JPH10211442A - コンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置 - Google Patents
コンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置Info
- Publication number
- JPH10211442A JPH10211442A JP2826497A JP2826497A JPH10211442A JP H10211442 A JPH10211442 A JP H10211442A JP 2826497 A JP2826497 A JP 2826497A JP 2826497 A JP2826497 A JP 2826497A JP H10211442 A JPH10211442 A JP H10211442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste fluorescent
- fluorescent tube
- drum
- tube
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/60—Glass recycling
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
砕し、減容化し、破片を保管することのできる装置を提
供する。 【解決手段】使用済み廃蛍光管を受入可能な幅を有する
筒状体と、開閉式の投入部と、廃蛍光管を筒状体の一端
へと移送するコンベア機構と、駆動モータと、回転刃を
包含する破砕部と、定型ドラム缶に密着する昇降蓋付き
のじゃばら機構とを備える。筒状体の幅を変えることに
より、直管とサークル管の両方を破砕することができ
る。吸引装置とフイルタを連結して水銀等の有害物質を
除去することができる。 【効果】大量の廃蛍光管が連続的に破砕され、破砕後の
ガラス片を安全な方法で集積し運搬して再資源化するこ
とができる。
Description
光管を安全に破砕処理し容器に保管する装置に関する。
直管だけでなくサークル管も同時に破砕処理することが
可能であり、あらゆるサイズの廃蛍光管に適用すること
ができる。
は、作業中に破損して水銀蒸気やガラス片が飛散し人体
に危害を及ぼすおそれがあること、破損しないように保
管するためには紙筒が必要になってコスト高になるこ
と、大量の蛍光管を同時に破砕すると有害ガスが大量に
発生するおそれがあること、等の問題点を解決しなけれ
ばならない。
で安全な作業方法を用いて破砕処理と有害ガスの抜き取
りと無害化処理を実施し、減容化した状態で少なくとも
経済的な搬送効果を得られる数量単位毎にまとめて再資
源化工場へと運搬することを提案し、特許第13711
62号「廃蛍光灯の中折れ式破砕処理方法とその装置」
(特公昭61−32067号)を取得した。この装置
は、手動操作によって廃蛍光管を折り曲げて破砕する機
構を採用したものであり、多数の自治体、リサイクルセ
ンター、大規模工場などで稼動している。
て、大量の廃蛍光管を連続的に処理する必要性が増大し
てきた。本発明は、コンベアシステムを利用して大量の
廃蛍光管を連続的に処理することを意図している。大量
の廃蛍光管を連続的に破砕処理するためには、その破砕
後のガラス片の保管容器は容易かつ大量に入手可能なも
のでなければならない。本発明は、最も広く使われてい
る容量200リットルの定型ドラム缶を保管容器として
使用することを想定している。
破砕装置」は、垂直な筒の中に上方から直管の蛍光管を
差し込んで内部の回転刃で破砕する装置であるが、この
装置では1本ずつ蛍光管を挿入して破砕するのであるか
ら、能率が上がらず、大量の蛍光管を連続的に処理する
ことはできない。また、その形状から、サークル管を処
理することができない。特開平8−150347号「使
用済み蛍光管粉砕機」も同様に、垂直な筒の中に上方か
ら蛍光管を落下させ回転刃によって粉砕する機構となっ
ており、能率が上がらず、大量の蛍光管を連続的に処理
することはできない。また、その形状から、サークル管
を処理することができない。
の廃蛍光管を作業性の良い方法で安全に破砕し、減容化
し、破片を保管することのできる装置を提供することに
ある。本発明の他の目的は、直管とサークル管の両方を
同時に処理することができる装置を提供することにあ
る。本発明のさらに他の目的は、破砕の際に生じる微粉
状の有害物質を除去することができる装置を提供するこ
とにある。本発明のさらに他の目的は、破砕後のガラス
片を安全な方法で集積し運搬して再資源化(リサイク
ル)することができる装置を提供することにある。
ため、本発明は、使用済み廃蛍光管の直管を受入可能な
幅を有しかつ直管の長手方向に延伸する筒状体と、この
筒状体の上面に設けられた開閉式の廃蛍光管投入部と、
前記筒状体の内部に収容され廃蛍光管を前記投入部から
筒状体の一端へと搬送するコンベア機構と、前記コンベ
ア機構を駆動するモータと、前記一端部に位置し内部の
回転刃によって廃蛍光管を破砕するように包囲された破
砕部と、前記破砕部の下方に位置し上下に伸縮して定型
ドラム缶の上端と密封式に密着可能な昇降蓋付きのじゃ
ばら機構とを備えて成るコンベア式廃蛍光管破砕処理保
管装置を提供する。
管を連続的に移送しながら筒状体の内部で破砕処理を行
うので、大量の廃蛍光管を作業性の良い方法で安全に破
砕し、減容化することができる。減容化した破片は定型
ドラム缶内に落下するので、破片を定型ドラム缶内に保
管することができる。
使用済み廃蛍光管の直管とサークル管を共に受入可能な
幅を有し、これにより直管とサークル管の両方を同時に
破砕処理することができる。
降蓋に吸引用配管が接続され、この吸引用配管の他端に
は定型ドラム缶内に存在する有害物質を吸引する吸引装
置が連結され、前記吸引装置により吸引される空気の通
過経路にはフィルタ及び有害物質吸着装置が配置されて
いる。これにより、破砕の際に発生する微細な粉塵や有
害な水銀蒸気等が吸引除去され、破砕後のガラス片を安
全な方法で集積し運搬して再資源化(リサイクル)する
ことができる。
ゃばら機構の下方に、定型ドラム缶を水平方向に順次移
送する第2のコンベア機構が配置され、第2のコンベア
機構の所定の位置に定型ドラム缶を固定するためのスト
ッパが設けられている。これにより、定型ドラム缶が手
動又は自動により、待機位置・受入位置・搬出位置へと
連続的に移送されることになり、作業能率が向上する。
第2のコンベア機構上では定型ドラム缶は自由に前後に
遊動できるので、所定の受入位置に固定するためのスト
ッパを設けて、破砕処理中の振動によってドラム缶が動
かないように固定する。
転刃は180度に対向配置され回転軸線と平行に延伸す
る細長い1対のカッティングエッジで構成される。この
ような形状の回転刃を用いれば、1対の回転刃の中間に
大きな空間ができることになり、廃蛍光管の口金や大き
な破片が回転刃の間に詰まってモータが停止するような
事態が避けられ、蛍光粉による激しい摩耗にも耐えるこ
とができる。回転刃は、廃蛍光管を最初に破断する第1
の回転刃と、大きな破片をさらに微細に破砕する第2の
回転刃との2段階に配置することが好適である。以下、
添付図面の実施形態を参照しながら本発明について詳述
する。
ンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置10の全体を表して
おり、長手方向に延伸するフレーム11上に、廃蛍光管
を受け入れる筒状体12と、破砕部13と、ドラム缶移
送部14とが配置されている。装置全体の外形寸法は、
ドラム缶用の台車76を含めて概ね、幅2.3m、高さ
2.2m、長さ5.3m程度である。
型ドラム缶を想定しているので、破砕部13の位置が必
然的に高くなり、筒状体12を水平にしたのでは廃蛍光
管の投入位置が高くなって作業性が悪くなるため、筒状
体12を傾斜させているが、作業者が乗るための台(プ
ラットフォーム)を隣接配置すれば、筒状体12を水平
に配置することもできる。
1,F2とサークル管を共に受入可能な幅を有しかつ直
管の長手方向に延伸している。筒状体12の上面には、
廃蛍光管を投入するための開閉式の廃蛍光管投入部15
が設けられ、短い直管F1とサークル管を投入するため
の第1の開閉蓋16と、長い直管F2を投入するための
第2の開閉蓋17とが隣接して配置されている。第2の
開閉蓋17は長い直管を投入するときだけ開かれる。
開閉蓋18が設けられており、必要に応じて下端側から
も廃蛍光管を投入できるようになっている。特に、下端
側に他の廃棄物処理コンベアを連結して廃蛍光管だけを
分別し、本発明の装置へと送り込むような大型のプラン
トを設計する場合には、この開閉蓋18が重要な役割を
果たすことになる。
管を投入部15から筒状体の上端12aに向けて搬送す
るコンベア機構20が配置されている。コンベア機構2
0はコンベアベルトとローラから成り、筒状体12の外
部に配置された駆動用モータ22によって駆動される。
筒状体12の側面には、内部の様子が見られるように透
明板26が複数個所にわたって設けられ、筒状体12の
底面にはメンテナンス用の開閉扉(図示せず)が設けら
れている。
部13は、内部の回転刃によって廃蛍光管を破砕するよ
うに包囲されており、回転刃は、廃蛍光管を最初に破断
する第1の回転刃30と、大きな破片をさらに微細に破
砕する第2の回転刃36との2段階に配置されている。
各回転刃30,36は、180度に対向配置され回転軸
線と平行に延伸する細長い1対のカッティングエッジで
構成され、支持板を介して回転軸32,38(図3)に
連結されている。回転刃30は駆動用モータ33とベル
ト34によって矢印の方向に回転駆動され、回転刃36
は駆動用モータ39とベルト40によって矢印の方向に
回転駆動される。
ゃばら機構50に連結されており、じゅばら機構50の
下端には、電動シリンダ52により上下に移動して定型
ドラム缶Kの上端と密封式に密着可能な昇降蓋54が設
けられている。昇降蓋54の下面にはガスケットが固着
され、ドラム缶が満杯状態になったことを検知するため
の充填センサー(図示せず)が取り付けられている。こ
の充填センサー(光センサー)は、通常の光センサーよ
りも検出時間を長くとることによって、浮遊する微粉状
の物質ではなくドラム缶に蓄積したガラス片の上端の位
置を検出できるようになっている。また、充填センサー
の表面に空気を吹き付けて性能を保つクリーニング機構
が設けられている。
接続され、この吸引用配管の他端は定型ドラム缶内に存
在する有害物質を吸引する吸引装置(ブロワー)68へ
と連結されている。吸引装置68により吸引される空気
の通過経路には、蛍光粉除去用のフイルターエレメント
を内包するフイルタ(1次フイルタ)61と、水銀蒸気
除去用の吸着剤を内包する有害物質吸着装置(2次フイ
ルタ)62とが挿入され、配管で連結されている。
方には、定型ドラム缶を水平方向に、待機位置K1から
受入位置K2へと移送する第2のコンベア機構70が配
置され、第2のコンベア機構70上で定型ドラム缶を所
定の受入位置に固定するための足踏み式のストッパ72
とガイド板74が設けられている。受入位置K2で充填
されたドラム缶は、コンベア機構70から台車76上の
搬出位置K3へと移され、バンドとチエーンをかけられ
て固定される。図示のコンベア機構70では、定型ドラ
ム缶は手動操作によって前後に移動させられるが、必要
に応じて駆動モータを使って自動的に移送する機構にす
ることもできる。
フイルタ61、吸着装置62、吸引装置68へと通過し
ていく配管を表している。図5は筒状体12の下端側の
開閉蓋18を表している。図6は筒状体12内部のコン
ベア機構20と廃蛍光管投入用の開閉蓋17の配置を表
している。図7はドラム缶を受入位置K2に案内するた
めのガイド板74と固定するための足踏式のストッパ7
2の配置を表しており、ストッパ72を足で踏むことに
よりレバー73が起伏してドラム缶を挟み込むようにな
っている。図8はじゅばら機構の昇降蓋54を昇降させ
るための1対の電動シリンダ52が、破砕部13の対角
線方向に対向配置されている状態を表している。
り、廃蛍光管の破砕処理作業は次のようにして行われ
る。 (1)最初に定型ドラム缶を第2のコンベア機構70の
上に乗せて待機位置K1から受入位置K2に移送し、足
踏み式のストッパ72を踏んで受入位置にロックする。
必要に応じて次のドラム缶を待機位置に乗せておく。 (2)次に、操作盤80(図3)のスイッチをONにし
て各駆動モータを起動する。電動シリンダ52をONに
して昇降蓋54を下降させると、じゃばら機構が伸長し
て昇降蓋54の下面が定型ドラム缶の上面と密封状態で
密着し、電動シリンダ52は自動的に停止する。
15の開閉蓋16を開いて内部に廃蛍光管F1を投入す
る。この開閉蓋16は作業中常に開いたままにしておい
ても、内部の空気が吸引されており、コンベアの送りと
回転刃の回転方向により廃蛍光管が内部へと巻き込まれ
ていくので、内部から破片や有害物質が飛び出すことは
ない。大量に連続処理する場合は、例えばサイクルタイ
ムを5秒とし、5秒おきに廃蛍光管を投入する。大きな
直管F2の場合はさらに開閉蓋17を開いてから投入す
る。 (4)投入された廃蛍光管はコンベアベルトに送られて
上端側の破砕部13へと送り込まれ、第1の回転刃30
によって上に跳ね上げられるようにして破断される。破
断された大きなガラス片と口金は、第2の回転刃36に
よってさらに微細に粉砕される。これらの状況は透明板
26を通じて見ることができる。
て浮遊しながらドラム缶内へと落下し蓄積されていく。
この間、吸引装置68によってドラム缶内の空気は吸引
され続けており、微粉と有害物質はフイルタ61と吸着
装置62によって除去されていく。 (6)ドラム缶内にガラス片と金属片がほぼ満杯状態に
なったことが昇降蓋54に取り付けられた充填センサー
によって検知されると、警告ランプが点灯するので、廃
蛍光管の投入を停止する。一定時間後にコンベア駆動モ
ータ22が停止し、回転刃も停止して破砕作業は一時中
断する。
続けており、ドラム缶を交換して次の作業を続行する場
合にも停止させる必要はない。破砕作業を中断する時
は、吸引装置68の回転続行(1〜5分)によって装置
内部に浮遊する微粉を完全に取り除いてから、ドラム缶
を交換するようにする。 (8)吸引装置によって内部の浮遊物が完全に除去され
たことを確認してから、電動シリンダ52をONにして
昇降蓋54を上昇させると、じゃばら機構が収縮して昇
降蓋54の下面が定型ドラム缶の上面から離れ、電動シ
リンダ52は自動的に停止する。
挿入してかぶせ、バンドを巻き付けて固定する。ストッ
パ72を外してドラム缶を台車76上へと送り出し、待
機位置K1にあった次のドラム缶を受入位置K2へと移
送する。台車76に乗せられた充填済みのドラム缶はバ
ンドとチエーンをかけられて固定され、所定の保管場所
へと移送される。
の廃蛍光管を連続的に破砕処理し、定型ドラム缶内に収
容し保管することができる。作業中は常に吸引装置が回
転して装置内部を負圧に保っているので、粉塵やガラス
片等が飛散したり人体に吸入されたりするおそれがな
く、安全な作業環境を保つことができる。なお、作業中
にモータが停止する等の異常が発生した場合は、自動的
に全てのモータを停止させるか、あるいは操作盤の緊急
停止ボタンを押すことによって停止させるようにする。
ば、大量の廃蛍光管を作業性の良い方法で安全に破砕
し、減容化し、破片を保管することができる。また、直
管とサークル管の両方を同時に処理することもできる。
さらに、破砕の際に生じる微粉状の有害物質を除去する
ことができ、破砕後のガラス片を安全な方法で集積し運
搬して再資源化(リサイクル)することができる等、そ
の技術的効果には極めて顕著なものがある。
を表す正面図である。
を表す平面図である。
を表す側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 使用済み廃蛍光管の直管を受入可能な幅
を有しかつ直管の長手方向に延伸する筒状体と、 この筒状体の上面に設けられた開閉式の廃蛍光管投入部
と、 前記筒状体の内部に収容され廃蛍光管を前記投入部から
筒状体の一端へと搬送するコンベア機構と、 前記コンベア機構を駆動するモータと、 前記一端部に位置し内部の回転刃によって廃蛍光管を破
砕するように包囲された破砕部と、 前記破砕部の下方に位置し上下に伸縮して定型ドラム缶
の上端と密封式に密着可能な昇降蓋付きのじゃばら機構
とを備えることを特徴とするコンベア式廃蛍光管破砕処
理保管装置。 - 【請求項2】 前記筒状体は使用済み廃蛍光管の直管と
サークル管を共に受入可能な幅を有する請求項1記載の
装置。 - 【請求項3】 前記昇降蓋に吸引用配管が接続され、こ
の吸引用配管の他端は定型ドラム缶内に存在する有害物
質を吸引する吸引装置へと連結され、前記吸引装置によ
り吸引される空気の通過経路にはフィルタ及び有害物質
吸着装置が配置されている請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 前記じゃばら機構の下方に、定型ドラム
缶を水平方向に順次移送する第2のコンベア機構が配置
され、第2のコンベア機構の所定の位置に定型ドラム缶
を固定するためのストッパが設けられている請求項1記
載の装置。 - 【請求項5】 前記回転刃は180度に対向配置され回
転軸線と平行に延伸する細長い1対のカッティングエッ
ジから成る請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2826497A JP3841908B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | コンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2826497A JP3841908B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | コンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10211442A true JPH10211442A (ja) | 1998-08-11 |
JP3841908B2 JP3841908B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=12243725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2826497A Expired - Fee Related JP3841908B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | コンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3841908B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090225A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Sharp Corp | 廃液晶表示装置の解体方法および解体装置 |
JP2011098268A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Kamacho Scale Co Ltd | 廃蛍光管破砕機 |
KR101183441B1 (ko) | 2012-05-09 | 2012-09-14 | 경기대학교 산학협력단 | 폐형광등 엔드커팅장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110721792A (zh) * | 2019-09-16 | 2020-01-24 | 徐州恒发玻璃制品有限公司 | 一种玻璃制品的回收收集设备 |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP2826497A patent/JP3841908B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090225A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Sharp Corp | 廃液晶表示装置の解体方法および解体装置 |
JP2011098268A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Kamacho Scale Co Ltd | 廃蛍光管破砕機 |
KR101183441B1 (ko) | 2012-05-09 | 2012-09-14 | 경기대학교 산학협력단 | 폐형광등 엔드커팅장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3841908B2 (ja) | 2006-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5291592B2 (ja) | 放射性廃棄物用減容処理装置 | |
JPH10211442A (ja) | コンベア式廃蛍光管破砕処理保管装置 | |
KR101796451B1 (ko) | 폐형광등 수거 장치 | |
KR860002722A (ko) | 방사능 성분을 측정하기 위한 장치 및 방법 | |
JPS60157096A (ja) | 圧縮促進装置 | |
US6202948B1 (en) | Apparatus for handling mercury containing lamps | |
EP0093825A1 (en) | Method and system for waste management | |
US6059206A (en) | Apparatus and process for separating materials from lamps | |
JPS61171553A (ja) | ガラス品破砕処理装置 | |
CN216606615U (zh) | 一种纸箱废纸处理系统 | |
CN214919136U (zh) | 一种医疗垃圾处理装置 | |
US6165067A (en) | Method for handling mercury containing lamps | |
JP4338544B2 (ja) | 廃蛍光管の処理方法及び廃蛍光管処理装置 | |
JPH05269598A (ja) | 産業廃棄物減容装置 | |
KR100430619B1 (ko) | 폐 형광등 수거을 겸한 이동용 파쇄처리기 | |
KR101460605B1 (ko) | 폐 전기,전자 제품 재활용 장치 | |
KR20230057654A (ko) | 방사성폐필터 감용 처리용 다단 압축 시스템 및 방법 | |
JP3018367U (ja) | 廃棄物破砕処理車 | |
JPS61153188A (ja) | 廃棄螢光燈の処理方法およびその装置 | |
JP2601087Y2 (ja) | 空き瓶等の空き容器処理車両における処理屑排出装置 | |
KR20230082933A (ko) | 원전 방사성 폐필터 고효율 감용 시스템 | |
JPH05138054A (ja) | 磁気テープ・フロツピーデイスク・ビデオテープ等の破砕処理装置 | |
KR101226147B1 (ko) | 폐형광등 처리시스템의 폐형광등 수거박스 반송장치 | |
JPS59154146A (ja) | 廃螢光灯の中折れ式破砕処理方法とその装置 | |
CN114130498A (zh) | 一种具有智能除铁功能的高效矿石破碎机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060809 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |