JPH10213939A - 画像形成装置および画像形成装置の印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

画像形成装置および画像形成装置の印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH10213939A
JPH10213939A JP9015012A JP1501297A JPH10213939A JP H10213939 A JPH10213939 A JP H10213939A JP 9015012 A JP9015012 A JP 9015012A JP 1501297 A JP1501297 A JP 1501297A JP H10213939 A JPH10213939 A JP H10213939A
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driving
image
color
control
printing
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JP9015012A
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Hidekazu Tominaga
英和 富永
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Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フルカラー印刷時における印刷精度を落とす
ことなく、従来のモノカラー印刷時におけるファースト
プリントアウトタイムを大幅に短縮することである。 【解決手段】 入力される画像情報を解析して形成すべ
き色モードを判定するモノカラー/フルカラー検出手段
1−1による色モード判定結果に基づいて、速度ディス
クリ回路2およびPLL回路8によるスキャナモータ3
−2の並立駆動制御と速度ディスクリ回路2によるスキ
ャナモータ3−2の単一駆動制御とを切替え手段が切り
替える構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される画像情
報に基づいて変調される光ビームを回転多面体鏡により
偏向走査して像担持体上に静電潜像を形成し、複数の色
別現像剤の少なくとも1つを用いてモノカラー画像およ
びカラー画像を記録媒体に形成可能な画像形成装置およ
び画像形成装置の印刷制御方法およびコンピュータが読
み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、入力した
情報に応じて変調されたレーザ光を用いて感光体を露光
走査することにより静電潜像を形成し、これを現像剤で
現像して記録紙に像転写するいわゆるレーザビームプリ
ンタが知られている。さらにこれを、Y(イエロー),
M(マゼンタ),C(シアン),BK(ブラック)の4
色を印字することにより、カラー印字するカラーレーザ
プリンタが提供されている。
【0003】図5は、この種の画像形成装置の構成を説
明する概略斜視図であり、例えばカラーレーザビームプ
リンタの場合に対応する。
【0004】図5において、101は感光ドラムで、ハ
ウジングH内に回動可能に指示されたセレンもしくは硫
化カドミウム等の半導体層を表面に備え、矢印A方向に
回転している。102はレーザ光Lを射出する半導体レ
ーザであり、射出されたレーザ光Lはビームエキスパン
ダ103に入射されて所定のビーム径をもったレーザ光
となる。このレーザ光は鏡面を複数個有する多面体ミラ
ー(ポリゴンミラー)5に入射される。多面体ミラー5
はスキャナモータ駆動部3により所定速度で回転するの
で、ビームエキスパンダ103より射出されたレーザ光
は、この所定回転する多面体ミラー5によって反射され
て実質的に水平に走査される。そして、f−θ特性を有
する結像レンズ105を通り、折り返しミラー109を
通り、帯電器111により所定の極性に帯電されている
感光ドラム101上にスポット光として結像される。
【0005】4はビーム検出器(BDセンサ)で、ビー
ム検出用反射ミラー106によって反射されたレーザ光
を検知する。感光ドラム101上に所望の光情報を得る
ための半導体レーザ102の変調動作の開始タイミング
は、前記ビーム検出器4の検出信号(BD信号)により
決定される。
【0006】一方、感光ドラム101上には、入力情報
に応じて結像走査されたレーザ光により、静電潜像が形
成される。この潜像は、Y,M,C,BKの各色現像器
を収めた回転現像器107において各色現像剤により顕
画化され、ドラム上に取り付けられたトップ位置センサ
104により各色の副走査方向の同期をとり、カセット
108から取り出され、転写ドラム112に巻き付けら
れた記録紙113上に転写される。また、ここでは図示
して示さないが、中間転写体を持ち一度中間転写体に各
色現像剤を転写してから記録紙113に再転写する装置
においても同様に、ドラム上に取り付けられたトップ位
置センサ104により各色の副走査方向の同期をとり、
Y,M,C,BKの各色現像剤が転写される。各色現像
剤が転写された記録紙113は定着器112を通過する
ことにより定着され不図示の排出器に排出される。
【0007】図6は、図5に示したスキャナモータ駆動
部3の駆動制御回路の構成を説明するブロック図であ
り、図5と同一のものには同一の符号を付してある。
【0008】図6において、1はCPUで、図示しない
ROM等のメモリ資源に記憶される制御プログラムを実
行して装置全体の制御を司るものであるが、ここでは、
不図示のコントローラからのプリント命令により、スキ
ャナモータの回転の起動をかけたり、スキャナモータの
速度が基準速度内に入りロックされたかを速度ロック検
知回路10により検知し、スキャナモータの速度異常を
監視し続けるものである。
【0009】3はスキャナモータ駆動部で、多面体ミラ
ー5を所定速度で回転させるためのモータドライバ3−
1,スキャナモータ3−2,FG(Frequency Generato
r )信号3−3より構成される。
【0010】2は速度ディスクリ回路で、FG信号3−
3のモータの位置情報をもとに、所定の速度との差によ
り、加速,減速信号を発生させるものである。6はモー
タを起動,停止させるためのスイッチで、CPU1の指
令に基づき制御される。7は基準クロック発生回路で、
この制御のロジックを動作させる基準の時間を作るもの
である。
【0011】8はPLL回路で、目標速度から作られる
目標位相を設定し、実際の位相との比較をし、位相差を
なくすべく、加速,減速信号を発生させるものである。
9は位相補償回路で、積分器等からなる、安定に回転動
作を行わせるための補償回路である。
【0012】このようなスキャナモータ駆動部3を有す
るカラープリンタにおいて、従来スキャナモータ駆動部
3の起動時間が長く、ファーストプリントアウトタイム
の短縮の弊害になっていた。
【0013】つまり、カラープリンタの場合、Y,M,
C,BKの各色を重ね合わせて印字するわけであるが、
そのとき重要な技術となるのが、各色の書き出し位置の
同期と、副走査方向の速度ジッタの最小化である。すな
わち、Y,M,C,BKの各色を位置がずれることなく
確実に重ね合わせて印字するために、副走査方向の最初
の位置の同期を確実にとり、更に、副走査方向の走査速
度を一定に保つことである。各色の画像の垂直方向の書
き出し位置の同期については、不図示のトップ位置セン
サで検出し、位置センサ情報に基づき、各色の印字を行
う。この際、仮にトップ位置センサの検出が正確に行わ
れたとしても、書き出し位置のスキャナモータ上の多面
体ミラーの位置により、最大±1/2ドットのずれを生
ずる可能性がある。これを回避するために、不図示のド
ラムモータ,スキャナモータの制御の基準となる基準ク
ロックを1つの基準信号発生器を用いて作成し、ドラム
モータが1周回転する間に副走査ラインが存在するよう
な速度でスキャナモータを回転して解決する、あるい
は、書き出し位置の基準となるトップ位置を検出してか
ら実際に書き出すまでの間に、スキャナモータ上の多面
体ミラーの位置を制御するなどの方法がある。続いて、
副走査方向の速度ジッタの最小化については、ドラムモ
ータの速度ジッタを抑えるのはもちろんのこと、スキャ
ナモータの速度制御も、正確に行う必要がある。
【0014】以上のような、スキャナモータを制御する
にあたり、スキャナモータの速度制御は、速度ディスク
リだけの制御から、目標位相を設定し、実際の位相との
比較をし、位相差をなくすというPLL制御が、必須の
技術となる。
【0015】つまり、モノクロプリンタの場合には、1
頁に1回だけしか印字しないので、特に気をつける必要
のなかったことが、カラープリンタの場合には、Y,
M,C,BKの4色を重ね合わせるために、4色印字し
ている時、スキャナモータは常に同一のスピードである
ことを要求され、しかも、書き出し時の多面体ミラーの
位置も4色とも同一であることを要求される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このようなカラープリ
ンタに、例えば、不図示の読み取りスキャナを設けて、
カラー複写機とした装置もある。このようなカラー複写
機の重要な仕様に、ファーストプリントアウトタイムが
ある。ファーストプリントアウトタイムには、4色の色
重ねをするカラーのファーストプリントアウトタイム
と、Y,M,C,BKのモノカラーモードのファースト
プリントアウトタイムとがある。
【0017】上記ファーストプリントアウトタイムを短
縮するためには、スキャナモータをすばやく起動し、所
定速度に達する時間を短くする必要がある。スキャナモ
ータの起動時間を短縮するためには、当然、スキャナモ
ータに供給する電力を上げて、一気に加速するという方
法がある。
【0018】しかしながら、この方法は、スキャナモー
タドライバのコストがかさむばかりでなく、消費電力の
ピーク値が増大するので、電源のコストもかさむという
問題点があった。
【0019】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明の目的は、モノカラー印刷とフ
ルカラー印刷とが可能である際に、フルカラー印刷時に
おける色ずれを防止すると共に、モノカラー印刷時にお
けるファーストプリントアウトタイムを大幅に短縮する
ことができる画像形成装置および画像形成装置の駆動制
御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラム
を格納した記憶媒体を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、入力画像情報に基づいて変調される光ビームを回転
多面体鏡により偏向走査して像担持体上に静電潜像を形
成し、複数の現像剤の少なくとも1つを用いてモノカラ
ー画像およびカラー画像を記憶媒体に形成可能な画像形
成装置であって、前記回転多面体鏡を駆動する駆動手段
と、前記駆動手段により駆動される前記回転多面体鏡の
回転位置を示す回転位置信号と所定の基準信号との位相
差を一定とするように前記駆動手段の駆動を制御する制
御手段とを有し、前記制御手段は、前記複数の現像剤を
用いて前記カラー画像を形成する場合に制御を行い、前
記複数の現像剤の内の単一の現像剤を用いて前記モノカ
ラー画像を形成する場合に制御を行わないものである。
【0021】本発明に係る第2の発明は、入力画像情報
に基づいて変調される光ビームを回転多面体鏡により偏
向走査して像担持体上に静電潜像を形成し、複数の現像
剤の少なくとも1つを用いてモノカラー画像およびカラ
ー画像を記録媒体に形成可能な画像形成装置の印刷制御
方法であって、前記回転多面体鏡を駆動させる駆動ステ
ップと、前記駆動ステップで駆動される前記回転多面体
鏡の回転位置を示す回転位置信号と所定の基準信号との
位相差を一定とするように前記駆動手段の駆動を制御す
る第1制御ステップと、前記複数の現像剤を用いて前記
カラー画像を形成する場合に前記第1制御ステップによ
る制御を行い、前記複数の現像剤の内の単一の現像剤を
用いて前記モノカラー画像を形成する場合には前記第1
制御ステップによる制御を行わないものである。
【0022】本発明に係る第3の発明は、入力される画
像情報に基づいて変調される光ビームを回転多面体鏡に
より偏向走査して像担持体上に静電潜像を形成し、複数
の色別現像剤の少なくとも1つを用いてモノカラー画像
およびカラー画像を記録媒体に形成可能な画像形成装置
であって、前記回転多面体鏡を駆動する駆動手段と、前
記駆動手段に駆動される前記回転多面体鏡の回転位置を
検出する検出手段と、前記検出手段の回転位置信号と所
定の基準信号とを比較して前記回転多面体鏡の回転速度
を一定とするように前記駆動手段の駆動を制御する第1
の制御手段と、前記検出手段の出力信号と所定の位相差
基準信号とを比較して位相差を一定とするように前記駆
動手段の駆動を制御する第2の制御手段と、入力される
画像情報を解析して形成すべき色モードを判定する判定
手段と、前記判定手段による色モード判定結果に基づい
て前記第1および第2の制御手段による前記駆動手段の
並立駆動制御と前記第1の制御手段による前記駆動手段
の単一駆動制御とを切り替える切替え手段とを有するも
のである。
【0023】本発明に係る第4の発明は、前記回転位置
信号は、前記回転多面体鏡により偏向走査される前記光
ビームを所定位置で検出することにより発生するもので
ある。
【0024】本発明に係る第5の発明は、入力される画
像情報に基づいて変調される光ビームを駆動手段により
回転する回転多面体鏡が偏向走査して像担持体上に静電
潜像を形成し、複数の色別現像剤の少なくとも1つを用
いてモノカラー画像およびカラー画像を記録媒体に形成
可能な画像形成装置の印刷制御方法であって、前記駆動
手段を所定速度で駆動する第1の駆動工程と、前記駆動
手段に駆動により発生する回転位置信号と所定の位相差
基準信号との位相差を一定とするように前記駆動手段を
駆動する第2の駆動工程と、入力される画像情報を解析
して形成すべき色モードを判定する判定工程と、前記色
モードの判定結果に基づいて前記第1の駆動工程に基づ
く印字を行う第1の印字と、前記第1の駆動工程と前記
第2の駆動工程とを伴って印字を行う第2の印字とを切
り替える切替え工程とを有するものである。
【0025】本発明に係る第6の発明は、入力される画
像情報に基づいて変調される光ビームを駆動手段により
回転する回転多面体鏡が偏向走査して像担持体上に静電
潜像を形成し、複数の色別現像剤の少なくとも1つを用
いてモノカラー画像およびカラー画像を記録媒体に形成
させる制御を行うコンピュータが読み出し可能なプログ
ラムを格納した記憶媒体であって、前記駆動手段を所定
速度で駆動する第1の駆動工程と、前記駆動手段に駆動
により発生する回転位置信号と所定の位相差基準信号と
の位相差を一定とするように前記駆動手段を駆動する第
2の駆動工程と、入力される画像情報を解析して形成す
べき色モードを判定する判定工程と、前記色モードの判
定結果に基づいて前記第1の駆動工程に基づく印字を行
う第1の印字と、前記第1の駆動工程と前記第2の駆動
工程とを伴って印字を行う第2の印字とを切り替える切
替え工程とを含む、コンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを記憶媒体に格納したものである。
【0026】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
画像形成装置の制御構成を説明するブロック図であり、
図6と同一の機能を有するものには同一の符号を付して
あり、説明を省略する。
【0027】図1において、1−1はモノカラー/フル
カラー検出手段であり、一般に、CPU1が不図示のコ
ントローラからのプリントコマンド等から認識する。
【0028】11はPLL制御ON/OFFスイッチ
で、モノカラーモード時のスキャナモータの起動時間を
短縮し、ファーストプリントアウトタイムを早めるため
に、CPU1からの支持に基づいてモノカラーモード
(現像剤の1色だけを印刷するモード)時には、PLL
制御をかけずに、フルカラーモード時のみ、PLL制御
を行うように切替え制御される。
【0029】これは、モノカラーモード時には、各色の
重ね合わせという技術がいらないので、速度の絶対値を
忠実に再現する必要もなければ、書き出し位置の多面体
ミラーの位置位相合わせをするという必要もない。よっ
て、従来白黒プリンタで実施しているように、速度ディ
スクリだけの制御で十分である。
【0030】この構成により、PLL引き込み時間分の
ファーストプリントアウトタイムが短縮されることにな
る。
【0031】以下、本実施形態における各手段の関係に
ついて図1等を参照して説明する。
【0032】本実施形態において、入力される画像情報
に基づいて変調される光ビームを回転多面体鏡(ポリゴ
ンミラー5)により偏向走査して像担持体(図5に示す
感光ドラム101)上に静電潜像を形成し、回転現像器
107に収容される複数の色別(イエロー(Y),マゼ
ンタ(M),シアン(C),ブラック(BK))現像剤
によりモノカラー画像およびカラー画像を記録媒体に形
成可能な画像形成装置であって、前記回転多面体鏡を駆
動する駆動手段(スキャナモータ3−2)と、前記駆動
手段に駆動される前記回転多面体鏡の回転位置を検出す
る検出手段(図示しないFGセンサ)と、前記検出手段
の回転位置信号(FG信号3−3)と所定の基準信号
(基準クロック発生回路7から供給される)とを比較し
て前記回転多面体鏡の回転速度を一定とするように前記
駆動手段の駆動を制御する第1の制御手段(本実施形態
においては速度ディスクリ回路2による)と、前記検出
手段の出力信号と所定の位相差基準信号とを比較して位
相差を一定とするように前記駆動手段の駆動を制御する
第2の制御手段(PLL回路8)と、入力される画像情
報を解析して形成すべき色モードを判定する判定手段
(モノカラー/フルカラー検出手段1−1)と、前記判
定手段による色モード判定結果に基づいて前記第1およ
び第2の制御手段による前記駆動手段の並立駆動制御と
前記第1の制御手段による前記駆動手段の単一駆動制御
とを切り替える切替え手段(CPU1がスイッチ11を
オン(PLL有り)/オフ(PLL無し)して切り替え
制御する)とを有し、入力される画像情報を解析して形
成すべき色モードを判定するモノカラー/フルカラー検
出手段1−1による色モード判定結果に基づいて、スキ
ャナモータ3−2に駆動されるポリゴンミラー5の回転
位置を検出する検出手段の回転位置信号と所定の基準信
号とを比較して前記回転多面体鏡の回転速度を一定とす
るようにスキャナモータ3−2の駆動を制御する速度デ
ィスクリ回路2およびFGセンサの出力信号と所定の位
相差基準信号とを比較して位相差を一定とするようにス
キャナモータ3−2の駆動を制御するPLL回路8によ
るスキャナモータ3−2の並立駆動制御と速度ディスク
リ回路2によるスキャナモータ3−2の単一駆動制御と
を切替え手段が切り替えるので、モノカラー印刷時にお
けるファーストプリントアウトタイムの短縮化と、フル
カラー印刷時における印刷精度の向上とを両立できる。
【0033】以下、図2に示すフローチャートを参照し
ながら、本発明に係る画像形成装置の駆動方法について
説明する。
【0034】図2は、本発明に係る画像形成装置の駆動
手順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)
〜(7)は各ステップを示す。
【0035】印字動作が開始すると、ステップ(1)
で、プリント命令を待つ分岐で不図示のコントローラよ
り、プリントコマンドが発行されるまで、待ち続ける。
不図示のコントローラより、プリント命令が発行される
と、ステップ(2)に移り、CPU1はスキャナモータ
スイッチ6をオンにし、起動をかける。
【0036】続いて、ステップ(3)に移り、スキャナ
モータ3−2が所定速度に達し、速度ロックがかかった
ことを検知する分岐に入り、速度ロックがかからないう
ちは、監視し続け、速度ロックがかかると次のステップ
(4)に進み、画像形成の色モードがモノカラーモード
か、フルカラーモードかを認識し、制御を切り替える分
岐で、モノカラーモードの時には、従来、白黒プリンタ
と同様に、そのままPLL制御をかけることなく、ステ
ップ(7)に進み、印字動作開始処理に移り、以後画像
形成処理を実行して、処理を終了する。
【0037】一方、ステップ(4)での分岐で、フルカ
ラーモードの時には、従来、カラープリンタと同様に、
ステップ(5)でPLL制御をONにし、ステップ
(6)の分岐に移り、再び、速度ロックの監視を行う。
ステップ(6)は、ステップ(3)の分岐と同様に、速
度ロックがかからないうちは、監視し続け、速度ロック
がかかると次のステップ(7)に移り、通常の印字動作
を開始し、一連のプリント動作が終了すると、処理を終
了する。
【0038】以上のフローチャートの説明の中で、モノ
カラーモードか、フルカラーモードの認識は、不図示の
コントローラより、通常プリント命令とともに発行され
るモード切替コマンド等によりCPU1が行う。
【0039】以下、本実施形態における各工程について
図2等を参照して詳細に説明する。
【0040】本実施形態では、入力される画像情報に基
づいて変調される光ビームを駆動手段(スキャナモータ
3−2)により回転する回転多面体鏡(ポリゴンミラー
5)が偏向走査して像担持体上(図5に示す感光ドラム
101)に静電潜像を形成し、複数の色別現像剤の少な
くとも1つを用いてモノカラー画像およびカラー画像を
記録媒体に形成可能な画像形成装置の印刷制御方法であ
って、前記駆動手段を所定速度で駆動する第1の駆動工
程(図2のステップ(1)〜(3),(7))と、前記
駆動手段に駆動により発生する回転位置信号と所定の位
相差基準信号との位相差を一定とするように前記駆動手
段を駆動する第2の駆動工程(図2のステップ(5)〜
(7))と、入力される画像情報を解析して形成すべき
色モードを判定する判定工程(図2のステップ(4))
と、前記色モードの判定結果に基づいて前記第1の駆動
工程に基づく印字を行う第1の印字と、前記第1の駆動
工程と前記第2の駆動工程とを伴って印字を行う第2の
印字とを切り替える切替え工程(図2のステップ(4)
の分岐工程)とをCPU1が図示しないROM等のメモ
リ資源に記憶された制御プログラムを実行して、モノカ
ラー印刷時におけるファーストプリントアウトタイムの
短縮化と、フルカラー印刷時における印刷精度の向上と
を両立できる。
【0041】なお、上記工程の一部又は全部を含む、コ
ンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格
納したものも本発明に含まれる。すなわち、後述する外
部記憶媒体または内部の記憶資源に図2に示す工程に対
応するプログラムコードを記憶させ、該プログラムコー
ドを記憶した記憶媒体からCPU1が読み出して実行す
る形態も本発明に含まれるものである。
【0042】上記第1実施形態によれば、不図示のコン
トローラより、プリント命令とともに発行されたモード
切替コマンドの認識により、カラーモードとフルカラー
モードのスキャナモータの起動シーケンスを切り替える
という簡単な構成モノカラーモードのファーストプリン
トアウトタイムの短縮と、フルカラーモードの印字精度
の保持との両立が可能となった。
【0043】〔第2実施形態〕図3は、本発明の第2実
施形態を示す画像形成装置の制御構成を説明するブロッ
ク図であり、図1と同一のものには同一の符号を付して
あり、説明を省略する。本実施形態の特徴は、図1に示
した画像形成装置では、速度モニタをスキャナモニタに
設置された、図示しないFGセンサからの出力であると
ころのFG(Frequency Generator )信号を用いていた
が、図3では、FG信号の代わりに、BD(Beam Detec
t )信号を用いている点であり、この場合、ポリゴンミ
ラー5が、図5に示すように6面であって、FG信号が
スキャナモータ1周に4個、発する構成の場合、BD信
号を用いて制御する場合、FG信号で制御するときの6
/4=1.5倍の周波数で制御することになる。
【0044】なお、BD信号を用いる利点として、スキ
ャナモータ3−2にFG信号をモニタするパターンを作
る必要がなく、より一層のコストダウンが図れる。さら
に、BD信号のほうが、FG信号より速度モニタの精度
が高い場合、より速度ジッタの少ない高精度なモータ制
御が実現できる等のメリットがある。
【0045】また、BD信号を用いた場合も、第1実施
形態と同様に、不図示のコントローラよりプリント命令
とともに発行されたモード切替コマンドの認識により、
カラーモードとフルカラーモードのスキャナモータの起
動シーケンスを切り替えるという簡単な構成によりモノ
カラーモードのファーストプリントアウトタイムの短縮
と、フルカラーモードの印字精度の保持との両立が可能
となった。
【0046】以下、本実施形態の各手段の関係について
図3等を参照して説明する。
【0047】本実施形態では、第1の実施形態と比べ
て、前記回転位置信号が前記回転多面体鏡により偏向走
査される前記光ビームを所定位置で検出することにより
発生(BD信号検出回路4がBDセンサの出力を検出し
てBD信号を発生する)するので、速度検出精度が高く
なり、より高精細な回転速度制御および位相補償制御が
可能となる。
【0048】以下、図4に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷システムで読み出し可能なデータ処理
プログラムの構成について説明する。
【0049】図4は、本発明に係る印刷システムで読み
出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒
体のメモリマップを説明する図である。
【0050】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0051】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0052】本実施形態における図2に示す機能が外部
からインストールされるプログラムによって、ホストコ
ンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その
場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶
媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶
媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給さ
れる場合でも本発明は適用されるものである。
【0053】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0054】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0055】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0056】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0057】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0058】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0059】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力画像情報に基づいて変調される光ビームを回転多面
体鏡により偏向走査して像担持体上に静電潜像を形成
し、複数の現像剤の少なくとも1つを用いてモノカラー
画像およびカラー画像を記憶媒体に形成可能な画像形成
装置であって、前記回転多面体鏡を駆動する駆動手段
と、前記駆動手段により駆動される前記回転多面体鏡の
回転位置を示す回転位置信号と所定の基準信号との位相
差を一定とするように前記駆動手段の駆動を制御する制
御手段とを有し、前記制御手段は、前記複数の現像剤を
用いて前記カラー画像を形成する場合に制御を行い、前
記複数の現像剤の内の単一の現像剤を用いて前記モノカ
ラー画像を形成する場合に制御を行わないので、モノカ
ラー印刷時におけるファーストプリントアウトタイムの
短縮化と、フルカラー印刷時における印刷精度の向上と
を両立できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す画像形成装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置の駆動手順の一例を
示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施形態を示す画像形成装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【図4】本発明に係る印刷システムで読み出し可能な各
種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマ
ップを説明する図である。
【図5】この種の画像形成装置の構成を説明する概略斜
視図である。
【図6】図5に示したスキャナモータ駆動部の駆動制御
回路の構成を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 1−1 モノカラー/フルカラー検出手段 2 速度ディスクリ回路 3 スキャナモータ駆動部 3−2 スキャナモータ 4 BDセンサ 5 ポリゴンミラー 6 スキャナモータスイッチ(スイッチ) 8 PLL回路 9 位相補償回路 10 速度ロック検出回路 11 PLL制御ON/OFFスイッチ(スイッチ)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 21/00 384

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像情報に基づいて変調される光ビ
    ームを回転多面体鏡により偏向走査して像担持体上に静
    電潜像を形成し、複数の現像剤の少なくとも1つを用い
    てモノカラー画像およびカラー画像を記憶媒体に形成可
    能な画像形成装置であって、 前記回転多面体鏡を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段により駆動される前記回転多面体鏡の回転
    位置を示す回転位置信号と所定の基準信号との位相差を
    一定とするように前記駆動手段の駆動を制御する制御手
    段とを有し、 前記制御手段は、前記複数の現像剤を用いて前記カラー
    画像を形成する場合に制御を行い、前記複数の現像剤の
    内の単一の現像剤を用いて前記モノカラー画像を形成す
    る場合に制御を行わないことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 入力画像情報に基づいて変調される光ビ
    ームを回転多面体鏡により偏向走査して像担持体上に静
    電潜像を形成し、複数の現像剤の少なくとも1つを用い
    てモノカラー画像およびカラー画像を記録媒体に形成可
    能な画像形成装置の印刷制御方法であって、 前記回転多面体鏡を駆動させる駆動ステップと、 前記駆動ステップで駆動される前記回転多面体鏡の回転
    位置を示す回転位置信号と所定の基準信号との位相差を
    一定とするように前記駆動手段の駆動を制御する第1制
    御ステップと、 前記複数の現像剤を用いて前記カラー画像を形成する場
    合に前記第1制御ステップによる制御を行い、前記複数
    の現像剤の内の単一の現像剤を用いて前記モノカラー画
    像を形成する場合には前記第1制御ステップによる制御
    を行わないことを特徴とする画像形成装置の印刷制御方
    法。
  3. 【請求項3】 入力される画像情報に基づいて変調され
    る光ビームを回転多面体鏡により偏向走査して像担持体
    上に静電潜像を形成し、複数の色別現像剤の少なくとも
    1つを用いてモノカラー画像およびカラー画像を記録媒
    体に形成可能な画像形成装置であって、 前記回転多面体鏡を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段に駆動される前記回転多面体鏡の回転位置
    を検出する検出手段と、 前記検出手段の回転位置信号と所定の基準信号とを比較
    して前記回転多面体鏡の回転速度を一定とするように前
    記駆動手段の駆動を制御する第1の制御手段と、 前記検出手段の出力信号と所定の位相差基準信号とを比
    較して位相差を一定とするように前記駆動手段の駆動を
    制御する第2の制御手段と、 入力される画像情報を解析して形成すべき色モードを判
    定する判定手段と、 前記判定手段による色モード判定結果に基づいて前記第
    1および第2の制御手段による前記駆動手段の並立駆動
    制御と前記第1の制御手段による前記駆動手段の単一駆
    動制御とを切り替える切替え手段と、を有することを特
    徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記回転位置信号は、前記回転多面体鏡
    により偏向走査される前記光ビームを所定位置で検出す
    ることにより発生することを特徴とする請求項3記載の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 入力される画像情報に基づいて変調され
    る光ビームを駆動手段により回転する回転多面体鏡が偏
    向走査して像担持体上に静電潜像を形成し、複数の色別
    現像剤の少なくとも1つを用いてモノカラー画像および
    カラー画像を記録媒体に形成可能な画像形成装置の印刷
    制御方法であって、 前記駆動手段を所定速度で駆動する第1の駆動工程と、 前記駆動手段に駆動により発生する回転位置信号と所定
    の位相差基準信号との位相差を一定とするように前記駆
    動手段を駆動する第2の駆動工程と、 入力される画像情報を解析して形成すべき色モードを判
    定する判定工程と、 前記色モードの判定結果に基づいて前記第1の駆動工程
    に基づく印字を行う第1の印字と、前記第1の駆動工程
    と前記第2の駆動工程とを伴って印字を行う第2の印字
    とを切り替える切替え工程と、を有することを特徴とす
    る画像形成装置の印刷制御方法。
  6. 【請求項6】 入力される画像情報に基づいて変調され
    る光ビームを駆動手段により回転する回転多面体鏡が偏
    向走査して像担持体上に静電潜像を形成し、複数の色別
    現像剤の少なくとも1つを用いてモノカラー画像および
    カラー画像を記録媒体に形成させる制御を行うコンピュ
    ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
    あって、 前記駆動手段を所定速度で駆動する第1の駆動工程と、 前記駆動手段に駆動により発生する回転位置信号と所定
    の位相差基準信号との位相差を一定とするように前記駆
    動手段を駆動する第2の駆動工程と、 入力される画像情報を解析して形成すべき色モードを判
    定する判定工程と、 前記色モードの判定結果に基づいて前記第1の駆動工程
    に基づく印字を行う第1の印字と、前記第1の駆動工程
    と前記第2の駆動工程とを伴って印字を行う第2の印字
    とを切り替える切替え工程とを含む、コンピュータが読
    み出し可能なプログラムを格納したことを特徴とする記
    憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0896256A3 (en) * 1997-08-05 1999-03-10 Sharp Kabushiki Kaisha A color image forming apparatus
EP1312987A2 (en) * 2001-11-19 2003-05-21 Seiko Epson Corporation Image-forming apparatus, storage medium, and computer system

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