JPH10191621A - 磁気駆動装置 - Google Patents
磁気駆動装置Info
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- JPH10191621A JPH10191621A JP9347445A JP34744597A JPH10191621A JP H10191621 A JPH10191621 A JP H10191621A JP 9347445 A JP9347445 A JP 9347445A JP 34744597 A JP34744597 A JP 34744597A JP H10191621 A JPH10191621 A JP H10191621A
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- magnetic
- poles
- circumference
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/10—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the permanent-magnet type
- H02K49/102—Magnetic gearings, i.e. assembly of gears, linear or rotary, by which motion is magnetically transferred without physical contact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同程度のトルクが伝達可能で、高度の機械的
安定度を有し、生産性のよい磁気駆動装置を提供する。 【解決手段】 1つの部分が駆動シャフトに接続され、
別の1つの部分が出力シャフトに接続され、さらに別の
1つの部分が静止部分である、互いに相対的に可動す
る、少なくとも3つの磁気的に協同する部分(1,6,
7)を具え、それらのうち第1部分(6)および第2部
分(1)が円周にそってN極およびS極を交互に示す複
数の永久磁石を具え、第3部分(7)が複数の永久磁石
により発生する磁界を変調する磁気的に導伝性材料から
なる歯部分(7c)を有する磁気駆動装置において、第
3部分(7)が、それ自身閉じていて磁気帰還要素とし
て作用するヨーク(7a)を具えるとともに、ヨーク
(7a)の内側(7b)に複数の磁気的に導伝性歯部分
(7c)を有し、第3部分(7)がさらに第1部分
(6)および第2部分(1)を囲むよう構成する。
安定度を有し、生産性のよい磁気駆動装置を提供する。 【解決手段】 1つの部分が駆動シャフトに接続され、
別の1つの部分が出力シャフトに接続され、さらに別の
1つの部分が静止部分である、互いに相対的に可動す
る、少なくとも3つの磁気的に協同する部分(1,6,
7)を具え、それらのうち第1部分(6)および第2部
分(1)が円周にそってN極およびS極を交互に示す複
数の永久磁石を具え、第3部分(7)が複数の永久磁石
により発生する磁界を変調する磁気的に導伝性材料から
なる歯部分(7c)を有する磁気駆動装置において、第
3部分(7)が、それ自身閉じていて磁気帰還要素とし
て作用するヨーク(7a)を具えるとともに、ヨーク
(7a)の内側(7b)に複数の磁気的に導伝性歯部分
(7c)を有し、第3部分(7)がさらに第1部分
(6)および第2部分(1)を囲むよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、1つの部分が駆
動シャフトに接続されるために設けられ、別の1つの部
分が出力シャフトに接続されるために設けられ、さらに
別の1つの部分が静止部分として設けられ、互いに相対
的に可動する、少なくとも3つの磁気的に協同する部分
を具え、それら3つの部分のうち第1部分および第2部
分が円周にそってN極およびS極を交互に示す複数の永
久磁石をそれぞれ具え、第3部分がそれら複数の永久磁
石により発生する磁界を変調するため磁気的に導伝性材
料からなる歯部分を有する磁気駆動装置に関するもので
ある。
動シャフトに接続されるために設けられ、別の1つの部
分が出力シャフトに接続されるために設けられ、さらに
別の1つの部分が静止部分として設けられ、互いに相対
的に可動する、少なくとも3つの磁気的に協同する部分
を具え、それら3つの部分のうち第1部分および第2部
分が円周にそってN極およびS極を交互に示す複数の永
久磁石をそれぞれ具え、第3部分がそれら複数の永久磁
石により発生する磁界を変調するため磁気的に導伝性材
料からなる歯部分を有する磁気駆動装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】発明の詳細な説明の項の冒頭に規定した
型の磁気駆動装置はEP第669,700A1号に公知
である。この公知の駆動装置では歯部分のある第3部分
は第1部分と第2部分間に中央部分として間置されてい
る。この第3部分の個々の歯部分は、そうでないと第2
部分の複数の磁石極により発生する磁束を閉路してしま
うから、かなり薄くなければならぬ複数部分によって相
互接続されている。この第3部分の歯部分の間の複数部
分は動作中磁気的にかなり飽和している。
型の磁気駆動装置はEP第669,700A1号に公知
である。この公知の駆動装置では歯部分のある第3部分
は第1部分と第2部分間に中央部分として間置されてい
る。この第3部分の個々の歯部分は、そうでないと第2
部分の複数の磁石極により発生する磁束を閉路してしま
うから、かなり薄くなければならぬ複数部分によって相
互接続されている。この第3部分の歯部分の間の複数部
分は動作中磁気的にかなり飽和している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第3部分の複数の歯部
分間複数部分が薄くなければならぬという要求の結果、
第3部分は限定された機械的安定度でのみ製造されるこ
とができる。このことはより大きなトルクを伝達するよ
う作用する磁気駆動装置の場合特に本質的な欠点とな
る。
分間複数部分が薄くなければならぬという要求の結果、
第3部分は限定された機械的安定度でのみ製造されるこ
とができる。このことはより大きなトルクを伝達するよ
う作用する磁気駆動装置の場合特に本質的な欠点とな
る。
【0004】従って本発明の目的は、前記冒頭に規定し
た型の装置であって、ほぼ同じトルクを伝達することが
可能でより高い機械的安定度を有し、かつ生産技術の観
点から簡単な磁気駆動装置を提供せんとするものであ
る。
た型の装置であって、ほぼ同じトルクを伝達することが
可能でより高い機械的安定度を有し、かつ生産技術の観
点から簡単な磁気駆動装置を提供せんとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、前記冒頭に記載された型の本発明に関わる磁気駆動
装置は、第3部分が、それ自身閉じていて磁気帰還要素
として作用するヨークを具えるとともに、ヨークの内側
に複数の磁気的に導伝性歯部分を有し、第3部分がさら
に第1部分および第2部分を囲んでいることを特徴とす
るものである。
め、前記冒頭に記載された型の本発明に関わる磁気駆動
装置は、第3部分が、それ自身閉じていて磁気帰還要素
として作用するヨークを具えるとともに、ヨークの内側
に複数の磁気的に導伝性歯部分を有し、第3部分がさら
に第1部分および第2部分を囲んでいることを特徴とす
るものである。
【0006】本発明によれば、第3部分は磁気駆動装置
のより外側の部分として配置されている。そのより外側
で第3部分は磁気的に導伝性の円筒状ヨークを具え、そ
のヨークはそれ自身閉路であって第1部分および第2部
分の永久磁石によって励起される磁束の磁気帰還要素と
して作用する。このヨークの断面は動作中、磁気駆動装
置により伝達されるトルクが差し支えない程度までのみ
このヨークの磁気材料が飽和される大きさに選択される
べきである。
のより外側の部分として配置されている。そのより外側
で第3部分は磁気的に導伝性の円筒状ヨークを具え、そ
のヨークはそれ自身閉路であって第1部分および第2部
分の永久磁石によって励起される磁束の磁気帰還要素と
して作用する。このヨークの断面は動作中、磁気駆動装
置により伝達されるトルクが差し支えない程度までのみ
このヨークの磁気材料が飽和される大きさに選択される
べきである。
【0007】このヨークの内側にZ1 個の磁気的に導伝
性の歯部分が配置されている。これらの磁気的に導伝性
の内側に突き出した歯部分は第1部分および第2部分の
永久磁石により発生する磁界を変調し、その結果磁力お
よびトルクが第1部分および第2部分の永久磁石と協同
して発生される。この構成はヨークの断面が磁気駆動装
置の動作に悪影響を及ぼすことなく、機械的な観点から
必要とされる大きさに選択される利点を有する。
性の歯部分が配置されている。これらの磁気的に導伝性
の内側に突き出した歯部分は第1部分および第2部分の
永久磁石により発生する磁界を変調し、その結果磁力お
よびトルクが第1部分および第2部分の永久磁石と協同
して発生される。この構成はヨークの断面が磁気駆動装
置の動作に悪影響を及ぼすことなく、機械的な観点から
必要とされる大きさに選択される利点を有する。
【0008】本発明に関わる好適な実施態様は、第1部
分がN極およびS極のp1 個の対を有し、第2部分がp
2 <p1 であるN極およびS極のp2 個の対を有すると
ともに、第1部分が第3部分と第2部分間に中央部分と
して間置されるより数多くの極を有することを特徴とす
るものである。
分がN極およびS極のp1 個の対を有し、第2部分がp
2 <p1 であるN極およびS極のp2 個の対を有すると
ともに、第1部分が第3部分と第2部分間に中央部分と
して間置されるより数多くの極を有することを特徴とす
るものである。
【0009】より少ない数の極を有する第2部分により
発生する磁界は第3部分の複数の歯部分により変調され
る。この変調された磁界は次に第1部分の複数の永久磁
石と協同し、それら磁石を変調された磁界に従って整列
させる。複数の歯部分の磁界変調作用は第3部分に直接
隣接している空気間隙で特に顕著である。それ故変調さ
れた磁界に従って第1部分を整列させるべきより多くの
極数を有する第1部分を、第3部分および第2部分間の
中央部分とし間置するのは利点がある。この結果、第2
部分の変調された磁界と第1部分の複数の永久磁石間の
磁気的相互作用は特に効果的である。かくてより大きな
トルクを伝達させることが可能である。
発生する磁界は第3部分の複数の歯部分により変調され
る。この変調された磁界は次に第1部分の複数の永久磁
石と協同し、それら磁石を変調された磁界に従って整列
させる。複数の歯部分の磁界変調作用は第3部分に直接
隣接している空気間隙で特に顕著である。それ故変調さ
れた磁界に従って第1部分を整列させるべきより多くの
極数を有する第1部分を、第3部分および第2部分間の
中央部分とし間置するのは利点がある。この結果、第2
部分の変調された磁界と第1部分の複数の永久磁石間の
磁気的相互作用は特に効果的である。かくてより大きな
トルクを伝達させることが可能である。
【0010】本発明の別の好適な実施態様は、N極およ
びS極の複数の対が第1部分および第2部分それぞれの
円周にそって一様な間隔にあり、第3部分の複数の歯部
分が第3部分の円周にそって一様な間隔にあり、Nを整
数1,2,3…とした時、第1部分がp1 =Z1 ±N個
のN極およびS極の対、第2部分がp2 =N個のN極お
よびS極の対を有することを特徴とするものである。
びS極の複数の対が第1部分および第2部分それぞれの
円周にそって一様な間隔にあり、第3部分の複数の歯部
分が第3部分の円周にそって一様な間隔にあり、Nを整
数1,2,3…とした時、第1部分がp1 =Z1 ±N個
のN極およびS極の対、第2部分がp2 =N個のN極お
よびS極の対を有することを特徴とするものである。
【0011】円周にそってN極およびS極の複数の対を
一様な間隔で配置することは、すべての極の極幅が同じ
で個々の極が互いに等間隔で配置されていることを意味
するものと理解されたい。歯部分を一様な間隔で配置す
ることは、すべての歯部分の円周幅が同じで個々の歯部
分が互いに等間隔で配置されていることを意味するもの
と理解されたい。
一様な間隔で配置することは、すべての極の極幅が同じ
で個々の極が互いに等間隔で配置されていることを意味
するものと理解されたい。歯部分を一様な間隔で配置す
ることは、すべての歯部分の円周幅が同じで個々の歯部
分が互いに等間隔で配置されていることを意味するもの
と理解されたい。
【0012】Nを整数とした時、第1部分はN極および
S極のp1 =Z1 ±N個の対を有し、第2部分はN極お
よびS極のp2 =N個の対を有している。可能な組合せ
は例えばZ1 =9,p1 =10そしてp2 =1である。
この場合N=1である。かかる構成は結果としてかなり
大きな一様なトルクを発生する。
S極のp1 =Z1 ±N個の対を有し、第2部分はN極お
よびS極のp2 =N個の対を有している。可能な組合せ
は例えばZ1 =9,p1 =10そしてp2 =1である。
この場合N=1である。かかる構成は結果としてかなり
大きな一様なトルクを発生する。
【0013】本発明のさらに別の好適な実施態様は、N
極およびS極の複数の対が、一様にそして第1部分およ
び第2部分それぞれが円筒状表面を示すように、第1部
分および第2部分の円周にそって極間隙なしに配置され
ていることを特徴とするものである。この形態では磁気
駆動装置の第1部分および第2部分間空気間隙の磁気抵
抗は個々の部分のすべての角度位置について常に一定で
ある。この結果、トルクの一様性はさらに増大される。
極およびS極の複数の対が、一様にそして第1部分およ
び第2部分それぞれが円筒状表面を示すように、第1部
分および第2部分の円周にそって極間隙なしに配置され
ていることを特徴とするものである。この形態では磁気
駆動装置の第1部分および第2部分間空気間隙の磁気抵
抗は個々の部分のすべての角度位置について常に一定で
ある。この結果、トルクの一様性はさらに増大される。
【0014】本発明のさらに好適な実施態様は、第1部
分、第2部分および第3部分が互いに同心状であること
を特徴とするものである。この結果全円周にそう部分間
の最大磁気連結が発生する。
分、第2部分および第3部分が互いに同心状であること
を特徴とするものである。この結果全円周にそう部分間
の最大磁気連結が発生する。
【0015】本発明のさらに好適な実施態様は、第3部
分が一体部分として構成されることを特徴とするもので
ある。このことは生産技術の観点からかなり好ましい。
本発明のさらに好適な実施態様は、第3部分および第2
部分間または第3部分および第1部分間に間置された中
央部分が静止状態であることを特徴とするものである。
分が一体部分として構成されることを特徴とするもので
ある。このことは生産技術の観点からかなり好ましい。
本発明のさらに好適な実施態様は、第3部分および第2
部分間または第3部分および第1部分間に間置された中
央部分が静止状態であることを特徴とするものである。
【0016】中央部分は例えば真空中へトルクを伝達す
る区画の部分を形成することができる。駆動機能に加う
るにこのことは磁気連結の機能を生じる。通常の磁気連
結の場合この区画は磁気連結力を減衰させるが、本発明
の場合この区画は連結力の増大に寄与する。
る区画の部分を形成することができる。駆動機能に加う
るにこのことは磁気連結の機能を生じる。通常の磁気連
結の場合この区画は磁気連結力を減衰させるが、本発明
の場合この区画は連結力の増大に寄与する。
【0017】本発明のさらに好適な実施態様は、個々の
部分間の空気間隙における磁界がほぼ半径方向に延在し
ていることを特徴とするものである。この結果個々の部
分間に作用する力は互いに大部分補償される。好適に
は、本発明に関わる磁気駆動装置は家庭用電気器具で使
用される。磁気駆動装置により発生する低いノズルレベ
ルはこの時特に有効となる。
部分間の空気間隙における磁界がほぼ半径方向に延在し
ていることを特徴とするものである。この結果個々の部
分間に作用する力は互いに大部分補償される。好適に
は、本発明に関わる磁気駆動装置は家庭用電気器具で使
用される。磁気駆動装置により発生する低いノズルレベ
ルはこの時特に有効となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照し実施例によ
り本発明実施の形態を詳細に説明する。図1はシャフト
2に載置された鉄リング3を具えるロータ1により形成
された第2部分を有する磁気駆動装置を示している。鉄
リング3は極対p2 =1を有する第1永久磁石リング4
を支えている。ロータ1を同心的に囲みそれによって空
気間隙5を規定する第2永久磁石リング6は第1部分で
ある。第2永久磁石リング6は北極および南極のp1 =
10対を有する。第1永久磁石リング4の表面4aは第
2永久磁石リング6の両面6aおよび6b同様なめらか
な円筒表面である。ロータ1と第2永久磁石リング6を
同心的に囲みそれによって第2空気間隙8を形成する鉄
部分は第3部分である。鉄部分7はその内側7bにZ1
=9個の鉄の歯部分7cを有する鉄ヨーク7aからなっ
ている。
り本発明実施の形態を詳細に説明する。図1はシャフト
2に載置された鉄リング3を具えるロータ1により形成
された第2部分を有する磁気駆動装置を示している。鉄
リング3は極対p2 =1を有する第1永久磁石リング4
を支えている。ロータ1を同心的に囲みそれによって空
気間隙5を規定する第2永久磁石リング6は第1部分で
ある。第2永久磁石リング6は北極および南極のp1 =
10対を有する。第1永久磁石リング4の表面4aは第
2永久磁石リング6の両面6aおよび6b同様なめらか
な円筒表面である。ロータ1と第2永久磁石リング6を
同心的に囲みそれによって第2空気間隙8を形成する鉄
部分は第3部分である。鉄部分7はその内側7bにZ1
=9個の鉄の歯部分7cを有する鉄ヨーク7aからなっ
ている。
【0019】鉄リング7aは第1永久磁石リング4およ
び第2永久磁石磁石リング6により発生される磁束の磁
気帰還要素として動作する。この鉄ヨーク7aの断面は
このヨーク7aの磁気材料が動作中飽和しない程度に大
きく選択される。
び第2永久磁石磁石リング6により発生される磁束の磁
気帰還要素として動作する。この鉄ヨーク7aの断面は
このヨーク7aの磁気材料が動作中飽和しない程度に大
きく選択される。
【0020】磁気駆動装置は以下に示されるように動作
する。第1永久磁石リング4により発生する磁界は鉄部
分7の歯部分7cにより変調される。第2空気間隙8で
活性であるこの変調された磁界は次にその磁極が変調さ
れた磁界に従ってそれ自身を方向づける第2永久磁石リ
ング6と協同して動作する。
する。第1永久磁石リング4により発生する磁界は鉄部
分7の歯部分7cにより変調される。第2空気間隙8で
活性であるこの変調された磁界は次にその磁極が変調さ
れた磁界に従ってそれ自身を方向づける第2永久磁石リ
ング6と協同して動作する。
【0021】図2aから図2kは第2永久磁石リング6
が静止の状態にある時の図1の磁気駆動装置の動きサイ
クルを示している。ロータ1は駆動シャフト2により反
時計方向に回転され、出力シャフトに連結される鉄部分
7にトルク(torque) を伝達する。図1に示された状況
では外力がなんら鉄部分7に作用していない。図2の状
況ではロータ1の回転が36°のステップで示されてい
る。その動作を図示するために、第1永久磁石リング4
の複数の永久磁石の磁化の局所的方向を示す、ロータ1
の複数の矢印1cのうちの1つの矢印が黒くぬられてい
る。同様に、鉄部分7の歯部分7cの1つの歯も黒くぬ
られている。
が静止の状態にある時の図1の磁気駆動装置の動きサイ
クルを示している。ロータ1は駆動シャフト2により反
時計方向に回転され、出力シャフトに連結される鉄部分
7にトルク(torque) を伝達する。図1に示された状況
では外力がなんら鉄部分7に作用していない。図2の状
況ではロータ1の回転が36°のステップで示されてい
る。その動作を図示するために、第1永久磁石リング4
の複数の永久磁石の磁化の局所的方向を示す、ロータ1
の複数の矢印1cのうちの1つの矢印が黒くぬられてい
る。同様に、鉄部分7の歯部分7cの1つの歯も黒くぬ
られている。
【0022】図2にはロータ1が反時計方向に360°
回転した時鉄部分7が時計方向に40°回転する駆動装
置の動作が示されている。
回転した時鉄部分7が時計方向に40°回転する駆動装
置の動作が示されている。
【0023】図3aから図3jは鉄部分が静止の状態に
ある時の図1の磁気駆動装置の動きサイクルを示してい
る。ロータ1は駆動シャフト2により反時計方向に回転
され、出力シャフトに連結される第2永久磁石リング6
へトルクを伝達する。図3に示された状況では、外力が
なんら永久磁石リング6に作用していない。
ある時の図1の磁気駆動装置の動きサイクルを示してい
る。ロータ1は駆動シャフト2により反時計方向に回転
され、出力シャフトに連結される第2永久磁石リング6
へトルクを伝達する。図3に示された状況では、外力が
なんら永久磁石リング6に作用していない。
【0024】図3の状況では、ロータ1は40°のステ
ップで回転される。その動作を図示するために、第1永
久磁石リング4の複数の永久磁石の磁化の局所的方向を
示す、ロータ1の複数の矢印1cのうちの1つの矢印が
黒くぬられている。同様に、第2永久磁石リング6の複
数の永久磁石の磁化の局所的方向を示す、第2永久磁石
リング6の複数の矢印6cのうちの1つの矢印が黒くぬ
られている。
ップで回転される。その動作を図示するために、第1永
久磁石リング4の複数の永久磁石の磁化の局所的方向を
示す、ロータ1の複数の矢印1cのうちの1つの矢印が
黒くぬられている。同様に、第2永久磁石リング6の複
数の永久磁石の磁化の局所的方向を示す、第2永久磁石
リング6の複数の矢印6cのうちの1つの矢印が黒くぬ
られている。
【0025】図3は駆動装置の動作を示し、ロータ1が
反時計方向に360°回転される時、永久磁石リング6
は反時計方向に36°だけ回転される。
反時計方向に360°回転される時、永久磁石リング6
は反時計方向に36°だけ回転される。
【図1】互いに相対的に可動である3つの磁気的に協同
する部分を具えた磁気駆動装置を示し、その第1部分お
よび第2部分は円周にそって交互にN極およびS極を示
す複数の永久磁石をそれぞれ具えるとともに、その第1
部分および第2部分は、磁気帰還要素として作用しかつ
その内側に磁気的に導伝性の複数の歯部分を有する磁気
的に受動的な第3部分により閉路され、それら複数の歯
部分は複数の永久磁石により発生する磁界を変調してい
る。
する部分を具えた磁気駆動装置を示し、その第1部分お
よび第2部分は円周にそって交互にN極およびS極を示
す複数の永久磁石をそれぞれ具えるとともに、その第1
部分および第2部分は、磁気帰還要素として作用しかつ
その内側に磁気的に導伝性の複数の歯部分を有する磁気
的に受動的な第3部分により閉路され、それら複数の歯
部分は複数の永久磁石により発生する磁界を変調してい
る。
【図2】aからkは図1の磁気駆動装置の動きのサイク
ルを示し、内側の第2部分は駆動シャフトにより回転さ
れ、中央の第1部分は静止状態で、外側の第3部分は出
力シャフトに接続されている。
ルを示し、内側の第2部分は駆動シャフトにより回転さ
れ、中央の第1部分は静止状態で、外側の第3部分は出
力シャフトに接続されている。
【図3】aからjは図1磁気駆動装置の動きのサイクル
を示し、内側の第2部分は駆動シャフトにより回転さ
れ、中央の第1部分は出力シャフトに接続され、外側の
第3部分は静止状態である。
を示し、内側の第2部分は駆動シャフトにより回転さ
れ、中央の第1部分は出力シャフトに接続され、外側の
第3部分は静止状態である。
1 ロータ 2 シャフト 3 鉄リング 4 第1永久磁石リング 5,8 空気間隙 6 第2永久磁石リング 7 鉄部分
Claims (9)
- 【請求項1】 1つの部分が駆動シャフトに接続される
ために設けられ、別の1つの部分が出力シャフトに接続
されるために設けられ、さらに別の1つの部分が静止部
分として設けられ、互いに相対的に可動する、少なくと
も3つの磁気的に協同する部分(1,6,7)を具え、
それら3つの部分のうち第1部分(6)および第2部分
(1)が円周にそってN極およびS極を交互に示す複数
の永久磁石をそれぞれ具え、第3部分(7)がそれら複
数の永久磁石により発生する磁界を変調するため磁気的
に導伝性材料からなる歯部分(7c)を有する磁気駆動
装置において、第3部分(7)が、それ自身閉じていて
磁気帰還要素として作用するヨーク(7a)を具えると
ともに、ヨーク(7a)の内側(7b)に複数の磁気的
に導伝性歯部分(7c)を有し、第3部分(7)がさら
に第1部分(6)および第2部分(1)を囲んでいるこ
とを特徴とする磁気駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、第1部分
(6)がN極およびS極のp1 個の対を有し、第2部分
(1)がp2 <p1 であるN極およびS極のp2 個の対
を有するとともに、第1部分(6)が第3部分(7)と
第2部分(1)間に中央部分として間置されるより数多
くの極を有することを特徴とする磁気駆動装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の装置において、
N極およびS極の複数の対が第1部分(6)および第2
部分(1)それぞれの円周にそって一様な間隔にあり、
第3部分(7)の複数の歯部分(7c)が第3部分の円
周にそって一様な間隔にあり、Nを整数1,2,3…と
した時、第1部分(6)がp1 =Z1±N個のN極およ
びS極の対、第2部分(1)がp2 =N個のN極および
S極の対を有することを特徴とする磁気駆動装置。 - 【請求項4】 請求項1から3いずれか記載の装置にお
いて、N極およびS極の複数の対が、一様にそして第1
部分(6)および第2部分(1)それぞれが円筒状表面
(4a,6a,6b)を示すように、第1部分(6)お
よび第2部分(1)の円周にそって極間隙なしに配置さ
れていることを特徴とする磁気駆動装置。 - 【請求項5】 請求項1から4いずれか記載の装置にお
いて、第1部分(6)、第2部分(1)および第3部分
(7)が互いに同心状であることを特徴とする磁気駆動
装置。 - 【請求項6】 請求項1から5いずれか記載の装置にお
いて、第3部分(7)が一体部分として構成されること
を特徴とする磁気駆動装置。 - 【請求項7】 請求項1から6いずれか記載の装置にお
いて、第3部分(7)および第2部分(1)間、または
第3部分および第1部分間に間置された中央部分(6)
が静止状態であることを特徴とする磁気駆動装置。 - 【請求項8】 請求項1から7いずれか記載の装置にお
いて、個々の部分間の空気間隙(5,8)における磁界
がほぼ半径方向に延在していることを特徴とする磁気駆
動装置。 - 【請求項9】 請求項1から8いずれか記載の磁気駆動
装置を含むことを特徴とする家庭用電気器具。
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