JP2003032757A - リモコン装置およびこれによって遠隔制御される被制御機器 - Google Patents

リモコン装置およびこれによって遠隔制御される被制御機器

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JP2003032757A
JP2003032757A JP2001216101A JP2001216101A JP2003032757A JP 2003032757 A JP2003032757 A JP 2003032757A JP 2001216101 A JP2001216101 A JP 2001216101A JP 2001216101 A JP2001216101 A JP 2001216101A JP 2003032757 A JP2003032757 A JP 2003032757A
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remote control
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control device
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Shuichi Sakata
修一 阪田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 事前に設定作業を行うことなく、使用開始時
にリモコン装置の機能を設定する。 【解決手段】 リモコン装置の特定キーを押しながら同
時に電池を装着する。電源が供給されて、制御部は、キ
ーの入力状態から機能を設定するための要求であること
を検出して、発光部が要求信号を送信する。この要求信
号を受信した被制御機器は、機能情報を含む信号をリモ
コン装置に送信する。この信号を受信すると、制御部
は、機能情報を検出して、被制御機器に応じた機能を設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコンやテレ
ビ、ビデオ等のAV機器といった家電機器を遠隔制御す
るためのワイヤレスリモコン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エアコン、テレビ受信機等の家電
機器の操作性を向上させる目的で、これら被制御機器を
遠隔操作するワイヤレスリモコン装置が広く使用されて
いる。通常このようなリモコン装置においては、被制御
機器の機種に合わせて何種類かのリモコン装置が存在す
る。しかし、リモコン装置は、その内部にあるマイコン
により制御が行われており、機種ごとにマイコンの仕様
が異なる。マイコンの仕様に応じてマスクを起こすには
多額の費用が必要であるため、マイコンの種類はできる
限り必要最小限とされる。
【0003】そのため、機能が異なるリモコン装置に共
通のマイコンが使用され、図5に示すように、スイッチ
やジャンパ線の有無で機能の切換を行っていた。リモコ
ン装置は、このように決定された機能に基づいて、キー
入力に応じた信号を被制御機器に送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにスイッチ
やジャンパ線により、共通のマイコンが使用されたリモ
コン装置の機能を被制御機器に応じて設定する場合、そ
の切換え作業が煩雑であり、生産性が非常に劣る。
【0005】また、予めリモコン装置の機能を設定して
おくと、制御対象となる被制御機器との組み合わせを間
違えて、ミスマッチングになる可能性があり、遠隔制御
することができなくなる。このような場合、使用者が設
定し直す必要が生じる。
【0006】生産性の点からは、機能が異なっていても
できる限り同一部品でリモコン装置を構成することが望
ましい。そこで、本発明は、同一部品でリモコン装置を
構成するとともに、事前に設定作業を必要としないリモ
コン装置および被制御機器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、リモコン装置として、被制御機器を遠隔制御する
ためのキー入力手段と、被制御機器との間で信号を送受
信する通信手段と、被制御機器に対応した機能を設定す
るための機能情報を被制御機器に要求する制御手段とを
備えたものとし、被制御機器として、リモコン装置との
間で信号を送受信する通信手段と、リモコン装置から機
能情報を要求するための信号を受信したときに機能情報
を出力する制御手段とを備えたものとする。
【0008】リモコン装置は、対象となる被制御機器に
対応する機能が事前に設定されていない状態で出荷され
る。すなわち、同一の部品によって構成されたリモコン
装置として提供されることになる。そのため、リモコン
装置により被制御機器を遠隔制御するには、リモコン装
置の使用開始時に被制御機器に対応する機能を設定しな
ければならない。なお、使用開始時とは、リモコン装置
に最初に電源が供給されたときをいう。そのため、電池
を交換した場合も含む。
【0009】そこで、リモコン装置の使用開始時には、
まず電池が装着されて、電源が供給されるので、これを
トリガーとして、被制御機器に機能情報の要求を行うよ
うにする。制御手段が通信手段を駆動すると、機能情報
を要求するための要求信号が被制御機器に送信される。
【0010】一方、この要求信号を受信した被制御機器
では、自己の機能がどのようなものであるかを示す機能
情報を含む信号をリモコン装置に送信する。リモコン装
置は、被制御機器から信号を受信すると、機能情報に基
づいて被制御機器に対応するように機能の設定を行う。
したがって、リモコン装置において、複雑な設定作業を
しなくても、使用開始時に簡単な作業を行うだけで、リ
モコン装置の機能を簡単に設定することが可能となる。
【0011】また、リモコン装置に電池が装着されたと
きに機能情報の要求を行う代わりに、電池が装着される
とともに特定キーからの入力がある場合に、機能情報の
要求を行うようにしてもよい。特定キーの入力は、電池
の装着と同時に行うか、あるいは電池を装着した後に行
うものとする。電池が装着されて、電源が供給され、特
定キーからの入力を検知したときに、機能情報の要求が
行われる。このように、電池の装着だけでなくキー操作
を加えることにより、使用者は機能の設定が間違いなく
行われたことを自覚でき、設定ミスを防げる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の家電機器で
ある被制御機器およびこれを遠隔制御するリモコン装置
を図1に示す。被制御機器1およびリモコン装置2は、
赤外線信号を用いて双方向に通信可能とされ、被制御機
器1は、赤外線信号を送信する発光部3、赤外線信号を
受信する受光部4、さらに機器全体の制御を行う本体制
御部5を備えている。
【0013】リモコン装置2は、赤外線信号を送信する
発光部6、赤外線信号を受信する受光部7、使用者が入
力を行うための複数のキーからなる入力部8、マイコン
からなる制御部9、EEPROM,フラッシュメモリ等
の不揮発性メモリ10を備えている。また、図示しない
が表示部も備えている。
【0014】なお、被制御機器1とリモコン装置2との
間での通信は、赤外線信号に限るものではなく、例えば
電波等を用いてもよく、ワイヤレス通信が可能な媒体に
よる通信であればよい。
【0015】ここで、被制御機器1では、同じ種類の機
器であっても機能が異なるものがあり、これに対応して
リモコン装置2で遠隔制御できるように、リモコン装置
2の機能を設定しなければならない。すなわち、リモコ
ン装置2は、出荷時には何も設定されていない初期状態
とされ、使用されるべき被制御機器1に関係なく全て同
じであり、同一の部品で構成することができる。
【0016】被制御機器1には、本体制御部5のROM
に機能情報が予め記憶されている。機能情報は、被制御
機器1の機能を示すものである。例えばエアコンであれ
ば、「冷暖房機能」あるいは「冷房専用機能」であり、
室内ファン風量の切換えが、「自動」「強」「弱」
「微」の4段階切換えであるか、「自動」「強」「微」
の3段階切換えであるかといったことである。また、テ
レビであれば、衛星放送受信の有無、ビデオ内蔵の有無
といったことである。
【0017】リモコン装置2の制御部9は、被制御機器
1に対応した機能を設定するために機能情報を被制御機
器1に要求する手段と、被制御機器1から受信した機能
情報を含む信号に基づいて機能の設定を行う手段とを有
し、制御部9からの駆動信号により発光部6は要求信号
を送信する。この要求は、リモコン装置2に電源が供給
されて、使用を開始するときに行われる。具体的には、
電池装着と同時に特定キーが入力状態にあるときに行わ
れる。
【0018】被制御機器1の本体制御部5は、リモコン
装置2からの要求信号を受信したとき、機能情報を出力
する手段を有し、本体制御部5からの駆動信号により発
光部3は機能情報を含む信号を送信する。
【0019】リモコン装置2の機能設定の手順を図2に
基づいて説明する。何も設定されていない初期状態で出
荷されたリモコン装置2に対して、XキーとYキーを同
時押ししながら電池を装着する。このとき、制御部9
は、電源投入時にキーが押されている入力状態を読み込
み、キーが同時押しされていることを検出して、機能設
定の必要が有りと判断し、被制御機器1へ機能情報を要
求するために発光部6を駆動する。発光部6は、要求信
号を被制御機器1に向けて送信する。
【0020】なお、Xキー、Yキーは任意のキーであ
り、同じキーであってもよい。電池交換時の誤操作防止
の観点から、複数のキーを組み合わせるのが好ましい。
1つのキーの場合は、2度押しすればよい。
【0021】被制御機器1では、受光部3が、リモコン
装置2からの信号を受信し、本体制御部5は、受光部4
からの出力信号により機能情報の要求信号であると認識
する。本体制御部5は、機能情報を読み出して、リモコ
ン装置2に機能情報を知らせるために発光部3を駆動す
る。発光部3は、機能情報を含む信号をリモコン装置2
へ送信する。
【0022】機能情報は、図3に示すような形式で送信
される。「ビット1」、「ビット2」はそれぞれ1番
目、2番目に送信するデータを示す。また、各データ
は、図4に示すように、「ビット1」が冷暖房機能ある
いは冷房専用機能を示し、「ビット2」が風量の段階切
換えを示し、「0」、「1」によって図4に示すような
意味付けが行われている。
【0023】次に、リモコン装置2では、被制御機器1
からの信号を受光部7で受信し、制御部9が機能情報を
検出する。この機能情報を一旦制御部9の内部メモリに
記憶して、機能情報に基づいてリモコン装置2の機能を
設定する。その後、機能情報を不揮発性メモリ10に記
憶しておくことにより、電池交換を行っても設定が変わ
ることはない。なお、制御部9のROMには、予め被制
御機器1の各機種に対応した機能情報のテーブルが記憶
されており、被制御機器1から送信されてきた機能情報
と照合して、機能の設定が行われる。
【0024】このようにして設定された機能に基づき、
各キーには、被制御機器1の機能に対応した制御内容が
登録される。例えば機能情報で「ビット1」が「0」の
ときは冷暖房機能となるので、リモコン装置2の「運転
モード」スイッチを押すたびに、「自動」→「暖房」→
「冷房」→「除湿」→「自動」と運転モードが切換り、
これに対応した信号が発光部6から被制御機器1に送信
される。また、「ビット1」が「1」のときは冷房専用
機能となるので、「運転モード」スイッチを押すたび
に、「自動」→「冷房」→「除湿」→「自動」と運転モ
ードが切換り、これに対応した信号が被制御機器1に送
信される。被制御機器1では、リモコン装置2からの信
号に基づいた動作を行うことにより遠隔制御される。
【0025】以上のように、使用開始時に簡単なキー操
作だけによってリモコン装置2の機能を設定することが
可能となる。そして、リモコン装置2の電池交換を行う
場合、上記のように特定キーの入力を行わない限り、設
定は変更されないので、一度設定すれば以後の設定作業
は不要となる。
【0026】また、リモコン装置2を他の機種の被制御
機器1に対応させる場合、リセット操作をして初期状態
にしてから、一旦電池を取り出して、再び装着すると同
時に上記のようなキー入力を行えばよく、他の被制御機
器1に応じた機能が設定される。したがって、1つのリ
モコン装置2で複数の被制御機器1を遠隔制御すること
が可能となる。
【0027】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多く
の修正および変更を加え得ることは勿論である。リモコ
ン装置には、予め各被制御機器の機能情報が記憶されて
いるが、記憶しておく代わりに、被制御機器から受信す
る機能情報として、機能に応じた設定内容を具体的に表
したデータとしてもよい。これによって、機能情報を記
憶しておくためのメモリを不要にでき、リモコン装置の
コストを低減できるとともに、最新の被制御機器にも対
応することが可能となり、汎用性の高いリモコン装置を
提供することができる。
【0028】被制御機器はエアコンに限らず、テレビ、
ビデオ、CD/MDプレーヤー等のAV機器、照明機器
といった他の家電機器であってもよい。さらに、これら
の家電機器が相互接続されて、ネットワークが構築され
ている場合、これらの家電機器を管理するパソコン等の
ゲートウェイ機器を被制御機器の1つとみなして、リモ
コン装置はこれから遠隔制御すべき機器に関する機能情
報を取得するようにしてもよい。
【0029】また、リモコン装置は、例えばエアコンと
テレビといったように異種の機器に対応できるようにし
てもよい。この場合、入力部として、タッチキー方式の
表示部を用い、設定された機能に応じてキー表示を行
う。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、使用開始時に被制御機器からリモコン装置に機
能情報を送信することにより、リモコン装置の機能を設
定することができるので、事前に設定する作業が不要に
なり、しかも機能の異なるリモコン装置を同一の部品で
構成することが可能となって、部品の共通化を図れ、生
産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモコン装置および被制御機器の構成
【図2】機能設定の手順を示すフローチャート
【図3】送信される機能情報の一例を示す図
【図4】機能情報の内容を示す図
【図5】従来のリモコン装置における機能設定作業の手
順を示す図
【符号の説明】
1 被制御機器 2 リモコン装置 3 発光部 4 受光部 5 本体制御部 6 発光部 7 受光部 8 入力部 9 制御部 10 不揮発性メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御機器を遠隔制御するためのキー入
    力手段と、前記被制御機器との間で信号を送受信する通
    信手段と、使用開始時に前記被制御機器に対応した機能
    を設定するための機能情報を前記被制御機器に要求する
    制御手段とを備え、該制御手段からの要求によって前記
    通信手段は、前記機能情報を要求するための信号を前記
    被制御機器に送信することを特徴とするリモコン装置。
  2. 【請求項2】 被制御機器を遠隔制御するためのキー入
    力手段と、前記被制御機器との間で信号を送受信する通
    信手段と、前記被制御機器に対応した機能を設定するた
    めの機能情報を前記被制御機器に要求する制御手段とを
    備え、該制御手段は、電池による電源が供給されたとき
    に前記機能情報の要求を行うことを特徴とするリモコン
    装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、電池装着と同時に特定キー
    が入力状態にあるとき、機能情報の要求を行うことを特
    徴とする請求項1または2記載のリモコン装置。
  4. 【請求項4】 制御手段は、前記被制御機器から受信し
    た機能情報を含む信号に基づいて機能の設定を行うこと
    を特徴とする請求項1または2記載のリモコン装置。
  5. 【請求項5】 リモコン装置との間で信号を送受信する
    通信手段と、前記リモコン装置の使用開始時にリモコン
    装置から機能情報を要求するための信号を受信したとき
    に機能情報を出力する制御手段とを備え、機能情報を含
    む信号が前記リモコン装置に送信されることを特徴とす
    る被制御機器。
  6. 【請求項6】 リモコン装置に電池が装着されたときに
    キー入力されると、リモコン装置の制御手段は、被制御
    機器に対応した機能を設定するための機能情報を前記被
    制御機器に要求する必要があると判断して、前記被制御
    機器に機能情報を要求するための信号を送信し、これを
    受信した前記被制御機器から機能情報を含む信号が送信
    され、前記制御手段は、受信した機能情報を不揮発性メ
    モリに格納して、機能情報に基づいて機能の設定を行う
    ことを特徴とするリモコン装置の機能設定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057796A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Daikin Ind Ltd 空気調和機および空気調和機内の制御方法
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