JP2002005474A - エアワッシャ - Google Patents

エアワッシャ

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JP2002005474A JP2000190363A JP2000190363A JP2002005474A JP 2002005474 A JP2002005474 A JP 2002005474A JP 2000190363 A JP2000190363 A JP 2000190363A JP 2000190363 A JP2000190363 A JP 2000190363A JP 2002005474 A JP2002005474 A JP 2002005474A
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允和 山形
Shuzo Akita
州三 秋田
Masaaki Shinohara
正明 篠原
Tadashi Suzuki
正 鈴木
Kosuke Onodera
功介 小野寺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の運転停止を伴ったメンテナンス
を不要とすることができるエアワッシャを提供する。 【解決手段】 空気入口42と空気出口43とを有し、
空気入口42から空気出口43に向かって空気流Aが生
じる水噴霧室41と、水噴霧室41の空気入口側に配置
する第1ワッシャメディア44と、水噴霧室41の空気
出口側に配置する第2ワッシャメディア45と、第1ワ
ッシャメディア44より上流側に位置し、空気流Aの順
逆方向に向けて第1ワッシャメディア44に達する噴霧
水を噴霧する第1段ノズル46と、第2ワッシャメディ
ア45より上流側に位置し、空気流とは逆方向に向けて
第1ワッシャメディア44に達する噴霧水を噴霧する第
2段ノズル47と、水噴霧室内に位置して流下する噴霧
水を受け止める貯水槽49と、貯水槽49の内部の循環
水を第1段ノズル46および第2段ノズル47に循環供
給する循環水供給系50とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアワッシャに関
し、半導体工場等において空気中の塵埃や有害ガスを除
去するとともに、飽和効率の高い加湿を行なう外気処理
用の空気調和機の技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエアワッシャとしては、例えば、
図12〜図14に示すものがある。図12に示すよう
に、空気調和機1には、空気流Aの流れ方向に沿って上
流側から順次に、粗フィルタ2a、中性能フィルタ2
b、予冷コイル3、エアワッシャ4、冷却コイル5、送
風機6、再熱コイル7、ケミカルフィルタ8、超高性能
フィルタ9を配置している。
【0003】図13〜図14に示すように、エアワッシ
ャ4は、矩形の流路断面を有する本体ケーシング11の
内部に、所定長さの水噴霧室12を有している。水噴霧
室12は、その一端に形成した空気入口13aにおいて
ダクト(図示せず)に接続しており、このダクトから流
入する空気流Aが水噴霧室12の流路を通って他端に形
成した空気出口13bから流出する。
【0004】水噴霧室12には、空気入口13aの側に
第1ワッシャメディア14を配置し、空気出口13bの
側に第2ワッシャメディア15を配置しており、各ワッ
シャメディア14、15は、本体ケーシング11の流路
断面とほぼ等しい形状を有し、ポリ塩化ビニルデン系繊
維やステンレスの線材等からなり、たとえば25mm〜
50mm程度の厚みを有するマット状のものである。
【0005】水噴霧室12の内部には、後述する循環水
供給系に連通する複数の第1段ノズル16を第1ワッシ
ャメディア14より下流側に位置して配置するととも
に、後述する補給水供給系に連通する複数の第2段ノズ
ル17を第1段ノズル16とほぼ同じ位置に配置してい
る。第1段ノズル16は、空気流とは逆方向に向けて第
1ワッシャメディア14に達する噴霧水を噴霧するもの
であり、第2段ノズル17は、空気流と順方向に向けて
第2ワッシャメディア15に噴霧水を噴霧するものであ
る。
【0006】水噴霧室12の下部には流下する噴霧水を
受け止める貯水槽18が設けてあり、貯水槽18に滞留
する循環水を第1段ノズル16に循環供給する循環水供
給系19を貯水槽18の下部に連通して設けてある。
【0007】第2段ノズル17に補給水として純水を供
給する補給水供給系20は、清浄水供給装置(図示せ
ず)もしくは純水供給装置(図示せず)に接続してい
る。水噴霧室12の下流側には、水噴霧室12を通過し
た空気に含まれる水滴等を除去するエリミネータ21が
配置してあり、水噴霧室12の空気出口13bには、水
噴霧室12と同様の流路断面形状を有する所定長さの冷
却室22が接続している。冷却室22の内部には冷却器
として冷却コイル23が設けてあり、冷却室22の下方
にはドレンパン24を形成し、ドレンパン24の凹みに
冷却室22の外部へ通じるドレンパイプ25を接続して
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体工場
等では年間に1〜3日程度しか操業を停止しないで殆ど
連続操業しており、それに伴って空気調和機1も連続運
転が要求されるので、フィルタの洗浄、交換等のメンテ
ナンスを極力少なくする必要がある。しかし、中性能フ
ィルタ3は年間に2〜3回のメンテナンスを要し、その
度に空気調和機1を停止する必要がある。この中性能フ
ィルタは洗浄して再利用できるようになったが、その洗
浄作業は煩雑で手数がかかるので、現状においては殆ど
が産業廃棄物として使い捨てられており、その処置が環
境問題となっている。
【0009】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、空気調和機の運転停止を伴ったメンテナンスを不要
とすることができるエアワッシャを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1に係る本発明のエアワッシャは、空気
入口と空気出口とを有し、空気入口から空気出口に向か
って空気流が生じる水噴霧室と、水噴霧室の空気入口側
に配置する第1ワッシャメディアと、水噴霧室の空気出
口側に配置する第2ワッシャメディアと、第1ワッシャ
メディアより上流側に位置し、空気流の順方向に向けて
第1ワッシャメディアに達する噴霧水を噴霧する第1段
ノズルと、第2ワッシャメディアより上流側に位置し、
空気流とは逆方向に向けて第1ワッシャメディアに達す
る噴霧水を噴霧する第2段ノズルと、水噴霧室内に位置
して流下する噴霧水を受け止める貯水槽と、貯水槽内の
循環水を第1段ノズルおよび第2段ノズルに循環供給す
る循環水供給系とを備えたものである。
【0011】上記した構成により、空気流は水噴霧室の
空気入口から第1ワッシャメディアを通して水噴霧室に
流入する。このとき、第1ワッシャメディアはその上流
側面を第1段ノズルから噴霧する噴霧水によって常に水
洗しているので、空気流中の大半の塵埃は第1ワッシャ
メディアに捕捉されて後に、付着して乾燥することなく
洗い流されて噴霧水とともに貯水槽へ流下することにな
り、第1ワッシャメディアのメンテナンスが殆ど不要と
なる。
【0012】次に、第1ワッシャメディアを通して水噴
霧室に流入する空気流に対し、その流れに対向するよう
に貯水槽からの水を第2段ノズルから噴霧する。この噴
霧水は空気中の塵埃や有害ガスに衝突し、衝突した空気
中の塵埃や有害ガスが噴霧水とともに第1ワッシャメデ
ィアに達し、第1ワッシャメディアが塵埃や有害ガスを
伴った噴霧水を捕捉する。
【0013】第1ワッシャメディアに達した噴霧水は、
第1ワッシャメディアに付着した塵埃を洗い流して流下
するとともに有害ガスを取り込んで貯水槽へ流入し、流
下する過程において蒸発して空気を加湿する。
【0014】第lワッシャメディアに衝突しなかった噴
霧水は、一部が水噴霧室の天井面、壁面または貯水面に
衝突するが、それ以外は空気流に乗って移動し、その過
程において蒸発して空気を加湿するとともに、空気中の
塵埃や有害ガスを取り込んで第2ワッシャメディアに達
し、第2ワッシャメディアが塵埃や有害ガスを伴った噴
霧水を捕捉する。貯水槽に滞留する循環水は、循環水供
給系を通って循環し、再び第1段ノズルおよび第2段ノ
ズルから噴霧する。
【0015】第2ワッシャメディアも常に噴霧水で洗い
流されており、塵埃が堆積することがなく、メンテナン
スが不要である。このため、従来のような煩雑で手数が
かかる洗浄作業を必要とする中性能フィルタを使用せず
とも必要な塵埃除去性能を発揮できるので、環境問題と
なる産業廃棄物が発生せず、しかも空気調和機の運転停
止を伴ったメンテナンスが不要となる。
【0016】請求項2に係る本発明のエアワッシャは、
貯水槽内にその内部領域を第1ワッシャメディアから流
下する噴霧水を受け止める第1領域と第2ワッシャメデ
ィアから流下する噴霧水を受け止める第2領域とに仕切
る水槽仕切壁を設け、水槽仕切壁に第1領域と第2領域
を連通する連通孔を設け、第1領域の循環水を第1段ノ
ズルに循環供給する第1循環水供給系と第2領域の循環
水を第2段ノズルに循環供給する第2循環水供給系とを
備えたものである。
【0017】上記した構成により、貯水槽の第1領域の
循環水が第1循環水供給系を通して第1段ノズルに循環
し、貯水槽の第2領域の循環水が第2循環水供給系を通
して第2段ノズルに循環するので、第1領域より第2領
域の方が清浄な水質を維持することができる。
【0018】請求項3に係る本発明のエアワッシャは、
第1ワッシャメディアの下流側もしくは貯水槽の第2領
域に対応する位置に補助ワッシャメディアを配置し、第
2段ノズルが空気流とは逆方向に向けて補助ワッシャメ
ディアに達する噴霧水を噴霧するものである。
【0019】上記した構成により、有害ガスおよび塵埃
の除去性能が更に向上する。請求項4に係る本発明のエ
アワッシャは、貯水槽の上流側底部に排水管を設け、排
水管に電動弁を設けるとともに、電動弁を定期的に所定
時間開く制御手段を設けたものである。
【0020】上記した構成により、貯水槽の循環水は電
動弁を定期的に所定時間開くことで排水管を通して排水
し、循環水の水質を一定基準以上に維持することによ
り、粉塵除去性能の劣化を防止する。
【0021】請求項5に係る本発明のエアワッシャは、
一対の貯水槽をケーシングとは別途に設け、ケーシング
の底部と各貯水槽とを連通する配管系を設け、配管系に
各貯水槽に対する流路を切り替える切替電動弁を設ける
とともに、切替電動弁を制御して各貯水槽への流路を定
期的に切り替えて所定時間開く制御手段を設けたもので
ある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。 実施形態1 図1に示すように、空気調和機31には、空気流Aの流
れ方向に沿って上流側から順次に、粗フィルタ32、予
冷コイル33、エアワッシャ34、冷却コイル35、送
風機36、再熱コイル37、ケミカルフィルタ38、超
高性能フィルタ39を配置している。
【0023】図2〜図5に示すように、エアワッシャ3
4は、矩形の流路断面を有する本体ケーシング40の内
部に、所定長さの水噴霧室41を有している。水噴霧室
41は、その一端に形成した空気入口42においてダク
ト(図示せず)に接続しており、このダクトから流入す
る空気流Aが水噴霧室41の流路を通って他端に形成し
た空気出口43から流出する。
【0024】水噴霧室41には、空気入口42の近傍に
位置して第1ワッシャメディア44を配置し、空気出口
43に位置して第2ワッシャメディア45を配置してい
る。各ワッシャメディア44、45は、空気流Aの流路
断面とほぼ等しい形状を有し、ポリ塩化ビニルデン系繊
維やステンレスの線材等からなり、たとえば25mm〜
50mm程度の厚みを有するマット状のものである。
【0025】水噴霧室41の内部には複数の第1段ノズ
ル46を第1ワッシャメディア44より上流側に配置す
るとともに、複数の第2段ノズル47を第2ワッシャメ
ディア45より上流側に配置し、第2段ノズル47と同
位置に複数の第3段ノズル48を配置している。
【0026】第1段ノズル46は空気流Aの順方向に向
けて第1ワッシャメディア44に達する噴霧水を噴霧す
るものであり、第2段ノズル47は空気流と逆方向に向
けて第2ワッシャメディア45に達する噴霧水を噴霧す
るものであり、第3段ノズル48は空気流の順方向に向
けて第2ワッシャメディア45に達する噴霧水を噴霧す
るものである。
【0027】第2段ノズル47の噴霧水の圧力と、第2
段ノズル47と第1ワッシャメディア44の距離は、所
定の噴霧角度(60度〜70度)程度が確保され、水噴
霧室41に所定流量の空気を流しているときに噴霧水の
一部(1/3程度)が第1ワッシャメディア44に衝突
する程度に設定する。また、残りの水の一部(1/3程
度)が、水噴霧室41において天井面、壁面等に衝突
し、その残りの水(全水量の1/3)が空気流Aに乗っ
て移動し、第2ワッシャメディア45に衝突するように
設定する。
【0028】第1段ノズル46および第3段ノズル48
は、水噴霧室41に所定流量の空気流Aを流していると
きに、噴霧水がそれぞれ第1ワッシャメディア44もし
くは第2ワッシャメディア45に広く拡散して衝突する
ように、例えば噴霧角度60度〜70度程度で水噴霧室
41の上部位置に斜め下向に設定する。
【0029】水噴霧室41の下部には流下する噴霧水を
受け止める貯水槽49が設けてあり、貯水槽49に滞留
する循環水を第1段ノズル46および第2段ノズル47
に循環供給する循環水供給系50が貯水槽49の下部に
連通して設けてある。
【0030】循環水供給系50は、貯水槽49の下部に
開口する吸込管51と、吸込管51に接続した循環ポン
プ52と、循環ポンプ52を駆動するモータ53と、循
環ポンプ53の吐出口に接続した吐出管54と、吐出管
54から分岐して水噴霧室41内に水平方向に配設した
複数の第1段分岐管55、吐出管54から分岐して水噴
霧室41に垂直方向に配設した複数の第2段分岐管56
とからなり、各第1段分岐管55に前述した複数の第1
段ノズル46を設け、第2段分岐管56に第2段ノズル
47を設けている。第3段ノズル48は水噴霧室41内
に水平方向に配設した純水供給管57に設けており、純
水供給管57は清浄水供給装置(図示せず)もしくは純
水供給装置(図示せず)に接続している。
【0031】貯水槽49には、オバーフロー管58と、
補給水として清浄水を供給する補給水供給管59が連通
し、補給水供給管59は清浄水供給装置(図示せず)に
連通している。
【0032】水噴霧室41の下流側には、水噴霧室41
を通過した空気に含まれる水滴等を除去するエリミネー
タ60が配置してあり、水噴霧室41の空気出口43に
は水噴霧室41と同様の流路断面形状を有する所定長さ
の冷却室61を接続している。冷却室61の内部には冷
却器として冷却コイル62が設けてあり、冷却室61の
下方にはドレンパン63を形成し、ドレンパン63の凹
みに冷却室61の外部へ通じるドレンパイプ64を接続
している。水噴霧室41の下流側には送風機(図示せ
ず)が配置してあり、この送風機を作動することによっ
て水噴霧室41の流路に空気を導く。
【0033】上記した構成における作用を説明する。空
気流Aは空気入口42から第1ワッシャメディア44を
通して水噴霧室41に流入する。このとき、第1ワッシ
ャメディア44はその上流側面を第1段ノズル46から
噴霧する噴霧水によって常に水洗しているので、空気流
中の大半の塵埃は第1ワッシャメディア44に捕捉され
て後に、付着して乾燥することなく洗い流されて噴霧水
とともに貯水槽49へ流下することになり、第1ワッシ
ャメディア44のメンテナンスが殆ど不要となる。
【0034】次に、水噴霧室41に流入した空気流Aに
対し、その流れに対向するように貯水槽49の循環水を
第2段ノズル47から噴霧する。噴霧水は空気中の塵埃
や有害ガスに衝突し、衝突した空気中の塵埃や有害ガス
が噴霧水とともに第1ワッシャメディア44に達し、第
1ワッシャメディア44が塵埃や有害ガスを伴った噴霧
水を捕捉する。第1ワッシャメディア44では、噴霧水
が第1ワッシャメディア44に付着した塵埃を洗い流し
て流下するとともに、有害ガスを取り込んで貯水槽49
へ流入する。噴霧水は流下する過程において蒸発して空
気を加湿する。
【0035】第lワッシャメディア44に衝突しなかっ
た噴霧水は、一部が水噴霧室41の天井面、壁面または
貯水面に衝突するが、それ以外は空気流Aに乗って移動
し、その過程において蒸発して空気を加湿するととも
に、空気中の塵埃や有害ガスを取り込んで第2ワッシャ
メディア45に達し、第2ワッシャメディア45が塵埃
や有害ガスを伴った噴霧水を捕捉する。
【0036】そして、水噴霧室41の空気流Aに対し
て、清浄水もしくは純水を第3段ノズル48から噴霧す
ると、清浄水もしくは純水の噴霧水が空気中に残存する
塵埃や有害ガスとともに第2ワッシャメディア45に達
し、第2ワッシャメディア45が塵埃や有害ガスを伴っ
た噴霧水を捕捉する。
【0037】第2ワッシャメディア45では、噴霧水が
第2ワッシャメディア45に付着した塵埃を洗い流して
流下するとともに、有害ガスを取り込んで貯水槽49へ
流入する。噴霧水は流下する過程において蒸発して空気
を加湿する。貯水槽49へ流入した清浄水もしくは純水
は、補給水として循環水に合流し、循環水供給系50を
通って第1段ノズル46および第2段ノズル47から循
環水として噴霧する。
【0038】第2ワッシャメディア45も常に噴霧水で
洗い流されており、塵埃が堆積することがなく、メンテ
ナンスが不要である。このため、従来のような煩雑で手
数がかかる洗浄作業を必要とする中性能フィルタを使用
せずとも必要な塵埃除去性能を発揮できるので、環境問
題となる産業廃棄物が発生せず、しかも空気調和機の運
転停止を伴ったメンテナンスが不要となる。表1は、従
来の中性能フィルタと本実施の形態におけるエアワッシ
ャとにおける大気中の塵埃捕集効率の比較を示すもので
ある。表1において中性能フィルタの捕集効率は一般的
な中性能フィルタのカタログデータを示し、エアワッシ
ャの捕集効率は実験データを示している。
【0039】
【表1】 第2ワッシャメディア45を通過した空気は、浄化して
十分に加湿した清浄な空気として空気出口43からエリ
ミネータ60に流入し、エリミネータ60において空気
中の水滴を除去する。エリミネータ60から流出する空
気は冷却室61に導き、冷却コイル62によって冷却す
る。
【0040】上述した過程において、循環水は空気の加
湿に伴って減少するので、この循環水の減少量を補うと
ともに、循環水中の有害ガス濃度や塵埃濃度を一定値以
下に維持するのに必要な必要補給水量を第3段ノズル4
8で噴霧する。補給水供給管59は貯水槽49の水位が
異常に低下した場合に補給水を供給するものである。補
給水量から加湿される量を引いた余分な水は、捕捉した
有害ガス、塵埃とともにオーバーフロー管より排出され
る。
【0041】実施形態2 図6は、本発明の他の実施形態を示すものであり、先の
実施形態と同様の作用を行なう部材は同一番号を付して
説明を省略する。図6において、貯水槽49は上流側底
部に接続して排水管65を設けてあり、排水管65に電
動弁66を設けるとともに、電動弁66に定期的に所定
時間開く操作を行なうタイマー等の制御手段(図示省
略)を設けている。
【0042】この構成により、貯水槽49の循環水は電
動弁66を定期的に所定時間開くことで排水管65を通
して排水し、循環水の水質を一定基準以上に維持するこ
とにより、粉塵除去性能の劣化を防止する。
【0043】実施形態3 図7〜図8は、本発明の他の実施形態を示すものであ
り、先の実施形態と同様の作用を行なう部材は同一番号
を付して説明を省略する。図7〜図8において、貯水槽
49には水槽仕切壁67を設けている。この水槽仕切壁
67は貯水槽49の内部領域を第1ワッシャメディア4
4から流下する噴霧水を受け止める第1領域49aと第
2ワッシャメディア45から流下する噴霧水を受け止め
る第2領域49bとに仕切っており、第1領域49aと
第2領域49bを連通する連通孔68を有している。
【0044】第1領域49aには循環水を第1段ノズル
46に循環供給する第1循環水供給系50aと第2領域
49bの循環水を第2段ノズル47に循環供給する第2
循環水供給系50bとを備えたものである。
【0045】第1循環水供給系50aは、貯水槽49の
第1領域49aの下部に開口する吸込管51aと、吸込
管51aに接続した循環ポンプ52aと、循環ポンプ5
2aを駆動するモータ53aと、循環ポンプ53aの吐
出口に接続した吐出管54aと、吐出管54aから分岐
して水噴霧室41内に水平方向に配設した複数の第1段
分岐管55aとからなり、各第1段分岐管55aに複数
の第1段ノズル46を設けている。
【0046】第2循環水供給系50bは、貯水槽49の
第2領域49bの下部に開口する吸込管51bと、吸込
管51bに接続した循環ポンプ52bと、循環ポンプ5
2bを駆動するモータ53bと、循環ポンプ53bの吐
出口に接続した吐出管54bと、吐出管54bから分岐
して水噴霧室41内に垂直方向に配設した複数の第2段
分岐管56bとからなり、第2段分岐管56bに複数の
第2段ノズル47を設けている。
【0047】上記した構成により、貯水槽49の第1領
域49aの循環水が第1循環水供給系50aを通して第
1段ノズル46に循環し、貯水槽49の第2領域49b
の循環水が第2循環水供給系50bを通して第2段ノズ
ル47に循環するので、第1領域49aより第2領域4
9bの方が清浄な水質を維持することができる。オーバ
ーフロー管は貯水槽49の第1領域49aに設けてあ
る。
【0048】実施形態4 図9は、本発明の他の実施形態を示すものであり、先の
実施形態と同様の作用を行なう部材は同一番号を付して
説明を省略する。図9において、第1ワッシャメディア
44の下流側で貯水槽49の第2領域49bに対応する
位置には、補助ワッシャメディア69を配置しており、
第2段ノズル47は空気流とは逆方向に向けて補助ワッ
シャメディア69に達する噴霧水を噴霧する。
【0049】上記した構成により、有害ガス、塵埃の除
去性能が更に高まる。 実施形態5 図10は、本発明の他の実施形態を示すものであり、先
の実施形態と同様の作用を行なう部材は同一番号を付し
て説明を省略する。図10において、エアワッシャ34
は、空気流に沿って二連のエアワッシャ部70、71を
有しており、各エアワッシャ部70、71に水噴霧室4
1と、第2ワッシャメディア45と、第2段ノズル47
と、貯水槽49と、循環水供給系50とを設けている。
【0050】上流側のエアワッシャ部70には第1ワッ
シャメディア44と第1段ノズル46を設け、下流側の
エアワッシャ部71には第3段ノズル48と、補助ワッ
シャメディア69を設けており、上流側のエアワッシャ
部70の貯水槽49と下流側のエアワッシャ部71の貯
水槽49とを連絡管72を介して連通している。
【0051】上記した構成により、流入する空気を各エ
アワッシャ部70、71で多段に浄化でき、しかも空気
流の下流になる程、清浄度の高い水を噴霧するので、ガ
ス除去効果が高まり、大気の有害ガス濃度が高濃度であ
る地域においても使用することができる。
【0052】実施形態6 図11は、本発明の他の実施形態を示すものであり、先
の実施形態と同様の作用を行なう部材は同一番号を付し
て説明を省略する。図11において、一対の貯水槽7
3、74は本体ケーシング40とは別途に設けており、
本体ケーシング40の底部と各貯水槽73、74とを連
通して配管系75を設けている。配管系75には各貯水
槽73、74に対する流路を切り替える切替電動弁76
a、77aを設けており、吸込管51、補給水供給管5
7のそれぞれに切替電動弁76b、77b、76c、7
7cを設け、排水管65に電動弁66a、66bを設け
ている。また、各切替電動弁76a、77a、76b、
77b、76c、77cを制御して各貯水槽73、74
への流路を定期的に切り替えて所定時間開くとともに、
排水管65に設けた電動弁66a、66bを定期的に所
定時間開くタイマー等の制御手段(図示省略)を設けて
いる。
【0053】上記した構成により、各貯水槽73、74
の循環水は電動弁66a、66bを定期的に所定時間開
くことで排水管65を通して排水し、循環水の水質を一
定基準以上に維持することにより、粉塵除去性能の劣化
を防止する。各切替電動弁76a、77a、76b、7
7b、76c、77cを制御して各貯水槽73、74へ
の流路を定期的に切り替えることで、空気調和機31の
運転を停止することなく各貯水槽73、74の洗浄等の
メンテナンスを行なうことができ、各貯水槽73、74
における循環水を清浄な水質に維持して第2段ノズル4
7から噴霧する噴霧水から塵埃が再飛散することを防止
する。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、第1
ワッシャメディアの上流側面を第1段ノズルから噴霧す
る噴霧水によって常に水洗することにより、空気流中の
塵埃を第1ワッシャメディアで捕捉するとともに、捕捉
した塵埃を洗い流して噴霧水とともに貯水槽へ流下させ
ることができ、捕捉した塵埃が乾燥して固着することを
防止できるので、第1ワッシャメディアのメンテナンス
が殆ど不要となる。このため、従来のような煩雑で手数
がかかる洗浄作業を必要とする中性能フィルタを使用せ
ずとも必要な塵埃除去性能を発揮できるので、環境問題
となる産業廃棄物が発生せず、しかも空気調和機の運転
停止を伴ったメンテナンスが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における空気調和機の正面
図である。
【図2】同実施の形態におけるエアワッシャの平面断面
図である。
【図3】同エアワッシャの正面断面図である。
【図4】同エアワッシャの側面図である。
【図5】同エアワッシャの作用を示す模式図である。
【図6】本発明の他の実施の形態におけるエアワッシャ
の正面断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態におけるエアワッシャ
の正面断面図である。
【図8】同エアワッシャの平面断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態におけるエアワッシャ
の正面断面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態におけるエアワッシ
ャの正面断面図である。
【図11】本発明の他の実施の形態におけるエアワッシ
ャの正面断面図である。
【図12】従来の空気調和機の正面図である。
【図13】従来のエアワッシャの正面断面図である。
【図14】同エアワッシャの作用を示す模式図である。
【符号の説明】 31 空気調和機 33 中性能フィルタ 34 エアワッシャ 40 本体ケーシング 41 水噴霧室 42 空気入口 43 空気出口 44 第1ワッシャメディア 45 第2ワッシャメディア 46 第1段ノズル 47 第2段ノズル 49 貯水槽 50 循環水供給系 65 排水管 66 電動弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山形 允和 東京都千代田区有楽町1−4−1 三機工 業株式会社内 (72)発明者 秋田 州三 栃木県宇都宮市平出工業団地28 クボタ空 調株式会社栃木工場内 (72)発明者 篠原 正明 栃木県宇都宮市平出工業団地28 クボタ空 調株式会社栃木工場内 (72)発明者 鈴木 正 栃木県宇都宮市平出工業団地28 クボタ空 調株式会社栃木工場内 (72)発明者 小野寺 功介 栃木県宇都宮市平出工業団地28 クボタ空 調株式会社栃木工場内 Fターム(参考) 3L053 BD02 3L055 AA07 BB02 DA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気入口と空気出口とを有し、空気入口
    から空気出口に向かって空気流が生じる水噴霧室と、水
    噴霧室の空気入口側に配置する第1ワッシャメディア
    と、水噴霧室の空気出口側に配置する第2ワッシャメデ
    ィアと、第1ワッシャメディアより上流側に位置し、空
    気流の順方向に向けて第1ワッシャメディアに達する噴
    霧水を噴霧する第1段ノズルと、第2ワッシャメディア
    より上流側に位置し、空気流とは逆方向に向けて第1ワ
    ッシャメディアに達する噴霧水を噴霧する第2段ノズル
    と、水噴霧室内に位置して流下する噴霧水を受け止める
    貯水槽と、貯水槽内の循環水を第1段ノズルおよび第2
    段ノズルに循環供給する循環水供給系とを備えたことを
    特徴とするエアワッシャ。
  2. 【請求項2】 貯水槽内にその内部領域を第1ワッシャ
    メディアから流下する噴霧水を受け止める第1領域と第
    2ワッシャメディアから流下する噴霧水を受け止める第
    2領域とに仕切る水槽仕切壁を設け、水槽仕切壁に第1
    領域と第2領域を連通する連通孔を設け、第1領域の循
    環水を第1段ノズルに循環供給する第1循環水供給系と
    第2領域の循環水を第2段ノズルに循環供給する第2循
    環水供給系とを備えたことを特徴とする請求項1に記載
    のエアワッシャ。
  3. 【請求項3】 第1ワッシャメディアの下流側もしくは
    貯水槽の第2領域に対応する位置に補助ワッシャメディ
    アを配置し、第2段ノズルが空気流とは逆方向に向けて
    補助ワッシャメディアに達する噴霧水を噴霧することを
    特徴とする請求項1又は2に記載のエアワッシャ。
  4. 【請求項4】 貯水槽の上流側底部に排水管を設け、排
    水管に電動弁を設けるとともに、電動弁を定期的に所定
    時間開く制御手段を設けたことを特徴とする請求項1〜
    3の何れか1項に記載のエアワッシャ。
  5. 【請求項5】 一対の貯水槽をケーシングとは別途に設
    け、ケーシングの底部と各貯水槽とを連通する配管系を
    設け、配管系に各貯水槽に対する流路を切り替える切替
    電動弁を設けるとともに、切替電動弁を制御して各貯水
    槽への流路を定期的に切り替えて所定時間開く制御手段
    を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に
    記載のエアワッシャ。
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