JPH10197564A - 電力料金計算装置 - Google Patents

電力料金計算装置

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Publication number
JPH10197564A
JPH10197564A JP65297A JP65297A JPH10197564A JP H10197564 A JPH10197564 A JP H10197564A JP 65297 A JP65297 A JP 65297A JP 65297 A JP65297 A JP 65297A JP H10197564 A JPH10197564 A JP H10197564A
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JP
Japan
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power
daytime
rate
time
power consumption
Prior art date
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Application number
JP65297A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 氷蓄熱式の空気調和機の室外機を複数のテナ
ントが共用する場合の使用電力料金を正確に案分できる
ようにする。 【解決手段】 室外機5は深夜の安価な電力で蓄熱槽6
に氷を生成し、これを昼間に室内機3,4に供給し、不
足分は圧縮機を駆動してテナント1,2を冷房する。課
金装置16は商用電力量計10、夜間用電力量計12及
び室内機3,4からの信号を入力して電力料金を算出し
てプリンタ16Dで印字出力する。すなわち、昼間に深
夜生成した氷を使用する時間帯の電力料金は、深夜電力
使用量をテナント1,2の空調機の累積稼動時間で案分
して計算し、昼間に使用された電力に対する料金は、昼
間電力使用量を同様に案分して計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、深夜電力でエネ
ルギーを蓄積する空気調和機等のエネルギー源の使用電
力料金を計算する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のテナントが空気調和機(以
下空調機という)の室外機を共用している場合、各テナ
ントの使用電力料金は、全体の電力使用量を各テナント
の空調機の累積稼動時間で案分して計算している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
力料金計算装置では、全体の電力使用量を空調機の累積
稼動時間で案分して計算しているが、近年氷蓄熱式の空
調機が使用されるようになり、上記のような単純な計算
が適用できなくなっている。すなわち、氷蓄熱式の空調
機は、深夜の安価な電力で氷を作り、これを昼間に放冷
して冷房として使用するものである。しかも、昼間に氷
による放冷量が不足すると、室外機の圧縮機を商用電力
を使って駆動して冷房するため、従来の案分処理では対
応できないという問題点がある。
【0004】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、深夜電力でエネルギーを蓄積して、これ
を昼間に使用する形式のエネルギー源の使用電力料金を
確度高く案分処理できるようにした電力料金計算装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る電力料金計算装置は、昼間に深夜の蓄積エネルギーを
使用する時間帯の電力料金は、深夜電力使用量を各テナ
ントのエネルギー源の累積稼動時間で案分して計算し、
昼間に使用された電力に対する料金は、昼間電力使用量
を同様に累積稼動時間で案分して計算するようにしたも
のである。
【0006】また、第2発明に係る電力料金計算装置
は、第1発明のものにおいて、昼間の使用電力の変動に
より、深夜電力使用量の案分計算の適用から、昼間電力
料金の案分計算の適用への移行時刻を決定するようにし
たものである。
【0007】また、第3発明に係る電力料金計算装置
は、第2発明のものにおいて、移行時刻を、昼間の使用
電力が所定値を越えた時点としたものである。
【0008】また、第4発明に係る電力料金計算装置
は、第2発明のものにおいて、移行時刻を、昼間の使用
電力の増加割合が規定値を越えた時点としたものであ
る。
【0009】また、第5発明に係る電力料金計算装置
は、昼間の使用電力が所定値を越えるまでの電力料金
は、深夜電力使用量を各テナントのエネルギー源の累積
稼動時間で案分して計算し、昼間の使用電力が所定値を
越えた後の電力料金は、昼間電力使用量を同様に累積稼
動時間で案分して計算し、昼間の電力使用量が所定値を
越えなかったときの電力料金は、深夜及び昼間の各使用
電力料金の和をそれぞれ同様に累積稼動時間で案分して
計算するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1〜図7はこの発明の第1〜第3、第
5び第6発明の一実施の形態を示す図で、図1は全体構
成図、図2は氷蓄熱式空調機の負荷曲線図、図3は同じ
く消費電力曲線図、図4は商用電力量計測動作フローチ
ャート、図5は夜間電力量計測動作フローチャート、図
6は空調稼動時間計測動作フローチャート、図7は使用
電力料金の案分動作フローチャートである。
【0011】図1において、1,2はテナント、3,4
はそれぞれテナント1,2に設置された空調機の室内
機、5は室内機3,4に配管されエネルギー源を構成す
る空調機の室外機で、氷を生成する蓄熱槽6が配管され
ている。7は商用電源で、遮断器8,9を介して室外機
5に接続されている。10は商用電力量計で、1パルス
当たり1kWHの信号を出力する接点11を有してい
る。12は例えば当日22時から翌日8時までの蓄熱調
整契約時間帯の夜間電力量を計測する夜間用電力量計
で、1パルス当たり1kWHの信号を出力する接点13
を有している。
【0012】14,15はそれぞれ室内機3,4の稼動
時閉成する接点、16はマイクロコンピューターで構成
され、電力料金を計算する課金装置で、CPU16A、
ROM16B、RAM16C、プリンタ16D、計算年
時計16E及び入力インタフェース16Fを有してお
り、入力インタフェース16Fには接点11,13〜1
5が接続されている。
【0013】次に、この実施の形態の動作を説明する。
この実施の形態に用いられる空調機は、いわゆる氷蓄熱
式と呼ばれるものであり、深夜の安価な電力で蓄熱槽6
に氷を生成し、これを昼間に放冷して冷房に使用するも
のである。昼間の使用電力量は商用電力量計10で計測
され、蓄熱調整契約時間帯の使用電力量は夜間用電力量
計12で計測される。また、室内機3,4の稼動時間は
接点14,15の閉成時間で検出される。課金装置16
は接点11,13〜15からの信号により使用電力料金
を計算する。
【0014】まず、氷蓄熱式空調機の運転経過及び消費
電力変化を図2及び図3に示す。図2において、22時
から翌日8時までは夜間室外機5の熱源で蓄熱槽6に氷
を作る蓄冷運転Aをする。9時から22時までは蓄熱槽
6からの冷水による放冷運転B及び圧縮機による圧縮機
冷房運転Cにより蓄冷利用冷房運転が行われる。なお、
9時から19時までは放冷運転B及び圧縮機冷房運転C
の共同運転となり、19時から22時までは通常の圧縮
機冷房運転Cとなる。Dは冷房負荷を示す。なお、冷房
負荷Dが小さいときは、放冷運転Bだけが行われる場合
もある。
【0015】図3において、22時から8時までの消費
電力量W2は夜間用電力量計12による消費電力量を示
し、9時から22時までの消費電力量W1は商用電力量
計10による消費電力量を示す。また、8時から19時
までは各テナント1,2の空調機稼動時間で消費電力量
2を案分処理する時間帯Z1であり、19時から22時
は各テナント1,2の空調稼動時間で、消費電力量W1
を案分処理する時間帯Z2である。
【0016】この実施の形態では、蓄熱槽6の氷を使用
した時間帯Z1と使用しなかった時間帯Z2とで電力料金
を区別しようとするものである。また、上述のように、
冷房負荷の大小によって、放冷運転B及び圧縮機冷房運
転Cが行われる場合と、放冷運転Bだけが行われる場合
とがあるため、当日の消費エネルギー量(氷の消費量)
は、当日22時から、翌日8時まで蓄熱される電力量で
分かることになる。
【0017】次に、図4〜図7により各動作を説明す
る。なお、これらの動作フローチャートのプログラムは
課金装置16のROM16Bに記憶されている。 A 商用電力量計測動作(図4) ステップS1で当日の契約時間帯の終了時刻(8時)に
なるのを待ち、終了時刻になったらステップS2に進
み、商用電力量計10のパルス(1kWH/パルス)が
出力されたかを判断し、出力されていないときはステッ
プS4へ飛ぶ。出力されればステップS3でRAM16
C内の電力カウンタ1に1を加算する。
【0018】ステップS4で消費電力が所定値を越えた
か(図3の移行時刻t)を判断し、越えていなければス
テップS6へ飛ぶ。越えていればステップS5で移行時
刻tをRAM16Cに記憶する。ステップS6で当日の
契約時間帯の開始時刻(22時)になったかを判断し、
開始時刻になっていなければステップS1へ戻り、開始
時刻に達すると処理は終了する。これで、昼間時間帯
(Z1+Z2)の消費電力量と、氷の使用を完了した移行
時刻tが求まる。
【0019】B 夜間電力量計測動作(図5) ステップS11で当日の契約時間帯の開始時刻(22
時)になるのを待ち、開始時刻になったらステップS1
2へ進み、夜間電力量計12のパルス(1kWH/パル
ス)が出力されたかを判断し、出力されていないときは
ステップS14へ飛ぶ。出力されればステップS13で
RAM16C内の電力カウンタ2に1を加算する。そし
て、ステップS14で契約時間帯の終了時刻(翌日8
時)になったかを判断し、終了時刻になっていなければ
ステップS11へ戻り、終了時刻に達すると処理は終了
する。これで、契約時間帯の消費電力量が求まる。
【0020】C 空調稼動時間計測動作(図6) ステップS21で当日の8時になるのを待ち、8時にな
ったらステップS22へ進み、室内機3の接点14が閉
成している累積時間を、移行時刻tの前後に分けて、R
AM16C内の「T14x」及び「T14y」に記憶する。ス
テップS23で室内機4の接点15が閉成している累積
時間を、同様にしてRAM16C内の「T15x」及び
「T15y」に記憶する。そして、ステップS24で当日
の22時になったかを判断し、22時になっていなけれ
ばステップS22へ戻り、22時に達すると処理は終了
する。これで、各テナント1,2の空調の累積稼動時間
が求まる。
【0021】D 使用電力料金案分動作(図7) ステップS31で翌日の8時になるのを待ち、8時にな
ったらステップS32へ進み、移行時刻tがRAM16
Cに記憶されているかを判断し、記憶されていればステ
ップS33へ進み、テナント1の使用電力料金を(1)式
のように計算する。
【0022】 P1=W2×T14x/(T14x+T15x)×C2+W1×T14y/(T14y+T15y) ×C1 ・・・(1) ここに、P1: テナント1の1日分の電気料金(円) W1: 商用電力量計10の計量値(kWH) W2: 夜間用電力量計12の計量値(kWH) C1: 通常の電力料金(円/kWH) C2: 蓄熱契約の電力料金(円/kWH)
【0023】同様に、ステップS34でテナント2の使
用電力料金を(2)式のように計算する。 P2=W2×T15x/(T14x+T15x)×C2+W1×T15y/(T14y+T15y) ×C1 ・・・(2) ここに、P2: テナント2の1日分の電気料金(円) そして、ステップS35でテナント1,2の電力料金P
1,P2を印字出力する。
【0024】ステップS32で移行時刻tがRAM16
Cに記憶されていないときは、ステップS36へ進み、
テナント1の使用電力料金を(3)式のように計算する。 P1=(W2×C2+W1×C1)×T14x/(T14x+T15x) ・・・(3) 同様に、ステップS37でテナント2の使用電力料金を
(4)式のように計算して、ステップS35へ進む。 P2=(W2×C2+W1×C1)×T15x/(T14x+T15x) ・・・(4)
【0025】ここで、ステップS32は計算手段決定手
段を、ステップS33,S34,S36,S37は電力
料金算出手段を、ステップS33,S34は第1電力料
金算出手段を、ステップS36,S37は第2電力料金
算出手段を構成している。このようにして、時間帯Z1
では深夜電力使用量を、時間帯Z2では昼間電力使用量
を、それぞれ室内機3,4の累積稼動時間で案分して計
算するようにしたため、蓄熱式空調機を使用する場合の
電力料金を正確に計算することが可能となる。
【0026】実施の形態2.この実施の形態は、この発
明の第4発明の一実施の形態を示し、図1〜図7を共用
する。実施の形態1では、図3の深夜電力使用量を案分
処理する時間帯Z1から昼間電力使用量を案分処理する
時間帯Z2への移行時刻tを、昼間の使用電力が所定値
を越えたときとしたが、実施の形態2では、昼間の使用
電力の増加割合が規定値を越えるときと推定するもので
あり、図4のステップS4を変更することにより実現で
きる。
【0027】その他の実施の形態.次のように実施する
ことも可能である。 (1) 上記各実施の形態では、1日分の電力使用量を計算
するものとしたが、これを1か月集計してテナントへの
請求書を作成する。また、そのとき、基本料金等も加算
して印字出力する。 (2) 電力だけでなく、ガスその他のエネルギーの使用料
金の計算に適用する。また、これら複数のエネルギー使
用の場合に適用する。 (3) 1テナントに複数の室内機があるときは、それぞれ
の累積稼動時間の加算値を案分用の累積稼動時間として
用いる。また、床面積、人数等を案分の係数として用い
る。
【0028】(4) 蓄熱媒体として、冷房は冷水や液体
を、暖房は温水や液体を用いる。 (5) テナントの数や電力量計10,12の数に関係なく
実施する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、昼間に深夜の蓄積エネルギーを使用する時間帯の
電力料金は、深夜電力使用量を各テナントのエネルギー
源の累積稼動時間で案分して計算し、昼間に使用された
電力に対する料金は、昼間電力使用量を同様に累積稼動
時間で案分して計算するようにしたため、深夜電力でエ
ネルギーを蓄積して、これを昼間に使用する形式のエネ
ルギー源の1日分の使用電力料金を確度高く案分処理す
ることができる。
【0030】また、第2発明では、昼間の使用電力の変
動により、深夜電力使用量の案分計算の適用から、昼間
電力使用量の案分計算の適用への移行時刻を決定するよ
うにし、第3発明では、上記移行時刻を、昼間の使用電
力が所定値を越えた時点とし、第4発明では、同じく昼
間の使用電力の増加割合が規定値を越えた時点としたた
め、案分計算の移行時刻を容易に検出又は推定すること
ができる。
【0031】また、第5発明では、昼間の使用電力が所
定値を越えるまでの電力料金は、深夜電力使用量を各テ
ナントのエネルギー源の累積稼動時間で案分して計算
し、昼間の使用電力が所定値を越えた後の電力料金は、
昼間電力使用量を同様に累積稼動時間で案分して計算
し、昼間の電力使用量が所定値を越えなかったときの電
力料金は、深夜及び昼間の各使用電力料金の和をそれぞ
れ同様に累積稼動時間で案分して計算するようにしたた
め、第1発明の効果に加えて、蓄熱が有効に利用されて
案分計算の移行時刻が発生しない場合も電力料金の計算
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す全体構成図。
【図2】 図1の氷蓄熱式空調機の負荷曲線図。
【図3】 図2に対する消費電力曲線図。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す商用電力量計
測動作フローチャート。。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す夜間電力量計
測動作フローチャート。
【図6】 この発明の実施の形態1を示す空調稼動時間
計測動作フローチャート。
【図7】 この発明の実施の形態1を示す使用電力料金
の案分動作フローチャート。
【符号の説明】
1,2 テナント、3,4 空調機の室内機、5 空調
機の室外機、6 蓄熱槽、7 商用電源、10 商用電
力量計、12 夜間用電力量計、16 課金装置、16
C RAM、16D プリンタ、S32 計算手段決定
手段、S33,S34,S36,S37 電力料金算出
手段、S33,S34 第1電力料金算出手段、S3
6,S37 第2電力料金算出手段。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のテナントが共用し、深夜電力でエ
    ネルギーを蓄積してこれを昼間に使用するエネルギー源
    を有し、このエネルギー源の電気料金を計算する装置に
    おいて、昼間に上記蓄積エネルギーを使用する時間帯の
    電力料金は、上記深夜電力使用量を上記各テナントの上
    記エネルギー源の累積稼動時間で案分して計算する第1
    計算手段と、昼間に使用された電力に対する料金は、昼
    間電力使用量を上記各テナントの上記エネルギー源の累
    積稼動時間で案分して計算する第2計算手段とからなる
    電力料金算出手段を備えたことを特徴とする電力料金計
    算装置。
  2. 【請求項2】 昼間の使用電力の変動により、第1計算
    手段の適用から、第2計算手段の適用への移行時刻を決
    定する計算手段決定手段を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の電力料金計算装置。
  3. 【請求項3】 移行時刻を、昼間の使用電力が所定値を
    越えた時点としたことを特徴とする請求項2記載の電力
    料金計算装置。
  4. 【請求項4】 移行時刻を昼間の使用電力の増加割合が
    規定値を越えた時点としたことを特徴とする請求項2記
    載の電力料金計算装置。 【請求項4】 複数のテナントが共用し、深夜電力でエ
    ネルギーを蓄積してこれを昼間に使用するエネルギー源
    を有し、このエネルギー源の電気料金を計算する装置に
    おいて、昼間の使用電力が所定値を越えるまでの電力料
    金は、上記深夜電力使用量を上記各テナントの上記エネ
    ルギー源の累積稼動時間で案分して計算し、上記昼間の
    使用電力が上記所定値を越えた後の電力料金は、上記昼
    間電力使用量を上記各テナントの上記エネルギー源の累
    積稼動時間で案分して計算する第1電力料金計算手段
    と、上記昼間の使用電力が上記所定値を越えなかったと
    きの電力料金は、深夜及び昼間の各使用電力料金の和を
    それぞれ上記各テナントの上記エネルギー源の累積稼動
    時間で案分して計算する第2電力料金計算手段とを備え
    たことを特徴とする電力料金計算装置。
JP65297A 1997-01-07 1997-01-07 電力料金計算装置 Pending JPH10197564A (ja)

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JP65297A JPH10197564A (ja) 1997-01-07 1997-01-07 電力料金計算装置

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JP65297A Pending JPH10197564A (ja) 1997-01-07 1997-01-07 電力料金計算装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009230163A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 設備エネルギ課金システム及び設備エネルギ課金方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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