JPH10202464A - マシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング用アタッチメント - Google Patents

マシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング用アタッチメント

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JPH10202464A
JPH10202464A JP433697A JP433697A JPH10202464A JP H10202464 A JPH10202464 A JP H10202464A JP 433697 A JP433697 A JP 433697A JP 433697 A JP433697 A JP 433697A JP H10202464 A JPH10202464 A JP H10202464A
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JP
Japan
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cleaning head
cleaning
machining center
attachment
shaft
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JP433697A
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English (en)
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Hideo Mizoguchi
秀雄 溝口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マシニングセンタの回転主軸の結合孔のクリ
ーニングが安全に短時間で行えるクリーニング用のアタ
ッチメントを提供すること。 【解決手段】 クリーニングヘッドを上端側に備えたベ
ースフレームと、ベースフレームの一部を形成する部分
に同軸上で回転自在に外挿され回転主軸に係合して一体
に回転可能なケーシングと、クリーニングヘッドの上端
から上に突き出る長さを持って同軸上に回転自在に内挿
され且つ上端をマシニングセンタのコレットに係合可能
とするとプルスタットシャフトと、ベースフレームに内
蔵されてプルスタットシャフトを下向きに付勢する弾性
手段とを備え、クリーニングヘッドの外周には、結合孔
の内周面に倣って密着するスクレーパをクリーニングヘ
ッドの外周面から突き出して弾性付勢して備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マシニングセンタ
の回転主軸の工具シャンク結合用のテーパ結合孔をクリ
ーニングするためのアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】マシニングセンタの回転主軸は、シャン
クを持つ各種の工具を自動交換によって着脱するための
テーパ状の結合孔を下端に開口させたものがごく普通に
使用されている。この結合孔には自動工具交換によって
各種の工具のシャンクを差し込んで結合した後に、回転
主軸の回転とともに工具を回転させることによって、そ
れぞれの機械加工を行う。
【0003】このように回転主軸に工具を交換しながら
加工するものでは、切削加工時等の微小な切子等の塵埃
や切削油の噴霧状となったものが結合孔のテーパ面に付
着する。このような塵埃や切削油の付着は、交換する工
具のシャンクの結合精度に影響を与える結果、ワークに
対する加工精度も不良となってしまう。
【0004】そこで、従来では結合孔の中を定期的にク
リーニングするため、たとえば結合孔の内部形状にフィ
ットするコーン状のクリーナを差し込み、このクリーナ
を手で回すか回転主軸を低速で回しながらクリーナの周
面によって結合孔の内周面を掃除する作業を行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コーン状の
クリーナを差し込んで手で回すだけでは、クリーナの表
面を結合孔の内周面にきっちりと当てながら付着物をこ
すり取ることは困難であり、作業負担も大きい。
【0006】また、回転主軸を回転駆動しながらクリー
ニングする方法では、回転速度が低速とはいってもクリ
ーナの差し込み方向が適正でなかったりするとクリーナ
が折損したりすることになり、作業の安全性の面から見
ると問題が大きい。
【0007】さらに、このような障害を解決するものと
して、より好適なクリーニングのためのアタッチメント
を専用治具として備えるようにすることも既に提案され
ているが、より安全で効率的なクリーニングを可能とす
るまでには至っていない。
【0008】本発明において解決すべき課題は、回転主
軸の結合孔のクリーニングが安全に短時間で自動的且つ
定期的に行えるクリーニング用のアタッチメントを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、マシニングセ
ンタの回転主軸のテーパ状結合孔の内周をクリーニング
するためのアタッチメントにおいて、マシニングセンタ
に着脱自在であって装着時には絶対静止し且つ結合孔の
中に差し込むテーパ状のクリーニングヘッドを上端側に
備えたベースフレームと、クリーニングヘッドよりも下
位であってベースフレームの一部を形成する部分に同軸
上で回転自在に外挿され回転主軸に係合して一体に回転
可能なケーシングと、クリーニングヘッドの上端から上
に突き出る長さを持って同軸上に回転自在に内挿され且
つ上端をマシニングセンタのコレットに係合可能とする
プルスタットシャフトと、ベースフレームに内蔵されて
プルスタットシャフトを下向きに付勢する弾性手段とを
備え、更にクリーニングヘッドの外周には、結合孔の内
周面に倣って密着するスクレーパをクリーニングヘッド
の外周面から突き出して弾性付勢してなることを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明においては、スクレーパを
クリーニングヘッドの回転方向とほぼ直交する線分上に
配置するとともに、クリーニングヘッドの外周面には僅
かに外に突き出る厚さを持つ緩衝パッドをスクレーパと
同じ方向性を持たせてクリーニングヘッドの周方向に複
数配列したものとすることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明のクリーニング用アタッチメン
トの縦断面図、図2は図1の左側面縦断面図、図3は図
1のA−A線矢視による横断面図、図4は図2の平面図
である。
【0012】図において、クリーニング用アタッチメン
トは、ベースフレーム1とこれに一体に連結したクリー
ニングヘッド2,このクリーニングヘッド2に同軸上に
配置され軸線周りの回転及び軸線方向の移動を可能とし
たプルスタットシャフト3及びクリーニングヘッド2周
りに相対回転可能に連接したケーシング4を主な部材と
して構成されたものである。
【0013】ベースフレーム1にはその側方に突き出し
た部分に軸線と平行な姿勢として位置決めピン1aを備
え、この位置決めピン1aの周りにはロックリング1b
を外挿してこれをコイルスプリング1cにより図におい
て上向きに付勢している。位置決めピン1aは、マシニ
ングセンタの機械側に設けられるブロックの溝(図示せ
ず)に挿入されるものであり、ロックリング1bはこの
差し込みの際に上端が機械側に突き当たって下側に移動
可能である。そして、ロックリング1bには、ケーシン
グ4の外周面側に向けてロックピン1dを突き出し、回
転主軸に装着しないときにはロックリング1bは図示の
位置にあり、ロックピン1dはケーシング4の外周に一
体に設けた位置決めリング4aの係合溝4bの中に入り
込んでこのケーシング4の回転をロックしている。
【0014】クリーニングヘッド2は、ベースフレーム
1に連結したスリーブ5を中間部材としてベースフレー
ム1に一体に結合させたもので、2個のラジアル軸受5
aによってケーシング4を回転可能に連接している。こ
のケーシング4はその上端側の外周に形成したほぼV字
状のクランプ溝4cにマシニングセンタ及び自動工具交
換装置のハンドに装着可能としたものであり、上端には
機械側との位置決めのための複数のスタッド4dを突き
出している。
【0015】プルスタットシャフト3は、スリーブ5内
で回転自在且つ軸線方向に移動可能に組み込まれ、下端
にはスラスト軸受6の一方の側のベアリング環6aをナ
ット6cによって一体に固定し、他方のベアリング環6
bにはコイルスプリング7の一端を突き当てている。ま
た、プルスタットシャフト3には下端が開放した流路3
aを軸線方向に設け、この流路3aの下端開放部分を位
置決めピン1aからの空気の供給流路1eに連通させて
いる。そして、プルスタットシャフト3がクリーニング
ヘッド2の中に入り込んでいる部分の一部を小径部3b
としてこの部分に図3に示すように半径方向に切開した
流出孔3cを開口させ、この流出孔3cから小径部3b
とクリーニングヘッド2の内周面との間に空気を放出可
能としている。
【0016】クリーニングヘッド2は回転主軸の結合孔
にほぼ等しい外郭プロフィルを持つもので、図3に示す
ように、プルスタットシャフト3の小径部3bに対応す
る部分には3本の流路2aを半径方向に形成するととも
に、これらの流路2aには図2に示すように上に立ち上
がる連絡流路2bを形成し、更にこの連絡流路2bには
下側に向けて流路軸線を傾斜させてクリーニングヘッド
2の外周面に開口する放出孔2cを連通させている。そ
して、これらの放出孔2cの少し上には、回転主軸の結
合孔にクリーニングヘッド2を挿入したときにこの結合
孔の内周面に密着するOリング2dを取り付けている。
【0017】更に、クリーニングヘッド2の外周面には
緩衝パッド8とスクレーパ9とをそれぞれ3個ずつ備え
る。緩衝パッド8はたとえば硬質の合成樹脂を素材とし
た板状材であって、クリーニングヘッド2の軸線方向に
沿う姿勢として配置されたものである。そして、これら
の緩衝パッド8はその表面がクリーニングヘッド2の周
面よりも僅かに突き出るようにビス8aによってクリー
ニングヘッド2に固定されている。
【0018】また、スクレーパ9は軟質の合成樹脂また
は硬質のゴム等を素材とし、クリーニングヘッド2の周
面から出る部分を四角形の横断面形状としたものであ
る。そして、図3に示すように、クリーニングヘッド2
の周面に切欠した保持溝2eの中を半径方向に摺動可能
なホルダ9aによって保持され、このホルダ9aとクリ
ーニングヘッド2との間には圧縮のコイルスプリング1
0を2箇所に介装している。
【0019】コイルスプリング10によって弾性付勢れ
たスクレーパ9は、外側から内側に押し込む負荷がない
ときには図1及び図3に示すようにクリーニングヘッド
2の外周面から最大量突き出た位置に保持される。そし
て、外側からの負荷があれば、コイルスプリング10の
収縮によってスクレーパ9はクリーニングヘッド2の内
側に移動し、負荷の大きさに比例してその移動量が変化
する。また、コイルスプリング10をスクレーパ9の上
下の両端側に配置したことによって、スクレーパ9に対
する姿勢の設定の自由度を上げることが可能となる。
【0020】以上の構成において、アタッチメントのマ
シニングセンタ回転主軸への装着は、通常の工具と同様
に自動工具交換装置によってケーシング4のクランプ溝
4cをクランプしてクリーニングヘッド2を結合孔の中
に差し込む。これにより、マシニングセンタに装備され
ているコレットがプルスタットシャフト3の上端をチャ
ッキングし、このプルスタットシャフト3を図1及び図
2において上に引き上げる。
【0021】このチャッキング動作のときには、予め位
置調整された位置決めピン1aがマシニングセンタ側の
ブロックの係合溝の中に嵌め合わされる。そして、アタ
ッチメント全体がマシニングセンタの回転主軸に引かれ
ることによってケーシング4の上端のスタッド4dが回
転主軸の下端面に突き当たり、クリーニングヘッド2及
びケーシング4の軸方向の位置が決まる。一方、ロック
リング1bは、位置決めピン1aを拘束しているぶろの
下端に突き当たるようになり、これによってロックリン
グ1bが下降してそのロックピン1dがケーシング4の
位置決めリング4aの係合溝4bから下に抜け出る。し
たがって、位置決めピン1aによってマシニングセンタ
側に対して絶対静止するベースフレーム1に対してケー
シング4及びプルスタットシャフト3は回転できるよう
になる。
【0022】このようなアタッチメントの装着の際、プ
ルスタットシャフト3がコレットによって上に引かれる
ときにケーシング4の上端は回転主軸の下端面に突き当
たってその上昇が停止するが、コレットを更に上昇させ
るとプルスタットシャフト3はコイルスプリング7を収
縮変形させながら上に変位する。したがって、回転主軸
にアタッチメントを装着完了したときには、プルスタッ
トシャフト3に設けたフランジ3dの下面とクリーニン
グヘッド2の上端面との間には少し隙間ができた状態と
なる。すなわち、プルスタットシャフト3はコレットに
よってマシニングセンタ側に対して軸線方向の位置が拘
束されるが、クリーニングヘッド2はコイルスプリング
7の変形によってその軸線方向の位置を或る範囲で自由
に変えることができる。
【0023】ここで、マシニングセンタの回転主軸を低
速で回転させると、ベースフレーム1,スリーブ5及び
クリーニングヘッド2は停止した状態を保ち、ケーシン
グ4とプルスタットシャフト3だけが回転主軸と同じ回
転速度で回転する。したがって、回転主軸の結合孔はク
リーニングヘッド2に対して相対的に回転し、これによ
ってスクレーパ9が結合孔の内周を滑ってその表面付着
した塵埃等を擦り取っていく。
【0024】一方、位置決めピン1aには、各種の工具
を装着するときのエアーの供給路がこの位置決めピン1
aの接合部に準備されているので、中空構造とした位置
決めピン1aから供給流路1aを経由して圧縮空気を供
給することができる。この圧縮空気は符3の流路3aか
らクリーニングヘッド2の流路2aに供給され、放出孔
2cから放出される。したがって、この空気の放出とス
クレーパ9による付着物の除去によって、擦り取られた
付着物は結合孔の下端側に押しやられて外部に排出され
る。
【0025】このようなスクレーパ9による付着物の除
去において、プルスタットシャフト3はその軸線方向の
位置が変化しないように拘束されているのに対し、クリ
ーニングヘッド2はコイルスプリング7の弾性支持によ
り軸線方向の自由度を持つ。したがって、緩衝パッド8
がクリーニングヘッド2の外周面から僅かに突き出てい
るので結合孔に差し込んだときにはこの緩衝パッド8が
スペーサとなって結合孔の内周面に対してこれらの緩衝
パッド8の周面が摺動する。このように、クリーニング
ヘッド2の外周面と結合孔の内周面との間には隙間がで
きた状態となるので、コイルスプリング10によって付
勢されたスクレーパ9はその先端側を結合孔の内周面に
倣いながら表面の付着物を掻き落とすことができる。そ
して、コイルスプリング10の弾性付勢によって、スク
レーパ9を結合孔の内周に常に適度な力で密着させるの
で、付着物の確実な除去が可能となる。
【0026】また、マシニングセンタの機種によっては
プルスタットシャフト3を引き上げるコレットの移動量
が様々に変化する。これに対し、カラー6cの螺合量を
調節することによってコイルスプリング7の付勢力を調
整することができるので、たとえば引き上げ量が大きい
場合には図1及び図2においてカラー6cを上に移動さ
せてコイルスプリング7に対する圧縮負荷を大きくして
おけば、回転主軸に取り付けたときにこの回転主軸から
受けるクリーニングヘッド2の軸線方向の負荷を小さく
することができる。したがって、クリーニングヘッド2
及びアタッチメント全体に対して過大な負荷が加わるこ
とがなく、全体の剛性を高くしないでも装置の保全が図
られる。
【0027】更に、クリーニングヘッド2にはその外周
面から僅かに突き出る緩衝パッド8を取り付けているの
で、回転主軸の結合孔に差し込むときにクリーニングヘ
ッド2が傾斜したりしていても結合孔の内周面を損傷さ
せることがない。すなわち、クリーニングヘッド2は先
端が先細りするテーパ状の外郭形状なので、図4に示す
ように3本の緩衝パッド8を配置しておけば、結合孔に
斜めにクリーニングヘッド2が差し込まれてもいずれか
1本の緩衝パッド8が結合孔の内周に当たることなり、
これによって結合孔だけでなくクリーニングヘッド2自
身の損傷も防止することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明では、マシニングセンタの回転主
軸の結合孔の中にクリーニングヘッドを差し込んで回転
主軸を回転させるだけで結合孔の内周に付着した塵埃や
切削油等を確実に除去することができ、従来の手作業に
よる場合に比べると安全に効率良くクリーニングするこ
とが可能となる。
【0029】また、スクレーパを弾性付勢する構成とす
ることで、結合孔の内周面にスクレーパを密着させて確
実に付着物を除去でき、更に緩衝パッドを備えることに
よって回転主軸及びアタッチメント自身の損傷を防ぐこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクリーニング用アタッチメントの縦
断面図である。
【図2】 図1の左側面縦断面図である。
【図3】 図1のA−A線矢視による横断面図である。
【図4】 図2の平面図である。
【符号の説明】
1 :ベースフレーム 1a:位置決めピン 1b:ロックリング 1c:コイルスプリング 1d:ロックピン 1e:供給流路 2 :クリーニングヘッド 2a:流路 2c:放出孔 3 :プルスタットシャフト 4 :ケーシング 4a:位置決めリング 4c:クランプ溝 5 :スリーブ 5a:ラジアル軸受 6 :スラスト軸受 7 :コイルスプリング 8 :緩衝パッド 9 :スクレーパ 9a:ホルダ 10 :コイルスプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マシニングセンタの回転主軸のテーパ状
    結合孔の内周をクリーニングするためのアタッチメント
    において、 マシニングセンタに着脱自在であって装着
    時には絶対静止し且つ結合孔の中に差し込むテーパ状の
    クリーニングヘッドを上端側に備えたベースフレーム
    と、クリーニングヘッドよりも下位であってベースフレ
    ームの一部を形成する部分に同軸上で回転自在に外挿さ
    れ回転主軸に係合して一体に回転可能なケーシングと、
    クリーニングヘッドの上端から上に突き出る長さを持っ
    て同軸上に回転自在に内挿され且つ上端をマシニングセ
    ンタのコレットに係合可能とするプルスタットシャフト
    と、ベースフレームに内蔵されてプルスタットシャフト
    を下向きに付勢する弾性手段とを備え、更にクリーニン
    グヘッドの外周には、結合孔の内周面に倣って密着する
    スクレーパをクリーニングヘッドの外周面から突き出し
    て弾性付勢して備えてなるマシニングセンタにおける回
    転主軸のクリーニング用アタッチメント。
  2. 【請求項2】 スクレーパをクリーニングヘッドの回転
    方向とほぼ直交する線分上に配置するとともに、クリー
    ニングヘッドの外周面には僅かに外に突き出る厚さを持
    つ緩衝パッドをスクレーパと同じ方向性を持たせてクリ
    ーニングヘッドの周方向に複数配列してなる請求項1記
    載のマシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング
    用アタッチメント。
JP433697A 1997-01-14 1997-01-14 マシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング用アタッチメント Pending JPH10202464A (ja)

Priority Applications (1)

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JP433697A JPH10202464A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 マシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング用アタッチメント

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JP433697A JPH10202464A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 マシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング用アタッチメント

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JPH10202464A true JPH10202464A (ja) 1998-08-04

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ID=11581610

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JP433697A Pending JPH10202464A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 マシニングセンタにおける回転主軸のクリーニング用アタッチメント

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JP (1) JPH10202464A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107009179A (zh) * 2017-05-05 2017-08-04 燕山大学 一种机械式自膨胀高速刀柄
CN115771186A (zh) * 2023-02-10 2023-03-10 江苏华雕机械有限公司 一种可清洁电主轴刀座的刀具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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