JPH10198226A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10198226A
JPH10198226A JP8359299A JP35929996A JPH10198226A JP H10198226 A JPH10198226 A JP H10198226A JP 8359299 A JP8359299 A JP 8359299A JP 35929996 A JP35929996 A JP 35929996A JP H10198226 A JPH10198226 A JP H10198226A
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JP
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Application number
JP8359299A
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English (en)
Inventor
Akira Suga
昭 須賀
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OHPシートへのコピー時のコピーの無駄を
最小限にとどめることのできる画像形成装置を得る。 【解決手段】 手差し給紙トレイ34にOHPシート
を、コピートレイ29に転写紙を、カラースキャナ1に
原稿35をセットし、編集を行う場合は編集モードを設
定し、次にOHPモードを選択し、さらに転写紙コピー
を選択すると、転写紙が給紙され、コピー動作を行う。
この際、カラーコピーまたは白黒コピーの選択ができ
る。転写紙へのコピーが終了すると、表示パネルにOH
Pシートへのコピーを行うか否かのメッセージが表示さ
れる。ユーザがコピーを見て納得のいかない場合には否
を選択することで再編集が可能となり、編集終了後には
再度転写紙に試しコピーを行うことができる。コピーに
納得した場合は、OHPシートへのコピーを選択するこ
とで、OHP用条件に自動切替えされ、OHPシートが
給紙され、OHPシートにカラーコピーされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、OHPシートと転写紙とをそれぞれ給紙し
て、転写紙から先に画像形成を行う画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近のコピー機は、デジタル化によっ
て、編集機能(ミラー、反転、影付、中抜き、リピート
他)を搭載したものが増えてきた。カラーのデジタル機
では、通常の編集に加え色変換等の機能が付き、原稿と
は大きく異なるコピーをとることも可能となった。その
ような機能を用いてコピーを行うと、操作が複雑なの
で、自分の思い通りの画像を得るまでに、数枚のコピー
を行うことがよくある。特に、OHPシートにコピーす
る場合は、OHPシートの単価が高いため、転写紙で数
枚の試しコピーを行うことが一般的である。またOHP
シートコピー時には、給紙条件や、転写、定着の条件
が、転写紙の場合と異なるため、OHPモードを選択し
て、条件を切り替える必要があった。さらに、試しコピ
ー用の転写紙を手差し給紙にセットしていた場合にはO
HPシートをセットしなければならず、転写紙を本体給
紙のトレイにセットしていた場合には、OHPシートを
セットしている給紙口に切り替えなくてはならない。そ
のため不慣れなユーザでは、OHPモードへの切り替え
や給紙口のセットのミスによって、更にミスコピーする
可能性があり、コピーの無駄となっていた。
【0003】従来、このような弊害を排除するための様
々な制御手段を備えた画像形成装置が提案されている。
例えば、特開平2−22677号公報の「OHPシ−ト
複写装置」においては、画像形成装置における制御装置
は、OHPシートのサイズを検知し、同一サイズの転写
紙と交互に給紙し、コピー終了後に同サイズ同方向の転
写紙が常にOHPシートに挟まれるようにする。また、
特開平2−207284号公報の「画像形成装置」にお
いては、普通紙である転写紙とOHPシート等の特殊紙
とで、給紙の速度を変化させることにより、コピーの能
率を図る。さらに、特開平7−333932号公報の
「電子写真装置の給紙装置」においては、手差しトレイ
を設けた手差し口より特殊サイズの転写材を手軽に挿入
できる給紙装置が提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置では、ユーザの任意による、転写紙へのコ
ピーとOHPシートへのコピーとの切替えが簡易でなか
った。また、OHPシートへのコピーを希望する場合
に、基本モードにおいて、予め転写紙にコピーされるよ
うな設定がなされていると便利であり、この場合の転写
紙へのコピーが白黒画像であると時間と経費の両面の節
約となることから、これら各モードへの切替えの簡便性
が求められる。
【0005】本発明は、OHPシートへのコピー時のコ
ピーの無駄を最小限にとどめることのできる画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する手段】かかる目的を達成するため、本
発明の画像形成装置は、転写紙とOHPシートとをそれ
ぞれ給紙する給紙手段と、OHPシートに画像形成する
前に転写紙に画像形成するように制御する制御手段とを
備えることを特徴とする。
【0007】また、上記の画像形成装置において、OH
Pシートの給紙のための給紙口と転写紙の給紙のための
給紙口とを備えるとよい。
【0008】また、上記の画像形成装置において、転写
紙への画像形成後、OHPシートへの画像形成前に、O
HPシートに画像形成を行うか否かを確認するための表
示手段および入力手段を備えるとよい。
【0009】さらに、上記の画像形成装置において、制
御手段は、OHPシートにカラー画像を形成する場合に
も、転写紙には白黒画像を形成するように制御する制御
手段を備えるとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。図1
〜図3を参照すると本発明の画像形成装置の一実施形態
が示されている。
【0011】図1は、本発明の画像形成装置の一実施形
態を説明するための、電子写真方式を用いたデジタルフ
ルカラーコピー装置を示す概略構成図である。本実施形
態の画像形成装置は、例えば、カラースキャナ1、カラ
ープリンタ2、給紙部3とにより構成される。
【0012】カラースキャナ1は、さらに各部に分類さ
れ、照明ランプ4、ミラー群5、レンズ6、カラーセン
サ7により構成される。
【0013】転写紙へのフルカラーコピー時の動作にお
いて、カラースキャナ1は、原稿35の画像を照明ラン
プ4、ミラー群5、およびレンズ6を介してカラーセン
サ7に結像して、原稿のカラー画像情報を、例えばBl
ue、Green、Redの色分解光毎に読み取り、電
気的な画像信号に変換する。そして、色分解された画像
信号を、画像処理部で色変換処理を行い、Black
(Bk)、Cyan(C)、Magenta(M)、Y
ellow(Y)のカラー画像データを得る。これをカ
ラープリンタ2によって、Bk、C、M、Yの顕像化を
行い、重ね合わせて4色フルカラー画像を形成する。光
書き込みユニット8は、カラースキャナ1からのカラー
画像データを光信号に変換して、原稿画像に対応した光
書き込みを行い、感光体ドラム9に静電潜像を形成す
る。感光体ドラム9の回りには感光体クリーニング装置
10、除電ランプ11、帯電器12、リボルバ現像装置
13、現像濃度パターン検知器18、中間転写ベルト1
9などが配置されている。
【0014】リボルバ現像装置13は、リボルバ方式と
呼ばれる現像装置であり、Bk現像器14、C現像器1
5、M現像器16、Y現像器17から成る。これら4つ
の現像器が放射状に配置され、現像装置全体を回転させ
ることにより各色が順番に感光体に対向することができ
る。基本的な現像順序をBk、C、M、Y(Bk、C、
M、Yの順序はこれに限るものではない)としているた
め、4つの現像器が反時計回りにBk、C、M、Yとな
るように配置されている。それぞれの現像器は、静電潜
像を現像するために現像剤を感光体ドラム9に対向させ
るように回転する現像スリーブ(14−1、15−1、
16−1、17−1)と、現像剤を汲み上げ・撹拌する
ために回転する現像パドル(14−2、15−2、16
−2、17−2)などで構成されている。
【0015】コピー動作が開始されると、カラースキャ
ナで所定のタイミングからBk画像データの読み取りが
スタートし、この画像データに基づきレーザ光による光
書き込み・潜像形成が始まる。(以下、Bk画像データ
による静電潜像をBk潜像と称す。)このBk潜像の先
端部から現像可能とすべく、Bk現像器14の現像位置
に潜像先端部が到達する前に現像スリーブ14−1を回
転開始してBk潜像をBkトナーで現像する。そして以
後、Bk潜像領域の現像動作を続けるが、Bk潜像後端
部がBk現像位置を通過した時点で、リボルバを反時計
方向に回転させ次色の現像に備える。さて、感光体ドラ
ムに形成したBkトナー像は、感光体と等速駆動されて
いる中間転写ベルト19の表面に転写(ベルト転写)さ
れる。中間転写ベルト19は、像担持体に感光体とカラ
ー像を重ねるために用いられる。ベルト転写は、ベルト
転写チャージャ20に所定の電圧を印加することで行
う。
【0016】同様の動作で感光体9に順次C、M、Yの
トナー像を形成し、中間転写ベルト19上で順次正確に
位置合せされて4色重ねのベルト転写画像を形成し、そ
の後紙転写チャージャ23によって転写紙24に一括し
て紙転写を行う。
【0017】中間転写ベルトユニットでは、中間転写ベ
ルト19が、駆動ローラ21、および従動ローラ群に張
架されており、駆動モータにより駆動制御される。
【0018】ベルトクリーニング装置22は、4色重ね
画像を作るときには、中間転写ベルトから離間させるこ
とが必要であり、図示しない接離機構が設けてある。ク
リーニング不要時は、接離機構により、ベルト面から離
間させておく。
【0019】転写紙24は給紙ローラ25、レジストロ
ーラ26によって、中間転写ベルト面の4色重ね画像の
先端部が紙転写位置に到達するタイミングに合わせて給
紙される。そして、中間転写ベルト面から4色重ねトナ
ー像を一括転写された転写紙24は、紙搬送ユニット2
7で定着器28に搬送され、所定温度にコントロールさ
れた定着ローラ28−1と加圧ローラ28−2でトナー
像を溶融定着後、コピートレイ29に搬出されフルカラ
ーコピーを得る。
【0020】なお、ベルト転写後の感光体9は、感光体
クリーニング装置10で表面をクリーニングされ、除電
ランプ11で均一に除電する。
【0021】また、転写紙24にトナー像を転写した後
の中間転写ベルト19は、ベルトクリーニング装置22
が当接され、表面をクリーニングする。
【0022】なお、転写紙カセット30、31、32、
33には、各種サイズの転写紙が収納されており、図示
しない操作パネルで指定されたサイズ紙の収納カセット
から、タイミングを取ってレジストローラ26方向に給
紙・搬送される。34は、OHPシートや厚紙などの手
差し給紙トレイである。
【0023】転写紙への白黒コピー時の動作において
は、Bkトナー像を中間転写体に転写後、中間転写体上
での像重ねを行わず、すぐに転写紙に転写する。そのた
め、フルカラーコピー時と白黒コピー時では、コピース
ピードが大きく異なる。
【0024】また、各種編集手段、色変換手段を搭載
し、操作部202からの入力で各種設定が可能となって
いる。
【0025】ここで、OHPシートへのコピー時の動作
について説明する。制御部の概念図を図2に、フローチ
ャートの一例を図3に示す。
【0026】図2を参照して、本実施例に係る制御部の
構成を説明する。ここに、各種編集手段、色変換手段
は、転写条件切替手段205、定着条件切替手段20
6、給紙条件切替手段207により構成され、かつOH
Pシートや転写紙の有無、サイズ、方向などの判断はシ
ートサイズ検出手段208により行われる。また、各種
切替手段205、206、207、シートサイズ検出手
段208からの信号は、マイクロコンピュータにより構
成される制御回路201に入力される。
【0027】さらに、上記制御回路201には、操作部
202が接続されている。操作部202は、例えばOH
Pシートコピーモードやカラーコピーモードを設定する
入力部204を含むとともに、現在のモード状態やコピ
ー処理枚数等を表示する表示部203を含むものであ
る。
【0028】さらに、制御回路201は、コピー装置本
体側の種々のアクチュエータ209に制御信号を送って
これを作動させ、その作動量を検出するスイッチ、セン
サ等210からの信号を入力する。
【0029】次に、図3を参照して、OHPシートのコ
ピー処理手順の一例につき説明する。まず、手差し給紙
トレイ34にOHPシートを、転写紙カセット30〜3
3に転写紙を、カラースキャナ1に原稿35をセットす
る(S301)。編集を行う場合は編集モードを設定し
(S302)、次にOHPモードか否かを判断し、OH
Pモードを選択した場合には(S303)、さらに転写
紙コピーか否かを判断する。転写紙コピーを選択すると
(S304)、シートサイズ検出手段208により用紙
のサイズが判断された後、給紙条件切替手段207から
の信号により転写紙が給紙され、転写条件切替手段20
5および定着条件切替手段206からの信号により上記
のコピー動作を行う。この際、カラーコピーまたは白黒
コピーの選択ができ(S305)、転写紙にカラーコピ
ー(S307)または白黒コピー(S306)を行う。
これは試しコピーとなり、セット方向を間違えた場合な
どは、たとえばストップキーを押すとフロー中のどこで
でも動作を中断できるため、OHPシートへのコピーを
取りやめることができる。
【0030】転写紙へのコピーが終了すると、表示パネ
ルに、OHPシートへのコピーを行うか否かのメッセー
ジが表示される(S308)。ユーザがコピーを見て納
得のいかない場合には、ステップS309で否を選択す
ることで、ステップS302に戻り、再編集が可能とな
り、編集終了後には再度転写紙に試しコピーを行うこと
ができる。
【0031】コピー後再度メッセージが表示される(S
308)。コピーに納得した場合は、ステップS309
でOHPシートにコピーするを選択することで、OHP
用条件に自動切替えされ(S310)、給紙条件切替手
段207からの信号によりOHPシートが給紙され、転
写条件切替手段205および定着条件切替手段206か
らの信号によりOHPシートにカラーコピーされる(S
311)。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の画像形成装置は、転写紙とOHPシートとをそれぞれ
給紙する給紙手段と、OHPシートに画像形成する前に
転写紙に画像形成するように制御する制御手段を備える
画像形成装置であるから、OHPシートにコピーを行う
前に、編集作業に納得のいくまで転写紙に試しコピーを
行うことができるため、OHPシートを無駄にすること
なく、納得のいくOHPシートのコピーを得ることがで
きる。
【0033】また、従来の機械では、試しコピー後にO
HPモードや給紙口の切り替えをユーザが行っていた
が、本発明のOHPモード内では自動的に設定が切り替
わる。そのため、ユーザが、OHP用の設定を間違え
て、ミスコピーすることが防止できる。
【0034】また、本発明における画像装置の給紙口
は、転写紙のためには転写紙カセット、OHPシートの
ためには手差し給紙トレイ、のように、それぞれに分か
れているため、ユーザがコピーを行う用紙に応じて改め
てトレイに用紙を挿入したり、カセットをセットしたり
する手間が省ける。
【0035】さらに、転写紙への試しコピーにおいて白
黒コピーを選択可能とすることで、色変換を行わずに各
種編集操作を行っただけの場合には、白黒コピーで編集
の確認ができ、カラーコピー時よりもコピー時間の短縮
が可能となる。
【0036】さらに、OHPモードの中で転写紙コピー
を選択しなければ、OHPシートを連続してコピーする
ことが可能でOHPシートのコピーに慣れたユーザがコ
ピーする場合には、時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をデジタルフルカラーコピー装置に適用
した一実施例の構成を示す側面図である。
【図2】本発明をデジタルフルカラーコピー装置に適用
した一実施例の制御部の構成を示すブロック図である。
【図3】図1の装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 カラースキャナ 2 カラープリンタ 3 給紙部 4 照明ランプ 5 ミラー群 6 レンズ 7 カラーセンサ 8 光書き込みユニット 9 感光体ドラム 10 感光体クリーニング装置 11 除電ランプ 12 帯電器 13 リボルバ現像装置 14 Bk現像器 14−1、15−1、16−1、17−1 現像スリー
ブ 14−2、15−2、16−2、17−2 現像パドル 15 C現像器 16 M現像器 17 Y現像器 18 現像濃度パターン検知器 19 中間転写ベルト 20 ベルト転写チャージャ 21 駆動ローラ 22 ベルトクリーニング装置 23 紙転写チャージャ 24 転写紙 25 給紙ローラ 26 レジストローラ 27 紙搬送ユニット 28 定着器 28−1 定着ローラ 28−2 加圧ローラ 29 コピートレイ 30、31、32、33 転写紙カセット 34 手差し給紙トレイ 35 原稿 201 制御回路 202 操作部 203 表示部 204 入力部 205 転写条件切替手段 206 定着条件切替手段 207 給紙条件切替手段 208 シートサイズ検出手段 209 モータ、クラッチ、ソレノイド等 210 スイッチ、センサ等

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写紙とOHPシートとをそれぞれ給紙
    する給紙手段と、 前記OHPシートに画像形成する前に前記転写紙に画像
    形成するように制御する制御手段とを備えることを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記OHPシートの給紙のための給紙口
    と前記転写紙の給紙のための給紙口とを備えることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記転写紙への前記画像形成後、前記O
    HPシートへの前記画像形成前に、前記OHPシートに
    前記画像形成を行うか否かを確認するための表示手段お
    よび入力手段を備えることを特徴とする請求項1または
    2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記OHPシートにカ
    ラー画像を形成する場合にも、前記転写紙には白黒画像
    を形成するように制御することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の画像形成装置。
JP8359299A 1996-12-27 1996-12-27 画像形成装置 Pending JPH10198226A (ja)

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JP8359299A JPH10198226A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 画像形成装置

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JP8359299A JPH10198226A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017068642A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成システム、画像形成方法及び画像形成プログラム

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