JPH10208804A - 電源接続装置 - Google Patents

電源接続装置

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JPH10208804A
JPH10208804A JP9014119A JP1411997A JPH10208804A JP H10208804 A JPH10208804 A JP H10208804A JP 9014119 A JP9014119 A JP 9014119A JP 1411997 A JP1411997 A JP 1411997A JP H10208804 A JPH10208804 A JP H10208804A
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秀明 安倍
Shosuke Akisada
昭輔 秋定
Hiroyasu Kitamura
浩康 北村
Hironobu Inoue
博允 井上
Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
Kenzo Ito
憲三 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冠水するようなことがあっても問題を招くこ
とがないコンセントを備えたものとする。 【解決手段】 電力が加えられる誘導コイル11を内蔵
して密閉防水されたコンセント1と、該コンセント1に
装着された時に上記誘導コイル11による磁界内におか
れる被誘導コイル21を備えるとともに被誘導コイル2
1出力を負荷3の仕様に合致した出力とする電源調整部
22及び負荷接続用のコンセント部20を備えたアダプ
ター2とから成る。コンセント1に対してアダプター2
が着脱自在である。コンセント1との間で電磁誘導によ
る非接触電力伝送を行うアダプター2に負荷接続用のコ
ンセント部20を設けているために、通常の負荷を接続
することができるにもかかわらずコンセント1そのもの
は完全防水構造とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源接続装置、殊に
庭などの屋外での使用、あるいは風呂場やキッチン等の
水回りでの使用に適した電源接続装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家屋の外壁や庭に電源コンセントを設置
する場合、負荷における電源プラグが接続されることに
なるコンセント部を防水型ケースにおける下方側に向け
て開口する凹所内に設けて、雨水などがコンセント部に
かかることがないようにした防水コンセントと称される
ものが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、確かに雨水
がコンセント部にかかるおそれは非常に少ないが、地面
より30cm以上高いところに設置するようにしていて
も、飛沫がコンセント部にかかってコンセント部で短絡
や漏電を生じさせてしまう虞れを有している。本発明は
このような点に鑑み為されたものであり、その目的とす
るところは冠水するようなことがあっても問題を招くこ
とがないコンセントを備えた電源接続装置を提供するに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明の電源接
続装置は、電力が加えられる誘導コイルを内蔵して密閉
防水されたコンセントと、該コンセントに装着された時
に上記誘導コイルによる磁界内におかれる被誘導コイル
を備えるとともに被誘導コイル出力を負荷の仕様に合致
した出力とする電源調整部及び負荷接続用のコンセント
部を備えているアダプターとから成り、上記コンセント
に対してアダプターが着脱自在となっていることに特徴
を有している。
【0005】コンセントとの間で電磁誘導による非接触
電力伝送を行うアダプターに負荷接続用のコンセント部
を設けることで、通常の負荷を接続することができるに
もかかわらずコンセントそのものは完全防水構造とする
ことができるようにしたものである。上記アダプターは
下方に開口する凹所を備えたものとし、負荷接続用のコ
ンセント部は上記凹所内に配したものとしておくこと
が、負荷接続中のコンセント部についての防水を図るこ
とができる。
【0006】また上記凹所の開口面に開閉自在な扉を設
けたり、該扉が開口面を閉じる方向にばね付勢されたも
のとしておくのも好ましい。この場合の扉としてはヒン
ジにて回動自在に取り付けられたものやスライド自在に
取り付けられたものを好適に用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図示例は、庭での使用を想定した
ものを示しており、コンセント1とアダプター2とから
なる該電源接続装置におけるコンセント1は、地下に埋
められた商用電源線4に接続されているとともに、イン
バータ10とこのインバータ10によって生成される高
周波が加えられる誘導コイル11とを内蔵して樹脂モー
ルドによって完全密閉されたものとなっている。また一
側面には凹部12が設けられており、該凹部12にアダ
プター2を着脱自在に嵌め込むことができるようになっ
ている。
【0008】一方、アダプター2は上記コンセント1の
凹部12に装着した時、コンセント1側の誘導コイル1
1によって形成される磁界内に位置することになる被誘
導コイル21を内蔵するとともに、該被誘導コイル21
に励起された高周波交流電流を該アダプター2に接続さ
れる負荷3の仕様(たとえば100V50/60Hz交
流や直流12V等)に合致した電源出力とする電源調整
部22を内蔵したもので、電源調整部22の出力に接続
されたコンセント部20を備えており、このコンセント
部20に負荷3の電源プラグ30を接続した状態でアダ
プター2をコンセント1に接続すれば、コンセント1と
アダプター2との間は誘導コイル11と被誘導コイル2
1とによる非接触電磁誘導で電力伝送がなされ、アダプ
ター2と負荷3との間はコンセント部20と電源プラグ
30との機械的接触部を通じて電力伝送がなされる。
【0009】そして、負荷3を接続しない時には、アダ
プター2ごとコンセント1から外しておくことで、庭に
は完全防水構造となっているコンセント1のみが残るも
のであり、このためにコンセント1に雨水がかかろうと
コンセント1が冠水してしまうようなことがあろうと短
絡や漏電といった問題を招くことがないものである。従
って、コンセント1を地面6上に設置することも可能で
ある。また、アダプター2をコンセント1に接続した状
態においても、図1に示すものにおいては、コンセント
部20をアダプター2に設けられた下方に開口する凹所
23の奥部に設置していることから、雨水や散水がかか
っても問題を招くようなことはない。
【0010】なお、コンセント1の凹部12へのアダプ
ター2の装着状態は、機械的ロック手段(図示せず)な
どを設けることで、不用意に外れてしまうことがないよ
うにしておくことが好ましく、また磁力によって装着状
態が保たれるようにしてもよい。さらには、コンセント
1にアダプター2を装着した状態では、アダプター2の
コンセント部20への電源プラグ30の装着や取外しが
行えないようにしておくと、コンセント1にアダプター
2が装着された状態で放置されることが無くなることに
なって好ましい。
【0011】図2に示すものは、雨水や散水の飛沫が凹
所23内に入ってくることがないように、また防塵等の
ために、アダプター2の凹所23の開口面のところにヒ
ンジ26によって枢着された扉25を配して、開口面を
閉じることができるようにしたものを示している。この
扉25は負荷3の電源プラグ30をコンセント部20に
接続する時、電源プラグ20に押されて回動して凹所2
3内に納まる。電源プラグ20を抜けば、扉25は自重
によって閉じる方向に回動する。
【0012】扉25は図3に示すようにスライド自在な
ものとしてもよく、この場合、扉25を閉める方向に付
勢するばね27を設けておくと、扉27を開いたままと
したために扉27を設けた意味合いがなくなるという事
態を招くことがなく、また感電防止やコンセント部20
の腐食、汚れの防止にも効果的である。なお、図示例に
おいては被誘導コイル21の下方空間を扉27のスライ
ド用の空間として用いているために、スライド自在な扉
27を設けることによるアダプター2の大型化は生じな
い。
【0013】なお、晴天時にしか使用しない負荷3の接
続にのみ使用するアダプター2であれば、図4に示すよ
うに、アダプター2の外面にコンセント部20を露出さ
せたものであってもよい。また上記コンセント1は、ア
ダプター2を介しての負荷3の接続だけでなく、図5に
示すように被誘導コイル21と電源調整部22とを内蔵
している専用負荷(図示例はランプ)5の接続にも利用
することができる。
【0014】図6はコンセント1のインバータ10及び
アダプター2の商用電源負荷用の電源調整部22の具体
例を示しており、AC100V60Hz入力をC級共振
型インバータ10で50kHzの高周波に変換して誘導
コイル11に印加し、被誘導コイル21に励起された高
周波はハーフブリッジ回路で構成した電源調整部22に
よってAC100V60Hzに変換している。
【0015】図7は複数の負荷3、殊に電源仕様が異な
る複数の負荷3をコンセント1に同時接続することがで
きるようにしたアダプター2を示しており、ここにおけ
るアダプター1は、コンセント1への装着時に誘導コイ
ル11の磁界内におかれる2つの被誘導コイル21,2
1と、各被誘導コイル21に接続された電源調整部2
2,22と、各電源調整部22,22に接続されたコン
セント部20,20とを備えたものとなっている。そし
て2つの電源調整部22,22のうちの一方はたとえば
商用電源を、他方は直流電源を出力するものとしておけ
ば、商用電源を使用する負荷3と、直流電源を使用する
負荷3との同時接続が可能となる。図8に示すように、
2つの電源調整部22,22が1つの被誘導コイル21
を共有するものであってもよい。
【0016】また、被誘導コイル21を内蔵するアダプ
ター2内において、図9に示すように、電源調整部22
とコンセント部20とからなるブロックを着脱自在とし
て、電源調整部22及びコンセント部20を仕様の異な
るものに交換することができるようにしておいてもよ
い。図中24は被誘導コイル21と電源調整部22との
間の接続のための端子部を示している。この端子部24
に代えて、図10に示すように、第2次誘導コイル28
と第2次被誘導コイル29との電磁誘導による非接触電
力伝送を用いてもよい。
【0017】庭に設置する場合を例に説明したが、該コ
ンセント1は屋上や屋内での水回り、たとえば風呂場や
キッチン等の水がかかるような場所にも好適に用いるこ
とができるほか、水中への設置も可能である。また、2
線式のものを示したが、3相3線式、4相4線式などの
多相配線にも適用することができるのはもちろんであ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、コンセ
ントとの間で電磁誘導による非接触電力伝送を行うアダ
プターを設けて該アダプターに負荷接続用のコンセント
部を設けていることから、コンセントに通常の負荷を接
続することができるにもかかわらず、コンセントそのも
のは冠水しても問題を招くことがない完全防水構造とす
ることができるものであり、このために従来の防水コン
セントよりも安全性が高くなる上に、コンセントの設置
場所等についての制限もなくなるものである。
【0019】そして上記アダプターは下方に開口する凹
所を備えたものとし、負荷接続用のコンセント部は上記
凹所内に配したものとしておくことで、負荷接続中のア
ダプターのコンセント部についての防水も図ることがで
きるために、使い勝手が向上する。また上記凹所の開口
面に開閉自在な扉を設けておけば、特に該扉を閉じる方
向にばね付勢されたものとしておくと、コンセント部に
ついての防水防塵性がより高くなるとともに感電やコン
セント部の腐食等の防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の概略断面図であ
る。
【図2】同上の他例の概略断面図である。
【図3】更に他例の概略断面図である。
【図4】別の例の概略断面図である。
【図5】他の使用例を示す概略断面図である。
【図6】インバータ及び電源調整部の具体例を示す回路
図である。
【図7】他の実施の形態の一例を示すブロック回路図で
ある。
【図8】同上の他例を示すブロック回路図である。
【図9】別の実施の形態の一例を示すブロック回路図で
ある。
【図10】同上の他例を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1 コンセント 2 アダプター 3 負荷 11 誘導コイル 20 コンセント部 21 被誘導コイル 22 電源調整部
フロントページの続き (72)発明者 井上 博允 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 才ノ本 良典 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 伊藤 憲三 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力が加えられる誘導コイルを内蔵して
    密閉防水されたコンセントと、該コンセントに装着され
    た時に上記誘導コイルによる磁界内におかれる被誘導コ
    イルを備えるとともに被誘導コイル出力を負荷の仕様に
    合致した出力とする電源調整部及び負荷接続用のコンセ
    ント部を備えているアダプターとから成り、上記コンセ
    ントに対してアダプターが着脱自在となっていることを
    特徴とする電源接続装置。
  2. 【請求項2】 アダプターは下方に開口する凹所を備え
    ており、負荷接続用のコンセント部は上記凹所内に配し
    ていることを特徴とする請求項1記載の電源接続装置。
  3. 【請求項3】 アダプターは凹所内に負荷接続用のコン
    セント部を備えたものであるとともに凹所の開口面に開
    閉自在な扉を備えていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の電源接続装置。
  4. 【請求項4】 扉は開口面を閉じる方向にばね付勢され
    ていることを特徴とする請求項3記載の電源接続装置。
  5. 【請求項5】 扉はヒンジにて回動自在に取り付けられ
    たものであることを特徴とする請求項3または4記載の
    電源接続装置。
  6. 【請求項6】 扉はスライド自在に取り付けられたもの
    であることを特徴とする請求項3または4記載の電源接
    続装置。
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