JPH10210718A - 永久磁石形回転機における界磁磁極の構成方法 - Google Patents

永久磁石形回転機における界磁磁極の構成方法

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JPH10210718A
JPH10210718A JP9008385A JP838597A JPH10210718A JP H10210718 A JPH10210718 A JP H10210718A JP 9008385 A JP9008385 A JP 9008385A JP 838597 A JP838597 A JP 838597A JP H10210718 A JPH10210718 A JP H10210718A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コギングトルクの低減、軸方向スラスト力の
相殺をより効果的にする。 【解決手段】 同数の磁石により4群を構成し、フラッ
クス量により磁石を並べ替えて同数の磁石からなるグル
ープを複数作る(手順1)。各グループの磁石を順次、
所定順位シフトさせ、全グループを横に並べて同一順位
の磁石のフラックス量を均等にする(手順2、手順
3)。各グループを軸方向に並び替える(手順4)。
1,3群につきフラックス量の大小の序列が逆になるよ
うに両群を横に並べ、両群に跨る一列の磁石をN極の磁
石とする(手順5)。2,4群も同様に操作しS極の磁
石を選択する(手順6)。磁束密度の二乗値が最大のN
極と同二乗値が最小のS極とを組合せて一つの磁極ペア
を作り、同二乗値が次に大きいN極と次に小さいS極と
を順次組合せて磁極ペアを作り、各ペアごとの同二乗値
の合算値順に磁極ペアを軸対称で円周上に配置する(手
順7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、界磁に永久磁石を
用いた電動機や発電機等の永久磁石形回転機に適用され
る界磁磁極の構成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、界磁に永久磁石を用いた永久磁
石電動機(永久磁石同期電動機)では、図9に示すよう
に、鉄心30の中心線の左右両側の磁石MGを同一直線
上ではなく、前記中心線に対し互いに若干の角度傾けて
配置している(これを「スキュー」という)。これは、
回転子の回転に伴って発生するいわゆるコギングトルク
の低減や、軸方向のスラスト力を相殺させるためであ
り、スキューの態様としては、図9に示したV字形の他
に、N字形、W字形、稲妻形等がある。ここで、図9
は、鉄心30に永久磁石MGが取り付けられた回転子を
その外側から半径方向に沿って眺めた状態を示してい
る。なお、上述したような磁石の配置によりコギングト
ルクの低減作用や軸方向スラスト力の相殺作用が最も効
果的に働くのは、左右一対の磁石から構成される各磁極
間の磁束密度が均一な場合である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら実際問題
として、個々の磁石の起磁力には製作上、ばらつきがあ
るため、これらの磁石によって構成された各磁極間には
磁束密度のアンバランスがある。このため従来では、磁
極をスキューさせて配置しても、コギングトルクの低減
や軸方向スラスト力の相殺が十分ではなかった。
【0004】そこで本発明は、各磁極間の磁束密度をで
きるだけバランスさせてコギングトルクの低減や軸方向
スラスト力の相殺が有効に達成されるようにした永久磁
石形回転機における界磁磁極の構成方法を提供しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、永久磁石を有する磁極をス
キューして界磁を構成した永久磁石形回転機において、
複数個の磁石を4群に分類して同一個数の磁石からなる
第1群〜第4群を構成し、これらの各群ごとにオープン
フラックス量の大きさにより磁石を順に並べ替えると共
に、各群につき同一個数の磁石からなるグループを複数
構成する手順1と、各群につき、各グループを構成する
磁石をグループごとに所定順位だけ順次シフトさせ、全
グループを横に並べた際に各グループの同一順位にある
磁石のフラックス量が均等になるように操作する手順2
と、各群につき、各グループの同一順位にある磁石のフ
ラックス量を計算する手順3と、各群につき、各グルー
プを回転機の軸方向に沿って並び替える手順4と、手順
4を経た第1群及び第3群について、磁石のフラックス
量の大小の序列が互いに逆になるように第1群及び第3
群を横に並べ、これらの第1群及び第3群に跨る横方向
一列の磁石をN極の磁極を構成する磁石として選択する
手順5と、手順4を経た第2群及び第4群について、磁
石のフラックス量の大小の序列が互いに逆になるように
第2群及び第4群を横に並べ、これらの第2群及び第4
群に跨る横方向一列の磁石をS極の磁極を構成する磁石
として選択する手順6と、手順5により構成されたN極
の磁極、及び、手順6により構成されたS極の磁極のそ
れぞれについて、N極の中で磁束密度の二乗値が最も大
きい磁極とS極の中で磁束密度の二乗値が最も小さい磁
極とを組み合わせて一つの磁極ペアを構成し、次いで、
N極の中で磁束密度の二乗値がその次に大きい磁極とS
極の中で磁束密度の二乗値がその次に小さい磁極とを順
次組み合わせて磁極ペアを構成していき、これらの磁極
ペアごとの磁束密度の二乗値の合算値の大きさ順に磁極
ペアを軸対称で円周上に配置する手順7と、により界磁
磁極を構成することを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の界
磁磁極の構成方法において、永久磁石形回転機が回転界
磁形の永久磁石同期電動機であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。なお、以下の実施形態は回転界磁形の永
久磁石同期電動機に本発明を適用した場合のものであ
る。図1は、回転子40における磁極の配置及びスキュ
ー形状を示している。図において、5はN極またはS極
に着磁された磁石であり、6個の磁石5を並べて1個の
磁極を構成している。10N,20NはN極の磁極、1
0S,20SはS極の磁極であり、磁極10N,20
N、及び磁極10S,20Sは鉄心30の中心線に対し
て同一角度だけ傾けられており、平面から見てほぼV字
形のスキュー形状となっている。ここで、便宜的に磁極
10N,10Sの形状を形状B、磁極20N,20Sの
形状を形状Aとする。なお、スキュー形状はN字形、W
字形等であっても良い。また、N極の磁極10N,20
NとS極の磁極10S,20Sとは、回転方向に沿って
交互に配置されている。
【0008】本実施形態では、左右一対のN極の磁極1
0N,20Nを一つの磁極、同じく左右一対のS極の磁
極10S,20Sを一つの磁極と考えると、回転方向に
沿ってN極、S極合計で32の磁極を備えており、磁石
5の総数は(6+6)×32=384となる。これらの
個々の磁石の起磁力にはばらつきがあるので、各磁極の
磁束密度にもばらつきが生じ、その結果、コギングトル
クの低減や軸方向スラスト力の相殺が不十分になる。そ
こでこの実施形態では、各磁極の磁束密度がアンバラン
スにならないように、磁石5を適正に配置して図1に示
すごとき磁極を構成するようにした。
【0009】すなわち、まず手順1として、384個の
すべての磁石を以下の4群に分類する。 (1)第1群:N極で形状Aのもの……6個×16=96個 (2)第2群:S極で形状Aのもの……6個×16=96個 (3)第3群:N極で形状Bのもの……6個×16=96個 (4)第4群:S極で形状Bのもの……6個×16=96個 次に、各群の磁石について、それぞれオープンフラック
ス量の大きい順に並べ、16個を1グループとしてそれ
ぞれ6グループ(A〜Fグループ)に分類する。この様
子を示したのが図2である。
【0010】次いで、手順2として、各群ごとに各グル
ープ単位で磁石のシャフリングを行う。具体的には、各
グループの磁石の順位をシフトする。磁石のシフト量
は、(1グループ当たりの磁石数)/(一群当たりのグ
ループ数)すなわち16/6≒2.7により、2個また
は3個が考えられるが、次の手順3において、各グルー
プの同列(同一順位)にある6個の磁石のトータルフラ
ックス量(または平均フラックス量)のばらつきが小さ
いのはシフト量が3個の場合であるため、ここではシフ
ト量を3個とした。
【0011】図3は手順2における第1群でのシャフリ
ングの様子を示しており、AグループとBグループとの
間、BグループとCグループとの間、……というよう
に、磁石5の順位を3個ずつシフトさせている。なお、
理解を容易にするために、各グループ内の16番目の磁
石と1番目の磁石との境界線を太線で示してある。この
手順2は、他の第2群〜第4群に対しても同様に行う。
【0012】手順3として、手順2でシャフリングした
各グループの同列にある6個の磁石を一組として、各組
のトータルフラックス量(または平均フラックス量)を
計算する。図4は、第1群を対象として手順3を適用し
た様子を示している。このとき、各組のトータルフラッ
クス量(または平均フラックス量)が大幅に相違するよ
うであれば手順2に戻り、磁石5のシフト量を適宜変更
する。そして、各組のトータルフラックス量(または平
均フラックス量)のばらつきが少ない方を採用する。こ
の手順3も、他の第2群〜第4群に対して同様に行う。
【0013】手順4として、各グループ間で軸方向(図
1に示した回転子40の軸方向)にシャフリングを行
う。図5は第1群に対して軸方向のシャフリングを行っ
た様子を示しており、シャフリング前にA,B,C,
D,E,Fの順であったものが、シャフリング後はA,
F,B,E,C,Dの順に変更されている。具体的なシ
ャフリングの手順は、例えば、Aはそのままの位置に据
え置き、残るB〜Fの中でもともと最右端にあったFを
Aの右側に置き、次にもともと最左端にあったBをFの
右側に置き、以下同様にしてもともとFの左側にあった
EをBの右側に置き、もともとBの右側にあったCをE
の右側に置き、最後にDを最右端に移動させる。ここで
は、シャフリング後の最も右のグループ(グループD)
の磁石を鉄心の中心線側に配置するが、最も左のグルー
プの磁石を鉄心の中心線側に配置するようにしても良
い。この手順4も、他の第2群〜第4群に対して同様に
行う。以上までの操作で、各群ともにA〜Fグループに
属する6個の磁石からなる組が16組できる。
【0014】次に、N極については第1群と第3群、S
極については第2群と第4群というように、N極、S極
に分けて考える。以下、手順5として、N極である第1
群と第3群の場合を図6に基づいて説明する。まず、横
方向の6個1組の磁石について、第1群はトータルフラ
ックス量(または平均フラックス量)の大きい順に、第
3群はトータルフラックス量(または平均フラックス
量)の小さい順に、横方向の6個1組の磁石を並べ替
え、第1群と第3群の横方向に対応する一組ずつを選択
して1極分の磁極(N極)を構成する。なお、図6では
並べ替えの基準をトータルフラックス量の大小にとって
いる。図6において、太線で囲まれた第1群の6個及び
第3群の6個の磁石が1極分のN極を構成し、例えば図
1における磁極10N,20N(両者で1極とする)に
相当する。
【0015】手順6として、上述したN極と同様の手順
で、S極について第2群と第4群の磁石を対象として1
極分の磁極(S極)を構成する。すなわち、第2群はト
ータルフラックス量(または平均フラックス量)の大き
い順に、第4群はトータルフラックス量(または平均フ
ラックス量)の小さい順に、横方向の6個1組の磁石を
並べ替え、第2群と第4群の横方向に対応する一組ずつ
を選択して1極分のS極を構成する。これにより、例え
ば図1における磁極10S,20S(両者で1極とす
る)からなる1極分のS極が構成される。こうして選択
されたN極、S極の磁極を、各群のDグループが隣り合
うように向きを変えてN極、S極を交互に配置すると、
図7のようになる。
【0016】更に、手順7として、N極、S極合わせて
32個の磁極を回転子の外周面上に振り分ける。図8は
回転子40の外周面上の磁極の配置を示しており、円周
上での磁束密度にアンバランスがあると、磁束密度の二
乗の差が偏心力となってしまう。そこで、N極、S極は
円周に沿って交互に配置されるため、まず各磁極につき
磁束密度の二乗を計算し、N極の中でその値が最も大き
い磁極とS極の中でその値が最も小さい磁極とを組み合
わせて1個の磁極ペアとし、以下、順番に組み合わせて
16個の磁極ペアを作る。次に、各磁極ペアごとに磁束
密度の二乗を合算してその値が大きい順に16個の磁極
ペアを並び替え、これらを第1ペア〜第16ペアとして
図8のごとく軸対称で鉄心30の外周面に順に配置して
いくことにより、回転子40が構成される。
【0017】なお、上記実施形態では本発明を永久磁石
同期電動機の回転子に適用した場合を説明したが、本発
明は上記電動機における固定子や永久磁石同期発電機の
回転子、固定子にも適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁極構成及
び磁極の配置方法をとることにより、個々の磁石の起磁
力のばらつきに起因する磁極間の磁束密度のアンバラン
スをなくすことができ、この種の回転機におけるコギン
グトルクの低減や、軸方向のスラスト力の相殺をより効
果的に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の回転子における磁極の配置及びスキ
ュー形状を示した図である。
【図2】磁石の分類状態を示す図である。
【図3】磁石のシャフリング状態を示す図である。
【図4】トータルフラックス量(または平均フラックス
量)の計算過程を示す図である。
【図5】各グループ間での軸方向のシャフリング状態を
示す図である。
【図6】各グループから磁極構成磁石を選択する方法を
示す図である。
【図7】手順6までの操作により構成された磁極配置の
説明図である。
【図8】16個の磁極ペアを外周面上に配置した回転子
の説明図である。
【図9】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
5 磁石 10N,10S,20N,20S 磁極 30 鉄心 40 回転子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石を有する磁極をスキューして界
    磁を構成した永久磁石形回転機において、 複数個の磁石を4群に分類して同一個数の磁石からなる
    第1群〜第4群を構成し、これらの各群ごとにオープン
    フラックス量の大きさにより磁石を順に並べ替えると共
    に、各群につき同一個数の磁石からなるグループを複数
    構成する手順1と、 各群につき、各グループを構成する磁石をグループごと
    に所定順位だけ順次シフトさせ、全グループを横に並べ
    た際に各グループの同一順位にある磁石のフラックス量
    が均等になるように操作する手順2と、 各群につき、各グループの同一順位にある磁石のフラッ
    クス量を計算する手順3と、 各群につき、各グループを回転機の軸方向に沿って並び
    替える手順4と、 手順4を経た第1群及び第3群について、磁石のフラッ
    クス量の大小の序列が互いに逆になるように第1群及び
    第3群を横に並べ、これらの第1群及び第3群に跨る横
    方向一列の磁石をN極の磁極を構成する磁石として選択
    する手順5と、 手順4を経た第2群及び第4群について、磁石のフラッ
    クス量の大小の序列が互いに逆になるように第2群及び
    第4群を横に並べ、これらの第2群及び第4群に跨る横
    方向一列の磁石をS極の磁極を構成する磁石として選択
    する手順6と、 手順5により構成されたN極の磁極、及び、手順6によ
    り構成されたS極の磁極のそれぞれについて、N極の中
    で磁束密度の二乗値が最も大きい磁極とS極の中で磁束
    密度の二乗値が最も小さい磁極とを組み合わせて一つの
    磁極ペアを構成し、次いで、N極の中で磁束密度の二乗
    値がその次に大きい磁極とS極の中で磁束密度の二乗値
    がその次に小さい磁極とを順次組み合わせて磁極ペアを
    構成していき、これらの磁極ペアごとの磁束密度の二乗
    値の合算値の大きさ順に磁極ペアを軸対称で円周上に配
    置する手順7と、 により界磁磁極を構成することを特徴とする、永久磁石
    形回転機における界磁磁極の構成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の永久磁石形回転機におけ
    る界磁磁極の構成方法において、 永久磁石形回転機が回転界磁形の永久磁石同期電動機で
    あることを特徴とする、永久磁石形回転機における界磁
    磁極の構成方法。
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