JPH1021638A - 光情報記録再生装置 - Google Patents

光情報記録再生装置

Info

Publication number
JPH1021638A
JPH1021638A JP8188677A JP18867796A JPH1021638A JP H1021638 A JPH1021638 A JP H1021638A JP 8188677 A JP8188677 A JP 8188677A JP 18867796 A JP18867796 A JP 18867796A JP H1021638 A JPH1021638 A JP H1021638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
reproducing apparatus
optical information
recording medium
reproducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8188677A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiya Kuroda
幹也 黒田
Takeshi Miyazaki
健 宮崎
Hirobumi Nagano
博文 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP8188677A priority Critical patent/JPH1021638A/ja
Publication of JPH1021638A publication Critical patent/JPH1021638A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 DVD−RとCD−Rとを識別してCD−R
の色素層の破壊を未然に防止できる等の装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 DVD−Rを装着して記録再生できる装
置であって、記録又は再生動作を開始する前に、装着さ
れたディスクがDVD−RであるかCD−Rかを色セン
サー24及びディスク識別器25により検出し、DVD
−Rである場合には、LDドライバ23,ピックアップ
23,サーボ系21等により、その時のモードに応じた
記録又は再生動作を実行し、CD−Rの場合には、ロー
ディング系・警告系26によりCD−Rを装置外に排出
したり、警告表示等を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光情報記録媒体の
記録再生装置に関し、特に、特定の光情報記録媒体が装
着された場合に、それを検出して対応した動作を行わせ
るようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光情報記録媒体の高密度化が進む
中で記録再生の光源の波長が短波長化している。その中
で、長波長で記録再生するように設計された光情報記録
媒体には短波長の光では再生が不可能で、しかも、記録
層の破壊を招いてしまう恐れのあるものもある。
【0003】図5(a)はその高密度記録が可能なDV
D−R(デジタルビデオディスクレコーダブル)の概略
断面図である。又、図5(b)はそれより記録密度が低
く従来より知られているCD−R(コンパクトディスク
レコーダブル)の概略断面図である。図5(a)にお
いて、円弧状のグルービング1aが形成された透明のポ
リカーボネード基板1上にシアン系色素あるいはフタロ
シアン系色素から成る色素層2を形成し、この上面に金
属反射層3、保護層4及びポリカーボネードから成るダ
ミー板5を順次積層してDVD−Rを構成しているもの
である。
【0004】又、一方、図5(b)において、円弧状の
グルービング10aが形成された透明のポリカーボネー
ド基板10上にシアン系色素あるいはフタロシアン系色
素から成る色素層11を形成し、この上面に金属反射層
12及び保護層13を順次積層してCD−Rを構成して
いるものである。
【0005】これらの記録媒体は、透明のポリカーボネ
ード基板1,10の下方側に設けられるヘッド手段から
夫々グルービング1a,10a位置に情報信号が重畳さ
れたレーザー光が照射され、このレーザー光の熱により
色素層2,11が熱変化して情報が記録される。
【0006】また、記録された情報の読み出しに際して
は、前記の金属反射層3,13によって反射された読み
出し光が色素層2,11の形状変化によって反射速度が
変化されて、この変化をとらえて記録情報が読み取られ
る構成となっているものである。そして、前記のDVD
−Rの色素層2とCD−Rの色素層11とはその構成要
素が異なっており、照射される読み出し及び記録光の光
吸収率が異なり、色素層2,11を通じての反射率が異
なっている。
【0007】図6は、その反射率を示した図で、各レー
ザー波長に対する反射率の変化特性を示したグラフであ
る。CD−Rは780nm近傍では80%近い反射率を
有しながら、750nm以下の波長で側では10%程度
の反射率となっている。一方、DVD−Rは、600n
m以上の波長で、略70%の反射率となっているもので
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、DVD−R
では、記録時及び再生時とも600nm台のレーザー光
を使用することが規格化されており、例えば、DVD−
R専用の装置に前述のCD−Rを装着して600nm台
のレーザー光を使用して再生しようとすると、図6から
分かるように、その波長領域はCD−Rにおいては、反
射率が10%程度で読み取りが不可能であると共に、反
射しないエネルギー成分が色素層11に吸収され、色素
層を破壊してしまう懸念がある。又、一方、一般使用者
からは、当然にDVD−RとCD−Rとの兼用機が望ま
れることが想定され、その兼用機を提供する場合には、
前記のことを考慮しなけばならないという問題があっ
た。そこで、本願発明は、上記の問題点を解決した光情
報記録再生装置を提供しようというものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、以下の1)〜4)の手段よりなるものであ
る。即ち、 (1)情報が記録されたデイスク状の記録媒体を装着し
て、ヘッド手段より光ビームを照射して所定の情報を記
録し、この記録された情報を読み取って再生する光情報
記録再生装置であって、前記記録媒体に所定波長のレー
ザー光を照射して装着された記録媒体の種別を判別する
ための判別手段を設け、前記記録媒体への記録又は再生
動作を開始する前に前記記録媒体の識別を行うようにし
たことを特徴とする光情報記録再生装置。
【0010】(2)請求項1記載の光情報記録再生装置
において、前記識別の結果、当該装置で記録又は再生不
能な記録媒体である場合には、少なくとも、警告及び前
記記録媒体の排出動作のいずれかを行うようにしたこと
を特徴とする光情報記録再生装置。
【0011】(3)請求項1記載の光情報記録再生装置
において、複数のヘッド手段を有し、前記識別の結果に
基づき、前記複数のヘッド手段のうち対応するヘッド手
段により記録又は再生するようにしたことを特徴とする
光情報記録再生装置。
【0012】(4)情報が記録されたデイスク状の記録
媒体を装着して、ヘッド手段より光ビームを照射して所
定の情報を記録し、この記録された情報を読み取って再
生する光情報記録再生装置であって、前記ヘッド手段を
複数のヘッド手段により構成し、少なくとも、2つの異
なる波長の読み出し光による読み出しを可能とし、装着
された記録媒体の再生に際しては、長波長側により読み
出しを開始し、長波長側により読み出しができなかった
ときに、短波長側で読み出すようにしたことを特徴とす
る光情報記録再生装置。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態につき、好ましい実施例により説明する。図
1はDVD−R専用の記録再生装置であって、その概略
構成を示した図である。20はヘッド手段であるピック
アップ、21はピックアップからの信号を増幅するため
のアンプ系や、この増幅した信号を波形整形して、スピ
ンドルモータやフォーカスモータ等の制御を行うための
サーボ系であり、22はそのスピンドルモータの駆動用
のドライバ、23はピックアップ20内のダイオードを
駆動するためのLDドライバ、24は装着された記録媒
体の種別、即ち、CD−Rを識別するための公知の色検
出センサーで、例えば、赤色の発光ダイオードの光源と
光電センサーとにより構成され、CD−Rの色素層11
にこの赤色光が入射された場合、この赤色光が吸収され
ず、金属反射層12からの反射光をそのまま透明基板1
0に出射してしまうものである。
【0014】25はその色検出センサー24からの出力
の有無によりCD−RかDVD−Rかを識別するための
ディスク識別器で、その情報を前記のサーボ系・アンプ
系21、LDドライバ21及びローディング系・警告系
26に供給するような構成となっている。
【0015】次に、上記構成による動作につき説明す
る。まず、本装置にDVD−Rが装着されると、色検出
センサー24が作動して赤色光がDVD−Rに照射され
るが、色素層2がこの赤色光のほどんどを吸収してしま
しい色検出センサー24からの出力が生じず、ディスク
識別器では、出力がないことによりDVD−Rと判別
し、LDドライバ23及びサーボ系・アンプ系21が作
動状態となる。
【0016】これにより、その時の操作モードに応じて
DVD−R回転用のモータドライバ22やフォーカス用
のLDドライバ23が周知の方法により作動され、記録
又は再生動作が行われる構成となっている。
【0017】又、CD−Rが装着されると、色検出セン
サー24の赤色光は、色素層11に吸収されることなく
反射光として出射され、この反射光が色検出センサー2
4の光電センサーにより感知され、その情報が出力信号
としてディスク識別器25に供給される。ディスク識別
器25では、この信号が得られた場合には、CD−Rが
装着されたものと認識し、ローディング系に対し、ディ
スクローディング機構をアンローディングさせてCD−
Rを装置外に排出させたり、警告系にその情報を伝達し
て、図示しない液晶ディスプレー又はスピーカー等に警
告表示させるようにしているものである。
【0018】上述したように、本実施例の装置によれ
ば、記録又は再生動作開始前に、CD−Rの装着の有無
を確認できる構成にしているので、ピックアップ20か
らのレーザー光がCD−Rの色素層11を破壊してしま
うようなトラブルを事前に防ぐことができる。
【0019】次に、第2実施例につき説明する。この実
施例の装置は、DVD−RとCD−Rとの兼用型の記録
再生装置である。特に、この装置では、一つのピックア
ップ20A内にDVD−Rの記録再生用及びCD−Rの
記録用のレーザー部20a(例えば、波長:635〜6
45nm)とCD−Rの再生用レーザー部20b(例え
ば、波長:780nm)との二つの異なるレーザー部を
設けて、ディスク識別器25Aの検出情報に基づいてピ
ックアップ及びサーボ系の対応した制御を行うようにし
ているものである。
【0020】即ち、DVD−Rが装着された場合には、
ディスク識別器25Aにおいて前述の実施例と同様のデ
ィスク判別が行われ、DVD−Rであることが判別さ
れ、その時の操作モードに応じてLDドライバ23Aの
駆動パワーが決定され、レーザー部20aが作動する。
また一方、サーボ系・アンプ系がDVD−Rのモードに
応じて回転速度等の制御が行われ、周知の記録又は再生
動作が行われるようになっている。
【0021】また、CD−Rが装着された場合には、デ
ィスク識別器25Aにおいて、CD−Rであることが判
別され、更に、その時の操作モードが記録の場合は、L
Dドライバ23Aを通じてレーザー部20aが作動さ
れ、記録再生モードに応じたパワーに記録光が照射され
る。また一方、この時、再生モードが選択されている場
合には、今度はレーザー部20bが作動され、再生モー
ドに応じたパワーにより読み取り光が照射されて周知の
再生動作が行われるようになっている。
【0022】次に、第3実施例につき説明する。この実
施例の装置は、DVD−RとCD−Rとの兼用型の記録
再生装置である。特に、この装置では、DVD−Rの記
録再生系及びCD−Rの記録系の光学系を含むピックア
ップ20Bー1(例えば、波長:635〜645nmの
レーザー光が出射される光学系)とCD−Rの再生用ピ
ックアップ部20Bー2(例えば、波長:780nmの
レーザー光が出射される光学系)との二系統のピックア
ップを設けて、ディスク識別器25Aの検出情報に基づ
いてピックアップを使い分け、対応するサーボ系の制御
が行われる構成としているものである。
【0023】即ち、DVD−Rが装着された場合には、
ディスク識別器25Aにおいて前述したようにディスク
判別が行われ、DVD−Rであることが判別され、その
時の操作モードに応じてLDドライバ23Bの駆動パワ
ーが決定され、ピックアップ20Bー1が作動される。
また一方、サーボ系・アンプ系がDVD−Rのモードに
応じて回転速度等の制御が行われ、周知の記録又は再生
動作が行われるようになっている。
【0024】また、CD−Rが装着された場合には、デ
ィスク識別器25Aにおいて、CD−Rであることが判
別され、更に、その時の操作モードが記録の場合は、L
Dドライバ23Bを通じてピックアップ20Bー1が作
動され、記録モードに応じたパワーで記録光が照射され
る。また一方、この時、再生モードが選択されている場
合には、今度はピックアップ20Bー2が作動され、再
生モードに応じたパワーにより読み取り光が照射されて
周知の再生動作が行われるようになっている。
【0025】また、次に、第4実施例につき説明する。
この実施例の装置も、DVD−RとCD−Rとの兼用型
の記録再生装置である。特に、この装置では、前述の実
施例における色センサー24とびディスク識別器25A
とを不要とし、サーボ系・アンプ系21Bの制御方法が
を異にしたものである。
【0026】即ち、本実施例の装置では、長波長側の読
み出しピックアップ部20Bー2から再生を開始するよ
うにし、サーボ系・アンプ系21Bにおいて、正常なる
再生出力が得られる場合には、CD−Rが装着されてい
ると見做し、前述の第3実施例と同様に、その時の操作
モードに応じた動作が実行されるようになっている。
【0027】又、この時、正常なる再生出力が得られな
い場合には、トラックピッチが小なるがゆえに長波長で
は読み取れないDVD−Rと判断して、今度は短波長側
の読み出しピックアップ部20Bー1により読み出しを
開始するようにして、前述と同様に、その時の操作モー
ドに応じた動作が実行されるようになっている。この実
施例によれば、色センサー24及びディスク識別器25
Aが不要となり、その分、構成が簡略化される。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、DVD
−Rのように比較的短波長により記録再生を行う装置
に、CD−R等のように比較的長波長によって読み出す
ようなディスクが誤って装着されても、記録又は再生動
作を開始する前にディスクの識別を行うようにしている
ので、装置の再生ができないことの不信感を抱かせた
り、CD−R等の記録層を破壊してしまうようなトラブ
ルを未然に防ぐことができる。請求項2〜4に記載の発
明によれば、請求項1の効果に加え、兼用型の装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る記録再生装置を示す
概略ブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る記録再生装置を示す
概略ブロック図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る記録再生装置を示す
概略ブロック図である。
【図4】本発明の第4実施例に係る記録再生装置を示す
概略ブロック図である。
【図5】DVD−R及びCD−Rの概略断面図である。
【図6】DVD−R及びCD−Rの波長に対する反射率
を示した図である。
【符号の説明】
1,10 透明基板 2,11 色素層 3,12 金属反射層 20,20A,20B−1,B−2 ピックアップ 21,21A,21B サーボ系・アンプ系 22 モータドライバ 23,23A,23B LDドライバ 24 色検出センサー 25,25A ディスク識別器 26 ローディング系・警告系

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報が記録されたデイスク状の記録媒体を
    装着して、ヘッド手段より光ビームを照射して所定の情
    報を記録し、この記録された情報を読み取って再生する
    光情報記録再生装置であって、 前記記録媒体に所定波長のレーザー光を照射して装着さ
    れた記録媒体の種別を判別するための判別手段を設け、
    前記記録媒体への記録又は再生動作を開始する前に前記
    記録媒体の識別を行うようにしたことを特徴とする光情
    報記録再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光情報記録再生装置におい
    て、前記識別の結果、当該装置で記録又は再生不能な記
    録媒体である場合には、少なくとも、警告及び前記記録
    媒体の排出動作のいずれかを行うようにしたことを特徴
    とする光情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の光情報記録再生装置におい
    て、複数のヘッド手段を有し、前記識別の結果に基づ
    き、前記複数のヘッド手段のうち対応するヘッド手段に
    より記録又は再生するようにしたことを特徴とする光情
    報記録再生装置。
  4. 【請求項4】情報が記録されたデイスク状の記録媒体を
    装着して、ヘッド手段より光ビームを照射して所定の情
    報を記録し、この記録された情報を読み取って再生する
    光情報記録再生装置であって、 前記ヘッド手段を複数のヘッド手段により構成し、少な
    くとも、2つの異なる波長の読み出し光による読み出し
    を可能とし、装着された記録媒体の再生に際しては、長
    波長側により読み出しを開始し、長波長側により読み出
    しができなかったときに、短波長側で読み出すようにし
    たことを特徴とする光情報記録再生装置。
JP8188677A 1996-06-28 1996-06-28 光情報記録再生装置 Pending JPH1021638A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188677A JPH1021638A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 光情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188677A JPH1021638A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 光情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1021638A true JPH1021638A (ja) 1998-01-23

Family

ID=16227920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8188677A Pending JPH1021638A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 光情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1021638A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116627B2 (en) 2000-07-08 2006-10-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Compatible optical pickup device using a single light source
KR100835257B1 (ko) 2006-12-14 2008-06-05 엘지전자 주식회사 광기록 장치 및 광기록 매체의 신뢰성 표시방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116627B2 (en) 2000-07-08 2006-10-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Compatible optical pickup device using a single light source
KR100835257B1 (ko) 2006-12-14 2008-06-05 엘지전자 주식회사 광기록 장치 및 광기록 매체의 신뢰성 표시방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2773898B2 (ja) 光学式情報記録/再生装置
JP2983920B2 (ja) 互換再生可能なピックアップ調整用光記録媒体およびその調整方法
KR20040039784A (ko) 트랙킹 극성 정보가 기록된 광 디스크, 그 기록 장치 및기록 방법, 및 그 재생 장치 및 재생 방법
JPH0896362A (ja) 光記録方法、光記録装置及び光記録媒体
US5859822A (en) Optical disc player capable of reproducing a plurality of different types of optical discs
KR100268486B1 (ko) 광디스크기록및재생방법과그장치
JP4226184B2 (ja) 情報記録媒体判別装置及び情報記録媒体判別方法
US20030095487A1 (en) Type distinction method of optical disk and optical disk apparatus using the method
JP2004152452A (ja) 光ディスク判別方法及び装置
JPH1021638A (ja) 光情報記録再生装置
JPH10334575A (ja) 光学的情報記録装置
JPH09259435A (ja) 光記録媒体の処理方法および光記録装置
US7782727B2 (en) Optical disk processing apparatus
JP2005056543A (ja) 2層ディスク判別方法及び光ディスク装置
JPWO2005101382A1 (ja) 情報処理装置
JPH09282783A (ja) 光学的記録再生装置
KR100265734B1 (ko) 호환형광픽업장치
JP2001126249A (ja) ナビゲーション装置
JPH11149643A (ja) 光記録媒体
JPH10326450A (ja) 光情報記録媒体再生装置
WO2007010827A1 (ja) 情報記録媒体、情報再生装置及び方法、並びに、コンピュータプログラム
JPH11213531A (ja) 光情報記録再生装置
JPH08221890A (ja) 光学式再生装置
JPH10269589A (ja) 光ディスク装置
KR20000056143A (ko) 다층 광디스크 기록/재생 장치 및 방법