JPH10198700A - 表示装置および方法 - Google Patents
表示装置および方法Info
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- JPH10198700A JPH10198700A JP9011878A JP1187897A JPH10198700A JP H10198700 A JPH10198700 A JP H10198700A JP 9011878 A JP9011878 A JP 9011878A JP 1187897 A JP1187897 A JP 1187897A JP H10198700 A JPH10198700 A JP H10198700A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数ページにわたる書類の中から目的の書類
を見つける際、画面の一部の指定領域に対してのみのブ
ラウジングを可能にすることにより効率的な情報検索を
実現する表示装置および方法を提供する。 【解決手段】 表示装置10は、主として画面領域指定
部1、ブラウジング部2および表示制御部3から構成さ
れている。この表示装置10では、作業者が画面に表示
された書類の中の閲覧したい一部の領域を画面領域指定
部1により画面上に指定し、指定された画面領域内での
閲覧動作をブラウジング部2により指示する。この指示
によって、検索された別書類の該当領域を表示制御部3
により指定された画面領域に表示する。
を見つける際、画面の一部の指定領域に対してのみのブ
ラウジングを可能にすることにより効率的な情報検索を
実現する表示装置および方法を提供する。 【解決手段】 表示装置10は、主として画面領域指定
部1、ブラウジング部2および表示制御部3から構成さ
れている。この表示装置10では、作業者が画面に表示
された書類の中の閲覧したい一部の領域を画面領域指定
部1により画面上に指定し、指定された画面領域内での
閲覧動作をブラウジング部2により指示する。この指示
によって、検索された別書類の該当領域を表示制御部3
により指定された画面領域に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数ページの書類
を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に画面を切
り替えて前記書類を表示することにより情報の検索ある
いは閲覧(ブラウジング)を行うことができる表示装置
および方法に関する。
を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に画面を切
り替えて前記書類を表示することにより情報の検索ある
いは閲覧(ブラウジング)を行うことができる表示装置
および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示装置では、作業者が
複数ページにわたる書類の中から目的の書類を見つける
ために、1ページずつ書類を表示してページ送りする
か、縮小画面の一覧を表示して探し出すか、もしくは検
索キーワードにより検索することが行われる。
複数ページにわたる書類の中から目的の書類を見つける
ために、1ページずつ書類を表示してページ送りする
か、縮小画面の一覧を表示して探し出すか、もしくは検
索キーワードにより検索することが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検索あ
るいは閲覧する際、作業者は断片的な記憶を基にして目
的とする書類を見つけようとすることが多いので、従来
の表示装置で書類を見つけようとする場合、明確なキー
ワードや全体の画面構成イメージを持っている場合には
比較的簡単に見つけ出すことができるが、断片的な記憶
が「画面上のある領域」であった場合、目的の書類を見
つけ出すことが容易ではなかった。
るいは閲覧する際、作業者は断片的な記憶を基にして目
的とする書類を見つけようとすることが多いので、従来
の表示装置で書類を見つけようとする場合、明確なキー
ワードや全体の画面構成イメージを持っている場合には
比較的簡単に見つけ出すことができるが、断片的な記憶
が「画面上のある領域」であった場合、目的の書類を見
つけ出すことが容易ではなかった。
【0004】すなわち、従来の表示装置では画面全体を
切り替えて表示するので、検索あるいは閲覧時に不要な
領域まで表示されることになり、ブラウジング速度が遅
くなったり、表示をそのままにしておきたい画面の領域
まで切り替えられてしまい、作業効率が悪くなってしま
うという問題があった。
切り替えて表示するので、検索あるいは閲覧時に不要な
領域まで表示されることになり、ブラウジング速度が遅
くなったり、表示をそのままにしておきたい画面の領域
まで切り替えられてしまい、作業効率が悪くなってしま
うという問題があった。
【0005】そこで、本発明は複数ページにわたる書類
の中から目的の書類を見つける際、画面の一部の指定領
域に対してのみのブラウジングを可能にすることにより
効率的な情報検索を実現する表示装置および方法を提供
することを目的とする。
の中から目的の書類を見つける際、画面の一部の指定領
域に対してのみのブラウジングを可能にすることにより
効率的な情報検索を実現する表示装置および方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の表示装置は、複数ページ
の書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に画
面を切り替えて前記書類を表示する表示装置において、
前記画面の一部に所定領域を指定する領域指定手段と、
該指定された所定領域での検索あるいは閲覧を指示する
閲覧指示手段と、該指示にしたがって、前記所定領域に
次画面の該当領域を表示する表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
に、本発明の請求項1に記載の表示装置は、複数ページ
の書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に画
面を切り替えて前記書類を表示する表示装置において、
前記画面の一部に所定領域を指定する領域指定手段と、
該指定された所定領域での検索あるいは閲覧を指示する
閲覧指示手段と、該指示にしたがって、前記所定領域に
次画面の該当領域を表示する表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の表示装置では、請求項1
に係る表示装置において前記領域指定手段は、前記画面
あるいは該画面に表示される前記書類の隅に前記所定領
域を指定することを特徴とする。
に係る表示装置において前記領域指定手段は、前記画面
あるいは該画面に表示される前記書類の隅に前記所定領
域を指定することを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の表示装置では、請求項1
に係る表示装置において前記領域指定手段は前記所定領
域に順送り指示領域および逆送り指示領域を割り当て、
前記閲覧指示手段により該順送り指示領域が指示された
場合、前記次画面を順送りに設定し、前記逆送り指示領
域が指示された場合、前記次画面を逆送りに設定するこ
とを特徴とする。
に係る表示装置において前記領域指定手段は前記所定領
域に順送り指示領域および逆送り指示領域を割り当て、
前記閲覧指示手段により該順送り指示領域が指示された
場合、前記次画面を順送りに設定し、前記逆送り指示領
域が指示された場合、前記次画面を逆送りに設定するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の表示装置では、請求項1
に係る表示装置において前記領域指定手段は前記所定領
域を複数指定し、前記閲覧指示手段により該指定された
複数の前記所定領域のうち少なくとも1つが指示された
場合、前記表示制御手段は該指示に連動して前記指定さ
れた全ての所定領域に前記次画面の該当領域を表示する
ことを特徴とする。
に係る表示装置において前記領域指定手段は前記所定領
域を複数指定し、前記閲覧指示手段により該指定された
複数の前記所定領域のうち少なくとも1つが指示された
場合、前記表示制御手段は該指示に連動して前記指定さ
れた全ての所定領域に前記次画面の該当領域を表示する
ことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の表示装置では、請求項1
に係る表示装置において前記領域指定手段は前記所定領
域を複数指定し、前記閲覧指示手段により該指定された
複数の前記所定領域のうち少なくとも1つが指示された
場合、前記表示制御手段は該指示された所定領域に前記
次画面の該当領域を表示し、指示されていない他の所定
領域の画面をそのままにすることを特徴とする。
に係る表示装置において前記領域指定手段は前記所定領
域を複数指定し、前記閲覧指示手段により該指定された
複数の前記所定領域のうち少なくとも1つが指示された
場合、前記表示制御手段は該指示された所定領域に前記
次画面の該当領域を表示し、指示されていない他の所定
領域の画面をそのままにすることを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の表示装置は、請求項1に
係る表示装置において前記指定された所定領域を移動さ
せる領域移動手段を備え、前記表示制御手段は、該移動
した所定領域に前記次画面の該当領域を表示することを
特徴とする。
係る表示装置において前記指定された所定領域を移動さ
せる領域移動手段を備え、前記表示制御手段は、該移動
した所定領域に前記次画面の該当領域を表示することを
特徴とする。
【0012】請求項7に記載の表示装置では、請求項1
に係る表示装置において前記表示制御手段は、前記閲覧
指示手段からの指示にしたがって前記指定された所定領
域の画面を順次切り替えることを特徴とする。
に係る表示装置において前記表示制御手段は、前記閲覧
指示手段からの指示にしたがって前記指定された所定領
域の画面を順次切り替えることを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の表示方法は、複数ページ
の書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に画
面を切り替えて前記書類を表示する表示方法において、
前記画面の一部に所定領域を指定し、該指定された所定
領域での検索あるいは閲覧を指示し、該指示にしたがっ
て、前記所定領域に次画面の該当領域を表示することを
特徴とする。
の書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に画
面を切り替えて前記書類を表示する表示方法において、
前記画面の一部に所定領域を指定し、該指定された所定
領域での検索あるいは閲覧を指示し、該指示にしたがっ
て、前記所定領域に次画面の該当領域を表示することを
特徴とする。
【0014】請求項9に記載の記憶媒体には、複数ペー
ジの書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に
画面を切り替えて前記書類を表示する際、前記画面の一
部に所定領域を指定する機能と、該指定された所定領域
での検索あるいは閲覧を指示する機能と、該指示にした
がって、前記所定領域に次画面の該当領域を表示する機
能とをコンピュータに実現させるためのプログラムが格
納されたことを特徴とする。
ジの書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単位に
画面を切り替えて前記書類を表示する際、前記画面の一
部に所定領域を指定する機能と、該指定された所定領域
での検索あるいは閲覧を指示する機能と、該指示にした
がって、前記所定領域に次画面の該当領域を表示する機
能とをコンピュータに実現させるためのプログラムが格
納されたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の表示装置および方法の実
施の形態について説明する。図1は実施の形態における
表示装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態
における表示装置10は、主として画面領域指定部1、
ブラウジング部2および表示制御部3から構成される。
これらの各部は図示しないCPUによって制御されてお
り、CPUは図示しないROMに格納されたブラウジン
グ処理プログラムを実行して閲覧動作を行う。
施の形態について説明する。図1は実施の形態における
表示装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態
における表示装置10は、主として画面領域指定部1、
ブラウジング部2および表示制御部3から構成される。
これらの各部は図示しないCPUによって制御されてお
り、CPUは図示しないROMに格納されたブラウジン
グ処理プログラムを実行して閲覧動作を行う。
【0016】この表示装置10では、作業者が画面に表
示された書類の中の閲覧(ブラウジング)したい一部の
領域を画面領域指定部1により画面上に指定し、指定さ
れた画面領域内での閲覧(ブラウジング)動作をブラウ
ジング部2により指示する。この指示によって、検索さ
れた別書類の該当領域を表示制御部3により指定された
画面領域内に表示する。尚、表示装置としては、情報処
理装置に格納されている複数ページの書類を直接読み出
して表示するもの以外に、ネットワークを介して書類を
読み出し表示するものなどが挙げられる。
示された書類の中の閲覧(ブラウジング)したい一部の
領域を画面領域指定部1により画面上に指定し、指定さ
れた画面領域内での閲覧(ブラウジング)動作をブラウ
ジング部2により指示する。この指示によって、検索さ
れた別書類の該当領域を表示制御部3により指定された
画面領域内に表示する。尚、表示装置としては、情報処
理装置に格納されている複数ページの書類を直接読み出
して表示するもの以外に、ネットワークを介して書類を
読み出し表示するものなどが挙げられる。
【0017】図2は画面上での閲覧操作を示す図であ
る。作業者は表示画面21に表示された書類に対しペン
22を用いて閲覧したいブラウジング領域23を指定す
る。本実施形態では、画面領域指定部1として表示画面
21上にデジタイザを配し、ペン22を入力デバイスと
して領域指定を行うが、ポインティングが可能なもので
あればマウスやキーボードなどを用いてもよい。
る。作業者は表示画面21に表示された書類に対しペン
22を用いて閲覧したいブラウジング領域23を指定す
る。本実施形態では、画面領域指定部1として表示画面
21上にデジタイザを配し、ペン22を入力デバイスと
して領域指定を行うが、ポインティングが可能なもので
あればマウスやキーボードなどを用いてもよい。
【0018】ペン22によりブラウジング領域23が指
示されると、指定されたブラウジング領域23内の画像
を消去し、次画面の同領域内にある画像を表示する。本
実施形態では、指定領域を切り取り、あたかも下にあっ
た画像が見えているかのような表現を行うために、ブラ
ウジング領域23の内側に新しいブラウジング領域24
を表示し、その中に次画面の同領域内にある画像を表示
する。
示されると、指定されたブラウジング領域23内の画像
を消去し、次画面の同領域内にある画像を表示する。本
実施形態では、指定領域を切り取り、あたかも下にあっ
た画像が見えているかのような表現を行うために、ブラ
ウジング領域23の内側に新しいブラウジング領域24
を表示し、その中に次画面の同領域内にある画像を表示
する。
【0019】ペン22によりブラウジング領域内をタッ
チ&プレスした場合、順送りに閲覧したいものと判断
し、ブラウジング領域24に次画面の該当領域を表示す
ると共にその内側に新たにブラウジング領域25を表示
し、ブラウジング領域25に次々画面の該当領域を表示
する動作を繰り返す。
チ&プレスした場合、順送りに閲覧したいものと判断
し、ブラウジング領域24に次画面の該当領域を表示す
ると共にその内側に新たにブラウジング領域25を表示
し、ブラウジング領域25に次々画面の該当領域を表示
する動作を繰り返す。
【0020】また、ペン22のタッチ&ドラッグ操作に
より、ブラウジング領域23を表示画面内あるいは書類
画面内で移動した場合、ブラウジング領域24、25は
ブラウジング領域23との位置関係を保ちつつ移動し、
継続して移動先のブラウジング領域25内に移動先の該
当領域にある画像を表示する。
より、ブラウジング領域23を表示画面内あるいは書類
画面内で移動した場合、ブラウジング領域24、25は
ブラウジング領域23との位置関係を保ちつつ移動し、
継続して移動先のブラウジング領域25内に移動先の該
当領域にある画像を表示する。
【0021】作業者が目的とする書類の画像を見つけた
場合、ペン22によりブラウジング領域内でその画面を
ダブルタップすることにより、その画面が属する書類が
表示画面21全体に表示される。
場合、ペン22によりブラウジング領域内でその画面を
ダブルタップすることにより、その画面が属する書類が
表示画面21全体に表示される。
【0022】図3は複数ページにわたる書類の各ページ
の画像データの格納状態を示す図である。各書類にはペ
ージ番号が付けられており、画像データはその番号が指
し示すアドレスにドット表示のXY座標データとして順
次記録されている。各画像データの終了点には、終了を
示す(−1,−1)というデータが記録されている。
の画像データの格納状態を示す図である。各書類にはペ
ージ番号が付けられており、画像データはその番号が指
し示すアドレスにドット表示のXY座標データとして順
次記録されている。各画像データの終了点には、終了を
示す(−1,−1)というデータが記録されている。
【0023】図4はCPUによって実行されるブラウジ
ング処理手順を示すフローチャートである。予め、表示
画面21に頁1の画像データがすでに表示されている場
合、まず、ペン22を用いて作業者により指定されたブ
ラウジング領域23を入力する(ステップS1)。具体
的にはブラウジングモードを設定し、このブラウジング
モードでペン22がタッチされた際のXY座標データ
と、タッチしたままドラッグしてペン22を上げた際の
XY座標データとを取り込み、この2点で作られる矩形
枠をブラウジング領域として2点の座標を記憶する。ま
た、現在の表示画面21の頁番号に値1を加えてブラウ
ジング画面の頁番号を値2に設定し、記憶する。
ング処理手順を示すフローチャートである。予め、表示
画面21に頁1の画像データがすでに表示されている場
合、まず、ペン22を用いて作業者により指定されたブ
ラウジング領域23を入力する(ステップS1)。具体
的にはブラウジングモードを設定し、このブラウジング
モードでペン22がタッチされた際のXY座標データ
と、タッチしたままドラッグしてペン22を上げた際の
XY座標データとを取り込み、この2点で作られる矩形
枠をブラウジング領域として2点の座標を記憶する。ま
た、現在の表示画面21の頁番号に値1を加えてブラウ
ジング画面の頁番号を値2に設定し、記憶する。
【0024】つづいて、記憶されたブラウジング領域に
応じた矩形枠を表示し、記憶されたブラウジング画面の
頁番号である頁2の画像データのうち、このブラウジン
グ領域のXY座標データを持つ画像データ部分を取り出
し、ブラウジング領域に表示する(ステップS2)。
応じた矩形枠を表示し、記憶されたブラウジング画面の
頁番号である頁2の画像データのうち、このブラウジン
グ領域のXY座標データを持つ画像データ部分を取り出
し、ブラウジング領域に表示する(ステップS2)。
【0025】つづいて、ペン22によるコマンドの入力
を待ち、コマンドの入力があった場合、次の3つのケー
スに分岐する(ステップS3)。まず、第1のケースと
してペン22によってブラウジング領域内でタップもし
くはプレスが継続された場合、現在のブラウジング領域
の2ドット内側に矩形枠ができるようにブラウジング領
域を示す2つのXY座標データを修正して記憶し、ブラ
ウジング画面の頁番号を1つ進めて記憶した後(ステッ
プS4)、ステップS2の処理に戻る。ここで、ブラウ
ジング画面の頁番号が図3に示す画像データが格納され
ている頁数を越えてしまった場合、頁番号を値1に戻
す。
を待ち、コマンドの入力があった場合、次の3つのケー
スに分岐する(ステップS3)。まず、第1のケースと
してペン22によってブラウジング領域内でタップもし
くはプレスが継続された場合、現在のブラウジング領域
の2ドット内側に矩形枠ができるようにブラウジング領
域を示す2つのXY座標データを修正して記憶し、ブラ
ウジング画面の頁番号を1つ進めて記憶した後(ステッ
プS4)、ステップS2の処理に戻る。ここで、ブラウ
ジング画面の頁番号が図3に示す画像データが格納され
ている頁数を越えてしまった場合、頁番号を値1に戻
す。
【0026】次に第2のケースとして、ペン22によっ
てブラウジング領域内でタッチ&ドラッグが行われた場
合、ペン22が最初にタッチされた位置とブラウジング
画面の位置関係が保たれるように、ブラウジング領域用
の2つのXY座標データを修正して記憶し(ステップS
5)、ステップS2の処理に戻る。このとき、すでに数
頁分のブラウジングが行われていると、過去の頁のブラ
ウジング領域を示す矩形枠の表示が残っているので、こ
れらのXY座標データも位置関係が残るように修正して
記憶し、ステップS2の処理に戻って移動後のブラウジ
ング領域を表示する。本実施形態では、ブラウジング領
域が表示画面21の端の領域まできた場合、それ以上ブ
ラウジング領域が動けないようにXY座標データを固定
する。
てブラウジング領域内でタッチ&ドラッグが行われた場
合、ペン22が最初にタッチされた位置とブラウジング
画面の位置関係が保たれるように、ブラウジング領域用
の2つのXY座標データを修正して記憶し(ステップS
5)、ステップS2の処理に戻る。このとき、すでに数
頁分のブラウジングが行われていると、過去の頁のブラ
ウジング領域を示す矩形枠の表示が残っているので、こ
れらのXY座標データも位置関係が残るように修正して
記憶し、ステップS2の処理に戻って移動後のブラウジ
ング領域を表示する。本実施形態では、ブラウジング領
域が表示画面21の端の領域まできた場合、それ以上ブ
ラウジング領域が動けないようにXY座標データを固定
する。
【0027】次に第3のケースとしてペン22によって
ブラウジング領域内でダブルタップが行われた場合、ブ
ラウジング画面に表示されている頁の全データを表示画
面21全体に表示し(ステップS6)、ブラウジングモ
ードを終了する。
ブラウジング領域内でダブルタップが行われた場合、ブ
ラウジング画面に表示されている頁の全データを表示画
面21全体に表示し(ステップS6)、ブラウジングモ
ードを終了する。
【0028】[他の実施の形態]他の実施形態について
説明するが、前記実施形態と同一の構成要素については
同一の番号を付してその説明を省略する。
説明するが、前記実施形態と同一の構成要素については
同一の番号を付してその説明を省略する。
【0029】図5はブラウジング領域を表示画面もしく
は表示書類の隅に指定する場合を示す図である。ブラウ
ジングしたい領域を指定するとき、ペン22により表示
画面21もしくは表示書類の2辺上の点を端点とする線
51を引くことにより形成される三角形領域52をブラ
ウジング領域とする。これにより、本の端をパラパラめ
くりするようなブラウジング動作が実現される。
は表示書類の隅に指定する場合を示す図である。ブラウ
ジングしたい領域を指定するとき、ペン22により表示
画面21もしくは表示書類の2辺上の点を端点とする線
51を引くことにより形成される三角形領域52をブラ
ウジング領域とする。これにより、本の端をパラパラめ
くりするようなブラウジング動作が実現される。
【0030】図6はブラウジング動作を指示する際に順
送りおよび逆送りを行えるようにした場合を示す図であ
る。ブラウジング領域63を左半分領域61と右半分領
域62とに分け、ペン22によって右半分領域62にタ
ップが行われた場合、画面表示を順送りし、左半分領域
61にタップが行われた場合、画面表示を逆送りする。
送りおよび逆送りを行えるようにした場合を示す図であ
る。ブラウジング領域63を左半分領域61と右半分領
域62とに分け、ペン22によって右半分領域62にタ
ップが行われた場合、画面表示を順送りし、左半分領域
61にタップが行われた場合、画面表示を逆送りする。
【0031】図7はブラウジング領域を複数指定する場
合を示す図である。この場合、第1のブラウジング領域
23に加え、もう1箇所、第2のブラウジング領域71
が指定されている。ペン22により第1のブラウジング
領域23内でタップが行われた場合、同領域内に次画面
の同領域に該当する画像を表示すると共に、第2のブラ
ウジング領域71に対しても、次画面の第2ブラウジン
グ領域71に該当する画像を表示する。また、ペン22
により第2のブラウジング領域71に対してタップが行
われた場合、第1のブラウジング領域23に対して同様
の表示が行われる。尚、表示画面21あるいは表示書類
内に3つ以上のブラウジング領域を設定することも可能
である。
合を示す図である。この場合、第1のブラウジング領域
23に加え、もう1箇所、第2のブラウジング領域71
が指定されている。ペン22により第1のブラウジング
領域23内でタップが行われた場合、同領域内に次画面
の同領域に該当する画像を表示すると共に、第2のブラ
ウジング領域71に対しても、次画面の第2ブラウジン
グ領域71に該当する画像を表示する。また、ペン22
により第2のブラウジング領域71に対してタップが行
われた場合、第1のブラウジング領域23に対して同様
の表示が行われる。尚、表示画面21あるいは表示書類
内に3つ以上のブラウジング領域を設定することも可能
である。
【0032】また、ブラウジング領域を複数指定する場
合、指定されたブラウジング領域を独立に表示するよう
にしてもよい。すなわち、ペン22によって第1のブラ
ウジング領域23にタップが行われ、次画面の該当領域
が表示された際、第2のブラウジング領域71に影響は
なく、逆にペン22によって第2のブラウジング領域7
1にタップが行われた場合、第1のブラウジング領域2
3に影響がないようにしてもよい。これによって、指定
したブラウジング領域の数だけ別書類の該当領域を表示
することが可能である。
合、指定されたブラウジング領域を独立に表示するよう
にしてもよい。すなわち、ペン22によって第1のブラ
ウジング領域23にタップが行われ、次画面の該当領域
が表示された際、第2のブラウジング領域71に影響は
なく、逆にペン22によって第2のブラウジング領域7
1にタップが行われた場合、第1のブラウジング領域2
3に影響がないようにしてもよい。これによって、指定
したブラウジング領域の数だけ別書類の該当領域を表示
することが可能である。
【0033】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置に
適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み
出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明の
効果を享受することが可能となる。
ステムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置に
適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み
出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明の
効果を享受することが可能となる。
【0034】本実施の形態では、記憶媒体としてROM
が用いられているが、これに限らず、例えばフロッピー
ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テープ、不
揮発性のメモリカードなどを用いることができる。
が用いられているが、これに限らず、例えばフロッピー
ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テープ、不
揮発性のメモリカードなどを用いることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の表示装置によ
れば、複数ページの書類を検索あるいは閲覧させるため
にページ単位に画面を切り替えて前記書類を表示する
際、領域指定手段により前記画面の一部に所定領域を指
定し、閲覧指示手段により該指定された所定領域での検
索あるいは閲覧を指示し、該指示にしたがって、表示制
御手段により前記所定領域に次画面の該当領域を表示す
るので、目的の書類を見つけるための作業者の断片的な
記憶が「画面上のある領域」であった場合、必要な領域
だけを高速に検索あるいは閲覧することができ、効率的
な情報検索を実現することができる。
れば、複数ページの書類を検索あるいは閲覧させるため
にページ単位に画面を切り替えて前記書類を表示する
際、領域指定手段により前記画面の一部に所定領域を指
定し、閲覧指示手段により該指定された所定領域での検
索あるいは閲覧を指示し、該指示にしたがって、表示制
御手段により前記所定領域に次画面の該当領域を表示す
るので、目的の書類を見つけるための作業者の断片的な
記憶が「画面上のある領域」であった場合、必要な領域
だけを高速に検索あるいは閲覧することができ、効率的
な情報検索を実現することができる。
【0036】請求項2に記載の表示装置によれば、前記
領域指定手段は、前記画面あるいは該画面に表示される
前記書類の隅に前記所定領域を指定するので、本の端を
ぱらぱらめくりするように閲覧することができる。
領域指定手段は、前記画面あるいは該画面に表示される
前記書類の隅に前記所定領域を指定するので、本の端を
ぱらぱらめくりするように閲覧することができる。
【0037】請求項3に記載の表示装置によれば、前記
領域指定手段は前記所定領域に順送り指示領域および逆
送り指示領域を割り当て、前記閲覧指示手段により該順
送り指示領域が指示された場合、前記次画面を順送りに
設定し、前記逆送り指示領域が指示された場合、前記次
画面を逆送りに設定するので、複数ページにわたる書類
を簡単に順送りあるいは逆送りすることができる。
領域指定手段は前記所定領域に順送り指示領域および逆
送り指示領域を割り当て、前記閲覧指示手段により該順
送り指示領域が指示された場合、前記次画面を順送りに
設定し、前記逆送り指示領域が指示された場合、前記次
画面を逆送りに設定するので、複数ページにわたる書類
を簡単に順送りあるいは逆送りすることができる。
【0038】請求項4に記載の表示装置によれば、前記
領域指定手段は前記所定領域を複数指定し、前記閲覧指
示手段により該指定された複数の前記所定領域のうち少
なくとも1つが指示された場合、前記表示制御手段は該
指示に連動して前記指定された全ての所定領域に前記次
画面の該当領域を表示するので、作業者の断片的な記憶
が複数の「画面上のある領域」であった場合、同時に検
索あるいは閲覧することが可能である。また、書類の必
要な部分を同一画面上に複数表示することができ、表示
空間の効率化を図ることができる。
領域指定手段は前記所定領域を複数指定し、前記閲覧指
示手段により該指定された複数の前記所定領域のうち少
なくとも1つが指示された場合、前記表示制御手段は該
指示に連動して前記指定された全ての所定領域に前記次
画面の該当領域を表示するので、作業者の断片的な記憶
が複数の「画面上のある領域」であった場合、同時に検
索あるいは閲覧することが可能である。また、書類の必
要な部分を同一画面上に複数表示することができ、表示
空間の効率化を図ることができる。
【0039】請求項5に記載の表示装置によれば、前記
領域指定手段は前記所定領域を複数指定し、前記閲覧指
示手段により該指定された複数の前記所定領域のうち少
なくとも1つが指示された場合、前記表示制御手段は該
指示された所定領域に前記次画面の該当領域を表示し、
指示されていない他の所定領域の画面をそのままにする
ので、作業者の断片的な記憶が複数の「画面上のある領
域」であった場合、別々に検索あるいは閲覧することが
可能である。また、指定したブラウジング領域の数だけ
別書類の該当領域を表示することが可能である。
領域指定手段は前記所定領域を複数指定し、前記閲覧指
示手段により該指定された複数の前記所定領域のうち少
なくとも1つが指示された場合、前記表示制御手段は該
指示された所定領域に前記次画面の該当領域を表示し、
指示されていない他の所定領域の画面をそのままにする
ので、作業者の断片的な記憶が複数の「画面上のある領
域」であった場合、別々に検索あるいは閲覧することが
可能である。また、指定したブラウジング領域の数だけ
別書類の該当領域を表示することが可能である。
【0040】請求項6に記載の表示装置によれば、前記
指定された所定領域を移動させる領域移動手段を備え、
前記表示制御手段は、該移動した所定領域に前記次画面
の該当領域を表示するので、作業者の断片的な記憶が不
確かである場合、閲覧したい領域を簡単に変更すること
ができる。
指定された所定領域を移動させる領域移動手段を備え、
前記表示制御手段は、該移動した所定領域に前記次画面
の該当領域を表示するので、作業者の断片的な記憶が不
確かである場合、閲覧したい領域を簡単に変更すること
ができる。
【0041】請求項7に記載の表示装置によれば、前記
表示制御手段は前記閲覧指示手段からの指示にしたがっ
て前記指定された所定領域の画面を順次切り替えるの
で、閲覧の操作性を向上できる。
表示制御手段は前記閲覧指示手段からの指示にしたがっ
て前記指定された所定領域の画面を順次切り替えるの
で、閲覧の操作性を向上できる。
【0042】請求項8に記載の表示方法によれば、複数
ページの書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単
位に画面を切り替えて前記書類を表示する表示方法にお
いて、前記画面の一部に所定領域を指定し、該指定され
た所定領域での検索あるいは閲覧を指示し、該指示にし
たがって、前記所定領域に次画面の該当領域を表示する
ので、目的の書類を見つけるための作業者の断片的な記
憶が「画面上のある領域」であった場合、必要な領域だ
けを高速に検索あるいは閲覧することが可能である。
ページの書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単
位に画面を切り替えて前記書類を表示する表示方法にお
いて、前記画面の一部に所定領域を指定し、該指定され
た所定領域での検索あるいは閲覧を指示し、該指示にし
たがって、前記所定領域に次画面の該当領域を表示する
ので、目的の書類を見つけるための作業者の断片的な記
憶が「画面上のある領域」であった場合、必要な領域だ
けを高速に検索あるいは閲覧することが可能である。
【0043】請求項9に記載の記憶媒体によれば、複数
ページの書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単
位に画面を切り替えて前記書類を表示する際、前記画面
の一部に所定領域を指定する機能と、該指定された所定
領域での検索あるいは閲覧を指示する機能と、該指示に
したがって、前記所定領域に次画面の該当領域を表示す
る機能とをコンピュータに実現させるためのプログラム
が格納されたので、情報処理装置に搭載することで情報
処理装置の汎用性を高めることができる。
ページの書類を検索あるいは閲覧させるためにページ単
位に画面を切り替えて前記書類を表示する際、前記画面
の一部に所定領域を指定する機能と、該指定された所定
領域での検索あるいは閲覧を指示する機能と、該指示に
したがって、前記所定領域に次画面の該当領域を表示す
る機能とをコンピュータに実現させるためのプログラム
が格納されたので、情報処理装置に搭載することで情報
処理装置の汎用性を高めることができる。
【図1】実施の形態における表示装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】画面上での閲覧操作を示す図である。
【図3】複数ページにわたる書類の各ページの画像デー
タの格納状態を示す図である。
タの格納状態を示す図である。
【図4】CPUによって実行されるブラウジング処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図5】ブラウジング領域を表示画面もしくは表示書類
の隅に指定する場合を示す図である。
の隅に指定する場合を示す図である。
【図6】ブラウジング動作を指示する際に順送りおよび
逆送りを行えるようにした場合を示す図である。
逆送りを行えるようにした場合を示す図である。
【図7】ブラウジング領域を複数指定する場合を示す図
である。
である。
1 画面領域指定部 2 ブラウジング部 3 表示制御部 10 表示装置 21 表示画面 22 ペン 23、24、25 ブラウジング領域
Claims (9)
- 【請求項1】 複数ページの書類を検索あるいは閲覧さ
せるためにページ単位に画面を切り替えて前記書類を表
示する表示装置において、 前記画面の一部に所定領域を指定する領域指定手段と、 該指定された所定領域での検索あるいは閲覧を指示する
閲覧指示手段と、 該指示にしたがって、前記所定領域に次画面の該当領域
を表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする表
示装置。 - 【請求項2】 前記領域指定手段は、前記画面あるいは
該画面に表示される前記書類の隅に前記所定領域を指定
することを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記領域指定手段は前記所定領域に順送
り指示領域および逆送り指示領域を割り当て、前記閲覧
指示手段により該順送り指示領域が指示された場合、前
記次画面を順送りに設定し、前記逆送り指示領域が指示
された場合、前記次画面を逆送りに設定することを特徴
とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記領域指定手段は前記所定領域を複数
指定し、 前記閲覧指示手段により該指定された複数の前記所定領
域のうち少なくとも1つが指示された場合、前記表示制
御手段は該指示に連動して前記指定された全ての所定領
域に前記次画面の該当領域を表示することを特徴とする
請求項1記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記領域指定手段は前記所定領域を複数
指定し、 前記閲覧指示手段により該指定された複数の前記所定領
域のうち少なくとも1つが指示された場合、前記表示制
御手段は該指示された所定領域に前記次画面の該当領域
を表示し、指示されていない他の所定領域の画面をその
ままにすることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項6】 前記指定された所定領域を移動させる領
域移動手段を備え、 前記表示制御手段は、該移動した所定領域に前記次画面
の該当領域を表示することを特徴とする請求項1記載の
表示装置。 - 【請求項7】 前記表示制御手段は、前記閲覧指示手段
からの指示にしたがって前記指定された所定領域の画面
を順次切り替えることを特徴とする請求項1記載の表示
装置。 - 【請求項8】 複数ページの書類を検索あるいは閲覧さ
せるためにページ単位に画面を切り替えて前記書類を表
示する表示方法において、 前記画面の一部に所定領域を指定し、 該指定された所定領域での検索あるいは閲覧を指示し、 該指示にしたがって、前記所定領域に次画面の該当領域
を表示することを特徴とする表示方法。 - 【請求項9】 複数ページの書類を検索あるいは閲覧さ
せるためにページ単位に画面を切り替えて前記書類を表
示する際、 前記画面の一部に所定領域を指定する機能と、 該指定された所定領域での検索あるいは閲覧を指示する
機能と、 該指示にしたがって、前記所定領域に次画面の該当領域
を表示する機能とをコンピュータに実現させるためのプ
ログラムが格納されたことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9011878A JPH10198700A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 表示装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9011878A JPH10198700A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 表示装置および方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10198700A true JPH10198700A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11789998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9011878A Pending JPH10198700A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 表示装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10198700A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259315A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-22 | Sharp Corp | 表示データ切替え装置およびその制御方法 |
US7646928B2 (en) | 2004-06-04 | 2010-01-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display control apparatus, image display apparatus, image displaying method and program thereof |
JP2010204891A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | コンテンツ表示端末及びコンテンツ表示制御プログラム |
CN104077096A (zh) * | 2013-03-25 | 2014-10-01 | 柯尼卡美能达株式会社 | 浏览器装置以及显示处理方法 |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP9011878A patent/JPH10198700A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259315A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-22 | Sharp Corp | 表示データ切替え装置およびその制御方法 |
US7646928B2 (en) | 2004-06-04 | 2010-01-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display control apparatus, image display apparatus, image displaying method and program thereof |
JP2010204891A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | コンテンツ表示端末及びコンテンツ表示制御プログラム |
CN104077096A (zh) * | 2013-03-25 | 2014-10-01 | 柯尼卡美能达株式会社 | 浏览器装置以及显示处理方法 |
EP2785036A3 (en) * | 2013-03-25 | 2014-12-24 | Konica Minolta, Inc. | Page image displaying device |
US9124739B2 (en) | 2013-03-25 | 2015-09-01 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus, page image displaying device, and display processing method |
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