JPH10188125A - カップ式飲料自動販売機の給水回路 - Google Patents
カップ式飲料自動販売機の給水回路Info
- Publication number
- JPH10188125A JPH10188125A JP34758996A JP34758996A JPH10188125A JP H10188125 A JPH10188125 A JP H10188125A JP 34758996 A JP34758996 A JP 34758996A JP 34758996 A JP34758996 A JP 34758996A JP H10188125 A JPH10188125 A JP H10188125A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- switching valve
- hot water
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】温水タンクからの温水逆流を阻止してコールド
飲料への熱的影響,および給水切換弁のゴムパッキン早
期劣化を防ぐように給水回路を改良する。 【解決手段】機内で製造したコールド飲料, ホット飲料
をカップに供給して販売するカップ式飲料自動販売機の
給水回路であり、水リザーバ7から冷水回路に通じる給
水管路12に水ポンプ13,電磁三方弁としての給水切
換弁14を接続し、かつ該給水切換弁の分岐ポートbと
温水タンク5の底部との間に分岐給水管15を配管した
給水回路において、前記給水切換弁の分岐ポートに接続
した分岐配管に逆止弁16を接続し、給水切換弁の切換
え動作時に温水タンクから温水が逆流して冷水回路側に
流れ込むのを防止する。
飲料への熱的影響,および給水切換弁のゴムパッキン早
期劣化を防ぐように給水回路を改良する。 【解決手段】機内で製造したコールド飲料, ホット飲料
をカップに供給して販売するカップ式飲料自動販売機の
給水回路であり、水リザーバ7から冷水回路に通じる給
水管路12に水ポンプ13,電磁三方弁としての給水切
換弁14を接続し、かつ該給水切換弁の分岐ポートbと
温水タンク5の底部との間に分岐給水管15を配管した
給水回路において、前記給水切換弁の分岐ポートに接続
した分岐配管に逆止弁16を接続し、給水切換弁の切換
え動作時に温水タンクから温水が逆流して冷水回路側に
流れ込むのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機内で製造したコ
ールド飲料, ホット飲料をカップに供給して販売するカ
ップ式飲料自動販売機の機内に組み込んだ給水回路の構
成に関する。
ールド飲料, ホット飲料をカップに供給して販売するカ
ップ式飲料自動販売機の機内に組み込んだ給水回路の構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したカップ式飲料自動販売機の飲料
系統を図1を援用して説明する。図において、1はシロ
ップタンク、1aはシロップポンプ、2は炭酸水を製造
するカーボネータ、3は製氷機、4は粉末原料箱、5は
温水タンク、5aは内蔵ヒータ、6は粉末原料と温水を
攪拌するミキシングボゥル、7は水道に接続した水リザ
ーバ、8は冷水回路に介挿した水冷却コイル、9は冷却
水槽、10はベンドステージ、11はカップである。ま
た、図示のように水リザーバ7から引出して水冷却コイ
ル8に通じる給水管路12には水ポンプ13,給水切換
弁14が接続されており、給水切換弁14の分岐ポート
と温水タンク5の底部との間に分岐配管15が接続され
ている。
系統を図1を援用して説明する。図において、1はシロ
ップタンク、1aはシロップポンプ、2は炭酸水を製造
するカーボネータ、3は製氷機、4は粉末原料箱、5は
温水タンク、5aは内蔵ヒータ、6は粉末原料と温水を
攪拌するミキシングボゥル、7は水道に接続した水リザ
ーバ、8は冷水回路に介挿した水冷却コイル、9は冷却
水槽、10はベンドステージ、11はカップである。ま
た、図示のように水リザーバ7から引出して水冷却コイ
ル8に通じる給水管路12には水ポンプ13,給水切換
弁14が接続されており、給水切換弁14の分岐ポート
と温水タンク5の底部との間に分岐配管15が接続され
ている。
【0003】なお、前記の給水切換弁14は出口側に
a,bポートを備えた電磁三方弁であり、通電OFFで
aポートが開,分岐ポートbが閉、通電ONでaポート
が閉,分岐ポートbが開に切り換わる。また、温水タン
ク5は補給水をタンクの上方から給水する方式もある
が、タンクに貯留した温水は対流により液面に近い上部
側が高温(90℃以上)となり、かつこの高温水をタン
クの上部側から注出するようにしてることから、補給水
はタンクの底部側から導入するのが合理的であり、この
観点から図示の温水タンク5では、分岐配管15をタン
クの底部に接続して底部側から補給水を導入するように
している。
a,bポートを備えた電磁三方弁であり、通電OFFで
aポートが開,分岐ポートbが閉、通電ONでaポート
が閉,分岐ポートbが開に切り換わる。また、温水タン
ク5は補給水をタンクの上方から給水する方式もある
が、タンクに貯留した温水は対流により液面に近い上部
側が高温(90℃以上)となり、かつこの高温水をタン
クの上部側から注出するようにしてることから、補給水
はタンクの底部側から導入するのが合理的であり、この
観点から図示の温水タンク5では、分岐配管15をタン
クの底部に接続して底部側から補給水を導入するように
している。
【0004】かかる構成による飲料販売動作は周知であ
り、コールド炭酸飲料を販売する場合には、シロップタ
ンク1からポンプ1aを通じて注出した濃縮シロップを
ベンドステージ10に搬出したカップ11に供給すると
ともに、同時に水リザーバ7から水ポンプ13,および
給水切換弁14のaポート,水冷却コイル8を経て供給
された希釈冷水、およびカーボネータ2から注出した炭
酸水をカップ11に供給して、さらに製氷機3から搬出
した氷をカップ11に投入してコールド炭酸飲料を製
造,販売する。一方、ホット飲料を販売する場合には、
粉末原料箱4から搬出した粉末原料と温水タンク5から
注出した温水をミキシングボゥル6で攪拌して製造しり
ホット飲料をカップ11に供給した販売する。
り、コールド炭酸飲料を販売する場合には、シロップタ
ンク1からポンプ1aを通じて注出した濃縮シロップを
ベンドステージ10に搬出したカップ11に供給すると
ともに、同時に水リザーバ7から水ポンプ13,および
給水切換弁14のaポート,水冷却コイル8を経て供給
された希釈冷水、およびカーボネータ2から注出した炭
酸水をカップ11に供給して、さらに製氷機3から搬出
した氷をカップ11に投入してコールド炭酸飲料を製
造,販売する。一方、ホット飲料を販売する場合には、
粉末原料箱4から搬出した粉末原料と温水タンク5から
注出した温水をミキシングボゥル6で攪拌して製造しり
ホット飲料をカップ11に供給した販売する。
【0005】また、ホット飲料の販売が進んで温水タン
ク5の水位が下限レベル以下に低下すると、水位センサ
からの信号を基に給水切換弁14がON動作するととも
に水ポンプ13が始動し、給水切換弁14の分岐ポート
bを通じて水リザーバ7の貯留水を温水タンク5に補給
する。そして温水タンクの水位が上限レベルまで回復す
れば、水ポンプ13を停止するとともに、給水切換弁1
4をOFFにして定常状態に戻す。
ク5の水位が下限レベル以下に低下すると、水位センサ
からの信号を基に給水切換弁14がON動作するととも
に水ポンプ13が始動し、給水切換弁14の分岐ポート
bを通じて水リザーバ7の貯留水を温水タンク5に補給
する。そして温水タンクの水位が上限レベルまで回復す
れば、水ポンプ13を停止するとともに、給水切換弁1
4をOFFにして定常状態に戻す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記構成の
給水回路のままでは、温水タンク5への給水切換え時に
次記のよう問題が発生する。すなわち、給水切換弁14
として、スリーブの弁ケース内をスプールが軸方向に移
動して出口ポートを切換えるスプール弁を採用すると、
弁切換え動作時に温水タンク5に通じる分岐ポートbと
冷水回路に通じるaポートとの間が極短時間であるが連
通し会う状態が生じる。一方、給水切換弁14の分岐ポ
ートbには分岐配管15を通じて温水タンク5の水頭圧
が掛かっており、かつ分岐配管15には温水タンク5と
の熱伝導により昇温した温水溜まっている。
給水回路のままでは、温水タンク5への給水切換え時に
次記のよう問題が発生する。すなわち、給水切換弁14
として、スリーブの弁ケース内をスプールが軸方向に移
動して出口ポートを切換えるスプール弁を採用すると、
弁切換え動作時に温水タンク5に通じる分岐ポートbと
冷水回路に通じるaポートとの間が極短時間であるが連
通し会う状態が生じる。一方、給水切換弁14の分岐ポ
ートbには分岐配管15を通じて温水タンク5の水頭圧
が掛かっており、かつ分岐配管15には温水タンク5と
の熱伝導により昇温した温水溜まっている。
【0007】このために、弁切換え動作の途中で温水タ
ンク5から逆流した高温水が分岐ポートbからaポート
を通じて下流の冷水回路に流れ込んでコールド飲料の希
釈冷水を生温くしてしまうほか、常温仕様の切換弁に組
み込んだゴムパッキンが高温水の逆流により劣化が速ま
って弁の寿命が低下する。本発明は上記の点に鑑みなさ
れたものであり、その目的は前記課題を解決し、温水タ
ンク側からの温水の逆流を阻止してコールド飲料への熱
的影響,および給水切換弁のゴムパッキンの早期劣化を
防ぐように改良したカップ式飲料自動販売機の給水回路
を提供することにある。
ンク5から逆流した高温水が分岐ポートbからaポート
を通じて下流の冷水回路に流れ込んでコールド飲料の希
釈冷水を生温くしてしまうほか、常温仕様の切換弁に組
み込んだゴムパッキンが高温水の逆流により劣化が速ま
って弁の寿命が低下する。本発明は上記の点に鑑みなさ
れたものであり、その目的は前記課題を解決し、温水タ
ンク側からの温水の逆流を阻止してコールド飲料への熱
的影響,および給水切換弁のゴムパッキンの早期劣化を
防ぐように改良したカップ式飲料自動販売機の給水回路
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、水リザーバから冷水回路に通じる
給水管路に水ポンプ,および三方弁としての給水切換弁
を接続し、該給水切換弁の分岐ポートと温水タンクの底
部との間に分岐給水管を配管した給水回路において、前
記給水切換弁の分岐ポートに接続した分岐配管に温水タ
ンクからの温水逆流を阻止する逆止弁を接続するものと
する。
に、本発明によれば、水リザーバから冷水回路に通じる
給水管路に水ポンプ,および三方弁としての給水切換弁
を接続し、該給水切換弁の分岐ポートと温水タンクの底
部との間に分岐給水管を配管した給水回路において、前
記給水切換弁の分岐ポートに接続した分岐配管に温水タ
ンクからの温水逆流を阻止する逆止弁を接続するものと
する。
【0009】これにより、給水切換弁の切換え動作時に
温水タンク側から温水の逆流が逆止弁で阻止される。し
たがって、給水切換弁を通じて冷水回路へ温水が流れ込
んだり、弁内に逆流する温水で常温仕様のゴムパッキン
が劣化するといった問題が解消される。
温水タンク側から温水の逆流が逆止弁で阻止される。し
たがって、給水切換弁を通じて冷水回路へ温水が流れ込
んだり、弁内に逆流する温水で常温仕様のゴムパッキン
が劣化するといった問題が解消される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1で説
明する。すなわち、先述した図1の飲料系統に対して、
本発明により、給水切換弁14の分岐ポートbから引出
して温水タンク5の底部に接続した分岐配管15に逆止
弁16が新たに追加装備されている。この逆止弁15
は、常時は温水タンク5から給水切換弁14への逆流を
阻止している。一方、温水タンク5への給水補給時に、
給水切換弁14をONに切換えて分岐ポートbを開き、
かつ水ポンプ13により温水タンク5の水頭圧を上回る
吐出圧力で送水することにより、水リザーバ7の貯留水
が分岐配管15を通じて温水タンク5に補給される。
明する。すなわち、先述した図1の飲料系統に対して、
本発明により、給水切換弁14の分岐ポートbから引出
して温水タンク5の底部に接続した分岐配管15に逆止
弁16が新たに追加装備されている。この逆止弁15
は、常時は温水タンク5から給水切換弁14への逆流を
阻止している。一方、温水タンク5への給水補給時に、
給水切換弁14をONに切換えて分岐ポートbを開き、
かつ水ポンプ13により温水タンク5の水頭圧を上回る
吐出圧力で送水することにより、水リザーバ7の貯留水
が分岐配管15を通じて温水タンク5に補給される。
【0011】しかも、給水切換弁14の弁切換え動作中
でも、温水タンク側の温水は逆止弁16に阻止されて逆
流することがない。これにより、冷水回路への温水の流
れ込みは勿論のこと、温水の逆流に起因して弁に組み込
んだゴムパッキンの劣化することが確実に防げる。
でも、温水タンク側の温水は逆止弁16に阻止されて逆
流することがない。これにより、冷水回路への温水の流
れ込みは勿論のこと、温水の逆流に起因して弁に組み込
んだゴムパッキンの劣化することが確実に防げる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、給水回路に接続した給水切換弁と温水タンクとの間
の分岐配管路に逆止弁を接続したことにより、給水切換
え時に温水タンク側から温水が逆流することがなく、こ
れによ冷水回路,したがってコールド飲料への熱的な影
響は勿論のこと、給水切換弁に組み込んだ常温仕様のゴ
ムパッキンが高温水に触れて早期に劣化することが防止
でき、これにより給水回路の信頼性向上が図れる。
ば、給水回路に接続した給水切換弁と温水タンクとの間
の分岐配管路に逆止弁を接続したことにより、給水切換
え時に温水タンク側から温水が逆流することがなく、こ
れによ冷水回路,したがってコールド飲料への熱的な影
響は勿論のこと、給水切換弁に組み込んだ常温仕様のゴ
ムパッキンが高温水に触れて早期に劣化することが防止
でき、これにより給水回路の信頼性向上が図れる。
【図1】本発明の実施例による給水回路を装備したカッ
プ式飲料自動販売機の飲料系統図
プ式飲料自動販売機の飲料系統図
5 温水タンク 7 水リザーバ 11 カップ 12 給水管路 13 水ポンプ 14 給水切換弁 15 分岐配管 16 逆止弁
Claims (1)
- 【請求項1】機内で製造したコールド飲料, ホット飲料
をカップに供給して販売するカップ式飲料自動販売機の
給水回路であり、水リザーバから冷水回路に通じる給水
管路に水ポンプ,および三方弁としての給水切換弁を接
続し、該給水切換弁の分岐ポートと温水タンクの底部と
の間に分岐給水管を配管したものにおいて、前記給水切
換弁の分岐ポートに接続した分岐配管に温水タンクから
の温水逆流を阻止する逆止弁を接続したことを特徴とす
るカップ式飲料自動販売機の給水回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34758996A JPH10188125A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カップ式飲料自動販売機の給水回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34758996A JPH10188125A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カップ式飲料自動販売機の給水回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10188125A true JPH10188125A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18391246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34758996A Pending JPH10188125A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カップ式飲料自動販売機の給水回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10188125A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7870754B2 (en) | 2005-05-18 | 2011-01-18 | Whirlpool Corporation | Refrigerator ice compartment latch and cover |
US7891198B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-02-22 | Whirlpool Corporation | Method and apparatus for controlling temperature in a refrigerator |
US7895859B2 (en) | 2004-10-26 | 2011-03-01 | Whirlpool Corporation | Ice making and dispensing system |
US8028534B2 (en) | 2005-05-18 | 2011-10-04 | Whirlpool Corporation | Freeze-tolerant waterline valve for a refrigerator |
US8117863B2 (en) | 2005-05-18 | 2012-02-21 | Whirlpool Corporation | Refrigerator with intermediate temperature icemaking compartment |
US8353177B2 (en) | 2004-09-27 | 2013-01-15 | Whirlpool Corporation | Apparatus and method for dispensing ice from a bottom mount refrigerator |
US8695370B2 (en) | 2005-05-18 | 2014-04-15 | Whirlpool Corporation | Refrigerator ice compartment with intermediate temperature |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34758996A patent/JPH10188125A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8353177B2 (en) | 2004-09-27 | 2013-01-15 | Whirlpool Corporation | Apparatus and method for dispensing ice from a bottom mount refrigerator |
US7895859B2 (en) | 2004-10-26 | 2011-03-01 | Whirlpool Corporation | Ice making and dispensing system |
US9683771B2 (en) | 2004-10-26 | 2017-06-20 | Whirlpool Corporation | In the door ice maker |
US7870754B2 (en) | 2005-05-18 | 2011-01-18 | Whirlpool Corporation | Refrigerator ice compartment latch and cover |
US8028534B2 (en) | 2005-05-18 | 2011-10-04 | Whirlpool Corporation | Freeze-tolerant waterline valve for a refrigerator |
US8117863B2 (en) | 2005-05-18 | 2012-02-21 | Whirlpool Corporation | Refrigerator with intermediate temperature icemaking compartment |
US8695370B2 (en) | 2005-05-18 | 2014-04-15 | Whirlpool Corporation | Refrigerator ice compartment with intermediate temperature |
US9879898B2 (en) | 2005-05-18 | 2018-01-30 | Whirlpool Corporation | Insulated ice compartment for bottom mount refrigerator with controlled damper |
US10775092B2 (en) | 2005-05-18 | 2020-09-15 | Whirlpool Corporation | Insulated ice compartment for bottom mount refrigerator with controlled damper |
US11486625B2 (en) | 2005-05-18 | 2022-11-01 | Whirlpool Corporation | Insulated ice compartment for bottom mount refrigerator with controlled damper |
US7891198B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-02-22 | Whirlpool Corporation | Method and apparatus for controlling temperature in a refrigerator |
US7900465B2 (en) * | 2005-05-27 | 2011-03-08 | Maytag Corporation | Insulated ice compartment for bottom mount refrigerator with controlled damper |
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