JPH10215072A - 多層印刷配線板の製造方法 - Google Patents

多層印刷配線板の製造方法

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JPH10215072A
JPH10215072A JP9016787A JP1678797A JPH10215072A JP H10215072 A JPH10215072 A JP H10215072A JP 9016787 A JP9016787 A JP 9016787A JP 1678797 A JP1678797 A JP 1678797A JP H10215072 A JPH10215072 A JP H10215072A
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plating
hole
conductive film
substrate
printed wiring
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JP9016787A
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Shigeki Nakajima
茂樹 中島
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/42Plated through-holes or plated via connections
    • H05K3/425Plated through-holes or plated via connections characterised by the sequence of steps for plating the through-holes or via connections in relation to the conductive pattern
    • H05K3/428Plated through-holes or plated via connections characterised by the sequence of steps for plating the through-holes or via connections in relation to the conductive pattern initial plating of through-holes in substrates having a metal pattern
    • HELECTRICITY
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    • H05K3/42Plated through-holes or plated via connections
    • H05K3/423Plated through-holes or plated via connections characterised by electroplating method
    • H05K3/424Plated through-holes or plated via connections characterised by electroplating method by direct electroplating
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    • H05K3/46Manufacturing multilayer circuits
    • H05K3/4611Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards
    • H05K3/4623Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards the circuit boards having internal via connections between two or more circuit layers before lamination, e.g. double-sided circuit boards

Abstract

(57)【要約】 【課題】積層後の外層パターン部及び貫通穴への導体化
については導電性皮膜形成法による直接電解めっきを行
うことにより製造コスト低減及び時間短縮、環境問題回
避を図る。 【解決手段】銅張り絶縁基板1にブラインドバイアホー
ル6となる所望の位置に穴明けし、全面めっきした後内
層パターン及び外層パターンを形成した基板を用いプレ
ス積層し、その後貫通穴7を所望位置に穴明けした後、
基板全面に導電性皮膜8を形成し、めっき用レジスト1
1を形成し、配線回路部14及び貫通穴7内、表面実装
用パッド15に電解銅めっき12を施し、めっきレジス
ト11を剥離後、基板表面上の導電性皮膜8を除去し、
多層印刷配線板を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層印刷配線板の
製造方法に関し、特にブラインドバイアホールを有する
多層印刷配線板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にブラインドバイアホールを有する
多層印刷配線板の製造方法には、アディティブ工法、ビ
ルドアップ工法があり、既に公知である特開平4−11
8989によれば、無電解銅めっき工法によるブライン
ドバイアホールを有する多層印刷配線板の製造方法とそ
の技術が公開されている。
【0003】これは、図4(a)に示す様に、0.05
〜0.2mmの銅張り積層絶縁基板1に、図4(b)に
示すように所望の位置に穴明けを行った後、図4(c)
の様に穴内を含む基板表裏全面に銅めっきを施して銅め
っき層2を形成する。続いて図4(d)の様に基板表裏
面にアルカリ可溶型ドライフィルムをラミネートした
後、外層形成用マスクフィルム3及び内層形成用マスク
フィルム4を介して紫外線によって露光した後、塩化銅
エッチング液で所望の回路以外の部分をエッチングし、
続いて炭酸ナトリウム等の液により所望の回路部のドラ
イフィルムを剥離する公知のテンティング工法によって
所望の回路形成を行って図4(e)に示す内外層用コア
材を作成する。次に図4(e)の基板を2枚用い、図4
(f)の様にボンディングシート用プリプレグ5を介
し、真空プレスによって180℃、60分加熱圧着し図
4(g)の基板を得る。
【0004】続いて前記基板の表裏全面に基板表面にめ
っきレジスト形成するために、基板表面全体に25〜5
0μm厚の有機溶剤可溶型ドライフィルム16をラミネ
ートし、レジスト形成用マスクフィルム10を介して露
光し、図4(h)の様にφ0.2mm〜2.0mmのス
ルーホール13部のみにめっきレジスト11となる部分
のドライフィルムを硬化させ、続いて未露光部分のドラ
イフィルムを1−1−1トリクロロエタン等の有機溶剤
で現像除去し、スルーホール13以外の箇所にめっきレ
ジスト11を形成し、めっきレジスト形成後の状態、図
4(i)を得る。さらに図4(j)の様に表裏導通を得
るための貫通穴7を所望の位置に穴あけした後、穴内を
含む基板全体に図4(k)の様にパラジウム触媒17を
全面に施した後、穴内をのぞく基板表面をすべて研磨し
不要なパラジウム触媒を除去し図5(a)を得る。
【0005】さらに図5(b)の様に公知の無電解アデ
ィティブ工法によって穴内にホルママリンを含有する無
電解銅めっき液によって無電解銅めっき層18を形成し
基板表裏の導体化を図り、ブラインドバイアホールを有
する多層印刷配線板が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ブラ
インドバイアホールを有する多層印刷配線板の製造に関
し、特に積層後の貫通穴及び外層パターン、基板表面が
導体化されていないため導通化するための工法としては
無電解めっき工法しか適用できず、この無電解めっき工
法を使用した場合、無電解めっき液中に含まれるホルマ
リン等による環境問題の発生及び製造コスト増となる。
【0007】さらに、表裏貫通穴内にパラジウム触媒を
付着させた後の表面上の不要パラジウム除去は、研磨処
理だけでの完全除去は困難であり、無電解銅めっきのみ
で導体形成を行う為、めっき時間が10時間程度と長
く、めっき液浸漬中にレジストの浮き及び溶解が起こり
レジスト不良に伴うショート不良発生率が10〜15%
ときわめて高いという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明によれば、銅張り積層基板にブラインドバイアホ
ールとなる所望の位置に穴明けする工程と、その銅張り
積層基板に全面めっきを施す工程と、その後内層パター
ン及び外層パターンを形成する工程と、その銅張り積層
基板を用いプレス積層する工程と、その後部品実装用穴
を所望の位置に穴明けする工程と、基板全面に導電性皮
膜を形成する工程と、パターンめっき用レジストを形成
する工程と、外層パターン部及び実装穴内にめっきを施
す工程と、続いてめっきレジストを剥離する工程と、基
板表面上の導電性皮膜を除去する工程とを有することを
特徴とする多層印刷配線板の製造方法が得られる。
【0009】本発明では、積層後の多層基板全面にポリ
ピロール等の導電性皮膜を形成し一旦、貫通穴を含む基
板全体を導通化した後、貫通穴、外層回路部等以外にめ
っきレジストを形成して電解めっきでレジスト以外の部
分にめっきを施しその後、不要部分の導電性皮膜をクロ
ム酸等により完全に除去するため、従来の工法による研
磨による不完全な触媒除去方法に比べ高密度回路が容易
に形成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1(a)〜(i)、図2(a)〜
(f)は本発明の第1の実施の形態を説明する工程順に
示した断面図である。まず図1(a)に示す様に、0.
05〜0.2mmの銅張り積層絶縁基板1に図1(b)
に示すように所望の位置に穴明けを行った後、図1
(c)の様に穴内を含む基板表裏全面に銅めっきを施し
銅めっき層2を形成する。続いて、図1(d)の様に基
板表裏面にアルカリ可溶型ドライフィルムをラミネート
した後、外層形成用マスクフィルム3及び内層形成用マ
スクフィルム4を介して紫外線にて露光した後、塩化銅
エッチング液で所望の回路以外の部分をエッチングし、
続いて炭酸ナトリウム等の液で所望の回路部のドライフ
ィルムを剥離する公知のテンティグ工法によって所望の
回路形成を行って図1(e)に示す基板を作成する。前
記した工法にて作成した図1(e)の基板を2枚用い、
図1(f)の様にボンディングシート用プリプレグ5を
介し、真空プレスにて180℃、60分加熱圧着し図1
(g)の基板を得る。
【0011】続いて、図1(h)の様に前記基板の表裏
導通を得るための貫通穴7を所望の位置に穴あけする。
次に、図1(i)の様に10〜30g/Lの過マンガン
酸カリウム及び10〜20g/Lの水酸化ナトリウムか
らなるアルカリ性溶液で60〜80℃で3〜5分処理
し、エポキシ樹脂表面を粗化し銅めっき皮膜から成る導
体層の密着性を向上させると共に穴内及びエポキシ樹脂
表面上に二酸化マンガンを形成した後、30〜50モル
%のピロール溶液に浸漬し、前記した二酸化マンガンの
酸化力を用いピロールをポリマー化させポリピロール誘
導体からなる金属を含有しない導電性皮膜8を形成し図
2(a)を得る。なお、導電性皮膜8は金属粒子を含ん
でいるものでもよい。
【0012】尚、導電性皮膜8の厚さとしては、皮膜と
エポキシ樹脂の密着性を得るために、エポキシ樹脂粗化
面の表面粗さが1μm以下であることと、導電性皮膜自
体の厚みが厚すぎると後記する電解銅めっき層12との
密着性が得られないことを考慮すると0.05〜0.5
μmの厚みが妥当である。又、皮膜形成用導電性高分子
モノマーとしては、ピロール系化合物、アニリン系化合
物、チオフェン系化合物、フラン系化合物が使用でき
る。
【0013】さらに図2(b)のごとく基板表面全体に
めっきレジスト形成用の25〜50μm厚のアルカリ現
像型耐めっき性ドライフィルム9をラミネートし、ライ
ン/スペース=50μm/50μmの配線回路14とφ
0.2mm〜2.0mmのスルーホール13とφ0.1
mm〜0.4mmブラインドバイアホール6とそのラン
ド部及び表面実装用パッド15のめっきレジスト形成用
マスクフィルム10を介して露光し、図2(c)に示す
めっきレジスト11となる部分のドライフィルムを硬化
させ、続いて未露光部分のドライフィルムを1〜3wt
%のNa2 CO3 等の現像液で除去し、全ての配線回路
部14のスルーホール13とブラインドバイアホール6
とそのランド部及び表面実装用パッド15以外の箇所に
めっきレジスト11を形成する。
【0014】続いて硫酸銅65〜85g/L、硫酸15
0〜200g/L、塩素30〜50ppmからなる電解
銅めっき液で配線回路14とスルーホール13、ブライ
ンドバイアホール6とそのランド部及び表面実装用パッ
ド15に15〜35μmの電解銅めっき層12を形成
し、表裏導通及び表裏面を導体化し図2(d)を得る。
【0015】その後、前記配線回路14間の絶縁を得る
為にめっきレジスト11を2〜5%のNaOH等の溶液
で除去し図2(e)を得た後、更に露出した絶縁基板表
面上の導電性皮膜8をクロム酸−硫酸混液で溶解除去
し、図2(f)の所望の配線回路及びブラインドバイア
ホールを有する多層印刷配線板が得られる。
【0016】図3は、本発明の第2の実施の形態のブラ
インドバイアホールを有する多層印刷配線板の製造方法
を説明する断面図である。本発明の第2の実施の形態は
図3に示す基板表裏導通化を図る為の貫通穴へのめっき
を施す際のめっきレジスト形成が異なるのみでその他の
工程は第1の実施の形態と同じである。
【0017】第2の実施の形態は、第1の実施の形態に
おいて図2(a)の基板表面にめっきレジスト形成する
ために、基板表面全体に25〜50μm厚のアルカリ現
像型耐めっき性ドライフィルム9をラミネートし、めっ
きレジスト形成用マスクフィルム10を介して露光し、
図3(a)の様にφ0.2mm〜2.0mmのスルーホ
ール13とφ0.1mm〜0.4mmブラインドバイア
ホール6とそのランド部及び表面実装用パッド部15以
外の箇所にのみにめっきレジスト11となる部分のドラ
イフィルムを硬化させ、続いて未露光部分のドライフィ
ルムを1〜3wt%のNa2 CO3 等の現像液で除去
し、めっきレジスト形成後の状態、図3(b)を得る。
【0018】続いて硫酸銅65〜85g/L、硫酸15
0〜200g/L、塩素30〜50ppmからなる電解
銅めっき液で配線回路14とスルーホール13、ブライ
ンドバイアホール6とそのランド部及び表面実装用パッ
ド15に15〜35μmの電解銅めっき層12を形成
し、表裏導通及び表裏面を導体化し図3(c)を得る。
【0019】その後、前記配線回路14間の絶縁を得る
為にめっきレジスト11を2〜5%のNaOH等の溶液
で除去し図3(d)を得た後、更に露出した絶縁基板表
面上の導電性皮膜8をクロム酸−硫酸混液で溶解除去
し、第2の実施の形態による図3(e)の所望の配線回
路及びブラインドバイアホールを有する多層印刷配線板
を得る。
【0020】第2の実施の形態はスルーホール形成時に
外層回路部にめっきを施さないため第1の実施の形態に
比べ外層回路部のショート不良モードに関し10〜14
%の歩留改善が出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、従来工法に対して下記
に列挙する効果がある。(1)導体形成を全て電解めっ
きで実施する為、めっき時間を10時間から1時間に短
縮すると共にめっき液浸漬によるレジストの浮き及び溶
解に伴うショート不良を最小限に抑えることが出来る、
(2)無電解めっき工法を使用しない為、無電解銅めっ
き液中に含まれるホルマリン等の使用による環境問題も
回避できる、(3)めっき処理を電解めっき工法で実施
するため、従来の無電解めっき工法よりも30〜50%
コスト低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(i)は、本発明による第1の実施の
形態の印刷配線板の製造工程を示す断面図である。
【図2】(a)〜(f)は、本発明による第1の実施の
形態の印刷配線板の図1に続く製造工程を示す断面図で
ある。
【図3】(a)〜(e)は、本発明による第2の実施の
形態の印刷配線板の製造工程を示す断面図である。
【図4】(a)〜(k)は、従来の印刷配線板の製造工
程を示す断面図である。
【図5】(a)〜(b)は、従来の印刷配線板の図4に
続く製造工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 銅張り絶縁基板 2 銅めっき層 3 外層形成用マスクフィルム 4 内層形成用マスクフィルム 5 プリプレグ 6 ブラインドバイアホール 7 貫通穴 8 導電性皮膜(ポリピロール誘導体) 9 耐めっき性ドライフィルム 10 めっきレジスト形成用マスクフィルム 11 めっきレジスト 12 電解銅めっき層 13 スルーホール 14 配線回路 15 表面実装用パッド 16 有機溶剤可溶型ドライフィルム 17 パラジウム触媒 18 無電解銅めっき

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅張り積層基板にブラインドバイアホー
    ルとなる所望の位置に穴明けする工程と、その銅張り積
    層基板に全面めっきを施す工程と、その後内層パターン
    及び外層パターンを形成する工程と、その銅張り積層基
    板を用いプレス積層する工程と、その後部品実装用穴を
    所望の位置に穴明けする工程と、基板全面に非金属性の
    導電性皮膜を形成する工程と、パターンめっき用レジス
    トを形成する工程と、外層パターン部及び実装穴内にめ
    っきを施す工程と、続いてめっきレジストを剥離する工
    程と、基板表面上の導電性皮膜を除去する工程とを有す
    ることを特徴とする多層印刷配線板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記導電性皮膜として金属粒子を含有す
    る導電性皮膜を用いる工程を含むことを特徴とする請求
    項1記載の多層印刷配線板の製造方法。
JP9016787A 1997-01-30 1997-01-30 多層印刷配線板の製造方法 Pending JPH10215072A (ja)

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