JPH10210574A - 無線リモートコントロール装置 - Google Patents
無線リモートコントロール装置Info
- Publication number
- JPH10210574A JPH10210574A JP1261697A JP1261697A JPH10210574A JP H10210574 A JPH10210574 A JP H10210574A JP 1261697 A JP1261697 A JP 1261697A JP 1261697 A JP1261697 A JP 1261697A JP H10210574 A JPH10210574 A JP H10210574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- remote controller
- information
- control device
- registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 １つのリモコンで複数の制御機器をコントロ
ールする集中制御を可能にすると共に、個別制御も可能
にして操作性の向上を図った無線リモートコントロール
装置を提供する。 【解決手段】 機器識別番号情報及び制御データ情報を
有するリモコン１と、前記機器識別番号記憶手段９を有
する制御機器２から構成され、リモコン１から送信され
る機器識別番号と制御データを含んだ無線電波によりこ
れら制御機器２を制御する無線リモートコントロール装
置における制御機器２に、複数の機器識別番号を登録で
きる機器識別番号記憶手段９a，９b，９cを備えたもの
である。
ールする集中制御を可能にすると共に、個別制御も可能
にして操作性の向上を図った無線リモートコントロール
装置を提供する。 【解決手段】 機器識別番号情報及び制御データ情報を
有するリモコン１と、前記機器識別番号記憶手段９を有
する制御機器２から構成され、リモコン１から送信され
る機器識別番号と制御データを含んだ無線電波によりこ
れら制御機器２を制御する無線リモートコントロール装
置における制御機器２に、複数の機器識別番号を登録で
きる機器識別番号記憶手段９a，９b，９cを備えたもの
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば空気調和機
(以下エアコンという)等を遠隔制御するための無線リモ
ートコントロール装置に関するものである。
(以下エアコンという)等を遠隔制御するための無線リモ
ートコントロール装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】以下、従来の無線リモートコントロール
装置の一例について図面を参照しながら説明する。図５
は、この従来の無線リモートコントロール装置の構成を
示すブロック図であり、図中、１は送信手段であるリモ
コン、２は制御対象機器であるエアコン等にこれを制御
するために設けられた受信手段を有する制御機器であ
る。リモコン１は操作部３，機器識別番号(以下ＩＤ番
号という)記憶手段４，制御部５，送信部６等より構成
されており、制御機器２は受信部７，受信信号判断手段
８，ＩＤ番号記憶手段９，制御部10等より構成されてい
る。このＩＤ番号は同一家屋内の他室や隣接家屋での同
一エアコンの誤動作防止のために用いられるものであ
り、このＩＤ番号は、操作部３から制御部５に入力され
た制御データと共に送信部６から送信され、これを受け
た制御機器２の受信部７は、判断手段８により、ＩＤ番
号記憶手段９に予め登録されたＩＤ番号であるかどうか
を判断し、一致している場合は、制御機器２に対して前
記の送信された制御データに基づく制御を行うことにな
る。
装置の一例について図面を参照しながら説明する。図５
は、この従来の無線リモートコントロール装置の構成を
示すブロック図であり、図中、１は送信手段であるリモ
コン、２は制御対象機器であるエアコン等にこれを制御
するために設けられた受信手段を有する制御機器であ
る。リモコン１は操作部３，機器識別番号(以下ＩＤ番
号という)記憶手段４，制御部５，送信部６等より構成
されており、制御機器２は受信部７，受信信号判断手段
８，ＩＤ番号記憶手段９，制御部10等より構成されてい
る。このＩＤ番号は同一家屋内の他室や隣接家屋での同
一エアコンの誤動作防止のために用いられるものであ
り、このＩＤ番号は、操作部３から制御部５に入力され
た制御データと共に送信部６から送信され、これを受け
た制御機器２の受信部７は、判断手段８により、ＩＤ番
号記憶手段９に予め登録されたＩＤ番号であるかどうか
を判断し、一致している場合は、制御機器２に対して前
記の送信された制御データに基づく制御を行うことにな
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の無線リモートコントロール装置では、ＩＤ番
号をリモコンと制御機器に対し１対１に設定しているた
めに、同一家屋内の他室にも送信可能な無線電波の特徴
を生かせず、他室のエアコンを制御するには他室のリモ
コンを操作する必要があり、その操作性に問題点があっ
た。
うな従来の無線リモートコントロール装置では、ＩＤ番
号をリモコンと制御機器に対し１対１に設定しているた
めに、同一家屋内の他室にも送信可能な無線電波の特徴
を生かせず、他室のエアコンを制御するには他室のリモ
コンを操作する必要があり、その操作性に問題点があっ
た。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、１つのリモコンで複数の制御機器をコントロ
ールする集中制御を可能にすると共に、個別制御も可能
にして操作性の向上を図った無線リモートコントロール
装置を提供することを目的とする。
のであり、１つのリモコンで複数の制御機器をコントロ
ールする集中制御を可能にすると共に、個別制御も可能
にして操作性の向上を図った無線リモートコントロール
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の無線リモートコ
ントロール装置は、機器識別番号情報及び制御データ情
報を有するリモコンと、制御対象機器にこれを制御する
ために設けられた制御機器から構成され、リモコンから
送信される機器識別番号と制御データを含んだ無線電波
によりこれら制御機器を制御する無線リモートコントロ
ール装置であって、制御機器に複数の機器識別番号を登
録できる機器識別番号記憶手段及び制御情報選択記憶手
段を備えたものである。
ントロール装置は、機器識別番号情報及び制御データ情
報を有するリモコンと、制御対象機器にこれを制御する
ために設けられた制御機器から構成され、リモコンから
送信される機器識別番号と制御データを含んだ無線電波
によりこれら制御機器を制御する無線リモートコントロ
ール装置であって、制御機器に複数の機器識別番号を登
録できる機器識別番号記憶手段及び制御情報選択記憶手
段を備えたものである。
【０００６】この本発明によれば、１つのリモコンで複
数の制御機器をコントロールする集中制御ができると共
に、個別制御も可能で操作性の良い無線リモートコント
ロール装置が得られる。
数の制御機器をコントロールする集中制御ができると共
に、個別制御も可能で操作性の良い無線リモートコント
ロール装置が得られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。なお、前記従来のもの
と同一部分及び各実施の形態における同一部分について
は同一符号を用いるものとする。
て、図面を参照しつつ説明する。なお、前記従来のもの
と同一部分及び各実施の形態における同一部分について
は同一符号を用いるものとする。
【０００８】(実施の形態１)図１は本発明の無線リモー
トコントロール装置の実施の形態１における構成を示す
ブロック図であり、図中、１は送信手段であるリモコ
ン、２は制御対象機器であるエアコンにこれを制御する
ために設けられた受信手段を有する制御機器である。リ
モコン１は操作部３，機器識別番号(以下ＩＤ番号とい
う)記憶手段４，制御部５，送信部６等より構成されて
おり、制御機器２は受信部７，受信信号判断手段８，Ｉ
Ｄ番号記憶手段９，制御部10等より構成されている。こ
こまでの構成は前記従来の無線リモートコントロール装
置と変わる所はないが、本実施の形態におけるＩＤ番号
記憶手段９は複数個のＩＤ番号記憶手段９a，９b，９c
を備えており、複数のＩＤ番号を記憶することができる
ように構成されている。
トコントロール装置の実施の形態１における構成を示す
ブロック図であり、図中、１は送信手段であるリモコ
ン、２は制御対象機器であるエアコンにこれを制御する
ために設けられた受信手段を有する制御機器である。リ
モコン１は操作部３，機器識別番号(以下ＩＤ番号とい
う)記憶手段４，制御部５，送信部６等より構成されて
おり、制御機器２は受信部７，受信信号判断手段８，Ｉ
Ｄ番号記憶手段９，制御部10等より構成されている。こ
こまでの構成は前記従来の無線リモートコントロール装
置と変わる所はないが、本実施の形態におけるＩＤ番号
記憶手段９は複数個のＩＤ番号記憶手段９a，９b，９c
を備えており、複数のＩＤ番号を記憶することができる
ように構成されている。
【０００９】以下その動作を説明する。今、同一屋内に
分散配置されている複数のエアコンＡ，Ｂ，Ｃの対応リ
モコンをリモコン１a，１b，１cとすると、それぞれの
リモコン固有のＩＤ番号を例えばエアコンＡのＩＤ番号
記憶手段９a，９b，９cに登録しておけば、このエアコ
ンＡはリモコン１a，１b，１cのいずれの送信信号も受
信信号判断手段８が登録判定をするため、受信可能とな
る。従って、各エアコンが所望の動作状態になるように
ＩＤ番号を登録しておけば、他室にあるエアコンを１つ
のリモコンで集中コントロールすることができる。
分散配置されている複数のエアコンＡ，Ｂ，Ｃの対応リ
モコンをリモコン１a，１b，１cとすると、それぞれの
リモコン固有のＩＤ番号を例えばエアコンＡのＩＤ番号
記憶手段９a，９b，９cに登録しておけば、このエアコ
ンＡはリモコン１a，１b，１cのいずれの送信信号も受
信信号判断手段８が登録判定をするため、受信可能とな
る。従って、各エアコンが所望の動作状態になるように
ＩＤ番号を登録しておけば、他室にあるエアコンを１つ
のリモコンで集中コントロールすることができる。
【００１０】以上のように、本実施の形態によれば、複
数の制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段を備
え、これにリモコン固有の複数のＩＤ番号を登録するこ
とにより、他室に分散配置されている複数の制御機器を
１つのリモコンで集中コントロールすることができる。
数の制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段を備
え、これにリモコン固有の複数のＩＤ番号を登録するこ
とにより、他室に分散配置されている複数の制御機器を
１つのリモコンで集中コントロールすることができる。
【００１１】(実施の形態２)本実施の形態２は、前記実
施の形態１に対して、更に温度設定等の特定制御機能を
付加したものであり、その他の構成は前記実施の形態１
と同一であるので同一部分に関する詳細説明は省略す
る。図２は、本発明の無線リモートコントロール装置の
実施の形態２における構成を示すブロック図であり、前
記実施の形態１の構成に制御情報選択記憶手段11を加え
たものである。更に、図３は同実施の形態２において用
いられるリモコンと制御機器を含むエアコンが同一屋内
の各室に分散配置されている状態を概念的に示す配置図
である。
施の形態１に対して、更に温度設定等の特定制御機能を
付加したものであり、その他の構成は前記実施の形態１
と同一であるので同一部分に関する詳細説明は省略す
る。図２は、本発明の無線リモートコントロール装置の
実施の形態２における構成を示すブロック図であり、前
記実施の形態１の構成に制御情報選択記憶手段11を加え
たものである。更に、図３は同実施の形態２において用
いられるリモコンと制御機器を含むエアコンが同一屋内
の各室に分散配置されている状態を概念的に示す配置図
である。
【００１２】以下その動作を説明する。ＩＤ信号登録時
にリモコン１から送信される送信信号は機器識別情報，
登録可否情報(登録ビット)，制御情報より構成され、Ｉ
Ｄ番号の登録と同時に制御内容はＩＤ番号記憶手段９
と、制御情報選択記憶手段11に登録される。これによ
り、図３に示すように他室リモコン１bでエアコンＡに
対して特定の制御のみを受信可能とすることができ、例
えば、各室の適切な温度設定等を個別に設定できる外、
リモコン１bの操作時にエアコンＡ，Ｂを共に動作させ
ないように設定すれば、一つのリモコンによるエアコン
の単独運転も可能である。
にリモコン１から送信される送信信号は機器識別情報，
登録可否情報(登録ビット)，制御情報より構成され、Ｉ
Ｄ番号の登録と同時に制御内容はＩＤ番号記憶手段９
と、制御情報選択記憶手段11に登録される。これによ
り、図３に示すように他室リモコン１bでエアコンＡに
対して特定の制御のみを受信可能とすることができ、例
えば、各室の適切な温度設定等を個別に設定できる外、
リモコン１bの操作時にエアコンＡ，Ｂを共に動作させ
ないように設定すれば、一つのリモコンによるエアコン
の単独運転も可能である。
【００１３】このように他室リモコンにより特定の制御
のみを受信可能とする例としては種々考えられるが、
(表１)にその一例を示す。
のみを受信可能とする例としては種々考えられるが、
(表１)にその一例を示す。
【００１４】
【表１】
【００１５】以上のように、本実施の形態によれば、複
数の制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段と制御
情報選択記憶手段を備え、ＩＤ信号登録時にリモコンか
ら機器識別情報，登録可否情報，制御情報を送信信号と
して送信し、これらを選択登録することにより、制御機
器に対して他室リモコンにより特定の制御のみを受信可
能とすることができ、温度設定等を個別に設定できる
外、１つのリモコンで制御機器を単独運転することも可
能となる。
数の制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段と制御
情報選択記憶手段を備え、ＩＤ信号登録時にリモコンか
ら機器識別情報，登録可否情報，制御情報を送信信号と
して送信し、これらを選択登録することにより、制御機
器に対して他室リモコンにより特定の制御のみを受信可
能とすることができ、温度設定等を個別に設定できる
外、１つのリモコンで制御機器を単独運転することも可
能となる。
【００１６】(実施の形態３)本実施の形態３は、前記実
施の形態２に対して、リモコンに運転スイッチと停止ス
イッチを設け、これによる特定制御機能を付加したもの
であり、その他の構成は前記実施の形態２と同一である
ので同一部分に関する詳細説明は省略する。図４は本発
明の無線リモートコントロール装置の実施の形態３にお
ける構成を示すブロック図であり、前記実施の形態２の
リモコン１に運転スイッチ３aと停止スイッチ３bを加え
たものである。
施の形態２に対して、リモコンに運転スイッチと停止ス
イッチを設け、これによる特定制御機能を付加したもの
であり、その他の構成は前記実施の形態２と同一である
ので同一部分に関する詳細説明は省略する。図４は本発
明の無線リモートコントロール装置の実施の形態３にお
ける構成を示すブロック図であり、前記実施の形態２の
リモコン１に運転スイッチ３aと停止スイッチ３bを加え
たものである。
【００１７】以下その動作を説明する。ＩＤ信号登録時
にリモコン１から送信される送信信号は機器識別情報，
登録可否情報(登録ビット)，制御情報及び運転、停止の
情報より構成され、ＩＤ番号の登録と同時にこれら制御
内容はＩＤ番号記憶手段９と、制御情報選択記憶手段11
に登録される。これにより、前記実施の形態２の機能に
加えて例えば他室リモコン１bにより、エアコンＡに対
して運転、停止の選択制御ができるので、１つのリモコ
ンで、就寝、外出時、帰宅時等における一斉オンオフが
可能となり、効率的かつ安全な制御ができる。
にリモコン１から送信される送信信号は機器識別情報，
登録可否情報(登録ビット)，制御情報及び運転、停止の
情報より構成され、ＩＤ番号の登録と同時にこれら制御
内容はＩＤ番号記憶手段９と、制御情報選択記憶手段11
に登録される。これにより、前記実施の形態２の機能に
加えて例えば他室リモコン１bにより、エアコンＡに対
して運転、停止の選択制御ができるので、１つのリモコ
ンで、就寝、外出時、帰宅時等における一斉オンオフが
可能となり、効率的かつ安全な制御ができる。
【００１８】以上のように、本実施の形態によれば、リ
モコンに運転スイッチ，停止スイッチを備えると共に、
複数の制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段と制
御情報選択記憶手段を備え、ＩＤ信号登録時にリモコン
から機器識別情報，登録可否情報，制御情報及び運転、
停止の情報を送信信号として送信し、これらを登録する
ことにより、制御機器に対して他室リモコンにより特定
の制御のみを受信可能とすることができ、温度設定等を
個別に設定できるほか、１つのリモコンでの制御機器の
単独運転制御、またこれらの運転、停止の選択制御を行
うことができる。
モコンに運転スイッチ，停止スイッチを備えると共に、
複数の制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段と制
御情報選択記憶手段を備え、ＩＤ信号登録時にリモコン
から機器識別情報，登録可否情報，制御情報及び運転、
停止の情報を送信信号として送信し、これらを登録する
ことにより、制御機器に対して他室リモコンにより特定
の制御のみを受信可能とすることができ、温度設定等を
個別に設定できるほか、１つのリモコンでの制御機器の
単独運転制御、またこれらの運転、停止の選択制御を行
うことができる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段を備え、こ
れにリモコン固有の複数のＩＤ番号を登録することによ
り、分散配置されている複数の制御機器を１つのリモコ
ンで集中コントロールすることができると共に操作性の
向上を図ることができるという有利な効果が得られる。
制御機器の各々に複数個のＩＤ番号記憶手段を備え、こ
れにリモコン固有の複数のＩＤ番号を登録することによ
り、分散配置されている複数の制御機器を１つのリモコ
ンで集中コントロールすることができると共に操作性の
向上を図ることができるという有利な効果が得られる。
【図１】本発明の無線リモートコントロール装置の実施
の形態１における構成を示すブロック図である。
の形態１における構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の無線リモートコントロール装置の実施
の形態２における構成を示すブロック図である。
の形態２における構成を示すブロック図である。
【図３】本発明の無線リモートコントロール装置の実施
の形態２におけるリモコンと制御機器を含むエアコンが
同一屋内の各室に分散配置されている状態を概念的に示
す配置図である。
の形態２におけるリモコンと制御機器を含むエアコンが
同一屋内の各室に分散配置されている状態を概念的に示
す配置図である。
【図４】本発明の無線リモートコントロール装置の実施
の形態３における構成を示すブロック図である。
の形態３における構成を示すブロック図である。
【図５】従来の無線リモートコントロール装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
１…送信手段、 ２…受信手段、 ３…操作部、 ４…
記憶手段、 ５…制御部、 ６…送信部、 ７…受信
部、 ８…受信信号判断手段、 ９…ＩＤ番号記憶手
段、 10…制御部、 11…制御情報選択記憶手段。
記憶手段、 ５…制御部、 ６…送信部、 ７…受信
部、 ８…受信信号判断手段、 ９…ＩＤ番号記憶手
段、 10…制御部、 11…制御情報選択記憶手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増沢 敏一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも機器識別番号情報及び制御デ
ータ情報を有するリモコンと、制御対象機器にこれを制
御するために設けられた制御機器から構成され、リモコ
ンから送信される機器識別番号と制御データを含んだ無
線電波によりこれら制御機器を制御する無線リモートコ
ントロール装置であって、制御機器に複数の機器識別番
号を登録できる機器識別番号記憶手段を備えたことを特
徴とする無線リモートコントロール装置。 - 【請求項２】 制御機器には制御情報選択記憶手段を更
に備え、登録時に機器識別情報、登録可否情報、制御情
報を含んだ送信データにより、機器識別番号の登録と同
時に制御内容の選択登録を可能にしたことを特徴とする
請求項１記載の無線リモートコントロール装置。 - 【請求項３】 リモコンは運転スイッチ，停止スイッチ
を個々に有し、登録時に機器識別情報、登録可否情報、
制御情報を含んだ送信データにより、他リモコンから運
転、停止の選択制御を可能としたことを特徴とする請求
項１または請求項２に記載の無線リモートコントロール
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261697A JPH10210574A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 無線リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261697A JPH10210574A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 無線リモートコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210574A true JPH10210574A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11810321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261697A Pending JPH10210574A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 無線リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210574A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008271432A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | タイムスイッチ |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP1261697A patent/JPH10210574A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008271432A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | タイムスイッチ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6275166B1 (en) | RF remote appliance control/monitoring system | |
| EP2332018B1 (en) | Automatic address selection for controllable devices | |
| US5453738A (en) | Remote-control system for large rooms with free grouping | |
| US20080178619A1 (en) | Combined management of air conditioning system and lighting system | |
| JP5333828B2 (ja) | リモコン装置及び機器制御システム | |
| JPH10210574A (ja) | 無線リモートコントロール装置 | |
| JP2006197377A (ja) | リモートコントロール装置及び電子機器 | |
| JPH05276117A (ja) | 赤外線遠隔制御方式 | |
| JP7286125B1 (ja) | 機器制御サーバ | |
| JP2881461B2 (ja) | 空気調和機の動作制御装置 | |
| KR200302580Y1 (ko) | 복수의 음성 및 스피커그룹 제어시스템 | |
| JP2783098B2 (ja) | 遠隔制御システム | |
| JP2002075665A (ja) | 分散型照明制御システム | |
| JPH06189379A (ja) | 空気調和機のリモコン装置 | |
| JP2003032757A (ja) | リモコン装置およびこれによって遠隔制御される被制御機器 | |
| JPH0715881A (ja) | 建物内配線システム | |
| JP2798993B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04263737A (ja) | 遠隔制御システム | |
| JP2830621B2 (ja) | 空気調和機の遠隔制御装置 | |
| JPH01227597A (ja) | 遠隔制御方式及び遠隔制御される空気調和機の制御方式 | |
| JPH04337285A (ja) | 照明負荷制御システム | |
| JPH05316570A (ja) | 無線リモートコントロール装置 | |
| JP2002354558A (ja) | 集中制御システム | |
| JPH06335074A (ja) | リモートコントロール装置 | |
| JPH06213495A (ja) | 空調システム |