JPS5989896A - チユ−ブ結合部の密封装置とその遠隔設置方法 - Google Patents

チユ−ブ結合部の密封装置とその遠隔設置方法

Info

Publication number
JPS5989896A
JPS5989896A JP58190018A JP19001883A JPS5989896A JP S5989896 A JPS5989896 A JP S5989896A JP 58190018 A JP58190018 A JP 58190018A JP 19001883 A JP19001883 A JP 19001883A JP S5989896 A JPS5989896 A JP S5989896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
sealing device
joint
sealing
installation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58190018A
Other languages
English (en)
Inventor
グレン・エルウイン・シユケル
フランク・ジヨセフ・フオ−マネク
ドナルド・バンエンバ−グ・グラフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Combustion Engineering Inc
Original Assignee
Combustion Engineering Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Combustion Engineering Inc filed Critical Combustion Engineering Inc
Publication of JPS5989896A publication Critical patent/JPS5989896A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/002Sealings comprising at least two sealings in succession
    • F16J15/008Sealings comprising at least two sealings in succession with provision to put out of action at least one sealing; One sealing sealing only on standstill; Emergency or servicing sealings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/168Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from outside the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2本のチューブの結合部を密封するための装置
に係るものであり、更に具体的にいえば、2本のチュー
ブの線状の結合部を密封するための装置に係るものであ
る。
発明の背景 沸騰水形原子炉の分野において現在問題となっているも
の\一つは、原子炉容器内の制御棒ノズルの周りに生じ
る漏洩である。沸騰水形原子炉の原子炉容器の下方部分
におけるノズルを通して制御棒は上方に向けて駆動され
る。これらのノズルは原子炉容器の内側でスタップチュ
ーブにより支持され、そして全ノズル組立体はノズルチ
ューブ゛とスタップチューブの端との間を環状溶接する
ことにより密封されている。
上に述べたノズルチューブとスタッブチューブとを設け
た沸騰水形原子炉の運転中密封溶接区域でスタップチュ
ーブにときどき裂は目が生じる。
原子炉容器内の高圧の放射能流体はこれらの裂は目を通
って漏洩し、原子炉容器の外へ出ていく。
この漏洩は全く望ましいものではな(、原子炉を継続運
転するにはあってはならないことである。
原子炉内のノズルチューブとスタッドチューブとの結合
部がしばしば対称的でないということ、通常はノズルチ
ューブとスタッドチューブとの間の中心線のずれ又は角
度的不整合の形で対称的でないということを知ることは
重要である。この非対称性はスタツドチューブ設置後原
子炉容器の熱処理から生じる。スタップチューブの位置
は、容器とスタップチューブとの間の材料の違いのため
熱処理中に変化す)。そのような場合ノズルチューブの
設置の際にスタップチューブの孔を機械加工して炉心内
で制御棒を適正に配置する。この機械加工の結果、チュ
ーブの外部の中心線が0.25センチずれる程度の実質
的に直線状のチューブ結合部となる。
原子炉容器の内部が高い放射能雰囲気であるということ
と、原子炉内の種々の装置部品の下で原子炉容器の底に
スタッブチューブが位置しているということ\によって
上記の実質的直線状の結合状態に直すということは複雑
な作業となる。スタッブチュー゛プ部材の位置を調整し
たり、溶接し直す従来技術のやり方では、原子炉容器内
の装置部品の撤去と原子炉容器の完全な排水とを必要と
し、そしてそのどちらも費用がか\リ、そして時間がか
\る仕事である。そこで必要とされていることは、原子
炉の内容物の取除きゃ原子炉のスタップチューブの裂は
目を通る内部の原子炉流体の漏出を遠(かも停止させる
ことのできる技術である。
遠隔設置の利点は、原子炉容器内で修理に当る作業員の
安全のため容器内のすべての原子炉燃料を撤去しな(て
も済むということである。
発明の要約 本発明は実質的に同一直線上の2体のチューブの間の結
合部を密封するための簡単で実効的な装置を提供するこ
とである。この装置は遠(から正しい位置に置かれ、そ
して係合され、それ故上に述べたスタッブチューブの裂
は目漏洩の問題の解決に最適である。しかし他のチュー
ブ結合部にも同様に適用できることもある。
本発明に従えば、密封しようとする結合部の上に円筒ス
リ山ブを配置する。スタップチューブの裂は目から漏洩
している場合スタップチューブとノズルチューブの密封
溶接の上にばかりでなく、スタッブチューブの裂は目の
上にもスリーブをかぶせる。このスリーブは、結合した
チューブの周りに、特に上端と下端とにぴったりするよ
うな形となっている。
スリーブを取囲んでいるのは円筒)為ウジングであり、
それの内側唇状部はスリーブの下方端にバッキングリン
グを押しつげている。第2のバッキングリングは、ハウ
ジングと上方チューブとの間のスラストリングフィッテ
ィングと接触しているスリーブの上端に配置されている
。ねじつき密封ナツトがスラストリングと唇状部とをバ
ッキングリングとスリーブとに押しつげて圧縮保持し、
スリーブとチューブとの間に流体密の密封を形成する。
設置中、スラストリングとハウジングとは外方に圧縮さ
れ、そして密封ナツトが締めつけられてこれらの部材を
圧縮状態に保つ。この設置方法の利点はチュ゛−ブの表
面でのバッキングリングの移動を最小限とし、バッキン
グへの損傷を回避するということである。
第1図は、原子炉容器10内に設置された本発明による
装置の簡単な実施例である。スタッブチューブ12は原
子炉容器の壁10の内側へ16で溶接され、そしてスタ
ッブチューブが取囲むノズルチューブ14は炉心(図示
せず)内へ上昇する制御棒を支持している。スタッブチ
ューブ12とノズルチューブ14とは密封溶接18によ
り相互に結合されている。
上に説明した構造の作動中、溶接18のすぐ下でスタン
プチューブ12に裂は目20が発生した。
原子炉容器の内部22の高圧原子炉冷却流体が裂は目2
0を通って漏れ、ノズルチューブ14とスタッブチュー
ブ12と原子炉容器の壁10との間に形成された環状部
分を通って流下し、そして原子炉容器の外部24へ出る
。この漏洩は放射能であり、そのためそれが接触すると
人も装備も危険となる。
この漏洩の修復は、燃料組立体の下で原子炉容器の下方
部分にノズルチューブとスタッブチューブとがあるため
阻害される。スタッブチューブ12の位置替え又は再溶
接にはすべての癲料組立体とそれに関連した支持構造体
とを原子炉容器から撤去し、そして原子炉の冷却流体を
完全に排出してスタッブチューブへ接近できるようにし
なければならない。原子炉を短時間運転してさえも、原
子炉容器内は放射能となっており、修理に当る作業員の
作業区域は危険となる。
本発明の装置は、燃料組立体の撤去や原子炉容器の排水
をする必要な(漏洩チューブの結合部とその付近に遠隔
設置することができる。本発明に従って、スリーブ26
はぴったりと(つついてチューブ結合部を取囲んでいる
。このスリーブ26は円筒状であり、そしてチューブに
隣接し、そしてスリーブの端に隣接して保持されている
上方バッキングリング28と下方バッキングリング30
とに接触している。
ハウジング32はスリーブを取囲み、そしてそれの下方
端にぴったりはまっている。ハウジングと一体の、内部
環状唇状部34は、軸方向でスリーブの下方端と対向し
てバッキングリング30を保持している。唇状部34の
内側の面取り部分36は設置中ノズルチューブとスタッ
ブチューブの上に本発明の装置を位置決めするのを助け
る。
スラストリング38はハウジング32の上端内側とノズ
ルチューブ14との間にはまる。スラストリングは軸方
向でスリーブの上端と向合って上方バンキング28と接
触する。
本発明では、ハウジング32の上端に隣接して配置され
た密封ナラ)40がスラストリング38とハウジング3
2とをバッキングリングとスリーブに押しつげ、圧縮す
る手段を構成している。好ましい実施例においては密封
ナラ)40の外側ねじはハウジング32の上方端のねじ
43と係合する。このようにして装置外の構造体がらの
協力なしにバッキングリング28.30に対し圧縮力が
保持される。
スリーブ26、ハウジング32、バッキングリング28
8.30スラストリング38そして圧縮手段40とを備
える本発明の装置は、それの設置のときはその前に決定
した漏洩結合部の上に滑り嵌めさせる。スラストリング
38とハウジング32とは外方半径方向に膨張しないよ
うに拘束されている上方バッキングリング28と下方バ
ッキングリング30とを軸方向に圧縮する。唇状部34
、スリーブ26そしてスラストリング38との間でのバ
ッキングリングの軸方向の圧縮によりバッキングリング
28.30の内方半径方向に膨張し、対応するチューブ
の表面12′、14′との密封を形成する。
バッキングリング28,30は、弾性0リング、成形金
属シール、変形可能の材料、硬化性樹脂等圧縮密封体で
あれば何でもよい。純粋グラファイトはこの用途に適し
た材料であり、そして高い放射能雰囲気に対して抵抗性
がある。
ノズルチューブの中心線114とスタップチューブの中
心線112とが90で示すようにずれているチューブの
゛結合部に設置した本発明の好ましい実施例を第3図に
示す。このずれ90は第3図に示すようにスリーブ2φ
とハウジング32の非対称の形状により吸収される。
実際に、個々のノズルチューブとスタップチューブの結
合部のずれ9oの大きさは結合部毎に異なり、それは位
置と先の熱処理の程度によって異なる。それ故適正配置
にするには各密封装置は、密封しようとする結合部毎に
特別にっ(らなければならない。原子炉内の特定のチュ
ーブ結合部のずれ90のこの大きさはそれを測定するま
では分らないので、そしてその測定には原子炉容器の内
部22へ、少なくとも遠隔から、接近しなければならな
いので、−回の運転停止で測定と密封とを完了するのが
よい。
これは第4a図と第4b図とに示されるハウジングブラ
ンク432とスリーブブランク426とによって容易と
される。これらのブランクはその他の要素と一諸に、設
置前に原子炉のところに運ばれる。特定のチューブ結合
部のずれの程度を測定するとハウジングブランク432
とスリーブブランク426とは現場で適正形状に機械加
工される。破線432′、426′は第3図に示すチュ
ーブ結合部のため仕上げたハウジング32とスリーブ2
6とを示している。同じ違法停止期間中に密封装置を組
立−C,そして原子炉内に設置する。
第3図の好ましい実施例はスラストリング38と上方ス
リーブ26の別の形状を示している。この実施例ではス
リーブ26はバッキングリング28を取囲み、そして外
方半径方向においてバッキングリング28を拘束してお
り、スラストリング38は軸方向で上方バッキングリン
グ28と接触し゛ている。この構成がスリーブ26と上
方バッキングリング28との間に大きな密封区域をつく
るものと考えられる。
好ましい実施例の最後の一つの特徴は、軸方向でバッキ
ングリング28.30と接触しているスリーブ26、ハ
ウジング32そしてスラストリング38の面が100で
示すように僅かに内方に傾いていることである。半径方
向の面から約5度のこの傾斜は半゛径方向のずれの増大
につれてバッキングリングの方向にある。かくして圧縮
中、バッキングリング28.30の最外部分は高い軸方
向の力をうけ、大きな内方半径方向の膨張と更に強い密
封とを生じる。
上に説明したように、ノズルチューブ12とスタップチ
ューブ14とはずれ90もあるが、角度的にも不整合で
ある。この不整合(図示せず)はずれ90と同じように
本発明の装置によって、すなわち第3図に示すように非
対称的にハウジング32とスリーブ26とを成形するこ
とにより、な(される。チューブ表面の小さい角度不整
合は、バッキングリング28.3oを圧縮するときなく
され、そして密封される。
こ\に開示した密封装置を設置するだめの適当な手段は
、第2図に示す3個の同心−チューブ50゜60.70
を備えている。最も外側のデユープ7゜はハウジング3
2に示される外ねじ44と係合する内ねじ46を有して
いる。本発明の装置は設置中殻も外側のチューブ70に
より位置定めされ、そして支持されている。最も内側の
チューブ5゜はスラストリング38に接触するためノズ
ルチューブ14と密封ナツト40との間で滑動するよう
な大きさとなっている。
最も外側のチューブ70に上向きの力をかげ、そして最
も内側のチューブ5oに下向きの力をかげることにより
バッキングリング28.30は圧縮され、そして所望の
密封を形成する。
密封ナツト40を中間チューブ6oと係合することによ
り、そしてその係合した部材を回転することによりこの
圧縮され、密封された状態に本発明の装置は内部でロッ
クされる。密封ナツト40が圧縮されたスラストリング
38と接融した後景も内側のチューブ50と最も外側の
チューブ70とにか\る力は解放され、ぞして設置手段
50.60.70はその設置された装置から外される。
使用された設置手段は、炉心区域内でその漏洩スタップ
チューブの直上に位置する核燃料組立体だけを取除くこ
とによっつ(られた狭い接近路(図示せず)を通して密
封装置を遠隔設置することを可能としている。この接近
路の必要な直径は蜜月装置組立体の外直径よりも僅かに
太きい。
原子炉冷却流体を一時的に駆逐するため設置中歪活性ガ
スを局所的に注入することも有用である。
窒素がこの目的に適していることが判っている。
本発明は同一直線上の2本のチューブの間の結合部を密
封する簡単で有効な方法を提供する。本文に説明した好
ましい実施例は、沸騰水形原子炉のノズルチューブとス
タップチューブとを対象とするものであるけれども、本
発明は流体密封を必要とする同一直線上の同外径のチュ
ーブや池のものにも適用できる。
本発明の装置の利点は設置中溶接を必要とせず、そして
炉内のものを外に取出すことなく原子炉内に遠隔設置で
きるということである。
【図面の簡単な説明】
第1図は沸騰水形原子炉内の漏洩ノズル構造体に設置し
た本発明の装置の縦断面図である。 第2図は設置装置の縦断面図と一諸に設置中の本発明の
装置を縦断面で示している。 第3図はずれたノズルチューブとスタップチューブの結
合部に設置した本発明の好ましい実施例の縦断面図であ
る。 第4a図と第4b図とは部分的に機械加工されたハウジ
ングブランクとスリ、−ブプランクとの縦断面図である
。 10・・原子炉容器、12・・スタップチューブ、14
・・ノズルチューブ、22・・原子炉容器内部、24・
・原子炉容器外部、26・・スリー7’、28・・上方
バッキングリング、30・・下方バッキングリング、3
2・・ハウジング2.34・・唇状部、36・・面取り
部分、38・・スラストリング、40・・密封ナツト、
  50 ; 60 ;70a・同心チューブ、112
・・スタップチューブの中心線、114・皓ノズルチュ
ーブの中心線、426・・スリーブブランク、432・
・ハウジングブランク。 Fle、  4a F箇e、   4b

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に同一直線上の第1のチューブと第2のチ
    ューブとの間の結合部を密封する装置において、 前記の第1のチューブの周りを下方n1がぴったり包囲
    しており、そして前記の第2のチューブの周りを上方端
    がぴったり包囲していて、密封しようとする結合部を包
    囲している円筒スリーブ; この円筒スリーブの下方端の外側をぴったり包囲し、そ
    して円筒スリーブの下方端の土を上方へ向ってのびてお
    り、そして下方端に隣接して内方へのびる環状の唇状部
    を有している円筒ハウジング; 前記の円筒スリーブの下方端と前記のハウジングの唇状
    部との間に配置され、円筒スリーブと前記の第1のチュ
    ーブとの間で密封を形成する下方バッキングリング; 前記のハウジングの上方端の内側と前記の第2のチュー
    ブとの間にぴったりはまっているスラストリング; 前記の円筒スリーブの一4二方端とスラストリングとの
    間に配置され、円筒スリーブと前記の第2のチューブと
    の間で密封を形成する上方パツ゛キングリング;そして スラストリングを上方のバッキングリングに、そしてハ
    ウジングの唇状部を下方のバッキングリングに押しつけ
    て、両方のバッキングリングを円筒スリーブに圧縮しそ
    して前記の結合部の周りに密封を形成する、ハウジング
    と協働する手段 を備えたことを特徴とするチューブ結合部の密封装置。
  2. (2)  1 方のバッキングリングにスラストリング
    を押しつけ、そして下方のバッキングリングにハウジン
    グの唇状部を押しつける手段がノ・ウジング内のねじと
    保合するねじを有する密封ナツトを備えている特許請求
    の範囲第1項に記載のチューブ結合部の密封装置。
  3. (3)チューブ結合部の密封装置を設置中に位置ぎめす
    るのを助けるためハウジングの下方端の内周を面取りし
    た特許請求の範囲第1項に記載のチューブ結合部の密封
    装置。
  4. (4)  チューブ結合部の密封装置を設置中に位置ぎ
    めするのを助けるためハウジングの下方端の内周を面取
    りした特許請求の範囲第2項に記載のチューブ結合部の
    密封装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載のチューブ結合部の
    密封装置を遠隔設置するための方法において、 前記の密封装置を前記のチューブ結合部の周りに配置し
    ; 前記の密封装置を前記のチューブ結合部の周りに外から
    保持し; 前記の密封装置を前記のチューブ結合部に密封係合させ
    て結合部漏洩に対する密封を形成するため前記の密封装
    置を軸方向に外から圧縮し;そして 内部で前記の密封装置をロックして、外部の圧縮保持力
    を取除いたとき前記の密封装置を保合圧縮状態に保持す
    る 諸段階を備えたことを特徴とするチューブ結合部の密封
    装置の遠隔設置方法。
  6. (6)  スリーブ、ハウジング、2個のバッキングリ
    ング−スラストリングそして密封ナツトを有し、実質的
    に同一直線上の2本のチューブの間の結合部を密封する
    装置を遠隔設置する方法において、 前記の密封装置のハウジングを第1の設置チューブと係
    合させ; 前記の第1の設置チューブにより前記のチューブの結合
    部の周りに前記の密封装置を配置し、そして支持し; 前記の密封装置のスラストリングを第2の設置チューブ
    と接触させ; 前記の第1の設置チューブに上向きの力を、そして前記
    の第2の設置チューブに下向きの力を同時に加えて軸方
    向に前記の密封装置を圧縮し、それによりスリーブにバ
    ッキングリングを圧縮して前記のチューブ結合部の周り
    に密封を形成させ; 密封ナツトを第3の設置チューブと係合させそして第3
    の設置チューブを回転させて密封ナツトをスラストリン
    グに接触させ、それにより前記の密封装置を圧縮密封さ
    れた状態にロックし;そして 前記の第1の設置チューブ、第2の設置チューブそして
    第3の設置チューブを解除し、取除く 諸段階を備えることを特徴とするチューブ結合部の密封
    装置の遠隔設置方法。
  7. (7)前記の結合部が流体内に漬けられている場合であ
    って、その包囲流体を駆逐するため設置中にチューブの
    結合部の区域に不活性ガスを注入する段階を備えている
    特許請求の範囲第5項に記載のチューブ結合部の密封装
    置の遠隔設置方法。
  8. (8)  前記の結合部が流体内に漬けられている場合
    であって、その包囲流体を駆逐するため設置中にチュー
    ブの結合部の区域に不活性ガスを注入する段階を備えて
    いる特許請求の範囲第6項に記載のチューブ結合部の密
    封装置の遠隔設置方法。
  9. (9)原子炉内のノズルチューブとスタップチューブと
    ゛の間の結合部の区域でスタップチューブの裂は目から
    生じる漏洩を密封する装置において、 前記の裂は目より上で前記のノズルチューブを取囲む上
    方のバッキングリング; 前記の裂は目より下で前記のスタップチューブを取囲む
    下方のバッキングリング;上方のバッキングリングと下
    方のバッキングリングとに軸方向で接触し、そして半径
    方向外方に上方のバッキングリングを拘束して漏洩チュ
    ーブ結合部を取囲む円筒スリーブ;上方のバッキングリ
    ングと軸方向で接触しているスラストリング; スリーブ、バッキングリングそしてスラストリングを取
    囲み、そして下方のノ々ツキングリングを外方で拘束し
    、下方のノくツキングリングと軸方向で接触する内側の
    環状の雪状部を含む円筒ノ・ウジング;そして スラストリングを上方のバッキングリングに押しつけ、
    同時にノ・ウジングの環状唇状部を下方のバッキングリ
    ングに押しつけて漏洩チューブ結合部の周りを密封する
    ためノ・ウジングと保合する密封ナツト を備えることを特徴とするチューブ結合部の密封装置。 α0 前記の密封装置を前記の結合部の周りに配置し; 前記の密封装置を前記の結合部の周りに外から保持し; 前記の密封装置を外から軸方向に圧縮して前記の結合部
    と密封係合させ、漏洩結合部に対する密封を形成し;そ
    して 前記の密封装置を内部でロックして外からの圧縮保持力
    を取除いたとき前記の密封装置をその係合し、圧縮した
    状態に保持する諸段階を備えたことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載のチューブ結合部の密封装置の遠
    隔設置方法。
JP58190018A 1982-10-13 1983-10-13 チユ−ブ結合部の密封装置とその遠隔設置方法 Pending JPS5989896A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US434092 1982-10-13
US06/434,092 US4480841A (en) 1982-10-13 1982-10-13 Apparatus and method for sealing a tube joint

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5989896A true JPS5989896A (ja) 1984-05-24

Family

ID=23722800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58190018A Pending JPS5989896A (ja) 1982-10-13 1983-10-13 チユ−ブ結合部の密封装置とその遠隔設置方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4480841A (ja)
JP (1) JPS5989896A (ja)
CH (1) CH661334A5 (ja)
ES (1) ES8707594A1 (ja)
IN (1) IN157907B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4537406A (en) * 1983-04-27 1985-08-27 L'garde, Inc. Hostile environment joint seal and method for installation
US4611813A (en) * 1984-09-28 1986-09-16 Combustion Engineering Co., Inc. Method of and apparatus for providing an annular seal
US4826217A (en) * 1986-03-31 1989-05-02 Combustion Engineering, Inc. Apparatus and method for sealing a tube joint
US4795171A (en) * 1986-09-02 1989-01-03 Federico Quevedo Del Rio Self-pressurized shaft or closure seal
SE457029B (sv) * 1987-03-30 1988-11-21 Asea Atom Ab Taetningsanordning vid kaernkraftreaktor
US5071140A (en) * 1990-01-02 1991-12-10 Federico Quevedo Del Rio Self-pressurized gasket seal
US5513227A (en) * 1992-12-31 1996-04-30 Combustion Engineering Inc. Readily disconnectable nozzle arrangement for use with a nuclear reactor
US5323428A (en) * 1992-12-31 1994-06-21 Combustion Engineering, Inc. Readily disconnectable nozzle arrangement for use with nuclear reactor
US5605361A (en) * 1994-05-06 1997-02-25 Entergy Operations, Inc. Replacement nozzle for pressure vessels and method of a attaching same
US5619546A (en) * 1995-04-20 1997-04-08 Combustion Engineering, Inc. Resistance temperature detector nozzle mechanical clamp
US5809098A (en) * 1997-03-10 1998-09-15 General Electric Company Method for sealing a stub tube in a nuclear reactor
US6111928A (en) * 1997-09-29 2000-08-29 Combustion Engineering, Inc. Top mount canopy seal clamp assembly
US6125159A (en) * 1998-05-11 2000-09-26 Ce Nuclear Power Llc Canopy seal clamp assembly and method of installation
US6834092B2 (en) 2002-07-15 2004-12-21 General Electric Company Method of repairing leaking elongate hollow members in boiling water reactors
US7206372B2 (en) * 2002-07-15 2007-04-17 General Electric Company Methods of repairing leaking elongate hollow members in boiling water reactors
US6888908B1 (en) * 2002-11-18 2005-05-03 Babcock & Wilcox Canada, Ltd. Reactor head with integral nozzles
US9180557B1 (en) * 2014-04-21 2015-11-10 Areva Inc. Two-piece replacement nozzle
CA2946521C (en) * 2014-05-01 2021-03-16 Ge Oil & Gas Esp, Inc. Redundant shaft seals in esp seal section

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3207523A (en) * 1965-01-26 1965-09-21 Everett W Johnson Seal assembly
US3479063A (en) * 1968-12-24 1969-11-18 Flexfloat Eng Co Fluid pressure tightened joint
US3971566A (en) * 1972-03-29 1976-07-27 Raychem Corporation Hydraulic sealing member and process
FI55592C (fi) * 1978-03-17 1979-08-10 Sarlin Ab Oy E Anordning foer att genomfoera en kabel en vaegg
US4281841A (en) * 1978-03-30 1981-08-04 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy O-Ring sealing arrangements for ultra-high vacuum systems

Also Published As

Publication number Publication date
US4480841A (en) 1984-11-06
ES8707594A1 (es) 1987-08-01
CH661334A5 (de) 1987-07-15
ES526349A0 (es) 1987-08-01
IN157907B (ja) 1986-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5989896A (ja) チユ−ブ結合部の密封装置とその遠隔設置方法
EP0298986B1 (en) Apparatus and method for sealing a tube joint
FI79185B (fi) Kanttaetning vid roergenomfoering.
US4485847A (en) Compression sleeve tube repair
EP0107707B1 (en) High-pressure fire-resistant metal seal
US3968552A (en) Method and apparatus for forming plastic lined junction in lined pipe
US4723795A (en) Instrument penetration for high pressure vessels
US6345084B1 (en) Apparatus and methods for replacing a core spray T-box/thermal sleeve in a nuclear reactor
US4611813A (en) Method of and apparatus for providing an annular seal
US4581801A (en) Sleeving method
US3547471A (en) Pipe coupling
US5619546A (en) Resistance temperature detector nozzle mechanical clamp
US4653172A (en) Axial clamp for nuclear reactor head penetration conoseal joints
US4219226A (en) Cylinder joint
US3210098A (en) Transition joint
GB2047834A (en) Coupling joint and method for plastic lined pipe
US6236700B1 (en) Downcommer coupling apparatus and methods
JPH09105698A (ja) 管継手の密閉性検査装置
JPH033828B2 (ja)
US5251472A (en) High pressure pipe sleeve for pressure testing of joint seals
US4591191A (en) Mechanical coupling device for immersed pipelines
TW425576B (en) Top mount canopy seal clamp assembly
JP4472815B2 (ja) 下降管連結装置及び方法
SU875143A1 (ru) Уплотнительное устройство
CN116313191A (zh) 焊缝缺陷处理装置及方法