JPH10192978A - 形鋼の熱間プレス矯正機 - Google Patents

形鋼の熱間プレス矯正機

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JPH10192978A
JPH10192978A JP1729797A JP1729797A JPH10192978A JP H10192978 A JPH10192978 A JP H10192978A JP 1729797 A JP1729797 A JP 1729797A JP 1729797 A JP1729797 A JP 1729797A JP H10192978 A JPH10192978 A JP H10192978A
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JP
Japan
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hot press
straightening machine
intermediate member
inclined surfaces
abutments
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Withdrawn
Application number
JP1729797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Yano
政文 矢野
Toshihiro Ishibashi
俊弘 石橋
Michiaki Ishii
道明 石井
Junichi Murakami
淳一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Navitas Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Navitas Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Navitas Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Navitas Co Ltd
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Publication of JPH10192978A publication Critical patent/JPH10192978A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個の当金先端にて包絡する曲線を得る手
段として、より効率的な形鋼の熱間プレス矯正機を提供
する。 【解決手段】 形鋼11を押圧する当金12〜21と、
当金12〜21のプレス駆動部32、33との間に当金
位置決め機構22〜31を設けた形鋼の熱間プレス矯正
機10であって、当金位置決め機構22〜31は、当金
12〜21の基端側に設けられている傾斜面36〜45
と、傾斜面36〜45と同一角度の摺接傾斜面36a〜
45aを先端に有し、基端にはラック56〜65が設け
られた中間部材46〜55と、中間部材46〜55のラ
ック56〜65に噛合し回転駆動手段78、79に連結
されて中間部材46〜55を傾斜面36〜45に沿って
移動させるピニオンギヤ66〜75と、ピニオンギヤ6
6〜75を回転させる回転駆動手段78、79とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、形鋼製造におい
て、形鋼の搬送水平方向に対して直交する方向からプレ
ス矯正を行う形鋼の熱間プレス矯正機に関する。
【0002】
【従来の技術】形鋼製品は、レールや建設部材等の用途
上から製品の真直度が重要視され、熱間で形鋼製品を真
っ直ぐに矯正することは、製品剛性が冷間に比べて小さ
いため、冷間設備に比べ小さな設備で可能なことや精整
工程でのプレス作業負荷軽減などの効果が期待できるも
のである。この熱間でのプレス矯正については、開閉可
能な対向する複数組みの当金を有する形鋼の熱間プレス
矯正機が実開昭58−43820号公報に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記公報
においては、プレス矯正する時点における製品の温度及
び製品内温度差は、同じ品種及びサイズであっても、1
本毎で異なっており、また1本内においても先頭部分に
比べ尾端部分では、かなりの違いがあるものである。こ
れらに対応するためには、製品温度、製品内温度差さら
には品種、サイズに応じて、適宜、当金先端部で形成す
る曲率を変更することが必要であるが、かかる点につい
て開示されていない。
【0004】そこで、本出願人の一人は、先に特願平8
−059732号において、プレスにより製品(レー
ル)長手方向に曲率を付与するために、複数個の当金の
先端部の包絡する曲率を設定することについて提案して
おり、複数組みの当金にて包絡する曲率を形成し製品を
プレスすることは、製品の部分曲りを矯正し、さらにそ
の後の製品内温度差による冷却過程での熱収縮における
長手方向変形に対して、予めプレスにて逆方向の反りを
与え、冷却された時点で真っ直ぐにできる点で有効であ
る。しかしながら、複数個の当金の先端部にて包絡する
曲線を得る手段として、個々の当金を個別に前進後退さ
せることが考えられるが、装置が複雑となり実用的でな
い。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、複数
個の当金先端にて包絡する曲線を得る手段として、より
効率的な形鋼の熱間プレス矯正機を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の形鋼の熱間プレス矯正機は、形鋼の搬送水平方向
に対して直交する方向から移動可能に設けられ、それぞ
れ複数個の当金を有する左右対となる当金群と、該当金
群を前記形鋼に押圧駆動するプレス駆動部と、前記当金
群と前記プレス駆動部の間にそれぞれ設けられ、前記当
金の先端部が全体として包絡する曲線上にあるように、
個々の前記当金の位置決めを行い、しかも一括して制御
できる当金位置決め機構を設けた形鋼の熱間プレス矯正
機であって、前記それぞれの当金位置決め機構は、前記
それぞれの当金の基端側に設けられている傾斜面と、該
傾斜面と同一角度の摺接傾斜面を先端に有し、基端には
ラックが設けられた中間部材と、前記ラックに噛合し回
転駆動手段に連結されて前記中間部材をそれぞれの前記
傾斜面の作動方向に移動させるピニオンギヤとを有して
いる。また、請求項2記載の形鋼の熱間プレス矯正機
は、請求項1記載の形鋼の熱間プレス矯正機において、
前記中間部材及び該中間部材のラックに噛合するピニオ
ンギヤは、前記それぞれの当金群を構成する当金毎に個
別に設けられている。そして、請求項3記載の形鋼の熱
間プレス矯正機は、請求項1記載の形鋼の熱間プレス矯
正機において、前記中間部材は、前記対となる当金群に
それぞれ一個ずつ設けられ、前記個々の中間部材に前記
当金の傾斜面に当接する複数の摺接傾斜面を備えてい
る。
【0006】請求項1〜3記載の形鋼の熱間プレス矯正
機においては、個々の当金の先端部の包絡する曲線を一
括して与えるために、個々の当金の位置決めを行う当金
位置決め機構を設けている。そして、これらの当金位置
決め機構は一括して制御が可能であるので、操作性がよ
い。更には、中間部材の基端にはラックが設けられ、ピ
ニオンギヤを回転すると噛合する前記ラックが移動する
ので、これによって、中間部材が当金の基端側に形成さ
れている傾斜面を作動させる方向に移動する。中間部材
の水平方向位置は変わらないので、中間部材が昇降(場
合によっては左右)することによって、それぞれの当金
の押圧位置が変わる。従って、それぞれの中間部材の先
端部が所定の包絡線を形成するように、それぞれの傾斜
面の角度を予め変えておき、前記ピニオンギヤを回転駆
動手段によって同時に回転すれば、当金の先端部が一定
の包絡曲線を描くことになる。従って、例えば、複数の
当金からなる一方の当金群を滑らかな凸状に、複数の当
金からなる他方の当金群を前記凸状に一致する滑らかな
凹状に形成して、その間に形鋼を挟むことによって形鋼
の矯正ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る形鋼の熱間プレス矯正機の平面図、図2は同断
面図、図3は当金位置決め機構の説明図、図4は同実施
の形態に係る形鋼の熱間プレス矯正機の動作説明図であ
る。
【0008】図1及び図2に示すように、本発明の一実
施の形態に係る形鋼の熱間プレス矯正機10は、水平搬
送される形鋼11の両側にそれぞれ均等配置される5個
の当金12〜21と、当金12〜21の基端部にそれぞ
れ設けられた当金位置決め機構22〜31と、当金12
〜16を当金位置決め機構22〜26と共に搬送押圧す
るプレス駆動部32と、当金17〜21を当金位置決め
機構27〜31と共に搬送押圧するプレス駆動部33と
を有している。以下、これらについて詳しく説明する。
なお、前記当金12〜16と当金17〜21とで形鋼1
1の両側にそれぞれ配置される当金群10a、10bを
形成している。
【0009】前記それぞれの当金12〜21は、図3に
示すように、それぞれガイド部材34によって前後移動
可能に支持され、先端部には形鋼11を押圧する当接部
35をそれぞれ有している。この当金12〜21の側部
にはスプリング受け座12a〜21aがそれぞれ設けら
れ、ガイド部材34とスプリング受け座12a〜21a
との間に押し戻し手段の一例であるスプリング12b〜
21bが設けられて、常時、当金12〜21を基端方向
にそれぞれ付勢している。この当金12〜21の基端側
に設けられている当金位置決め機構22〜31は、当金
12〜21の基端側にそれぞれ形成された傾斜面36〜
45と、それぞれの当金12〜21の傾斜面36〜45
とそれぞれ同一角度の摺接傾斜面36a〜45aを有し
て当接する中間部材46〜55と、形鋼11の左右に配
置された5個が対となる中間部材46〜50、51〜5
5の基端側にそれぞれ形成されたラック56〜65に噛
合するピニオンギヤ66〜75と、左右に5個ずつ配置
されたピニオンギヤ66〜70、71〜75をそれぞれ
駆動する左右の回転軸76、77と、左右の回転軸7
6、77の端部にそれぞれ連結される回転駆動手段の一
例であるモータ(減速モータ)78、79を有してい
る。
【0010】前記それぞれの当金12〜21の基端側に
形成された傾斜面36〜45の角度θは垂直面に対して
通常10〜30度程度となっている。また、この傾斜面
36〜45に摺接する摺接傾斜面36a〜45aを有す
る中間部材46〜55が図示しないガイドによって上下
動可能に設けられている。そして、中間部材46〜55
の後部に形成されているラック56〜65に噛合するピ
ニオンギヤ66〜75をモータ78、79によって駆動
することによって、中間部材46〜55が昇降し、当接
する摺接傾斜面36a〜45a及び傾斜面36〜45を
介して、当金12〜21が矢印B方向に進退するように
なっている。
【0011】従って、各当金12〜21の基端側に形成
されている傾斜面36〜45及びこれに対応する摺接傾
斜面36a〜45aの角度θを適正に変えることによっ
て、前記ピニオンギヤ66〜75を同一角度回転した場
合、当金12〜21の先端が所定の包絡曲線を描くよう
に形成できることになる。従って、例えば、中央の当金
14の傾斜面38の角度θを大、その両側の当金13、
15の傾斜面37、39の角度θを中、その両側の当金
12、16の傾斜面36、40の角度θを小にすること
によって、中央が突出した包絡線を形成することができ
る。以上の、当金12〜16及びこれに連結される当金
位置決め機構22〜26、及びその回転軸76及びモー
タ78は、形鋼11の進行方向に対して直交する方向に
移動可能な架台80に載置され、当金17〜21及びこ
れに連結される当金位置決め機構27〜31、及びその
回転軸77及びモータ79は、形鋼11の進行方向に対
して直交する方向に移動可能な架台81に載置されてい
る。そして、架台80及び架台81の中央後部には、油
圧シリンダ又はスクリュージャッキ等からなる周知のプ
レス駆動部32、33がそれぞれ設けられ、これらを作
動させることによって、当金群10aと、当金群10b
とで通過する形鋼11を両側から押して所定の矯正を行
うことができる。
【0012】続いて、前記実施の形態に係る形鋼の熱間
プレス矯正機10を用いて、各当金12〜21を制御し
た状態を、図4に具体的に示すが、当金12〜16によ
って中央に突出する当金群10aを、当金17〜21に
よって中央に窪む当金群10bを形成し、両群10a、
10bによって形鋼の熱間プレス矯正を行えるようにな
っている。そして、モータ78、79を駆動することに
よって、その当金12〜16の先端によって形成される
包絡線の形状が、例えば、、のように変化して矯
正量を変えることができるようになっている。
【0013】なお、以上の実施の形態において、製品搬
送において隣接する当金12〜16、17〜21間に製
品先端が突っ込むことがあるので、隣接する当金12〜
16、17〜21間を例えば、湾曲可能な厚みの平板等
で連絡することも有効である。前記それぞれの当金12
〜16、17〜21の個数は片側5個に限定されるもの
ではなく、4個以下又は6個以上でも本発明は適用可能
である。また、当金の配置についても本実施の形態の平
行配置だけでなく、必要に応じて対向する当金に対して
千鳥配置とすることもできる。
【0014】また、前記それぞれの当金12〜21のそ
れぞれに摺接傾斜面36a〜45aを有する中間部材4
6〜55を設けて、それぞれの中間部材46〜55の基
端側に設けられたラック56〜65に噛合するピニオン
ギヤ66〜75を設けたが、図3に括弧数字で示すよう
に、左右別々に共通の中間部材82、83を設け、この
中間部材82、83の基端に形成されたラック84、8
5をそれぞれモータによって駆動されるピニオンギヤ8
6、87によって駆動することも可能である。この場
合、前記中間部材82、83の前端にはそれぞれ当金1
2〜16、17〜21に当接し、その角度θが少しずつ
異なる摺接傾斜面を設けることになる。これによって、
装置の更なる簡略化が図れる。
【0015】また、熱間での形鋼製品の矯正は、仕上げ
圧延機(図示なし)の後工程において、概ね400℃以
上で行い、工程としては仕上げ圧延終了後から冷却床の
途中までに行う。仕上げ圧延機の処理後、形鋼製品は搬
送ロール(図示なし)によってプレス矯正機の中に搬送
される。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜3記載の形鋼の熱間プレス矯
正機においては、回転駆動手段を作動して当金位置決め
機構を制御することによって、当金の先端部によって形
成される包絡線の形状を一括して変えることができる。
従って、形鋼の矯正作業が極めて簡単で、しかもより精
密に行えることになった。特に、請求項2記載の形鋼の
熱間プレス矯正機においては、それぞれの当金を駆動す
る当金位置決め機構が独立に構成されているので、中間
部材やラック、ピニオンギヤの一部だけが故障した場合
にはその部分を交換すればよいので、メンテナンスが容
易である。また、請求項3記載の形鋼の熱間プレス矯正
機においては、形鋼の両側に配置される当金位置決め機
構がそれぞれ一つの中間部材しか有していないので、そ
の構成が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る形鋼の熱間プレス
矯正機の平面図である。
【図2】同断面図である。
【図3】同形鋼の熱間プレス矯正機に用いる当金位置決
め機構の説明図である。
【図4】同形鋼の熱間プレス矯正機の動作説明図であ
る。
【符号の説明】
10 形鋼の熱間プレス矯正機 10a 当金群 10b 当金群 11 形鋼 12〜21 当金 12a〜21a
スプリング受け座 12b〜21b スプリング(押し戻し手段) 22〜31 当金位置決め機構 32、33 プ
レス駆動部 34 ガイド部材 35 当接部 36〜45 傾斜面 36a〜45a
摺接傾斜面 46〜55 中間部材 56〜65 ラ
ック 66〜75 ピニオンギヤ 76、77 回
転軸 78、79 モータ 80、81 架
台 82、83 中間部材 84、85 ラ
ック 86、87 ラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 道明 福岡県北九州市八幡東区川淵町9の27 太 平工業株式会社八幡支店内 (72)発明者 村上 淳一 福岡県北九州市八幡東区川淵町9の27 太 平工業株式会社八幡支店内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形鋼の搬送水平方向に対して直交する方
    向から移動可能に設けられ、それぞれ複数個の当金を有
    する左右対となる当金群と、該当金群を前記形鋼に押圧
    駆動するプレス駆動部と、前記当金群と前記プレス駆動
    部の間にそれぞれ設けられ、前記当金の先端部が全体と
    して包絡する曲線上にあるように、個々の前記当金の位
    置決めを行い、しかも一括して制御できる当金位置決め
    機構を設けた形鋼の熱間プレス矯正機であって、 前記それぞれの当金位置決め機構は、前記それぞれの当
    金の基端側に設けられている傾斜面と、該傾斜面と同一
    角度の摺接傾斜面を先端に有し、基端にはラックが設け
    られた中間部材と、前記ラックに噛合し回転駆動手段に
    連結されて前記中間部材をそれぞれの前記傾斜面の作動
    方向に移動させるピニオンギヤとを有することを特徴と
    する形鋼の熱間プレス矯正機。
  2. 【請求項2】 前記中間部材及び該中間部材のラックに
    噛合するピニオンギヤは、前記それぞれの当金群を構成
    する当金毎に個別に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の形鋼の熱間プレス矯正機。
  3. 【請求項3】 前記中間部材は、前記対となる当金群に
    それぞれ一個ずつ設けられ、前記個々の中間部材に前記
    当金の傾斜面に当接する複数の摺接傾斜面を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の形鋼の熱間プレス矯正
    機。
JP1729797A 1997-01-13 1997-01-13 形鋼の熱間プレス矯正機 Withdrawn JPH10192978A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103357709A (zh) * 2013-06-20 2013-10-23 吉林大学 一种轨道车辆车体铝型材构件调修装置
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