JPH1019714A - 原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置 - Google Patents
原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置Info
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- JPH1019714A JPH1019714A JP8195222A JP19522296A JPH1019714A JP H1019714 A JPH1019714 A JP H1019714A JP 8195222 A JP8195222 A JP 8195222A JP 19522296 A JP19522296 A JP 19522296A JP H1019714 A JPH1019714 A JP H1019714A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
を実施可能にする。 【解決手段】 原子炉格納容器の下部に取り付けたベン
ト管6の下端部を、サプレッションチャンバ5に貫通さ
せて取り付けたベントノズル7を通してサプレッション
チャンバ5内へ挿入する。ベントノズル7の上端にベロ
ーズを組み込んだシール体を設け、ベント管6とベント
ノズル7との隙間12をシールさせる。ベントノズル7
の下端にガスケット13を設ける。ベントノズル7の下
端部に固定した固定枠15に装置されている押し込みボ
ルト20により、押え板14を介してガスケット13を
隙間12内へ押し込んでシールさせる。これによって隙
間12を密閉空間として区画形成させ、隙間12内に圧
力媒体を注入してベント管6のベローズの局部漏洩試験
を行うようにする。
Description
納する原子炉格納容器におけるベント管のベローズ用局
部漏洩試験装置に関するものである。
として通称MARK−I型と呼ばれるものを示すもの
で、基礎1上に据え付けたRPVペデスタル2により原
子炉圧力容器(RPV)3を支持させ、該RPVペデス
タル2と原子炉圧力容器3とを一緒に取り囲むように原
子炉格納容器(PCV)4を構築して、その周囲を建屋
で覆って密閉するようにし、且つ上記原子炉格納容器4
の下部周辺の建屋内に、環状のサプレッションチャンバ
5を設置すると共に、上記原子炉格納容器4の下部の周
方向複数個所に取り付けた複数本のベント管6を、各ベ
ント管6に対応させるようにして上記サプレッションチ
ャンバ5に貫通させて取り付けたベントノズル7を通し
て該サプレッションチャンバ5内へ挿入して、上記原子
炉格納容器4とサプレッションチャンバ5とを接続した
構成としてある。
は、図8及び図9に示す如く、サプレッションチャンバ
5の上部位置に、ベントノズル7を、下端はサプレッシ
ョンチャンバ5の内部に位置させるようにすると共に上
端はサプレッションチャンバ5の上方へ突出させるよう
に貫通させ、且つ原子炉格納容器4に上端を固定して内
部に連通させたベント管6の下端側を、上記ベントノズ
ル7を通してサプレッションチャンバ5内へ挿入し、更
に、補強用リング9にて補強された2つのベローズ10
をカバー11の内部にそれぞれ組み込んで自在に伸縮で
きるようにしてなるシール体8の基端(下端)を上記ベ
ントノズル7の上端に溶接にて固定し、該シール体8の
自由端(上端)は上記ベント管6の途中位置に溶接にて
固定してベント管6の内周面とベントノズル7の外周面
との隙間12をシールすることにより、原子炉格納容器
4とベント管6とベントノズル7とサプレッションチャ
ンバ5との内部を気密に区画形成させると共に、原子炉
格納容器4の膨張及び収縮によるベント管6とサプレッ
ションチャンバ5との間の相対変位をベローズ10によ
って吸収させるようにしてなる。
ては、A種、B種、C種の3種類の漏洩試験が実施され
ており、原子炉格納容器の漏洩試験規程(JEAC42
03−1994)によると、このうちのB種試験は、
「原子炉格納容器バウンダリを構成するシール部又は貫
通部を個々に又はグループごとに加圧して行う局部漏洩
試験」と定義されており、B種試験の対象箇所として
は、エアロック、機器搬入口、配管貫通部(伸縮式配管
貫通部、貫通配管閉止フランジ部)、電気配線用貫通
部、原子炉格納容器主フランジ部が考えられており、こ
れらの箇所では、例えば、扉間やフランジ部の2重シー
ルガスケット間を加圧できるようにするためにテストタ
ップ等を設けるなどして、予めB種試験が実施可能な構
造としてある。
に、伸縮式配管貫通部の類似箇所としてベント管6のベ
ローズ10が考えられるものの、ベント管6のベローズ
10は、単にサプレッションチャンバ5とベント管6と
の相対変位を吸収しているのみであって他からの機械的
な荷重を受けることがなく、ベローズ10本体の疲労評
価及び溶接部の検査が実施されており、更に、ベローズ
10部からリークした実績がないという理由から、B種
試験の対象としては促えられていない。
き原子炉格納容器において、A種試験をB種及びC種試
験で代替しようとする場合には、ベント管6のベローズ
10を対象とする局部漏洩試験の必要性が考えられるも
のの、ベントノズル7がサプレッションチャンバ5内へ
開口している構造となっていることから、実際にはベン
ト管6のベローズ10のみを対象とする局部漏洩試験を
実施することはできない、という問題がある。
ト管ベローズを対象とする局部漏洩試験を実施できるよ
うにしようとするものである。
決するために、原子炉格納容器の下部に一端を取り付け
たベント管の他端部を、サプレッションチャンバに貫通
させて取り付けたベントノズルを通して該サプレッショ
ンチャンバ内に挿入し、該サプレッションチャンバの外
側に位置するベントノズルの一端に、内部にベローズを
組み込んで自在に伸縮できるようにしたシール体を設け
て、ベント管とベントノズルとの隙間をシールさせるよ
うにしてある構成における上記サプレッションチャンバ
の内側に位置するベントノズルの他端に、リング状のガ
スケットを配置し、且つ該ベントノズルの他端部に固定
枠を固定して、該固定枠に装備されている押し込みボル
トを締め込むことにより、上記ガスケットに当てがった
押え板を介して該ガスケットをベント管とベントノズル
との隙間に押し込んでシールさせるようにする。
ルの内周面との隙間が密閉空間として区画形成されるこ
とから、該隙間内に圧力媒体を注入して加圧させること
によってベント管のベローズの局部漏洩試験を実施する
ことができる。
定するようにしたことに代え、ベント管の外周面におけ
るベントノズルの他端近傍位置に固定するようにするこ
ともできる。
方向に複数分割された構造とすると、装置の着脱を容易
に行うことができる。
が斜め方向となるようにしたり、あるいは、互い違いの
段差となるように切断するようにして周方向に複数分割
すると、ガスケットの分割接合面には押し込みボルトに
よる力と圧力媒体による圧力とが両側から作用されるこ
とになって分割接合面を一体化させることができる。
を参照して説明する。
もので、図6乃至図9に示したものと同様に、原子炉圧
力容器を格納するための原子炉格納容器4の下部周辺に
環状のサプレッションチャンバ5を設置すると共に、該
原子炉格納容器4の下部の周方向複数個所に複数本のベ
ント管6を取り付け、該各ベント管6を、上記サプレッ
ションチャンバ5の上部を貫通させて取り付けてあるベ
ントノズル7を通して該サプレッションチャンバ5内へ
挿入し、ベントノズル7上端に、該ベントノズル7外周
面とベント管6内周面との隙間12をシールするために
ベローズ10を組み込んで自在に伸縮できるようにして
あるシール体8を設けてある構成において、上記ベント
ノズル7下端のサプレッションチャンバ5内に位置する
個所に、ベントノズル7側端部の外径は該ベントノズル
7の内径よりも幾分小さいものの他端側へ向かって厚み
が徐々に増加してベントノズル7と反対側端部の外径は
該ベントノズル7の内径よりも大きくなるような断面形
状を有し、且つ斜め方向の分割接合面13aで周方向に
複数(図では2つ)に分割してなるリング状のガスケッ
ト13を配置すると共に、該ガスケット13のベントノ
ズルと反対側の面に、周方向に複数分割された環状の押
え板14を当てがうようにする。且つ、上記ベントノズ
ル7の外周面に平行な面15aと垂直な面15bとから
なるL字形断面を有してベントノズル7の外周面に平行
な面15aと垂直な面15bとの間に適宜補強材15c
を設けると共に周方向に複数分割された構造としてなる
固定枠15を、上記ガスケット13及び押え板14を内
側に収容するようにして上記ベントノズル7の下端部に
外嵌し、該固定枠15をなす周方向に複数分割された各
部材における上記ベントノズル7の外周面に平行な面1
5aに複数の貫通孔16を設けると共に、ベントノズル
7外周面の上記各貫通孔16に対応させた位置にねじ穴
17をそれぞれ設け、各貫通孔16に支持ボルト18を
通して各ねじ穴17に螺着することにより、分割構造の
固定枠15を一体としてベントノズル7に強固に固定さ
せるようにし、又、上記固定枠15のベントノズル7に
垂直な面15bの周方向所要間隔位置に、内ねじが該設
してあるボルト孔19をそれぞれ設けて、該各ボルト孔
19に装着した各押し込みボルト20を締め込むことに
より、上記押え板14を介して上記ガスケット13をベ
ント管6の外周面とベントノズル7内周面との隙間12
内へ押し込んでシールを施すことができるようにする。
更に、上記ベントノズル7のサプレッションチャンバ5
の外側に位置する箇所に、途中に開閉弁22を備えた漏
洩試験用配管21を接続して、該漏洩試験用配管21を
通してベント管6の外周面とベントノズル7の内周面と
の隙間12内へ漏洩試験のための圧縮空気の如き圧力媒
体Aを注入させるようにする。
枠15に備えられている押し込みボルト20を締め込む
ことにより、ベントノズル7下端に設けた上記ガスケッ
ト13を該ベントノズル7内周面とベント管6内周面と
の隙間12内へ押し込んでシールを施すようにすると、
該隙間12を密閉空間として区画形成させることができ
るので、上記漏洩試験用配管21を通して隙間12内へ
圧力媒体Aを注入して隙間12内を加圧させることによ
り、ベントノズル7上端に設けたシール体8に組み込ま
れているベローズ10に対する局部漏洩試験を実施させ
ることができる。
4と固定枠15をいずれも周方向に複数分割した構造と
することによって装置の着脱を容易に行うことができ、
しかも、ガスケット13は斜め方向の分割接合面13a
で分割させるようにしてあることから、図3に示すよう
に、各分割接合面13aには押し込みボルト20による
力Fと圧力媒体Aによる圧力Pが両側から作用されるこ
とになって各分割接合面13aを一体化させることがで
きるので、空間12内へ注入された圧力媒体Aが分割接
合面13aから漏れ出してしまうようなことも防ぐこと
ができる。
すもので、図1乃至図3に示した周方向に複数分割され
た固定枠15をベントノズル7の下端に固定するように
した方式に代え、ベント管6外周面におけるベントノズ
ル7下端の近傍位置に、ベント管6に外嵌するようにし
た環体24と該環体24の外周面に直角に取り付けられ
た直立プレート25との間に適宜補強材26を設けると
共に周方向に複数分割された構造としてなる固定枠23
を、環体24に設けた貫通孔27にベント管6の外周面
より直立されたボルト28を通してナット29にて締め
付けることによって固定するようにしたものである。図
中、図1乃至図3に示すものと同一なものには同一な符
号が付してある。
をなす直立プレート25に設けたボルト孔30に装着さ
れている押し込みボルト20を締め込むことにより、押
え板14を介してガスケット13をベント管6の外周面
とベントノズル7の内周面との隙間12内へ押し込んで
シールを施すことができることから、図1乃至図3に示
すものと同様にしてベローズ10の局部漏洩試験を行う
ことができる。
して、上記ガスケット13の変形例を示すもので、斜め
方向の分割接合面13aで周方向に複数に分割すること
に代え、互い違いの段差を組み合せるような分割接合面
13bとしたものであり、この実施の形態においても、
押し込みボルト20による力Fと圧力媒体Aによる圧力
Pが両側から作用されて分割接合面13bを一体化させ
ることができる。
されるものではなく、たとえば、上記実施の形態ではガ
スケット13、押え板14及び固定枠15,23を2分
割としているが、これらは3分割や4分割としてもよ
く、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置によれば、サ
プレッションチャンバに貫通させて取り付けたベントノ
ズルを通してベント管をサプレッションチャンバ内へ挿
入すると共に、サプレッションチャンバの外側に位置す
るベント管の一端部に、ベローズを組み込んで自在に伸
縮できるようにしたシール体を設けて、ベント管とベン
トノズルとの隙間をシールさせるようにしてある構成に
おいて、上記サプレッションチャンバの内側に位置する
ベント管の他端部にリング状のガスケットを配置し、且
つ、ベントノズルの他端部、または、ベント管外周面に
おけるベントノズルの他端近傍位置に固定枠を固定し、
該固定枠に装着された押し込みボルトを締め込むことに
より、押え板を介して上記ガスケットをベント管とベン
トノズルとの隙間内へ押し込んでシールさせるようにし
てあることから、ベント管とベントノズルとの隙間を密
閉空間として区画形成させることができて、該隙間内へ
圧力媒体を注入して加圧させることによってベント管の
ベローズの局部漏洩試験を実施することができ、これに
より、原子炉格納容器の漏洩試験を実施する場合に、ベ
ント管ベローズを対象とするB種試験によりサプレッシ
ョンチャンバを含めた全体的なA種試験を代替させるよ
うなことも可能となってプラントの工期短縮を図ること
ができ、且つベント管ベローズの信頼性も向上させるこ
とができる。
板を周方向に複数分割された構造とすると、装置の着脱
を容易に行うことができる。
向となるようにしたり、あるいは、互い違いの段差とな
るように切断するようにして周方向に複数分割すると、
ガスケットの分割接合面には押し込みボルトによる力と
圧力媒体による圧力とが両側から作用されることになっ
て分割接合面を一体化させることができる、という優れ
た効果を発揮する。
局部漏洩試験装置の実施の一形態を示す概要図である。
ものを示す概略図である。
ある。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 原子炉格納容器の下部に一端を取り付け
たベント管の他端部を、サプレッションチャンバに貫通
させて取り付けたベントノズルを通して該サプレッショ
ンチャンバ内に挿入し、該サプレッションチャンバの外
側に位置するベントノズルの一端に、内部にベローズを
組み込んで自在に伸縮できるようにしたシール体を設け
て、ベント管とベントノズルとの隙間をシールさせるよ
うにしてある構成における上記サプレッションチャンバ
の内側に位置するベントノズルの他端に、リング状のガ
スケットを配置し、且つ該ベントノズルの他端部に固定
枠を固定して、該固定枠に装備されている押し込みボル
トを締め込むことにより、上記ガスケットに当てがった
押え板を介して該ガスケットをベント管とベントノズル
との隙間に押し込んでシールさせるようにしてなること
を特徴とする原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部
漏洩試験装置。 - 【請求項2】 固定枠を、ベントノズルの他端部に固定
するようにしたことに代え、ベント管の外周面における
ベントノズルの他端近傍位置に固定するようにした請求
項1記載の原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏
洩試験装置。 - 【請求項3】 ガスケットと固定枠と押え板とを周方向
に複数分割された構造とした請求項1又は2記載の原子
炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置。 - 【請求項4】 ガスケットを、分割接合面が斜め方向と
なるように切断して周方向に複数分割した請求項3記載
の原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装
置。 - 【請求項5】 ガスケットを、分割接合面が互い違いの
段差となるように切断して周方向に複数分割した請求項
3記載の原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩
試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19522296A JP3687205B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19522296A JP3687205B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019714A true JPH1019714A (ja) | 1998-01-23 |
JP3687205B2 JP3687205B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=16337504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19522296A Expired - Fee Related JP3687205B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 原子炉格納容器のベント管ベローズ用局部漏洩試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3687205B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100462706C (zh) * | 2005-01-06 | 2009-02-18 | 清华大学 | 标准漏孔 |
JP2012127766A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ihi Corp | 配管貫通溶接部真空箱試験方法及び装置 |
CN114034444A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-02-11 | 贵州华创智投工程技术咨询有限公司 | 一种金属波纹管弯曲试验仪及其试验方法 |
CN116952483A (zh) * | 2023-07-24 | 2023-10-27 | 盾构及掘进技术国家重点实验室 | 一种低真空隧道接缝微泄漏试验装置及其测试方法 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP19522296A patent/JP3687205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100462706C (zh) * | 2005-01-06 | 2009-02-18 | 清华大学 | 标准漏孔 |
JP2012127766A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ihi Corp | 配管貫通溶接部真空箱試験方法及び装置 |
CN114034444A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-02-11 | 贵州华创智投工程技术咨询有限公司 | 一种金属波纹管弯曲试验仪及其试验方法 |
CN116952483A (zh) * | 2023-07-24 | 2023-10-27 | 盾构及掘进技术国家重点实验室 | 一种低真空隧道接缝微泄漏试验装置及其测试方法 |
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---|---|
JP3687205B2 (ja) | 2005-08-24 |
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