JPH10193845A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH10193845A
JPH10193845A JP185197A JP185197A JPH10193845A JP H10193845 A JPH10193845 A JP H10193845A JP 185197 A JP185197 A JP 185197A JP 185197 A JP185197 A JP 185197A JP H10193845 A JPH10193845 A JP H10193845A
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JP
Japan
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card
heat
film
design
card body
Prior art date
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Pending
Application number
JP185197A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakakuki
清 中久木
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 意匠フィルムの貼り替えを行う場合に、所望
の意匠フィルムのみを剥がすことができるようにする。 【解決手段】 ICチップ等の電子部品2が実装された
カード本体1の表面側、裏面側に、意匠フィルム6、7
を熱活性接着剤4、5によりそれぞれ接着してなるIC
カードにおいて、表面側の意匠フィルム6を接着する熱
活性接着剤4の融点を、裏面側の意匠フィルム7を接着
する熱活性接着剤5の融点より低くし、熱活性接着剤4
の融点以上で、かつ熱活性接着剤5の融点より低い温度
で意匠フィルム6の表面を加熱し、意匠フィルム6のみ
を剥がすようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定期券、プリペイ
ドカード、ポイントカードなどに用いられるICカード
およびそのICカードの意匠フィルム剥がし方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカードにおいては、ICチッ
プを内蔵するカード本体の表面側、裏面側に、意匠フィ
ルムが貼り付けられている。このICカードは種々の分
野に利用することができるが、意匠フィルムの表示を変
更する必要が生じた場合、例えば、定期券をICカード
化し、その有効期限、利用区間などの表示を変更する必
要が生じた場合には、その表示の変更ができないため、
ICカード自体の寿命が残っていても、そのICカード
を捨てなければならないことになる。
【0003】そこで、表示の変更を行う意匠フィルムの
みを剥がして新しい意匠フィルムに貼り替えることが考
えられるが、熱軟化性の良い塩化ビニルシート等の意匠
シートを熱融着で貼り合わせたICカードの場合には、
意匠フィルムのみを貼り替えることは困難である。ま
た、特開平4−28669号公報には、意匠フィルムを
熱活性接着剤でカード本体の表面側、裏面側に接着する
ものが提案されているが、この場合には、剥がしたい意
匠フィルムのみならず、他の意匠フィルムも剥がれてし
まうという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みたもので、意匠フィルムの貼り替えを行う場合に、所
望の意匠フィルムのみを剥がすことができるようにする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、カード本体
(1)の表面側、裏面側のフィルムのうち一方のフィル
ムは、意匠が表示された意匠フィルム(6)であって、
この意匠フィルムを接着する熱活性接着剤(4)の融点
を、他方のフィルム(7)を接着する熱活性接着剤
(5)の融点より低くしたことを特徴としている。
【0006】従って、意匠フィルム(6)を接着する熱
活性接着剤(4)の融点以上で、かつ他方のフィルム
(7)を接着する熱活性接着剤(5)の融点より低い温
度で加熱すれば、意匠フィルム(6)のみを剥がすこと
ができる。この場合、請求項2に記載の発明のように、
意匠フィルム(6)を接着する熱活性接着剤(4)の加
熱を促進する加熱促進部材(9)を、カード本体(1)
に形成すれば、その熱活性接着剤(4)を早く溶かすこ
とができるため、意匠フィルム(6)を剥がす場合の作
業性を向上させることができる。
【0007】さらに、請求項3に記載の発明のように、
加熱促進部材(9)をカード本体(1)のコーナー部に
形成すれば、コーナー部から意匠フィルム(6)を剥が
すことができるため、その作業性を一層向上させること
ができる。なお、加熱促進部材(9)としては、請求項
4に記載の発明のように、回路基板(12)に形成され
たダミー配線(9a)を用いることができる。また、加
熱促進部材(9)の他の構成としては、請求項5に記載
の発明のように、カード本体部(11)を貫通して形成
された樹脂(9b)を用いることができる。
【0008】さらに、請求項6に記載の発明において
は、請求項1に記載の発明に対し、加熱手段(8)によ
り、意匠フィルム(6)を接着する熱活性接着剤(4)
の融点以上で、かつ他方のフィルム(7)を接着する熱
活性接着剤(5)の融点より低い温度で意匠フィルム
(6)の表面を加熱して、意匠フィルム(6)を剥がす
ことを特徴としている。
【0009】従って、加熱手段(8)による加熱によっ
て意匠フィルム(6)のみを剥がすことができる。この
場合、意匠フィルム(6)の表面の加熱は、請求項7に
記載の発明のように、意匠フィルム(6)の表面を加熱
ローラ(8)を回転させて行うことができる。
【0010】なお、カード本体(1)の表面側、裏面側
のフィルムのうちの他方のフィルムは、意匠が表示され
た意匠フィルムであっても、意匠が表示されていない単
なるフィルムのいずれであってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1は、ICカード100の断面構
成図、図2は平面図である。図において、カード本体1
は、開口部11aを有するカード本体部11と絶縁性基
板としてのフィルム状の回路基板12とから構成されて
いる。カード本体部11は、厚さ500μmのPET
(ポリエチレンテレフタレート)で構成され、回路基板
12は、厚さ38μmのPETで構成されている。ま
た、この回路基板12上には、銀ペーストによる印刷に
て配線(リード線)が形成されている。
【0012】開口部11a内の回路基板12上には、回
路基板12上の配線と電気的に接続するようにICチッ
プ2が実装されており、また、このICチップ2を保護
するために、開口部11a内がエポキシ系樹脂3にて充
填硬化されている。カード本体1の表面側、裏面側に
は、模様、文字、図形等の意匠が印刷形成された意匠シ
ート6、7が、熱活性接着剤4、5により貼り付けられ
ている。この意匠シート6、7としては、PVC(塩化
ビニル)やPETなどの合成樹脂シートを用いることが
できる。
【0013】上記したICカード100は次のようにし
て製造される。まず、カード本体部11と回路基板12
とを熱活性接着剤により貼り合わせ、開口部11a内の
回路基板12上にICチップ2を実装し、その後、開口
部11aにエポキシ系樹脂3を充填する。充填されたエ
ポキシ系樹脂3は、高温雰囲気内で完全に硬化する。こ
の後、カード本体1の表面、裏面に、フィルム状の熱活
性接着剤4、5および意匠シート6、7を積層する。こ
の後、加熱プレスして、カード本体1の表面、裏面に意
匠シート6、7を貼り付ける。
【0014】なお、カード本体1としては、回路基板1
2の片側にICチップ2を実装するものに限らず、図4
(a)に示すように、回路基板12の両側にカード本体
部111、112を熱活性接着剤で接着し、カード本体
部111、112の開口部111a、112a内にIC
チップ21、22を実装し、その後、開口部111a、
112a内をエポキシ系樹脂31、32にて充填硬化し
たものであってもよい。また、図4(b)に示すよう
に、カード本体部11は1枚のシートでの構成に限ら
ず、あらかじめカード本体部111と112を熱活性接
着剤で接着したものであってもよい。
【0015】ここで、本実施形態では、図5に示すよう
に、カード本体1の表面側を接着する熱活性接着剤4と
して、融点100℃、軟化点65℃、粘度1200pois
e のものを用い、カード本体部11と回路基板12(も
しくはカード本体部111、112と回路基板12)と
を接着する熱活性接着剤として、融点130℃、軟化点
105℃、粘度27000poise のものを用い、カード
本体1の裏面側を接着する熱活性接着剤5として、融点
115℃、軟化点85℃、粘度2000poiseのものを
用いた。また、このような熱活性接着剤として、東亜合
成化学社製アロンメルトPESシリーズのものを用い
た。この場合、融点および粘度は、主材のポリエステル
の分子量(共重合)を大きくすることで変更することが
できる。
【0016】すなわち、本実施形態では、貼り替えを行
う意匠フィルムを意匠フィルム6とし、貼り替えを行わ
ない意匠フィルムを意匠フィルム7として、意匠フィル
ム6を接着する熱活性接着剤4の融点を低温化し、意匠
フィルム7を接着する熱活性接着剤5の融点を、カード
本体1に内蔵されたICチップ2および回路基板12に
悪影響を与えない温度まで高温化したものとしている。
この場合、熱活性接着剤5としては、カード本体部11
と回路基板12とを接着する熱活性接着剤と同一のもの
を用いてもよいが、上述した積層工程の順序からすれ
ば、熱活性接着剤5の融点をカード本体部11と回路基
板12とを接着する熱活性接着剤の融点より下げる方が
好ましい。
【0017】上記したICカードにおいて、表面側の意
匠フィルム6を剥がして新しい意匠フィルムに貼り替え
る場合には、図6に示すように、意匠フィルム6の表面
をヒータ内蔵の加熱ローラ8を回転させて加熱する。こ
の場合、加熱ローラ8の温度を熱活性接着剤4、5のう
ち熱活性接着剤4のみを溶かす温度、すなわち熱活性接
着剤4の融点以上で熱活性接着剤5の融点より低い温
度、例えば105℃に設定することにより、意匠フィル
ム6のみを剥がすことができる。
【0018】なお、通常は、ICカード100のコーナ
ー部から意匠フィルム6を順次剥がしていくので、カー
ド本体1のコーナー部に、図7の平面図に示すように、
加熱促進部材9を設けるのが好ましい。この加熱促進部
材9の一例としては、図8(a)の断面図に示すよう
に、回路基板12のカード本体部11が接着された表面
と反対側、すなわち裏面に形成されたダミー配線9aを
用いることができる。このダミー配線9aは、回路基板
12の表面に形成された銀ペーストによる印刷配線と同
じ材料の配線である。またダミー配線9aは、図8
(b)に示すように、回路基板12のカード本体部11
が接着された表面に形成することもできる。しかし、こ
の場合、ダミー配線9aは回路基板12を通して過熱さ
れるため、回路基板12の厚みを薄くするのが望ましい
(例えば、PETフィルムでは厚さ125μm以下が望
ましい)。なお、回路基板12の表面に銅箔パターンで
配線が形成されている場合には、その銅箔パターンを用
いてダミー配線9aを形成する。
【0019】また、加熱促進部材9の他の例としては、
図8(c)に示すように、カード本体部11に貫通して
形成したエポキシ系樹脂またはフェノール系樹脂等の樹
脂9bを用いることができる。この場合、回路基板12
は非常に薄いので、回路基板12を介して樹脂9bによ
り加熱促進を行うことができる。このような加熱促進部
材9(9a、9b)を用いることにより、熱活性接着剤
4の加熱時に、コーナー部から熱活性接着剤4を溶かす
ようにすることができるので、意匠フィルム6を剥がす
場合の作業性を向上させることができる。
【0020】なお、加熱促進部材9(9a、9b)は、
カードサイズへのプレス加工を考慮すれば、外端より内
側に2mm程度入って形成されるのが好ましい。また、
加熱促進部材9(9a、9b)は1箇所に限らず、複数
箇所に設けてもよい。本発明は上記した実施形態に限定
されるものでなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で
適宜変更が可能である。例えば、フィルム6、7として
は両方に意匠が表示されたものに限らず、貼り替えを行
う方のフィルムを意匠フィルムとし、他方は意匠が表示
されていない単なるフィルムとしてもよい。
【0021】また、加熱促進部材9(9a、9b)は、
カード本体1の端部であればコーナー部以外でもよい。
但し、コーナー部の方が意匠フィルム6を剥がす場合の
作業性が向上する。さらに、意匠フィルム6の表面を加
熱する加熱手段としては、加熱ローラ8以外の他の手段
を用いてもよい。
【0022】なお、カード本体1および意匠フィルム
6、7として白地シートを採用する場合、上述した熱活
性接着剤の全てを白色とすれば、カードサイズでプレス
加工を実施したカード端面が全て白色に統一でき、美観
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すICカードの断面構
成図である。
【図2】ICカードの平面図である。
【図3】ICカードの製造工程を示す図である。
【図4】カード本体1の他の構成を示す断面構成図であ
る。
【図5】熱活性接着剤の融点、軟化点、粘度を示す図表
である。
【図6】意匠フィルム6を剥がす状態を示す図である。
【図7】カード本体1に加熱促進部材9を形成した状態
を示す平面図である。
【図8】加熱促進部材9の具体例を示す断面構成図であ
る。
【符号の説明】
1…カード本体、2…ICチップ、3…エポキシ系樹
脂、4、5…熱活性接着剤、6、7…意匠シート、8…
加熱ローラ、9…加熱促進部材、9a…ダミー配線、9
b…樹脂。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップ(2)を内蔵するカード本体
    (1)の表面側、裏面側に、フィルム(6、7)を熱活
    性接着剤(4、5)によりそれぞれ接着してなるICカ
    ードにおいて、 前記表面側と裏面側のフィルムのうち一方のフィルム
    は、意匠が表示された意匠フィルム(6)であって、こ
    の意匠フィルムを接着する熱活性接着剤(4)の融点
    が、他方のフィルム(7)を接着する熱活性接着剤
    (5)の融点より低くなっていることを特徴とするIC
    カード。
  2. 【請求項2】 前記意匠フィルム(6)を接着する熱活
    性接着剤(4)の加熱を促進する加熱促進部材(9)
    が、前記カード本体(1)に形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のICカード。
  3. 【請求項3】 前記カード本体(1)はコーナー部を有
    する形状のものであって、前記加熱促進部材(9)は、
    前記コーナー部に形成されていることを特徴とする請求
    項2に記載のICカード。
  4. 【請求項4】 前記カード本体(1)は、前記ICチッ
    プ(2)が実装された回路基板(12)と、前記ICチ
    ップ(2)を収納するように前記回路基板(12)上に
    接着されたカード本体部(11)とを有し、前記加熱促
    進部材(9)は、前記回路基板(12)に形成されたダ
    ミー配線(9a)であることを特徴とする請求項2又は
    3に記載のICカード。
  5. 【請求項5】 前記カード本体(1)は、前記ICチッ
    プ(2)が実装された回路基板(12)と、前記ICチ
    ップ(2)を収納するように前記回路基板(12)上に
    接着されたカード本体部(11)とを有し、前記加熱促
    進部材(9)は、前記カード本体部(11)を貫通して
    形成された樹脂(9b)であることを特徴とする請求項
    2又は3に記載のICカード。
  6. 【請求項6】 ICチップ(2)を内蔵するカード本体
    (1)の表面側、裏面側に、フィルム(6、7)を熱活
    性接着剤(4、5)によりそれぞれ接着してなるICカ
    ードにおいて、 前記表面側と裏面側のフィルムのうち一方のフィルム
    は、意匠が表示された意匠フィルム(6)であって、こ
    の意匠フィルムを接着する熱活性接着剤(4)の融点
    が、他方のフィルム(7)を接着する熱活性接着剤
    (5)の融点より低くなっており、 加熱手段(8)により、前記意匠フィルム(6)を接着
    する熱活性接着剤(4)の融点以上で、かつ前記他方の
    フィルム(7)を接着する熱活性接着剤(5)の融点よ
    り低い温度で前記意匠フィルム(6)の表面を加熱し
    て、前記意匠フィルム(6)を剥がすことを特徴とする
    ICカードの意匠フィルム剥がし方法。
  7. 【請求項7】 前記意匠フィルム(6)の表面を加熱ロ
    ーラ(8)を回転させて加熱することを特徴とする請求
    項6に記載のICカードの意匠フィルム剥がし方法。
JP185197A 1997-01-09 1997-01-09 Icカード Pending JPH10193845A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012157805A1 (ko) * 2011-05-16 2012-11-22 주식회사 아이씨케이 기폭제를 이용한 카드 및 그 제조방법

Cited By (2)

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