JPH0386056A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH0386056A JPH0386056A JP22097689A JP22097689A JPH0386056A JP H0386056 A JPH0386056 A JP H0386056A JP 22097689 A JP22097689 A JP 22097689A JP 22097689 A JP22097689 A JP 22097689A JP H0386056 A JPH0386056 A JP H0386056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- pole
- deflected
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はステッピングモータ、特にドーナツ状基板上に
設置されるのに適したステッピングモータの構造に関す
る。
設置されるのに適したステッピングモータの構造に関す
る。
「従来の技術」
カメラのシャッタや撮影レンズ等を駆動するステッピン
グモータは、ロータ1工びステータをドーナツ状基板に
設置するため、例えば第4図に2組の2極ステータ2
a + 2 bをロータ1の両側に対向して配設する構
成のものが提案されている。
グモータは、ロータ1工びステータをドーナツ状基板に
設置するため、例えば第4図に2組の2極ステータ2
a + 2 bをロータ1の両側に対向して配設する構
成のものが提案されている。
「発明が解決しようとする課題j
このような従来の構造では、磁力線がロータの中心軸を
通る直径方向に対向していないため、ロータに作用する
回転偶力がすりこぎ運動的回転を発生させるためロータ
回転がガタを生じ易く、雑音も大きくなり易い。
通る直径方向に対向していないため、ロータに作用する
回転偶力がすりこぎ運動的回転を発生させるためロータ
回転がガタを生じ易く、雑音も大きくなり易い。
「課題を解決するための手段」
本発明はドーナツ状基板に設置される場合にも磁力線が
ロータの中心軸部を通過し、効率のよい回転の安定なス
テッピングモータを提供するために、マグネットロータ
に対し2極がロータ中心軸に対向し1極がロータ軸方向
に偏位した同一形状の2組のステータを偏位磁極が互に
逆方向に偏位して重るように配設されてなるステッピン
グモータを提供する。
ロータの中心軸部を通過し、効率のよい回転の安定なス
テッピングモータを提供するために、マグネットロータ
に対し2極がロータ中心軸に対向し1極がロータ軸方向
に偏位した同一形状の2組のステータを偏位磁極が互に
逆方向に偏位して重るように配設されてなるステッピン
グモータを提供する。
「作 用」
本発明の構成Vcよれば、ドーナツ状基板上に配設され
た状態でステッピングモータとして作用する。
た状態でステッピングモータとして作用する。
「実施例」
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示すステッピングモータの構
成を示し、図に釦いて、lはロータで6分割された永久
磁石が円周上にN−8−N−8−N−5と配設構成され
てかう1回転軸1aの一端に出力ギアlbが設けられて
いる。Sはステータであり、同一構造σ)2組のステー
タ部2か工び3とから構成されている。さらにステータ
部2はヨーク2aとコイル2bとからなり、ヨーク2a
の両端2a1と2a、はステータの磁極を構成し、−方
の磁極2agは磁極2a、の中間エリ図の上方に偏位し
た位置に構成されている。そしてステータ部3はステー
タ部2と向−形状で両ヨーク2aと3aの中心線方向が
交叉する方向で、かつ一方の磁極3a2が図の下方に偏
位する工うに配設され、これらが基板4に固定される。
成を示し、図に釦いて、lはロータで6分割された永久
磁石が円周上にN−8−N−8−N−5と配設構成され
てかう1回転軸1aの一端に出力ギアlbが設けられて
いる。Sはステータであり、同一構造σ)2組のステー
タ部2か工び3とから構成されている。さらにステータ
部2はヨーク2aとコイル2bとからなり、ヨーク2a
の両端2a1と2a、はステータの磁極を構成し、−方
の磁極2agは磁極2a、の中間エリ図の上方に偏位し
た位置に構成されている。そしてステータ部3はステー
タ部2と向−形状で両ヨーク2aと3aの中心線方向が
交叉する方向で、かつ一方の磁極3a2が図の下方に偏
位する工うに配設され、これらが基板4に固定される。
次に動作について説明する。第2図は通常用いられるス
テッピングモータ駆動回路であり、CPUによりコイル
2bお工び3bのON、0FFi−工び電流方向A、B
が制御される。第3図はロータ1の磁極とステータの磁
極2a、、2a2によび3a++3a2の位置関係と=
r イル(7) ON 、 OFFと電流方向iC,m
って生ずる磁極の関係卦工び矢印で示す回転力の関係を
示し、(a)〜(e)のように回転し、爾後は同様の関
係で回転を続け、かつ例えば(e)の位置で停止させる
場合は(e)/の工うな関係になるようにコイル電流を
CPUKエリ制御すればよい。な釦逆転させるためには
、これらの関係を逆にすればよい。
テッピングモータ駆動回路であり、CPUによりコイル
2bお工び3bのON、0FFi−工び電流方向A、B
が制御される。第3図はロータ1の磁極とステータの磁
極2a、、2a2によび3a++3a2の位置関係と=
r イル(7) ON 、 OFFと電流方向iC,m
って生ずる磁極の関係卦工び矢印で示す回転力の関係を
示し、(a)〜(e)のように回転し、爾後は同様の関
係で回転を続け、かつ例えば(e)の位置で停止させる
場合は(e)/の工うな関係になるようにコイル電流を
CPUKエリ制御すればよい。な釦逆転させるためには
、これらの関係を逆にすればよい。
「発明の効果」
本発明の構成によるステッピングモータは、ドーナツ状
基板に設置され、かつ磁極がロータの中心部に対し対称
に配設されているのでロータの回転が安定で効率もよい
。
基板に設置され、かつ磁極がロータの中心部に対し対称
に配設されているのでロータの回転が安定で効率もよい
。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は構
成図、第2図は制御回路図、第3図はロータの回転の説
明を示す図、そして@4図は従来例の構成の1例を示す
図である。
成図、第2図は制御回路図、第3図はロータの回転の説
明を示す図、そして@4図は従来例の構成の1例を示す
図である。
Claims (1)
- マグネットロータの円周面に4極型ステータが配設され
たステッピングモータにおいて、ロータに対し2極がロ
ータ中心軸に対向しかつ1極がロータ軸方向に偏位した
同一形状の2組のステータを偏位磁極が互に逆方向に偏
位して重るように配設されてなることを特徴とするステ
ッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22097689A JPH0386056A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22097689A JPH0386056A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | ステッピングモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0386056A true JPH0386056A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16759519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22097689A Pending JPH0386056A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0386056A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0560174U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-08-06 | 株式会社コパル | ステッピングモータ |
KR20040003254A (ko) * | 2002-07-02 | 2004-01-13 | 안기원 | 스텝모터의 고정자 구조 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22097689A patent/JPH0386056A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0560174U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-08-06 | 株式会社コパル | ステッピングモータ |
KR20040003254A (ko) * | 2002-07-02 | 2004-01-13 | 안기원 | 스텝모터의 고정자 구조 |
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