JPH1019064A - 無励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキ - Google Patents
無励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキInfo
- Publication number
- JPH1019064A JPH1019064A JP8186964A JP18696496A JPH1019064A JP H1019064 A JPH1019064 A JP H1019064A JP 8186964 A JP8186964 A JP 8186964A JP 18696496 A JP18696496 A JP 18696496A JP H1019064 A JPH1019064 A JP H1019064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- permanent magnet
- ring
- shaped permanent
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/004—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with permanent magnets combined with electromagnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイル１を内蔵したマグネット組立体２と、
ラジアル方向に着磁されたリング形永久磁石３を内蔵し
たアーマチュア１４と、前記アーマチュア１４が取り付
けられるハブ６とを有する無励磁作動型電磁クラッチ／
ブレーキにおいて、前記アーマチュアの部品点数を削減
してコストダウンを図る。 【解決手段】 本発明による無励磁作動型電磁クラッチ
／ブレーキにおいては、前記リング形永久磁石３により
アウタアーマチュア部分１４ａとインナアーマチュア部
分１４ｂとに分割されるアーマチュア１４は、前記リン
グ形永久磁石３の中心直径とほぼ同じ中心直径を有して
前記リング形永久磁石３の一側面に隣接する円周位置に
複数個の弧形空隙１４ｃを有し、この弧形空隙１４ｃは
磁気飽和状態の狭小な円周方向断面を有する接続部分１
４ｄにより円周方向に連結されているもので、従来の三
部品を一部品に削減する。
ラジアル方向に着磁されたリング形永久磁石３を内蔵し
たアーマチュア１４と、前記アーマチュア１４が取り付
けられるハブ６とを有する無励磁作動型電磁クラッチ／
ブレーキにおいて、前記アーマチュアの部品点数を削減
してコストダウンを図る。 【解決手段】 本発明による無励磁作動型電磁クラッチ
／ブレーキにおいては、前記リング形永久磁石３により
アウタアーマチュア部分１４ａとインナアーマチュア部
分１４ｂとに分割されるアーマチュア１４は、前記リン
グ形永久磁石３の中心直径とほぼ同じ中心直径を有して
前記リング形永久磁石３の一側面に隣接する円周位置に
複数個の弧形空隙１４ｃを有し、この弧形空隙１４ｃは
磁気飽和状態の狭小な円周方向断面を有する接続部分１
４ｄにより円周方向に連結されているもので、従来の三
部品を一部品に削減する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に電磁クラッチ
／ブレーキに関し、特に永久磁石を使用する無励磁作動
型電磁クラッチ／ブレーキの改良に関する。
／ブレーキに関し、特に永久磁石を使用する無励磁作動
型電磁クラッチ／ブレーキの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明における電磁クラッチと電磁ブレ
ーキとは原理が同じなので、以下、電磁ブレーキについ
て述べる。まず、従来の無励磁作動型電磁ブレーキの一
例について図２を参照して説明する。図２は従来の無励
磁作動型電磁ブレーキを示すもので、（Ａ）は半体断面
側面図、（Ｂ）は（Ａ）のＡ−Ａ断面図である。図２に
示される無励磁作動型電磁ブレーキの構成は、コイル１
を内蔵したマグネット組立体２と、ラジアルリング形永
久磁石３を内蔵したアーマチュア４と、ナイロン系のゴ
ム弾性体５を介して前記アーマチュア４が取り付けられ
るハブ６とを有する。マグネット組立体２は、ボルト８
で固定フレーム９に固定され、ハブ６はモータ等の回転
軸７に止めねじ等で固定され、マグネット組立体２とア
ーマチュア４とはギャップｇを保って組み立てられる。
回転軸７にはゴム弾性体５を装着するための段部７ａを
有し、回転軸７はマグネット組立体２及び固定フレーム
９に対し相対回転が可能である。次に、この無励磁作動
型電磁ブレーキの作動について説明する。コイル１に通
電されない通常の状態では、永久磁石３の磁束Φ1 によ
り、アーマチュア４はゴム弾性体５の弾力に抗して固定
側のマグネット組立体２の方へ吸着され、ギャップｇは
なくなり、ブレーキ作用により回転軸７は停止して保持
される。コイル１に通電されると、マグネット組立体２
により、前記永久磁石３の磁束Φ1と逆方向の磁束Φ2が
形成されて吸着面で磁束が相殺され、ゴム弾性体５の復
元力によりギャップｇを生じてアーマチュア４は解放さ
れ、ブレーキ作用はなくなる。
ーキとは原理が同じなので、以下、電磁ブレーキについ
て述べる。まず、従来の無励磁作動型電磁ブレーキの一
例について図２を参照して説明する。図２は従来の無励
磁作動型電磁ブレーキを示すもので、（Ａ）は半体断面
側面図、（Ｂ）は（Ａ）のＡ−Ａ断面図である。図２に
示される無励磁作動型電磁ブレーキの構成は、コイル１
を内蔵したマグネット組立体２と、ラジアルリング形永
久磁石３を内蔵したアーマチュア４と、ナイロン系のゴ
ム弾性体５を介して前記アーマチュア４が取り付けられ
るハブ６とを有する。マグネット組立体２は、ボルト８
で固定フレーム９に固定され、ハブ６はモータ等の回転
軸７に止めねじ等で固定され、マグネット組立体２とア
ーマチュア４とはギャップｇを保って組み立てられる。
回転軸７にはゴム弾性体５を装着するための段部７ａを
有し、回転軸７はマグネット組立体２及び固定フレーム
９に対し相対回転が可能である。次に、この無励磁作動
型電磁ブレーキの作動について説明する。コイル１に通
電されない通常の状態では、永久磁石３の磁束Φ1 によ
り、アーマチュア４はゴム弾性体５の弾力に抗して固定
側のマグネット組立体２の方へ吸着され、ギャップｇは
なくなり、ブレーキ作用により回転軸７は停止して保持
される。コイル１に通電されると、マグネット組立体２
により、前記永久磁石３の磁束Φ1と逆方向の磁束Φ2が
形成されて吸着面で磁束が相殺され、ゴム弾性体５の復
元力によりギャップｇを生じてアーマチュア４は解放さ
れ、ブレーキ作用はなくなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このアーマ
チュア４は、図２に示すとおり、ラジアル方向に着磁さ
れた永久磁石３を内蔵するために、アウタアーマチュア
４ａ，インナアーマチュア４ｂ及び銅ブレージング４ｃ
から形成される磁気非飽和タイプであり、部品点数が多
いのでコストアップの要因となっている。
チュア４は、図２に示すとおり、ラジアル方向に着磁さ
れた永久磁石３を内蔵するために、アウタアーマチュア
４ａ，インナアーマチュア４ｂ及び銅ブレージング４ｃ
から形成される磁気非飽和タイプであり、部品点数が多
いのでコストアップの要因となっている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題を
解決し、アーマチュアの部品点数を３点から１点に削減
してコストダウンを図るため、コイルを内蔵したマグネ
ット組立体と、ラジアル方向に着磁されたリング形永久
磁石を内蔵したアーマチュアと、前記アーマチュアが取
り付けられるハブとを有する無励磁作動型電磁クラッチ
／ブレーキにおいて、前記リング形永久磁石によりアウ
タアーマチュア部分とインナアーマチュア部分とに分割
されるアーマチュアは、前記リング形永久磁石の中心直
径とほぼ同じ中心直径を有して前記リング形永久磁石の
一側面に隣接する円周位置に複数個の弧形空隙を有し、
この弧形空隙は磁気飽和状態の狭小な円周方向断面を有
する接続部分により円周方向に連結されている（即ち、
前記アーマチュアは、弧形空隙、つまりバイパスギャッ
プを有する磁気飽和タイプの一体構造になっている）無
励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキを提供しようとする
ものである。
解決し、アーマチュアの部品点数を３点から１点に削減
してコストダウンを図るため、コイルを内蔵したマグネ
ット組立体と、ラジアル方向に着磁されたリング形永久
磁石を内蔵したアーマチュアと、前記アーマチュアが取
り付けられるハブとを有する無励磁作動型電磁クラッチ
／ブレーキにおいて、前記リング形永久磁石によりアウ
タアーマチュア部分とインナアーマチュア部分とに分割
されるアーマチュアは、前記リング形永久磁石の中心直
径とほぼ同じ中心直径を有して前記リング形永久磁石の
一側面に隣接する円周位置に複数個の弧形空隙を有し、
この弧形空隙は磁気飽和状態の狭小な円周方向断面を有
する接続部分により円周方向に連結されている（即ち、
前記アーマチュアは、弧形空隙、つまりバイパスギャッ
プを有する磁気飽和タイプの一体構造になっている）無
励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキを提供しようとする
ものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明による無励磁作動型
電磁ブレーキの実施の形態について図１を参照して説明
する。図１は本発明による無励磁作動型電磁ブレーキの
一実施の形態を示すもので、（Ａ）は半体断面側面図、
（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ断面図である。図１において図
２と同じ部品には同じ符号を付し、異なる点のみについ
て説明する。本発明は、コイル１を内蔵したマグネット
組立体２と、ラジアル方向に着磁されたリング形永久磁
石３を内蔵したアーマチュア１４と、ゴム弾性体５を介
して前記アーマチュア１４が取り付けられるハブ６とを
有する無励磁作動型電磁ブレーキにおけるものであっ
て、前記リング形永久磁石３によりアウタアーマチュア
部分１４ａとインナアーマチュア部分１４ｂとに分割さ
れるアーマチュア１４は、前記リング形永久磁石３の中
心直径とほぼ同じ中心直径を有して前記リング形永久磁
石３の一側面に隣接する円周位置に複数個の弧形空隙１
４ｃを有し、この弧形空隙１４ｃは磁気飽和状態の狭小
な円周方向断面を有する接続部分１４ｄにより円周方向
に連結されている。即ち、アーマチュア１４は一体で、
リング状の永久磁石３を内蔵する位置に複数個の弧形空
隙（バイパスギャップ）１４ｃの磁気抵抗が設けられ、
空隙相互間は、図１に示すように、極めて狭く、永久磁
石３によるここでの磁気は飽和状態のために、永久磁石
３による磁束Φ′1は図２のΦ1とほぼ同様に形成され
る。従ってコイル１に通電されないときは、アーマチュ
ア１４はゴム弾性体５の弾力に抗してマグネット組立体
２へ吸着され、ギャップｇはなくなり、ブレーキ作用を
生ずる。コイル１に通電されると、磁束Φ′1と逆方向
の磁束Φ′2が形成され吸着面で磁束が相殺され、ギャ
ップｇが図示のように生ずることは図２の場合と全く同
様である。尚、永久磁石３がマグネット組立体２側、弧
形空隙１４ｃがその反対側に位置することもできる。本
実施の形態においては、アーマチュア１４がゴム弾性体
５を介してハブ６に取り付けられたものを例示したが、
アーマチュアを板ばね（図示せず）を介してハブに取り
付けるようにすることもできる。
電磁ブレーキの実施の形態について図１を参照して説明
する。図１は本発明による無励磁作動型電磁ブレーキの
一実施の形態を示すもので、（Ａ）は半体断面側面図、
（Ｂ）は（Ａ）のＢ−Ｂ断面図である。図１において図
２と同じ部品には同じ符号を付し、異なる点のみについ
て説明する。本発明は、コイル１を内蔵したマグネット
組立体２と、ラジアル方向に着磁されたリング形永久磁
石３を内蔵したアーマチュア１４と、ゴム弾性体５を介
して前記アーマチュア１４が取り付けられるハブ６とを
有する無励磁作動型電磁ブレーキにおけるものであっ
て、前記リング形永久磁石３によりアウタアーマチュア
部分１４ａとインナアーマチュア部分１４ｂとに分割さ
れるアーマチュア１４は、前記リング形永久磁石３の中
心直径とほぼ同じ中心直径を有して前記リング形永久磁
石３の一側面に隣接する円周位置に複数個の弧形空隙１
４ｃを有し、この弧形空隙１４ｃは磁気飽和状態の狭小
な円周方向断面を有する接続部分１４ｄにより円周方向
に連結されている。即ち、アーマチュア１４は一体で、
リング状の永久磁石３を内蔵する位置に複数個の弧形空
隙（バイパスギャップ）１４ｃの磁気抵抗が設けられ、
空隙相互間は、図１に示すように、極めて狭く、永久磁
石３によるここでの磁気は飽和状態のために、永久磁石
３による磁束Φ′1は図２のΦ1とほぼ同様に形成され
る。従ってコイル１に通電されないときは、アーマチュ
ア１４はゴム弾性体５の弾力に抗してマグネット組立体
２へ吸着され、ギャップｇはなくなり、ブレーキ作用を
生ずる。コイル１に通電されると、磁束Φ′1と逆方向
の磁束Φ′2が形成され吸着面で磁束が相殺され、ギャ
ップｇが図示のように生ずることは図２の場合と全く同
様である。尚、永久磁石３がマグネット組立体２側、弧
形空隙１４ｃがその反対側に位置することもできる。本
実施の形態においては、アーマチュア１４がゴム弾性体
５を介してハブ６に取り付けられたものを例示したが、
アーマチュアを板ばね（図示せず）を介してハブに取り
付けるようにすることもできる。
【０００６】
【発明の効果】本発明による無励磁作動型電磁クラッチ
／ブレーキは、上述のように、円周方向に複数個の弧形
空隙を有する磁気飽和タイプのアーマチュアにすること
により、従来の機能を損うことなく、従来のアウタアー
マチュア、インナアーマチュア、銅ブレージングの三部
品を一部品に削減してコストダウンを達成する。
／ブレーキは、上述のように、円周方向に複数個の弧形
空隙を有する磁気飽和タイプのアーマチュアにすること
により、従来の機能を損うことなく、従来のアウタアー
マチュア、インナアーマチュア、銅ブレージングの三部
品を一部品に削減してコストダウンを達成する。
【図１】本発明による無励磁作動型電磁ブレーキの実施
の形態を示すもので、（Ａ）は半体断面側面図、（Ｂ）
は（Ａ）のＢ−Ｂ断面図である。
の形態を示すもので、（Ａ）は半体断面側面図、（Ｂ）
は（Ａ）のＢ−Ｂ断面図である。
【図２】従来の無励磁作動型電磁ブレーキを示すもの
で、（Ａ）は半体断面側面図、（Ｂ）は（Ａ）のＡ−Ａ
断面図である。
で、（Ａ）は半体断面側面図、（Ｂ）は（Ａ）のＡ−Ａ
断面図である。
１：コイル ２：マグネット組立体 ３：永久磁石 ４：アーマチュア ５：ゴム弾性体 ６：ハブ ７：回転軸 ９：固定フレーム ｇ：ギャップ １４：アーマチュア １４ａ：アウタアーマチュア １４ｂ：インナアーマチュア １４ｃ：弧形空隙 １４ｄ：接続部分 Φ1：磁束 Φ2：磁束 Φ′1：磁束 Φ′2：磁束
Claims (1)
- 【請求項１】 コイルを内蔵したマグネット組立体と、
ラジアル方向に着磁されたリング形永久磁石を内蔵した
アーマチュアと、前記アーマチュアが取り付けられるハ
ブとを有する無励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキにお
いて、 前記リング形永久磁石によりアウタアーマチュア部分と
インナアーマチュア部分とに分割されるアーマチュア
は、前記リング形永久磁石の中心直径とほぼ同じ中心直
径を有して前記リング形永久磁石の一側面に隣接する円
周位置に複数個の弧形空隙を有し、この弧形空隙は磁気
飽和状態の狭小な円周方向断面を有する接続部分により
円周方向に連結されていることを特徴とする無励磁作動
型電磁クラッチ／ブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186964A JPH1019064A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 無励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186964A JPH1019064A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 無励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019064A true JPH1019064A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16197815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8186964A Pending JPH1019064A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 無励磁作動型電磁クラッチ／ブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019064A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004162911A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-06-10 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP2005188559A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Ntn Corp | 電磁クラッチ |
| JP2012167782A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Toyota Motor Corp | 電磁式係合装置 |
| CN108561457A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-09-21 | 苏州思安吉机电设备有限公司 | 一种失电型断电自保持通电消磁制动器及直联无间隙电机 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8186964A patent/JPH1019064A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004162911A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-06-10 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP2005188559A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Ntn Corp | 電磁クラッチ |
| JP2012167782A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Toyota Motor Corp | 電磁式係合装置 |
| CN108561457A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-09-21 | 苏州思安吉机电设备有限公司 | 一种失电型断电自保持通电消磁制动器及直联无间隙电机 |
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