JPH10212033A - 受入ホッパ装置 - Google Patents

受入ホッパ装置

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JPH10212033A
JPH10212033A JP1654997A JP1654997A JPH10212033A JP H10212033 A JPH10212033 A JP H10212033A JP 1654997 A JP1654997 A JP 1654997A JP 1654997 A JP1654997 A JP 1654997A JP H10212033 A JPH10212033 A JP H10212033A
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JP
Japan
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hopper
bulk cargo
hopper body
cover
receiving hopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP1654997A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Koide
英詞 小出
Nobuaki Hirano
宣昭 平野
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10212033A publication Critical patent/JPH10212033A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受入ホッパ装置におけるばら積み貨物の微粒
分の大気中への拡散を抑止する。 【解決手段】 岸壁のベルトコンベヤ1の直上に設置さ
れたホッパ本体6と、ホッパ本体6の上縁部を周方向に
取り囲むように配置され且つ水7を貯留するプール8
と、船側のブームコンベヤ3の先端に装着され且つばら
積み貨物を下方へ案内するカバー13と、カバー13か
らホッパ本体6の内部へ延びてばら積み貨物を案内する
テレスコピックシュート17と、ホッパ本体6を上方か
ら覆い且つ周縁部がプール8に貯留されている水7に浸
漬するようにテレスコピックシュート17の下端部に取
り付けられたホッパ被覆部材9とを備え、ブームコンベ
ヤ3とホッパ本体6との相対的な変位を許容しつつ、カ
バー13からホッパ本体6へ至るばら積み貨物の移送経
路におけるばら積み貨物の微粒分の外部への流出を抑止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は受入ホッパ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、岸壁に接岸している船舶の貨物倉
から船側のアンローダにより荷揚げされる石炭、鉱石等
のばら積み貨物を、岸壁上に設置したベルトコンベヤに
よって近傍の貯蔵設備へ搬送することが行なわれてい
る。
【0003】このように、船側のアンローダと岸壁上の
ベルトコンベヤとによってばら積み貨物の搬送を行う場
合には、ベルトコンベヤの貨物搬送方向上流端に、船側
のアンローダからのばら積み貨物を受け取るための受入
ホッパ装置を設けている。
【0004】図3は従来の受入ホッパ装置の一例を示す
もので、この受入ホッパ装置は、岸壁に設けたベルトコ
ンベヤ1の貨物搬送方向上流端直上に位置するように設
置されたホッパ本体2と、該ホッパ本体2の上部を覆い
且つ船側のアンローダ(ブームコンベヤ3)の先端部分
が挿入される開口4aを有するカバー4と、前記のホッ
パ本体2に接続された集麈機5とを備えている。
【0005】船舶からばら積み貨物を荷揚げする際に
は、船側のブームコンベヤ3の先端部分をカバー4の開
口4aに挿入する。
【0006】ブームコンベヤ3により送給されるばら積
み貨物は、ブームコンベヤ3の先端部分からホッパ本体
2の内部を経て岸壁のベルトコンベヤ1へ導かれる。
【0007】このとき、集麈機5を作動させて、ベルト
コンベヤ1の先端部分からホッパ本体2の内部へばら積
み貨物が投入される際に大気中に拡散しようとするばら
積み貨物の微粒分を、集麈機5によって捕捉するように
している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
受入ホッパ装置のカバー4の開口4aは、荷揚げ作業中
の船舶の動揺や吃水の変化によってブームコンベヤ3の
先端部分とカバー4とが干渉しないようにするために大
きく形成されており、集麈機5によって捕捉しきれない
ばら積み貨物の微粒分がカバー5の開口4aから大気中
に放出されることになる。
【0009】このため、従来は、船舶からのばら積み貨
物の荷揚げ時には、ホッパ本体2の周辺に散水を行なっ
て微粒分の拡散を抑止しているが、該微粒分の拡散を完
全に抑止することはできなかった。
【0010】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、ばら積み貨物の微粒分の大気中への拡散を抑止する
ことが可能な受入ホッパ装置を提供することを目的とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載した受入ホッパ装置では、
岸壁に設けたベルトコンベヤの直上に位置するように設
置されたホッパ本体と、該ホッパ本体の上縁部を周方向
に取り囲むように配置され且つ液体を貯留するプール
と、船側のアンローダの先端に装着され且つアンローダ
の先端部分からばら積み貨物を下方へ案内するカバー
と、該カバーからホッパ本体の内部へ延びてばら積み貨
物を案内する投入筒と、ホッパ本体を上方から覆い且つ
周縁部が前記のプールに貯留されている液体に浸漬する
ように投入筒の下端部に取り付けられたホッパ被覆部材
とを備えている。
【0012】本発明の請求項2に記載した受入ホッパ装
置では、本発明の請求項1に記載の受入ホッパ装置の構
成に加えて、投入筒を屈曲可能に形成している。
【0013】本発明の請求項3に記載した受入ホッパ装
置では、請求項2に記載の受入ホッパ装置の構成に加え
て、投入筒を二重筒状に形成している。
【0014】本発明の請求項4に記載した受入ホッパ装
置では、本発明の請求項1乃至請求項3に記載のいずれ
かの受入ホッパ装置の構成に加えて、ホッパ被覆部材を
プールに貯留されている液体に対して浮かばせるフロー
トをホッパ被覆部材に取り付けている。
【0015】本発明の請求項5に記載した受入ホッパ装
置では、本発明の請求項1から請求項4に記載のいずれ
かの受入ホッパ装置の構成に加えて、カバーから投入筒
を経てホッパ本体へ至るばら積み貨物の移送経路に集塵
機を取り付けている。
【0016】本発明の請求項1から請求項4に記載の受
入ホッパ装置のいずれにおいても、アンローダの先端部
分のカバーからホッパ本体へ至るばら積み貨物の移送経
路を、投入筒によって周方向に取り囲み、投入筒の下端
部に取り付けたホッパ被覆部材を、ホッパ本体を周方向
に取り囲むプールに貯留させた液体に浸漬して、船舶の
動揺や吃水の変化によるアンローダの先端部分とホッパ
本体との相対的な変位を許容しつつ、カバーからホッパ
本体へ至るばら積み貨物の移送経路におけるばら積み貨
物の微粒分の外部への流出を抑止する。
【0017】また、本発明の請求項2及び請求項3に記
載の受入ホッパ装置においては、屈曲性を有する投入筒
を用い、船舶の動揺や吃水の変化によるアンローダの先
端部分とホッパ本体との相対的な変位を柔軟に許容す
る。
【0018】更に、本発明の請求項4に記載の受入ホッ
パ装置においては、投入筒の重量をフロートによって負
担し、アンローダに付与される吊り下げ荷重を軽減す
る。
【0019】更にまた、本発明の請求項5に記載した受
入ホッパ装置においては、カバーから投入筒を経てホッ
パ本体へ移送されるばら積み貨物の微粒分を、集塵機に
よって捕捉する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する形態の一
例を、図示例と共に説明する。
【0021】図1及び図2は本発明の受入ホッパ装置の
実施の形態の一例であり、図中、図3と同一の符号を付
したものは同一物を表している。
【0022】6はホッパ本体であり、該ホッパ本体6
は、岸壁に設けたベルトコンベヤ1の貨物搬送方向上流
端直上に位置するように設置されている。
【0023】8はプールであり、該プール8は、ホッパ
本体6の上縁部を周方向に取り囲むように取り付けられ
且つ水7を貯留するように形成されている。
【0024】9はホッパ被覆部材であり、該ホッパ被覆
部材9は、前記のホッパ本体6を上方から覆う形状に形
成されており、ホッパ被覆部材9の周縁部には、前記の
プール8に貯留されている水7に対してホッパ被覆部材
9を浮かばせることが可能な中空構造のフロート10が
取り付けられている。
【0025】また、ホッパ被覆部材9の上面中央部に
は、上下に貫通する開口11が穿設され、該開口11の
外周近傍には短円筒状のブラケット12が設けられてい
る。
【0026】13はカバーであり、該カバー13は、ブ
ームコンベヤ3の先端部分が挿入される開口14を有し
且つブームコンベヤ3の先端部分を取り囲む中空構造の
上部材15と、該上部材15の下部に連通し且つブーム
コンベヤ3の先端部分から落下するばら積み貨物を下方
へ案内し得るように下方へ向って開口断面が徐々に縮小
する筒状の下部材16とによって構成されている。
【0027】17はテレスコピックシュートであり、該
テレスコピックシュート17は、内筒18及び該内筒1
8を周方向に取り囲む外筒19によって構成されてい
る。
【0028】内筒18は、下方へ向って開口断面が徐々
に減少する筒状の内筒本体20を、隣接するものが互い
に遊嵌するように上下方向に直列に配置してチェーン等
(図示せず)により多段状に吊り下げ、最下端に位置す
る内筒本体20の下端に円筒状の先端部材21を遊嵌さ
せてチェーン等により吊り下げたものであり、最上端に
位置する内筒本体20の上端は、カバー13の下部材1
6にピンを介して揺動自在に連結されている。
【0029】この内筒18の先端部材21は、ホッパ被
覆部材9の開口11に挿入した際に先端部材21の下端
部がホッパ本体6の内部に達するように形成されてお
り、先端部材21の上部には環状のフランジ22が、前
記のホッパ被覆部材9のブラケット12にボルト締結で
きるように設けられている。
【0030】外筒19は、伸縮自在に且つ屈曲自在に内
筒18を周方向に取り囲むべローズ等の筒状体であり、
この外筒19の上端は、先に述べた内筒18の最上部に
位置する内筒本体20の外周に気密に接続され、また、
外筒19の下端は、内筒18の先端部材21の上縁に気
密に接続されている。
【0031】以下、図1及び図2に示す受入ホッパ装置
の作動について説明する。
【0032】船舶からばら積み貨物を荷揚げする際に
は、船側のブームコンベヤ3の先端部分をホッパ本体6
の上方の適宜の高さ位置に停止し、テレスコピックシュ
ート17の内筒18の先端部材21を、ホッパ被覆部材
9の開口11へ挿入し、先端部材21のフランジ22を
ホッパ被覆部材9のブラケット12に対してボルト締結
する。
【0033】フランジ22とブラケット12とのボルト
締結が完了したならば、ブームコンベヤ3及び集塵機5
を作動させて、ばら積み貨物の荷揚げ作業を開始する。
【0034】ブームコンベヤ3によって送給されるばら
積み貨物は、ブームコンベヤ3の先端部分からカバー1
3の上部材15内へ投入されて下部材16の内面を滑落
し、更に、テレスコピックシュート17の内筒18の内
部からホッパ本体6の内部を経て岸壁のベルトコンベヤ
1へ導かれる。
【0035】このとき、カバー13からホッパ本体6へ
ばら積み貨物を案内するテレスコピックシュート17の
内筒18が外筒19により周方向に取り囲まれ、また、
内筒18がボルト締結されているホッパ被覆部材9に取
り付けらたフロート10が、ホッパ本体6を周方向に取
り囲むプール8に貯留されている水7に浸漬されている
ので、カバー13からホッパ本体6に至るばら積み貨物
の移送経路において、ばら積み貨物の微粒分が外部へ流
出して大気中に拡散されることがなく、小容量の集塵機
でばら積みの微粒分を効率よく捕捉することができる。
【0036】従って、図1及び図2に示す受入ホッパ装
置では、船舶からのばら積み貨物の荷揚げ時におけるブ
ームコンベヤ3の先端部分とホッパ本体6との間でのば
ら積み貨物の微粒分の大気中への拡散を確実に抑止する
ことが可能となる。
【0037】更に、荷揚げ作業中の船舶の動揺や吃水の
変化に追随して、テレスコピックシュート17を構成す
る内筒18及び外筒19が伸縮あるいは屈曲し、フロー
ト10によって水7に浮んでいるホッパ被覆部材9が水
平方向に移動するので、船舶の動揺や吃水の変化による
ブームコンベヤ3の先端部分のカバー13とホッパ本体
6との相対的な変位が柔軟に許容され、また、フロート
10によってブームコンベヤ3に付与されるテレスコピ
ックシュート17の吊り下げ荷重が軽減される。
【0038】なお、本発明の受入ホッパ装置は上述した
形態例にのみ限定されるものではなく、中空構造体に替
えて発泡剤をフロートに適用した構造とすること、その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の受入ホッパ
装置によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得
る。
【0040】(1)本発明の請求項1から請求項5に記
載の受入ホッパ装置のいずれにおいても、アンローダの
先端部分のカバーからホッパ本体へ至るばら積み貨物の
移送経路を、投入筒によって周方向に取り囲み、投入筒
の下端部に取り付けたホッパ被覆部材を、ホッパ本体を
周方向に取り囲むプールに貯留された液体に浸漬してい
るので、船舶の動揺や吃水の変化によるアンローダの先
端部分とホッパ本体との相対的な変位を許容しつつ、カ
バーからホッパ本体へ至るばら積み貨物の移送経路にお
けるばら積み貨物の微粒分の外部への流出を抑止するこ
とができる。
【0041】(2)本発明の請求項2あるいは請求項3
に記載した受入ホッパ装置のいずれにおいても、屈曲性
を有する投入筒を用いているので、船舶の動揺や吃水の
変化によるアンローダの先端部部とホッパ本体との相対
的な変位を柔軟に許容することができる。
【0042】(3)本発明の請求項4に記載した受入ホ
ッパ装置においては、投入筒の重量をフロートによって
負担するので、アンローダに付与される吊り下げ荷重を
軽減することができる。
【0043】(4)本発明の請求項5に記載の受入ホッ
パ装置においては、カバーから投入筒を経てホッパ本体
に至るばら積み貨物の移送経路に集塵機を接続している
ので、ばら積み貨物の微粒分を捕捉することができ、ま
た、カバーからホッパ本体へ至るばら積み貨物の移送経
路が外部に対して閉ざされているので、集塵機の小容量
化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受入ホッパ装置の実施の形態の一例を
示す側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】従来の受入ホッパ装置の一例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ 3 ブームコンベヤ(アンローダ) 5 集塵機 6 ホッパ本体 7 水(液体) 8 プール 9 ホッパ被覆部材 10 フロート 13 カバー 17 テレスコピックシュート(投入筒)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 岸壁に設けたベルトコンベヤの直上に位
    置するように設置されたホッパ本体と、該ホッパ本体の
    上縁部を周方向に取り囲むように配置され且つ液体を貯
    留するプールと、船側のアンローダの先端に装着され且
    つアンローダの先端部分からばら積み貨物を下方へ案内
    するカバーと、該カバーからホッパ本体の内部へ延びて
    ばら積み貨物を案内する投入筒と、ホッパ本体を上方か
    ら覆い且つ周縁部が前記のプールに貯留されている液体
    に浸漬するように投入筒の下端部に取り付けられたホッ
    パ被覆部材とを備えてなることを特徴とする受入ホッパ
    装置。
  2. 【請求項2】 投入筒を屈曲可能に形成した請求項1に
    記載の受入ホッパ装置。
  3. 【請求項3】 投入筒を二重筒状に形成した請求項2に
    記載の受入ホッパ装置。
  4. 【請求項4】 ホッパ被覆部材をプールに貯留されてい
    る液体に対して浮かばせるフロートをホッパ被覆部材に
    取り付けた請求項1乃至請求項3のいずれかにに記載の
    受入ホッパ装置。
  5. 【請求項5】 カバーから投入筒を経てホッパ本体へ至
    るばら積み貨物の移送経路に集塵機を接続した請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載の受入ホッパ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160023723A1 (en) * 2013-03-15 2016-01-28 Sandvik Intellectual Property Ab Cargo transporter loading assembly
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