JPH1019496A - 冷却管内の洗浄装置 - Google Patents
冷却管内の洗浄装置Info
- Publication number
- JPH1019496A JPH1019496A JP8172294A JP17229496A JPH1019496A JP H1019496 A JPH1019496 A JP H1019496A JP 8172294 A JP8172294 A JP 8172294A JP 17229496 A JP17229496 A JP 17229496A JP H1019496 A JPH1019496 A JP H1019496A
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- Japan
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- cooling water
- cleaning
- ball
- cooling
- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の冷却管内の洗浄装置においては、冷却
管内に注入された洗浄用ボールが冷却水が滞留する復水
器の水室内の角部や水室内の防蝕板と防蝕板の取付け座
との間などに滞留し易く、洗浄用ボールの回収率を低下
させる要因になっている。 【解決手段】 冷却管内へ上流から洗浄用ボールを注入
しボール循環用ポンプにより冷却管内を冷却水とともに
通して冷却管内を洗浄する冷却管内の洗浄装置における
洗浄用ボールが通る経路途中の洗浄用ボールが滞留し易
い箇所へ冷却水を噴射する噴射用ノズルへ噴射用ノズル
配管がボール循環用ポンプの下流から冷却水を分岐して
給水する。
管内に注入された洗浄用ボールが冷却水が滞留する復水
器の水室内の角部や水室内の防蝕板と防蝕板の取付け座
との間などに滞留し易く、洗浄用ボールの回収率を低下
させる要因になっている。 【解決手段】 冷却管内へ上流から洗浄用ボールを注入
しボール循環用ポンプにより冷却管内を冷却水とともに
通して冷却管内を洗浄する冷却管内の洗浄装置における
洗浄用ボールが通る経路途中の洗浄用ボールが滞留し易
い箇所へ冷却水を噴射する噴射用ノズルへ噴射用ノズル
配管がボール循環用ポンプの下流から冷却水を分岐して
給水する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、復水器や各種冷却
器などにおける冷却管内の洗浄に適用される冷却管内の
洗浄装置に関する。
器などにおける冷却管内の洗浄に適用される冷却管内の
洗浄装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は復水器や各種冷却器などにおける
冷却管内の洗浄に使用されている従来の冷却管内の洗浄
装置の説明図である。図において、発電プラントにおけ
る復水器１の冷却水には海水などが使用されているが、
海水中に含まれている海洋生物などが冷却管２内に付着
するため、冷却管２内を定期的に洗浄する必要がある。
この冷却管２内の洗浄は、冷却管２内にその内径よりも
やや大きい径でスポンジ製の洗浄用ボールを通して行っ
ている。
冷却管内の洗浄に使用されている従来の冷却管内の洗浄
装置の説明図である。図において、発電プラントにおけ
る復水器１の冷却水には海水などが使用されているが、
海水中に含まれている海洋生物などが冷却管２内に付着
するため、冷却管２内を定期的に洗浄する必要がある。
この冷却管２内の洗浄は、冷却管２内にその内径よりも
やや大きい径でスポンジ製の洗浄用ボールを通して行っ
ている。
【０００３】洗浄用ボールは復水器１の冷却水入口管７
上流部に設けられているボール注入ノズル６から注入さ
れて冷却管２内を通って洗浄し、復水器１の冷却水出口
管８下流部に設けられているストレーナ３に依り回収さ
れ、ボール循環用ポンプ４に依りボール回収器５内へ回
収される。冷却管２内を洗浄する場合は、このような洗
浄用ボールの循環を繰り返し行う。
上流部に設けられているボール注入ノズル６から注入さ
れて冷却管２内を通って洗浄し、復水器１の冷却水出口
管８下流部に設けられているストレーナ３に依り回収さ
れ、ボール循環用ポンプ４に依りボール回収器５内へ回
収される。冷却管２内を洗浄する場合は、このような洗
浄用ボールの循環を繰り返し行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の冷
却管内の洗浄装置においては、冷却管２内に注入された
洗浄用ボールが冷却水が滞留する復水器１の水室１１内
の角部や水室１１内の防蝕板１３と防蝕板１３の取付け
座との間などに滞留し易く、洗浄用ボールの回収率を低
下させる要因になっている。
却管内の洗浄装置においては、冷却管２内に注入された
洗浄用ボールが冷却水が滞留する復水器１の水室１１内
の角部や水室１１内の防蝕板１３と防蝕板１３の取付け
座との間などに滞留し易く、洗浄用ボールの回収率を低
下させる要因になっている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る冷却管内の
洗浄装置は上記課題の解決を目的にしており、冷却管内
へ上流から洗浄用ボールを注入しボール循環用ポンプに
より冷却管内を冷却水とともに通して冷却管内を洗浄す
る冷却管内の洗浄装置における上記洗浄用ボールが通る
経路途中の上記洗浄用ボールが滞留し易い箇所へ冷却水
を噴射する噴射用ノズルへ噴射用ノズル配管が上記ボー
ル循環用ポンプの下流から冷却水を分岐して給水するよ
うになっている。このように噴射用ノズルと噴射用ノズ
ル配管とを設けて洗浄用ボールが滞留し易い箇所へ冷却
水を噴射することにより洗浄用ボールの循環がスムーズ
に行われて洗浄用ボールが滞留しなくなる。
洗浄装置は上記課題の解決を目的にしており、冷却管内
へ上流から洗浄用ボールを注入しボール循環用ポンプに
より冷却管内を冷却水とともに通して冷却管内を洗浄す
る冷却管内の洗浄装置における上記洗浄用ボールが通る
経路途中の上記洗浄用ボールが滞留し易い箇所へ冷却水
を噴射する噴射用ノズルへ噴射用ノズル配管が上記ボー
ル循環用ポンプの下流から冷却水を分岐して給水するよ
うになっている。このように噴射用ノズルと噴射用ノズ
ル配管とを設けて洗浄用ボールが滞留し易い箇所へ冷却
水を噴射することにより洗浄用ボールの循環がスムーズ
に行われて洗浄用ボールが滞留しなくなる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施の一形態に係
る冷却管内の洗浄装置の説明図である。図において、本
実施の形態に係る冷却管内の洗浄装置は復水器や各種冷
却器などにおける冷却管内の洗浄に使用されるもので、
発電プラントにおける復水器１の冷却水には海水などが
使用されているが、海水中に含まれている海洋生物など
が冷却管２内に付着するため、冷却管２内を定期的に洗
浄する必要がある。この冷却管２内の洗浄は、冷却管２
内にその内径よりもやや大きい径でスポンジ製の洗浄用
ボールを通して行う。
る冷却管内の洗浄装置の説明図である。図において、本
実施の形態に係る冷却管内の洗浄装置は復水器や各種冷
却器などにおける冷却管内の洗浄に使用されるもので、
発電プラントにおける復水器１の冷却水には海水などが
使用されているが、海水中に含まれている海洋生物など
が冷却管２内に付着するため、冷却管２内を定期的に洗
浄する必要がある。この冷却管２内の洗浄は、冷却管２
内にその内径よりもやや大きい径でスポンジ製の洗浄用
ボールを通して行う。
【０００７】洗浄用ボールは復水器１の冷却水入口管７
上流部に設けられているボール注入ノズル６から注入さ
れて冷却管２内を通って洗浄し、復水器１の冷却水出口
管８下流部に設けられているストレーナ３に依り回収さ
れ、ボール循環用ポンプ４に依りボール回収器５内へ回
収される。冷却管２内を洗浄する場合は、このような洗
浄用ボールの循環を繰り返し行う。
上流部に設けられているボール注入ノズル６から注入さ
れて冷却管２内を通って洗浄し、復水器１の冷却水出口
管８下流部に設けられているストレーナ３に依り回収さ
れ、ボール循環用ポンプ４に依りボール回収器５内へ回
収される。冷却管２内を洗浄する場合は、このような洗
浄用ボールの循環を繰り返し行う。
【０００８】本冷却管内の洗浄装置においては、ボール
循環用ポンプ４の下流から冷却水を分岐して冷却水とと
もに洗浄用ボールが滞留し易い復水器１の水室１１内の
角部や水室１１内の防蝕板１３と防蝕板１３の取付け用
座（胴板）との間などに注入して噴射させ、冷却水およ
び洗浄用ボールの滞留を無くすようにしている。復水器
１には冷却水入口管７から冷却水が常に流されており、
冷却管２内を通った後に冷却水出口管８に備えられてい
るストレーナ３を通って外部へ放出されている。冷却管
内の洗浄装置はこのストレーナ３から冷却水を分岐して
冷却水入口管７の復水器１の上流側にボール注入ノズル
６を介してボール循環管９を接続しており、このライン
にボール循環用ポンプ４およびボール回収器５が備えら
れている。本冷却管内の洗浄装置においては、このボー
ル循環管９のボール循環用ポンプ４下流側に噴射用ノズ
ル配管１０を接続し、また復水器１の水室１１内の角部
および防蝕板１３と防蝕板１３の取付け座との間など冷
却水や洗浄用ボールなどが滞留し易い部分に噴射用ノズ
ル１４を冷却水の水流側に向けて設け、噴射用ノズル配
管１０の先端をこの噴射用ノズル１４に接続して冷却水
を噴射するようにしている。噴射用ノズル配管１０の取
付け部にはストレーナ１５を設けて洗浄用ボールが入り
込まないようにしている。なお、冷却水の入口部の水室
および出口部の水室は共に同様な構造になっており、入
口部の水室１１のみを図示している。
循環用ポンプ４の下流から冷却水を分岐して冷却水とと
もに洗浄用ボールが滞留し易い復水器１の水室１１内の
角部や水室１１内の防蝕板１３と防蝕板１３の取付け用
座（胴板）との間などに注入して噴射させ、冷却水およ
び洗浄用ボールの滞留を無くすようにしている。復水器
１には冷却水入口管７から冷却水が常に流されており、
冷却管２内を通った後に冷却水出口管８に備えられてい
るストレーナ３を通って外部へ放出されている。冷却管
内の洗浄装置はこのストレーナ３から冷却水を分岐して
冷却水入口管７の復水器１の上流側にボール注入ノズル
６を介してボール循環管９を接続しており、このライン
にボール循環用ポンプ４およびボール回収器５が備えら
れている。本冷却管内の洗浄装置においては、このボー
ル循環管９のボール循環用ポンプ４下流側に噴射用ノズ
ル配管１０を接続し、また復水器１の水室１１内の角部
および防蝕板１３と防蝕板１３の取付け座との間など冷
却水や洗浄用ボールなどが滞留し易い部分に噴射用ノズ
ル１４を冷却水の水流側に向けて設け、噴射用ノズル配
管１０の先端をこの噴射用ノズル１４に接続して冷却水
を噴射するようにしている。噴射用ノズル配管１０の取
付け部にはストレーナ１５を設けて洗浄用ボールが入り
込まないようにしている。なお、冷却水の入口部の水室
および出口部の水室は共に同様な構造になっており、入
口部の水室１１のみを図示している。
【０００９】冷却管２内を洗浄する場合は、１日に１回
または数回にわたって一定時間の間ボール循環用ポンプ
４を稼働させ、冷却水を循環させながらボール回収器５
の上部から洗浄用ボールを入れ、順次ボール循環管９内
を通すことによって水室１１から冷却管２内を洗浄する
ことができる。このとき、噴射用ノズル配管１０内へも
冷却水が流れ、水室１１に設けられた噴射用ノズル１４
から冷却水が噴射される。これにより、水室１１内の角
部や防蝕板１３と防蝕板１３の取付け座との間などの洗
浄用ボールが冷却水の水流に乗って滞留することなく流
れる。洗浄用ボールを回収する場合は、ボール回収器５
内に設置されている図示しないスクリーンを閉じること
により順次洗浄用ボールが回収される。
または数回にわたって一定時間の間ボール循環用ポンプ
４を稼働させ、冷却水を循環させながらボール回収器５
の上部から洗浄用ボールを入れ、順次ボール循環管９内
を通すことによって水室１１から冷却管２内を洗浄する
ことができる。このとき、噴射用ノズル配管１０内へも
冷却水が流れ、水室１１に設けられた噴射用ノズル１４
から冷却水が噴射される。これにより、水室１１内の角
部や防蝕板１３と防蝕板１３の取付け座との間などの洗
浄用ボールが冷却水の水流に乗って滞留することなく流
れる。洗浄用ボールを回収する場合は、ボール回収器５
内に設置されている図示しないスクリーンを閉じること
により順次洗浄用ボールが回収される。
【００１０】従来の冷却管内の洗浄装置においては、冷
却管内に注入された洗浄用ボールが冷却水が滞留する復
水器の水室内の角部や水室内の防蝕板と防蝕板の取付け
座との間などに滞留し易く、洗浄用ボールの回収率を低
下させる要因になっているが、本冷却管内の洗浄装置に
おいてはボール循環用ポンプ４の下流側から冷却水を分
岐し、分岐した噴射用ノズル配管１０に洗浄用ボールが
混入しないように配管の分岐点にストレーナ１５を設置
し、復水器１の角型の水室１１内の角部や防蝕板１３と
防蝕板１３の取付け座との間など冷却水の水流が滞留し
易い箇所に冷却水の噴射用ノズル１４を設けて分岐した
冷却水を噴射し、この噴射した冷却水の流れに依り洗浄
用ボールの滞留をなくすようにしており、洗浄用ボール
が滞留し易い部分の近辺に冷却水の噴射用ノズル１４を
設けて冷却水を噴射し、滞留する洗浄用ボールを冷却水
の流れに乗せることにより洗浄用ボールは滞留し易い部
分から冷却水の水流に乗って管板１２側の冷却管２の入
口へ向かって流れて行き、全部の洗浄用ボールが冷却管
２内を通過することができる。これにより、冷却管２内
の洗浄が確実に行われるとともに洗浄用ボールの循環が
スムーズに行われてボール回収器５から全部の洗浄用ボ
ールが容易に回収されるため、洗浄用ボールの回収率が
向上する。
却管内に注入された洗浄用ボールが冷却水が滞留する復
水器の水室内の角部や水室内の防蝕板と防蝕板の取付け
座との間などに滞留し易く、洗浄用ボールの回収率を低
下させる要因になっているが、本冷却管内の洗浄装置に
おいてはボール循環用ポンプ４の下流側から冷却水を分
岐し、分岐した噴射用ノズル配管１０に洗浄用ボールが
混入しないように配管の分岐点にストレーナ１５を設置
し、復水器１の角型の水室１１内の角部や防蝕板１３と
防蝕板１３の取付け座との間など冷却水の水流が滞留し
易い箇所に冷却水の噴射用ノズル１４を設けて分岐した
冷却水を噴射し、この噴射した冷却水の流れに依り洗浄
用ボールの滞留をなくすようにしており、洗浄用ボール
が滞留し易い部分の近辺に冷却水の噴射用ノズル１４を
設けて冷却水を噴射し、滞留する洗浄用ボールを冷却水
の流れに乗せることにより洗浄用ボールは滞留し易い部
分から冷却水の水流に乗って管板１２側の冷却管２の入
口へ向かって流れて行き、全部の洗浄用ボールが冷却管
２内を通過することができる。これにより、冷却管２内
の洗浄が確実に行われるとともに洗浄用ボールの循環が
スムーズに行われてボール回収器５から全部の洗浄用ボ
ールが容易に回収されるため、洗浄用ボールの回収率が
向上する。
【００１１】
【発明の効果】本発明に係る冷却管内の洗浄装置は前記
のように構成されており、噴射用ノズルと噴射用ノズル
配管とを設けて洗浄用ボールが滞留し易い箇所へ冷却水
を噴射することにより洗浄用ボールの循環がスムーズに
行われて洗浄用ボールが滞留しなくなるので、洗浄用ボ
ールが容易に回収されて洗浄用ボールの回収率が向上す
る。
のように構成されており、噴射用ノズルと噴射用ノズル
配管とを設けて洗浄用ボールが滞留し易い箇所へ冷却水
を噴射することにより洗浄用ボールの循環がスムーズに
行われて洗浄用ボールが滞留しなくなるので、洗浄用ボ
ールが容易に回収されて洗浄用ボールの回収率が向上す
る。
【図１】図１（ａ）は本発明の実施の一形態に係る冷却
管内の洗浄装置の系統図，同図（ｂ）はその要部詳細図
である。
管内の洗浄装置の系統図，同図（ｂ）はその要部詳細図
である。
【図２】図２（ａ）は従来の冷却管内の洗浄装置の系統
図，同図（ｂ）はその要部詳細図である。
図，同図（ｂ）はその要部詳細図である。
１ 復水器 ２ 冷却管 ３ ストレーナ ４ ボール循環用ポンプ ５ ボール回収器 ６ ボール注入ノズル ７ 冷却水入口管 ８ 冷却水出口管 ９ ボール循環管 １０ 噴射用ノズル配管 １１ 水室 １２ 管板 １３ 防蝕板 １４ 噴射用ノズル １５ ストレーナ
Claims (1)
- 【請求項１】 冷却管内へ上流から洗浄用ボールを注入
しボール循環用ポンプにより冷却管内を冷却水とともに
通して冷却管内を洗浄する冷却管内の洗浄装置におい
て、上記洗浄用ボールが通る経路途中の上記洗浄用ボー
ルが滞留し易い箇所へ冷却水を噴射する噴射用ノズル
と、上記ボール循環用ポンプの下流から冷却水を分岐し
て上記噴射用ノズルへ給水する噴射用ノズル配管とを備
えたことを特徴とする冷却管内の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8172294A JPH1019496A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 冷却管内の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8172294A JPH1019496A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 冷却管内の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019496A true JPH1019496A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15939269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8172294A Withdrawn JPH1019496A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 冷却管内の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010230301A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Chubu Electric Power Co Inc | 復水器洗浄ボール滞留防止具 |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP8172294A patent/JPH1019496A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010230301A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Chubu Electric Power Co Inc | 復水器洗浄ボール滞留防止具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |