JPH10208958A - 箱型ノイズフィルタ - Google Patents

箱型ノイズフィルタ

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JPH10208958A
JPH10208958A JP9020108A JP2010897A JPH10208958A JP H10208958 A JPH10208958 A JP H10208958A JP 9020108 A JP9020108 A JP 9020108A JP 2010897 A JP2010897 A JP 2010897A JP H10208958 A JPH10208958 A JP H10208958A
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JP
Japan
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box
noise filter
input
insulating plate
shaped
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Application number
JP9020108A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Shirao
謙一郎 白尾
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
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Publication date
Application filed by Nitsuko Corp filed Critical Nitsuko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出力端子の電圧が印加される金属部分が箱
型ケ−スの外部に露出することなく、コイルから発する
熱のXコン及びYコンの影響が小さく、且つ小型の箱型
ノイズフィルタを提供することを目的とする。 【解決手段】 構成要素としてコイル及びコンデンサを
具備し、該構成要素を箱型ケースに収容すると共に、入
出力端子を具備する箱型ノイズフィルタにおいて、絶縁
板3の所定位置に該絶縁板を貫通してネジ端子を設ける
と共に、絶縁板の一方の面にXコン13を配設し他方の
面にコイル15を配設し、コンデンサ13の端子及びコ
イル15の端子を該ネジ端子に接続することによりノイ
ズフィルタ回路を構成し、該ネジ端子を入出力端子11
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配電系統から給電を
受ける機器において、電源線を通じて流出・流入するノ
イズを防止するために使用する箱型ノイズフィルタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般配電系統には、該配電系統より電源
供給される電子機器が多く接続されている。そのためこ
れら電子機器から発生したノイズが電源線を介して他の
機器に浸入し機器が誤動作を起す事が多い。このため各
電子機器では電源端にフィルタ(ロ−パスフィルタ)を
設け、自分の機器から発生したノイズが流出するのを防
止すると共に、外部からの自身に浸入するノイズを防止
している。
【0003】図11はこの種の一般的なノイズフィルタ
の回路構成例を示す図である。図示するように、一般的
なノイズフィルタは電源線路に直列に挿入されるコイル
15、電源線路間に接続されるコンデンサ13(Xコン
13と呼ぶ)及び、電源線路とア−ス間に接続されるコ
ンデンサ14(Yコン14と呼ぶ)を具備し、ロ−パス
フィルタを構成している。
【0004】上記図11に示すノイズフィルタは電源及
び負荷を接続する2対の入出力端子11の間に3段のX
コン13及び同一鉄心に2個巻かれたコイル15を2段
に設け、電源線路とア−ス間の2か所にYコン14を設
けている。前記Xコン13で電源線路間に流入するノイ
ズを除去し、Yコン14で電源線路とア−ス間に流入す
るノイズを除去する。抵抗器16はXコンの放電用で電
源線路間に接続することもある。
【0005】上記ノイズフィルタ回路を構成する部品は
アルミ等の金属または合成樹脂製の箱型ケースにコンパ
クトに収納され、箱型フィルタとして使用されている。
図8は従来の箱型ノイズフィルタの構成例を示す図であ
り、同図(a)は平面図、同図(b)は正面図である。
図示するように箱型ケ−ス7はアルミ等の金属(または
合成樹脂等)で造られ、両端面にはそれぞれ1対(計4
本)の入出力端子11が設けられている。箱型ケ−ス7
が金属製の場合にはケ−スはア−スされ、合成樹脂製の
場合はア−ス端子を設け(図では省略)てYコン14の
片端を接地する。
【0006】入出力端子11はねじ端子(もしくはファ
ストンア端子)が用いられ、箱型ケ−ス7の両端面より
外側に突出する構造となっており、外部配線を接続する
金属部が露出するようになっている。
【0007】図9は従来のこの種の箱型ノイズフィルタ
の他の構成例を示す図で、同図(a)は平面断面図、同
図(b)は正面断面図である。図示するように、所定の
静電容.量及び耐電圧を得るために並列/直列に接続さ
れた複数のコンデンサ(図では4個)がXコン13とし
て3組、2個並列に接続されたコンデンサがYコン14
として2組、箱型ケ−ス7の上部に配置され、下部には
2個のコイル15が配置されている。入出力端子11に
はねじを使用し、ねじは箱型ケ−ス7の両端に設けられ
た穴に取り付けられた絶縁ブッシング6を貫通して固定
され、内部接続線17と外部配線を接続する構造になっ
ている。
【0008】また、上記構成の箱型ノイズフィルタは入
出力端子11の電圧が印加される金属部分が箱型ケ−ス
7の外部に露出している。このため、人が触れて感電す
ることを防止するためにカバーを設け入出力端子11を
覆う構造とすることがある。図10は従来の端子カバー
付きの箱型ノイズフィルタの構造を示す図である。図示
するように、端子カバ−5はコの字形をしたアルミ等の
金属製または合成樹脂製で、露出した端子の金属部を覆
うようにカバー固定用ねじ4で取り付けられ、人体が入
出力端子11に接触し感電するのを防止している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように図8に示す従来の箱型ノイズフィルタの入力出
力端子11は、ねじ端子(またはファストン端子)を箱
型ケ−ス7の両側面より外側へ向かって引き出されてい
るため、電圧のかかる入出力端子11の金属部が露出す
るため人が触れて感電する恐れがある。また、これを考
慮し図10に示すように端子カバ−5を取り付けた場
合、その分だけ製品寸法が長くなってしまうという問題
があった。
【0010】また、Xコン13及びYコン14が箱型ケ
−ス7の上部に配置され、下部にはコイル15が配置さ
れているため、発熱体であるコイル15から発する熱が
熱に弱いXコン13及びYコン14に伝わるという問題
もあった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し入出力端子の電圧が印加される
金属部分が箱型ケ−スの外部に露出することなく、コイ
ルから発する熱によるXコン及びYコンの影響が小さ
く、且つ小型の箱型ノイズフィルタを提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、構成要素としてコイル及びコ
ンデンサを具備し、該構成要素を箱型ケースに収容する
と共に、入出力端子を具備する箱型ノイズフィルタにお
いて、ケース内に収容する絶縁板を具備し、該絶縁板の
所定位置に該絶縁板を貫通してネジ端子を設けると共
に、該絶縁板の一方の面にコンデンサを配設し他方の面
にコイルを配設し、コンデンサの端子及びコイルの端子
を該ネジ端子に接続することによりノイズフィルタ回路
を構成し、該ネジ端子を入出力端子とすることを特徴と
する。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の箱型ノイズフィルタにおいて、絶縁板を2枚具
備し、該2枚の絶縁板をそのコンデンサを配設した面が
互いに対向するように箱型ケース内に立設して配置した
ことを特徴とする。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の箱型ノイズフィルタにおいて、箱型ケー
スは下部に位置するシャーシと上部に位置するカバーと
からなり、絶縁板をシャーシに配置すると共に、入出力
端子を含むノイズフィルタ回路全体を該シャーシとカバ
ーで覆ったことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
〔実施形態例1〕以下、本発明の実施形態例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の箱型ノイズフィ
ルタの構成を示す正面断面図である。図示するように、
本箱型ノイズフィルタは箱型ケ−スに収納されたフィル
タであり、該箱型ケ−スは下部のシャ−シ1と上部のカ
バ−2に分かれ、該カバ−2はカバ−固定用ねじ4でシ
ャーシ1上に固定される構造になっている。
【0016】前記シャ−シ1の上部には絶縁板3が取り
付けられ、該絶縁板3の上面には同一鉄心に2個のコイ
ルが巻かれた構成のコイル15が2個配置固定されてい
る(図2参照)。絶縁板3の下面には12個のXコン1
3及び4個のYコン14が配置固定されている(図3参
照)。絶縁板3の四隅には絶縁板3を下から上に入出力
端子11となるねじが貫通固定され、その上部には外部
接続線18が接続されている。入出力端子11にはXコ
ン13、Yコン14及びコイル15間を接続した内部接
続線17の端部が接続されフィルタ回路(図11参照)
を構成している。12はXコン13、Yコン14及び2
個のコイル15間を接続する中継端子で、絶縁板3の中
央両端部を下から上に貫通固定されている。
【0017】図2は本箱型ノイズフィルタの上部カバー
2を取り外した状態を示す平面図である。図示するよう
に、絶縁板3の上に2個のコイル15が並び配置され、
各コイル15の内部接続線17が前記中継端子12に接
続され、且つ絶縁板3の四隅に設けられた前記入出力端
子11には各コイル15の内部接続端子が接続されてい
る。なお、本箱型ノイズフィルタのXコンの放電用に、
抵抗器16をコイル15とコイル15の間に配置し、そ
の両端子を前記中継端子12に接続することもある。
【0018】図3は本箱型ノイズフィルタの前記絶縁板
3の下面に配置したXコン13及びYコン14等の配列
状態を示す図である。同図はシャ−シ1を裏面より見た
図であり、3組(合計12個)のXコン13及び2組
(合計4個)のYコン14が配置され、該Xコン13及
びYコン14は図11に示す回路構成に基づいて内部接
続線17で前記入出力端子11及び中継端子12に接続
されている。
【0019】図4は上記実施形態例1の箱型ノイズフィ
ルタの外観を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は正面図、同図(c)は側面図である。図示する
ように、上部カバ−2は上部に配置されたコイル15、
入出力端子11及び中継端子12を覆うような形状寸法
であり、カバ−固定用ねじ4でシャ−シ1上に固定され
ている。上部カバ−2はアルミ等の金属製(または合成
樹脂製)で、入出力端子11へ接続する外部配線を通す
ために四隅に穴2aが設けられている。なお、上記例で
はコイル15を2個取り付けているが1個または3個以
上においても同様であり、コイル15が1個の場合、中
継端子12は省略される。
【0020】以上述べたように実施形態例1の箱型ノイ
ズフィルタは絶縁板3の上面にコイル15を固定し、下
側にコンデンサを配置したので、コイル15で発生した
熱は絶縁板3で遮蔽され、熱に弱いコンデンサ類(Xコ
ン13、Yコン14)を該熱から保護する。従って、箱
型ノイズフィルタの性能を劣化させることなく、耐久性
の優れたものとなる。また、入出力端子11を絶縁板3
の上に配置し、上部カバー2の内部に収容するように構
成するので、全体のサイズをコンパクトに小型にまとめ
ることができると共に、上部カバ−2で入出力端子11
を覆うので入出力端子11の金属部分が露出すること無
く感電する恐れもなくなる。
【0021】〔実施形態例2〕図5は本発明の箱型ノイ
ズフィルタの他の構成例を示す平面断面図である。本箱
型ノイズフィルタは図示するように、独立した4個のコ
イル15を後に詳述するコンデンサ室5の両側に配置し
た構成である。
【0022】シャ−シ1の幅方向中央には長手方向にコ
ンデンサ室5’が配置され、該コンデンサ室5の両側に
絶縁板3が配置されている。各々の絶縁板3にはその片
側面に2個のコイル15、1個の中間端子12及び2個
の入出力端子11が図1〜図3に示すと同様な方法で取
り付けられ、他の片側面にはXコン13及びYコン14
が取り付けられている。上記2枚の絶縁板3をコンデン
サ類を取付けた面が互いに対向するように、シャ−シ1
上面の幅方向中央長手方向に立設して配置し、絶縁板3
と絶縁板3の空間をコンデンサ室5’としている。
【0023】図6は図5に示す箱型ノイズフィルタの正
面断面図である。図示するように、絶縁板3はその両端
をシャーシ1の両端部に立設して設けられた絶縁板取付
部19にビス20により固定されている。上部カバ−2
はコイル15、入出力端子11、中間端子12及びXコ
ン13、Yコン14の全体を覆うようにシャ−シ1にカ
バ−固定用のビス4で固定される。図7は図5及び図6
に示す箱型ノイズフィルタの外観図で、同図(a)は平
面図、同図(b)は正面図、(c)は側面図を示す。上
部カバ−2はアルミ等の金属製(または合成樹脂製)
で、両端側面の入出力端子11に面した部分に入出力端
子11へ接続する外部配線を導くための穴2a、2aが
設けられている。
【0024】以上述べたように実施形態例2によれば2
枚の絶縁板3をコンデンサ類を取り付けた面が互いに対
向するように、シャ−シ1上面の幅方向中央の長手方向
に立設して配置し、絶縁板3と絶縁板3の空間をコンデ
ンサ室5’とする構成としたので、コイル15で発生し
た熱は絶縁板3で遮蔽されるから、熱に弱いコンデンサ
類(Xコン13、Yコン14)をコイル15から発する
熱から保護でき、箱型ノイズフィルタの性能を劣化させ
ることなく、耐久性の優れたものとなると共に、全体の
サイズをコンパクトに小型にまとめることができる。ま
た、入出力端子11は絶縁板3に取り付けられ、上部カ
バ−2に収納される構成なので、入出力端子11の金属
部分が露出すること無く人体が接触して感電するという
恐れもなくなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記のような優れた効果が期待される。 (1)請求項1に記載の発明によれば、絶縁板の所定位
置に該絶縁板を貫通してネジ端子を設けると共に、絶縁
板の一方の面にコンデンサを配設し他方の面にコイルを
配設し、コンデンサの端子及びコイルの端子を該ネジ端
子に接続することによりノイズフィルタ回路を構成し、
該ネジ端子を入出力端子とするので、コイルで発生した
熱は絶縁板で遮蔽され、熱に弱いコンデンサを該熱から
保護でき、箱型ノイズフィルタの性能を劣化させること
なく、耐久性の優れたものとなる。また、コイルの端子
が接続される入出力端子を絶縁板の上に配置したので、
コイル周辺の空間を合理的に利用でき、全体のサイズを
コンパクトに小型にまとめることができる。
【0026】(2)請求項2に記載の発明によれば、2
枚の絶縁板をそのコンデンサを配設した面が互いに対向
するように前記箱型ケース内に立設して配置したので、
上記(1)の効果に加え、全体のサイズを更にコンパク
トに小型にまとめることができる。
【0027】(3)請求項3に記載の発明によれば、絶
縁板をシャーシに配置すると共に、入出力端子を含むノ
イズフィルタ回路全体を該シャーシとカバーで覆ったの
で、配線後電圧の印加される部分がカバーで覆われるこ
とになり、人体が接触し感電する恐れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箱型ノイズフィルタの構成例を示す正
面断面図である。
【図2】本発明の箱型ノイズフィルタのコイルの配置例
を示す図である。
【図3】本発明の箱型ノイズフィルタのコンデンサの配
置例を示す図である。
【図4】本発明の箱型ノイズフィルタの外観を示す図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は正面図、同図
(c)は側面図である。
【図5】本発明の箱型ノイズフィルタの構成例を示す平
面断面図である。
【図6】本発明の箱型ノイズフィルタの構成例を示す正
面断面図である。
【図7】本発明の箱型ノイズフィルタの外観を示す図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は正面図、同図
(c)は側面図である。
【図8】従来の箱型ノイズフィルタの構成例を示す図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は正面図である。
【図9】従来の箱型ノイズフィルタの構成を示す図で、
同図(a)は平面断面図、同図(b)は正面断面図であ
る。
【図10】従来の箱型ノイズフィルタの構造例を示す図
である。
【図11】一般的なノイズフィルタの回路構成例を示す
図である。
【符号の説明】
1 シャ−シ 2 上部カバ− 3 絶縁板 4 カバ−固定用ねじ 5 端子カバ− 5’ コンデンサ室 6 絶縁ブッシング 7 箱型ケ−ス 11 入出力端子 12 中継端子 13 Xコン(ライン間コンデンサ) 14 Yコン(ラインとア−ス間コンデンサ) 15 コイル 16 抵抗器 17 内部接続線 18 外部接続線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構成要素としてコイル及びコンデンサを
    具備し、該構成要素を箱型ケースに収容すると共に、入
    出力端子を具備する箱型ノイズフィルタにおいて、 前記ケース内に収容する絶縁板を具備し、該絶縁板の所
    定位置に該絶縁板を貫通してネジ端子を設けると共に、
    該絶縁板の一方の面に前記コンデンサを配設し他方の面
    に前記コイルを配設し、前記コンデンサの端子及び前記
    コイルの端子を該ネジ端子に接続することによりノイズ
    フィルタ回路を構成し、該ネジ端子を入出力端子とする
    ことを特徴とする箱型ノイズフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記絶縁板を2枚具備し、該2枚の絶縁
    板をそのコンデンサを配設した面が互いに対向するよう
    に前記箱型ケース内に立設して配置しことを特徴とする
    請求項1に記載の箱型ノイズフィルタ。
  3. 【請求項3】 前記箱型ケースは下部に位置するシャー
    シと上部に位置するカバーとからなり、前記絶縁板を前
    記シャーシに配置すると共に、前記入出力端子を含むノ
    イズフィルタ回路全体を該シャーシとカバーで覆ったこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の箱型ノイズフィル
    タ。
JP9020108A 1997-01-16 1997-01-16 箱型ノイズフィルタ Pending JPH10208958A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004004299A1 (ja) * 2002-07-01 2004-01-08 Allied Telesis K.K. xDSL中継機器及び通信システム
JP2009088913A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Soshin Electric Co Ltd ノイズフィルタ
JP2014007696A (ja) * 2012-06-27 2014-01-16 Soshin Electric Co Ltd ノイズフィルタ
US8848338B2 (en) 2006-09-01 2014-09-30 W. L. Gore & Associates, Co., Ltd. Electric double layer capacitor

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