JPH10216537A - 軟水器 - Google Patents
軟水器Info
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- JPH10216537A JPH10216537A JP10088144A JP8814498A JPH10216537A JP H10216537 A JPH10216537 A JP H10216537A JP 10088144 A JP10088144 A JP 10088144A JP 8814498 A JP8814498 A JP 8814498A JP H10216537 A JPH10216537 A JP H10216537A
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Abstract
トな軟水器を提供する。 【解決手段】 樹脂筒の上方に原水供給部と塩水供給部
とを配置し、前記原水供給部から原水を前記樹脂筒内へ
上向流として流入し、前記塩水供給部から塩水を前記樹
脂筒内へ流下させてイオン交換樹脂の再生を行う。
Description
軟水にイオン交換処理する軟水器に関するものである。
冷却器等の冷熱機器類への給水ラインには、冷熱機器内
でのスケール付着を防止する必要から、給水に含まれる
硬度分を除去するための装置が接続されており、なかで
も、イオン交換樹脂を用いて硬度分を除去する方式の自
動再生式軟水器が広く普及している。この種の軟水器
は、図6に示すように、塩水タンクとイオン交換樹脂を
充填した樹脂筒からなり、この樹脂筒の上部に載設した
コントロールバルブを操作して、(1) 通水工程,(2) 逆
洗工程,(3) 塩水再生工程,(4) 水洗工程および(5) 補
水工程の5サイクルを制御している。
している軟水器を用いて、水道水等の硬水を軟水とし、
たとえば一般家庭用の風呂水等に利用するようになっ
た。しかしながら、前記図6に示す工業用軟水器は、樹
脂筒と塩水タンクとも比較的大型のものが多く、制御方
法も前述のように5サイクルからなり、比較的簡便なも
のとしての汎用性に乏しく、一般家庭用としては、適用
されにくいものとなっている。ところが、制御方法が簡
単で,かつ構成が比較的コンパクトで、しかも家庭用と
しても簡便に利用できる軟水器が要望されている。
点に鑑み、制御方法が簡単で、かつ構成が比較的コンパ
クトな軟水器を提供することを目的とするものである。
を解決するためになされたものであって、請求項1に記
載の発明は、樹脂筒の上方に原水供給部と塩水供給部と
を配置し、前記塩水供給部から塩水を前記樹脂筒内へ流
下させて再生を行うことを特徴としており、また請求項
2に記載の発明は、前記原水供給部の原水と前記塩水供
給部の飽和塩水とを混合して所定濃度の塩水とし、この
塩水を前記樹脂筒内へ流下させて再生を行うことを特徴
としている。
向流として通水し、樹脂層を浮上させながら硬水を軟水
とする。また、イオン交換樹脂の再生は、塩水供給部か
ら塩水を樹脂筒の上部から下向流として流下させ、この
流下過程においてイオン交換樹脂を再生する。さらに、
再生時の塩水の流下に際して、原水供給部の原水と塩水
供給部の飽和塩水を混合して所定濃度の塩水とし、この
塩水を流下して再生を行う。
いて詳細に説明する。図1は、この発明を実施した軟水
器の構成を示す概略説明図である。図1において、符号
1は、樹脂筒であって、この樹脂筒1内の下部に所定量
の硅石2が収容されており、この硅石2の上方部に設置
した金網33との間に所定量のイオン交換樹脂3を収容
している。前記樹脂筒1の上部には、原水供給部として
の原水タンク4と塩水供給部としての塩水タンク5が並
列に設けられている。前記樹脂筒1の下部に設けた原水
入口部6と前記原水タンク4の下部を原水ライン7で接
続し、この原水ライン7中に、給水ポンプ8,第一逆止
弁9,圧力センサ10,アキュームレータ11,流量セ
ンサ12および第一電磁弁13を上流側から順次設けて
いる。前記樹脂筒1の上部に軟水出口部14を設け、こ
の軟水出口部14に軟水ライン15を接続し、途中に第
二電磁弁16を設けている。そして、この第二電磁弁1
6の下流側の軟水ライン15には、前記流量センサ12
と前記第一電磁弁13との間において、前記原水ライン
7から分岐したバイパスライン17が接続されており、
その途中に第三電磁弁18を設けている。このバイパス
ライン17は、前記樹脂筒1内の前記イオン交換樹脂3
の再生中における断水を回避するものである。また、前
記アキュームレータ11は、前記軟水ライン15の蛇口
(図示省略)からのチョロもれ,チョロ出し等による前
記給水ポンプ8の発停回数を減らすためのものである。
14に近接した位置の前記軟水ライン15とを塩水流下
ライン19で接続し、この塩水流下ライン19中に第二
逆止弁20および第四電磁弁21を上流側から順次設け
ている。そして、前記塩水流下ライン19を前記軟水ラ
イン15に接続した箇所の下流側で、かつ前記第二電磁
弁16の上流側との間の前記軟水ライン15と、前記原
水タンク4の下部とを原水流下ライン22で接続し、途
中に第三逆止弁23を設けている。すなわち、この実施
例における原水流下ライン22は、前記第四電磁弁21
と前記樹脂筒1の上部との間において、前記軟水ライン
15に接続している。そして、前記樹脂筒1の下部に設
けた原水入口部6にドレンライン24を接続し、途中に
第五電磁弁25を設けている。
(たとえば、ボールタップ方式)が設けてあり、この水
位制御装置26に水道水等の原水を供給する原水供給ラ
イン27が接続してある。また、この原水タンク4と前
記塩水タンク5とを連結管28で接続し、原水を前記塩
水タンク5へ供給するようにしている。この連結管28
には第四逆止弁29が設けられている。そして、前記塩
水タンク5内には、ネット30が設けてあって、このネ
ット30上に塩31を蓄えており、前記原水タンク4か
ら供給される原水に溶解して飽和塩水を生成する。さら
に、前記給水ポンプ8,前記圧力センサ10,前記流量
センサ12および前記各電磁弁13,16,18,2
1,25は、それぞれ回線(図示省略)を介して制御器
(図示省略)に接続されている。
明する。まず、軟水ライン15の蛇口(図示省略)を開
き、軟水を通水する通水工程においては、第一電磁弁1
3および第二電磁弁16は開弁し、第三電磁弁18,第
四電磁弁21および第五電磁弁25は閉弁し、原水タン
ク4内の原水を原水ライン7を介して樹脂筒1の原水入
口部6から供給する。すなわち、前記原水ライン7の流
量センサ12の信号により、制御器(図示省略)は給水
ポンプ8を駆動し、原水を前記樹脂筒1の下部から上向
流として通水し、この通水過程において、イオン交換樹
脂3の作用によって硬水を軟水化し、前記樹脂筒1の上
部に設けた軟水出口部14から前記軟水ライン15を介
して軟水を供給する。前記通水工程において、前記イオ
ン交換樹脂3は、原水の上向流により浮上し、原水の供
給停止により沈降する。したがって、原水の供給,停止
を繰り返すことにより、前記イオン交換樹脂3はほぐさ
れるので、従来のような逆洗工程は不用となる。
塩水再生工程について説明する。この塩水再生工程にお
いては、前記第一および第二電磁弁13,16を閉弁
し、前記第三〜第五電磁弁18,21,25を開弁する
ことにより、前記塩水タンク5内の飽和塩水が塩水流下
ライン19を介して流下する。一方、前記原水タンク4
内の原水が原水流下ライン22を介して流下し、前記軟
水出口部14において、前記飽和塩水と原水が混合して
所定濃度(約10%)の塩水となり、前記樹脂筒1の上
部から流下して前記イオン交換樹脂3を再生する。再生
後の塩水は、ドレンライン24を介して系外へ排出され
る。そして、所定量の塩水を流下させて、前記イオン交
換樹脂3の再生が完了すると、つぎの水洗工程(押出し
工程)に移る。前記制御器は、前記塩水流下ライン19
の前記第四電磁弁21を閉弁し、前記原水流下ライン2
2からの原水で前記イオン交換樹脂3内に残留する塩分
を押出して水洗し、水洗後の原水は前記ドレンライン2
4を介して系外へ排出される。そして、所定量の原水を
流下させて塩分を押し出し、水洗工程を完了する。水洗
工程の完了後は、前記通水工程の状態に前記各電磁弁1
3,16,18,21,25を復帰させる。なお、前記
塩水再生工程中において、前記軟水ライン15の蛇口
(図示省略)が開き、前記流量センサ12からの信号が
発信されると、前記制御器は前記給水ポンプ8を駆動
し、原水をバイパスライン17を介して供給し、断水を
回避する。
程状態になると、つぎの補水工程に移る。すなわち、前
記原水タンク4から原水が連結管28を介して前記塩水
タンク5内へ流入(補水)し、次回再生時の飽和塩水を
生成し、所定量を貯留する。また、前記原水タンク4の
水位制御装置26の作用により、原水供給ライン27か
ら原水が前記原水タンク4内の所定水位まで流入する。
制御方法にあっては、(1) 通水工程,(2) 塩水再生工
程,(3) 水洗工程および(4) 補水工程の4サイクルの制
御でよく、従来のような、(1) 通水工程,(2) 逆洗工
程,(3) 塩水再生工程,(4) 水洗工程および(5) 補水工
程の5サイクル制御を簡略化することができる。
を図2に基づいて説明する。なお、図1と同一部材には
同一符号を付し、重複する説明は省略する。図2は、こ
の発明を実施した軟水器の構成を示す概略説明図である
が、ここでは、前記図1に示す実施例と相違する構成に
ついてのみ説明する。図2に示す実施例は、樹脂筒1の
上部に軟水ライン15を接続し、塩水タンク5と前記樹
脂筒1の上部とを第四電磁弁21を設けた塩水流下ライ
ン19で接続し、前記第四電磁弁21と前記樹脂筒1の
上部との間に、原水タンク4から原水を供給する原水流
下ライン22を接続したものである。すなわち、この実
施例における原水流下ライン22は、前記第四電磁弁2
1と前記樹脂筒1の上部との間において、前記塩水流下
ライン19に接続している。
例を図3に基づいて説明する。図3は、この発明を実施
した軟水器の構成を示す概略説明図である。図3におい
て、符号1は、樹脂筒であって、この樹脂筒1内の下部
に所定量の硅石2が収容されており、この硅石2の上方
部に設置した金網33との間に所定量のイオン交換樹脂
3を収容している。前記樹脂筒1の上方には、塩水供給
部としての原水タンク4と塩水供給部としての塩水タン
ク5が並列に配置されている。前記樹脂筒1内に、この
樹脂筒1の上部から底部近傍まで延在する通水管32を
挿入し、この通水管32の上端部32aと前記原水タン
ク4の下部を原水ライン7で接続し、この原水ライン7
中に、給水ポンプ8,第一逆止弁9,圧力センサ10,
アキュームレータ11,流量センサ12および第一電磁
弁13を上流側から順次設けている。前記樹脂筒1の上
部に軟水ライン15を接続し、途中に第二電磁弁16を
設けている。そして、この軟水ライン15に設けた第二
電磁弁16の下流側と、前記原水タンク4に接続した原
水供給ライン27とをバイパスライン17で接続し、途
中に第三電磁弁18を設けている。このバイパスライン
17は、前記樹脂筒1内の前記イオン交換樹脂3の再生
中における断水を回避するものである。また、前記アキ
ュームレータ11は、前記軟水ライン15の蛇口(図示
省略)からのチョロもれ,チョロ出し等による前記給水
ポンプ8の発停回数を減らすためのものである。
上部を塩水流下ライン19で接続し、この塩水流下ライ
ン19中に第二逆止弁20および第四電磁弁21を上流
側から順次設けている。そして、前記第四電磁弁21と
前記樹脂筒1の上部との間に、前記原水タンク4から原
水を供給する原水流下ライン22を接続し、途中に第三
逆止弁23を設けている。また、前記樹脂筒1の下部に
ドレンライン24を接続し、途中に第五電磁弁25を設
けている。
(たとえば、ボールタップ方式)が設けてあり、この水
位制御装置26に水道水等の原水を供給する原水供給ラ
イン27が接続してある。また、この原水タンク4と前
記塩水タンク5とを連結管28で接続し、原水を前記塩
水タンク5へ供給するようにしている。この連結管28
には第四逆止弁29が設けられている。そして、前記塩
水タンク5内には、ネット30が設けてあって、このネ
ット30上に塩31を蓄えており、前記原水タンク4か
ら供給される原水に溶解して飽和塩水を生成する。さら
に、前記給水ポンプ8,前記圧力センサ10,前記流量
センサ12および前記各電磁弁13,16,18,2
1,25は、それぞれ回線(図示省略)を介して制御器
(図示省略)に接続されている。
明する。まず、軟水ライン15の蛇口(図示省略)を開
き、軟水を通水する通水工程においては、第一電磁弁1
3および第二電磁弁16は開弁し、第三電磁弁18,第
四電磁弁21および第五電磁弁25は閉弁し、原水タン
ク4内の原水を原水ライン7を介して樹脂筒1内の通水
管32から供給する。すなわち、前記原水ライン7の流
量センサ12の信号により、制御器(図示省略)は給水
ポンプ8を駆動し、原水を前記通水管32を介して上向
流として通水し、この通水過程において、イオン交換樹
脂3の作用によって硬水を軟水化し、前記樹脂筒1の上
部に設けた前記軟水ライン15を介して軟水を供給す
る。前記通水過程において、前記イオン交換樹脂3は、
原水の上向流により浮上し、原水の供給停止により沈降
する。したがって、原水の供給,停止を繰り返すことに
より、前記イオン交換樹脂3はほぐされるので、従来の
ような逆洗工程は不用となる。
ついて説明する。この再生時においては、前記第一およ
び第二電磁弁13,16を閉弁し、前記第三〜第五電磁
弁18,21,25を開弁することにより、前記塩水タ
ンク5内の飽和塩水が塩水流下ライン19を介して流下
する。一方、前記原水タンク4内の原水が原水流下ライ
ン22を介して流下し、前記塩水流下ライン19の下方
において前記飽和塩水と原水が混合して所定濃度(約1
0%)の塩水となり、前記樹脂筒1の上部から流下して
前記イオン交換樹脂3を再生する。再生後の塩水は、ド
レンライン24を介して系外へ排出される。そして、所
定量の塩水を流下させて、前記イオン交換樹脂3の再生
が完了すると、前記制御器は、前記塩水流下ライン19
の第四電磁弁21を閉弁し、前記原水ライン22からの
原水で前記イオン交換樹脂3内に残留する塩分を水洗
し、水洗した原水は前記ドレンライン24を介して系外
へ排出される。そして、所定量の原水を流下させて塩分
を水洗し、再生を完了する。完了後は、前記通水工程の
状態に前記各電磁弁13,16,18,21,25を復
帰させる。なお、前記再生時において、前記軟水ライン
15の蛇口(図示省略)が開き、給水要求があるとき
は、原水をバイパスライン17を介して供給し、断水を
回避する。
態になると、前記原水タンク4から原水が連通管28を
介して前記塩水タンク5内へ流入(補水)し、次回再生
時の飽和塩水を生成し、所定量を貯留する。また、前記
原水タンク4の水位制御装置26の作用により、原水供
給ライン27から原水が前記原水タンク4内の所定水位
まで流入する。
生は、(1) 塩水再生,(2) 水洗および(3) 補水の3サイ
クルでよく、従来のような、(1) 逆洗,(2) 塩水再生,
(3)水洗および(4) 補水の4サイクルを簡略化すること
ができる。
ぎの通水工程時に有機物がでる場合があるので、前記給
水ポンプ8が所定時間(たとえば、24時間)作動しな
いときは、前記制御器は、つぎのようなブロー工程を行
い、清浄な軟水を供給するように制御することも実施に
応じて好適である。すなわち、図1および図2に示す実
施例では、前記制御器は、前記第一電磁弁13および前
記第四電磁弁21を閉弁し、前記第二電磁弁16,第三
電磁弁18および前記第五電磁弁25を開弁し、前記給
水ポンプ8を駆動して、前記原水タンク4内の原水を前
記樹脂筒1の上部から流入し、有機物を前記ドレンライ
ン24から系外へ排出する。また、図3に示す実施例で
は、前記第二〜第四電磁弁16,18,21を閉弁し、
前記第一電磁弁13および前記第五電磁弁25を開弁
し、前記給水ポンプ8を駆動して、前記原水タンク4内
の原水を前記樹脂筒1内の前記通水管32を介して流入
し、有機物を前記ドレンライン24から系外へ排出す
る。
水タンク5を一体構造とし、よりコンパクトにした実施
例で、前記図1〜図3に示す軟水器の実施例において適
用することも実施に応じて好適である。
等は、前記軟水通水時における原水の上向流により、前
記イオン交換樹脂3が浮上し、前記金網33に接触して
目詰まりを起こし、軟水の供給に不具合が生じることを
知見した。そこで、その対策として、図5に示すよう
に、前記樹脂筒1内の前記金網33の下方に、この金網
33の網目よりも大きくて、前記イオン交換樹脂3より
も軽い粒子34を所定量収容し、前記金網33の下方に
粒子層34aを形成した構造としている。
ば、原水の上向流通水による軟水化と、塩水の下向流通
水によるイオン交換樹脂の再生とを行うことができるの
で、高価なコントロールバルブを不要とすることができ
るとともに、軟水器全体の制御を簡略化することができ
る。また、軟水器とは別配置されていた塩水供給部(塩
水タンク)の一体化も可能となり、コンパクトな軟水器
を実現することができる。したがって、一般家庭用とし
て、制御方法が簡単でしかも比較的コンパクトな構成で
あり、簡便に利用することができ、家庭用軟水器として
頗る効果的である。
明図である。
説明図である。
を示す概略説明図である。
例の概略説明図である。
説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 樹脂筒の上方に原水供給部と塩水供給部
とを配置し、前記原水供給部から原水を前記樹脂筒内へ
上向流として流入し、前記塩水供給部から塩水を前記樹
脂筒内へ流下させて再生を行うことを特徴とする軟水
器。 - 【請求項2】 前記原水供給部の原水と前記塩水供給部
の飽和塩水とを混合して所定濃度の塩水とし、この塩水
を前記樹脂筒内へ流下させて再生を行うことを特徴とす
る請求項1に記載の軟水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08814498A JP3446940B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 軟水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08814498A JP3446940B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 軟水器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6323828A Division JP2867906B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 軟水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10216537A true JPH10216537A (ja) | 1998-08-18 |
JP3446940B2 JP3446940B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=13934751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08814498A Expired - Fee Related JP3446940B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 軟水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3446940B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008209067A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Miura Co Ltd | 軟水化装置内蔵型給湯器 |
KR20190035293A (ko) * | 2017-09-26 | 2019-04-03 | 코웨이 주식회사 | 재생수의 염도 유지 방법 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP08814498A patent/JP3446940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008209067A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Miura Co Ltd | 軟水化装置内蔵型給湯器 |
KR20190035293A (ko) * | 2017-09-26 | 2019-04-03 | 코웨이 주식회사 | 재생수의 염도 유지 방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3446940B2 (ja) | 2003-09-16 |
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