JPS60157096A - 圧縮促進装置 - Google Patents

圧縮促進装置

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Publication number
JPS60157096A
JPS60157096A JP59271081A JP27108184A JPS60157096A JP S60157096 A JPS60157096 A JP S60157096A JP 59271081 A JP59271081 A JP 59271081A JP 27108184 A JP27108184 A JP 27108184A JP S60157096 A JPS60157096 A JP S60157096A
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JP
Japan
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waste
enclosure
compaction
compression
shredder
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Application number
JP59271081A
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ロバート・レオ・モスカーデイーニ
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Combustion Engineering Inc
Original Assignee
Combustion Engineering Inc
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • G21F9/34Disposal of solid waste
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S241/00Solid material comminution or disintegration
    • Y10S241/14Grinding in inert, controlled atmosphere

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、廃棄物の貯蔵容量を高めるための圧縮装置に
使用するシュレッダに係るものである。
更に具体的にいえば、本発明は圧縮して貯蔵するため乾
いた低レベルの放射性廃棄物を準備するのに使用する新
規な改良技術に係るものである。
核物質の利用と処理に関して最もよく知られ、そして最
も重大な課題の一つは廃棄物の処分と貯蔵である。環境
についての配慮と多くの政令とによって放射性廃棄物の
現場での貯蔵は通常のこと\なってきた。圧縮装置を通
常用いて放射能レベルの低い廃棄物をぎっちりと圧縮し
て利用できる廃棄物貯蔵容量を有効に利用する。積出し
ゃ埋蔵をしなければならないということも、処分しなけ
ればならない放射能レベルの低い廃棄物の容量を減少す
る要請を高めている。
本発明は、処分したり又は貯蔵したりしなければならな
い廃棄物のがさばった体積を減少するための圧縮装置と
組合せて使用するものである。本発明の圧縮促進システ
ムが処理しようとしている廃棄物は典型的には放射性で
あるので、廃棄汚染物の周囲への放出を安全に制御する
ための手段と機械的なもしくはシステムの不良作動によ
る環境危険を最少限にする手段とを講じること、が重要
である。圧縮促進システムの設計を更に窮屈にしている
ことは放射性廃棄物へ人体をさらすことを最少限にする
自動装置を設置しなければならないということにある。
発明の要約 簡単に述べると、好ましい形態の本発明は、圧縮できる
放射能レベルの低い廃棄物の体積を減少し、そしてその
減少した廃棄物を近くの廃棄物圧縮手段へ転送する自動
シュレッダである。この自動シュレッダは圧力調整式包
囲体を使用して減縮搬送手段を収容し廃棄物を周囲へ放
出しないようにする。ラムフィーダの形態であるのが好
ましい前進手段は廃棄物をう′けとり、そしてその廃棄
物を包囲体内へ押し入れる。プライマリシュンラダとセ
カンダリシュレッダの形の体積減少手段が包囲体内に取
付けられてその押し入れられた廃棄物を寸断して処理廃
棄物のかさを減少する。転送手段がその処理廃棄物を圧
縮装置へ送る。圧力制御手段を設けて包囲体内の圧力を
周囲圧力以下の圧力に維持する。シュレッダ組立体の各
々は多数のカウンタを取付けている多数の反対回転のシ
ャツトラ含んでいるのが好ましい。燃焼抑制手段を設け
て包囲体内の燃焼を抑制する。フェイルセーフ手段を設
けて、包囲体内の圧力が所定のしきい値圧力を越えると
装置の運転を中断するようにする。
自動クリヤーリング手段を設けてからみついた廃棄物を
シュレッダ組立体から取除く。装置停止手段を設けて自
動的にからみつき状態を解消できない場合に装置の運転
を中断するようにしている。
本発明の方法によれば、処理しようとする放射能レベル
の低い圧縮できる廃棄物をシュレッディングアセンブリ
へ押入れ\る。シュレッディングアセンブリは廃棄物を
寸断してかさの減った処理した廃棄物とする。この処理
した廃棄物を圧縮手段へ転送する。環境内への廃棄汚染
物の放出は、周囲環境の圧力よりも低いレベルにシュレ
ッデイングアセンブリの収容包囲体の圧力を維持する手
段により回避される。包囲体内の作動圧力を監視して周
囲を安全な状態にして処理が行なわれることを保証して
いる。廃棄物減縮手段と転送手段の動作を監視して装置
の作動安全性を確実なものとする。
本発明の目的は、乾燥した放射能レベルの低い廃棄物の
貯蔵と処理とを容易ならしめるため廃棄物を処理する新
規な改良型圧縮促進技術を提供することにある。
本発明の別の目的は、放射能レベルの低い廃棄物を近く
の圧縮装置へすぐに転送することができるよう廃棄物の
かさばった体積を効果的に減少する新規な改良型の圧縮
促進技術と装置とを提供することである。
本発明の別の目的は放射性廃棄物の周囲環境への放出を
抑制しながら廃棄物の体積を減少する手段を提供してい
る新規な改良された圧縮促進装置を提供することである
本発明の更に別の目的は、不良作動時には装置の動作を
中断するための安全手段を有する新規な改良された圧縮
促進装置を提供することである。
本発明の他の目的と効果とは以下の説明から明らかとな
ろう。
添付図では同じ部品には同じ番号を付しである。
本発明の圧縮促進装置の全体を数字10で示す。
第1図を参照する。普通の形の(外観だけ示している)
圧縮装置12により廃棄物を圧縮する前に圧縮促進装置
10は乾いた、放射能レベルの低い廃棄物を処理する。
圧縮促進装置】0は圧縮装置12による圧縮前に廃棄物
の体積を減少して放射能レベルの低い廃棄物貯蔵能力を
高め、そして放射性廃棄物の処分と積出が容易となるよ
うにしている。本発明の圧縮促進装置は放射能レベルの
低い廃棄物の処理に適しているので、圧縮促進装置10
は、周囲への廃棄物の放出を抑止し、運転の安全性を高
め、そしてサブシステムの故障時に装装置の運転を中断
するための多くの特徴を持たせている。
圧縮促進装置10が処理する乾いた、放射能レベルの低
い廃棄物は、廃棄材の形であったり、又は汚染したほう
き、モツプ、保守道具又は用具、布そして他の普通の保
守用具とクリーニング用具(一般に第1図で数字11で
示すもの)である。
放射能レベルの低い汚染物であまり場所をとらないかさ
ばっていないものは、プラスチックの袋や他の適当な貯
蔵容器(第1図で数字13で示す)にあらかじめ入れて
おくことがしばしば行なわれる。放射性廃棄物の処分は
、廃棄物の場所を形成している前述の物品の処分を含ん
でいる。これらの廃棄物は55ガロンのドラム又は12
8立方フイートの箱に詰め込まれるのが典型的である。
現場の圧縮装置12を利用して廃棄物を圧縮した形態と
して廃棄物の体積を減少し、そして埋蔵のため積出す廃
棄物の量を減少する。圧縮装置12に近く配置している
のが好ましいスキッドを設けた基板プラットホーム20
上に圧縮促進装置10は置かれている。直立した縁22
はこのプラットホーム20と協働してドリップパンすな
わちたれ受けを構成している。放出口24がプラットホ
ームにつくられていて、このたれ受けからの廃水を容易
にしている。プラットホーム20は高くなった積込みプ
ラットホーム26、高くなった廃棄物積込み組立体28
、処理ハウジング30そして環境制御ハウジング32を
支持している。コンベヤハウジング34は処理ハウジン
グ30から圧縮装置12のだめの独立して取付けられた
圧縮装置ハウジング36へのびている。
廃棄物積出し組立体28は横に配置した長いトラフ38
を含んでいる二 トラフ38は支持部材4゜により高い
位置に支持されている。第1図に示すように廃棄物をう
け入れるための受取り手段(図示せず)を有する空気駆
動式ラムフィーダ42をトラフ38に取付けている。ラ
ムフィーダ42は空気モータへ直結されたスプロケット
とローラチェーンのラム駆動装置を含んでいる。フート
44はトラフ38にヒンジで取付けられて開閉できるふ
たになっている。空気作動シリンダーがフードを自動的
に開閉する。ゴムのガスケットンールによりトラフ38
はフード44が閉じているとき密封される。第1図の開
いている状態で(フード44は開いている)積出しプラ
ットホーム26に立っている作業員は処理しようとする
廃棄物をラムフィーダ42へ積込む。閉じた状態ではフ
ード44はその受入れた廃棄物とラムフィーダ42とを
包囲して実質的に密封状態としている。圧力スイツチと
リン−の形をした安全手段を設けて、フード44が閉じ
ているときだけ装置10が動作するようにしておく。種
々のコントロールとゲージとを有するコントロールパネ
ル46をトラフ38の外へ取付けて作業員が容易に近づ
けるようにしておく。
箱状の堅固な包囲体50を処理・・ウジング30の内側
に配置する。包囲体50は厚いカーボンスチールの板か
ら構成されているのが好ましい。スチールを溶接して包
囲体50を気密でそして塵埃が入らないようにする゛。
包囲体50は後で詳しく述べるが、周囲環境の圧力より
も低い作動圧力の内部区域をつくっている。包囲体50
は1つ又はそれ以上のドアー52(1つだけ図示してい
る)を有していて清浄と保守の目的で包囲体の内側に入
れるようにしている。包囲体50が形成している前方受
取りシュート54はフード44とトラフ38とに連絡し
て揃えられていてラムフィーダ42が前進させた廃棄物
を受取る。
プライマリシュレッダ組立体60を包囲体50の内側に
取付ける。プライマリシュレッダ組立体60を配置した
廃棄物搬送路はラムフィーダ42からのび、そして部分
的にはシュート54により形成されている。プライマリ
シュレッダ組立体6゜は多数のカッタ64(略図で示す
)を取付けた4個の反対回転シャフト62を含む。好ま
しい実施例では36個のプライマリカッタと36個のセ
カンダリカッタを使用しており、それぞれは1−!−イ
ンチの巾のハイシャー、フックタイン°のスチール合金
から成る。プライマリカッタには取外しできる挿入体を
設ける。シャフト62は2台の30馬力、デュアルボル
テージ、3相、毎分1800回転の電動機によりベルト
駆動されている。ベルトは減速器とスプールギヤに結合
している。
圧縮保進装置の安全性は目詰まり時にラムフィーダ内の
ラム圧力を自動的に解放することにより高められる。プ
ライマリシュレッダ組立体6o内の電流感知リレーと零
速度スイッチの形の安全制御装置がラムフィーダ42の
4路ソレノイド弁とインターロックしてシュンラダ組立
体内で廃棄物が目詰まりする可能性を低減し、そのこと
がモータを保護することともなっている。
プライマリシュレッダ組立体60からの廃棄物が搬送シ
ュート66に収集される。搬送シュートは高レベル指示
器67を有しシュート内の廃棄物のレベルを検知し、そ
して廃棄物の堆積が過剰となると促進装置の運転を中断
する手段を作動させる。指示器67は機械的なレベルス
イッチを含み、プライマリシュレッダを停止することに
より促進装置を中断する。搬送シュートの内側の1馬力
の攪拌型ブリッジブレーカ68がセカンダリシュレッダ
組立体70へ寸断した廃棄物が流れていくのを容易とし
ている。搬送シュート66に空気ベント69を配置して
後述するように空気と塵埃の制御装置32とを連絡させ
る。
廃棄物は搬送シュート66を出てセカンダリシュレッダ
組立体70を通る。セカンダリシュレッダ組立体70を
包囲体50内に取付けてプライマリシュレッダ組立体6
0が寸断した廃棄物を受取り、そして更にその廃棄物を
寸断してプライマリシュレッダ組立体を出た廃棄物の寸
断状態よりも平均的に小さい廃棄物とする。セカンダリ
シュレッダ組立体70は多数のカッタ74(略図的に示
す)を取付けた(4本の)反対回転シャフト72を含む
。好ましい実施例ではセカンダリシュレッダ組立体70
は72枚のプライマリカッタと72枚のセカンダリカッ
タとを使用しており、これらのカッタはそれぞれ374
インチの巾の、ハイシャー型スチール合金で、取外せる
挿入体を有している。
シャフト72は2台の30馬力、デュアルボルテージ、
3相、毎分1800回転の電動機によりベルト駆動され
ている。零速度スイッチと電流感知リレーの形をした第
2安全制御装置をセカンダリシュレッダ組立体70に組
込んで寸断した廃棄物の目詰まりの可能性をがくすよう
にする。セカンダリシュレッダ組立体70から出てくる
寸断した廃棄物が搬送室76に入る。
上述のシュンラダ組立体は、乾いた廃棄物、アルミニウ
ムや軽量スチールのような軽い金属を含む乾いた廃棄物
を処理するのに適している。このシュレッダ組立体は工
具スチールのような硬い金属を処置することはできない
。処理された廃棄物のかさの減少程度は、処理される材
料の物理的特性、カッタの寸法と形状を含む多くのファ
クターにより定まる。
搬送ホッパ76内に受け入れられた処理された廃棄物は
廃棄物コンベヤ80へ送られ、このコンベヤが近くの圧
縮装置12へその処理廃棄物を移す。本発明の好捷しい
実施例では廃棄物コンベヤ80は2馬力の電動機か駆動
するツインスクリューコンベヤでアル。廃棄物コンベヤ
80をコンベヤハウジング34が包囲している。このコ
ンベヤ・・ウジング34は気密で且つ塵埃が出入できな
いようにした包囲体となるよう溶接した厚いカーボンス
チールシートから構成されている。ノーウジング34は
包囲体50と連絡していて廃棄物の環境内への放出を防
止する包囲系を形成する。処理された廃棄物は廃棄物コ
ンベヤ80と包囲系とからエアロツク82を通して貯蔵
ホッパ84へ出ていく。機械的なアーチブレーカを使用
している貯蔵放出装置86は圧縮装置12へその処理し
た廃棄物を放出する手段となっている。圧縮装置12は
55ガロンのドラム又は128立方フイートの箱に貯蔵
するため廃棄物を圧縮する形とするのが典型である。
周囲環境への廃棄物の放出を抑止する環境制御装置は、
フィルタリングアセンブリを収容しているコントロール
ハウジング32へ包囲体5oからのびる導管90を含ん
でいる。導管9oは、自蔵恒久右型フィルタであるのが
好ましいグロスフィルタ92へ至る。ヘパフィルタ94
をフィルタ92の出口に配置する。ブロワ96をフィル
タ組立体の清浄空気側、すなわち、出口に取付ける。1
馬力の、毎分3,450回転の、デュアルボルテージ、
3相、連続デユーティ電動機のシャフトへ直接に接続さ
れた遠心ファンをブロワ96が含んでいるのが好ましい
。ブロワ96を運転して、包囲系内の作動圧力を水柱マ
イナス2インチの小さい圧力ッベル(これは周囲環境の
圧力よりも低い)に保つ。好ましい例では前記の環境制
御装置は毎分約400立方フイートの空気を4.5イン
チの外部静圧下で動かし、そしてその収集効率は0.3
ミクロン又はそれより大きい粒子について99.97重
量パーセント以上である。周囲環境への廃棄物の放出の
効果的な抑止は、包囲系内の作動圧力を周囲環境と空気
にのっている廃棄物の濾過の圧力よりも低くすることに
よって行なわれる環境制御装置に回動停止装置のような
手段を設けておく。もし包囲体50の圧力が水柱マイナ
ス2インチというような所定のしきい値圧力を越えると
き、圧縮促進装置の運転を中断する。この安全保証はプ
リセット圧力スイッチにより行なわれる。
既に述べたように、圧縮促進装置の作動安全性は、プラ
イマリシュレッダ組立体60の安全制御装置とセカンダ
リシュレッダ組立体70の第2の安全制御装置とにより
与えられている。シュレッダ組立体の目詰まり状態を検
知すると組立体が自動的に停止し、逆転して目詰まり物
質を排除していくように各安全装置は働く。シュレッダ
組立体はそれから自動的に再始動する。好ましい実施例
においては、目詰まりした材料を3度続けて自動的に排
除しようとした後、圧縮促進装置の運転を中断する。装
置の再始動は組立体を目詰まりさせている物を手で取除
いて行なうしかない。この目詰まりしている物に近づく
にはドア52による。
ラムフィーダ42、プライマリシュレッダ組立体60そ
してセカンダリシュレッダ組立体70を統制をとってイ
ンターロックして目詰まり状態を自動的に脱する。この
インターブロックはコンタクトスイッチと電流感知リレ
ーにより行なわれる。
圧縮促進装置の別の安全性は包囲体内の燃焼抑制装置に
よって与えられる。複数の自動乾燥ケミカルヘッドを包
囲体50内に配置する。この包囲体内の熱感知検知器が
乾燥ケミカルヘッドを作動して燃焼が発生してもそれを
抑制してしまう。
成上要するに、圧縮促進装置10は放射能ノベルの低い
乾いた廃棄物のかさばった体積を減少させる効果的且つ
安全な手段である。廃棄物は廃棄物積込み組立体28内
に置かれ、そしてラムフィーダ42によりシュレッダ組
立体へ進められる。
プライマリシュ/ラダ組立体60とセカンダリシュレッ
ダ組立体70とが協働して廃棄物を寸断して、順々に平
均の大きさが小さくなっていく廃棄物にする。この小さ
くした廃棄物を圧縮装置】2へ送って圧縮した貯蔵でき
る形態に廃棄物を最終的に圧縮する。既に述べたような
多くの集合安全制御手段により、そして周囲環境の圧力
以下に包囲系内の圧力レベルを維持することにより、そ
して包囲体からの空気にのっている廃棄物の沢過により
廃棄汚染物の解放は抑制される。包囲体内の作動圧力は
圧力スイッチにより監視されている。
この監視されている圧力を所定のしきい値圧力と比較し
、そして廃棄物の処理は、もしその作動圧力が所定のし
きい値を越えると中断する。
本発明の圧縮促進装置の好ましい実施例に組込む安全作
動制御装置の論理ダイヤグラムを第4図に示す。
放射能レベルの似い、乾いた廃棄物のバッチを約40立
方フイートの体積まで受取れるよう建造した圧縮促進装
置10の一例は、受取りスペース使用している。既に説
明した形態の廃棄物は、それrれ約2フインチ×2フイ
ンチの大きさのプライマリシュレッダ組立体トセカンダ
リシュレツダ組立体ののど″開口部に受入れられる。こ
のような圧縮促進装置は乾いた、放射能レベルの低い廃
棄物の圧縮体積を、等量の未処理の廃棄物を従来手段に
より圧縮したときの圧縮体積と比較して、30パーセン
トも減少する。
圧縮促進装置の好ましい実施例を例示のため説明したけ
れどもこれが本発明を限定すべきものであると考えるべ
きではない。本発明の技術思想の範囲内で種々変更実施
できるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧縮促進装置の斜視図であり、作業員
が廃棄物を装置に充填する様子を示し、−図面のある部
分は破断して破線で示している。 第2図は第1図の圧縮促進装置の側面心i社奪七、部分
的に破線で略図的に示している。 第3図は本発明の圧縮促進装置の略図である。 第4図は第1図の圧縮促進装置の論理ダイアグラムであ
る。 10・・圧縮促進装置、11・・放射汚染物、12・・
圧縮装置、13・・貯蔵容器、20・・基板プラットホ
ーム、26・・積込プラットホーム、28・・廃棄物積
込み組立体、30・・処理ハウジング、34・・コンベ
アノ・ウジンク、36・・圧縮装置ハウジング、38・
・トラフ、40・・支持部材、42・・空気駆動式ラム
フィーター、44 ・ ・ 7 − )’、46 ・ 
・ コ ン ト ロ − ルノ々 ネ ル、50・・包
囲体、54・・前方受取シュート、60・・プライマリ
シュレッダ組立体、62・・反対回転シャフト、66・
・搬送シュート、67・・高レベル指示器、69・・空
気ベント、70・・セカンダリシュレッダ組立体、76
・・搬送ホッパ、80・・廃棄物コンベヤ、84・・貯
蔵ホッパ、86・・貯蔵放出装置、90・・導管、92
・・フィルタ、96・・ブロワ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射能レベルの低い廃棄物の体積を減少して、こ
    の減少した廃棄物を近くの廃棄圧縮装置へ転送する圧縮
    促進装置において、 周囲環境への廃棄物の解放を抑制する圧力制御包囲体; 前記の廃棄物をうけてこれを前記の圧力制御包囲体内へ
    押し進め“る前進装置; この押し進められてきた廃棄物を処理して体積の小さく
    なった処理した廃棄物とする、前記の包囲体内の体積減
    少シュレッダ;及び前記の処理した廃棄物を圧縮装置へ
    転送する前記の包囲体内の転送装置 を備えたことを特徴とする圧縮促進装置。
  2. (2)前記の包囲体が頑丈で気密な包囲体から成り、そ
    してこの包囲体内の圧力を周囲環境の圧力以下に保つ環
    境制御手段を設けた特許請求の範囲第1項に記載の圧縮
    促進装置。
  3. (3)前記の前進装置が包囲体内へ廃棄物を押し入れる
    ラムフィーダを取付けたトラフとフードとを備えており
    、このフードは前記のラムフィーダを包囲する実質的に
    気密な状態へ閉じることができ、そして前記のフィーダ
    に廃棄物を入れ\る開いた状態へ後退できる特許請求の
    範囲第1項に記載の圧縮促進装置。
  4. (4)前記の体積減少シュレッダがプライマリシュレッ
    ダ組立体とセヵンダリシュレッタ組立体とを備え、これ
    らの組立体は順次に配置され、そして廃棄物の体積を順
    次に減少するようになっている特許請求の範囲第1項に
    記載の圧縮促進装置。
  5. (5)各シュレッダ組立体は複数のカッタを取付けてい
    る複数の反対回転のシャフトを含み、そして圧縮促進装
    、置は前記の組立体間に配置した転送シュートを備えて
    いる特許請求の範囲第4項に記載の圧縮促進装置。
  6. (6)前記の包囲体内の燃焼を抑制する燃焼抑制手段を
    備えている特許請求の範囲第1項に記載の圧縮促進装置
  7. (7)包囲体内の圧力が所定のしきい値を越えるとき運
    転を停止する圧力安全装置を備えている特許請求の範囲
    第2項に記載の圧縮促進装置。
  8. (8)前記の体積減少シュレッダが、シュレッダ組立体
    に詰まった廃棄物を除去する自動除去装置を含んでいる
    特許請求の範囲第4項に記載の圧縮促進装置。
  9. (9)前記の環境制御手段が前記の包囲体からの空気に
    のった廃棄物を除去するフィルタ組立体を備えている特
    許請求の範囲第2項に記載の圧縮促進装置。
JP59271081A 1983-12-27 1984-12-24 圧縮促進装置 Pending JPS60157096A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US565601 1983-12-27
US06/565,601 US4641789A (en) 1983-12-27 1983-12-27 Compactor enhancement system

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JP59271081A Pending JPS60157096A (ja) 1983-12-27 1984-12-24 圧縮促進装置

Country Status (5)

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US (1) US4641789A (ja)
JP (1) JPS60157096A (ja)
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ES (1) ES8900185A1 (ja)
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