JPH10209729A - 多衛星対応アンテナ方位角及び仰角記録合わせ固定器 - Google Patents
多衛星対応アンテナ方位角及び仰角記録合わせ固定器Info
- Publication number
- JPH10209729A JPH10209729A JP4137197A JP4137197A JPH10209729A JP H10209729 A JPH10209729 A JP H10209729A JP 4137197 A JP4137197 A JP 4137197A JP 4137197 A JP4137197 A JP 4137197A JP H10209729 A JPH10209729 A JP H10209729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- bolt
- recording
- recording plate
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】多くの衛星に簡単に合わす事が出来、強風対策
の出来る、多衛星、方位角、仰角、記録合わせ固定器を
提供する。 【解決手段】支柱ポール３の中間部に方位角調整記録円
板４を付け上部の両側面に穴の開いた平板の支柱板５を
付けた。アンテナ取付けポール９を該平板の間に挟みボ
ルト７でしめ、仰角調整ハンドル付きボルト２１により
仰角を調整する。又平板５に記録用扇板１０を付けポー
ル９に仰角指針針１２を付け扇型記録板１０の上に置
く。又大小のアンテナが使える様に口径調整ポール２７
とフランジ２６で調整できる様にした。円型記録板４と
扇型記録板１０に衛星ごとに方位角、仰角の印、又は色
違いラベルをそれぞれ貼るか印を付ける様にした。又強
風対策の為円型記録板４に穴を開け固定金具２と重なる
所に穴１５を開けボルトを通せる状態にした。
の出来る、多衛星、方位角、仰角、記録合わせ固定器を
提供する。 【解決手段】支柱ポール３の中間部に方位角調整記録円
板４を付け上部の両側面に穴の開いた平板の支柱板５を
付けた。アンテナ取付けポール９を該平板の間に挟みボ
ルト７でしめ、仰角調整ハンドル付きボルト２１により
仰角を調整する。又平板５に記録用扇板１０を付けポー
ル９に仰角指針針１２を付け扇型記録板１０の上に置
く。又大小のアンテナが使える様に口径調整ポール２７
とフランジ２６で調整できる様にした。円型記録板４と
扇型記録板１０に衛星ごとに方位角、仰角の印、又は色
違いラベルをそれぞれ貼るか印を付ける様にした。又強
風対策の為円型記録板４に穴を開け固定金具２と重なる
所に穴１５を開けボルトを通せる状態にした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、衛星を探すため
にアンテナをポール９に取付る事により、そのアンテナ
自身の仰角調整に関係なく、方位角および仰角を、自由
自在に動かし一衛星づつ探し、それぞれに異なったマー
キングをして、固定し再度合わせるには、ツウタッチで
迅速且つ簡単に、多くの衛星を合わす事出来る、重量級
の多衛星対応アンテナ方位角、仰角記録合わせ固定器で
ある。
にアンテナをポール９に取付る事により、そのアンテナ
自身の仰角調整に関係なく、方位角および仰角を、自由
自在に動かし一衛星づつ探し、それぞれに異なったマー
キングをして、固定し再度合わせるには、ツウタッチで
迅速且つ簡単に、多くの衛星を合わす事出来る、重量級
の多衛星対応アンテナ方位角、仰角記録合わせ固定器で
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の重量固定アンテナは、多くのボル
トナットを使って、固定締め付けるので、一旦動かすと
元に戻すことも他の衛星を受信する事も、殆ど不可能で
あった。また台風などの強風対策にも不備があった。
トナットを使って、固定締め付けるので、一旦動かすと
元に戻すことも他の衛星を受信する事も、殆ど不可能で
あった。また台風などの強風対策にも不備があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、多くの衛
星、今から増える衛星を的確に捕らえ、他の衛星に移行
するも、帰することも、いとも簡単に誰でも合わす事が
出来、また危険な台風など強風対策の出来る、重量級多
衛星、方位角、仰角、記録合わせ固定器を開発しようと
するものである。
星、今から増える衛星を的確に捕らえ、他の衛星に移行
するも、帰することも、いとも簡単に誰でも合わす事が
出来、また危険な台風など強風対策の出来る、重量級多
衛星、方位角、仰角、記録合わせ固定器を開発しようと
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】いまこれを、図面につい
て説明すれば、支柱ポール３の中間部に円型記録板４を
付け上部の両側面にボルト通し穴の開いた平板５と６の
支柱板を付けた。アンテナ取付けポール９を平板５と６
の間に挟みボルト７でしめた。アンテナ取付ポール９の
下部に固定金具３６を付け、又支柱ポール３を刳り貫い
た穴３１の両側面に中央に長ナットの付いたボルト３０
を付けた固定金具２４を付けた。その長ナットに仰角調
整ハンドル付きボルト２１をねじ込み、中央部厚型ワッ
シャー付きボルト３５を固定金具３６の内側に固定しボ
ルト２１をワッシャーに貫通させナットでワッシャーの
前後を固定した。以上の様な上部を基台ポール１の内径
に挿入し基台ポール１の側面上部にボルト止めする為の
ナット付き固定金具２を付け、方位角調整記録円板４を
ワッシャー２０で挟み上からボルト１９で締め付ける様
にした。方位角指針針を固定金具２に付け円型記録板４
の上に置いた。又平板５に仰角記録用扇板１０を付けポ
ール９に仰角指針針１２を付け扇板１０の上に置いた。
又アンテナの大小が使える様にフランジ２５あるいは基
台ポールがどの様な状態でも良いように口径調整ポール
２７と長さ調整ポール３３の様にフランジ２６と３２で
調整できる様にした。円型記録板４と扇型記録板１０に
衛星ごとに方位角、仰角の印、又は色違いラベル２２、
２３をそれぞれ貼るか印を付ける様にした。又強風対策
の為円型記録板４に穴１４を開け固定金具２と重なる所
に穴１５を開けボルトを通せる状態にした。 本発明
は、以上のような多くの構造構成よりなる仰角、方位角
自由自在の、重量級アンテナがコントロールできる、多
衛星対応仰角、方位角アンテナ合わせ記録固定器であ
る。
て説明すれば、支柱ポール３の中間部に円型記録板４を
付け上部の両側面にボルト通し穴の開いた平板５と６の
支柱板を付けた。アンテナ取付けポール９を平板５と６
の間に挟みボルト７でしめた。アンテナ取付ポール９の
下部に固定金具３６を付け、又支柱ポール３を刳り貫い
た穴３１の両側面に中央に長ナットの付いたボルト３０
を付けた固定金具２４を付けた。その長ナットに仰角調
整ハンドル付きボルト２１をねじ込み、中央部厚型ワッ
シャー付きボルト３５を固定金具３６の内側に固定しボ
ルト２１をワッシャーに貫通させナットでワッシャーの
前後を固定した。以上の様な上部を基台ポール１の内径
に挿入し基台ポール１の側面上部にボルト止めする為の
ナット付き固定金具２を付け、方位角調整記録円板４を
ワッシャー２０で挟み上からボルト１９で締め付ける様
にした。方位角指針針を固定金具２に付け円型記録板４
の上に置いた。又平板５に仰角記録用扇板１０を付けポ
ール９に仰角指針針１２を付け扇板１０の上に置いた。
又アンテナの大小が使える様にフランジ２５あるいは基
台ポールがどの様な状態でも良いように口径調整ポール
２７と長さ調整ポール３３の様にフランジ２６と３２で
調整できる様にした。円型記録板４と扇型記録板１０に
衛星ごとに方位角、仰角の印、又は色違いラベル２２、
２３をそれぞれ貼るか印を付ける様にした。又強風対策
の為円型記録板４に穴１４を開け固定金具２と重なる所
に穴１５を開けボルトを通せる状態にした。 本発明
は、以上のような多くの構造構成よりなる仰角、方位角
自由自在の、重量級アンテナがコントロールできる、多
衛星対応仰角、方位角アンテナ合わせ記録固定器であ
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以上のような構成であるから、今
仰角、方位角、共通ハンドル２１を握り左右に動かし、
円型記録形板４のラベル２２を、針１１に合わせば、方
位角を、ラベル２３を、又ハンドル２１を回し針１２に
合わせば、仰角を、固定され、他の衛星に移行する時も
仰角、方位角共、同印色に合わせ、同じ動作を繰り返
す。強風時には、アンテナは図３のように上を向き、風
圧を受けない、又円型記録形板４の穴１４と、固定金具
２の穴１５に、ボルトを通しておけばより安全である。
尚仰角、方位角共通ハンドル２１操作により、円型記録
形板４はハンドルと同軸上にあるので方位方向に、扇型
記録板１０はボルト７を軸に仰角方向に、それぞれ円を
描きながら動く、又ポール３は、基台ポール１から角板
２０により抜けない。又円型記録板の、外周部を固定す
る事で風圧に強い、又印及びラベルの間隔も広い（方位
角、仰角、調整範囲が広い）。
仰角、方位角、共通ハンドル２１を握り左右に動かし、
円型記録形板４のラベル２２を、針１１に合わせば、方
位角を、ラベル２３を、又ハンドル２１を回し針１２に
合わせば、仰角を、固定され、他の衛星に移行する時も
仰角、方位角共、同印色に合わせ、同じ動作を繰り返
す。強風時には、アンテナは図３のように上を向き、風
圧を受けない、又円型記録形板４の穴１４と、固定金具
２の穴１５に、ボルトを通しておけばより安全である。
尚仰角、方位角共通ハンドル２１操作により、円型記録
形板４はハンドルと同軸上にあるので方位方向に、扇型
記録板１０はボルト７を軸に仰角方向に、それぞれ円を
描きながら動く、又ポール３は、基台ポール１から角板
２０により抜けない。又円型記録板の、外周部を固定す
る事で風圧に強い、又印及びラベルの間隔も広い（方位
角、仰角、調整範囲が広い）。
【０００６】
【発明の効果】以上の様な事から、複数の衛星探す事に
も簡単な事と、一衛星事に、印又は、ラベルの色分けを
することにより、再度合わすことが瞬時に可能である。
強風時にも安全である。アンテナの重量にも耐える。
も簡単な事と、一衛星事に、印又は、ラベルの色分けを
することにより、再度合わすことが瞬時に可能である。
強風時にも安全である。アンテナの重量にも耐える。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の側面図である。
【図３】本発明の強風対策図である。
１は基台ポール、２はナット付き固定金具、３はポー
ル、４は円型記録板、５は角平板支柱、６は角平板支
柱、７はボルト、９はアンテナ取付ポール、１０は記録
用扇形板（仰角用）、１１は方位角用針、１２は仰角用
針、１４はボルト通し穴，１５はボルト通し穴、１７は
角板（隙間補正用）、１９はハンドル付きボルト、２０
はワッシャー型角板、２１は仰角調整ハンドル付きボル
ト方位角両用ハンドル、２２はラベル又は印、２３はラ
ベル又は印、２４はボルト固定金具、２５はアンテナ取
付けポール経調整用フランジ、２６は口径調整用フラン
ジ、２７は口径調整スカート、２８はボルト、２９は角
型ワッシャー付きボルト３０は長ナット付きトンボボル
ト、３１はボツト通し穴、３２はポール経調整フラン
ジ、基台ポール、３４はＵボルト、
ル、４は円型記録板、５は角平板支柱、６は角平板支
柱、７はボルト、９はアンテナ取付ポール、１０は記録
用扇形板（仰角用）、１１は方位角用針、１２は仰角用
針、１４はボルト通し穴，１５はボルト通し穴、１７は
角板（隙間補正用）、１９はハンドル付きボルト、２０
はワッシャー型角板、２１は仰角調整ハンドル付きボル
ト方位角両用ハンドル、２２はラベル又は印、２３はラ
ベル又は印、２４はボルト固定金具、２５はアンテナ取
付けポール経調整用フランジ、２６は口径調整用フラン
ジ、２７は口径調整スカート、２８はボルト、２９は角
型ワッシャー付きボルト３０は長ナット付きトンボボル
ト、３１はボツト通し穴、３２はポール経調整フラン
ジ、基台ポール、３４はＵボルト、
Claims (1)
- 【請求項１】支柱ポール３の中間部に円形記録板４を付
け上部の両側面にボルト通し穴の開いた平板５と６の支
柱板を付けた。アンテナ取付けポール９を平板５と６の
間に挟みボルト７でしめた。アンテナ取付ポール９の下
部に固定金具３６を付け、又支柱ポール３を刳り貫いた
穴３１の両側面に中央に長ナットの付いたボルト３０を
付けた固定金具２４を付けた。その長ナットに仰角調整
ハンドル付きボルト２１をねじ込み、中央部厚型ワッシ
ャー付きボルト３５を固定金具３６の内側に固定しボル
ト２１をワッシャーに貫通させナットでワッシャーの前
後を固定した。以上の様な上部を基台ポール１の内径に
挿入し基台ポール１の側面上部にボルト止めする為のナ
ット付き固定金具２を付け、方位角調整記録円板４をワ
ッシャー２０で挟み上からボルト１９で締め付ける様に
した。方位角指針針を固定金具２に付け円形記録板４の
上に置いた。又平板５に記録用扇板１０を付けポール９
に仰角指針針１２を付け扇型記録板１０の上に置いた。
又アンテナの大小が使える様にフランジ２５あるいは基
台ポールがどの様な状態でも良いように口径調整ポール
２７と長さ調整ポール３３の様にフランジ２６と３２で
調整できる様にした。円形記録板４と扇型記録板１０に
衛星ごとに方位角、仰角の印、又は色違いラベル２２、
２３をそれぞれ貼るか印を付ける様にした。又強風対策
の為円型記録板４に穴１４を開け固定金具２と重なる所
に穴１５を開けボルトを通せる状態にした。又重量級の
アンテナを仰角方向の重量に耐えるため仰角調整にはボ
ルトを用いた。本発明は、以上のよ仰角調整に扇型記録
板とボルト、方位角調整に円形記録板を使うパラボラア
ンテナの仰角、方位角調整構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137197A JPH10209729A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 多衛星対応アンテナ方位角及び仰角記録合わせ固定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137197A JPH10209729A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 多衛星対応アンテナ方位角及び仰角記録合わせ固定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10209729A true JPH10209729A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=12606580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4137197A Pending JPH10209729A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 多衛星対応アンテナ方位角及び仰角記録合わせ固定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10209729A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001203515A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Toshiba Corp | アンテナ装置 |
| KR100880424B1 (ko) * | 2007-06-15 | 2009-01-29 | 충무정밀 주식회사 | 고각조정기 |
| JP2022029498A (ja) * | 2020-08-05 | 2022-02-18 | 太新産業株式会社 | 回転式アンテナ架台 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP4137197A patent/JPH10209729A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001203515A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Toshiba Corp | アンテナ装置 |
| KR100880424B1 (ko) * | 2007-06-15 | 2009-01-29 | 충무정밀 주식회사 | 고각조정기 |
| JP2022029498A (ja) * | 2020-08-05 | 2022-02-18 | 太新産業株式会社 | 回転式アンテナ架台 |
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