JPH10217526A - ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法 - Google Patents

ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法

Info

Publication number
JPH10217526A
JPH10217526A JP3297897A JP3297897A JPH10217526A JP H10217526 A JPH10217526 A JP H10217526A JP 3297897 A JP3297897 A JP 3297897A JP 3297897 A JP3297897 A JP 3297897A JP H10217526 A JPH10217526 A JP H10217526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dots
data
printing
thermal
physical block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3297897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kozasa
裕司 小篠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP3297897A priority Critical patent/JPH10217526A/ja
Publication of JPH10217526A publication Critical patent/JPH10217526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サ−マルプリンタは、サ−マルヘッド内の回
路抵抗に大電流が流れてヘッド駆動電源の電圧が低下す
ることを抑える為に、同時に加熱するドット数は最大6
4ドットに制限されている。 【解決手段】 印字するデ−タを8ドットで1個の論理
的なブロックと考え、分割する印字デ−タを8ドット単
位で管理し、同時に印字できるドット数の制限である6
4ドットまで論理的なブロックを可能な限り統合して印
字する。RAMに設けられている印字デ−タが記憶され
ているデ−タバッファの内容をバイト単位で参照する為
の読み込みポインタが物理的ブロックの先頭に無い場合
に、物理的ブロック内の同時発色するブロックの数に応
じて4バイトから7バイト分の非発色デ−タの0を転送
バッファに書き込んで、サ−マルプリンタによって印字
する印字時間を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンディタ−ミナ
ルによって収集されてきた商品の数量デ−タや、倉庫内
の商品在庫デ−タを感熱紙に印字し、この印字した紙を
打ち出すためのサ−マルプリンタの制御方法に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】従来ハンディタ−ミナルのプリンタとし
て、サ−マルプリンタが多用されている。一例としてサ
−マルプリンタは、印字部分に6個の印字ブロックがあ
り、1個の印字ブロックには64個の加熱ドットが配置
されている。サ−マルプリンタは、サ−マルヘッド内の
回路抵抗に大電流が流れてヘッド駆動電源の電圧が低下
することを抑える為に、同時に加熱するドット数は最大
64ドットに制限されている。上記したように、このサ
−マルヘッドが、それぞれ64ドットの加熱ドットを持
つ6個のブロックに分割されている理由はこのためであ
る。しかも1ブロック単位でしか印字ドットを制御する
ことができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来の
制御方法では、1回で加熱ドットを加熱する為に電流を
流せるのは最大で64個の加熱ドットである為に、図7
に示すように1番目の物理的ブロックで34ドット、2
番目の物理的ブロックで40ドット、3番目の物理的ブ
ロックで32ドットを印字しようとした場合に、1〜3
番のブロックをそれぞれ統合しようとしても、最大のド
ット数である64ドットを越えてしまう為に、図示した
ように3つのブロック(第1分割、第2分割、第3分
割)に分けることにより1回の加熱ドットが64ドット
を越えない範囲にして、印字させる必要があり、3つの
ブロックに対してハンディタ−ミナル本体に設けられて
いるCPU(図示せず)から送信されるストロ−ブ信号
をON、OFFさせている。従って、1ラインの印字時
間が分離されることにより1ラインの印字時間が延び、
印字デ−タによっては複数のブロックを統合することが
できないため、ライン印字の分割数が増えるという問題
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の不具合点
に鑑みなされたもので、プラテンとピンチロ−ラを使用
し、ステッピングモ−タの回転角度により感熱紙を給紙
させ、1ラインのサ−マルヘッドが物理的なブロックに
分割されたサ−マルヘッドにより、定められた文字や記
号を前記感熱紙に印字するサ−マルラインプリンタにお
いて、サ−マルヘッドの1ラインのドット数を物理的な
ブロックに配置されるドット数より小さなドット数を持
つ論理的なブロックに分離するシステムと、元の印字デ
−タ中に非発色ドットで構成される論理的なブロックを
挿入するシステムと、前記挿入システムにより新たに生
成された印字デ−タを順次シフトし、物理的なブロック
単位での通電を制御するシステムと、同時発色ドット数
の制限数近くまで、論理的なブロックを統合し、分割印
字による印字時間の増加を低減して印字し、読み込みポ
インタが物理的ブロックの先頭に無い場合に、前記物理
的ブロック内の同時発色する論理的ブロックの数に応じ
て4バイトから7バイト分の非発色デ−タである0を転
送バッファに書き込むハンディタ−ミナルのサ−マルラ
インプリンタの制御方法を提案するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、印字するデ−タを8ド
ットで1個の論理的なブロックと考え、分割する印字デ
−タを8ドット単位で管理し、同時に印字できるドット
数の制限である64ドットまで論理的なブロックを可能
な限り統合して印字する。RAMに設けられている印字
デ−タが記憶されているデ−タバッファの内容をバイト
単位で参照する為の読み込みポインタが物理的ブロック
の先頭に無い場合に、物理的ブロック内の同時発色する
ブロックの数に応じて4バイトから7バイト分の非発色
デ−タの0を転送バッファに書き込んで、サ−マルプリ
ンタによって印字する印字時間を低減する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の詳細を添付図面を参照して説
明する。図1は本発明のサ−マルプリンタの外観斜視
図、図2はサ−マルプリンタの制御を示す電気的ブロッ
ク図である。図3は本発明における制御の模式図、図4
は転送デ−タと制御情報の作成に関するフロ−チャ−
ト、図5は1ライン印字に関するフロ−チャ−ト、図6
は本発明のサ−マルラインプリンタの制御を示すタイミ
ングチャ−トである。
【0007】まず、図1について説明する。参照符号1
はサ−マルラインプリンタであり、図示しないハンディ
タ−ミナル本体の一部分に内蔵されている。サ−マルラ
インプリンタ1は、プラテン2を支持部分としてヘッド
3と感熱紙4を密着させ、へッド3の下面に配置された
水平方向ライン型のサ−マルヘッド5によって、1ライ
ンのドットパタ−ン(図示せず)を加熱によって発色印
字し、ステッピングモ−タ6によってピンチロ−ラ7を
回転させ、感熱紙4を1ラインのみ紙送りする動作を繰
り返し行なうものである。
【0008】図2はサ−マルプリンタの制御を示す電気
的ブロック図であり、本実施例で示すサ−マルプリンタ
1はサ−マルヘッド5の総ドット数384ドットのもの
で、かつ6個のブロックに分割され、各ブロックは64
ドットづつの加熱ドットを配置している。感熱紙4(図
1を参照)に印字する印字デ−タは、1ドットが1ビッ
トで表現され、印字デ−タが0のときには発色せず、1
のときに発色するものと定義されている。この印字デ−
タは、ハンディタ−ミナル本体(図示せず)に設けられ
ているCPU8からシリアルデ−タとしてシフトレジス
タ9に転送され、CPU8から出力されるクロックに同
期してシフトレジスタ9に1ライン分のデ−タとして入
力される。
【0009】シフトレジスタ9に取り込まれた印字デ−
タは、CPU8から出力されるラッチ信号によりラッチ
レジスタ10にコピ−され記録される。一度ラッチレジ
スタ10に記憶された印字デ−タは、シフトレジスタ9
に格納されている内容が変化しても、CPU8からラッ
チレジスタ10に入力されるラッチ信号がONとならな
い限り変化しない。ラッチレジスタ10に記憶された印
字デ−タは、CPU8から出力されるストロ−ブ信号0
から5までのいずれかがONとなると、0から5までの
各ストロ−ブ信号に該当する0から5までの物理的ブロ
ックに出力され、各ブロック内の加熱ドットを印字デ−
タのドットパタ−ンに応じて加熱する。なお、ヘッド駆
動電源11は、サ−マルヘッド5の加熱ドットを加熱す
る為に用いられており、ハンディタ−ミナル本体(図示
せず)に設けられている電源電池から電源を供給してい
る。
【0010】1ラインの中に64ドットを越える発色ド
ット数がある場合には、分割して印字する。また、CP
U8から出力されるモ−タ駆動パルス12は、モ−タド
ライバ13に加えられ、モ−タドライバ13が感熱紙4
を送る為のステッピングモ−タ14を駆動する。参照符
号15はサ−マルラインプリンタ1を制御するためのプ
ログラムが記憶されているROMである。またRAM1
6には、ROM15に記憶されているプログラムの作業
領域及び印字デ−タの記憶領域が設けられている。
【0011】次に実際の分割印字によるサ−マルライン
プリンタの制御方法について説明する。本発明では図3
に示すように、サ−マルヘッド5に設けられている個々
のヘッドを、8ドットを1つの論理的なブロックと考
え、分割印字を8ドット単位で管理し、上記した同時発
色ドット数の制限である64ドットまで論理的なブロッ
クを可能な限り統合する(図3の第1分割では61ドッ
トであるように、発色ドット数が、64ドットを越えな
い範囲の発色ドット数まで論理ブロックを統合する)。
ただし、ストロ−ブ信号は物理的ブロックである64ド
ットに対応しているために、図3の第1分割に図示する
ように統合の対象とならない論理的なブロックの印字デ
−タは発色を起こさせないビット値である0を一時的に
設定し、この印字デ−タをシフトレジスタ9に転送す
る。該当するストロ−ブ信号をONにして図3の第1分
割のストロ−ブ信号0と1を発色させた後、残りの印字
デ−タについては引き続いてストロ−ブ信号2をONに
する。ここで、CPU8からシフトレジスタ9へ転送す
るデ−タ量が従来は印字デ−タのみを転送していたが論
理的ブロックに分割する為に発色を起こさせないデ−タ
を付加する事によりデ−タ量が増えるため、シフトレジ
スタ9への印字デ−タの転送時間を最小限にする為に、
発色する印字ブロック数に応じて発色を起こさせないビ
ット値である0の設定値を変更する。
【0012】次に実際の動作について、図4、図5のフ
ロ−チャ−トを基にして説明する。ここでの機能は、与
えられた印字デ−タを基に、シフトレジスタ9へ転送す
るためのデ−タを作成することと、実際の印字を行う前
に予め制御情報を作成することである。まず、制御情報
のクリア、制御のステップを示す制御ステップの番号、
RAM16に設けられている印字デ−タが記憶されてい
るデ−タバッファ(図示せず)の内容をバイト単位で参
照する為の読み込みポインタ、及び作成したデ−タを一
時記憶する転送バッファ内の書き込み位置をバイト単位
で示すための書き込みポインタの初期化(S1)、ま
た、同時に加熱するドット数の合計である合計通電ドッ
ト数を0にする(S2)。
【0013】RAM16内に設けられている図示しない
デ−タバッファから1バイトの印字デ−タを読み込み
(S3)、ROM15内に設けられている図示しないド
ット数テ−ブルを参照して、この1バイト中の通電ドッ
ト数を求める(S4)。ここでドット数テ−ブルとは、
8ビットで表現される数値0〜255のそれぞれについ
て、ビットの値が1であるビット数を順に並べた表であ
る。通電ドット数が0でなく(S5のNO)、かつ、こ
の制御ステップにおいてストロ−ブ開始番号を格納して
いなければ(S6のNO)、この制御ステップにおい
て、制御内容を「通電」(詳細は後述する)とし、物理
的ブロック番号を求める為に読み込みポインタの値を8
で割って、商をストロ−ブ信号の開始番号とする(S
7)。上記したS5又はS6のいずれかでYESとなれ
ば、(S7)をスキップする。
【0014】次に合計通電ドット数が、最大同時発色数
である64ドット以下である場合(S8のNO)は、合
計通電ドット数を更新する(S13)と共に、この印字
デ−タを転送バッファに書き込む(S14)。そして書
き込みポインタの更新(S15)と、読み込みポインタ
の更新(S16)を行ない、1ライン分の印字デ−タを
読み終わるまで、上記したS3から繰り返す(S1
7)。一方、合計通電ドット数に通電ドット数を加えた
ものが、最大同時発色数である64ドットを越える場合
(S8のYES)は、この制御ステップにおいて、物理
的ブロック番号を求めるために読み込みポインタの値−
1を8で割って、商をストロ−ブ信号の終了番号として
制御ステップ番号を1進める(S9)。
【0015】更に、読み込みポインタが物理的ブロック
の先頭に無い場合(S10のNO)は、物理的ブロック
内の同時発色する論理的ブロック数が読み込みポインタ
の値8で割った時の余りとなる。この余りの値が1と7
の場合は7バイト分の非発色デ−タ0を、余りの値が2
と6の場合は6バイト分の非発色デ−タ0を、同じく余
りの値が3と5場合は5バイト分の非発色デ−タ0を
(余りが3の場合を図3に例示)、余りが4の場合には
4バイト分の非発色デ−タ0を、転送バッファに書き込
み(S11)、この制御ステップにおいて制御内容を
「転送バッファに書き込んだ非発色デ−タ数シフト」
(詳細は後述する)とし、制御ステップ番号を1進める
(S12)。一方、読み込みポインタが物理的ブロック
の先頭にある場合(S10のYES)は、デ−タの空白
区間を作る必要が無いので、(S11)と(S12)を
スキップする。そして(S8)がYESの場合は、上記
した処理を終えた後、合計通電ドット数を0として再び
(S2)にもどり、合計通電ドット数を0として再び動
作を繰り返す。1ライン分の印字デ−タを読み終えた場
合(S17のYES)は、この制御ステップにおいて、
物理的ブロック番号を求める為に読み込みポインタの値
−1を8で割って商をストロ−ブ信号の終了番号とし、
図5に示すように制御ステップ番号を1進め(S1
8)、最後に制御内容を「終了」(詳細は後述する)と
する(S19)。
【0016】次に、図4のフロ−チャ−トにおいて、後
述するといった部分の説明と、1ラインの印字を行なう
ための制御について、図5のフロ−チャ−トについて説
明する。まず、与えられた印字デ−タを基に、CPU8
からラッチレジスタ10に転送する為のデ−タの作成
と、制御を行なう為の制御情報を予め作成する(S2
0)。これは上記した図4のフロ−チャ−トに示した処
理である。制御を開始するにあたって、制御ステップ番
号を初期化する(S21)。次に(S20)で転送バッ
ファに作成した印字デ−タを先頭から1ライン分(48
バイト分)だけシフトレジスタ9に転送し(S22)、
ラッチ信号をON、OFFさせてラッチレジスタ10に
ラッチさせる(S23)。次に(S20)で作成された
制御情報から、現在の制御ステップ番号に該当する制御
情報を読み込む(S24)。
【0017】制御内容が「通電」であれば(S25のY
ES)、更に制御情報からストロ−ブ開始番号と終了番
号を読み出して、開始番号から終了番号までに該当する
ストロ−ブ信号をONにする(S26)。ストロ−ブ信
号のON時間を管理する為に、通電タイマをリセット、
スタ−トさせ(S27)、CPU8の内部に設けられて
いる通電タイマ(図示せず)がタイムアップするまで待
つ(S28)。通電タイマ(図示せず)がタイムアップ
したら、全てのストロ−ブ信号をOFFにし(S2
9)、次の制御を行なう為に制御ステップ番号を1進め
る(S34)に進み、再び(S24)に戻る。一方、
(S24)で読み込んだ制御内容が「転送バッファに書
き込んだ非発色デ−タ数シフト」であれば(S30のY
ES)、転送バッファから前回に続く非発色デ−タ数分
の4から7バイト(論理的ブロック4から7個分)の印
字デ−タを読み込んで、シフトレジスタ9に転送し(S
31)、ラッチ信号をON、OFFさせてラッチレジス
タ10にラッチさせる(S32)。これにより、シフト
レジスタ9の内容全体が必要最小限の論理的ブロック分
だけ左にずれて、ラッチレジスタ10にも反映される。
そして、次の制御を行う為に制御ステップ番号を1進め
て(S34)、(S24)に戻る。また、(S24)で
読み込んだ制御内容が「終了」であれば(S33のYE
S)、1ラインの印字は終了する。
【0018】図6は本発明における制御のタイミングチ
ャ−トを示したものである。はシフトレジスタ9への
デ−タ転送が1ライン分の1回で完了し、「シフト」制
御の必要もなく、「通電」制御は1回(ストロ−ブ信号
0〜5)で済んだ例である。は、シフトレジスタ9へ
の1ライン分のデ−タ転送を実施した後、1回目(スト
ロ−ブ信号0、1)の「通電」制御を実施し、「シフ
ト」制御を実施した後、2回目(ストロ−ブ信号2、
3)、3回目(ストロ−ブ信号4、5)の「通電」制御
を実施した例である。は、シフトレジスタ9へ1ライ
ン分のデ−タ転送を実施した後、1回目(ストロ−ブ信
号0、1)の「通電」制御を実施し、「シフト」制御を
実施した後、2回目(ストロ−ブ信号2、3)、3回目
(ストロ−ブ信号4)の「通電」制御を実施し、更に
「シフト」制御を実施して、4回目(ストロ−ブ信号
5)の「通電」制御を実施した例である。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のような構成となしたの
で、サ−マルプリンタの1ライン印字における印字デ−
タの分割数と、1ライン印字の転送デ−タ量を減らしサ
−マルプリンタによって印字する印字時間を低減するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 サ−マルラインプリンタの外観図
【図2】 電気的ブロック図
【図3】 本発明における制御の模式図
【図4】 転送デ−タと制御情報の作成に関するフロ−
チャ−ト
【図5】 転送デ−タと制御情報の作成に関するフロ−
チャ−ト
【図6】 1ライン印字に関するフロ−チャ−ト
【図7】 本発明の制御に関するタイミングチャ−ト
【図8】 従来例
【符号の説明】
1 サ−マルラインプリンタ 2 プラテン 3 ヘッド 4 感熱紙 5 サ−マルヘッド 6 ステッピングモ−タ 7 ピンチロ−ラ 8 CPU 9 シフトレジスタ 10 ラッチレジスタ 11 ヘッド駆動電源 12 モ−タ駆動パルス 13 モ−タドライバ 14 ステッピングモ−タ 15 ROM 16 RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンとピンチロ−ラを使用し、ステ
    ッピングモ−タの回転角度により感熱紙を給紙させ、1
    ラインのサ−マルヘッドが物理的なブロックに分割され
    たサ−マルヘッドにより、定められた文字や記号を前記
    感熱紙に印字するサ−マルラインプリンタにおいて、サ
    −マルヘッドの1ラインのドット数を物理的なブロック
    に配置されるドット数より小さなドット数を持つ論理的
    なブロックに分離するシステムと、元の印字デ−タ中に
    非発色ドットで構成される論理的なブロックを挿入する
    システムと、前記挿入システムにより新たに生成された
    印字デ−タを順次シフトし、物理的なブロック単位での
    通電を制御するシステムと、同時発色ドット数の制限数
    近くまで、論理的なブロックを統合し、分割印字による
    印字時間の増加を低減して印字し、読み込みポインタが
    物理的ブロックの先頭に無い場合に、前記物理的ブロッ
    ク内の同時発色する論理的ブロックの数に応じて4バイ
    トから7バイト分の非発色デ−タである0を転送バッフ
    ァに書き込むことを特徴とするハンディタ−ミナルのサ
    −マルラインプリンタの制御方法。
JP3297897A 1997-01-31 1997-01-31 ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法 Pending JPH10217526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3297897A JPH10217526A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3297897A JPH10217526A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10217526A true JPH10217526A (ja) 1998-08-18

Family

ID=12373984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3297897A Pending JPH10217526A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10217526A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4848705B2 (ja) サーマルプリンタ、サーマルプリンタの制御方法および制御プログラム
US4641147A (en) Thermal printer
JP3084452B2 (ja) ラインサーマルプリンター
US5483273A (en) Drive control apparatus for thermal head
KR100338876B1 (ko) 테이프인자장치
JPH07329338A (ja) サーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法
JPH0544918B2 (ja)
JPS62204949A (ja) 多色印刷機能を有するワ−ドプロセツサ
JP2564210Y2 (ja) ラベル印字装置
JP2557049B2 (ja) サーマル・プリンタの印字方法
JPH10217526A (ja) ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法
EP0501707B1 (en) Drive control apparatus for thermal head
JPH10157180A (ja) ハンディタ−ミナルのサ−マルラインプリンタ制御方法
JP2682980B2 (ja) 出力装置
JPH07237306A (ja) プリンターに於ける印字ヘッドの識別装置
JP3515640B2 (ja) サーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法
JPH07112566A (ja) 記録装置及びその方法
JPH06183048A (ja) サーマルプリンタ
JPH05529A (ja) サーマルプリンタ
JP2586825B2 (ja) 印字位置の変更可能な印字装置
JPH07276715A (ja) 任意行数のブロックを複数印字可能なテープ印字装置
JP4545294B2 (ja) 2色プリンタ
JP2833900B2 (ja) サーマルヘッド装置
JPH0325115B2 (ja)
JPH05305727A (ja) 熱転写プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040924

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041102