JPH10210008A - 波長多重光伝送用送信装置と受信装置 - Google Patents
波長多重光伝送用送信装置と受信装置Info
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- Electromagnetism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 波長多重光伝送用送受信装置において、予備
系のトランスポンダの数を減らすとともに、トランスポ
ンダに異常が生じた場合にも対処可能にする。 【解決手段】 複数の光送信器とここから送出された光
信号の波長を変換して変換波長光信号を送出する送信ト
ランスポンダと、変換波長光信号を波長多重して多重化
光信号を送出する波長多重化部とを備えている。さら
に、入力された光信号を変換波長光信号のいずれの波長
とも異なる波長の光信号に変換する予備系の送信トラン
スポンダを備えており、波長変換器は監視部により監視
され、異常を検出した場合には異常検出信号を送出す
る。異常検出信号を受けた場合には、送信側切替部によ
り、光信号の入力を異常が検出された波長変換器から予
備系波長変換器に切替えられ、また監視制御信号が監視
制御信号送出部から光伝送路に送出される。受信装置側
では、この信号により予備系に対応した処理がされる。
系のトランスポンダの数を減らすとともに、トランスポ
ンダに異常が生じた場合にも対処可能にする。 【解決手段】 複数の光送信器とここから送出された光
信号の波長を変換して変換波長光信号を送出する送信ト
ランスポンダと、変換波長光信号を波長多重して多重化
光信号を送出する波長多重化部とを備えている。さら
に、入力された光信号を変換波長光信号のいずれの波長
とも異なる波長の光信号に変換する予備系の送信トラン
スポンダを備えており、波長変換器は監視部により監視
され、異常を検出した場合には異常検出信号を送出す
る。異常検出信号を受けた場合には、送信側切替部によ
り、光信号の入力を異常が検出された波長変換器から予
備系波長変換器に切替えられ、また監視制御信号が監視
制御信号送出部から光伝送路に送出される。受信装置側
では、この信号により予備系に対応した処理がされる。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、トランスポンダを
用いた光波長多重伝送システムに関し、特にトランスポ
ンダに何らかの異常が生じた際のシステムの信頼性向上
に関する。
用いた光波長多重伝送システムに関し、特にトランスポ
ンダに何らかの異常が生じた際のシステムの信頼性向上
に関する。
【0001】
【従来の技術】近年、情報の大容量化にともない波長多
重伝送方式に関する研究開発が盛んに行われており、そ
の一つにトランスポンダを用いた波長多重伝送方式があ
げられる。
重伝送方式に関する研究開発が盛んに行われており、そ
の一つにトランスポンダを用いた波長多重伝送方式があ
げられる。
【0002】トランスポンダとは、光伝送装置の波長を
波長多重に適した波長に変換する装置である。既存の光
伝送装置とこのトランスポンダの組み合わせにより波長
多重システムを構築することができ、従来のシステムの
伝送容量を拡大することができる。
波長多重に適した波長に変換する装置である。既存の光
伝送装置とこのトランスポンダの組み合わせにより波長
多重システムを構築することができ、従来のシステムの
伝送容量を拡大することができる。
【0003】図4は、従来のトランスポンダを用いた波
長多重伝送方式の構成を示すもので、大きく送信システ
ムと受信システムから構成される。図4に示されるよう
に、送信システムは、端局装置1(1−1〜1−n)、
送信トランスポンダ2(2−1〜2−n)、波長多重部
8、光ファイバアンプ9、光合波分波器(以下「WDM
カプラ」という。)17−1、監視制御(SV)信号送
出部6により構成される。また、受信システムはWDM
カプラ17−2、光ファイバアンプ9、波長分離部1
0、受信トランスポンダ13(13−1〜13−n)、
端局装置16(16−1〜16−n)、監視制御(以下
「SV」という。)信号受信部15から構成される。
長多重伝送方式の構成を示すもので、大きく送信システ
ムと受信システムから構成される。図4に示されるよう
に、送信システムは、端局装置1(1−1〜1−n)、
送信トランスポンダ2(2−1〜2−n)、波長多重部
8、光ファイバアンプ9、光合波分波器(以下「WDM
カプラ」という。)17−1、監視制御(SV)信号送
出部6により構成される。また、受信システムはWDM
カプラ17−2、光ファイバアンプ9、波長分離部1
0、受信トランスポンダ13(13−1〜13−n)、
端局装置16(16−1〜16−n)、監視制御(以下
「SV」という。)信号受信部15から構成される。
【0004】上記送信システムにおいて、送信トランス
ポンダ(2−1〜2−n)は各端局装置(1−1〜1−
n)から送出される任意波長の光信号を波長多重に適し
た波長λ1〜λnに変換するものであり、送信トランス
ポンダ(2−1〜2−n)より出力される波長λ1〜λ
nの光信号は波長多重部8で波長多重され、光ファイバ
アンプ9−1で増幅された後、WDMカプラ17−1に
送られる。WDMカプラ17−1は、光ファイバアンプ
9により増幅された波長多重信号と、SV信号送出部6
より送出されるSV信号とを合波するもので、合波され
た光信号は光ファイバ伝送路18に入力され受信システ
ムに送られる。
ポンダ(2−1〜2−n)は各端局装置(1−1〜1−
n)から送出される任意波長の光信号を波長多重に適し
た波長λ1〜λnに変換するものであり、送信トランス
ポンダ(2−1〜2−n)より出力される波長λ1〜λ
nの光信号は波長多重部8で波長多重され、光ファイバ
アンプ9−1で増幅された後、WDMカプラ17−1に
送られる。WDMカプラ17−1は、光ファイバアンプ
9により増幅された波長多重信号と、SV信号送出部6
より送出されるSV信号とを合波するもので、合波され
た光信号は光ファイバ伝送路18に入力され受信システ
ムに送られる。
【0005】一方、受信システムにおいて、上記送信シ
ステムより送出された光信号(波長多重信号+SV信
号)をWDMカプラ17−2にてSV信号と波長多重信
号とに分岐し、SV信号はSV信号受信部15に、波長
多重信号は光ファイバアンプ9へ入力される。光ファイ
バアンプ9にて所要のレベルまで増幅された波長多重信
号は、波長分離部10により各波長(λ1,…λn)ご
とに分離され、その後各受信トランスポンダ13(13
−1〜13−n)により適当な波長に変換され各端局装
置16(16−1〜16−n)に送られる。
ステムより送出された光信号(波長多重信号+SV信
号)をWDMカプラ17−2にてSV信号と波長多重信
号とに分岐し、SV信号はSV信号受信部15に、波長
多重信号は光ファイバアンプ9へ入力される。光ファイ
バアンプ9にて所要のレベルまで増幅された波長多重信
号は、波長分離部10により各波長(λ1,…λn)ご
とに分離され、その後各受信トランスポンダ13(13
−1〜13−n)により適当な波長に変換され各端局装
置16(16−1〜16−n)に送られる。
【0006】上記のような構成において、端局装置1−
1〜1−nの波長が例えばすべて同じ波長であった場合
でも、トランスポンダにより波長変換が行われるため波
長多重が可能となり伝送容量拡大ができる。
1〜1−nの波長が例えばすべて同じ波長であった場合
でも、トランスポンダにより波長変換が行われるため波
長多重が可能となり伝送容量拡大ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、各トランスポンダにより出力する波長が決まってい
るため、トランスポンダの故障などに対しては、各波長
ごとに予備トランスポンダを用意しなければならない。
また、あるトランスポンダ、例えばトランスポンダ2−
1に異常が生じ同波長の予備トランスポンダと交換する
場合、端局装置1−1のシステムを停止しなければなら
ないため、WDMシステムとしての信頼性に問題もあ
る。
は、各トランスポンダにより出力する波長が決まってい
るため、トランスポンダの故障などに対しては、各波長
ごとに予備トランスポンダを用意しなければならない。
また、あるトランスポンダ、例えばトランスポンダ2−
1に異常が生じ同波長の予備トランスポンダと交換する
場合、端局装置1−1のシステムを停止しなければなら
ないため、WDMシステムとしての信頼性に問題もあ
る。
【0008】本発明の波長多重光伝送用送信装置及び受
信装置は、予備トランスポンダの数を減らすとともに、
トランスポンダに何らかの異常が生じた際、その異常を
検知し自動的に予備トランスポンダに切り替えることで
システムの信頼性、保守性を向上させることにある。
信装置は、予備トランスポンダの数を減らすとともに、
トランスポンダに何らかの異常が生じた際、その異常を
検知し自動的に予備トランスポンダに切り替えることで
システムの信頼性、保守性を向上させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の波長多重光伝送
用送信装置は、上記問題点を解決するために、光信号を
送出する複数の光送信器と、光送信器にそれぞれ対応し
て光信号の波長を変換して変換波長光信号を送出する波
長変換器(送信トランスポンダ)と、変換波長光信号を
波長多重して多重化光信号を送出する波長多重化部とを
備えている。さらに、本発明の送信装置は、入力された
光信号を変換波長光信号のいずれの波長とも異なる波長
の光信号に変換して予備系変換波長光信号を送出する予
備系波長変換器(予備系の送信トランスポンダ)を備え
ており、波長変換器のそれぞれは監視部により監視さ
れ、異常を検出した場合には異常検出信号を送出するよ
うにしている。異常検出信号を受けた場合には、送信側
切替部により、光信号の入力を異常が検出された波長変
換器から予備系波長変換器に切替えられ、また異常が検
出された波長変換器を特定するための情報および予備系
波長変換器に切り替えられている情報を含む監視制御信
号が監視制御信号送出部から光伝送路に送出されること
を特徴としている。
用送信装置は、上記問題点を解決するために、光信号を
送出する複数の光送信器と、光送信器にそれぞれ対応し
て光信号の波長を変換して変換波長光信号を送出する波
長変換器(送信トランスポンダ)と、変換波長光信号を
波長多重して多重化光信号を送出する波長多重化部とを
備えている。さらに、本発明の送信装置は、入力された
光信号を変換波長光信号のいずれの波長とも異なる波長
の光信号に変換して予備系変換波長光信号を送出する予
備系波長変換器(予備系の送信トランスポンダ)を備え
ており、波長変換器のそれぞれは監視部により監視さ
れ、異常を検出した場合には異常検出信号を送出するよ
うにしている。異常検出信号を受けた場合には、送信側
切替部により、光信号の入力を異常が検出された波長変
換器から予備系波長変換器に切替えられ、また異常が検
出された波長変換器を特定するための情報および予備系
波長変換器に切り替えられている情報を含む監視制御信
号が監視制御信号送出部から光伝送路に送出されること
を特徴としている。
【0010】ここで、監視部は、波長変換器に入力され
る光信号と変換波長部から出力される光信号とを比較し
て異常を検出することを特徴とする。また、本発明の送
信装置は、多重化光信号を光増幅する送信側光増幅器を
備えていることを特徴としている。
る光信号と変換波長部から出力される光信号とを比較し
て異常を検出することを特徴とする。また、本発明の送
信装置は、多重化光信号を光増幅する送信側光増幅器を
備えていることを特徴としている。
【0011】また、本発明の波長多重光伝送用受信装置
は、上記送信装置から送信され光伝送路を介して入力さ
れた多重化光信号及び監視制御信号を受けて、多重化光
信号を分波して受信光信号を送出する分波部と、これら
受信光信号にそれぞれ対応し、受信光信号を電気信号に
変換する光受信器とを備えている。さらに、監視制御信
号を受けて、予備系に切り替えられている場合には、予
備系変換波長光信号が異常が生じた送信装置の波長変換
器に対応する光受信器に入力されるように切替を行う受
信側切替部とを備えていることを特徴としている。
は、上記送信装置から送信され光伝送路を介して入力さ
れた多重化光信号及び監視制御信号を受けて、多重化光
信号を分波して受信光信号を送出する分波部と、これら
受信光信号にそれぞれ対応し、受信光信号を電気信号に
変換する光受信器とを備えている。さらに、監視制御信
号を受けて、予備系に切り替えられている場合には、予
備系変換波長光信号が異常が生じた送信装置の波長変換
器に対応する光受信器に入力されるように切替を行う受
信側切替部とを備えていることを特徴としている。
【0012】本発明の受信装置はまた、受信光信号を波
長変換して変換波長受信光信号を光受信器に送出する受
信側波長変換器(受信側トランスポンダ)を備えてい
る。さらに、分波部の出力側に配置され、変換波長光信
号の波長のみをそれぞれ透過させる光フィルタを備えて
いることを特徴とする。また、本発明の受信装置は、多
重化信号を光増幅して増幅された多重化信号を分波手段
に入力する受信側光増幅器を備えていることを特徴とし
ている。
長変換して変換波長受信光信号を光受信器に送出する受
信側波長変換器(受信側トランスポンダ)を備えてい
る。さらに、分波部の出力側に配置され、変換波長光信
号の波長のみをそれぞれ透過させる光フィルタを備えて
いることを特徴とする。また、本発明の受信装置は、多
重化信号を光増幅して増幅された多重化信号を分波手段
に入力する受信側光増幅器を備えていることを特徴とし
ている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の波長多重光伝送用送信装
置及び受信装置について、図面を参照して詳細に説明す
る。
置及び受信装置について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0014】図1は、本発明の波長多重光伝送用送信装
置及び受信装置の構成を示す図である。
置及び受信装置の構成を示す図である。
【0015】本発明の波長多重伝送システムは、通常使
用するトランスポンダの出力波長と異なる波長の予備ト
ランスポンダを少なくとも一つ備え、使用中のトランス
ポンダに何らかの異常が生じた場合、その箇所を検出
し、異常のあったトランスポンダと予備トランスポンダ
とを切り替える機能を有する。より具体的には、図1に
示されるように、送信システム側と受信システム側に点
線で囲んだ予備システムを備えている。
用するトランスポンダの出力波長と異なる波長の予備ト
ランスポンダを少なくとも一つ備え、使用中のトランス
ポンダに何らかの異常が生じた場合、その箇所を検出
し、異常のあったトランスポンダと予備トランスポンダ
とを切り替える機能を有する。より具体的には、図1に
示されるように、送信システム側と受信システム側に点
線で囲んだ予備システムを備えている。
【0016】送信側予備システムは、光分岐50,5
1,52、トランスポンダ入力監視部3、出力監視部
5、予備送信トランスポンダ2−r、n×1光スイッチ
7、送信予備システム制御部4で構成される。上記光分
岐50,51は端局装置出力信号を主信号30と予備信
号32とトランスポンダ入力監視用信号31に三分岐す
るためのものである。
1,52、トランスポンダ入力監視部3、出力監視部
5、予備送信トランスポンダ2−r、n×1光スイッチ
7、送信予備システム制御部4で構成される。上記光分
岐50,51は端局装置出力信号を主信号30と予備信
号32とトランスポンダ入力監視用信号31に三分岐す
るためのものである。
【0017】光分岐52は、送信トランスポンダ出力信
号からトランスポンダ出力監視用信号33用を分岐する
ためのものである。トランスポンダ入力監視部3は各ト
ランスポンダ入力監視用信号31をモニタし、出力監視
部5は各トランスポンダ出力監視用信号33のモニタを
する。送信予備システム制御部4はトランスポンダ入力
監視部3と出力監視部5から各トランスポンダの状態監
視、n×1光スイッチ7の制御、予備トランスポンダ2
−rの駆動を行う。また、予備システム制御部4は、異
常トランスポンダと予備トランスポンダ駆動情報をSV
信号に書き込み、SV信号送出部6から受信システム側
に送出する機能をもつ。
号からトランスポンダ出力監視用信号33用を分岐する
ためのものである。トランスポンダ入力監視部3は各ト
ランスポンダ入力監視用信号31をモニタし、出力監視
部5は各トランスポンダ出力監視用信号33のモニタを
する。送信予備システム制御部4はトランスポンダ入力
監視部3と出力監視部5から各トランスポンダの状態監
視、n×1光スイッチ7の制御、予備トランスポンダ2
−rの駆動を行う。また、予備システム制御部4は、異
常トランスポンダと予備トランスポンダ駆動情報をSV
信号に書き込み、SV信号送出部6から受信システム側
に送出する機能をもつ。
【0018】一方、上記受信側予備システムは、受信予
備トランスポンダ13−r、(n+1)×n光スイッチ
19、受信予備システム制御部12とから構成される。
備トランスポンダ13−r、(n+1)×n光スイッチ
19、受信予備システム制御部12とから構成される。
【0019】上記受信予備システム制御部12は、SV
信号受信部15より送信トランスポンダの異常および送
信予備システム駆動情報を得、この情報をもとに使用不
可能な受信トランスポンダの停止、受信予備トランスポ
ンダ13−rの稼動、および(n+1)×n光スイッチ
19の制御を行う。(n+1)×n光スイッチ19は受
信予備システム制御部12の制御信号により停止させた
受信トランスポンダの出力の代わりに受信予備トランス
ポンダ13−rの出力信号を端局装置16に入力する機
能をもつ。
信号受信部15より送信トランスポンダの異常および送
信予備システム駆動情報を得、この情報をもとに使用不
可能な受信トランスポンダの停止、受信予備トランスポ
ンダ13−rの稼動、および(n+1)×n光スイッチ
19の制御を行う。(n+1)×n光スイッチ19は受
信予備システム制御部12の制御信号により停止させた
受信トランスポンダの出力の代わりに受信予備トランス
ポンダ13−rの出力信号を端局装置16に入力する機
能をもつ。
【0020】次に、本発明の波長多重光伝送用送信装置
及び受信装置の動作、及び作用について説明する。
及び受信装置の動作、及び作用について説明する。
【0021】まず最初に、送信トランスポンダ2−1に
異常がある場合について説明する。光分岐50,51に
より三分岐された端局装置出力信号は、それぞれトラン
スポンダに入力するための主信号30と、トランスポン
ダ入力監視部3に入力しトランスポンダの入力信号をモ
ニタするためのトランスポンダ入力監視信号31と、n
×1光スイッチ7に入力される予備用信号32として用
いられる。また、光分岐52から得られるトランスポン
ダ出力監視信号33をトランスポンダ出力監視部5に入
力することでトランスポンダの出力をモニタする。送信
予備システム制御部4はトランスポンダ入力監視部3と
出力監視部5でモニタされた情報を比較することでトラ
ンスポンダ2−1の出力異常を検知し、予備トランスポ
ンダ2−rの駆動と光スイッチ7の制御を行い端局装置
1−1の光信号が予備トランスポンダ2−rに入力され
るよう制御を行う。また、同時にSV信号にトランスポ
ンダ2−1から予備トランスポンダ2−rに切り替えた
情報を書き込み受信システム側に送信する。
異常がある場合について説明する。光分岐50,51に
より三分岐された端局装置出力信号は、それぞれトラン
スポンダに入力するための主信号30と、トランスポン
ダ入力監視部3に入力しトランスポンダの入力信号をモ
ニタするためのトランスポンダ入力監視信号31と、n
×1光スイッチ7に入力される予備用信号32として用
いられる。また、光分岐52から得られるトランスポン
ダ出力監視信号33をトランスポンダ出力監視部5に入
力することでトランスポンダの出力をモニタする。送信
予備システム制御部4はトランスポンダ入力監視部3と
出力監視部5でモニタされた情報を比較することでトラ
ンスポンダ2−1の出力異常を検知し、予備トランスポ
ンダ2−rの駆動と光スイッチ7の制御を行い端局装置
1−1の光信号が予備トランスポンダ2−rに入力され
るよう制御を行う。また、同時にSV信号にトランスポ
ンダ2−1から予備トランスポンダ2−rに切り替えた
情報を書き込み受信システム側に送信する。
【0022】一方、受信システムにおいて、SV信号受
信部15で受けた予備トランスポンダ切り替え情報をも
とに受信予備システム制御部12は、受信トランスポン
ダ13−1の停止、受信予備トランスポンダ13−rの
駆動、(n+1)×n光スイッチ19の制御を行い、端
局装置16−1に入力される信号をトランスポンダ13
−1の出力信号から予備トランスポンダ13−rの出力
信号に切り替える。
信部15で受けた予備トランスポンダ切り替え情報をも
とに受信予備システム制御部12は、受信トランスポン
ダ13−1の停止、受信予備トランスポンダ13−rの
駆動、(n+1)×n光スイッチ19の制御を行い、端
局装置16−1に入力される信号をトランスポンダ13
−1の出力信号から予備トランスポンダ13−rの出力
信号に切り替える。
【0023】このようにして、トランスポンダを用いた
WDMシステム内である送信トランスポンダに異常が生
じた場合でも、その異常を検出し自動的に異常トランス
ポンダと予備トランスポンダとを切り替えることがで
き、システムの信頼性を向上することができる。また、
このシステムでは、通常使用する全ての波長のトランス
ポンダに対し予備となりうるため、個々の波長に対し予
備を用意する必要がなく、予備トランスポンダの数を減
らすことが可能となる。
WDMシステム内である送信トランスポンダに異常が生
じた場合でも、その異常を検出し自動的に異常トランス
ポンダと予備トランスポンダとを切り替えることがで
き、システムの信頼性を向上することができる。また、
このシステムでは、通常使用する全ての波長のトランス
ポンダに対し予備となりうるため、個々の波長に対し予
備を用意する必要がなく、予備トランスポンダの数を減
らすことが可能となる。
【0024】図2は、本発明の波長多重光伝送用送信装
置及び受信装置の第1の実施例を示す。本実施例では、
送信トランスポンダ(波長λ1〜4)の出力光強度異常
を検知し、予備トランスポンダ(波長λr、λr≠λ1
〜4)に切り替える4波長多重システムの場合について
述べる。全体的な構成は図1と同じであるが本実施例で
は、波長選択素子10を1×5光分波器14と光バンド
パスフィルタ11で構成し、また(n+1)×n光スイ
ッチ19を1×4光スイッチ42と4個の光カプラ20
により構成した。
置及び受信装置の第1の実施例を示す。本実施例では、
送信トランスポンダ(波長λ1〜4)の出力光強度異常
を検知し、予備トランスポンダ(波長λr、λr≠λ1
〜4)に切り替える4波長多重システムの場合について
述べる。全体的な構成は図1と同じであるが本実施例で
は、波長選択素子10を1×5光分波器14と光バンド
パスフィルタ11で構成し、また(n+1)×n光スイ
ッチ19を1×4光スイッチ42と4個の光カプラ20
により構成した。
【0025】端局装置1−1〜1−4から送信トランス
ポンダに入力される信号を光分岐50,51を用いて三
分岐し、その一つを主信号として送信トランスポンダ2
−1〜2−4に、もう一つを予備信号32として光スイ
ッチ7に、残りの一つをトランスポンダ入力監視信号3
1としてトランスポンダ入力監視部3に入力する。ここ
で、トランスポンダ入力監視部3では、送信トランスポ
ンダに入力される信号光強度を監視するものとする。
ポンダに入力される信号を光分岐50,51を用いて三
分岐し、その一つを主信号として送信トランスポンダ2
−1〜2−4に、もう一つを予備信号32として光スイ
ッチ7に、残りの一つをトランスポンダ入力監視信号3
1としてトランスポンダ入力監視部3に入力する。ここ
で、トランスポンダ入力監視部3では、送信トランスポ
ンダに入力される信号光強度を監視するものとする。
【0026】送信トランスポンダ2−1〜2−4の出力
信号は、光分岐52により二分岐され一方は主信号39
として光多重部8で波長多重され、光アンプ9による増
幅、WDMカプラによるSV信号の合波を行った後、伝
送路18に送出される。他方はトランスポンダ出力監視
信号33としてトランスポンダ出力監視部5に入力され
出力信号光強度の監視を行う。
信号は、光分岐52により二分岐され一方は主信号39
として光多重部8で波長多重され、光アンプ9による増
幅、WDMカプラによるSV信号の合波を行った後、伝
送路18に送出される。他方はトランスポンダ出力監視
信号33としてトランスポンダ出力監視部5に入力され
出力信号光強度の監視を行う。
【0027】ここで、送信トランスポンダ2−1に問題
がおこり出力断となった場合、送信予備システム制御部
4は、トランスポンダ出力監視部5と入力監視部3の情
報をもとに送信トランスポンダ2−1の出力異常を検知
した後、送信予備トランスポンダ2−rの駆動と1×4
光スイッチ7の制御を行い、端局装置1−1の信号が送
信予備トランスポンダ2−rに入力されるようにする。
また、同時に送信トランスポンダ2−1の出力異常と送
信予備トランスポンダ2−rの使用情報をSV信号に書
き込み受信側に伝送する。
がおこり出力断となった場合、送信予備システム制御部
4は、トランスポンダ出力監視部5と入力監視部3の情
報をもとに送信トランスポンダ2−1の出力異常を検知
した後、送信予備トランスポンダ2−rの駆動と1×4
光スイッチ7の制御を行い、端局装置1−1の信号が送
信予備トランスポンダ2−rに入力されるようにする。
また、同時に送信トランスポンダ2−1の出力異常と送
信予備トランスポンダ2−rの使用情報をSV信号に書
き込み受信側に伝送する。
【0028】受信側では、WDMカプラ17−2により
SV信号と波長多重信号とに分けられる。受信予備シス
テム制御部12は、SV信号受信部15より得られる上
記情報をもとに受信トランスポンダ13−1の停止と受
信予備トランスポンダ13−rの駆動、光スイッチ42
の制御を行い、予備トランスポンダ13−rの信号が端
局装置16−1に入るよう制御する。波長多重信号は光
ファイバアンプにて所要レベルまで増幅された後、1×
5光分岐14と光バンドパスフィルタ11により各波長
毎(λ2〜3、λr)に分離され、各トランスポンダ
(13−2〜13−4、13−r)による波長変換のあ
と端局装置(16−1〜4)に入力される。
SV信号と波長多重信号とに分けられる。受信予備シス
テム制御部12は、SV信号受信部15より得られる上
記情報をもとに受信トランスポンダ13−1の停止と受
信予備トランスポンダ13−rの駆動、光スイッチ42
の制御を行い、予備トランスポンダ13−rの信号が端
局装置16−1に入るよう制御する。波長多重信号は光
ファイバアンプにて所要レベルまで増幅された後、1×
5光分岐14と光バンドパスフィルタ11により各波長
毎(λ2〜3、λr)に分離され、各トランスポンダ
(13−2〜13−4、13−r)による波長変換のあ
と端局装置(16−1〜4)に入力される。
【0029】このようにして、端局装置1−1と16−
1間に用いられているトランスポンダ2−1に異常が生
じた場合でも予備トランスポンダ2−r、13−rに切
り替えることが可能となりシステムの信頼性を高めるこ
とができる。
1間に用いられているトランスポンダ2−1に異常が生
じた場合でも予備トランスポンダ2−r、13−rに切
り替えることが可能となりシステムの信頼性を高めるこ
とができる。
【0030】また、本発明の波長多重光伝送用送信装置
及び受信装置の第2の実施例を図3に示す。第2の実施
例は、基本構成は第1の実施例と共通するが、トランス
ポンダ入力信号監視部3と出力信号監視部5に波長監視
機能をもたせている点に特徴がある。波長選択素子10
として音響光学素子を用いたAWG43が配置されてい
る。また、出力信号の波長監視のためトランスポンダ出
力監視部5と光分岐52の間に光バンドパスフィルタ4
4が挿入されている。トランスポンダ出力光の波長ずれ
が大きい場合には、光バンドパスフィルタ44の通過帯
域波長からはずれトランスポンダ出力監視部5に入る出
力光強度が小さくなるため、そのトランスポンダの出力
波長異常を検知することができる。これにより、第1の
実施例と同様に予備システムに切り替えることが可能と
なる。
及び受信装置の第2の実施例を図3に示す。第2の実施
例は、基本構成は第1の実施例と共通するが、トランス
ポンダ入力信号監視部3と出力信号監視部5に波長監視
機能をもたせている点に特徴がある。波長選択素子10
として音響光学素子を用いたAWG43が配置されてい
る。また、出力信号の波長監視のためトランスポンダ出
力監視部5と光分岐52の間に光バンドパスフィルタ4
4が挿入されている。トランスポンダ出力光の波長ずれ
が大きい場合には、光バンドパスフィルタ44の通過帯
域波長からはずれトランスポンダ出力監視部5に入る出
力光強度が小さくなるため、そのトランスポンダの出力
波長異常を検知することができる。これにより、第1の
実施例と同様に予備システムに切り替えることが可能と
なる。
【0031】
【発明の効果】本発明では、従来のトランスポンダを用
いた波長多重システムにおいて、送信トランスポンダ異
常検知、および予備トランスポンダ切り替え機能を有し
ているためシステムの信頼性を高める効果がある。また
従来のシステム必要では、全ての波長に対し個々に必要
であった予備トランスポンダの数を減らすことが可能と
なる。
いた波長多重システムにおいて、送信トランスポンダ異
常検知、および予備トランスポンダ切り替え機能を有し
ているためシステムの信頼性を高める効果がある。また
従来のシステム必要では、全ての波長に対し個々に必要
であった予備トランスポンダの数を減らすことが可能と
なる。
【図1】本発明の波長多重光伝送用送信装置及び受信装
置の基本構成を示す図である。
置の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の波長多重光伝送用送信装置及び受信装
置の第1の実施例の構成を示す図である。
置の第1の実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明の波長多重光伝送用送信装置及び受信装
置の第2の実施例の構成を示す図である。
置の第2の実施例の構成を示す図である。
【図4】従来の波長多重光伝送用送信装置及び受信装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
1 端局装置 2 送信トランスポンダ 3 トランスポンダ入力信号 4 送信予備システム制御部 5 トランスポンダ出力監視部 6 SV信号送信部 7 n×1光スイッチ 8 波長多重部 9 光ファイバアンプ 10 波長選択素子 11 光バンドパスフィルタ 12 受信予備システム制御部 13 受信トランスポンダ 14 1×5光分岐 15 SV信号受信部 16 端局装置 17 WDMカプラ 18 光ファイバ伝送路 20 光カプラ 30 主信号 31 トランスポンダ入力監視信号 32 予備信号 33 トランスポンダ出力監視信号 34 SV書き込み信号 35 光スイッチ制御信号 36 トランスポンダ駆動信号 40 SV読み込み信号 41 1×4光スイッチ制御信号 42 1×4光スイッチ 43 AWG 44 光フィルタ
Claims (7)
- 【請求項1】 光信号を送出する複数の光送信器と、 前記光送信器にそれぞれ対応して、前記光信号の波長を
変換して変換波長光信号を送出する波長変換手段と、 入力された光信号を前記変換波長光信号のいずれの波長
とも異なる波長の光信号に変換して予備系変換波長光信
号を送出する予備系波長変換手段と、 前記変換波長光信号または前記変換波長光信号と前記予
備系変換波長光信号を波長多重して多重化光信号を送出
する波長多重化手段と、 前記波長変換手段のそれぞれを監視して、異常を検出し
た場合には異常検出信号を送出する波長変換監視手段
と、 前記異常検出信号を受けた場合には、光信号の入力を異
常が検出された波長変換手段から前記予備系波長変換手
段に切替える送信側切替手段と、 前記異常が検出された波長変換手段を特定するための情
報および前記予備系波長変換手段に切り替えられている
情報を含む監視制御信号を送信する監視制御信号送出手
段とを備えていることを特徴とする波長多重光伝送用送
信装置。 - 【請求項2】 前記波長変換監視手段は、 前記光信号と前記変換波長光信号とを比較して異常を検
出する比較手段を含むことを特徴とする請求項1記載の
波長多重光伝送用送信装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の波長多重
光伝送用送信装置であって、さらに、 前記多重化光信号を光増幅する送信側光増幅手段を備え
ていることを特徴とする波長多重光伝送用送信装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれかの
請求項に記載の前記多重化光信号及び前記予備系切替情
報信号が光伝送路を介して入力され、 前記多重化光信号を分波して受信光信号を送出する分波
手段と、 前記受信光信号にそれぞれ対応し、前記受信光信号を電
気信号に変換する光受信器と、 前記監視制御信号を受けて、予備系に切り替えられてい
る場合には、前記予備系変換波長光信号が前記異常が生
じた波長変換手段に対応する光受信器に入力されるよう
に切替を行う受信側切替手段とを備えていることを特徴
とする波長多重光伝送用受信装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の波長多重光伝送用受信装
置であって、さらに、 前記受信光信号を波長変換して変換波長受信光信号を前
記光受信器に送出する受信側波長変換手段を備えている
ことを特徴とする波長多重光伝送用受信装置。 - 【請求項6】 請求項4または請求項5記載の波長多重
光伝送用受信装置であって、さらに、 前記分波手段の出力側に配置され、前記変換波長光信号
の波長のみをそれぞれ透過させる光フィルタを備えてい
ることを特徴とする波長多重光伝送用受信装置。 - 【請求項7】 請求項4から請求項6までのいずれかの
請求項に記載の波長多重光伝送用受信装置であって、さ
らに、 前記多重化信号を光増幅して増幅された前記多重化信号
を前記分波手段に入力する受信側光増幅手段を備えてい
ることを特徴とする波長多重光伝送用受信装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9014283A JP3013799B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 波長多重光伝送用送信装置と受信装置 |
US09/010,835 US6081359A (en) | 1997-01-28 | 1998-01-22 | Transmitting apparatus and receiving apparatus for wavelength-division-multiplex signal transmission |
EP98101284A EP0877502A3 (en) | 1997-01-28 | 1998-01-26 | Transmitting apparatus and receiving apparatus for wavelength-division-multiplex signal transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9014283A JP3013799B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 波長多重光伝送用送信装置と受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10210008A true JPH10210008A (ja) | 1998-08-07 |
JP3013799B2 JP3013799B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=11856774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9014283A Expired - Lifetime JP3013799B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 波長多重光伝送用送信装置と受信装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6081359A (ja) |
EP (1) | EP0877502A3 (ja) |
JP (1) | JP3013799B2 (ja) |
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