JPH1021596A - 光磁気記録媒体および光学的再生装置 - Google Patents

光磁気記録媒体および光学的再生装置

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JPH1021596A
JPH1021596A JP8176928A JP17692896A JPH1021596A JP H1021596 A JPH1021596 A JP H1021596A JP 8176928 A JP8176928 A JP 8176928A JP 17692896 A JP17692896 A JP 17692896A JP H1021596 A JPH1021596 A JP H1021596A
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Japan
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optical
groove
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magneto
recording
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JP8176928A
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So Fukada
創 深田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の磁気超解像機能を有する光磁気記録媒
体と従来の光学的記録の再生装置でランドおよびグルー
ブ記録を採用した場合十分なクロストークの低減および
信号対雑音比が得られないという問題を克服する。 【解決手段】 グルーブの光学的溝深さを8.5分の1
波長から7分の1波長に設定した磁気超解像機能を有す
る光磁気記録媒体と、さらに光学的記録の再生装置にラ
ンド再生用とグルーブ再生用の光磁気信号検出系を設
け、それぞれが独立の位相補償手段を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光磁気記録媒体にお
いてランドおよびグルーブ記録を適用した高密度光記録
媒体とその記録を再生するための光学的再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高密度光磁気記録媒体を実現するため
に、様々な磁気超解像再生方法が提案されている。例え
ば特願平01−229395などが提案されている。図
2に一つの例としてRAD(Rear Apertur
e Detection)を用いた磁気超解像を示す。
ディスクは矢印8の方向に移動している。この方法によ
れば初期化磁石による初期化磁界3により再生層1の記
録マーク5の磁化が一方向に揃えられるため、レーザー
ビーム9の領域内において低温のマスク領域6が発現す
ることになる。レーザービーム9を照射することにより
再生層1を昇温し、再生磁界4により記録層2に記録さ
れた磁気信号が再生層1の昇温された開口7の領域のみ
に転写される。現在このような磁気超解像による線記録
密度およびトラック密度の向上を図る試みがなされてい
る。しかし、特にトラック間クロストークにおいては再
生する際のレーザーパワー依存性が大きく再生レーザー
パワーマージンが極めて小さい。あるいは磁性膜の構成
を単純化し、さらに初期化磁界および再生磁界を必要と
しない磁気超解像機能を有する磁性膜を採用した場合、
トラック間クロストークの抑制には全く不十分であると
いう結果が示されている。よって未だDVD−ROMに
匹敵する記録密度において実用的品質の信号を再生する
には至っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気超解像を用
いた光磁気記録媒体でランドおよびグルーブ記録を行う
場合、光学的なグルーブ深さはランドとグルーブ間のク
ロストークが小さいという理由から6分の1波長を採用
している。しかし、クロストークの抑制および信号対雑
音比は十分とは言いがたい状況である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため
に、本発明は磁気超解像機能を有する光磁気記録媒体を
用いてランドおよびグルーブ記録を適用する場合に、グ
ルーブの光学的深さが最深部で8.5分の1波長から7
分の1波長とし、さらに本発明によれば,記録を再生す
るための光学的記録の再生装置がランド再生時とグルー
ブ再生時で光磁気記録媒体から反射された再生光におけ
る偏光に対して異なる位相補償を与える手段を設ける。
さらに本発明によれば位相補償量を与える手段が2分の
1波長板とする。さらに本発明によれば,ランド再生あ
るいはグルーブ再生においてその2分の1波長板が入射
する光束に対して異なる傾きを有することを提案する。
【0005】さらに、本発明によれば,その2分の1波
長板の結晶光学軸がランド再生あるいはグルーブ再生で
異なる方位角に設定されていることを提案する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて詳しく説明する。
【0007】図1(a)は本発明の光磁気記録媒体を半
径方向に切断した際の一部断面略図である。基板10は
ポリカーボネイトであって、ほぼ幅が等しいグルーブ1
2とランド13が形成され、ランド13とグルーブ12
の段差となる溝深さ14は約8分の1波長に設定されて
いる。上述の構造を有する基板10にスパッタリング装
置により磁気超解像機能を有する記録/再生層を成膜す
る。図1(b)は図1(a)における記録/再生層11
の構成を示す断面略図である。記録層16はTbFeC
o組成の垂直磁化膜であり、再生層15はGdFeCo
組成であって、低温では面内磁化を呈し、高温では垂直
磁化膜となる。
【0008】次に、再生する場合のレーザービームと記
録マークとの関係を説明する。図3(a)はランド13
に記録されたマークを再生している様子を示している。
レーザービーム9が照射されていない室温付近の温度領
域およびレーザービーム9が照射されていても低温の領
域では再生層15は面内磁化のままであって、記録層に
記録されている記録マーク17−1は再生層15に転写
されない。しかし、レーザービーム9内に存在する高温
領域18は垂直磁化膜となり、記録層16に記録された
記録マーク17が再生層15に転写され、高温領域18
でのみ読み出しが可能になる。図3(b)はグルーブ1
2に記録されたマークを再生する場合の様子を示す図で
ある。ランド再生の時と同様に再生層15のレーザービ
ーム9内の高温領域18のみに記録層16に記録された
マーク17が転写されるため再生が可能となる。
【0009】図4は再生中の再生層15と記録層16の
状態を示すために記録方向に切断した断面略図である。
高温で垂直磁化膜となるレーザービーム9の中心付近だ
け記録層16のマークが再生層15に転写されている。
上述の記録再生層は一例であり、他の磁気超解像機能を
有する磁性膜を用いてもよい。
【0010】さらに、図1で説明したように、基板10
は光学的な溝深さ14が約8分の1波長に設定されてい
るため、ランドとグルーブから反射されるレーザー光の
位相が約4分の1波長ずれる。そのような位相条件と磁
気超解像機能を有する光磁気記録媒体においてランドお
よびグルーブに記録することと光学的に約8分の1波長
の溝深さを有する通常の光磁気記録媒体にランドあるい
はグルーブに記録する方式は再生する際のトラック間ク
ロストークにおいて大差はない。なぜなら、図3および
図4で説明したように磁気超解像においては高温領域1
8のみで再生されるので隣接するランドあるいはグルー
ブからのクロストークは小さいからである。光学的に約
8分の1波長の溝深さを有する通常の光磁気記録媒体に
おいて、ランドに記録し再生する場合の光磁気記録媒体
から反射された再生光とグルーブに記録し再生する場合
の光磁気記録媒体から反射された再生光のそれぞれに対
して狭帯域信号対雑音比が最大になるように調整するた
めの位相補償量は異なる。
【0011】また、狭帯域信号対雑音比を最大にするた
めの位相補償量は都合がよいことに、通常の光磁気記録
媒体においてランドおよびグルーブの双方に記録した場
合、互いに隣接するランドあるいはグルーブからのクロ
ストークが最低になる位相補償量と一致することであ
る。従って、磁気超解像機能を有する光磁気記録媒体に
おいても同様の効果が生ずることになる。特に、磁気超
解像機能を有する光磁気記録媒体では再生する際のレー
ザーパワーおよび環境温度によって、トラック間クロス
トークが極めて敏感に反応し、再生レーザーパワーマー
ジンが小さい。そこで、ランドを再生する場合とグルー
ブを再生する場合に独立の位相補償を与える光学的記録
の再生装置が重要になる。
【0012】図5は、本発明における光学的記録の再生
装置の光学系の構成略図である。波長680nmの半導
体レーザー19から放射されたレーザー光はコリメータ
レンズ20により平行光に変換され、P偏光の透過率T
とP偏光の反射率Rとの比T:R=80:2
0、S偏光の透過率TとS偏光の反射率Rとの比T
:R=2:98の偏光ビームスプリッター21を経
て、開口数0.55の対物レンズ22により、回折限界
に絞り込まれ光磁気記録媒体23に照射される。グルー
ブあるいはランドから反射された光束は再び対物レンズ
22を経て、偏光ビームスプリッター21により光束は
振幅分割され透過成分と反射面により反射される成分に
分かれる。反射された成分は、さらにハーフミラー24
により反射光と透過光に振幅分割される。ハーフミラー
24により反射された光束はグルーブあるいはランドに
記録された光磁気信号の検出用であり、ある光学的位相
差を与え、位相補償するために光束に対して傾いた2分
の1波長板25を通過し、偏光ビームスプリッター26
を透過するP成分と反射されるS成分に分割される。P
成分およびS成分をそれぞれ収束レンズ27および29
によりフォトディテクター28および30に集束し、光
電変換の後、差動アンプ37によりグルーブあるいはラ
ンドに記録された光磁気信号を再生する。
【0013】一方、ハーフミラー24を透過した光束
は、ランドあるいはグルーブに記録された光磁気信号の
検出用であり、グルーブの場合とは異なる光学的位相差
を与え、位相補償するために光束に対して傾いた2分の
1波長板31を通過する。ここで、2分の1波長板25
あるいは31に入射する光束の電気ベクトルが2分の1
波長板25あるいは31の結晶光軸となす角度は互いに
異なる。2分の1波長板31を通過した光束は偏光ビー
ムスプリッター32を透過するP成分と反射するS成分
に分割される。S成分およびP成分はそれぞれ収束レン
ズ33および35によりフォトディテクター34および
36に集束し、光電変換された後、差動アンプ38によ
り、ランドあるいはグルーブに記録された光磁気信号を
再生する。
【0014】図6に本発明の磁気超解像機能を有する光
磁気記録媒体と光学的記録の再生装置を採用した場合の
ランドとグルーブ間におけるクロストークの記録レーザ
ーパルスのピークパワーに対する依存性を示す。まずラ
ンド部およびグルーブ部の記録の再生に使用した光磁気
記録媒体の仕様を説明する。ランド幅とグルーブ幅がほ
ぼ同じ0.7μmでランド表面とグルーブ表面の光学的
位相差が約8分の1波長(レーザー波長680nm)で
あるポリカーボネイト基板に厚さ90nmのSiNをス
パッタ法により成膜した。以下膜の形成はすべてスパッ
タ法である。
【0015】次に、記録層となる40nm厚のTbFe
Coを成膜し、続いて再生層となる90nm厚のGdF
eCo、さらに厚さ22nmのSiNを成膜し、反射膜
となるAlを65nmの厚さに成膜した。さらに、保護
コートとしてUV樹脂を10μm程度スピンコートし
た。上述の光磁気記録媒体のランド部およびグルーブ部
に光磁気信号を記録する方法について説明する。本発明
の実施例ではクロックに同期した光パルスを照射し、R
LL1ー7コードに変調された交番磁界を印加するパル
スアシスト磁界変調方式を用いた。再生レーザーパワー
は2.0mWである。
【0016】ランド部あるいはグルーブ部に2μmの磁
気ドメインを記録し、記録されていないランド部あるい
はグルーブ部におけるキャリアレベルからランド部ある
いはグルーブ部に記録された信号を直接再生した場合の
キャリアレベルを引いた値がクロストーク量である。ラ
ンド部あるいはグルーブ部に記録した信号によるクロス
トークはいずれの場合もパワーレンジの広い記録レーザ
ーパワーにおいて−30dB以下を示している。また、
図7に示した結果は、RLL1−7コードで最短マーク
長である2Tの長さが0.40μmで、線速4.5m/
sで再生した場合のジッター特性である。ランド部およ
びグルーブ部の双方に記録(先にランドを記録)し、そ
れぞれに記録した信号を再生したところジッターパーセ
ントは広いレーザーパワーレンジにわたって9%以下と
いう大きなマージンを確保できていることが分かる。こ
こで、ジッターパーセントとはウインド幅(時間)に対
する2T信号の標準偏差σ2Tの比率に100を乗じた
値であり、通常ジッターパーセントが10%以下であれ
ばデータ用として十分使用できるレベルであると判断さ
れている。
【0017】また、従来の光情報検出装置を用いた場
合、すなわちランド部あるいはグルーブ部における信号
再生において、それぞれについて位相補償を施さない場
合は、いずれのレーザーパワーにおいても10%以下を
達成することは不可能である。また、2分の1波長板の
方位角についてもランド部およびグルーブ部のそれぞれ
について最適調整を施さない場合、クロストークの低減
および再生信号強度の改善が困難になり、ジッターパー
セントが10%を実現することは同様に不可能である。
【0018】さらに、図8にジッターの再生レーザーパ
ワー依存性を示す。記録マーク長は0.40μmで記録
レーザーパワーは5.5mWである。従来の磁気超解像
記録媒体と従来の光学的記録の再生装置を用いた場合、
いずれの再生レーザーパワーにおいても10%以下のジ
ッターパーセントを達成できない。一方、本発明による
方法では広い再生レーザーパワーレンジにわたって10
%以下のジッターパーセントを実現できる。また、表1
に示すように光学的な溝深さを8.5分の1波長から7
分の1波長の媒体においても再生レーザーパワーが1.
8mWから2.7mWの範囲で10%以下のジッターパ
ーセントを達成できる。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の磁
気超解像機能を有する光磁気記録媒体および光学的記録
の再生装置を用いればランド部とグルーブ部のそれぞれ
に記録されたマークに対しても常に高品質で安定な再生
が可能である。再生レーザーパワーあるいは動作環境温
度によらず、再生トラックとなるランド部およびグルー
ブ部に対してキャリアレベルが最大となるように位相補
償条件を最適化することで、隣接するグルーブ部の信号
またはランド部の信号からのクロストークは位相補償条
件からずれ、それにより信号振幅が減少する。この作用
により、本発明である磁気記録媒体と光学的記録の再生
装置を用いれば信号振幅を増幅でき、さらにクロストー
クの低減も容易に達成でき、高密度記録の再生に対し多
大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光磁気記録媒体を半径方向に切断した
際の断面略図と磁性層の構成を示す図である。
【図2】磁気超解像機能を有する磁性層の構成を示す図
である。
【図3】本発明の光磁気記録媒体における再生方法を説
明する図である。
【図4】本発明の光磁気記録媒体における磁性層の再生
中の様子を示す図である。
【図5】本発明の光学的記録の再生装置の構成略図であ
る。
【図6】本発明の光磁気記録媒体と光学的記録の再生装
置を用いランドおよびグルーブを記録トラックとした際
のトラック間クロストークを示す図である。
【図7】記録レーザーパワーとジッターとの関係を示す
線図である。
【図8】ジッターと再生レーザーパワーとの関係を示す
線図である。
【符号の説明】
1 再生層 2 記録層 3 初期化磁界 4 再生磁界 5 記録マーク 6 マスク領域 7 開口 8 ディスク移動方向 9 レーザービーム 10 基板 11 記録/再生層 12 グルーブ 13 ランド 14 溝深さ 15 再生層 16 記録層 17 記録マーク 18 高温領域 19 半導体レーザー 20 コリメーターレンズ 21 偏光ビームスプリッター 22 対物レンズ 23 光磁気記録媒体 24 ハーフミラー 25 2分の1波長板 26 偏光ビームスプリッター 27 収束レンズ 28 フォトディテクター 29 収束レンズ 30 フォトディテクター 31 2分の1波長板 32 偏光ビームスプリッター 33 収束レンズ 34 フォトディテクター 35 収束レンズ 36 フォトディテクター 37 差動アンプ 38 差動アンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的に透明な基板上にスパイラル状あ
    るいは同心円状にグルーブが形成され、前記グルーブ間
    に存在するランドと前記グルーブの幅がほぼ同じであっ
    て、光学的なグルーブの深さが最深部で8.5分の1波
    長から7分の1波長であって、前記基板上に磁気超解像
    機能を有する磁気光学薄膜が形成された光記録媒体であ
    ることを特徴とする光磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】 光学的に透明な基板上にスパイラル状あ
    るいは同心円状にグルーブが形成され、前記グルーブ間
    に存在するランドと前記グルーブの幅がほぼ同じであっ
    て、光学的なグルーブの深さが最深部で8.5分の1波
    長から7分の1波長であって、前記基板上に磁気超解像
    機能を有する磁気光学薄膜が形成された光記録媒体の記
    録を再生する光学的再生装置がランド再生時とグルーブ
    再生時で再生光における偏光に対して異なる位相補償量
    を与える手段を具備することを特徴とする光学的再生装
    置。
  3. 【請求項3】 前記異なる位相補償量を与える手段が2
    分の1波長板であることを特徴とする請求項2記載の光
    学的再生装置。
  4. 【請求項4】 入射する光束に対して異なる傾きを有す
    る二つの2分の1波長板を具備する請求項3記載の光学
    的再生装置。
  5. 【請求項5】 前記二つの2分の1波長板の結晶光学軸
    の方位角が異なることを特徴とする請求項4記載の光学
    的再生装置。
JP8176928A 1996-07-05 1996-07-05 光磁気記録媒体および光学的再生装置 Pending JPH1021596A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003032301A1 (fr) * 2001-10-09 2003-04-17 Sony Corporation Support d'enregistrement magneto-optique
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JP2012181920A (ja) * 1998-04-09 2012-09-20 Seagate Technology Llc 磁気記録および再生システム

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Effective date: 20050120

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Effective date: 20050913