JPH10199854A - ウエハ乾燥機構 - Google Patents

ウエハ乾燥機構

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JPH10199854A
JPH10199854A JP103197A JP103197A JPH10199854A JP H10199854 A JPH10199854 A JP H10199854A JP 103197 A JP103197 A JP 103197A JP 103197 A JP103197 A JP 103197A JP H10199854 A JPH10199854 A JP H10199854A
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JP
Japan
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wafer
drying mechanism
holding plate
drying
wafer holding
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JP103197A
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English (en)
Inventor
Masayuki Masumoto
政幸 増元
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄後のウエハの乾燥にかかる時間を短縮す
るようにしたウエハスクラバを提供する。 【解決手段】 ウエハスクラバは、ウエハ乾燥機構22
と、ウエハ乾燥機構22に保持されたウエハ21を洗浄
する洗浄機構とを備えている。ウエハ乾燥機構22は、
ウエハ保持板23と、回転軸18を有してウエハ保持板
23を回転させる回転機構と、ウエハ保持板23に設け
られたウエハ加熱手段とを備えている。ウエハ加熱手段
は、ウエハ保持板23の内部の空洞24と、空洞24内
に設けられたランプ式ヒータ26と、回転軸を軸方向に
貫通し、空洞24を介してウエハ保持板23のウエハ保
持面14に連通するガス流路28とを有する。これによ
り、ウエハ洗浄後、ウエハ乾燥機構22を高速回転させ
て水切りをしつつ、加熱された気体をウエハ21の下面
に吹き付け、ウエハ21に形成された吸湿性の膜20中
に含まれている水分を全て蒸発させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエハ乾燥機構に
関し、更に詳しくは、吸湿性の膜が形成されたウエハに
最適で、ウエハの乾燥にかかる時間を短縮するようにし
たウエハ乾燥機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造に用いるウエハは、化
学機械研磨等の処理を施した後、洗浄水で洗浄してい
る。一方、CVD(Chemical Vapor Deposition)法や
PVD(Physical Vapor Deposition)法により成膜す
る際、ウエハが水分を含でいると、成膜時に水蒸気とな
ってウエハ面から放出され、増殖酸化やEM耐性低下が
生じ、膜質が低下する。このため、洗浄後に成膜する場
合、ウエハを高速回転させて水を振り切るスピン法によ
りウエハを乾燥させていることが多い。図3は、スピン
法を行う従来のウエハ乾燥機構を示す側面断面図であ
る。
【0003】従来のウエハ乾燥機構12は、ウエハ保持
面14を一方の面に有するターンテーブル状のウエハ保
持板16と、ウエハ保持板16の他方の面から垂直に伸
びる回転軸18を有してウエハ保持板16を回転させる
回転機構18と、ウエハ周縁部を押さえてウエハ保持面
14上にウエハを保持するウエハクランプ19とを備え
ている。
【0004】ウエハを保持して洗浄し、次いで、ウエハ
を乾燥させる従来のウエハスクラバは、上記のウエハ乾
燥機構12と、ウエハ乾燥機構12に保持されたウエハ
を高圧JET流水及びブラシスクライブにより洗浄する
洗浄機構(図示せず)とを備えている。ウエハスクラバ
でウエハを洗浄、乾燥するには、ウエハ洗浄面を外向け
にしてウエハ乾燥機構12でウエハを保持し、洗浄機構
によりウエハ洗浄面を洗浄し、次いで、ウエハ乾燥機構
12を高速回転してウエハを乾燥させる。
【0005】尚、スピン法として、ウエハスクラバ以外
に、洗浄された数十枚のウエハをキャリアに保持し、そ
のキャリアを回転してウエハを乾燥させるスピンドライ
ヤを用いる方法もあり、また、スピン法以外に、洗浄さ
れたウエハをIPA(イソプロピルアルコール)蒸気に
接触させて乾燥させるアルコール蒸気乾燥機構を用い、
洗浄後のウエハを乾燥させる方法もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、吸湿性の膜
20がウエハ21の洗浄面に形成されている場合、従来
のウエハスクラバでは、ウエハ乾燥機構12の高速回転
のみで洗浄中に膜20に吸水された水分を充分に除去す
ることはできない。この対策として、高速回転による乾
燥を行い、次いで、成膜する前にウエハを加熱している
(以後、加熱工程と言う)。スピンドライヤやアルコー
ル蒸気乾燥機構でも、加熱工程を同様に行っている。こ
の加熱工程を省くことができれば、乾燥にかかる時間が
短縮される。以上のような事情に照らして、本発明の目
的は、洗浄後のウエハの乾燥を短時間で確実に行うこと
ができるようにしたウエハ乾燥機構を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るウエハ乾燥機構(以下、第1発明と言
う)は、ウエハ保持面を一方の面に有するターンテーブ
ル状のウエハ保持板と、ウエハ保持板の他方の面から垂
直に伸びる回転軸を有してウエハ保持板を回転させる回
転機構と、ウエハ保持板に設けられた、ウエハを加熱す
る加熱手段とを備えていることを特徴としている。第1
発明により、ウエハの乾燥にかかる時間を従来に比べて
大幅に短縮することができる。
【0008】加熱手段の一例としては、ウエハ保持板が
熱伝導率の高い材料で形成され、かつウエハ保持板に発
熱体が埋設されている。発熱体は、例えば、電流を流す
ことにより発熱する抵抗線や、ランプ式のヒータであ
る。本例により、熱伝導によりウエハを加熱して、ウエ
ハに形成された吸湿性の膜に含まれている水分を全て蒸
発させることができるので、加熱工程を省くことができ
る。加熱手段の別の一例としては、加熱手段は、ウエハ
保持板のウエハ保持面に開口を有するように形成された
溝と、溝内に設けられた発熱体とを備えている。これに
より、ウエハ保持面に保持されたウエハに対して熱を放
射して加熱し、同様の作用、効果を得ることができる。
その際、上述の熱伝導を利用してもよい。
【0009】加熱手段の更に別の一例としては、加熱手
段が、ウエハ保持板の内部に形成された空洞と、空洞内
に設けられた発熱体と、回転軸を軸方向に貫通し、空洞
を介してウエハ保持面に連通するように形成されたガス
流路とを備えている。これにより、ガス流路に導入され
た気体、例えばArガス等の不活性ガスを発熱体で加熱
し、ウエハ下面に吹き付けて熱伝達によりウエハを加熱
し、同様の作用、効果を得ることができる。
【0010】また、本発明に係るウエハスクラバ(以
下、第2発明と言う)は、第1発明のウエハ乾燥機構
と、ウエハ保持板に保持されたウエハを洗浄する洗浄機
構とを備えている。これにより、洗浄機構でウエハを洗
浄し、次いで、ウエハ保持板を高速回転しつつ加熱手段
によりウエハを加熱して乾燥することができ、第1発明
と同様の効果が得られる。
【0011】また、本発明に係るウエハ乾燥装置(以
下、第3発明と言う)は、第1発明のウエハ乾燥機構
と、ウエハをアルコール蒸気に接触させて乾燥するアル
コール蒸気乾燥機構とを備えている。これにより、アル
コール蒸気乾燥機構によりウエハを乾燥させ、次いで、
ウエハ乾燥機構によりウエハを更に乾燥することがで
き、第1発明と同様の効果が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、実施例を挙げ、添付図面
を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつより詳細
に説明する。実施例1 本実施例は、第1発明の実施例である。図1は、本実施
例ウエハ乾燥機構の側面断面図である。本実施例のウエ
ハ乾燥機構は、従来のウエハ乾燥機構12のウエハ保持
板16に、ウエハを加熱する加熱手段を更に設けたもの
である。尚、図2では、図1と同じ部位には同じ符号を
付してその説明を省略する。
【0013】加熱手段は、本実施例のウエハ乾燥機構2
2のウエハ保持板23内部に形成された空洞24と、発
熱体として空洞24内に設けられたランプ式のヒータ2
6と、回転軸18を軸方向に貫通し、空洞24を介して
ウエハ保持面14に連通するように形成されたガス流路
28とを備えている。ウエハ保持面14の中央には、ガ
ス流路28に連通する熱伝達用空間領域30が形成され
ている。熱伝達用空間領域30は、深さが浅く、保持す
るウエハの径よりもやや小さい径の円盤状の空間領域
で、ウエハ保持時には全領域にわたりウエハに覆われる
ように形成されている。
【0014】本実施例のウエハ乾燥機構22を用い、吸
湿性の膜20が形成されているウエハ21を乾燥させる
には、ウエハ21をウエハ乾燥機構22に保持し、次い
で、ウエハ乾燥機構22を高速回転させつつ、ヒータ2
6を発熱させ、ガス流路28にArガスを送給する。こ
の結果、図2に示すように、ヒータ26で加熱された高
温のArガスが、熱伝達用空間領域30に流入してウエ
ハ21を下面から加熱しつつ、ウエハ21の下面周縁か
ら流出する。
【0015】これにより、ウエハ21の膜20に吸水さ
れている水分を全て蒸発させることができ、この後、加
熱工程を行うことなく膜20上に成膜することができ
る。
【0016】実施例2 本実施例は、第2発明の実施例である。本実施例のウエ
ハスクラバは、従来のウエハスクラバで、ウエハ乾燥機
構12に代えて実施例1のウエハ乾燥機構22を備えた
ものである。本実施例のウエハスクラバを用い、吸湿性
の膜が形成されているウエハ21を洗浄、乾燥するに
は、先ず、従来と同様にして、ウエハ21の洗浄面、す
なわち吸湿性の膜が形成されている面を外向けにしてウ
エハ乾燥機構22に保持し、洗浄機構によりウエハ洗浄
面を洗浄する、次いで、ウエハ乾燥機構22を高速回転
させて水切りを行い、これと併行して、ヒータ26を発
熱させて200℃〜400℃にし、ガス流路28にAr
ガスを送給すると、実施例1と同様、ヒータ26で加熱
された高温のArガスが、熱伝達用空間領域30に流入
してウエハ21を下面から加熱しつつ、ウエハ21の下
面周縁から流出する。
【0017】これにより、水切りと併行して、膜20に
吸水されている水分を全て蒸発させることができ、この
後、加熱工程を行うことなく膜20上に成膜することが
できる。
【0018】実施例3 本実施例は、第3発明の実施例である。本実施例のウエ
ハ乾燥装置は、ウエハをアルコール蒸気に接触させて乾
燥させる従来のアルコール蒸気乾燥機構と、実施例1の
ウエハ乾燥機構22とを備えている。本実施例のウエハ
乾燥装置を用いることにより、実施例1と同様、ウエハ
21の膜20に吸水されている水分を全て蒸発させるこ
とができる。よって、この後、加熱工程を行うことなく
膜20上に成膜することができる。尚、スピンドライヤ
に第1発明のウエハ乾燥機構22を備えると、本実施例
と同様の作用、効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の第1発明によれば、ウエハ乾燥
機構は、ウエハ保持面を有するターンテーブル状のウエ
ハ保持板と、ウエハ保持板を回転させる回転機構と、ウ
エハ保持板に設けられたウエハ加熱手段とを備えてい
る。これにより、ウエハは洗浄された後、高速回転によ
り水切りされつつ、ウエハ保持面上で加熱され、ウエハ
に形成された吸湿性の膜中に含まれている水分は全て蒸
発する。よって、この後、加熱工程を行うことなくCV
D法やPVD法によりウエハの膜上に成膜することがで
きるので、ウエハの乾燥にかかる時間を従来に比べて大
幅に短縮することができる。
【0020】本発明の第2発明によれば、ウエハスクラ
バは、第1発明のウエハ乾燥機構と、ウエハ保持板に保
持されたウエハを洗浄する洗浄機構とを備えている。こ
れにより、洗浄機構でウエハを洗浄し、次いで、ウエハ
保持板を高速回転しつつ加熱手段によりウエハを加熱し
て乾燥することができ、第1発明と同様の効果を得るこ
とができる。
【0021】また、本発明の第3発明によれば、第1発
明のウエハ乾燥機構と、ウエハをアルコール蒸気に接触
させて乾燥するアルコール蒸気乾燥機構とを備えてい
る。これにより、アルコール蒸気乾燥機構によりウエハ
を乾燥させ、次いで、ウエハ乾燥機構によりウエハを更
に乾燥することができ、第1発明と同様の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のウエハ乾燥機構の側面断面図であ
る。
【図2】実施例1でウエハを加熱することを示すウエハ
乾燥機構の側面断面図である。
【図3】従来のウエハ乾燥機構の側面断面図である。
【符号の説明】
12……ウエハ乾燥機構、14……ウエハ保持面、16
……ウエハ保持板、18……回転軸、19……ウエハク
ランプ、20……膜、21……ウエハ、22……ウエハ
乾燥機構、23……ウエハ保持板、24……空洞、26
……ヒータ、28……ガス流路、30……熱伝達用空間
領域。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハ保持面を一方の面に有するターン
    テーブル状のウエハ保持板と、 ウエハ保持板の他方の面から垂直に伸びる回転軸を有し
    てウエハ保持板を回転させる回転機構と、 ウエハ保持板に設けられた、ウエハを加熱する加熱手段
    とを備えていることを特徴とするウエハ乾燥機構。
  2. 【請求項2】 ウエハ保持板が熱伝導率の高い材料で形
    成され、かつ加熱手段がウエハ保持板に埋設された発熱
    体であることを特徴とする請求項1に記載のウエハ乾燥
    機構。
  3. 【請求項3】 加熱手段は、ウエハ保持板のウエハ保持
    面に開口を有するように形成された溝と、溝内に設けら
    れた発熱体とを備え、 ウエハ保持面に保持されたウエハに対して熱を放射して
    加熱するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    ウエハ乾燥機構。
  4. 【請求項4】 加熱手段が、ウエハ保持板の内部に形成
    された空洞と、空洞内に設けられた発熱体と、回転軸を
    軸方向に貫通し、空洞を介してウエハ保持面に連通する
    ように形成されたガス流路とを備え、 ガス流路に導入された気体を発熱体で加熱してウエハ下
    面に吹き付けるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載のウエハ乾燥機構。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のうちの何れか一項に記
    載のウエハ乾燥機構と、ウエハ保持板に保持されたウエ
    ハを洗浄する洗浄機構とを備え、 洗浄機構でウエハを洗浄し、次いで、ウエハ保持板を高
    速回転しつつ加熱手段によりウエハを加熱して乾燥する
    ようにしたことを特徴とするウエハスクラバ。
  6. 【請求項6】 請求項1から4のうちの何れか一項に記
    載のウエハ乾燥機構と、ウエハをアルコール蒸気に接触
    させて乾燥するアルコール蒸気乾燥機構とを備え、 アルコール蒸気乾燥機構によりウエハを乾燥させ、次い
    で、ウエハ乾燥機構によりウエハを更に乾燥するように
    したことを特徴とするウエハ乾燥装置。
JP103197A 1997-01-08 1997-01-08 ウエハ乾燥機構 Pending JPH10199854A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100814448B1 (ko) * 2003-12-12 2008-03-17 한미반도체 주식회사 반도체 패키지 건조시스템
JP2010050143A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板処理方法および基板処理装置
WO2014156628A1 (ja) * 2013-03-28 2014-10-02 ウシオ電機株式会社 光照射装置

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