JPH10206365A - 電解水の導電率測定制御回路 - Google Patents

電解水の導電率測定制御回路

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JPH10206365A
JPH10206365A JP9019849A JP1984997A JPH10206365A JP H10206365 A JPH10206365 A JP H10206365A JP 9019849 A JP9019849 A JP 9019849A JP 1984997 A JP1984997 A JP 1984997A JP H10206365 A JPH10206365 A JP H10206365A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御電圧出力と基準電圧をコンパレータに入
力し、出力電圧保持時間を得、基準クロックと比較する
ことにより、水の導電率を得る。 【解決手段】 水流路1に電極を設ける。この電極の一
方の電極2を、ワンショットパルス出力回路4と接続す
ると共に、他方の電極3に充電回路7、回路7の放電用
リセット回路8および制御出力回路9を接続する。充電
出力はコンパレータ18に入力され、基準電圧発生装置
19から発生される基準電圧と比較され、電極2、3で
得られる導電率に対応する出力電圧保持時間を得る。こ
の出力はゲート20で基準クロック21として水晶発振
器を分周器を用いて処理したものやマイクロコンピュー
タのタイミングクロックから生成した基準クロック周波
数と比較され、カウンター22で数値データとして読み
取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水の導電率を測定
するための測定装置の制御回路に関するものであり、更
に詳述すると、原水を電解槽内に流入し、異極の電極間
を通し電気分解することにより、酸性水とアルカリ水と
に分離して吐水する電解水生成装置から吐出する吐水の
安定化を図るため、電解前もしくは電解後の配管部に付
設して原水もしくは吐水の導電率を測定する測定装置の
制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】密閉された電解槽に連続的に原水を供給
し、電解槽内のイオン浸透性隔膜を介して分域した陰陽
極室に配設された陰陽電極間に直流電流もしくは脈流を
印加通電し、水の電気分解およびイオン浸透作用を行
い、陰極室には陰極水を、陽極室には陽極水を生成し、
これを個別の吐出口から吐水する電解水生成装置があ
る。
【0003】電解水生成装置は原水中に溶解したイオン
を電解質として通電し、陰極室にpHの高いアルカリ水
を、陽極室にpHの低い酸性水を生成するが、原水、例
えば、水道水中に含まれるカルシウムイオンやこれとは
別にカルシウム補給のため添加したカルシウムイオンが
電解により電荷を失い、陰電極、陰極室隔膜や陰極室吐
水口に炭酸カルシウムや水酸化カルシウムとして堆積し
陰陽電極間の通電を阻害する。
【0004】原水に含まれる電解質が変動するため、電
解槽に流入する原水の電気伝導度が変動するばかりでな
く、電解槽自体の電解条件が変わるため、電解槽に印加
する電流を恒常状態にしておいたとしても、常に所望の
pHのアルカリ水もしくは酸性水が得られるとは限らな
い。一方、電解水生成装置使用者は上記アルカリ水は主
として飲料用に供し、細胞はpHに対して敏感に反応す
るため常に所定のpHの吐水が得られることを望んでい
る。
【0005】このため、イオン交換樹脂などを用いて電
解槽に流入する原水中に含まれる特定溶解成分を除去し
て、電解槽に流入する原水の導電率を安定化したり、使
用に先立つ期間や給水停止期間中に電解槽の電極に印加
する電圧の極性を反転させる、いわゆる逆洗を頻繁に行
って、堆積したカルシウムを溶解し、電極表面を再生す
ると共に、電極の劣化を防ぎ、指定するpHに従って、
電極に常に同一電流が流れるように工夫している。
【0006】これとは別に、電解槽から吐水する陰陽極
水の電気伝導度やpHなどを測定して、所望外の吐水を
吐水口前で方向切換え弁を介して排水口に排水し、所望
内の吐水のみを利用に供するようにした電解水生成装置
もある。
【0007】このような電気伝導度の測定に供するた
め、水流路に2枚の金属板を相臨んで設け、電極とし、
上記電極間に電圧を印加して通電し、上記電極間を流れ
る水の導電率を測定する測定装置がある。図5はその一
例を示す図で、同じ発明者による特願平8−15774
0号に示されているものである。図5において、水流路
1に2枚の電極2、3を相臨んで設ける。ここで、電極
2は一方の電極、電極3は他方の電極と称する。この2
電極の一方の電極2を、ワンショットパルス出力回路4
と接続すると共に、他方の電極3にコンデンサ5と抵抗
6からなる充電回路7、該充電回路7の放電用リセット
回路8および制御出力回路9を接続する。10、11は
電極2、3および充電回路7からの放電電流の逆流を防
ぐダイオードである。また、コンデンサ12は電解槽に
通電した際、原水中に乗る交流電流(リップル)を取り
除き、充電回路7に影響を与えないようにするための漏
波回路である。
【0008】電解中に電極2、3に数秒(例えば5秒)
おきにワンショットパルス出力回路4からパルスを繰り
返して出力する。ワンショットパルスの幅は10m〜2
0msecの適当な時定数が選ばれる。このワンショッ
トパルスの発生に先立ち、上記充電回路7からの放電を
促すリセット信号がリセット回路8に入力され、充電回
路7のコンデンサ5に溜った電流はこのリセット時間中
に放電される。上記の結果、ワンショットパルス出力時
点からリセットパルスの入力時点までの間にコンデンサ
5に導電率検出電圧が保持されるので、これを制御電圧
出力として制御出力回路9から取り出す。
【0009】このような装置において、リセット回路8
をもって他方の電極3に接続した充電回路7の充電電流
を一旦放電した後、水流路1に水が流れている状態でワ
ンショットパルスのパルス幅を特定にしたパルスを一方
の電極2に加えるとき、水流路1に流れている水は電解
質を含むため有る種の電気抵抗をもち、パルスは該電気
抵抗相当分の電圧低下を起こして充電回路7に充電され
る。導電率は上記電気抵抗相当分と略比例するので、制
御電圧出力を測定することにより導電率を知ることがで
きる。また、この知れた導電率から電解槽の陰陽電極に
印加する電圧を可変して、所望する電解度の電解水を安
定して得ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記制御電圧出力を得
て、電解槽の陰陽電極に印加する手段として、制御電圧
出力をアナログ的な増幅器を介して電解水を生成する電
解槽の陰陽電極に印加する方法や、制御電圧出力を一旦
A/D変換した後マイクロコンピュータを介してその出
力を制御手段に入力して整流回路のドライバを制御し、
電解槽の陰陽電極に印加する方法などの方法があるが、
アナログ的な増幅器を介する方法では精度および信頼性
に難点があり、また、制御電圧出力を一旦A/D変換し
た後マイクロコンピュータを介してその出力を制御手段
に入力して整流回路のドライバを制御する通常の回路で
は経済性が低く、家庭用の電解水生成器には採用しにく
いものである。
【0011】そこで本発明は、上記制御電圧出力と基準
電圧とをコンパレータに入力して比較し、制御電圧出力
保持時間とみなされるコンパレータの出力電圧保持時間
を基準クロック周波数と対比することにより、水の導電
率を正確に算出し、簡単な構成をもって有効な電解水の
導電率測定制御回路を提供しようとするものである。こ
の測定結果に基づく電流が電解槽に流れるので、電解槽
は電解水生成器使用者の指定pHに従って常時一定のp
Hの電解水を吐水することができる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の電解
水の導電率測定制御回路は、水流路に相臨んだ電極を設
け、上記電極間に電圧を印加して通電し、上記電極間を
流れる水の導電率を測定する測定装置であって、電極の
一方を、ワンショットパルスを出力する回路に接続する
と共に、他方の電極に抵抗およびコンデンサからなる充
電回路、該充電回路の放電のリセット回路および制御出
力回路が接続されているものにおいて、制御回路は充電
回路の出力電圧と基準電圧とを比較するコンパレータと
上記コンパレータの出力電圧保持時間と基準クロック周
波数とを比較するゲートおよび比較結果をカウントする
部材を備え、出力電圧保持時間と基準クロック周波数と
の比較から上記水の導電率を算出することを特徴とす
る。
【0013】本発明の請求項2の電解水の導電率測定制
御回路は、イオン透過性隔膜で分域され、陰電極を挿入
した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極間に
陰陽直流電圧を印加し、連続して電解槽に流入した原水
を電解する装置であって、上記測定装置を電解槽の流入
側または/および吐出側に設置するものにおいて、上記
測定装置の出力を出力電圧保持時間に換算し、デジタル
信号として基準クロック周波数と比較することを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は図5に示した電解水の導電
率測定装置を電解水生成装置の制御回路に適応した場合
の図である。図5と同じ作用をする部材には同じ符号を
付ける共に、重複する説明は省く。
【0015】図1において、発振器からの信号をカウン
トするカウンタ13を介して、1サイクルの時間が規定
され、カウンタ13のQ0 から、ワンショットパルス時
定数を設定するタイマ14に信号が出力される。R1
1 はその時定数を決定する抵抗およびコンデンサであ
る。他方、Q6 からはリセット回路のパルス時定数を設
定するタイマ15に信号が出力される。R2 、C2 はそ
の時定数を決定する抵抗およびコンデンサである。これ
らは、動作タイミングチャートに従って作動する。タイ
マ14の出力はスイッチ16とダイオード10を介して
一方の電極2に通電される。他方、タイマ15の出力は
リセット回路のスイッチ17に出力され、ダイオード1
1を介して充電回路7に充電された電流を放電する。
【0016】ワンショットパルス幅を変えるとき、制御
出力回路に出力される電圧が変化するが、電極構成が定
まり、水温、Vccを固定するとき、導電率検出電圧と
なる電極間制御電圧出力と導電率との間に図2に示すよ
うにリニアーな関係が得られる。このように、所定の時
定数をとれば、電極間制御電圧出力と導電率との間に略
直線部分が得られ、電極間制御電圧出力、すなわち、制
御電圧出力を測定することにより、容易に導電率を知る
ことができる。
【0017】制御出力回路9にはコンパレータ18が接
続され、基準電圧発生装置19の基準電圧と制御電圧出
力が比較される。基準電圧は可変抵抗R3 を可変するこ
とにより容易に変えることができる。基準電圧より制御
電圧出力が高いとき、その出力はコンパレータ18から
出力するが、基準電圧より制御電圧出力が低いときは出
力されず、上記出力する間の時間は出力電圧保持時間と
なりゲート20で基準クロック21と比較される。基準
クロック21として水晶発振器を分周器を介して処理し
たものやマイクロコンピュータのタイミングクロックな
ども使用できる。比較されたデータはカウンター22で
タイマ15の信号に関連させて数値データとして読み取
られる。
【0018】このような周波数の比較やデータの読み取
りはマイクロコンピュータのタイミングクロックと連動
させて、ソフト的に行うこともできる。この場合も制御
電圧出力と電極間制御電圧出力をデジタル的に正確にカ
ウントすることができるので、上記水の導電率を正確に
算出することができる。
【0019】図3は図1に示した符号a、b、c、dお
よびeにおける基準電圧と出力電圧保持時間および基準
クロックとの関係を示す図である。
【0020】図3において、符号aに示す電極間制御電
圧出力波形はタイマ14の時定数に従う出力電圧保持時
間をもって出力される。但し、電極間制御電圧出力は前
記したように、水流路1の伝導率によって刻々変化す
る。符号bは充電回路7における放電電流波形、つま
り、制御電圧出力であり、抵抗6に流れる電流のため時
間と共に低下する。符号cはコンパレータ18の出力電
圧波形であり、コンパレータ18で基準電圧V1と比較
される結果、電極間制御電圧出力の保持時間に比べてコ
ンパレータ18の出力電圧保持時間は基準電圧V1に移
行するまでの時間分p長くなり、例えば、100m/s
となる。この長くなった時間pは電極2、3の導電率検
出電圧の関数としてとらえることができる。充電回路7
の放電開始時間から基準電圧V1に至る時間qは同じ時
間に動作する。例えば、マイクロコンピュータのタイミ
ングクロックなどと比較されカウントされる。即ち、こ
のカウント数によって電極2、3の出力電圧が正確にデ
ジタル的に処理することができる。
【0021】
【実施例】図4は本発明に関わる測定装置を電解水生成
装置の電解槽流入側に配設した場合の図である。
【0022】図4において、電解水生成装置はイオン透
過性隔膜30で分域され、陰電極31を挿入した陰極室
32と陽電極33を挿入した陽極室34との陰陽電極間
に陰陽直流電圧供給回路35をもって電圧を印加し、連
続して電解槽36に流入した原水を電解する。この場
合、電極2、3からなる測定装置29を電解槽の流入側
ライン37に設置し、この出力を制御手段38を介して
直流電圧供給回路35に入力し、該直流電圧供給回路3
5を制御するものである。なお、39は活性炭や中空糸
を充填した浄水器であるが、本発明では浄水器39の存
在によって測定装置29の測定値は影響を受けることは
ない。この結果、本発明に関わる導電率測定制御回路を
もって測定された導電率をもって直流電圧供給回路35
が制御されるので、安定したpHの吐水を得ることがで
きる。
【0023】図4おいては、測定装置29は電解槽の陰
極室側のみに設けているが、陽極室にも側に設けてもよ
く、また、陰陽極室両側に設けてもよい。いずれの場合
も前述した制御出力回路9を含む制御手段38を介して
直流電圧供給回路35に入力され、電解槽の供給電圧の
制御に使用される。
【0024】
【発明の効果】本発明の電解水の導電率測定制御回路
は、制御電圧出力と基準電圧をコンパレータに入力し、
出力電圧保持時間を得、基準クロック周波数と比較する
ことにより、水の導電率を正確に算出するもので、構成
回路が簡単で経済性が高いばかりか、安定に動作するこ
とができる。
【0025】本発明に関わる導電率測定制御回路を電解
水生成装置に適応した場合、簡単な構成をもって信頼性
の高い電解水の導電率測定制御回路が得られ、この測定
結果に基づく電流が電解槽に流れるので、電解槽は電解
水生成器使用者の指定pHに従って常時一定のpHの電
解水を吐水することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図5に示した電解水の導電率測定装置を本発明
に関わる電解水生成装置の制御回路に適応した場合の図
である。
【図2】導電率測定装置の電極間制御電圧出力と導電率
間の関係を示す図である。
【図3】図1に示した符号a、b、c、dおよびeにお
ける基準電圧と出力電圧保持時間および基準クロックと
の関係を示す図である。
【図4】本発明に関わる測定装置を電解水生成装置の電
解槽流入側に配設した場合の図である。
【図5】電極間に電圧を印加して通電し、上記電極間を
流れる水の導電率を測定する測定装置の図である。
【符号の説明】
2 電極 3 電極 7 充電回路 8 リセット回路 9 制御出力回路 13 カウンタ 14 タイマ 15 タイマ 16 スイッチ 17 スイッチ 18 コンパレータ 19 基準電圧発生装置 20 ゲート 21 基準クロック 22 カウンター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水流路に相臨んだ電極を設け、上記電極
    間に電圧を印加して通電し、上記電極間を流れる水の導
    電率を測定する測定装置であって、電極の一方を、ワン
    ショットパルスを出力する回路に接続すると共に、他方
    の電極に抵抗およびコンデンサからなる充電回路、該充
    電回路の放電のリセット回路および制御出力回路が接続
    されているものにおいて、 制御回路は充電回路の出力電圧と基準電圧とを比較する
    コンパレータと上記コンパレータの出力電圧保持時間と
    基準クロック周波数とを比較するゲートおよび比較結果
    をカウントする部材を備え、 出力電圧保持時間と基準クロック周波数との比較から上
    記水の導電率を算出することを特徴とする電解水の導電
    率測定制御回路。
  2. 【請求項2】 イオン透過性隔膜で分域され、陰電極を
    挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極
    間に陰陽直流電圧を印加し、連続して電解槽に流入した
    原水を電解する装置であって、上記測定装置を電解槽の
    流入側または/および吐出側に設置するものにおいて、 上記測定装置の出力を出力電圧保持時間に換算し、デジ
    タル信号として基準クロック周波数と比較することを特
    徴とする請求項1記載の電解水の導電率測定制御回路。
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