JPH10191924A - 調味料 - Google Patents
調味料Info
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- JPH10191924A JPH10191924A JP9013201A JP1320197A JPH10191924A JP H10191924 A JPH10191924 A JP H10191924A JP 9013201 A JP9013201 A JP 9013201A JP 1320197 A JP1320197 A JP 1320197A JP H10191924 A JPH10191924 A JP H10191924A
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Abstract
れや熟成感のある、野菜やきのこ由来の好ましくない臭
いのとれた、複雑な風味を呈する新規な調味料を提供す
る。 【解決手段】 野菜類、及び/又はその処理物、きのこ
類、及び/又はその処理物、及び酒類及び/又は酒精含
有発酵調味液を含有し、pHが3.0〜7.0の範囲に
調整され、かつ、加熱処理が施されている調味料。塩分
が6〜15w/v%、アルコール分が3〜30v/v
%、全窒素量が0.05〜1w/v%、エキス分が3〜
40w/v%、pHが3.0〜7.0、加熱処理温度が
60℃〜140℃、加熱処理時間が1秒〜60分である
ことが好ましい。
Description
及び酒類及び/又は酒精含有発酵調味液を含有し、熟成
された味や、マイルドで好ましくない野菜臭(例えは青
臭み)やきのこ臭のない良好な風味を有する調味料に関
する。
リ、ほうれん草、白菜等の野菜類、及びシイタケ等のき
のこ類は料理素材としてそれぞれの風味を生かした料理
に使用されている。また、野菜類及びきのこ類を原料と
して製造される野菜エキス類及びきのこエキス類は、化
学調味料だけでは作り出すことのできない複雑な風味を
持った、より本物感を与える調味料であり、そのもの単
独あるいは適宜他の食品原料を配合したものが、エキ
ス、スープ、ダシ製品として広く使用されている。一般
に、エキス類の製造方法としては、原料を適宜破砕後、
常圧あるいは、加圧下で熱水あるいは含水アルコールで
抽出し、常法通り固液分離する方法と、原料を煮熟する
際の副産物である煮汁をそのまま、あるいは酸又は酵素
で一部分解した後濃縮する方法が知られている。更に遠
心分離機、ろ過機等や電気透析機等を利用しての精製処
理が施されることもある。また、エキス成分の濃縮には
減圧濃縮法が利用されている。また、多種類のダシを用
いる場合も使用時に単独のエキス、スープ、ダシ製品を
適時混合している。
ス類製品や野菜類及びきのこ類そのもの単独での使用や
単なる混合で、例えばスープを作った場合、野菜臭(例
えば青臭み等)やきのこ臭が残る。また、呈味成分はそ
れぞれの野菜類及びきのこ類由来の成分に限定され、調
和がとれず、バランスが悪い味となりがちで、いわゆる
熟成された味やマイルド感等は得難かった。現在、野菜
エキスとして、タマネギ、ショウガ、トマト、ニンジ
ン、コーン、白菜、ジャガイモ、キャベツ、セロリ、ほ
うれん草及びネギ等があり、きのこエキスとしては、シ
イタケ、マッシュルーム等がある。これらのエキスは原
料の野菜やきのこの種類によって特徴が異なるが、例え
ば、ネギ類(ネギ、タマネギ、ニンニク、ニラ等)は、
褐変反応を起こしやすく、特に他の動・植物タンパク質
類と共存したとき、独特の風味を作り出す。ショウガ、
パセリ、セロリ等は、その特徴ある香味を食品に付与し
ておいしく食べようとするもので、香辛料や薬味の役目
を有する。白菜、キャベツ等は、野菜本来の味と褐変反
応による香味を付与する。また、シイタケの香味成分の
主体はレンチオニンとされており、この風味自体は人に
より嗜好性が異なる。以上述べたように、野菜類やきの
こ類又はそれらのエキスは、種類によって様々な香味
や、役目、嗜好性等を有しており、これらを混合して用
いる場合、味なれ、味のバランス、マイルド感等の熟成
感が望まれ、野菜やきのこ由来の好ましくない臭いを取
ることも重要である。これらの食品への利用法として
は、野菜エキスやきのこエキスの特徴をそのまま生か
して、表面に強く出す使い方と、「かくし味」的にそ
の風味を出すような使い方の二通りがあり、特に前者の
使い方をする場合は、好ましくない風味は除去される必
要がある。本発明はこのような現状にかんがみてなされ
たものであり、本発明の目的は、簡単かつ効率的、経済
的に製造された、味なれや熟成感のある、野菜やきのこ
由来の好ましくない臭いのとれた、複雑な風味を呈する
新規な調味料を提供することにある。
菜類、及び/又はその処理物、きのこ類、及び/又はそ
の処理物、酒類及び/又は酒精含有発酵調味液を含有
し、pHが3.0〜7.0の範囲に調整され、かつ、加
熱処理が施されていることを特徴とする調味料に関す
る。
理物、きのこ類、及び/又はその処理物、及び酒類及び
/又は酒精含有発酵調味液を含有し、かつpHを3.0
〜7.0に調整を行い、更に加熱処理を行うことによ
り、単純に水に薄める又は料理に添加するだけで簡便に
使用できる、野菜やきのこ由来の好ましくない臭いのと
れた、熟成感のある、複雑な風味の調味料が得られるこ
とを見出し本発明の完成に至った。
明する。まず、本発明でいう野菜類には、タマネギ、ネ
ギ、トマト、ニンジン、コーン、ほうれん草、白菜、モ
ヤシ、ジャガイモ、キャベツ、ニンニク、ニラ、ショウ
ガ、ピーマン、パセリ、セロリ、トウガラシ等が利用で
きる。更に、それぞれ使用する部位や形態は特に限定さ
れず、それらの生、加熱物、焙焼物、裁断物、粉砕物、
抽出エキス等が利用できる。具体的には、抽出エキスの
例としては、ニンジン、タマネギ、キャベツ、セロリ等
が挙げられる。
キダケ、シメジ、マッシュルーム、マツタケ、マイタ
ケ、テングダケ、ナラタケ、アカハツタケ、カラカサタ
ケ、アイタケ、アミタケ等が挙げられ、更に、それぞれ
使用する部位や形態は特に限定されず、また、それらの
生に限らず、加熱物、焙焼物、裁断物、粉砕物、自己消
化物、抽出エキス等の処理物が利用できる。具体的に
は、抽出エキスの例としては、シイタケエキスが挙げら
れる。
は、特に限定されるものではなく、例えば、物理的抽出
法、すなわち、固体破壊法によって破壊した原料に加水
し、膨張、膨潤させてエキス分の拡散が容易となるよう
にした後、加熱工程を経て有効エキス分を抽出する方法
がある。他の方法としては、化学的抽出法、すなわち、
原料を適度に破壊し、細片にした後、酸、アルカリ等に
よってタンパク質等の成分を分解、抽出する方法、更に
は、酵素分解法、すなわち、原料の組織や含有成分を酵
素的に分解して可溶化する方法等があり、いずれの方法
でも良く、これらの方法を組合せてもよい。
ぞれの組織、組織の一部、組織の粉砕物、水や有機溶媒
での抽出物及びその濃縮液や固化物、及び抽出残渣の形
態で使用してよく、これらの単独又は組合せで使用する
ことができ、また、これらの種類は特に限定されるもの
ではない。更に野菜類、きのこ類に加え、エビ、カニ、
貝、鯛、ハモ、いか、マグロ、ブタ、ウシ、チキン、ヒ
ツジ、大豆、米などの他の動植物や、酵母エキス等の微
生物エキスを組合せることも可能である。
発酵調味液とは、デンプン質や糖類を含有する天然原料
から酵母のアルコール発酵作用で生成したもの、又はこ
れらの成分を含むものであり、清酒、焼酎、みりん、合
成酒、醸造用アルコール、老酒、赤酒、ワイン、ウイス
キー、ブランデー等の酒類や発酵アルコール、変性アル
コールあるいは発酵調味料等が代表的なものであるがこ
れらの単独又は組合せで使用することができ、また、こ
れらの種類は特に限定されるものではない。酒類及び/
又は酒精含有発酵調味液の使用量としては最終製品のア
ルコール分が3v/v%未満では保存性が悪く、30v
/v%超ではアルコール臭が強くなりすぎる。したがっ
て、官能及び保存性の観点からアルコール分として3〜
30v/v%の範囲で使用できるが、5〜15v/v%
で使用することが官能面では更に望ましい。
菜類及びきのこ類の組織やエキス等の単なる混合の場
合、加熱時や保存中に、アルカリ側のpHでは褐変臭が
強く、酸性側のpHでは青臭みが強くなる傾向があり香
味劣化等が問題となってくる。そこで本発明の調味料に
おいては、香味の劣化がなく更に不快臭を防ぐために食
品添加物の酸味料、アルカリ性物質や醸造酢又は梅酢エ
キス等を用いて加熱前にpHを3.0〜7.0に調整す
ることが望まれる。更に、好ましくはpHを4.5〜
6.0付近に調整することが望ましい。これにより、保
存中の香味の劣化を防ぐことが可能となった。上記した
梅酢エキスとしては、特に制限はなく、常用のものでよ
いが、中でも梅酢原液を酵素処理した後加熱殺菌したも
のをろ過し濃縮したものが好ましい。pH調整用の酸味
料、アルカリ性物質や醸造酢の使用量は、pH調整の目
的が達せられれば良く特に限定はなされないが、一般に
0.01〜5.0w/v%の範囲で使用できる。、な
お、本発明の調味料のpH調整は加熱前のみならず、加
熱中や加熱後に行うことも可能である。
又は加熱後に甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸
化防止剤、発色剤、漂白剤、防かび剤、ガムベース、苦
味料、酵素、光沢剤、酸味料、調味料、乳化剤、強化
剤、製造用剤、香料等の食品添加物や食塩、果汁、糖
類、醸造酢、漢方薬やその他無機物、有機物等の食品素
材等を含有させ味覚を調整することも可能である。
ロリ、シイタケ等の組織やエキス等と酒類及び/又は発
酵調味液を混合するとタンパク質等のオリが発生するこ
とがある。これらオリの沈殿を防止するために、必要に
より増粘多糖類を用いることができる。本発明でいう増
粘多糖類とは、食品に粘性、分散性をもたせる目的で使
用される添加物のことである。本発明で使用する増粘多
糖類としては、食品の製造に一般に使用されている食品
添加物及び食品素材が使用でき、例えばカラギーナン、
寒天、ゼラチン、ジェランガム、ペクチン、キサンタン
ガム、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリンド
ガム、デキストラン、アラビアガム、大豆食物繊維、海
草抽出物類、デンプン等が挙げられるがこれらの単独又
は組合せで使用することができ、また、これらの種類は
特に限定されるものではない。増粘多糖類の使用濃度は
種類により異なるが一般的に0.01〜1.5w/v%
の範囲で使用することができる。
用いられる加熱方法が利用でき、プレートヒーター等の
熱交換器やニーダー、レトルト釜、オートクレーブ、温
水シャワーによるパストライゼーション、湯煎による加
熱、直火釜による加熱等を使用した加熱方法を採ること
ができる。加熱温度としては60〜140℃の温度範囲
を採ることができるが、味なれや熟成等の点から65〜
120℃の範囲を採ることが望ましく、特に70〜10
0℃が更に望ましい。また、加熱時間は1秒〜60分の
範囲で任意に選択できるが、味なれや熟成等の点から3
秒〜20分の範囲から選択することが望ましく、特に操
作性を考慮すると1〜10分が更に望ましい。当該加熱
処理により、野菜類、きのこ類、又はそれらの処理物、
及び酒類及び/又は酒精含有発酵調味液を含有する調味
料の熟成が促進され、かつ、野菜類及びきのこ類成分由
来の青臭み等の好ましくない臭いが低減される。
使用できるが、透明感の得られるダシが必要な場合に
は、当該調味料をろ過する。ろ過方法としては、通常の
食品製造で行われる方法が使用でき、例えばメッシュろ
過、ろ紙又はろ布ろ過、けい藻土又は活性炭によるろ
過、膜ろ過、又は遠心分離等による分離等の方法が使用
できるがこれらの方法に限定されるものではなく、ま
た、それぞれの組合せでも良い。ろ過の時期としては原
料をそれぞれ単独にろ過しても良く、原料の混合後に行
っても良いし、また、加熱前、加熱中又は加熱後に行っ
ても良く特に限定されるものではなく、それぞれの組合
せでも良い。
窒素量が0.05〜1w/v%、エキス分が3〜40w
/v%の範囲を採ることが可能であるが、更に深い味わ
いや、旨味という観点からは、塩分が7〜12w/v
%、全窒素量が0.1〜0.5w/v%、エキス分が5
〜15w/v%の範囲を採ることが望ましい。
方法を用いることができ、例えば、朝日ライフサイエン
ス(株)製の塩分濃度計SALMATE−100を用い
て測定することができる。また、アルコール分の測定方
法は一般的な測定方法を用いることができ、例えば、
(株)島津製作所製のガスクロマトグラフGC−7AG
及びカラムパッキング(ポリエチレングリコール100
0+KOH)を用いて測定することができる。また、全
窒素量の測定方法は一般的な測定方法を用いることがで
き、例えば、住友化学(株)製のCNコーダー(SUM
IGRAPH NC−80)を用いて測定することがで
きる。エキス分は、食品中の揮発成分を除いた部分の重
量の割合で表すことができ、乾燥重量の割合より算出す
ることができる。例えば、(株)島津製作所製の電子式
水分計EB−330MOCを用いて乾燥重量を測定し、
この値より算出できる。
/又はその処理物、きのこ類、及び/又はその処理物、
及び酒類及び/又は酒精含有発酵調味液及び必要により
その他の成分を含有しpH調整され、かつ加熱処理され
ることにより味なれや熟成感のある青臭み等の好ましく
ない臭いのとれた新規な味、調和のとれた複雑な風味を
呈する調味料を提供し得る。更に、必要に応じ上記調味
料は、濃縮や粉末化、顆粒化して用いることも可能であ
る。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
その処理物を用いてチキンタイプの調味料を調製した。
すなわち、ニンジンエキス、タマネギエキス、キャベツ
エキス、セロリエキス、ほうれん草エキス、白菜エキ
ス、チキンエキス及びシイタケエキス等を表1の配合に
従って混合し、変性アルコールの有無、加熱処理の有無
を検討した。
はほとんど同一の成分であり、、と、はアルコ
ール含有量において異なる。次に、、、、をそ
れぞれ10倍に希釈し、パネラー8人で官能評価し、野
菜の青臭さの程度に応じて感じないものを1点、強く感
じるものを5点、味を好ましく感じる程度に応じて好ま
しく感じるものを1点、好ましく感じないものを5点と
し、点数を合計した。その結果を表3に示す。
させたり、加熱をしたりすることの効果は、両者を併用
することにより、全体としての味のバランスと熟成感が
得られ、野菜の青臭さ、チキン臭(獣臭)も消すことに
なる。単独の処理では熟成感も得られず、野菜の青臭さ
も残存することになる。具体的には、本発明品()
は、対照(〜)と比較して、野菜を十分煮込んだ時
のような熟成感があり、アルコールにより野菜臭、チキ
ン臭が消え、エステル臭が生成され、上品な香りに仕上
った。味はアルコールと調和してバランスよく、野菜の
旨味が引立っている。官能評価値も、香り、味、総合
共、本発明品は対照に比べいずれも好まれ、高い値にな
った。更に、日持ち、すなわち保存性を検討するため、
本発明品()と対照(、)を長期間(30℃、3
ヵ月)保存試験した。その結果を表4に示す。
保存によっても、品質の劣化は少なく、更に、味なれ、
塩かどが取れる等、品質向上効果があることが見出され
た。また、アルコールを含有させることは、防腐の上か
らも有効である。
こ類、及び/又はその処理物を用いて昆布タイプの調味
料を調製した。すなわち、ニンジンエキス、タマネギエ
キス、キャベツエキス、セロリエキス、ほうれん草エキ
ス、白菜エキス、昆布エキス及びシイタケエキス等を表
1の配合に従って混合し、変性アルコールの有無、加熱
処理の有無を検討した。各実験区の分析値を表5に示
す。
はほとんど同一の成分であり、、と、はアルコ
ール含有量において異なる。次に、、、、をそ
れぞれ10倍に希釈し、パネラー8人で官能評価し、野
菜の青臭さの程度に応じて感じないものを1点、強く感
じるものを5点、味を好ましく感じる程度に応じて好ま
しく感じるものを1点、好ましく感じないものを5点と
し、点数を合計した。その結果を表7に示す。
させたり、加熱をしたりすることの効果は、両者を併用
することにより、全体としての味のバランスと熟成感が
得られ、野菜の青臭さも消すことになる。単独の処理で
は熟成感も得られず、野菜の青臭さも残存することにな
る。具体的には、本発明品()は、対照(〜)と
比較して、野菜を十分煮込んだ時のような熟成感があ
り、アルコールにより野菜臭が消え、エステル臭が生成
され、上品な香りに仕上った。味はアルコールと調和し
てバランスよく、野菜の旨味が引立っている。官能評価
値も、香り、味、総合共、本発明品は対照に比べいずれ
も好まれ、高い値になった。
れば、効率的、経済的に味なれや熟成感のある、青臭み
等の野菜類、きのこ類の好ましくない臭いの取れた新規
な香味の、複雑な風味を呈する調味料を提供することが
できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 野菜類、及び/又はその処理物、きのこ
類、及び/又はその処理物、及び酒類及び/又は酒精含
有発酵調味液を含有し、pHが3.0〜7.0の範囲に
調整され、かつ、加熱処理が施されていることを特徴と
する調味料。 - 【請求項2】 塩分が6〜15w/v%、アルコール分
が3〜30v/v%、全窒素量が0.05〜1w/v
%、エキス分が3〜40w/v%、pHが3.0〜7.
0であることを特徴とする請求項1記載の調味料。 - 【請求項3】 加熱処理温度が60℃〜140℃、加熱
処理時間が1秒〜60分であることを特徴とする請求項
1記載の調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01320197A JP3761047B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 調味料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01320197A JP3761047B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 調味料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10191924A true JPH10191924A (ja) | 1998-07-28 |
JP3761047B2 JP3761047B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=11826555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01320197A Expired - Lifetime JP3761047B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 調味料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3761047B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1118717A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | House Foods Corp | 野菜ブイヨン |
JP2008228693A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Maabiirekkusu:Kk | 香辛料及びその製造方法 |
JP2010142148A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kaneka Corp | タマネギエキスおよびタマネギエキスの製造方法並びにそれを用いた食品 |
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JP6244494B1 (ja) * | 2017-07-31 | 2017-12-06 | キッコーマン株式会社 | 野菜エキス組成物、調味料及び食品 |
JP2020022445A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-13 | 株式会社武蔵野ホールディングス | 品質劣化防止方法 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP01320197A patent/JP3761047B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2019024410A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | キッコーマン株式会社 | 野菜エキス組成物、調味料及び食品 |
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