JPH10206101A - 修正作業用の測定具 - Google Patents

修正作業用の測定具

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JPH10206101A
JPH10206101A JP9024558A JP2455897A JPH10206101A JP H10206101 A JPH10206101 A JP H10206101A JP 9024558 A JP9024558 A JP 9024558A JP 2455897 A JP2455897 A JP 2455897A JP H10206101 A JPH10206101 A JP H10206101A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】作業者が引っ張り状態を目視しながら、確実に
修正作業を行うことを目的とする。 【構成】測定基体27は支持ピン33を用いてポイント
Cの上部に支持されることとなり、測定基体27の上部
にはメジャー収納部30が支持される。このメジャー収
納部30から引き出されるメジャー31の先端部には取
付孔35が穿設され、この取付孔35は車体13の他の
ポイントに支持される支持基体28に掛着・支持される
こととなる。この結果、各ポイント間の長さを、測定基
体27に配設される指針部34が指針するメジャー31
の目盛表示を読むことにより測定できることとなり、車
体の修正状態(伸長状態)をリアルタイムで認識できる
こととなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は事故車両における車
体陥没部分の引出し、車体局部における捻曲部分の修正
など、車体の修正作業の際に用いられる修正作業用の測
定具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車事故などにおいて例えば車
体フロント部が陥没し、該フロント部を修正する場合に
は、例えば図11に示すように車体前部にクランプ具1
を取付け、作業員がクランプ具1に牽引装置2のチェー
ン3を連結して車体を牽引装置2で矢印方向に引っ張る
こととしていた。こうした修正作業にあたっては、予め
各自動車メーカが車種や車体ごとに作成する例えば図9
に示す車体寸法図が参照され、一般にこの車体寸法図に
は車体の各ポイント間の規定の寸法長さが記入されてい
る。例えばAC間の規定寸法長さは759mm、Bb間
の規定寸法長さは958mmであり、上記牽引装置2を
用いての引っ張り作業は、各ポイント間の長さが規定寸
法長さになるよう作業者がチェーン3による牽引方向を
変えたり、また牽引状態などを調整することとしてい
た。
【0003】こうした修正作業は作業者が微妙に牽引方
向や牽引時間を変化させるなど経験とコツが必要とさ
れ、さらに従来各ポイント間が規定寸法長さになってい
るかどうかを測定するためには図9に示す特別のゲージ
4が用いられていた。すなわちこのゲージ4は棒状のも
のとされ、長さ方向に目盛が表示されている。また長さ
方向に沿ってスライド可能とされる指針部5が少なくと
も2つ外装させてなり、各指針部5は蝶ネジ6を締める
ことで所定のスライド位置に固定させている。そして例
えばポイントCc間の長さを測定する場合、予め指針部
5間の長さを規定寸法長さ1409mmにスライド調整
し、牽引装置2による引っ張り作業の度に指針部5の針
を各ポイントCcに当て、実際のポイント間の長さが規
定寸法長さどおりになるまでこの作業を繰り返すことと
していた。
【0004】さらに大がかりな修正作業用のゲージとし
ては、従来図10に示す装置が存在した。この装置はX
Y方向にスライド可能な基台7上に一対の支柱8を備
え、さらに各支柱8に対しては、上下にスライド可能に
桁状のゲージ9が支持されていた。このゲージ9にも長
さ方向にスライド可能とされる2つの指針部10が配設
され、各指針部10間の長さを規定寸法長さに調整し
て、牽引装置2による引っ張り作業を行なうこととして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示すゲージ4にあっては、作業者が引っ張り作業の度に
ゲージ4の各指針部5の針をポイント(例えばCとc)
に当てて目視しなければならないために労力がかかり、
すべてのポイント間においてこうした作業を行わなけれ
ばならないため、極めて作業性が悪いものとされてい
た。また、熟練度が低い作業者にあっては、引っ張りす
ぎてポイント間の長さが規定寸法長さより長くなってし
まうこともあり、問題視されていた。
【0006】さらに図10に示す装置にあっては、予め
各指針部10間を規定寸法長さに設定することで作業者
が各ポイントと指針部10の針が対応するように目視し
ながらの引っ張り作業が可能となるものの、装置が大変
高価で大がかりとされ、小さな板金工場ではスペース上
導入できなかった。またこの装置によると、各ポイント
に指針部5を対応させる度(指針部5の針を目標指針位
置に指針させる作業の度)に基台7をX方向あるいはY
方向に移動させたり、またゲージ9を支柱8に対して上
下動させなければならず、作業性が悪いものとされてい
た。
【0007】本発明はこうした従来の不具合に着目して
なされたものであり、作業者が引っ張り状態を目視しな
がら、確実に修正作業を行うことを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は車体を引っ張り、車体における所定の各ポ
イント間の長さが、規定の寸法長さになるよう修正する
ための作業に使用する修正作業用の測定具であって、車
体における一のポイント上に支持され、引き出し・巻取
り自在とされるメジャーを収納可能とするメジャー収納
部と、メジャー収納部から引き出されるメジャーの先端
部に配設され、該先端部を他のポイント上に支持するた
めの支持部と、メジャー収納部から引き出されるメジャ
ーの、一のポイントを基点とする先端部の引き出し長さ
を測定することで、車体の引っ張り作業時での一つのポ
イントと他のポイント間の伸長状態を測定可能とする指
針部と、を備えてなる修正作業用の測定具としたもので
ある。
【0009】また本発明は、車体を引っ張り、車体にお
ける所定の各ポイント間の長さが、規定の寸法長さにな
るよう修正するための作業に使用する修正作業用の測定
具であって、車体における一のポイント上に支持され、
引き出し・巻取り自在とされるメジャーを収納可能とす
るメジャー収納部と、メジャー収納部から引き出される
メジャーの、該一のポイントを基点とする引き出し長さ
を測定可能とする指針部と、を備えてなる測定基体と、
車体における他のポイント上に支持され、上記測定基体
のメジャー収納部から引き出されるメジャーの先端部を
固定することで、車体を引っ張り、車体の一のポイント
と他のポイント間の伸長状態を上記測定基体の指針部で
測定可能とするメジャー先端部の支持基体と、を備えて
なる修正作業用の測定具としたものである。
【発明の実施の形態】
【0010】図1ないし図4は本発明の一実施形態に係
り、請求項2ならびに請求項4ないし4に対応する修正
作業用の測定具に関する。特に本測定具は出願人が先に
提案した図5および図6に示す車両修正機11(意願平
8−10075)を用いての修正作業に好適であるた
め、まず最初に図5および図6から説明を行う。
【0011】図5に示す車両修正機11は例えば整備工
場、板金工場の床面などに配設されるアンカー部材12
に止着され、車体13対向位置に配設される。車体13
のフロント部には一対の環状体14が取着され、各環状
体14には長尺状の治具15が挿通される。さらにこの
治具15には牽引用のチェーン16が掛着される。車両
修正機11はキャスタ17を備えた基台18に一対の支
持板で構成されるタワー部19を支持してなり、タワー
部19は基台18に対して矢印θ方向に回動可能に支持
される。基台18を構成する一対の支持板の間には図6
に示すように押しラム20(オイルシリンダ)が支持さ
れ、押しラム20のシリンダロッド21の先端部はタワ
ー部19を構成する各板材の取付孔22にピン結合され
る。さらにタワー部19の上方においては各板材の間に
チェーン掛着部材23がボルトおよびナットにより取付
けられる。チェーン掛着部材23には一端に治具15を
取着してなるチェーン16が掛着される。押しラム20
にはエアハイドロポンプ24のオイル供給ホース25が
取着され、該エアハイドロポンプ24はフットペダル2
6を押すことにより押しラム20にオイルを供給可能と
してなる(図5参照)。
【0012】こうして構成される車両修正機11により
車体13の例えばフロント部の引っ張り・修正を行う場
合、押しラム20にオイルを供給することでタワー部1
9を直立方向(例えば図6の実線から2点鎖線に示す状
態)に回動させ、これによりチェーン16を牽引して車
体13を図5の矢印方向に引っ張ることとしていた。車
体の修正には例えば従来の図9のような車体寸法図が用
いられ、車体13の引っ張り修正はこうした寸法図に基
づき各ポイント間の寸法が規定の寸法長さとなるように
行われる。修正作業には本実施形態に係る修正作業用の
測定具が使用され、図2に示すように各ポイント間に測
定具を配設することにより行われる。
【0013】測定具は、図2の例えばポイントCに支持
される測定基体27と、ポイントаに支持されるメジャ
ー先端部の支持基体28により構成される。測定基体2
7は全体図4に示す構成からなり、上段部および下段部
を備えた板状体29の上段部にメジャー収納部30を備
える。メジャー収納部30には図1または図4に示すよ
うに矢印方向にメジャー31が引出し・巻取り自在に収
納可能とされる。このメジャー31は薄板状の金属体に
より構成され、表面に長さ目盛が表示される。板状体2
9の下段部には、支持孔32が穿設され(図4参照)、
この支持孔32には支持ピン33の上端部33Aが挿入
・支持可能とされる(図4参照)。支持ピン33は上端
部33Aと下端部33Bのそれぞれが中間部33Cより
も小径のものとされ、上端部33Aが測定基体27の支
持孔32に挿入される支持ピン33は、図1のようにポ
イントCに穿設される孔部に下端部を挿入・支持させる
ことで該ポイントC上に支持される状態となる。メジャ
ー収納部30の側部には、指針部34の基部が支持され
る。指針部34は先端を支持孔32の上方側の中心に延
設してなり、該先端部においてメジャー収納部30から
引き出されるメジャー31の目盛表示を指針し、測定可
能としてなる。引き出されるメジャー31は先端部にお
いて取付孔35が備えられ、メジャー31における目盛
表示は取付孔35の中心を0基点としている。この結
果、指針部34の先端で指針し、測定されるメジャー3
1の目盛は、測定基体27の支持孔32と引き出される
メジャー31の取付孔35中心間を表示することとなる
(図1参照)。
【0014】一方、ポイントаに支持されるメジャー先
端部の支持基体28は、上記測定基体27の支持ピン3
3と同様の構成からなり、上端部28Aと下端部28B
のそれぞれが中間部28Cよりも小径のものとされる。
支持基体28は下端部28Bをポイントаに穿設される
孔部に挿入・支持させてなる。こうしてポイントа上に
支持された支持基体28には、図3に示すように測定基
体27のメジャー収納部30から引き出されたメジャー
31の先端部が、上端部28Aをメジャー31の取付孔
35を掛着することで固定される。この結果、図2に示
すように例えばポイントCа間や他のポイント間にそれ
ぞれメジャー31が配設されることとなり、この状態で
車両修正機11による引っ張り作業を行うこととすれば
各ポイント間の伸長状態(修正状態)を指針部34が指
針するメジャー31の目盛を読むことで、リアルタイム
に認識できることとなる。すなわち、作業者にあっては
各ポイント間に配設されるメジャー31の目盛を読み、
フットペダル26を踏んで押しラム20へのオイルの供
給量を調整して修正作業を行うことが可能となり、いわ
ゆるポイント間の引っ張りすぎなどの現象が生じること
なく、各ポイント間を正確に規定の寸法長さに引き伸ば
すことができる。さらに、上記測定具にあっては図3に
示す支持基体28の中間部28Cの長さH1と図4に示
す支持ピン33の中間部33Cの長さH2を同じにして
いるため、両ポイント間の正確な寸法長さが測定できる
こととなる。さらにこれら各中間部28C、33Cの長
さをある程度大きくすることで各ポイント間に介在する
車体部品類(エンジンヘッド、ラジエター等)とメジャ
ー31が干渉することも防止できる。
【0015】図7は本発明の他の実施形態に係り、請求
項1および3に対応する修正作業用の測定具に関する。
この測定具は上記実施形態に係る測定具の測定基体27
と同様の構成に係り、板状体29の上段部にメジャー収
納部30を備えてなる。板状体29の下段部には下面に
各ポイントに穿設される孔部に挿入し、測定具を一のポ
イントに支持するための支持ピン36が配設される。一
方、メジャー31の先端部においても、下面に車体13
の他のポイントに該先端部を支持するための支持ピン3
7(支持部)が配設される。すなわち、この支持ピン3
7は、該他のポイントに穿設される孔部に挿入されるも
のである。この測定具にあってもメジャー31の一のポ
イントを基点とする先端部の引き出し長さを、指針部3
4の先端が支持する目盛を読むことで測定可能となる。
その他の構成等は前記実施形態と同様につき、説明を省
略する。
【0016】
【実施例】図8に示す測定具は図7に示す測定具の変形
例である。この測定具は板状体38にメジャー収納部3
9を備えるとともに、該板状体38の下面に測定部を一
ポイントに穿設される孔部に挿入・支持するための支持
ピン36を備える。また板状体38の上面における支持
ピン34の中心位置には、指針部40が配設される。メ
ジャー収納部39より引き出されるメジャー31の先端
部には挟持体41(支持部)が配設される。この挟持体
41は他の車体のポイントを直接挟持したり、あるいは
他のポイントに支持される治具を挟持することを可能と
し、これにより各ポイント間の長さを、指針部40が支
持するメジャーの目盛表示により測定できることとな
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、作業者
が引っ張り状態を目視しながら、確実に修正作業を行う
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る測定具の測定基体を
示す斜視図である。
【図2】引っ張り作業を行う車体フロント部にあって、
各ポイントに配設される測定具を示す斜視図である。
【図3】測定具における支持基体を示す斜視図である。
【図4】測定基体の全体を示す斜視図である。
【図5】牽引装置により、車体フロント部を引っ張る状
態を示す斜視図である。
【図6】同側面図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係る測定具を示す斜視
図である。
【図8】本発明の一実施例に係る測定具を示す斜視図で
ある。
【図9】従来より修正作業において使用されている車体
寸法図に係り、この寸法図に基づき、ゲージを利用して
修正作業を行う状態を示す斜視図である。
【図10】従来の他のゲージを示す斜視図である。
【図11】一般的な修正作業の工程を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 クランプ具 2 牽引装置 3 チェーン 4、9 ゲージ 5、10 指針部 6 蝶ネジ 7 基台 8 支柱 11 車体修正機 12 アンカー部材 13 車体 14 環状体 15 治具 16 チェーン 17 キャスタ 18 基台 19 タワー部 20 押しラム 21 シリンダロッド 22 取付孔 23 チェーン掛着部材 24 エアコンプレッサ 25 エア供給ホース 26 フットペダル 27 測定基体 28 支持基体 29、38 板状体 30、39 メジャー収納部 31 メジャー 32 支持孔 33、36、37 支持ピン 34、40 指針部 35 取付孔 41 挟持体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体を引っ張り、車体における所定の各
    ポイント間の長さが、規定の寸法長さになるよう修正す
    るための作業に使用する修正作業用の測定具であって、 車体における一のポイント上に支持され、引き出し・巻
    取り自在とされるメジャーを収納可能とするメジャー収
    納部と、 メジャー収納部から引き出されるメジャーの先端部に配
    設され、該先端部を他のポイント上に支持するための支
    持部と、 メジャー収納部から引き出されるメジャーの、一のポイ
    ントを基点とする先端部の引き出し長さを測定すること
    で、車体の引っ張り作業時での一つのポイントと他のポ
    イント間の伸長状態を測定可能とする指針部と、 を備えてなる修正作業用の測定具。
  2. 【請求項2】 車体を引っ張り、車体における所定の各
    ポイント間の長さが、規定の寸法長さになるよう修正す
    るための作業に使用する修正作業用の測定具であって、
    車体における一のポイント上に支持され、引き出し・巻
    取り自在とされるメジャーを収納可能とするメジャー収
    納部と、メジャー収納部から引き出されるメジャーの、
    該一のポイントを基点とする引き出し長さを測定可能と
    する指針部と、を備えてなる測定基体と車体における他
    のポイント上に支持され、上記測定基体のメジャー収納
    部から引き出されるメジャーの先端部を固定すること
    で、車体を引っ張り、車体の一のポイントと他のポイン
    ト間の伸長状態を上記測定基体の指針部で測定可能とす
    るメジャー先端部の支持基体と、 を備えてなる修正作業用の測定具。
  3. 【請求項3】 請求項1において、メジャー収納部並び
    に支持部のそれぞれは、車体の各ポイントに穿設される
    孔部に支持されるものである修正作業用の測定具。
  4. 【請求項4】 請求項2において、測定基体と支持基体
    のそれぞれは、車体の各ポイントに穿設される孔部に支
    持されるものである修正作業用の測定具。
  5. 【請求項5】 請求項2において、支持基体は車体の他
    のポイント上に穿設される孔部にその下端部を支持・挿
    入可能とするピン状のものとされ、さらにその上端部に
    は測定基体のメジャー収納部から引き出されるメジャー
    の先端部に穿設される孔部を挿着可能としてなる修正作
    業用の測定具。
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