JPH10197636A - レーザー測距装置及び当該測距装置を備えた車両の走行制御システム - Google Patents

レーザー測距装置及び当該測距装置を備えた車両の走行制御システム

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JPH10197636A
JPH10197636A JP9017306A JP1730697A JPH10197636A JP H10197636 A JPH10197636 A JP H10197636A JP 9017306 A JP9017306 A JP 9017306A JP 1730697 A JP1730697 A JP 1730697A JP H10197636 A JPH10197636 A JP H10197636A
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JP
Japan
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vehicle
lane
traveling
speed
distance
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JP9017306A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Shimizu
和久 清水
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速道路のインターチェンジ、登板車線等の
ように低速で車両が進入する流入車線においても、安全
に定車間追従走行を行えるようにする。 【解決手段】 レーザー測距装置21の車線幅検出部3
5は、ガイドレール等に設けられている路側リフレクタ
Rから反射したレーザーパルスLを検出することによ
り、車線幅又は道路幅を検出する。流入車線検出部36
は、車線幅ないし道路幅の変化から流入車線を検出す
る。走行制御部22は、流入車線が発見されると、検知
領域を自車線のみから他車線まで広げ、流入車両も監視
する。そして、流入車両の速度や車間距離に応じて自車
両の走行速度を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザー測距装置
及び当該測距装置を備えた車両の走行制御システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】レーザー測距装置を用いて道路の側縁に
沿った反射物、例えばガードレールに設けられたリフレ
クタなどを検知して道路形状を認識したり、車両等の反
射物、例えば自動車のリフレクタなどから前方車両を検
知して車間距離を一定間隔に保つようにした車両の走行
制御システムが従来より知られている。
【0003】図1に示すものは、このようなレーザー測
距装置を用いた従来の走行制御システムを示す概略ブロ
ック図である。この走行制御システムは、レーザー測距
装置1と定車間走行制御部2とからなる。
【0004】レーザー測距装置1は、半導体レーザー素
子(LD)3及び半導体レーザー素子駆動回路4からな
る投光部5、ポリゴンミラーのような光走査部(スキャ
ナ)6、フォトダイオード(PD)のような受光素子7
と受光回路8からなる受光部9、走査方向検出部10、
制御回路11、信号処理回路12および距離算出部13
から構成されている。
【0005】しかして、制御回路11から半導体レーザ
ー素子駆動回路4へ発光タイミング信号aが出力される
と、半導体レーザー素子駆動回路4は半導体レーザー素
子3をパルス発光させ、半導体レーザー素子3から出射
されたレーザーパルスLは光走査部6で左右に走査され
る。また、このとき光走査部6で走査されているレーザ
ーパルスLの出射方向(走査方向)は走査方向検出部1
0によって検出され、レーザーパルスLの走査方向を示
す走査方向情報bとして信号処理回路12へ伝えられ
る。
【0006】また、受光素子7が対象物で反射したレー
ザーパルスLを受光すると、受光回路8は受光素子7か
ら出力される受光信号cを増幅して信号処理回路12へ
出力する。一方、制御回路11から信号処理回路12へ
も発光タイミング信号aが出力されており、信号処理回
路12は、受光信号cのうちからレーザーパルスLを選
別し、レーザーパルスLの発光から受光までの遅延時間
を計測して距離算出部13へ遅延時間信号dを出力し、
距離算出部13は遅延時間信号dから対象物までの距離
を演算する。レーザー測距装置1により計測された対象
物までの距離情報eと走査方向情報(つまり、対象物の
方向に関する情報)bは、定車間走行制御部2へ出力さ
れる。定車間走行制御部2は、この距離情報eと走査方
向情報bに基づき、例えば前方車両との車間距離が一定
となるように自車両の速度を制御しながら定車間追従走
行する。
【0007】しかしながら、このような走行制御システ
ムでは、高速道路で定車間追従走行していても、インタ
ーチェンジや登板車線などにおいて速度を落として車両
が流入しているような場所では、定車間追従走行を正し
く制御できないという問題があった。例えば、図2に示
すように、高速道路14において高速走行している前方
車両15に対し高速で定車間追従走行しているとき、イ
ンターチェンジの流入車線16等から別な車両17が速
度を落とした状態で突然進入してくると、自車両18の
速度を急に落とすことができないため、衝突などの危険
な状態となる。なお、図2における矢印は各車両の速度
の大きさを示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の従来例
の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、レーザー測距装置を用いて道路の幅を判断し、
高速道路のインターチェンジ、登板車線等のように低速
で車両が進入する流入車線にも適応することができるレ
ーザー測距装置と当該装置を用いた車両の走行制御シス
テムを提供することにある。
【0009】
【発明の開示】本発明のレーザー測距装置は、レーザー
光を出射する投光部と、投光部から出射されたレーザー
光を走査させる光走査部と、対象物で反射されたレーザ
ー光を受光することによって対象物の位置を検出する受
光部とを備え、前記受光部により検出した路側リフレク
タの配置に基づいて、流入車線を検出することを特徴と
している。
【0010】また、本発明の車両の走行制御システム
は、請求項1に記載のレーザー測距装置を備えた車両の
走行制御システムであって、流入車線の検出と、流入車
両及び自車両の走行状態の関係とに基づいて、自車両の
走行状態を制御することを特徴としている。
【0011】本発明のレーザー測距装置もしくは当該レ
ーザー測距装置を用いた車両の走行制御システムによれ
ば、路側リフレクタの配置に基づいて流入車線を検出す
ることができるので、流入車線を検出した場合には、流
入車両と自車両との走行状態(例えば、走行速度の違い
や車間距離)に基づいて自車両の走行状態(例えば、走
行速度)を制御することができる。例えば、自車両の走
行速度が大きく、流入車両の走行速度が小さく、しかも
車間距離が短い場合には、自車両の走行速度を落として
流入車両との衝突を避けることができるので、流入車線
などでも安全に走行することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図3は本発明の一実施形態による
車両の走行制御システムの構成を示す概略ブロック図で
ある。この車両の走行制御システムは、レーザー測距装
置21や走行制御部22、速度センサ23等から構成さ
れている。レーザー測距装置21は、車両前面の例えば
バンパーの上部に搭載されており、検知領域内に存在す
る前方車両の距離や方向(つまり、位置)を計測すると
共に、ガイドレールに取り付けられているリフレクタの
ように道路の両側に位置するリフレクタ(路側リフレク
タ)の配置に基づいて、流入車線を検出することができ
る。走行制御部22は、レーザー測距装置21の計測結
果等に基づいて車両のアクセル37やブレーキ38を制
御し、前方車両に追従走行する機能を有している。以
下、この車両の走行制御システムを詳細に説明する。
【0013】レーザー測距装置21は、半導体レーザー
素子(LD)24及び半導体レーザー素子24を駆動す
る半導体レーザー素子駆動回路(LD駆動回路)25か
らなる投光部26と、半導体レーザー素子24から出射
されたレーザーパルスLを検知領域で走査させる光走査
部(スキャナ)27とを備えている。半導体レーザー素
子駆動回路25は、制御回路28から出力された発光タ
イミング信号aと同期して半導体レーザー素子24をパ
ルス発光させる。半導体レーザー素子24から出射され
たレーザーパルスLは、サーボモータで回転するポリゴ
ンミラーや圧電振動子で回動する振動板等からなる光走
査部27の鏡面で反射され、所定の検知領域を走査され
る。
【0014】ここで、レーザー測距装置21における投
光動作を図4により具体的に説明する。半導体レーザー
素子24は、制御回路28及び半導体レーザー素子駆動
回路25により25μsec毎に発光している。一方、光
走査装置27は、200mradの測定レンジにわたって5
0msecの周期でレーザーパルスLを走査する。レーザー
パルスLは25μsec毎に発光しているので、この1走
査の50msecの間に半導体レーザー素子24は2000
回発光し、2000サンプルの距離測定が実行される。
この1走査内における2000サンプルのうち、201
〜1800番までの1600サンプルは距離計測に使用
され、端点エリア(1〜200番サンプルおよび180
1〜2000番サンプル)では距離計測は行なわれな
い。距離計測に使用される1600サンプル(201〜
1800番サンプル)は20サンプル毎の80領域に分
割される。
【0015】図3に示す走査方向検出装置29は、端点
エリアのレーザーパルスLを基準として、光走査部27
によるレーザーパルスLの走査方向(光出射方向)を検
出しており、走査方向検出装置29によって検出された
レーザーパルスLの走査方向は走査方向情報bとして信
号処理回路30に伝えられる。
【0016】レーザー測距装置21は、さらに、フォト
ダイオード(PD)のような受光素子31と受光回路3
2とからなる受光部33を備えている。半導体レーザー
素子24から出射され光走査部27により走査されたレ
ーザーパルスLは、前方に向けて投射され、前方車両や
路側リフレクタ等の対象物で反射された後、レーザー測
距装置21に向けて戻ってきて受光素子31で受光され
る。受光素子31から出力される受光信号cは受光回路
32で増幅され、受光素子31の受光レベルに応じた受
光信号cが受光回路32から信号処理回路30へ出力さ
れる。
【0017】信号処理回路30は、受光回路32から出
力された受光信号cを一定のスレッショルド値と比較
し、受光回路32から出力された受光信号cが一定のス
レッショルド値以上であれば、受光素子31がレーザー
パルスLを受光したと判断することによって、レーザー
パルスLを選別する。さらに、制御回路28からの発光
タイミング信号aは信号処理回路30にも入力されてお
り、半導体レーザー素子24の発光タイミングと受光素
子31によるレーザーパルスLの受光タイミングとか
ら、発光から受光までの遅延時間dを求める。信号処理
回路30は求めた遅延時間dと走査方向情報bを距離算
出部34と車線幅検出部35に出力する。
【0018】距離算出部34は前方車両までの距離を算
出するものである。すなわち、距離算出部34は、図4
に示した20サンプル毎の分割された80領域の各領域
において受光信号cの平均化などの処理を行い、各領域
毎に前方車両で反射して戻ってきたレーザーパルスLの
遅延時間dから前方車両までの距離を演算する。
【0019】距離算出部34で求められた前方車両まで
の距離を示す距離情報eは、走行制御部22へ出力され
る。走行制御部22は、オートクルーズ走行と定車間追
従走行との2つの走行モードを有している。オートクル
ーズ走行はオートクルーズスイッチ39をオンにするこ
とによって設定され、設定された走行速度で自動走行す
るものである。定車間追従走行はオートクルーズ走行中
に定車間追従スイッチ40をオンにすることによって設
定され、距離算出部34により演算された前方車両まで
の距離と走査方向情報bに基づき、アクセル37やブレ
ーキ38を制御して前方車両までの距離が一定となるよ
うに追従走行する。但し、走行制御部22は、前方車両
が設定速度以下の速度で走行している場合にのみ定車間
追従走行に移行できる。
【0020】また、車線幅検出部35では、路側リフレ
クタで反射したレーザーパルスLの遅延時間dから路側
リフレクタまでの距離を求め、その距離と走査方向情報
bから走行している道路の車線幅もしくは道路幅を検出
する。例えば、図5(a)に示すように、道路41又は
自車線41aの両側に、ガードレール等に設けられてい
る路側リフレクタRが並んでいるとすると、各路側リフ
レクタRの検出位置から道路幅又は車線幅を検知するこ
とができる。車線幅検出部35で検出された泥幅又は車
線幅の情報fは流入車線検出部36へ出力される。
【0021】流入車線検出部36は、図5(b)に示す
ような道路幅又は車線幅の変化から流入車線42の有無
を判断する。すなわち、高速道路等のインターチェンジ
や登板車線終了地点などにおいて図5(a)に示すよう
に流入車線42が存在するとき、道路幅又は車線幅は図
5(b)に示すように次第に狭くなるので、流入車線検
出部36は、道路幅又は車線幅が狭くなってきたら進行
方向左側に流入車線42があると判定する。流入車線検
出部36が流入車線42を発見すると、流入車線検出部
36は流入車線発見情報gを走行制御部22へ伝える。
【0022】走行制御部22は、通常の定車間追従走行
においては、自車線41a以外の車両に対しては追従走
行の対象物外とみなしているが、流入車線42が発見さ
れると、流入車線42上の流入車両も定車間追従の対象
物とみなす。そして、前方車両45の速度、斜め左前方
から進入しようとする流入車両の速度及び流入車両との
車間距離を求め、これらの情報に基づいて所定のルール
を適用し、流入車線42を通過する際にも定車間追従走
行が可能となるよう、アクセル37やブレーキ38を制
御する。
【0023】このルールは、例えば次のように、if-the
n形式で記述される。 ルール1 : if (前方車両の速度が大 and 流入車両
の速度が大 and 流入車両の車間距離が大) then 自車
両を定速で走行させる ルール2 : if (前方車両の速度が小 and 流入車両
の速度が大 and 流入車両の車間距離が小) then 自車
両を減速する (ルール3以下は省略する) このルール1の条件の場合には、図6に示すように、前
方車両45に追従走行している自車両44の速度が大き
く、流入車両43の速度と車間距離も大きいため、自車
両44が流入車線42を通過するも早く、流入車両43
が自車線41aに進入し終えるので、自車両44を定速
に維持しようとするものである。また、ルール2の条件
の場合には、図7に示すように、流入車両43の速度が
自車両44の速度よりも大きく、しかも流入車両43と
の車間距離が小さいので、自車両44が流入車線42を
通過するとほぼ同時に流入車両43が自車線41aに進
入する恐れがあるので、この場合には、自車両44を減
速して流入車両43の後ろを追従走行させようとするも
のである。
【0024】このように定車間追従走行中に、インター
チェンジや登板車線からの流入車両43を発見すると、
その危険度に応じて自車両44の走行速度を落として追
従走行するので、流入車線42から低速で車両が進入し
てくる場合にも安全に定車間追従走行を維持することが
できる。また、カメラ等の情報によることなく、レーザ
ー測距装置のみで流入車線42を安全に通過できるの
で、コストも安価にできる。
【0025】図8は、走行制御システムにより自動走行
する場合の一動作例を説明するフロー図であって、流入
車線42における処理を含んでいる。走行速度を例えば
80km/hに設定して自車両44のオートクルーズス
イッチ39をオンにすると(S1)、走行制御部22は
設定速度(80km/h)で自車両44をオートクルー
ズ走行させる(S2)。オートクルーズ走行中にブレー
キを踏むと(S3)、オートクルーズ走行は終了し、マ
ニュアル運転に移行する(S4)。ブレーキを踏むこと
なくオートクルーズ走行している場合、定車間追従スイ
ッチ40をオンにすると(S5)、定車間追従走行の条
件を満足しているか、否か判断される(S6,S7)。
すなわち、走行制御部22は、前方車両45の有無(S
6)と前方車両45の走行速度が自車両44の設定速度
以下であるか(S7)を判断し、両条件が満たされてい
ると前方車両45と設定車間距離(例えば、5m)を保
って走行する定車間追従走行に移行する(S8)。定車
間追従走行中にブレーキを踏むと(S9)、定車間追従
走行は終了し、マニュアル運転に移行する(S10)。
ブレーキを踏むことなく定車間追従走行している場合に
は、流入車線検出部36は車線幅の変化から流入車線4
2の有無を監視しており、流入車線42を発見すると自
車線41a以外の車両も検出するように検知範囲を切り
替える。そして、流入車線42に流入車両43を発見す
ると(S11)、走行制御部22は、前方車両45の速
度、流入車両43の速度、流入車両43との車間距離か
ら危険な状態か否か判断し(S12)、危険な状態であ
ると判断されると、自車両44を減速し(S13)、前
方車両45と自車両44との間に割り込んだ流入車両4
3に定車間追従走行する。
【0026】なお、上記フロー図では、定車間追従走行
において流入車両を発見し、危険であると判断した時に
減速するようにしたが、オートクルーズ走行において流
入車両を発見して危険であると判断した時にも減速する
ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の車両の走行制御システムの構成を示す概
略ブロック図である。
【図2】同上の走行制御システムによる問題点を説明す
る図である。
【図3】本発明の一実施形態によるレーザー測距装置を
用いた車両の走行制御システムの構成を示す概略ブロッ
ク図である。
【図4】同上のレーザー測距装置から出射されるレーザ
ーパルスを説明する図である。
【図5】(a)(b)は同上のレーザー測距装置により
道路幅又は車線幅を認識する様子を示す図である。
【図6】流入車線から車両が進入してくる状況を示す図
である。
【図7】流入車線から車両が進入してくる別な状況を示
す図である。
【図8】同上の走行制御システムによる自動走行の動作
を説明するフロー図である。
【符号の説明】
R 路側リフレクタ 21 レーザー測距装置 22 走行制御部 24 半導体レーザー素子 26 投光部 27 光走査部 29 走査方向検出部 30 信号処理回路 31 受光素子 33 受光部 34 距離算出部 35 車線幅検出部 36 流入車線検出部 42 流入車線 43 流入車両

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を出射する投光部と、 投光部から出射されたレーザー光を走査させる光走査部
    と、 対象物で反射されたレーザー光を受光することによって
    対象物の位置を検出する受光部とを備え、 前記受光部により検出した路側リフレクタの配置に基づ
    いて、流入車線を検出することを特徴とするレーザー測
    距装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレーザー測距装置を備
    えた車両の走行制御システムであって、 流入車線の検出と、流入車両及び自車両の走行状態の関
    係とに基づいて、自車両の走行状態を制御することを特
    徴とする車両の走行制御システム。
JP9017306A 1997-01-13 1997-01-13 レーザー測距装置及び当該測距装置を備えた車両の走行制御システム Pending JPH10197636A (ja)

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JP9017306A JPH10197636A (ja) 1997-01-13 1997-01-13 レーザー測距装置及び当該測距装置を備えた車両の走行制御システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004331026A (ja) * 2003-05-12 2004-11-25 Nissan Motor Co Ltd 車両用運転操作補助装置およびその装置を備えた車両

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