験を行い、結果を表1に示し
た。
(タマノール900、荒川化学工業社製)100重量
部、及び、ペンタエリスリトール5重量部を仕込んだ
後、窒素気流下において系内温度が250℃になるまで
加熱した。同温度で2時間反応させた後、更に280℃
まで昇温し、同温度で8時間反応させた。その後、減圧
下に低沸留分を4時間除去し、ロジンフェノール樹脂の
ペンタエリスリトールエステルを得た。このものを粘着
付与樹脂(III)とした。粘着付与樹脂(III)の
軟化点は166.0℃、酸価は13.6であった。
チレン−酢酸ビニル共重合体(EVA210、酢酸ビニ
ル含有量28重量%、メルトフローレート400、三井
デュポンポリケミカル社製)40重量%と、フイッシャ
ートロプシュワックス1(パラフリントH1、サゾール
社製)20重量%とを180℃で溶融混合し、ホットメ
ルト接着剤を得た。得られたホットメルト接着剤につい
て、実施例1と同様の試験を行い、結果を表1に示し
た。
ニル含有量28重量%、メルトフローレート400、三
井デュポンポリケミカル社製)40重量%と、ロジンフ
ェノール樹脂(タマノール803L、荒川化学工業社
製)40重量%と、フイッシャートロプシュワックス1
(パラフリントH1、サゾール社製)20重量%とを1
80℃で溶融混合し、ホットメルト接着剤を得た。得ら
れたホットメルト接着剤について、実施例1と同様の試
験を行い、結果を表1に示した。
(タマノール803L、荒川化学工業社製)100重量
部、及び、ジエチレングリコール5重量部を仕込んだ
後、窒素気流下において系内温度が250℃になるまで
加熱した。同温度で2時間反応させた後、更に280℃
まで昇温し、同温度で8時間反応させた。その後、減圧
下に低沸留分を1時間除去し、ロジンフェノール樹脂の
ジエチレングリコールエステルを得た。このものを粘着
付与樹脂(IV)とした。粘着付与樹脂(IV)の軟化
点は123.0℃、酸価は18.1であった。
レン−酢酸ビニル共重合体(EVA210、酢酸ビニル
含有量28重量%、メルトフローレート400、三井デ
ュポンポリケミカル社製)40重量%と、フイッシャー
トロプシュワックス1(パラフリントH1、サゾール社
製)20重量%とを180℃で溶融混合し、ホットメル
ト接着剤を得た。得られたホットメルト接着剤につい
て、実施例1と同様の試験を行い、結果を表1に示し
た。
数36.3、炭素数分布28〜46、標準偏差3.1の
パラフィンワックス(HNP−9、融点75.1℃、日
本精鑞社製)を用いたこと以外は、実施例1と同様にし
てホットメルト接着剤を得、試験を行った。結果を表2
に示した。
数36.3、炭素数分布28〜46、標準偏差3.1の
パラフィンワックス(HNP−9、融点75.1℃、日
本精鑞社製)を用いたこと以外は、実施例3と同様にし
てホットメルト接着剤を得、試験を行った。結果を表2
に示した。
数36.3、炭素数分布28〜46、標準偏差3.1の
パラフィンワックス(HNP−9、融点75.1℃、日
本精鑞社製)を用いたこと以外は、実施例3と同様にし
てホットメルト接着剤を得、試験を行った。結果を表2
に示した。
数36.3、炭素数分布28〜46、標準偏差3.1の
パラフィンワックス(HNP−9、融点75.1℃、日
本精鑞社製)を用いたこと以外は、比較例1と同様にし
てホットメルト接着剤を得、試験を行った。結果を表2
に示した。
数36.3、炭素数分布28〜46、標準偏差3.1の
パラフィンワックス(HNP−9、融点75.1℃、日
本精鑞社製)を用いたこと以外は、比較例2と同様にし
てホットメルト接着剤を得、試験を行った。結果を表2
に示した。
上述の構成からなるので、耐寒接着性及び低溶融粘度を
保持しつつ、耐熱接着性にも優れたものである。従っ
て、ホットメルト接着剤組成物を冬用、夏用(特に盛夏
用)と使い分けることなく、一年中、高速製造ライン等
で好適に使用することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)エチレン系共重合体5〜94重量
%、(b)ロジンフェノール樹脂に多価アルコールを反
応させて得られる反応生成物であって、軟化点が140
〜170℃である粘着付与樹脂5〜90重量%、及び、
(c)フイッシャートロプシュワックス1〜40重量%
からなることを特徴とするホットメルト接着剤組成物。 - 【請求項2】 (a)エチレン系共重合体5〜94重量
%、(b)ロジンフェノール樹脂に多価アルコールを反
応させて得られる反応生成物であって、軟化点が140
〜170℃である粘着付与樹脂5〜90重量%、及び、
(c)平均炭素数33〜38であり、その標準偏差が4
以下のパラフィンワックス1〜40重量%からなること
を特徴とするホットメルト接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4459197A JPH10219216A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | ホットメルト接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4459197A JPH10219216A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | ホットメルト接着剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10219216A true JPH10219216A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12695728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4459197A Pending JPH10219216A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | ホットメルト接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10219216A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284610A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Yasuhara Chemical Co Ltd | ホットメルト接着剤 |
JP2012246375A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Yasuhara Chemical Co Ltd | ホットメルト接着剤組成物 |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP4459197A patent/JPH10219216A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284610A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Yasuhara Chemical Co Ltd | ホットメルト接着剤 |
JP2012246375A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Yasuhara Chemical Co Ltd | ホットメルト接着剤組成物 |
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