JP2001025418A - 自動車用シートクッションパッド - Google Patents

自動車用シートクッションパッド

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JP2001025418A
JP2001025418A JP11198753A JP19875399A JP2001025418A JP 2001025418 A JP2001025418 A JP 2001025418A JP 11198753 A JP11198753 A JP 11198753A JP 19875399 A JP19875399 A JP 19875399A JP 2001025418 A JP2001025418 A JP 2001025418A
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JP
Japan
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seat
hardness
foam
cushion pad
seat cushion
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JP11198753A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Ono
洋明 小野
Kenkichi Matsumoto
研吉 松本
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 座り心地、乗り心地のよいクッション性及び
安定のよい着座姿勢の保持機能を確保できるだけでな
く、特に、ペダル踏み込み操作の阻害や大腿部の圧迫が
なくて長時間運転時の疲労を軽減することができるよう
にする。 【解決手段】 座面部1及びその両側に着座姿勢保持用
隆起部2,2を発泡成形により一体化してなる座席用シ
ートクッションパッドAにおいて、両側隆起部2,2の
発泡体硬度を座面部1の発泡体硬度よりも高くするとと
もに、座面部1のうち、前縁部分1Aの発泡体硬度をそ
れよりも後側部分1Bの発泡体硬度よりも低いものに形
成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シートクッ
ションパッドに関するもので、特に、運転者用フロント
シートの座席として好適に使用することが可能な自動車
用シートクッションパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の座席用シートクッションパッド
は、一般的にウレタンなどの発泡原料を成形型内の発泡
成形空間に注入して発泡成形することにより製造され、
このようにして製造されたシートクッションパッドの表
面をファブリック等の表皮で覆った上で自動車に取り付
けて使用される。
【0003】この種の自動車の座席用シートクッション
パッドとしては、着座時に適度なクッション性および身
体の安定性をバランスさせて快適な座り心地、乗り心地
が得られることと、コーナリング時などにおいて着座者
の身体が左右方向に揺れ動かされないように身体をしっ
かりと安定よい着座姿勢に保てることが要求される。殊
に、運転者用フロントシートの場合は、長時間に亘る運
転によっても、しびれや疲労感が生じにくい座り心地、
乗り心地のよいクッション性を保ちつつ、運転中のコー
ナリング時に身体が左右方向に大きく揺れ動かされるこ
とに伴う目線の高さ位置の変動で運転に危険などを伴わ
ないという着座姿勢保持機能が強く求められる。
【0004】このような互いに異なる機能を果たすシー
トクッションパッドとして、従来、例えば特公平7−1
06167号公報や特開平3−23912号公報などに
開示されているように、座面部の両側に配置される着座
姿勢保持用の隆起部の発泡体硬度が座面部の発泡体硬度
よりも高くなるように2種類の発泡原料を発泡一体化さ
せてなるものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の自動車
用シートクッションパッドによれば、座面部の発泡体硬
度とその両側の隆起部の発泡体硬度とに差をつけること
で、両部の発泡体硬度が等しい単一硬度のシートクッシ
ョンパッドに比べて、座り心地のよいクッション性およ
び安定性のバランスを保ちつつ、コーナリング時などに
おける着座者の姿勢を左右の揺れ動きがないように安定
よく保持するという要求機能を達成することができるも
のの、未だ次のような課題が残されていた。
【0006】すなわち、座面部と隆起部の硬度に差を持
たせただけの従来のシートクッションパッドでは、座面
部がその全域に亘り一様で、座り心地、乗り心地のよい
クッション性と身体の安定性をバランスを考えて比較的
高い硬度に設定されているのが普通である。そのため、
着座姿勢で着座者の大腿部が比較的硬度の高い座面部の
前縁部に当接することになり、自動車走行中の下からの
突き上げ力や振動などが大腿部に直接的に伝わって、脚
部の痺れや疲労感を招きやすい。特に、運転者の場合
は、ペダルの踏み込み操作も阻害されやすいとともに、
大腿部が強く圧迫されて長時間運転時の疲労が激しい。
また、運転者の大腿部が当接する座面部の前縁部分に繰
り返し圧力が加わることで、その部分が局所的にかつ経
時的にクリープ変形して初期の良好なクッション性が損
なわれるという問題があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、座り心地、乗り心地のよいクッション性及び安定の
よい着座姿勢の保持機能を確保できるだけでなく、脚部
に痺れや疲労感を生じることがなく、特に、運転者によ
るペダル踏み込み操作を阻害したり、大腿部を圧迫した
りすることがなく長時間運転時の疲労を軽減することが
できる自動車用シートクッションパッドを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る自動車用シートクッションパッド
は、座面部(1)とこの座面部(1)の両側に配置され
る着座姿勢保持用の隆起部(2),(2)とを発泡成形
により一体化してなる自動車用シートクッションパッド
であって、上記両側隆起部(2),(2)の発泡体硬度
が座面部(1)の発泡体硬度よりも高く形成されている
とともに、座面部(1)のうち、少なくとも前縁部分
(1A)の発泡体硬度がそれよりも後側部分(1B)の
発泡体硬度よりも低く形成されていることを特徴とする
ものである。
【0009】ここで、本発明に係る自動車用シートクッ
ションパッドにおいて、上記両側隆起部(2),(2)
の発泡体硬度は1.4〜4.0kgf、座面部(1)に
おける後側部分(1B)の発泡体硬度は1.0〜1.8
kgf、座面部(1)における前縁部分(1A)の発泡
体硬度は1.0kgf未満に設定されていることが好ま
しい。
【0010】上記構成の本発明に係る自動車用シートク
ッションパッドでは、座面部(1)の発泡体硬度がその
両側の隆起部(2),(2)の発泡体硬度よりも低く形
成されているので、座り心地、乗り心地のよいクッショ
ン性および安定性をバランスよく保ちつつ、コーナリン
グ時などにおける着座者の姿勢を左右の揺れ動きがない
ように安定よく保持する姿勢保持機能を十分に達成する
ことが可能であるのはもとより、座面部(1)のうち、
着座者の大腿部が当接する前縁部分(1A)の硬度がそ
の後側部分(1B)の硬度よりも低くて柔軟であるため
に、自動車走行中の下からの突き上げ力や振動などを柔
軟な前縁部分(1A)で吸収させて振動などが大腿部に
直接的に伝わることによる脚部の痺れや疲労感を軽減す
ることが可能である。
【0011】特に、当該シートクッションパッドを運転
者用フロントシートに適用した場合は、運転者の大腿部
が当接する前縁部分(1A)が柔軟であるために、ペダ
ルの踏み込み操作が阻害されることがなく、楽に操作し
やすいとともに、大腿部が強く圧迫されることもなくな
り、長時間運転の場合の運転者の疲労を軽減することが
可能である。また、運転者の大腿部の当接により繰り返
し圧力が加わる前縁部分(1A)が柔軟な変形性を有し
ているので、その部分が局所的にかつ経時的にクリープ
変形することもなくなり、長期に亘って初期の良好なク
ッション性を維持することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明に係る自動車の座
席用シートクッションパッドの斜視図、図2及び図3は
図1のX−X線及びY−Y線に沿った断面図である。こ
の座席用シートクッションパッドAは、搭乗者(着座
者)の臀部から大腿部にかけての部位が当接し身体がス
ッポリと入る形状になっている座面部1と該座面部1の
幅方向の両側に配置されてコーナリング時などにおいて
着座者が左右方向に揺れ動かないように着座者の身体を
左右からしっかりと支えて安定よい着座姿勢に保つ着座
姿勢保持用の隆起部2,2とを、後述する単一の発泡成
形空間にポリウレタンなど硬度の異なる配合の発泡原料
の注入発泡により一体成形したものである。
【0013】このように一体成形される座席用シートク
ッションパッドAにおいて、上記両側隆起部2,2の発
泡体硬度が、上記座面部1における発泡体硬度よりも高
く形成されているとともに、座面部1のうち、その奥行
方向の略3分の1程度を占める前縁部分1A(図1の斜
線挿入部分)の発泡体硬度が、それよりも後側部分1B
の発泡体硬度よりも低く形成されている。具体的には、
両側隆起部2,2の発泡体硬度が1.4〜4.0kgf
の範囲、座面部1における後側部分1Bの発泡体硬度が
1.0〜1.8kgfの範囲、座面部1における前縁部
分1Aの発泡体硬度が1.0kgf未満に設定されてい
る。
【0014】次に、上記のように3種の発泡体硬度を有
する状態で発泡成形により一体化された構造の座席用シ
ートクッションパッドAの製造方法について、図4
(A),(B)〜図6(A),(B)を参照して説明す
る。図4(A),(B)〜図6(A),(B)におい
て、10は発泡成形型における下型であり、この下型1
0により形成される発泡成形空間11は、最も硬度の高
い(高硬度)両側隆起部2,2を発泡成形するための凹
入状の成形空間11a,11aと次に硬度の高い(中硬
度)座面部1における後側部分1Bを発泡成形するため
の平坦状の成形空間11bと最も硬度の低い(低硬度)
座面部1における前縁部分1Aを発泡成形するための平
坦状の成形空間11cとを有している。12は高圧注入
発泡機で、そのノズル12aから発泡原料を発泡成形空
間11に注入するものであり、2機以上の3成分注入機
もしくは1機以上の4成分注入機が使用される。
【0015】まず、図4(A),(B)に示すように、
中硬度になるように各成分が調整配合された発泡原料2
1を、高圧注入発泡機12のノズル12aから平坦状成
形空間11bに注入する。続いて、上記発泡原料21が
ある程度まで発泡した後、図5(A),(B)に示すよ
うに、低硬度になるように各成分が調整配合された発泡
原料22を、高圧注入発泡機12のノズル12aから平
坦状成形空間11cに注入する。最後に、上記発泡原料
22がある程度まで発泡した時点で、図6(A),
(B)に示すように、高硬度になるように各成分が調整
配合された発泡原料23を、凹入状の成形空間11a,
11aに注入する。
【0016】上記各発泡原料21,22,23の注入が
完了した後は、成形型の上型(図示省略する)を閉鎖し
て成形型を連続搬送成形ラインに沿って搬送させなが
ら、各発泡原料21,22,23を上記単一の発泡成形
空間11で発泡させ、かつ、硬化させることによって、
図1乃至図3に示したような形状を持ち、かつ、上記各
部位1A,1B、2,2の硬度に差がある座席用シート
クッションパッドAを一体成形する。
【0017】なお、上記各発泡原料21,22,23と
して最も一般的に使用されるポリウレタンフォームなど
のハイレジリエンスフォームの場合の成分配合および各
部位1A,1B,2の物性を例示すると、下記の表1の
ようになる。
【0018】
【表1】
【0019】表1は、主成分としてポリウレタンフォー
ムなどのハイレジリエンスフォームを使用したもので示
しているが、これに限られるものでない。また、主成分
のほかに、整泡剤、水、触媒、架橋剤なども適宜に添加
されるが、それら添加剤の種類、添加量も表1に記載さ
れたものに限定されるものでなく、それら各成分を所定
の割合で配合し、均一に混合したのち、成形空間11に
注入して発泡・硬化させることにより、3種の硬度を持
つ座席用シートクッションパッドAを容易に一体成形す
ることが可能である。
【0020】なお、表1中の25%ILD(硬さ)の数
値は、テストピースでの測定値であり、そのうち中硬度
部位1B及び低硬度部位1Aは万能圧縮引張試験機を用
いて測定し、高硬度部位2はプッシュプルゲージを用い
て測定した値である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、座面部
と両側の隆起部との発泡体硬度に差をつけるだけでな
く、座面部における前縁部分と後側部分との発泡体硬度
にも差をつけて各部位毎にそれぞれ適正な3種の硬度変
化を持たせることによって、座り心地、乗り心地のよい
クッション性および安定性をバランスよく保ちつつ、コ
ーナリング時などにおける着座者の姿勢を左右の揺れ動
きがないように安定よく保持する姿勢保持機能を十分に
達成することができるだけでなく、着座者の大腿部が当
接する座面部の前縁部分を柔軟にして自動車走行中の下
からの突き上げ力や振動などをその柔軟な前縁部分で吸
収させて振動などが大腿部に直接的に伝わることによる
脚部の痺れや疲労感を軽減することができる。
【0022】特に、当該シートクッションパッドを運転
者用フロントシートに適用した場合は、運転者の大腿部
が当接する前縁部分が柔軟であるために、ペダルの踏み
込み操作を阻害せず、楽な踏み込み操作を行えるととも
に、大腿部が強く圧迫されることもなくなり、長時間運
転の場合の運転者の疲労を著しく軽減することができ
る。さらに、座面部の前縁部分に運転者の大腿部の当接
により座面部の前縁部分に繰り返し圧力が加わるも、こ
の前縁部分が柔軟に変形するために、その部分が局所的
にかつ経時的にクリープ変形することがなく、長期に亘
って初期の良好なクッション性を維持することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車の座席用シートクッション
パッドの斜視図である。
【図2】図1のX−X線に沿った断面図である。
【図3】図1のY−Y線に沿った断面図である。
【図4】(A)は自動車の座席用シートクッションパッ
ドの製造時の第一工程を示す概略平面図、(B)はその
縦断面図である。
【図5】(A)は自動車の座席用シートクッションパッ
ドの製造時の第二工程を示す概略平面図、(B)はその
縦断面図である。
【図6】(A)は自動車の座席用シートクッションパッ
ドの製造時の第三工程を示す概略平面図、(B)はその
縦断面図である。
【符号の説明】 1 座面部 1A 座面部の前縁部分 1B 座面部の後側部分 2 両側隆起部 A 座席用シートクッションパッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座面部とこの座面部の両側に配置される
    着座姿勢保持用の隆起部とを発泡成形により一体化して
    なる自動車用シートクッションパッドであって、 上記両側隆起部の発泡体硬度が上記座面部の発泡体硬度
    よりも高く形成されているとともに、 座面部のうち、少なくとも前縁部分の発泡体硬度がそれ
    よりも後側部分の発泡体硬度よりも低く形成されている
    ことを特徴とする自動車用シートクッションパッド。
  2. 【請求項2】 上記両側隆起部の発泡体硬度が1.4〜
    4.0kgf、座面部における後側部分の発泡体硬度が
    1.0〜1.8kgf、座面部における前縁部分の発泡
    体硬度が1.0kgf未満に設定されている請求項1に
    記載の自動車用シートクッションパッド。
JP11198753A 1999-07-13 1999-07-13 自動車用シートクッションパッド Withdrawn JP2001025418A (ja)

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