JPH10192097A - シ−トクッションパッド - Google Patents

シ−トクッションパッド

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JPH10192097A
JPH10192097A JP390997A JP390997A JPH10192097A JP H10192097 A JPH10192097 A JP H10192097A JP 390997 A JP390997 A JP 390997A JP 390997 A JP390997 A JP 390997A JP H10192097 A JPH10192097 A JP H10192097A
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JP
Japan
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cushion pad
vibration
polyurethane foam
hardness
absorbing layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP390997A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Sakano
雅信 坂野
Junji Yamamoto
純治 山本
Hiroaki Ono
洋明 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication of JPH10192097A publication Critical patent/JPH10192097A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、従来の高反発弾性シ−トクッショ
ンパッドの特性を維持したまま、車両の走行時に発生す
る高周波領域の振動伝達率を低下させ、着座した人体の
大腿部に不快なブルブル、ゴツゴツ感を生じさせないシ
−トクッションパッドを提供する。 【解決手段】 高反発弾性・高硬度を有するポリウレタ
ンフォ−ムからなるシ−トクッションパッドにおいて、
該シ−トクッションパッドの前縁部に、25%硬度が5
〜15であるポリウレタンフォ−ムからなる高周波領域
(10Hz〜40Hz)の振動吸収層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シ−トクッション
パッド、特に、前縁部に高周波領域の振動吸収性に優れ
た振動吸収層を形成したシ−トクッションパッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時の車両は、空力特性を向上さすため
車高を低くする一方、車内空間を確保する必要性からシ
−トの厚みを薄くする傾向にある。シ−トの厚みを薄く
すればその分乗心地が悪くなるので、従来は高反発弾性
・高硬度のポリウレタンフォ−ムからなるシ−トクッシ
ョンパッドを、単独或いは該パッドとバネ(Sバネ、立
体バネ等)とを組み合わせてシ−トに用い、クッション
性の改良が行われた。この場合、高反発弾性・高硬度の
ポリウレタンフォ−ムとしては、反発弾性が80%程度
であって25%硬度が18〜20程度のフォ−ム(特開
平3−170113号)等が用いられている。
【0003】このような高反発弾性・高硬度フォ−ムを
シ−トクッションパッドとして用いると、クッション性
は改良されるものの、車両の走行時のエンジン振動や路
面からの振動のうち、高周波領域の振動の吸収が不十分
であってその伝達を十分遮断できないため、着座した人
体の椅子に接する部分、特に臀部に比べて振動に敏感な
大腿部に不快なブルブル、ゴツゴツ感が生じる問題点が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、高
反発弾性・高硬度のポリウレタンフォ−ムをシ−トクッ
ションパッドに用いた場合においても、車両の走行時に
発生する高周波領域の振動伝達率を低下させ、着座した
人体の椅子に接する部分、特に振動に敏感な大腿部に不
快なブルブル、ゴツゴツ感が生じないシ−トクッション
パッドを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、鋭意研究した結果、本発明を完成させた。すなわ
ち、本発明のうち請求項1記載の発明は、高反発弾性を
有するポリウレタンフォ−ムからなるシ−トクッション
パッドにおいて、該シ−トクッションパッドの前縁部に
25%硬度が5〜15のポリウレタンフォ−ムからなる
高周波領域の振動吸収層を形成したことを特徴とするシ
−トクッションパッドである。
【0006】ここで、「高反発弾性・高硬度を有するポ
リウレタンフォ−ムからなるシ−トクッションパッド」
とは、いわゆる高反発弾性・高硬度を有していて、車両
の走行時にエンジンや路面から伝達される高周波領域の
振動が、フォ−ムの振動伝達率が大きいために着座姿勢
の人体の大腿部に伝わり、ブルブルゴツゴツの不快感が
生じるパッドをいい、具体的には反発弾性が60%以
上、25%硬度が17〜25程度のものをいう。また、
25%硬度(以下、単に硬度という)とは、JISK−
6401に準拠し、テストピ−スを200mmφの円板
にて25%圧縮時の荷重をkgf/314cm2 で表示
した硬さをいい、「高周波領域の振動」とは、10〜4
0Hzの振動であって、いわゆるブルブル、ゴツゴツ感
を人体に与える振動をいう。
【0007】また、「シ−トクッションパッドの前縁
部」とは、着座姿勢の人体の大腿部がシ−トクッション
パッドに接する部分の面積とシ−トクッションパッドの
厚みで構成される立体部分の上部層(表面を含む)、又
は該上部層を含むように、仕切られたシ−トクッション
パッドの上部層をいう。振動吸収層をかかるシ−トクッ
ションパッドの前縁部に形成するのは、大腿部が直接に
柔らかい振動吸収層に接するのでソフト感を与えて好ま
しいのと大腿部への振動伝達を遮断する点において優れ
ているからである。「形成」は、付設、成形等を含む概
念であり、例えば、接着、一体成形等が例示される。す
なわち、前記振動吸収層は、高反発弾性を有するポリウ
レタンフォ−ムからなるシ−トクッションパッドの前縁
部に、硬度が5〜15のポリウレタンフォ−ム層を後接
着して設けてもよいし、双方を一体成形して設けてもよ
い。
【0008】前記振動吸収層を形成するポリウレタンフ
ォ−ムの硬度は通常は5〜15であるが、好ましくは6
〜12が最適である。この範囲より低硬度では、大腿部
の耐疲労性の観点から好ましくなく、上限を越えると高
周波領域の振動吸収効果を十分発揮できず好ましくない
からである。振動吸収層の厚みは通常は10mm〜40
mmであり、好ましくは20mm〜30mmである。こ
の範囲より低厚みでは、振動吸収効果が不十分になる傾
向にあり、上限を越えるとパッド全体のクッション性の
点で好ましくない傾向にあるからである。また、前記振
動吸収層を形成するポリウレタンフォ−ムは、軟質ポリ
ウレタンフォ−ムスラブであることが好ましい。硬質フ
ォ−ムやモ−ルド品に比べ、高周波領域の振動伝達率の
低下効果が大きいからである。従って、この場合、振動
吸収層をより薄くできる。
【0009】このように形成すると、前記振動吸収層が
車両の走行時に発生する高周波領域の振動を吸収しその
伝達率を低下させので、着座した人体の椅子に接する部
分、特に振動に敏感な大腿部に不快なブルブル、ゴツゴ
ツ感が伝達されないシ−トクッションパッドが得られ
る。この様なシ−トクッションパッドは、前縁部に柔ら
かい振動吸収層を形成しているので、大腿部にソフト感
を与える点でも好ましい。なお、振動吸収層を前記所定
厚み(10mm〜40mm)にすると高反発弾性に基づ
く従来のシ−トクッションパッドの特性をほとんど損な
うこともない。
【0010】また、本発明のうち請求項2記載の発明
は、前記硬度が5〜15のポリウレタンフォ−ムの反発
弾性(%)が50以上であることを特徴とする請求項1
記載のシ−トクッションパッドである。反発弾性(%)
が50以上のポリウレタンフォ−ムを用いると、その作
用により振動吸収性効果が大きくなり、また反発弾性が
高いとクッション性維持の観点からも好ましいからであ
る。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明
する。本発明にかかるシ−トクッションパッドの一つの
好ましい形態は、反発弾性(%)が60以上、硬度が1
8〜21であるポリウレタンフォ−ムからなるシ−トク
ッションパッドの前縁部に、硬度が5〜15であって厚
みが20mm〜30mmのポリウレタンフォ−ム層を後
接着又は一体成形して製造する。ここで、反発弾性
(%)が60以上、硬度が18〜21であるポリウレタ
ンフォ−ムは特開平3−170113号等記載の公知の
方法により製造すればよい。硬度が5〜15であるポリ
ウレタンフォ−ムも特開平6−211958号等記載の
通常の方法により製造すればよい。
【0012】後接着は、次のようにして行う。所定形状
のシ−トクッションパッドにおいて、振動吸収層の形状
に対応する形状を該吸収槽を設ける部位(前縁部)から
除去するか、そのような除去を行った形状の高反発弾性
・高硬度のシ−トクッションパッドパッドをあらかじめ
モ−ルド成形し、これに前記振動吸収層を接着剤を用い
て接着すればよい。一体成形は、次のようにして行う。
下型中における所定位置(成形後のシ−トクッションパ
ッドの前縁部に相当する部位)にあらかじめ成形した振
動吸収層用ポリウレタンフォ−ムを置き、次に該ポリウ
レタンフォ−ム上に高反発弾性・高硬度のシ−トクッシ
ョンパッド用ポリウレタンフォ−ム原液を注入後上型を
閉じて発泡成形する。その後、該成形品を金型から取り
出して上下逆に配置すると、前縁部に振動吸収層が一体
成形されたシ−トクッションパッドが得られる。
【0013】また、下型の周辺に開閉可能に連結された
振動吸収層用と高反発弾性・高硬度用の2組の上型を有
する成形型において、まず、下型の振動吸収層を形成す
る部位に振動吸収層用ポリウレタンフォ−ム原液を注入
し、振動吸収層用上型を閉じて発泡させて発泡体を形成
し、次に振動吸収層用上型を開き、該発泡体の上に高反
発弾性・高硬度のシ−トクッションパッド用ポリウレタ
ンフォ−ム原液を注入後、高反発弾性・高硬度用上型を
閉じて発泡成形する。その後、該成形品を金型から取り
出して上下逆に配置すると、前縁部上部に振動吸収層が
一体成形されたシ−トクッションパッドが得られる。
【0014】
【実施例】まず、平均分子量が5000、官能基数が
3、水酸基価(mgKOH/g)が33、末端エチレン
オキサイド量(wt%)が14であるポリプロピレング
リコ−ル(PPG−A)若しくはポリマ−ポリオ−ル
(POP−A)又は平均分子量が6000、官能基数が
3、水酸基価(mgKOH/g) が24、末端エチレン
オキサイド量(wt%)が15であるポリプロピレング
リコ−ル(PPG−B)若しくはポリマ−ポリオ−ル
(POP−B)を用い、表1記載の如く配合した原料成
分をミキシング後、直ちにモ−ルド内に注入し発泡させ
て長さ560mm、幅530mm、厚さ170mmの成
形品を得た。
【0015】表1に示すように、この成形品の一つは硬
度が20.1、反発弾性が60であり、もう一つは硬度
が19.7、反発弾性が80であった。これらをそのま
まシ−トクッションパッドとして使用したもののうち、
前者を比較例1、後者を比較例2とした。ここで、PP
G−Aは三井東圧化学株式会社製EP3033を、PO
P−Aは三井東圧化学株式会社製POP3128を、P
PG−Bは三井東圧化学株式会社製XOF2439を、
POP−Bは三井東圧化学株式会社製XOP2438
を、使用した。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】次に、表2記載の如く配合した原料成分を
ミキシング後、直ちにモ−ルド内に注入し発泡させて長
さ500mm、幅500mm、厚さ300mmの成形品
を得た。表皮の部分を切り取って、長さ200mm、幅
300mm、厚さ20mmのスラブ1、スラブ2、スラ
ブ3を得た。比較例1、2のパッドの上層部をその一端
から前記スラブの大きさに対応する部分を切り取り(前
記前縁部に相当)、そこにスラブ1、2、3を後接着し
たものを実施例1、2、3とした。
【0019】
【表3】
【0020】また、本実施例で使用した物性評価試験法
は次の通りである。振動伝達率は、振動試験機(IMV
株式会社製VS−600)の振動台と加圧板間に比較例
1、2及び実施例1〜3の成形品を置き、加圧板上の加
速度(A1)と振動台上の加速度(A0 )とを、荷重;
30g/cm2 (着座時の腿下荷重に相当)、測定周波
数;10〜60Hz、スイ−プ時間60秒、加速度;
1.0Gの条件にて同時測定し、次式により算出した。 振動伝達率(db)=20Log10(A1 /A0 ) 反発弾性(%)、見掛け密度(kg/m3 )は自動車規
格JASO B−408に準拠して求めた。結果を第1
図に示す。
【0021】乗り心地に関する官能評価は、比較例1、
2、実施例1〜3のシ−トクッションパッドをSバネ上
に載置して自動車用の座席体として使用し、走行速度4
0〜60km/hにて走行時の着座者の大腿部に、ブル
ブル、ゴツゴツ感が伝達される程度を◎、○、Xにて示
す。 ◎;ブルブル、ゴツゴツ感がない。 ○;ブルブル、ゴツゴツ感が少し認識できる。 X;ブルブル、ゴツゴツ感が明確に伝わってくる。 また、比較例2と実施例3の成形品に対し、着座時の腿
下荷重に相当の1〜2kgf/φ80mm付近の荷重を
かけ、そのたわみ量を測定した結果を示すと図2のよう
になる。
【0022】表1、2及び図1より、本発明に係るクッ
ションパッド(実施例1〜3)は、高周波領域の振動吸
収層を設けていない場合(比較例1、2)に比べ、ブル
ブル、ゴツゴツ感が伝達される10〜40Hzの振動領
域において、振動伝達率は5db以上低下している。そ
の結果、表3に示すように、ブルブル、ゴツゴツ感に対
する人体による官能評価においても、振動吸収層を設け
た実施例1〜3は、比較例1、2に比べ極めて優れてお
り、ブルブル、ゴツゴツ感は人体に伝達されないか、さ
れても少し認識できる程度である。さらに、振動吸収層
は硬度の低いポリウレタンフォ−ム層であるため、図2
に示すように着座時の腿下荷重に対するたわみ量が大き
く、大腿部にソフト感を付与する。すなわち、ソフト感
の点においても乗り心地を向上させることになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、前縁部に振動吸収
層を設けた本発明のシ−トクッションパッドは、高反発
弾性に基づく従来のシ−トクッションパッドの特性をほ
とんど損なうことなく、車両の走行時に発生する高周波
領域の振動(10Hz〜40Hz)の伝達率を低下さ
せ、着座した人体の大腿部に、不快なブルブル、ゴツゴ
ツ感を生じない。また、振動吸収層が硬度の低いポリウ
レタンフォ−ム層であるため、ソフト感を付与し乗り心
地を向上させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1〜3、比較例1、2のシ−トクッショ
ンパッドの振動伝達率と周波数との関係を示すグラフで
ある。
【図2】実施例3と比較例2のシ−トクッションパッド
のたわみ量と荷重の関係を示すグラフである。
【符号の説明】 1:比較例1 2:比較例2 3:実施例1 4:実施例2 5:実施例3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高反発弾性・高硬度を有するポリウレタ
    ンフォ−ムからなるシ−トクッションパッドにおいて、
    該シ−トクッションパッドの前縁部に、25%硬度が5
    〜15のポリウレタンフォ−ムからなる高周波領域の振
    動吸収層を形成したことを特徴とするシ−トクッション
    パッド。
  2. 【請求項2】 前記25%硬度が5〜15のポリウレタ
    ンフォ−ムの反発弾性(%)が50以上であることを特
    徴とする請求項1記載のシ−トクッションパッド。
JP390997A 1997-01-13 1997-01-13 シ−トクッションパッド Pending JPH10192097A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002069765A1 (fr) * 2001-03-05 2002-09-12 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Coussin de siege
WO2003045198A1 (fr) * 2001-11-26 2003-06-05 Bridgestone Corporation Coussin de siege pour vehicule

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