JPH10212844A - 取外し型ロックハンドル装置 - Google Patents
取外し型ロックハンドル装置Info
- Publication number
- JPH10212844A JPH10212844A JP2966697A JP2966697A JPH10212844A JP H10212844 A JPH10212844 A JP H10212844A JP 2966697 A JP2966697 A JP 2966697A JP 2966697 A JP2966697 A JP 2966697A JP H10212844 A JPH10212844 A JP H10212844A
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- Japan
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- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 シャフト２の前端面側を閉塞するカバー
５を固定本体１の上部に横断枢軸６にで連結し、固定本
体１の下部に収容したラッチ板９の掛止突起９ａをカバ
ー５の係止突起５ａに係合させて、カバー５を閉塞位置
に拘束する。圧縮コイルバネ１０の付勢に抗してラッチ
板９を拘束解除位置に駆動するロックシリンダ８を固定
本体１に設ける。ロックシリンダ８とシャフト２の回転
操作を共通のキーハンドル１４によって行なう。
５を固定本体１の上部に横断枢軸６にで連結し、固定本
体１の下部に収容したラッチ板９の掛止突起９ａをカバ
ー５の係止突起５ａに係合させて、カバー５を閉塞位置
に拘束する。圧縮コイルバネ１０の付勢に抗してラッチ
板９を拘束解除位置に駆動するロックシリンダ８を固定
本体１に設ける。ロックシリンダ８とシャフト２の回転
操作を共通のキーハンドル１４によって行なう。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】 本発明は、配電盤ボックス
等の扉に使用される取外し型ロックハンドル装置に関す
るものである。
等の扉に使用される取外し型ロックハンドル装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】 掛金が後端部に固着されるシャフトを
固定本体に収容し、シャフトの前端面に受動溝を設け、
該受動溝にキーハンドルの先端部外周面の操作突起を係
合させて、シャフトを施錠位置または解錠位置に回し、
施錠成立後にキーハンドルを固定本体から抜き取るよう
にした取外し型ロックハンドル装置は、既に各種構造の
ものが提案されている。
固定本体に収容し、シャフトの前端面に受動溝を設け、
該受動溝にキーハンドルの先端部外周面の操作突起を係
合させて、シャフトを施錠位置または解錠位置に回し、
施錠成立後にキーハンドルを固定本体から抜き取るよう
にした取外し型ロックハンドル装置は、既に各種構造の
ものが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の目的は、シ
ャフトの前面側を閉塞するカバーを備え、該カバーが施
錠時には固定本体に拘束されるため、防水性と防塵性に
優れている取外し型ロックハンドル装置を提供すること
である。また、本発明の他の目的は、カバーの拘束を解
除した時、カバーが退避位置に自動的跳ね上げられるた
め操作性にも優れている取外し型ロックハンドル装置を
提供することである。
ャフトの前面側を閉塞するカバーを備え、該カバーが施
錠時には固定本体に拘束されるため、防水性と防塵性に
優れている取外し型ロックハンドル装置を提供すること
である。また、本発明の他の目的は、カバーの拘束を解
除した時、カバーが退避位置に自動的跳ね上げられるた
め操作性にも優れている取外し型ロックハンドル装置を
提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、請求項１の発明の取外し型
ロックハンドル装置は、扉に固着される固定本体１と；
固定本体１の中央部の軸穴１ａに回転可能に嵌挿され、
掛金１２を後端部に固着し、前端面に受動溝２ａを設け
たシャフト２と；固定本体１の前端面に固着されシャフ
ト２の前端面を隠蔽し、中央部にキー孔７ａを設けてあ
るセットプレート７と；固定本体１の上部に横断枢軸６
によって上端部を連結され、セットプレート７に当接す
るカバー５と；固定本体１の下部の軸穴１ｂに回転可能
に嵌挿され、後端面にカム突起８ａを設け、前端面に受
動凹部８ｂを設けたロックシリンダ８と；カバー５の下
端部の係止突起５ａと係脱する掛止突起９ａを上端部に
設け、ロックシリンダ８のカム突起８ａが挿入されるカ
ム溝９ｂを下端部前面に設け、固定本体１に上下方向に
摺動可能に収納されて、シャフト２の方向に圧縮コイル
バネ１０により移動付勢されたラッチ板９と；ロックシ
リンダ８の受動凹部８ｂと係脱する駆動突起１４ａを先
端面に設け、セットプレート７のキー孔７ａを通ってシ
ャフト２の受動溝２ａと係脱する操作突起１４ｂを先端
部外周面に設けたキーハンドル１４とからなり、キーハ
ンドル１４でロックシリンダ８を回転操作してカバー５
の拘束を解除する。
照符号を用いて説明すると、請求項１の発明の取外し型
ロックハンドル装置は、扉に固着される固定本体１と；
固定本体１の中央部の軸穴１ａに回転可能に嵌挿され、
掛金１２を後端部に固着し、前端面に受動溝２ａを設け
たシャフト２と；固定本体１の前端面に固着されシャフ
ト２の前端面を隠蔽し、中央部にキー孔７ａを設けてあ
るセットプレート７と；固定本体１の上部に横断枢軸６
によって上端部を連結され、セットプレート７に当接す
るカバー５と；固定本体１の下部の軸穴１ｂに回転可能
に嵌挿され、後端面にカム突起８ａを設け、前端面に受
動凹部８ｂを設けたロックシリンダ８と；カバー５の下
端部の係止突起５ａと係脱する掛止突起９ａを上端部に
設け、ロックシリンダ８のカム突起８ａが挿入されるカ
ム溝９ｂを下端部前面に設け、固定本体１に上下方向に
摺動可能に収納されて、シャフト２の方向に圧縮コイル
バネ１０により移動付勢されたラッチ板９と；ロックシ
リンダ８の受動凹部８ｂと係脱する駆動突起１４ａを先
端面に設け、セットプレート７のキー孔７ａを通ってシ
ャフト２の受動溝２ａと係脱する操作突起１４ｂを先端
部外周面に設けたキーハンドル１４とからなり、キーハ
ンドル１４でロックシリンダ８を回転操作してカバー５
の拘束を解除する。
【０００５】請求項２の発明の取外し型ロックハンドル
装置は、上記構成に加えて、固定本体１の上部前面にボ
ール受孔１５を設け、該ボール受孔１５に圧縮コイルバ
ネ４によって突出付勢したクリックボール３を収容し、
カバー５が閉鎖位置にあるときクリックボール３が係合
するクリック凹部５ｂと、カバー５が開放位置にあると
きクリックボール３が係合するクリック凹部５ｃをカバ
ー５の上端部外周面に設け、固定本体１の前面に対して
直角なボール受孔４の中心線に関して、クリック凹部５
ｂの中心を上側に偏位させて、圧縮コイルバネ４によっ
てカバー５を開放方向に回転付勢する。
装置は、上記構成に加えて、固定本体１の上部前面にボ
ール受孔１５を設け、該ボール受孔１５に圧縮コイルバ
ネ４によって突出付勢したクリックボール３を収容し、
カバー５が閉鎖位置にあるときクリックボール３が係合
するクリック凹部５ｂと、カバー５が開放位置にあると
きクリックボール３が係合するクリック凹部５ｃをカバ
ー５の上端部外周面に設け、固定本体１の前面に対して
直角なボール受孔４の中心線に関して、クリック凹部５
ｂの中心を上側に偏位させて、圧縮コイルバネ４によっ
てカバー５を開放方向に回転付勢する。
【０００６】掛金１２が固定枠体側の受金と係合した施
錠状態では、カバー５は閉鎖位置にあり、固定本体１の
前端面に当接している。ラッチ板９の掛止突起９ａはカ
バー板５の係止突起５ａと係合し、カバー５を閉鎖位置
に拘束している。掛金１２を解錠位置に回転操作するに
は、まず最初にキーハンドル１４の駆動突起１４ａをロ
ックシリンダ８の受動凹部８ｂに挿入し、ロックシリン
ダ８を所定方向に回す。このロックシリンダ８の回転操
作によって、ロックシリンダ８のカム突起８ａがラッチ
板９のカム溝９ｂの内壁面を押すため、ラッチ板９が圧
縮コイルバネ１０の付勢に抗して下方に移動する。これ
によって、ラッチ板９の掛止突起９ａとカバー板５の係
止突起５ａとの係合が解除されるため、カバー５は開放
可能となる。
錠状態では、カバー５は閉鎖位置にあり、固定本体１の
前端面に当接している。ラッチ板９の掛止突起９ａはカ
バー板５の係止突起５ａと係合し、カバー５を閉鎖位置
に拘束している。掛金１２を解錠位置に回転操作するに
は、まず最初にキーハンドル１４の駆動突起１４ａをロ
ックシリンダ８の受動凹部８ｂに挿入し、ロックシリン
ダ８を所定方向に回す。このロックシリンダ８の回転操
作によって、ロックシリンダ８のカム突起８ａがラッチ
板９のカム溝９ｂの内壁面を押すため、ラッチ板９が圧
縮コイルバネ１０の付勢に抗して下方に移動する。これ
によって、ラッチ板９の掛止突起９ａとカバー板５の係
止突起５ａとの係合が解除されるため、カバー５は開放
可能となる。
【０００７】カバー５を開いた後、キーハンドル１４の
操作突起１４ｂをシャフト２の受動溝２ａに挿入し、シ
ャフト２を所定方向に回すと、掛金１２が固定枠体側の
受金から離脱し、固定枠体に対する扉の施錠が解除され
る。この時には、キーハンドル１４の操作突起１４ｂが
セットプレート７の後面側に係合しているため、扉はキ
ーハンドル１４を手前に引くことによって開放される。
操作突起１４ｂをシャフト２の受動溝２ａに挿入し、シ
ャフト２を所定方向に回すと、掛金１２が固定枠体側の
受金から離脱し、固定枠体に対する扉の施錠が解除され
る。この時には、キーハンドル１４の操作突起１４ｂが
セットプレート７の後面側に係合しているため、扉はキ
ーハンドル１４を手前に引くことによって開放される。
【０００８】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、ロックシリ
ンダ８のカム突起８ａと受動凹部８ｂは、ロックシリン
ダ８の回転中心から偏心した位置に設けられている。カ
バー５の上端部は横断枢軸６を中心とする略円形断面状
に形成されており、クリック凹部５ｂの中心は固定本体
１の前面に対して直角なボール受孔４の中心線に関して
上側に角度１０度分だけ偏位している。クリック凹部５
ｃの中心は固定本体１の前面に対して直角なボール受孔
４の中心線上にあり、カバー５は最終的には１８０度位
置まで開放される。ロックシリンダ８の後端部周面には
抜止めフランジ８ｃを突設してある。ロックシリンダ８
とラッチ板９を組み込んだ後、固定本体１の後端面側に
は裏面セットプレート１１が固着される。
ンダ８のカム突起８ａと受動凹部８ｂは、ロックシリン
ダ８の回転中心から偏心した位置に設けられている。カ
バー５の上端部は横断枢軸６を中心とする略円形断面状
に形成されており、クリック凹部５ｂの中心は固定本体
１の前面に対して直角なボール受孔４の中心線に関して
上側に角度１０度分だけ偏位している。クリック凹部５
ｃの中心は固定本体１の前面に対して直角なボール受孔
４の中心線上にあり、カバー５は最終的には１８０度位
置まで開放される。ロックシリンダ８の後端部周面には
抜止めフランジ８ｃを突設してある。ロックシリンダ８
とラッチ板９を組み込んだ後、固定本体１の後端面側に
は裏面セットプレート１１が固着される。
【０００９】
【発明の効果】 以上のように請求項１の発明では、シ
ャフト２の前端面側を閉塞するカバー５が固定本体１の
上部に横断枢軸６によって連結され、固定本体１の下部
にラッチ板９が収容され、ラッチ板９の掛止突起９ａが
カバー５の係止突起５ａに係合することによって、カバ
ー５が閉塞位置に拘束され、圧縮コイルバネ１０の付勢
によって当該拘束が的確に保持されるため、防水性と防
塵性に優れている。
ャフト２の前端面側を閉塞するカバー５が固定本体１の
上部に横断枢軸６によって連結され、固定本体１の下部
にラッチ板９が収容され、ラッチ板９の掛止突起９ａが
カバー５の係止突起５ａに係合することによって、カバ
ー５が閉塞位置に拘束され、圧縮コイルバネ１０の付勢
によって当該拘束が的確に保持されるため、防水性と防
塵性に優れている。
【００１０】また、ラッチ板９を拘束解除位置に引き下
げ駆動するロックシリンダ８を固定本体１の下部に収容
し、キーハンドル１４の先端面の駆動突起１４ａが係合
する受動凹部８ｂをロックシリンダ８の前端面に設け、
キーハンドル１４の先端部外周面の操作突起１４ｂが係
合する受動溝２ａをシャフト２の前端面に設けたので、
単一のキーハンドル１４によってカバー５の拘束解除と
シャフト２の回転操作を行なうことができ、部品点数が
少なくなって製作加工のコストが低減する。
げ駆動するロックシリンダ８を固定本体１の下部に収容
し、キーハンドル１４の先端面の駆動突起１４ａが係合
する受動凹部８ｂをロックシリンダ８の前端面に設け、
キーハンドル１４の先端部外周面の操作突起１４ｂが係
合する受動溝２ａをシャフト２の前端面に設けたので、
単一のキーハンドル１４によってカバー５の拘束解除と
シャフト２の回転操作を行なうことができ、部品点数が
少なくなって製作加工のコストが低減する。
【００１１】請求項２の発明では、固定本体１の上部前
面のボール受孔１５にクリックボール３を収容して圧縮
コイルバネ４で突出付勢し、カバー５が閉鎖位置にある
ときクリックボール３が係合するクリック凹部５ｂと、
カバー５が開放位置にあるときクリックボール３が係合
するクリック凹部５ｃをカバー５の上端部外周面に設
け、固定本体１の前面に対して直角なボール受孔４の中
心線に関してクリック凹部５ｂの中心を上側に偏位さ
せ、圧縮コイルバネ４によってカバー５を開放方向に回
転付勢しているので、キーハンドル１４でロックシリン
ダ８を回し、マッチ板９によるカバー５の拘束を解いた
瞬間にカバー５が退避位置に自動的に跳ね上げられ、当
該跳ね上げ位置に安定に保持されるため、シャフト２の
受動溝２ａに対するキーハンドル１４の駆動突起１４ｂ
の挿入操作がカバー５に邪魔されずに円滑に行なえ、操
作性に優れている。
面のボール受孔１５にクリックボール３を収容して圧縮
コイルバネ４で突出付勢し、カバー５が閉鎖位置にある
ときクリックボール３が係合するクリック凹部５ｂと、
カバー５が開放位置にあるときクリックボール３が係合
するクリック凹部５ｃをカバー５の上端部外周面に設
け、固定本体１の前面に対して直角なボール受孔４の中
心線に関してクリック凹部５ｂの中心を上側に偏位さ
せ、圧縮コイルバネ４によってカバー５を開放方向に回
転付勢しているので、キーハンドル１４でロックシリン
ダ８を回し、マッチ板９によるカバー５の拘束を解いた
瞬間にカバー５が退避位置に自動的に跳ね上げられ、当
該跳ね上げ位置に安定に保持されるため、シャフト２の
受動溝２ａに対するキーハンドル１４の駆動突起１４ｂ
の挿入操作がカバー５に邪魔されずに円滑に行なえ、操
作性に優れている。
【図１】 本発明の一実施例に係る取外し型ロックハン
ドル装置のキーハンドル差し込み状態の正面図である。
ドル装置のキーハンドル差し込み状態の正面図である。
【図２】 該ロックハンドル装置の右側面図である。
【図３】 該ロックハンドル装置の平面図である。
【図４】 図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図５】 該ロックハンドル装置のキーハンドルを抜き
取り状態の正面図である。
取り状態の正面図である。
【図６】 該キーハンドルの背面図である。
１ 固定本体 ２ シャフト ３ クリックボール ４ 圧縮コイルバネ ５ カバー ６ 横断枢軸 ７ セットプレート ８ ロックシリンダ ９ ラッチ板 １０ 圧縮コイルバネ １１ 裏面セットプレート １２ 掛金１３ パッキング １４ キーハンドル
Claims (2)
- 【請求項１】 扉に固着される固定本体１と；固定本体
１の中央部の軸穴１ａに回転可能に嵌挿され、掛金１２
を後端部に固着し、前端面に受動溝２ａを設けたシャフ
ト２と；固定本体１の前端面に固着されシャフト２の前
端面を隠蔽し、中央部にキー孔７ａを設けてあるセット
プレート７と；固定本体１の上部に横断枢軸６によって
上端部を連結され、セットプレート７に当接するカバー
５と；固定本体１の下部の軸穴１ｂに回転可能に嵌挿さ
れ、後端面にカム突起８ａを設け、前端面に受動凹部８
ｂを設けたロックシリンダ８と；カバー５の下端部の係
止突起５ａと係脱する掛止突起９ａを上端部に設け、ロ
ックシリンダ８のカム突起８ａが挿入されるカム溝９ｂ
を下端部前面に設け、固定本体１に上下方向に摺動可能
に収納されて、シャフト２の方向に圧縮コイルバネ１０
により移動付勢されたラッチ板９と；ロックシリンダ８
の受動凹部８ｂと係脱する駆動突起１４ａを先端面に設
け、セットプレート７のキー孔７ａを通ってシャフト２
の受動溝２ａと係脱する操作突起１４ｂを先端部外周面
に設けたキーハンドル１４とからなり、キーハンドル１
４でロックシリンダ８を回転操作してカバー５の拘束を
解除するようにした取外し型ロックハンドル装置。 - 【請求項２】 固定本体１の上部前面にボール受孔１５
を設け、該ボール受孔１５に圧縮コイルバネ４によって
突出付勢したクリックボール３を収容し、カバー５が閉
鎖位置にあるときクリックボール３が係合するクリック
凹部５ｂと、カバー５が開放位置にあるときクリックボ
ール３が係合するクリック凹部５ｃをカバー５の上端部
外周面に設け、固定本体１の前面に対して直角なボール
受孔４の中心線に関して、クリック凹部５ｂの中心を上
側に偏位させて、圧縮コイルバネ４によってカバー５を
開放方向に回転付勢したことを特徴とする請求項１に記
載の取外し型ロックハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2966697A JP2886141B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 取外し型ロックハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2966697A JP2886141B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 取外し型ロックハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10212844A true JPH10212844A (ja) | 1998-08-11 |
| JP2886141B2 JP2886141B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12282446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2966697A Expired - Fee Related JP2886141B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 取外し型ロックハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886141B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005116372A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Charles Portelli | Safety device with detachable mechanism |
| CN107605264A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-01-19 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 面板锁 |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP2966697A patent/JP2886141B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005116372A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Charles Portelli | Safety device with detachable mechanism |
| CN107605264A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-01-19 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 面板锁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2886141B2 (ja) | 1999-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |